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タイ・ラオス旅2020年8月 0
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2/11 インドネシア観光スポット ボロブドゥール遺跡 S山さんの今回の目的は釣りだった 大物は釣れなかったので彼は物足りな顔だ 台北は食べ物が美味い! 夜市で食べた臭豆腐は臭いが美味い! 酒の肴に最高だ! バリ島のウブド王宮で舞踊を鑑賞 ロロ・ジョングラン寺院 町中を歩けば 地元の人と撮影もした ジカルタの最後の夜は カラオケ居酒屋でママさんと踊る 成田から台北LCCで始まり バンコクから成田も 5回も飛行機を乗り継いたがすべてLLC(格安航空会社)だった 旅の最後はタイすき鍋で〆た 今回は、成田〜台北〜バリ島、ロンボク島〜スラバヤ、ジャカルタ〜バンコク、バンコク〜成田と5回も飛行機を乗り継いた。すべて格安航空会社(LLC)の飛行機だった。飛行機代は49,000円。 宿泊は1,000円から2,500円のホテルを「Trip.com」で宿泊の前日にネットで予約して目的地に着いてから、グーグルマップでホテルまで行けたのがよかった。ネットで予約しなければ行き当たりばったりで探す事になる。ホテル代32,000円。 食事は、ビール代が高かったのが痛かった。インドネシアはイスラムの国、飲酒の習慣は無いので、ビールを置いている店を探すのに苦労した。食事代40,000円。 交通費はタクシーに1時間30分乗っても3,800円と安かった。交通費13,000円。 博物館やボロブドゥール遺跡見学料などで4,000円。 一人当たりトータル 138,000円。実際に私が支払った金額はもっと少ない。私の仕事は飛行機やホテルの手配とガイド(?)、お金に関してはS山さんに多く負担頂いた。
2020.02.12
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2/10 帰りの飛行機の中 乗務員も乗客もほぼ全員マスクをしている フォアランポンー駅から空港まで乗車した列車 朝4時40分に起きて、シャワーを浴びてホテルで朝食を済ませて、7時出発の列車に乗り込む。 我々が乗り込んだ隣に高速鉄道の工事が進んでいるのが分かる。 当初は、日本と中国が協力してチェンマイとノンカイに高速鉄道を走らせる計画だった。が、 バンコク〜チェンマイ間は広大な平野に農地、荒れ地が点在し、大きな街はない。チェンマイの人口は約13万人に過ぎず、LLC(格安航空会社)がバンコクからチェンマイまでバス代並の運賃で観光客を運ぶ。採算が取れない?その他の事情で昨年、タイ政府と日本政府の間でいろいろと検討してきたようだが断念したもようと伝えられた。 中国が提唱する経済圏構想「一帯一路」を拡大の一環として、バンコクからナコンラチャシマ、ラオスを抜けて中国の国境の町ノンカイまで結び、中国の輸出を促進する計画だ。 バンコクでは高速鉄道だけではなく、高架鉄道をはじめ、数々の新線が計画されている。フアランポーン駅は老朽化しているうえ、都心にあるため、対応ができないという。そこで、新しい巨大駅舎・バンスー駅を建設している。 以上、ネット情報を要約した。 飛行機の中は、コロナウイルスの影響で乗客も乗務員もほぼ全員マスクをしている。 早起きのためか離陸も分からず寝ていた。さらに昼にビールを飲んだら眠くなり、あっという間に成田空港に降り立った。
2020.02.11
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2/9 旅の最後はタイすき鍋で〆た ホテルの朝食 品数がある フォアランポンー駅で無料の散髪が行われていた スマートフォンにレンズをセッテングして広角レンズになる スーパーで魚をさばいているのだが 下手くそだ MBKの食堂で昼飯を食べる 私がバンコクに来たら必ず訪れるタイすき鍋店 地元の人が食べに来る店なのに 外国人の団体さんが添乗員に連れられて4組もやって来た 今まで一度も無かったことだ フォアランポンー駅から5分の立地に建つホテル 我々が宿泊しているホテルだ 本日は、MBK(マーブンクロンセンター)に出かけた。1985年にオープンしたバンコクの老舗中の老舗ショッピングモール。 お土産にグルメが楽しめる。衣料、雑貨やスマートフォン、ファッション、貴金属、ほぼすべてのものが揃う大型ショッピングモールで東急百貨店が併設している。フードコートも充実しているし、映画館やボーリング場まである。特にスマートフォンを買い求める地元の人や観光客で混雑している。中古のスマートフォンショップも数多く店を構えている。館内を歩いていると日本語があちこちから聞こえてくる。日本人の観光客がたくさん訪れるショッピングモールなのだ。我々も少しお土産を買い求め、フードコートで昼飯を食べて、14時にはホテルに戻りビールを飲んで昼寝。 夜は旅の最後の夕食に地元の人が通うタイすき鍋を食べに行った。 私は一人で何回も訪れているのだが、添乗員に連れられて外国人観光客が4組も入って来た。大した食事をする訳でもなく、地元の食堂を体験するツアーのようだ。我々の食べている土鍋のタイすき鍋をチラチラと興味深い目で眺める人もいた。 明日は、7時の列車で空港に向かい帰国する。
2020.02.10
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2/8 バンコク・チャイナタウンで夕食 観光客が少ない 中国からの観光客が激減している チャイナタウンで果物を買い食いしている観光客 フォアランポンー駅(バンコク中央駅) 朝、コタ駅からマンガライ駅まで乗車した車内 床掃除をしている 車窓からの独立記念塔 マンガライ駅で空港までの乗車券を買う マンガライ駅から空港まで乗車した快速列車 快速列車からの風景 ジャカルタのスカルノハッタ国際空港 エアアジア ジャカルタからバンコクまで3時間30分のフライト 5,800円はやはり安い 機内食有料 ビールの販売は無い インドネシはイスラム教(ムスリム) アルコールは飲めない 飛行機でも徹底している 本日のジャカルタからバンコクまでのフライト時刻は13時50分なのでゆっくりと起きて、ホテルの朝食をたべる。 9時半過ぎにホテルを出てコタ駅まで約12分ほど歩いて行く。 空港までコタ駅からダイレクトに行けないので、とりあえずマンガライ駅まで行く。 キップも空港まで通しで買えない。たいへん面倒だ。 マンガライ駅で降りて空港行きのホームで一回改札を出て、駅建物の2階で空港行きのキップを買わなければならない。 改札窓口はなく、券売機が5台設置されていてキップを買うシステムで、現金では買えない。すべてカード決済なのだ。カードを持たない乗客がいて、怒る客もいるはずだ。そのために、乗客の怒りを鎮めるために自動券売機には綺麗なインドネシア美人を配置しているのかもしれないね。 インドネシア最大の空港「スカルノハッタ国際空港」からジャカルタの市街地までは約35km。ジャカルタは世界でも有数の交通渋滞都市。通常なら30~60分の所要時間が通勤時間帯は2~3時間になることもあるそうだ。確実に空港まで行くには列車が必要なのだ。 バンコクには予定到着時刻より20分早い17時10分に降り立った。 フォアランポンー駅行きの列車は20時までないのでタクシーでホテルに向う。 列車だと20バーツ(60円)ほどだが、タクシーは高速代プラス運賃で340バーツ(1,200円)だった。 一人だった絶対に泊まらない「バンコクセンターホテル」に2泊する。ちなみに朝食付き、2日で2,980バーツ(10,500円)。 このホテルは40年前からネパールに会社の仲間とトレキングに出かける度に利用した。当時はツインルームで1,500円だった。建物は相当古いが、上手く化粧させて部屋もリフォームされ古さは感じられない。 ここのホテルは中国の団体客が多いのだが、新型コロナウイルスの影響で激減している。本日はほとんどが日本人観光客だ。 さて困った事に2月8日は マカブーチ(万仏節)で禁酒日・アルコール販売禁止に当たってしまった。 セブンイレブンでは酒コーナーに貼紙で販売中止をしらせていた。 チャイナタウンの観光客に人気の屋台でもビールが飲めない。 でも、ゆるいタイ人の事だから飲ます店はあるはずだ。探すとやはりビールを飲ます店があったのだ。しかし、タイ産のウイスキーは探す事は出来なかった。
2020.02.09
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2/7 ジャカルタのチャイナタウンの食堂で ママさんと踊る チャイナタウンでも酒を飲ます店は少ない それでも呑み助の竹ちゃん探し当てた 1番上の写真が千代田線 2番が武蔵野線 私にはさっぱり分からないが 孫に写真を送ったら返事がきたので分かった コタ駅からマンガライ駅まで乗車したのは武蔵野線を走っていた列車だったようだ 今日は朝ゆっくり起きてホテルの朝食を食べて、明日の空港までの電車を調べてマンガライ駅まで行って来た。 安く、時間に遅れずに空港まで行くには電車を使うのが最も経済的だし正確だ。 今現在、スカルノハッタ国際空港に行くには、タクシー、エアポートバス、電車を乗り継いて行く方法がある。 我々は経済的な電車で行く予定なので、予習としてコタ駅からマンガライ駅まで行って来た。我々が乗車したのは、千代田線を走っていた列車だった。 日本の中古バスはラオスやミャンマーで何回も見かけたし、実際に乗車もした。また、中古自動車、トラックも走っていた。バスは「京都駅行き」「○○高校スクールバス」などそのまま行き先を変えずに走っているのを見かけた。 アジアでは日本車に対する信仰は高く高品質な中古車が好まれている。アジア地域だけでなく新興国やロシアなどでも日本の高品質な中古車が好まれているし輸出も盛んだ。もちろん日本の中古電車も東南アジアでは絶大な人気で、かつて日本国内で使用された車両はインドネシアへ譲渡されている。これまで主に、ジャカルタの鉄道会社にJRや東急、東京メトロの車両形式が譲渡されているそうだ。アジアで日本の電車に乗るのは不思議な感じがしないでもないが、インドネシアを走っている中古電車は手入れが良いのか古びれた車両には見えなかった。手入れが良く、管理がしっかりしているのだろう。全部が有料譲渡でないにしても、これだけ大事に扱ってくれているのなら、譲渡した甲斐があるというものだ。 夜は昨日に食事した中華料理居酒屋に出かけた。ビールが飲める店だったからだ。夜の6時、チャイナタウンに住む4人の客とママさんがカラオケで盛り上がっていた。我々のために次々と日本の歌を有線でリクエストして流してくれる。ママさんは日本歌詞も知っていて歌っている。 催促されたわけでもないが、どこでも直ぐに打ち解ける竹ちゃん、吉幾三「酒よ」を熱唱する。割れんばかりの大拍手だ! 最後のインドネシア・ジャカルタの夜は更けていく!
2020.02.08
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2/6 独立記念塔(モナス) 夜行列車は4時30分にジャカルタのコタ駅に到着した 8時間30分の夜行列車の旅の疲れはない ウトウトだが寝れたからだ ジャカルタ・コタ駅構内 朝5時 本日から2泊するFIVEHOTEL 独立記念塔の中は博物館になっている 独立までの歴史が絵で語られている ファタヒラ広場 東インド会社時代の建築物が残る 海洋博物館の建物はオランダの香辛料の保管場所・倉庫だった 重厚な建物だ 1本の大木から造られた舟は40mはある オランダ商人と香辛料の取引相談 日本軍は1942年 石油や資源確保の為にオランダ領東インド(現インドネシア)に侵攻して占領した 日本軍政下で日本式の学校教育を始めたとされる 当時のポスター オランダ領東インドを攻略する蘭印作戦を指揮した今村均陸軍大将 夕食は黒ビールが飲めた コクがあり旨い! コタ駅から歩いて12分で本日から2泊する「FIVEHOTEL」に到着。部屋に入れるのは14時からだ。 ここのホテルは、大型ショッピングモールの8階にある。最初はビールも食料品も買えると喜んだが、ぬか喜びだった。ラジオデパート、工作機械が揃う、床面積の大きいビルに小規模店舗がびっしり詰まっている。ステレオからセンサー、ケーブル、カラコーン等、電気製品に関するものは何でも揃えられる。 部屋に入れるのは14時からなので、荷物を預けて独立記念塔に出かける事にする。歩くには4kmは辛いのでバスで行くつもりで、ここのビルの警備員に訊ねると「ジャパン」「おしん」と言われる。笑うしかない。インドネシアで1983年〜84 年にかけて放送され、絶大な人気を誇った「おしん 」。いまでも当時の感動が心に残っているのだろう。
2020.02.07
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2/5 ボロブドゥール遺跡 回廊壁画 学生さんがたくさん見学に訪れている ボロブドゥール入口の食べ物屋さん お母さん65歳 我々は図々しくも無料でザックを預けた ジョグジャカルタ駅 ジョグジャカルタ市内の様子 ジョグジャカルタ市内の様子 ジョグジャカルタから夜行列車でジャカルタに向かう 今回で2回目になるボロブドゥール遺跡見学だ。ボロブドゥール寺院は、8世紀後半から9世紀前半にかけて建立された世界最大級の仏教遺跡。 メラピ山の大噴火により1000年間もの間、火山灰に埋もれていた。1814年イギリスのラッフルズ提督らに発見され発掘調査と修復が開始される。世界文化遺産に登録されている。 寺院はピラミッド状で仏教の曼荼羅を表現したと言われ、壁面を飾る美しいレリーフが精緻で見応えがある。壁画一つ一つに物語があるが、私には詳しい事は分からないが当時の様子が少しはわかる気がする。ジャングルの中にそびえ立つその姿は、神秘的な空気に満たされていて圧巻の迫力だ! 5年前に訪れた「ボロブドゥール遺跡見学」(クリックして下さい)
2020.02.06
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2/4 ロロ・ジョングラン寺院 写真はS山さんの撮影 プランバナン寺院 ソロ・バラバン駅 子どもたちは遠足か! インドネシアを走る特急列車 我々はプランバナン駅まで乗車した快速列車 定刻に出発して定刻に到着した 本日のホテル 5年前に一人で宿泊した 5年前のブログ(クリックして下さい) ここのホテルの従業員(私の左) 顔を合わせるなり前に泊まった人だと覚えていた 散髪しているところ カットだけで1万ルピア(80円) ホテルの目の前 15時ごろ突然突風 看板が道路に飛ばされ 車は立ち往生 突風のあとは激しい雨が降る 晩飯 何とかビールを仕入れてもらい晩酌出来た 散髪して頭がすきっきりした 食堂の女将さん インドネシア美人! 今朝は、7時前にホテルを出てベチャで駅に向かう。プランバナン行きのきっぷを買い、コンビニでカップ麺とヨーグルトで朝飯にする。日本の喫茶店の様なパンとコーヒーを出す店とか、ホットドッグ店、アイスクリーム店などがあるが、駅構内にはローカルな食堂も「ナシチャンプル」を売っているおばさんはいない。 コンビニ置かれているカップ麺は日清食品のインスタント麺と辛い物を苦手にしないお国柄なので、韓国激辛麺、タイのトムヤムラーメンなどが陳列棚に並んでいる。 それと日本のオニギリが置かれていたし、買い求めている人を実際に見かけた。 列車はソロを9時定刻に出発。30分前に乗車した時には5割程度の乗客だったのが、出発時には立っている人もいた。途中から乗車した人で超満員、日本の朝の通勤ラッシュなみだ。 宿は5年前に泊まったホテル。レセプションの男性が私の顔を見るなり、前も泊まった事がある顔だ言われた。確かに私にも見覚えがある。彼は凄い記憶力だ。 私は1905年5月にプランバナン遺跡を見学しているので、S山さん一人で見学してもらった。私の当時のブログを貼り付けた。プランバナン遺跡を見学(クリックして下さい) 私は散髪に出かけた。散髪の前に値段を訊くと、日本円で80円、外国人だからといってボラない良心的な店だ。 散髪を終えて、ビールに地酒を探すが見つからない。やはり、モスクの近くではアルコールを探す事は出来なかった。 仕方ないので、ホテルの食堂で6万ルピア(480円)のビールを2本注文して夕食にした。もう少し地酒かウイスキーが欲しいところだが我慢する。まぁ、肝臓に良いと納得するしかない。 【ウィキペディア】をコピペ 寺院群のうち中心的存在であるプラバナン寺院は古マタラム王国のバリトゥン王(在位898年~910年)による建立と言われる。古マタラムの王宮もこのあたりにあったと考えられているが、伝染病が流行り10世紀ごろ遷都した。のちの1549年の地震で遺跡のほとんどが崩壊した。しばらく忘れ去られていたが、1937年から遺産の修復作業が行われている。プランバナン寺院群はヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級で、仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡群と共にジャワの建築の最高作の一つとされる。
2020.02.05
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2/4 番外編 私のブログは旅に出ている間だけ更新している。ここ数年はブログ更新がない時でも200〜250のアクセスがある。旅に出ている時には300〜400ほどのアクセスがある。 どうした事か、昨日2月3日にブログのアクセス数が788にもなった。 アクセス数が多い事は喜ばしいが、下手な事も書けない。といっても学がある訳でもないので気の利いた文章は無理だし、ありのままを書くしかない。 そのつもりでブログをご覧頂きたい。
2020.02.04
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2/3 マンクヌガラン王宮に 王宮の歴史を学びに来た高校生 私の左後ろが先生 帰りに部屋でレクチャーを受けている生徒に手を振り挨拶をすると 皆さん一同に手を振り返してくれる 先生苦笑いしていた! マンクヌガラン王宮 骨董市場 見る人が見れば宝物 必要にしない人にはガラクだ 昼飯は中華料理 やっとビールにありつけた カスナナン王宮 市場の様子 食料品はなんでも売っている S山さん インドネシアのSIMカードを入れてもらった 3.5Gでインターネットが一週間使える 17,500ルピア(150円) 路地を歩いていると写真を撮ってくれと頼まれて記念に一枚 晩飯 ビールを置いている食堂を見つけて ビールありの夕食だ ビール2本で10万ルピア ツマミが4万ルピア 私は東南アジアで使えるSIMカードをアマゾンて買い求めた 8日間 データ SIMカード AISアジア16カ国で使える SIM 2GB 8日間 4G・3Gデータ通信使い放題だいで860円 2日から使いだした ソロの街はそれほど見る所はないが、市場や「マンクヌガラ王宮」や「カスナン王宮」を見学して、市場などを巡った。 ソロはインドネシア・ジャワ島中部に位置してる。18世紀にこの地に栄えたマラタム王国の首都が置かれていた。ジャワ島中南部のジョグ・ジャカルタと並ぶジャワ島の古都。マラタム王国の王家は後に分裂してしまったため、ソロには「カスナナン王宮」と「マンクヌガラン王宮」という2つの王宮があった。それぞれがソロの観光スポットだ。 ソロまで来たら、バスで2時間かかるが、スクー寺院を見学するべきだが、私は5年前に訪れているのでS山さんには申し訳ないがパスした。 2015.05.07に旅したブログエロチックなスクー寺院(クリックして下さい) 話は逸れるが海外でSIMカードを使う方法を簡単に説明したい。 海外ではスマホを機内モードにする事で高額請求の心配はなくなる。 現地のSIMカードを挿せばいいのだが、「難しそう…」という理由で、海外旅行中に費用の高いWi-Fiをレンタルしたり、データローミングで高い通信費を払ったりするのはお金を捨てるに等しい。 まず、SIMフリーのスマートフォンが無いと話にならないが、あれば、海外に降り立ったらSIMカードを扱っている店に行き、スマートフォンを係に手渡して7日間でも10日間でも自分が滞在する日にちを知らせる。あとはLINEやメールチェックだけなら2Gで大丈夫だ。ユーチューブやゲームなどをする人は5Gでも10Gにすればいい。Gが大きいほど高くなる。 要するにスマートフォンを係の人に渡せばなんとかネットにつなげてくれる。 ただ面倒なのは、2Gを使い切った時にはコンビニやSIMを扱っている店でチージするのだが、これも定員の方に教えてもらえる。当然、店員さんは日本語は理解しないので、現地語に設定する必要があるので、「設定」⇒「Language」⇒「現地語」この設定方法は覚えるしかない。この逆も設定出来る様にしておきたい。 もう一つ、アマゾンで海外で使えるSIMカード買い求める事だ。 私が買い求めた写真のSIMカードは便利だ。16ヶ国で使える。説明書付きなので、それに沿って設定すればいい。 翻訳機にもなり、マップも見られ調べものもお手の物だ。スマートフォンを持って海外旅行、何とも便利な世の中になったものだ!
2020.02.04
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2/2 ソロのバスステーションから ベチャに乗りホテルに行く 街の様子 前に人を乗せて後ろでペタルをこぐベチャは庶民の足だ ソロの街の様子 日曜日なのか人は少ない 商店も多くが閉まっている 活気が感じられない ロンボク空港 ロンボク空港 LION航空機(格安航空会社)が多い 我々もLION航空でスラバヤに向う 私が食べたカレー風おじや 激辛だ! スラバヤからソロまでのバスチケットには昼飯が付いていた 料理が分からないでいると 写真右のメガネの女性が助け舟を出しくれた 片言の英語でもなんとかなる 台北でもバリ島でも何か分からない事を訊くと親切に教えてくれるので助かる 本日から2泊するホテル 今朝は5時に起きる。シャワーを浴び旅の荷物を整理して、6時に朝食を食べて、ロンボク空港に向かう。 ここは国際空港、ウイスキーを探すが、イスラムの国なので置いていない。国際線と国内線の搭乗口は別なので、当然といえば当然だ。 飛行機は8時35分定刻に飛び立った。インドネシアはジャカルタとバリ島では1時間の時差があり、スラバヤ空港到着時刻は8時30分、5分時間が戻った、不思議な感じがする。 スラバヤからソロまでの移動手段はバスか電車だ。電車にするつもりで、タクシー乗り場で調べると駅まで15万ルピアだ。だが、必ず市内に向う公共バスがあるはずだ。空港にタムロするタクシーの運ちゃんを振り切って、バスを探す。バス案内があったので訊ねると、空港からは市内のバスステーションまでしか行かないので、駅に行くには乗り換えが必要だ。時間も無駄だし、運賃も余分にかかる。ちなみにバス運賃は25,000ルピア。そのままバスステーションで乗換えればソロまで行けるはずだと、竹ちゃんはひらめいたのだ。正解だった。15分後にバスはソロに向かって出発した。 車窓からは田んぼで手植えしているが見える。日本では機械で苗を植え機械で刈り取るので久々に見ることが出来て懐かしい。 ソロのバスステーションには16時に到着。 直ぐにタクシーの運ちゃんのが群がってくるが、目星をつけた宿まで3kなのでベチャにする。5万ルピアを4万ルピアに値切って乗った。 ★1万ルピアは約80円 さて、日曜日のせいもあるがレストランも街の商店も閉まっている所が多いし、人通りも少ない。 ビールが飲めて食事をする所を探すが見つからない。小1時間探したが駄目だった。 1日の仕事が終わってやはり一杯やりたい。残念、本日はアルコールなしだ。
2020.02.03
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2/1 今日は竹ちゃん調子が良い ロンボク島には小さな島がたくさんある 今日チャーターした舟は渡し船 日本語学校で日本語を学んでいる22歳の若者 我々を車で1時間かけてここまで連れてきてくれた 2月に試験があり 合格すれば日本で3年か「外国人技能実習制度」の実習生として広島の牡蠣工場に行く予定だ 釣りのポイントに向う 大物は釣れなかったがまずまずの釣果 船から周りの様子 水は綺麗なのでダイバーやスノーケリングをしている人がたくさんいる 昼飯 海水浴やダイバーが潜る島にはレストランがある 観光客値段で高い! 夕方5時に港に戻って来た 宿の奥さんに釣った魚を煮付けにしてもらった 毎日バケツをひっくり返したみたいな激しい雨が降る 本日も船をチャーターして釣に出かけた。 宿を9時近くに出発したので、船が出る港には10時過ぎに到着。 宿の奥さんが釣りの出来る船の手配をしてくれた。舟は島と島を行き来する渡し船で、ダイバーが潜っている場所では、ダイバーに釣り針を引っ掛けるので釣りは出来ない。 1時間くらい釣りをするが釣果無し。 空が暗くなって来たので、急ぎ小島に船をつけて、昼飯タイムにする。レストランに入ったら激しい雨が降り出した。舟は屋根付きだが、この激しい雨ではビショ濡れになるところだった。 ロンボク島1日目も宿で、急に空が真っ暗になり突風と激しい雨が降った。 毎晩、強い風が吹き、たたきつけるような激しい雨に見舞われる。インドネシアの雨季を実感する。 明日はスラバヤに飛んで、列車やバスで移動してボロブドゥールを見学してジャカルタを目指す。
2020.02.02
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1/31 レッサ ホームステイ(Ressa Homestay) の日本人の奥さん レッサホームステイ(クリックして下さい)日本人の奥さんと、インドネシア人の旦那さんが経営している、とても温かい宿です。一泊1,000円ほどで泊まれる 今回は釣り船の手配を親切に手配してもらった 直接yahooメールで予約出来る 相談事にも親切にアドバイスしてもらえる 眉毛?ハの字の可愛いネコにも会えますよ! 釣り船をチャーターして釣りをした 大物は釣れなかったが そこここの釣果だ 昼食 リゾートホテルが並ぶエリアなので街中の食堂の5倍はした でも少しは水着姿のスタイルの良い女性がいたので目の保養になった S山さんが釣った魚をさばく カワハギの刺し身に唐揚げ 鮮度が良いので旨い! 晩飯はカニ、貝蒸し イカの串焼き 宿の奥さんと小学生の息子さん 昨日、宿の奥さんがあちこちに電話で釣り船の手配をしてくれて、S山さんの希望にあった船が見つかった。普段はダイバーを案内する船で、今日は空きがあったのでお願い出来た。 インドネシア・ロンボク島には乾季と雨季の二つがあり、 5~9月が乾季で10〜4月が雨季だ。雨季で観光客は少ないのは少ないが、ロンボク島で2018年3月に地震が発生して観光客が激減し、更に追い打ちをかけるように2019年7月と8月にも大きな地震が複数回あり、観光客も何人か亡くなっている。その影響もあリ訪れる人は少ないそうだ。 S山さんがさばいたカワハギの刺し身は、コリコリしてとても美味い。奥さんに唐揚げしてもらった魚も美味い。 釣った魚で一杯やるのは贅沢だ。釣り船代を考えたら、買ったほうが良いに決まっているが、自分たちで釣った魚を食べる醍醐味には代えがたい。
2020.02.01
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1/30 海鮮バーベキューで働く女性に写真を一緒に撮ってほしいと言われたので記念に一枚 ホテルのオーナー ホテルの朝飯 ロンボク島に向かう高速フェリー ロンボク島に向かうフェリーは 2つの島で停泊した 乗り降りする観光客で一杯だ 宿で出前を頼んで昼食にする 炒飯に鶏の揚げ物 海鮮バーベキュー屋で魚を焼いてもらいテークアウトする 晩飯は羊肉と鶏肉の焼鳥 ビールにヤシ酒と焼酎(米) 宿のネコ 眉毛がハの字になっている ここの子供がイタズラでマジックで書いたのかと思ったが 生まれつきだそうだ 昨日、宿のオーナー(女性)にロンボク島の宿の住所と地図を見せて、宿から船着場までのバス、フェリー、ロンボク島の船着場から宿までのバスを手配したつもりだったが、ロンボク島で下船したがその先のバスは手配出来ていなかったのだ。全て込みで25万ルピアとばっかり思っていた。 しかし、ロンボク島の宿で事情を話すとバスと高速船で25万ルピアは悪い値段ではないそうだし、宿までのタクシー代15万ルピアも妥当な値段との事だ。高速船でなくフェリーだと夕方の6時頃宿に到着する。なりよりも早く宿に到着出来たので結果オーライだ。 バリ島の東隣、高速船で2時間弱、飛行機なら30分弱でロンボク島に来れる。今現在観光開発が急ピッチで進んでいるそうだ。ビーチから美しい滝が点在するロンボク島に観光客がたくさん訪れている。確かにうなずける、高速船が途中2つの島に入港すると観光客であふれていた。 島の大きさは、種子島より少し大きい。インドネシアで3番目に高いリンジャニ山やアグン山があり登山も出来る。やはり、サーフィンやビーチで海水浴が魅力だと思う。活火山があるので温泉も楽しめる。興味をそそる観光スポットが目白押しだ。 明日は天気が良ければ釣りだ。
2020.01.31
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1/29 初めは庭の広場で舞踊を鑑賞 20分もすると激しい雨が降る 一旦中止される ウブド王宮で伝統舞踊ショーを鑑賞 女性の細やかな手の動きが美しい バリ文化ならではの舞踊は必見だ! クタからウブドまでタクシーで 1時間15分の移動 41万ルピア(3,700円) ホテルの部屋からの中庭 プールもある ダブルベッド 広いので二人で寝るしかない バスタブ付きだ 街を歩けばバリ独特な建築物に会える ウブド王宮内部 ウブドのマーケット 民芸品を買い求める観光客 昼飯 サテ(焼鳥)焼き魚にビール ウブドの見所は古代寺院、壮大な王宮、緑豊かな丘陵や棚田などの散策などだが、「ウブド王宮の舞踊鑑賞」に的を絞り、舞踊鑑賞までの時間は市場や街中をぶらぶらする。お土産を扱う市場は観光客で大変な混雑だ。 19時30分から舞踊が始まったが、20分もすると激しい雨が降り中断され、野外から屋根付の建物に移って再開された。 この舞踊は本来、19世紀に王宮での儀式のために踊られていた。きらびやかな伝統衣装を身にまとった女性たちが、楽器に合わせて踊る様子は圧巻で、特に目の動きと細やかな手の動きが特徴的だ。 【ウィキペディア】を要約する ウブド(Ubud)は、インドネシア共和国バリ州ギャニャール県ウブド郡の村。ウブド郡の中心であり、ガムラン音楽、バリ舞踊、バリ絵画など、芸術の村として知られ、観光の盛んな村である。地名の由来は薬草(現地語でウバド:Ubad)が訛ったものと言われている。 一般に、ウブドというと、ウブド郡に含まれる近隣の村を含めて指すことが多い。すなわち、東隣のプリアタン村、南隣のマス村、西隣のサヤン村、さらにその北隣のクデワタン村である。また、少し離れた北には棚田で有名なテガララン郡テガラランもあり、それら観光の中心地となっている。 村の中心部はウブド村寺院とその向かいのマーケットの付近であり、その間を東西に伸びるラヤ・ウブド通りと南にまっすぐのびるモンキーフォレスト通りが中心街。モンキーフォレスト通りを突き当たったところにモンキーフォレストと呼ばれる、自然保護区があり、多くの猿が生息している。 ウブドはバリらしさがあふれる街で、文化的スポットの宝庫。世界的に著名な職人やコレクターが仕事のために訪れる。ウブドは特にその傾向が顕著で、伝統的な建築物が守られ、バリ独特の文化を外国人に向けて発信している。
2020.01.30
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1/28 マニラ空港からバリ島に向う飛行機の中 ほとんどの人がマスクをしている ラッキーな事に3人座れる席に私だけ 横になって寝れた あとの席は満席状態だ マニラ空港で遅い昼食を食べる 当然 ビールを飲む 空港内の食事は高くて美味しくない 台北空港で 本日のホテルのレセプション クタはバリ最大の観光地 世界中からサーファーが集まる その中で4,000円そこそこのホテルは設備もよく コストパフォーマンスが良い 遅い晩飯(深夜食事) 朝のホテルの様子 プールもある 本日は5時起き、龍山寺駅から台北駅まで行き空港行きの電車に乗り継ぐ。乗り継ぐのに20分も歩く。台北駅の地下街は規模が半端ない。あらゆる方面に行き来するMRT(都市鉄道)が集まり、乗り継ぐのに距離がある。 台北市内から空港までは快速で35分。航空券は自動機で発券して、朝飯を食べたのだが、S山さんはスパイシーなうどん、私は海鮮汁とご飯、これがとんでもない不味さで、お湯に辛味のタレを入れただけで味もない。食べて損した。 マニラ空港までは3時間、乗り継ぎ時間6時間ある。マニラ市内まで行って帰るだけになるので空港内で過ごす。 次にバリ島に降り立ったのは0時30分。予約したホテルまでタクシーしかない。バリ島の白タクはボッタクリ運ちゃんで有名なので、タクシー案内で行き先を言って値段を決めてから乗り込んだ。 ホテルに荷を置き、食事に出かけたが深夜のなかレストランを探しをしたが、街の様子も分からないので、コンビニでビールにツマミにカップ麺を買い、部屋で食べる。
2020.01.29
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1/27 高くて美味いのは当たり前だが 手頃な値段で美味い物に巡り会ったときには 心底嬉しい 「盛園」の小籠包は台北の有名店よりも安くて旨いのだ S山さんも目を真ん丸にするほどの料理だったようだ 龍山寺 中国の春節でお参りの人で一杯だ 龍山寺前で記念に一枚 ホテルの朝飯 結構な品数だ 「華西街観光夜市」龍山寺から近い夜市 まだ昼前なので賑わっていないが 夕方から 観光客でごった返す 「盛園」を知ったのは十何年も前になる。台北の「ジュンク堂書店」に研修旅行に訪れた際に、ジュンク堂でバイトをしていた女性のお母さんが店長をしていた店が「盛園」で、紹介してもらいお任せで頼んだ料理が半端なく美味しくて、ビールに酒を飲んでも一人1000円そこそこの値段に驚いたものだ。その当時は地元の人しか訪れない店だったのが、ガイドブックにも掲載されるようになってから日本人観光客が増えているようだ。今日も何組かの日本人客が料理に舌鼓を打っていた。 夜の「華西街観光夜市」 晩飯は鴨鍋 S山さんと一緒の旅行は 贅沢な食事になるので 体重増加になる
2020.01.28
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1/26 美味い食物を目当てに台湾を訪れる観光客も多いが、「臭豆腐」を好んで食べている人は見かけない。字面からしても「臭い豆腐」いかにも臭そうだ。歩いていて突然異臭・ウンコ臭い・アンモニア臭を感じて、見回すと臭豆腐の屋台があるのだ。でも、地元の人は皆さん美味しそうに食べている。 確かに観光客で混んでいる「士林夜市」「華西街観光夜市」では隅っこに隠れるように営業していた気がする。こここの夜市は規模が小さいが4〜5店もの「臭豆腐」店があり、地元の人で賑わっていた。 台北のリー ハン ホテル (立瀚會館)に荷物を置いて、地元の人で賑わう「寧夏路夜市」(ニンシャー・イエスー)へと繰り出した。ここの夜市は観光客が少なく、海鮮料理を食べさす屋台が多い。規模は小さいが地元の人で大変な混雑だ。 牡蠣を小麦粉と卵でとじてある、もんじゃ焼き風。長蛇の列、人気店のようだ。 魯肉飯(豚の脂身のそぼろ飯)に魚のつみれ汁。安くて旨い! 夜市で食べ歩きのコツは、2〜3人で一品を注文して何品か食べ歩くのがいい。
2020.01.27
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1/25 昨年に山岳会の先輩S山さんからインドネシアに行こうと誘われた。彼はインドネシアは初めてだし目的は釣りだ。私は釣りはどうでもいいのだが、毎年正月過ぎには東南アジアに避寒の旅に二週間ほど出かけているので話に乗った。私はインドネシアは2回目だが、バリ島の隣の「ロンボク島」は初めてだ。 ネットで「ロンボク島で釣り」と検索したら、日本から釣り好きが訪れる島だと紹介されていた。大物が釣れるそうだ。 今回は、1/26〜2/10までの16日間の日程で、成田⇒台北⇒バリ島〜ロンボク島⇒スラバヤ〜ジョグジャカルタ〜ボロブドゥール〜ジャカルタ⇒バンコク⇒成田と格安航空券を予約した。(⇒の区間は飛行機) ちなみに航空券は48,000円ほどだ。 ザックに荷物を詰めて計量したら4kgだ。 持物は、パスポート、航空券、クレジットカード、現金(日本円・ドル・タイ・バーツ)、洗面具、パンツ2、靴下2、長袖シャツ1、半袖2、短パン2、スマートフォン、充電器、これだけで16日間旅する。 もちろん、家を出る時はダウンジャケットにジーパンで、ダウンジャケットの下にはTシャツとランニング用の長袖を着る。 下着類は毎日シャワーの時に洗えばいいので2日分もあれば十分だ。 今回はマスクを5枚持って行く。中国の武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいるので、人混みの多い所ではマスクする。中国は春節で何億も人が移動する。特に飛行機の中は要注意だ。 明日の夕方には台北に到着する。屋台の「臭豆腐」で一杯やるのが楽しみだ。
2020.01.25
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