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タイ・ラオス旅2020年8月 0
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1/25 エアアジアの機内は とても狭い ワゴン車がやっと通れる 宿から数分のインド料理屋 ローティとコーヒーの朝飯 クアラルンプール空港で遅い昼飯を食べる ピラフと イカの煮物 リンクの貼り方が分からないので、下記を検索して下さい。 「トクさんの男はつらいよ旅日記」 昨年トクさんとのちん道中記 私のブログのカテゴリに「ミャンマー入・出国陸路の旅」がありますので、ご覧ください。 トクさんに見送られて、9時30分発のクアラルンプール空港行きバスは、55分遅れでマラッカを出発した。 ギリギリで乗車した場合は、飛行機に乗り遅れる。 我々はフライトまで1時間40分前に空港到着だった。 遅い昼飯を食べて、出国手続きをして搭乗ゲイトに着いたら、機内誘導中だった。 オークランドもクアラルンプール空港でも荷物の重量など一切調べる事なく、エアアジアのカウンターを通過する。 うるさいのは日本だけのような感じがする。 トクさんとも昨晩話したのだが、体重の重い人と軽い人とでは不公平ではないか。いっそのこと航空券は体重プラス荷物にするのが公平だとの話になった。 ともあれ、摂氏4度の羽田空港に20時25分に帰ってきた。 今回は贅沢な旅だった。私の使ったお金は、昨年のスリランカ・インドの旅約3ヶ月の旅費の2倍以上で、19日間で32万円ほどだった。 私が一人旅をした場合でも、ニュージーランドではドミトリーでも2,500円するし、食事代を節約して3食食べても2,000円以下は難しそうだ。 それに観光スポットを訪ねれば、それなりに費用はかかる。 毎日美味しい料理を食べて、顔が丸くなった。正月から食べて酒を飲んで寝て、体重オーバーした事もあるが62キロが66キロと4キロもオーバーだ。 次回は、S山さんにラオスとミャンマーに連れて行ってくれと言われているので、4月20日頃から出かける予定だ。 それと、山岳会の仲間6名とスイスの旅に7月下旬から出かける予定だ。こちらは約2週間テント生活をしながら、スイスの山をトレッキングする。
2017.01.26
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1/24 昨年、ミャンマーを旅行した トクさんと1年ぶりの再会 夕食を一緒に食べた トラベラーズ・ロッジの共同スペースで 昼寝をしているトクさん 昼飯 魚料理を食べた 竹ちゃんは小さい頃から 魚は綺麗に食べていた 食べ終わると骨しか残らない 明日は9時30分のバスを予約した クアラルンプール空港までは2時間~3時間かかる ドリアン アルコールと一緒に食べれば 腹痛を起こすので 朝に食べた やはり強烈な臭いがする マラッカのトラベラーズ・ロッジはトクさんの定宿で、毎年2ヶ月以上宿泊している。 トクさんとは昨年ミャンマー国内を陸路で入国して、南端の国境から陸路で出国した。 1年ぶりの再会で、一緒に食事して話に花が咲いた。 参った事態になった。食事中に前歯が欠けた。ニュージーランドでラム肉の骨付を食べた時に、入歯にヒビが入り、日本まで持つか心配していたのだが、中華料理店で大した硬いものを噛んだわけでもないが、欠けてしまった。 トクさんに瞬間接着剤を借りて応急処置をした。 家に帰ったら歯医者通いだ。 wi-feの電波が弱いので、これくらいにして、急ぎ更新する。
2017.01.25
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1/23 フライト時間まで オークランド市内を散策 公園に大きな木が何本もあり 市民の憩いの場となっている オークランド大学構内 学問の知というだけあって広いキャンパスに学部や研究棟が分散されていた 時計台が印象的だった 昼飯 韓国料理を食べる オークランド市内にはたくさんの韓国料理店がある オークランド空港 日本食のレストランでワンタンラーメンを食べた 麺は茹で方が雑で 麺が柔らかいのと硬いのが混ざっていた 雨の降るクアラルンプールに朝4時20分到着。トムヤムクン味のカップ麺を食べた 昨晩のラーメンよりよほど旨かった オークランドから3時間でゴールドコースト空港(オーストラリア) 乗り継いてクアラルンプールまで7時間、トータル10時間の飛行機の旅だった。 吉幾三の歌ではないが、こんな飛行機には乗りたくない~。LCC(格安航空会社)の機内にはテレビもない、ラジオも聞けない、機内食は有料だ、新聞雑誌類も何もない、時間を潰すには寝るだけだぁ~~。 それでもウトウトして時間が経てば、クアラルンプールに到着だ。 到着してみると、外は真っ暗で激しい雨が降っていた。 宿泊しているゲストハウスは、wi-feの電波が弱く途中でフリーズしてしまうので、姉妹店で更新した。
2017.01.24
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1/22 タウランガの公園 子供の遊び場 日本のありきたりなブランコとはひと味違う 丸いざるみたいな物に 寝て揺られている 朝飯 サーモンと玉ねぎドレッシング合え トマトを厚切りにしてフライパンで焼いた物 ブロッコリー オレンジ コーヒー ブドウパン 昼用サンドイッチ ブルーチーズにチキンペーストに 野菜を挟んである タウランガの図書館 DVD・CDが充実しているし ケースに入っているので 探しやすい 日本の図書館も真似てほしいものだ オークランドの大橋巨泉の店 本日はオークランドに戻り、1泊すればニュージーランドの旅は終わりとなる。 バス出発まで、タウランガの町をブラブラした。 公園では子供が喜びそうな乗物が充実している。 砂場には、クレーン車があり子供が操縦して、砂をすくい上げて遊んでいる。 蛇みたいなロープにまたがり、親が回してあげている。 どれも、日本の均一化されたありきたりなブランコや滑り台とは、ひと味も違っていて子供たちが喜ぶ仕掛けになっていると感心させられた。 図書館は雑誌が豊富に陳列されているし、DVD・CDが充実していて、ケースに入っているので本と同じで、タイトルと裏には内容が書かれているので、探しやすい。 今晩が最後のニュージーランドになる。 オークランドに入り、3泊したホテルに飛び込んだが、ダブルベッドしか空きがなく、S山さんとダブルベッドに寝るのも何なので、レセプションで紹介してもらったホテルは遠いので、近場のホテルに目星をつけて1軒目で9,000円のツインの部屋をゲットすることが出来た。 最後の夕食は、以前入ったゲイのお兄さんがいる店で、ムール貝とラム肉にニュージーランド産ワインを楽しんだ。 竹ちゃんはゲイのお兄さんに興味があって入ったのではありません、念のために。
2017.01.23
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1/21 S山さんは必ず2匹釣れてくる ニュージーランドは魚のサイズはうるさく 竹ちゃんの鯛は30cmに2cm足りず リリースした 釣舟の船長は27歳 我々の釣舟 25人は乗船している ホウボウは分かったが あとの魚の名前は分からない 5匹の魚をS山さん 見事にさばいた こちらで手に入れた キッコーマンとワサビは イマイチだ 日本から持ってきた醤油ワサビで食べた 刺身はたまらない 魚の煮物も旨い! シャンパンで乾杯だ! モーテルで予約してもらった、釣舟で本日は8時間海釣りを楽しんだ。 エサはイカの切身、水深100~160メールにいる魚を釣り上げるのだ。リールを巻き上げるのに時間はかかるし、腕が疲れる。 S山さんには必ず2匹魚がかかっている。周りの釣り人を見回しても、誰もが一匹しかかからないので、皆さん驚いた顔している。 船の移動で3時間、釣りは5時間、トータルで8時間だ。リールを巻き上げるのに時間はかかるし腕が疲れて、一仕事だった。 モーテルに帰り、オーナー婦人に数匹プレゼントだと言ったら、しかめ面されて断られた。 S山さん器用に5匹の魚をさばいてくれた。見とれていたし羨ましいと思うほど 見事なものだ。 三枚おろしされた魚を、オーナー婦人に差し上げると言ったら、今度はニコニコ顔で手のひらを返した様な態度だ。 日本でも切り身の魚しか買い求めないご婦人が多いが、ニュージーランドでも例外ではなさそうだ。 さて、魚の味は、特にホウボウの刺身はコリコリした歯ごたえで旨い。タイの仲間の刺身も脂が乗っていて、シャンパンに実によく合う。 煮魚も生姜が効いてとても旨い。 料理上手な先輩と旅すると、旨いものが食べられて特をする。
2017.01.22
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1/20 S山さん磯で ベラの仲間を釣り上げた ニュージーランドは今が夏休み 大勢の家族連れが海水浴や磯遊びをしている キャンピングカーがずらりと並んでいる 本日から2泊するモーテル 食材を持込めば 炊事用具が揃うので 好きな料理が食べられる 風呂はジェットバスだ 宿泊代15,000円 タウランガは、国内最大規模の天然港としてさまざまな商船が往来している。 町には、リタイヤした人々の邸宅や別荘が多く、ニュージーランド人の憧れのスポット。 本日は、海に突き出た円錐形の山があり、周りをジョギングしたり散歩する人が多い「マウアオ」に行って来た。 海岸を一周すると約40分。とても気持ちの良い歩きやすいコースになっていて、家族連れなどの人達がウオーキングやマラソンを楽しんでいた。 今回の旅行は、私1人なら絶対に泊まらない贅沢なホテル泊だ。2人で6,000円から1.6万円、私が今まで宿泊したゲストハウスは、寝るだけなので300円~1,200円なので、とてつもなく値段が高いホテルなのだ。 それと旨い食事と美味しいワインを飲んでいるので、体重が大分オーバーしている。 日本に帰ったら久々にジョギングをして体重を落とさなければならない。
2017.01.21
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1/19 昨日のトラウトをホテルのオーナーが燻製にしてくれた 昨日マオリの夫婦と一緒に夕食を食べる ワイラケ・テラス マオリ独特の木彫り 大きなプール見たいな温泉 沢山の入浴客で一杯だ 本日は目の保養になった! 間欠泉 豊富に温水が湧き出している タウランガに向かう途中のロトルアの観光案内所 本日の昼飯 寿司を食べる 日本の寿司と違い 西洋風巻き寿司 脂濃い 本日のホテル 世界の人々が宿泊するゲストハウス 今晩の夕食は ムール貝 野菜サラダ 海鮮丼 昨日の夕食は、マオリのご夫婦と一緒に食べた。ご主人はイギリス人との混血だと言っていた。とても気さくなご夫婦で、我々に分かり易い英語で、1時間以上も食事を楽しんだ。 マオリ族についてネットで見た内容を要約する。 民族マオリの人たちは約1000年前、ポリネシア諸島の「ハワイキ」という島から大型のカヌーに乗って、 ニュージーランドにやって来たが、「ハワイキ」がどの島なのかは判明していない。 当時羅針盤などの計器類が一切ない時代に、星の動 きから方向を読み取り、何千kmもの距離を航海してきたマオリの人たちは、風や波、星の動 きなどを読み取る彼らの航海技術の高さは相当のものだったといえる。 また、文字を持たない彼らは、先祖からの教えを物語や歌にして語り継いできた。 本日は、タウポ湖に戻り「ワイラケ・テラス」にある温泉に入浴した。 昨日とは大違いで、若い女性がたくさん入浴している。 中には年配の人もいるが、プロポーション抜群の女性たちが、我々の目の前を通り入浴するので、大いに目の保養になりました!
2017.01.20
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1/18 なぜか気に入られて 顔を会わすごとに 話しかけられる 笑いの絶えない奥さんと記念撮影 ホテルのご夫婦 朝玄関先で色々な話をして 盛り上がる 本日も温泉にやって来た パブリックの浴槽 要するにプールだ 初めは散らばって草を食んでいた牛が エサをもらえると思ったのか 我々を見ると勘違いして集まってくる それにしてものどかな風景だ ニュージーランド最大の湖 タウポ湖 朝食を終えて、明日のタウポ湖からタウランガ行きのバスを調べてもらいにレセプションに行くと、ホテルのご夫婦に色々な事を聞かれる。 私は、65歳で年金生活者で毎日が日曜日だと言うと、2人とも大声で笑う。 2人に質問され、ボディランゲージにたどたどしい英語での答えが面白らしく、奥さんは腹を抱えて涙を流し笑いこけている。 旅先で、自分の事を少しでも面白い奴だと思われたら、しめたもので旅は上手く行くもんだ。これが、竹ちゃん流旅のスタイルで、旅のコツだ。 本日も温泉に行って来た。昨日はプライベート浴室だったが、目の保養にとパブリックの大浴場にしたのだが、ヨコシマな気持ちとは裏腹に、プールの中にトドが何匹も浮かんでいるではありませんか。 冗談は別として、温泉には家族連れが多い。お父さんの肩に子供が乗っかって飛び込んだり、プールサイドからお母さんに子供が投げ込まれたり、楽しんでいる。 注意書きを読むと、飛び込み禁止、泳ぎは禁止など、リラックスするための温泉なので人に迷惑をかけるなと書かれている。 そんな事はお構え無しで、温泉プールで遊んでいる。
2017.01.19
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1/17 ジョン氏の友達人が釣り上げた 52cmのトラウト S山さんには当たりがあったものの 釣り上げるまではいかなかったようだ 土産に持ち帰ったトラウトを 刺身にして23時30分からビールで乾杯! 宿のご主人が車で送ってくれた温泉 我々はプライベートの浴槽に入った 朝9時30分からガイドを雇い S山さん釣りに出かける 真中がホテルの主人 左が釣りのガイド 装備などを点検して いざ出発! 竹ちゃんは洗濯 2人分洗濯したが 洗いと乾燥まで30分ほどで終了 トゥランギの釣具店に入り S山さん釣りのアドバイスを受けているところ 黄色のシャツのジョン氏とS山さん夜釣りに行くことになった 今晩はハンバーグにキノコ炒め ビールとワイン ワインは1本650円ほどだが旨い! 朝9時少し過ぎに釣りのガイドがやって来た。いかにも人の良さそうなガイドだ。 S山さんがガイドと打合せをしている横で女将さんが、私にさかんにガイド料がもったいないと、大声で笑いながら話してくる。 S山さんにすれば、釣れればガイド料など安いものだ。そのために高い航空運賃をかけて来たのだ。 ともあれ午前中が勝負だったが、昼少し前にS山さんが釣りから帰ってきたが、釣れなかっので冴えない顔だ。 ニュージーランドのトラウト釣りのハイシイズンは冬場のようだ。 竹ちゃんは、慣れない洗濯機と乾燥機に悪戦苦闘して何とか2人分の洗濯を済ました。 昼飯に町に出かけ、釣り道具店を見つけたので入った。 S山さん2日間の釣りの話をすると、店のジョン氏が言うには今の時期は夜の8時~10時の時間帯にしか釣れないらしい。 ジョン氏に夜のガイドを雇えないか話すと、今晩仲間と2人で釣りに行くので、連れて行ってくれることになった。 半ば諦めかけていたS山さん、俄然やる気モードにスイッチが入った。 親切な店員で無料で釣りに連れて行ってくれることになった。はたして、釣果は? 宿でも親切を受ける。近場の温泉まで往復送迎してくれたのだ。温泉は、プライベートの浴槽と大浴場がある。我々はプライベート浴槽、入浴時間は25分しかない。 ゆっくりと温泉に入りたかったが仕方がない。 硫黄温泉でとても身体が温まる。 夜の11時にS山さんが、釣りから帰ってきた。ホテルの玄関も裏口も鍵がかかっていて、ホテルの周りを歩き、広間で本を読んでいるスイス青年に、外からノックして鍵を開けてもらい入る事が出来た。 55cmのトラウトは、ジョン氏の友達が釣り上げたものだが、3人で共同して釣り上げたに等しいと思う。真っ暗な川での釣りは協力しなければ出来ない。 ともあれ、トラウトを拝めたし、S山さんがさっそくで刺身にしてくれた。 キッコーマン醤油に練りわさびて食べたトラウトは、脂が乗っていてバツグンに旨かった!
2017.01.18
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1/16 マウント・ルアベラ山 標高2797m 軽装備で頂上までは行けなかった 朝に車を動かしたら いやな音がする 車を降りて調べると バンバーが外れている 修理工場を何とか探し当てて 事なきを得る S山さん フライフッシングをするも アタリ無し 富士山に似た山 マウント・ナウルホエ山 2287m 北島中央に位置す山岳国立公園トンガリロにある「 マウント・ルアベラ山 」に行ってきた。この山は、50年に1度は噴火を続ける活火山。荒涼した火山独特の景観は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地に使われた。 冬場はスキー場だというが、山全体が岩だらけで命がけのスキー下降ではないか。スピードを出して滑ってコースアウトしたならば、岩に激突して怪我で済めばいいが、命を落としかねない。 こんな怖いスキー場で滑りたくないものだ。 リフトを乗り継いて、2200m付近まで行って、少し登っただけで引返した。 今朝、車を発進させるといやな音がするので調べたら、バンパーが外れている。 昨日、釣りのポイント探しで、悪路を走って、車高が低いのでバンパーをこすったようだ。 何とか修理工場を探し当てて、修理してもらう。 さて、今回最大の目的トラウト釣りに燃えるS山さん、2時間ほど挑戦したが、アタリ無し。 川底に川虫がいない川では、魚はいないと話す。 せっかく、ニュージーランドまで釣りに来たのだから、ぜひ釣ってほしい。 明日の釣りのために、ホテルの主人に頼んでガイドを依頼した。 最初はS山さんが主人に依頼したのだが、湖釣りと伝わっていた。 私が、彼は湖での釣りではなく、川釣りをしたい。釣れるポイントを教えてくれるガイド必要だと、つたない英語で話して何とか、明日のガイドを手配出来た。 川釣りにしてくれと頼んでも、金がもったいないから、ガイド無しで釣れといわれる。 女将さんは、私の会話を聞きながら、ともかく金がもったいないので、ガイドは必要ないといって、面白がってゲラゲラ笑っている。 S山さんは、とても金持ちでガイド料はいくらかかってもいのだ、と話してやった。 ともかくも、女将さん大きな声でよく笑う。 主人も女将さんも、私の事を面白い日本人だと思ってくれたようだ。
2017.01.17
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1/15 晩飯 サーモンのバター炒め 味付けは塩とコショウに醤油 竹ちゃんはシンプルな味付けが好きだ サーモンは脂がのっていて旨い! 本日から3泊する安宿だが それでも一泊6,000円だ 昨日のホテルの3分の1 昨日は贅沢だっただけに 差がありすぎる 本日から4日間レンタカーを借りた トンガリロ川 上流に行けば 険しい川が連続する とてもではないが釣りは出来ない レンタカーを借りてトンガリロ川のあるトゥランギに移動。 ニュージーランドは、人家のあるエリアは50k制限、町を抜けると急に100kmになり、S山さん運転になれるまで、後から来る車をやり過ごしながら、安全運転で進む。 本日のホテルはバックパッカーの宿で、山登りの客で一杯だ。 宿に荷物を置き、早速トンガリロ川の釣りのポイントを探しに出かける。下流は川幅が広く何人も釣りをしているが、釣れていないようだ。 上流に向かうと、写真の様な険しい渓谷になっていて、とても釣りは出来ない。 晩飯は、皆さん食材を調理して、楽しそうに食事をしている。我々は、サーモンとソーセージバター炒めに野菜サラダ、ビールとワインの豪華版だ。
2017.01.16
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1/14 ムール貝 スーパーマーケットで買い ただ茹でただけがバツグンに旨い! オークランドを出発して30分くらいで バスは故障してしまう 代バスを45分待ち乗換える スーパーマーケットで 今晩の晩飯の買出し 本日のモーテル 2部屋 広いバスルームにキッチン付きで 炊事出来る ダブルベッドはS山さん シングルは竹ちゃん 晩飯は牛ステーキに茹でただけのムール貝 シャンパンとビールで豪華なディナになった ニュージーランドは牛肉が鶏肉より安い レストランで食べる料理は こってりしているのでシンプルな茹でただけのムール貝 塩コショウに醤油で味付けしたステーキはバツグンの旨さだ! オークランドを9時に出発したバスは30分走行すると故障で代バスに乗換えることになった。 タウポ湖には1時間遅れの14時30分到着。 オークランドのHISで予約したモーテルは、部屋は2部屋あり広い。 食材を買えば料理して食べられる用に炊事用具が何でも揃っている。 モーテルの受付で、トラウト釣りの相談をしたが、ハイシイズンでガイドの手配が出来ないのだ。数日先までガイドは予約で一杯。 せっかくここまで来てトラウト釣りが目的のS山さん、ガックリだ。ガイドを雇えば、大物のトラウトをゲットする確率は高いので、残念がる気持ちは良く分かる。 あとは、釣りのライセンスを買い、自力で挑戦するしかない。S山さん腕の見せ所ろだ。 明日は、レンタカーの手配と釣りのライセンスを手に入れることだ。
2017.01.15
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1/13 1番胴回りが太い「テ・マトゥア・ナヘレ」 巨木で二人は下に顔・頭だけ写っている 見比べると大きさが分かってもらえる 「タネ・マフタ」屋久杉と姉妹木提携を結んでいる 四姉妹の木 4本の幹が1カ所に生えている 非常に珍しい木 キュイのはく製 ニュージーランドの国鳥 テ・マトゥア・ナヘレの前でS山さん記念撮影 巨木見学の帰り車からのスカ・タワー ホテル近くの教会 今晩も贅沢に伊勢海老と生牡蠣を食べる 朝飯 S山さんが準備してくれた カウリ博物館 巨木の商いで財をなした当時の裕福な家の生活状況がわかる それにしても贅沢な食器類・家具類だ 食物も飲物(アルコール)も贅沢だ 本日は、往復11時間かけて巨木で知られるカウリの森に出かけた。 カウリはニュージーランド固有の樹木で、北島北部の亜熱帯地方に生息している針葉樹で、「世界で最も古い樹木」「世界一成長が遅い樹木」として知られている。 驚くべきは、その大きさで、国内最大のカウリは、樹高50m以上、幹の太さが直径 4.4mだ。 樹齢が長く、巨大な古木は見応え十分で圧倒された。カウリの起源は約1億9000年~1億3500年ほど前にさかのぼると言われている。 しかし、巨木も19世紀の開拓時代にヨーロッパ人の移民が乱伐し、わずか数十年の間にカウリの森は最大時の4%まで縮小され、現在はわずか2%になってしまったそうだ。 それはそれとして、写真でもお分かりの通り毎日毎日ご馳走を食べているので体重は、ここ数日で数キロはオーバーしている。
2017.01.14
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1/12 ヴァイアダクト・ハーバー 湾内にたくさんのヨットが停泊している 大型客船も停泊 世界一周の途中の停泊なのだろうか ヴァイアダクト・ハーバー付近 人通りが多い 観光スポット S山さん本日の朝飯の準備 こまめだ お陰で美味しい物を食べられる パンにローストビーフとブルーチーズを挟んだ それと果物にコーヒー 昼飯 ラム肉の石焼きステーキとサーモンのフライ 昼から贅沢放題 スカイ・タワー 地上328m 南半球で最も高いタワー HISオークランド支店 明日のツアーとタウポ湖行きのバスチケット ホテル一泊を予約した 晩飯はラーメンにした アルコールはなし ニュージーランドの面積は約22万534キロ平方メートルで、日本の約4分の3。北島と南島がある。オークランドの人口は約150万人、国内の3分の1の人々が暮らす。経済・商業の中心地で国内の最大の都市。南半球に位置するニュージーランドは日本と季節が正反対になり、日本の冬の時期は夏だ。 今が丁度日本の5月のGWの気候に似ていると思う。非常に過ごしやすい。 まだ2日間だが物価は相当高い。特にホテルと観光ツアーなどは日本よりも割高感がある。 食事も日本の5割増、特にオークランドは観光地なので高いのかもしれない。
2017.01.13
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1/11 ムール貝をツマミに地ビールを飲む ワインも旨い! このおにいさんゲイのようだ! 男ぽいがナヨナヨしている ゴールドコースト空港で給油 全員飛行機から荷物と一緒に降りる 荷物検査をして 同じ飛行機の同じ座席に座る それだったら荷物もそのままで 荷物検査もする必要がないのではと 疑問に思った ゴールドコースト空港で落ち着いてコーヒーも飲む時間もなかった どうですか エアアジアの通路の狭さ 横の幅を少し削って 5席を6席に増やしている エアアジア タラップを降りてバスで移動 部屋は狭い そこにツインベッドを置いてある 温水シャワーに冷蔵庫 電熱コンロが完備されている 欲を言えばあとベッド一つ分のスペースが欲しい オークランドの繁華街でこれだけの条件が揃って7,000円は安いほうだ 昨日、クアラルンプール空港でエアアジアの荷物検査は拍子抜けするほど簡単だった。荷物の重量7kgオーバーなど調べもしないのだ。日本発の便だけ厳しく調べているのかもしれないと勘ぐってしまう。日本を訪れた東南アジアの人達が爆買えして、重量オーバーするので厳しくしているのかもしれない。 ともあれ、無事にオークランドに着いた。S山さんは釣り道具、特に釣り用の長靴やルアーが心配だったようだ。長靴に附着した土(植物の種)、釣り針に返しのないのは没収されるとの話だ。ニュージーランドの釣りで、規格以下の魚はリリースするのが決まりだ。そのために返しのない釣り針は魚を傷めるので、禁止されているそうだ。
2017.01.12
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1/10 ラベルをよく見ると しっかりと料理酒と書かれている 値段ばっかりに目が行き ラベルを確かめなかったのが 失敗だった ただただ美味しくなかったのだ 朝飯にローティ 全粒粉を使った無発酵パンの一種 卵と玉ねぎにキノコが入っている S山さん気に入ったようだ 空港で夕飯 高いばっかりで美味しくない おまけにビールを置いていないので セブン-イレブンでビールを買い 飲んでいると注意される ニュージーランドにはゴールドコースト空港を経由して行く 私は初めての国で楽しみなのだが、最初の3日間だけホテルをネットで予約してある。あとは行き当たりばったりの旅になる。はたして、S山さん先輩の希望するトラフト釣り、海釣りの手配を上手く出来るかどうか心配だ。東南アジア英語なら何とかなるが、ネイティブの英会話は、単語と単語がつながる発音は聞き分けに慣れていない。 いまさら、心配しても仕方ないが…。
2017.01.10
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1/9 カンポン・クリン・モスク スマトラ様式の3層の屋根を持つモスク 白亜のミナレットが目立つ 宿泊しているツインの部屋 クーラー付 もちろんトイレと温水シャワーも使える これで2500円はコストパフォーマンスはバツグンだ 私一人だったら泊まれない 一人旅もいいが 食事や部屋代が二分の一になるので二人旅も悪くない マラッカに来航した巨大な木造船の模型 チェン・フン・テン寺院 マレーシア最古の中国寺院 海南鶏飯 マラッカでは超有名店 鶏は柔らかく煮込んである 飯はピンポン玉くらいに丸くしてある いつも行列が途切れることはない 朝飯 辛いスープをライスにかけてある 鶏の唐揚げと一緒に食べる チャイ(ミルクティー)で1人180円 中華レストランで夕飯に海鮮火鍋を食べる 暑い国で熱い鍋は汗が出るが美味い! 暑くなる前に観光を済ませるつもりで9時にホテルを出る。 先ずは、明日のLCC空港までのバスチケットを手配した。空港までは約2時間だ。オークランド行きは23時10分なので、19時出発のバスを予約したかったのだが、満席で16時のバスを予約した。空港で時間を潰すしかない。 マラッカの観客はほとんどが中国人、最近どこの国の観光地でも中国人で一杯だ。 暮れに仲間6名と一緒に札幌で忘年会をした。宿泊したホテルでも中国の団体客がたくさんいたし、小樽の北一硝子でもほとんどが中国人の団体客でごった返していた。この傾向は当分続くようだ。 スーパーマーケットでビールと紹興酒を買い、ホテルに13時少し過ぎに帰った。ただ、紹興酒は大失敗、缶ビール1本分(330円)に目がくらんで買ったのだが、料理酒でナンプラーかなにかが入っていて、変な味がする。それでも、酒に意地汚い竹ちゃんはビールと紹興酒を呑み昼寝をして19時から晩飯に出かける。
2017.01.10
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1/8 トラベラーズ・ロッジ トクさんの定宿 マラッカ中心街行きバスを待つ デパートの中で獅子舞のコンテストが行われていた セント・ポール教会 1521年に建てられた 日本にも布教に来たフランシスコ・ザビエルの像が建つ サンチャゴ砦 オランダとの戦いに備えてポルトガル軍が1511年に造った 夕飯 中華料理5品で450円 ビール1本520円 トータルで1500円 ムラカ・キリスト教会 1753年、オランダ統治時代に建てられた ともあれ無事にマラッカにやって来た。宿は「トラベラーズ・ロッジ」でトクさんの定宿。 ツイの部屋で掃除も行き届いていて、とても気持ちの良いホテルだ。1泊2600円と格安なのも有り難い。
2017.01.09
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1/7 本日は羽田空港に20時30分に集合する。 ネットで調べたら、エアアジアの荷物の機内持ち込み手荷物7kgの他にバッグを無料で機内に持ち込めるようだ。バッグに多少の荷物を入れておけば合計で7kgを超える持ち物を機内に持ち込める。トータルで12~13kgは持ち込めそうなので、 互いのザックを8kg以内に調整して、超えた分は別のバックに詰めて機内に持込む。 S山さんは 釣り道具にハサミと釣り針があるので 預けるつもりだったが 預け料金6,000円も取られらので 没収されたら捨てるつもりで 荷物検査に並んだが 無事通過出来た 吉野屋で遅い晩飯を食べる 羽田発は23時45分だ。 明日の早朝6時30分にはクアラルンプールに降り立つ予定。
2017.01.07
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1/6 ザックに荷物を詰めて計ったら5kg LCC(格安航空会社)は機内持ち込みや預け荷物の重量は厳しく7kgが制限だ。 もちろん、エアアジアも例外ではない。コストを抑えることによって、航空券の価格を下げているので致し方ないと納得しているが、なるべく安く飛行機に乗りたいのは貧乏旅行者の本音だ。 今回は、釣りとトレッキングを計画しているので、キャンピング用具も最低限必要だ。私は釣り道具は持参しないので、寝袋とレインスーツにガスバーナーなどで5~6kgで済みそうだ。 S山さんの目的はトラウト釣りなので、釣り道具などで12kgになるようだ。羽田空港でS山さんの荷物を4kgほど私のザックに預かるつもりだ。 荷物の重量オーバーになった時には、パンツも下着も重ね着し、レインスーツも全て着込むつもりだ。
2017.01.06
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1/5 謹賀新年 元旦 本年もよろしくお願いします。 今年の旅初めは、「ニュージーランド」です。 山の先輩S山さんと二人旅で、ニュージーランド北島の山とトラウト釣りが目的。 S山さんは渓流釣りは玄人はだし、キノコ・山菜採りも名人級だ。 私が誘いに乗ったのは、初めての国であり、自然が織りなす景色に憧れ、温泉天国で美味しいワインが飲めそうだと思ったからである。 それよりも何よりも、今回の旅行の経費を先輩が一部(大部分)負担してくれる事が大きい。 今回のスケジュールは、 1/7 羽田→クアラルンプール 8~10はマラッカ 1/10クアラルンプール→(オーストラリア経由)オークランド 11~23北島で川釣り、海釣りに「トンガリロ国立公園」でトレッキングを予定している。 1/23 オークランド→クアラルンプール マラッカ 1/25 クアラルンプール→羽田 今回もLCC(格安航空会社)のエアアジアを利用する。航空運賃は12万5000円、これには座席指定料金6,000円×4回が含まれている。
2017.01.05
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