竹ちゃんの旅日記のブログ

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2016.02.08
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1/16に成田空港からバンコクへ 夜行バスでメーソート 17日早朝にトクさんが迎えてくれた

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18日にミャンマーに入国
夜行バスでヤンゴンさらに
乗り継いてピイまで14時間のバス移動

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タナカの木 この木を粉にして水に溶き 顔に塗り 日焼け止めクリームになる

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男の子もタナカで日焼け止めしている

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托鉢僧 尼さん 一日中托鉢しているみたいに見えた
体裁の良い物乞い!

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ミャンマーの町中で 会社名そのままの日本の中古車たくさん見かけた 

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今回訪れた所は 漁業の盛んな港町が多かった

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ヤンゴンから南下するために
6回もの夜行バスを乗換えた
難民船と間違えてしまう 夜行バスもあった 椅子の下にも 通路にも荷物 荷物運びのバス
人は荷物以下!

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ミャンマー最後の夜行バスで 運転手の後ろの席だった 最悪で排気ガスをまともに吸う事になり 途中でマスクを買う

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ミャンマーからタイのラノーン温泉で ミャンマーでの夜行バスの疲れを癒やす 40度の温泉は疲れをとってくれる

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こんなバイクタクシーにも乗りました ミャンマーは市内移動は格安だ 20円~100円程度

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焼酎一杯10円 ツマミも10円
安飲み屋

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ビールジョッキに八分目まで焼酎 これで10円は安すぎる

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ミャンマーの女性と記念撮影

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アユタヤは遺跡が街のあちこちにあり 散歩には最高だ

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2/4 今回の旅行最後の夕食 タイスキ鍋

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今後、ミャンマーの北のタチレーからマンダレーに入れるようになったら 北から南端を目指す旅をしたいものだ

21日間の旅費を計算した。
飛行機代  32,150円
ホテル代  11,380円(13泊)
夜行バス代 10,600円(7回)
食事代   14,000円(21日間)
合計金額  68,130円
☆食事代は、トクさんと二人分で、お互いに支払い忘れがあったりしたので、正確ではないが、朝飯はホテル代に含まれていたことも何回ありあったので、もう少し安く済んでいると思う。

航空券はエアアジアを利用して、成田空港⇔バンコク往復で32,150円と、旅費の半分を占めている。
アジア諸国の物価は比較的安く、現地で使う費用を抑えることができるが、ミャンマーのホテル事情はバックパッカーには有り難くない。外国人料金があり現地の人の倍で、部屋数は不足気味足で値上がり傾向。ヤンゴン市内のビジネスホテルは50ドル以上はして、日本と変わらない。安宿は10ドル以下で探すのは苦労する。
今回は、20日間で7回も夜行バスで移動したので、約70ドルほど節約出来たが、その分体力は使った。

料理のメインは「カレー風煮込み料理」で、油が表面を覆うようにじわっと染み出た状態だった。また麺料理は「モヒン ガー」で、米粉から作った麺を茹で、水気を切って、ナマズのダシ汁のスープ をかけた料理で、朝食として食されることが多い。以外とあっさりとして美味しかった。

毎度の事だが、今回も屋台か庶民的な食堂を利用して、ミャンマーカレーか麺料理の「モヒンガー」を食べた。

ヤンゴンから南下して、最南端の街コータウンを目指す旅は、悪路の連続で難儀すると覚悟して望んだが、急ピッチで道路工事が進んでいて、ベイからコータウンまで所々舗装と悪路を除けば、快適なバス旅だった。

ミャンマーは数年前まで、東南アジア諸国の中で最も貧しい国だった。その理由は10年間米国から制裁対象国とされていたためだ。 その制裁解除が2012年11月に解け、その翌年からGDPでミャンマーは159位に躍進。ちなみにネパール167位、バングラ デッシュ160位。
今では民主化が進み、世界各国の注目の的となっている。

ミャンマーには、歴史的な文化遺産がたくさんあり、今後も 観光資源には注目され、観光客が増えることが予想されるので、旅を計画している人は早い方がいい。

今回1番印象的だったのは、托鉢僧が物乞いしているように見えた事だ。
バスステーションの食堂でも、町中のショッピングセンターでも尼僧数人で昼から夕方まで托鉢に歩いていた。体裁のいい物乞いだ!

話しがまとまりなく申し訳ない。

次回は、3月下旬からスリランカ、南インド、ネパールあたりを旅する予定だ。







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最終更新日  2016.02.08 14:17:20
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