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タイ・ラオス旅2020年8月 0
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2/7 1/16に成田空港からバンコクへ 夜行バスでメーソート 17日早朝にトクさんが迎えてくれた 18日にミャンマーに入国 夜行バスでヤンゴンさらに 乗り継いてピイまで14時間のバス移動 タナカの木 この木を粉にして水に溶き 顔に塗り 日焼け止めクリームになる 男の子もタナカで日焼け止めしている 托鉢僧 尼さん 一日中托鉢しているみたいに見えた 体裁の良い物乞い! ミャンマーの町中で 会社名そのままの日本の中古車たくさん見かけた 今回訪れた所は 漁業の盛んな港町が多かった ヤンゴンから南下するために 6回もの夜行バスを乗換えた 難民船と間違えてしまう 夜行バスもあった 椅子の下にも 通路にも荷物 荷物運びのバス 人は荷物以下! ミャンマー最後の夜行バスで 運転手の後ろの席だった 最悪で排気ガスをまともに吸う事になり 途中でマスクを買う ミャンマーからタイのラノーン温泉で ミャンマーでの夜行バスの疲れを癒やす 40度の温泉は疲れをとってくれる こんなバイクタクシーにも乗りました ミャンマーは市内移動は格安だ 20円~100円程度 焼酎一杯10円 ツマミも10円 安飲み屋 ビールジョッキに八分目まで焼酎 これで10円は安すぎる ミャンマーの女性と記念撮影 アユタヤは遺跡が街のあちこちにあり 散歩には最高だ 2/4 今回の旅行最後の夕食 タイスキ鍋 今後、ミャンマーの北のタチレーからマンダレーに入れるようになったら 北から南端を目指す旅をしたいものだ 21日間の旅費を計算した。 飛行機代 32,150円 ホテル代 11,380円(13泊) 夜行バス代 10,600円(7回) 食事代 14,000円(21日間) 合計金額 68,130円 ☆食事代は、トクさんと二人分で、お互いに支払い忘れがあったりしたので、正確ではないが、朝飯はホテル代に含まれていたことも何回ありあったので、もう少し安く済んでいると思う。 航空券はエアアジアを利用して、成田空港⇔バンコク往復で32,150円と、旅費の半分を占めている。 アジア諸国の物価は比較的安く、現地で使う費用を抑えることができるが、ミャンマーのホテル事情はバックパッカーには有り難くない。外国人料金があり現地の人の倍で、部屋数は不足気味足で値上がり傾向。ヤンゴン市内のビジネスホテルは50ドル以上はして、日本と変わらない。安宿は10ドル以下で探すのは苦労する。 今回は、20日間で7回も夜行バスで移動したので、約70ドルほど節約出来たが、その分体力は使った。 料理のメインは「カレー風煮込み料理」で、油が表面を覆うようにじわっと染み出た状態だった。また麺料理は「モヒン ガー」で、米粉から作った麺を茹で、水気を切って、ナマズのダシ汁のスープ をかけた料理で、朝食として食されることが多い。以外とあっさりとして美味しかった。 毎度の事だが、今回も屋台か庶民的な食堂を利用して、ミャンマーカレーか麺料理の「モヒンガー」を食べた。 ヤンゴンから南下して、最南端の街コータウンを目指す旅は、悪路の連続で難儀すると覚悟して望んだが、急ピッチで道路工事が進んでいて、ベイからコータウンまで所々舗装と悪路を除けば、快適なバス旅だった。 ミャンマーは数年前まで、東南アジア諸国の中で最も貧しい国だった。その理由は10年間米国から制裁対象国とされていたためだ。 その制裁解除が2012年11月に解け、その翌年からGDPでミャンマーは159位に躍進。ちなみにネパール167位、バングラ デッシュ160位。 今では民主化が進み、世界各国の注目の的となっている。 ミャンマーには、歴史的な文化遺産がたくさんあり、今後も 観光資源には注目され、観光客が増えることが予想されるので、旅を計画している人は早い方がいい。 今回1番印象的だったのは、托鉢僧が物乞いしているように見えた事だ。 バスステーションの食堂でも、町中のショッピングセンターでも尼僧数人で昼から夕方まで托鉢に歩いていた。体裁のいい物乞いだ! 話しがまとまりなく申し訳ない。 次回は、3月下旬からスリランカ、南インド、ネパールあたりを旅する予定だ。
2016.02.08
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2/5 朝飯 カォニャ(もち米) 鶏肉のツクネ焼き 豚肉焼き ファランポーン駅から7分くらい 線路脇にバラック建ての家が並ぶ バンコクからチェンマイまでの新幹線工事中 日本の会社が受注した工事 2020年度開業予定 3時間で結ぶそうだ バンコクに2つの空港があり ドムアン空港は地方都市へ飛ぶ飛行機とLCCが中心 荷物の重量でもめてなかなか進まない 重量オーバーすれば料金がかかるからだ 19時成田空港に到着。 帰りも1,000円のバスで東京駅行き、丸ノ内線に乗換えて21時40分に無事帰宅した。 最近は成田空港への行き帰りは、東京駅からバスを利用している。 本数が多く、片道1,000円と格安、1時間で東京駅から成田空港まで行く事が出来る。 まとめは明日。
2016.02.06
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2/4 旅の最後の夕食 タイ式鍋 豚肉 レバー 白菜など野菜たくさん 味付けは辛いタレで食べる 所々で目にする 昨年も入った店 今年もいました左のオバサン 世話をやきたくてウズウズしている 私が宿泊しているホテルの路地で営業している店の店主 日本語少し話す 朝はお粥 モツ、鶏のつくね、生たまご入り 胃に優しく旨い 40バーツ(150円) バンコク市内の路地裏の市場 昨年 爆発テロを受けた場所 エラワン廟構内 まさに繁華街のど真ん中 すぐ近くに伊勢丹がある こんな敬虔な仏教の祈りの場所に手爆テロとは 許されない 皆さん一心に祈っている 昼に一休みしてビールを飲んだ露店の一杯飲み屋 麺を食べているのが 一杯飲み屋の親父さん 夜のファランポーン駅 今晩は旅の最後の夕食だ。昨年入った鍋を食べさす店に行った。注文を取りに来たオバサンに見覚えがある。 昨年、注文した鍋の具材を全て鍋に放り込んだオバサンさんだ。 せっかく最後の食事を台無しにしたオバサンさんだ。 ゆっくりと食べる分だけ鍋に入れて味わいたいと思っていたのに、皿ごと次から次えと鍋に一気に放り込まれたのだ。 《2015年6月16日 今晩はタイスキ鍋》ブログから 今晩の夕飯はタイスキ鍋。 1人で鍋料理は寂しい気もするが、最後の 夕飯はタイ風寄せ鍋で締めることにした 。 様々な具を入れて煮込んでから具とスー プをお椀に取り、辛いタレを入れて食べ る 。 タイで鍋といったら、タイスキ! 私が よく行く店はチャイナタウンにある「テキサス」で、 肉も野菜もたくさん食べることが出来る。 今回は1人なので、ファランポーン駅近く の庶民的な店で、旅の最後の夕飯にタイスキ鍋を食べた。 でも、ここの体格のいい女性従業員、愛嬌はあるが大雑把で少し頭にきた。 私としては、旅の最後の夕飯をゆっくり と味わいたいと思って、材料を3回位に分けて鍋に入れる計算をしていたが、女性従業員が沸騰すると牛肉・イカ・エビを一気に 鍋に放り込んだのだ。あ~、と声が出たが後の祭りだ。 日本人の感覚からしたら、魚介類は煮過 ぎたら硬くなり美味しくなくなると思う のは常識なのに、何たる事か…。 それでも、やはりタイスキは旨かった! 昨年は悔し思いをしたのを思い出される。 今回は、体格のいい従業員のオバサンさんには、1回も鍋に触れさせないで、ゆっくりと鍋を堪能した。 明日は、バンコク10時45分発のエアアジアで帰る。
2016.02.05
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2/3 アユタヤの旧市街地からアユタヤ駅を目指して 乗り合い船で渡る アユタヤ駅ホーム 線路で列車を待つ人もいる ホァランポーン駅正面玄関 名前は立派なステーションホテル 訪れる度に料金は上がっている 昨年は250バーツ 今回は280バーツ(900円) 鶏肉飯 甘いタレがかかっている バンコクを訪れた 顔を出す屋台 サツマイモに見えますが 焼きバナナ 甘くて美味しい タイは果物が安い マンゴー パイナップル スイカなど20バーツ(65円) ファランポーン駅から7分くらい マハ・ウォラウイハーン寺 大きな寺です 20メートルはありそうな寝仏 高校 授業でバスケットボールしているようだ 中華街の新年を祝う準備が整ってきた 屋台 地元の人より外国人が多い 屋台のメインは蟹、エビ 蟹は重さにもよるが 300バーツから1,200円はする 今晩のビールのツマミ キンメに似た魚の煮付け 青菜炒め ビール2本 190バーツ(500円) タイに入り、ミャンマーの油ギドギドの "油カレー" から開放され、何を食べても美味しい。 ミャンマーの料理はけして不味くはないが、煮込み料理と呼ばれる、ミャンマー風カレ ーで、汁の4分の1は油で、毎日は食べられない。 焼きそばにも油が相当量使われている。 ミャンマーの主食は日本と同じ米で、ご飯はインディカ米。 ミャンマーの人達は1,2種類のおかずで米をたくさん食べるのが基本的な食事スタイル。 カレーの値段は、ご飯に2種類のカレーとスープが付いて100円~150円程度。ご飯はおかわり自由。 そんな "油カレー"を食べるコツは、ご飯に汁をかけ過ぎないように具だけをよそうのだ。 トクさんはミャンマーの油料理で少し下痢になり、2、3日腹の調子がすぐれなかった。 竹さんは何を食べても腹を壊さない鉄の胃袋だと、トクさんは呆れていた。 タイでは魚料理を中心にビールを飲んでいる。
2016.02.04
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2/2 ラーチャブラナ寺 ビルマ戦争で仏像の頭は破壊された マバタート寺 マバタート寺 今にも崩れそうな仏塔 アユタヤ王朝時代の建物の模型 観光客が象に乗り遺跡見学 ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット 復元された大仏寺 高さ17メートルの大仏 プラ・シー・サンペット 3人の王が眠る王室の守護寺院 アユタヤの市場前 トゥクトゥクたくさん並んでいる アユタヤの繁華街 健全なマッサージ屋さん 変な客が多いので No Sex Massage Only 注意書きを貼ったですね! 今晩のビールのツマミ 白身魚のフライ 暗くて分からないが 魚のフライ 小イカのフライ どちらもビールによく合う 私は食事も 酒飲みも 地元の食堂か屋台がほとんどだ アユタヤは1991年世界遺産に登録された。14世紀から約400年にわたりタイ王朝の首都として栄えた古代都市。 1767年ビルマ軍との戦争で、仏塔、寺院はことごとく破壊された。 街全体が遺跡になっていて、道路の隣に普通に遺跡があり、人家の隣に遺跡が見られる。アユタヤ大学構内にも遺跡がたくさん残っている。 アユタヤはバンコクから列車で約2時間、最も安い3等で15バーツ(50円)で来られる。 観光客はツアーなどの日帰りが多い。また、連泊する旅行者もバンコク市内よりも少ないので、ゲストハウスも競争状態のようで、数年前から料金は変わっていないように思う。 タイではチェンマイもアユタヤも落ち着いた雰囲気があり、外国人の騒々しさから避けられるのがいい。 長期滞在者は遺跡群を見ながら散歩も出来るし、屋台や庶民的な食堂もあるので困ることはない。 宿泊施設もピンキリで、贅沢をいわなければ150バーツ(500円)からある。 今の竹ちゃんの旅は、次から次えと街から街に移動するスタイルだが、将来的にはひとつの街に10日間程度滞在しながら、数ヶ月間東南アジアを旅したいものだ。 ここアユタヤはロングステイ候補地として、条件が整っていると思う。
2016.02.03
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2/1 ラノーンから夜行バスで9時間でバンコクの南バスターミナルに4時に着いた。 明るくなるまでバスターミナルで時間をつぶして、市バスを乗り継いてバンコク中央駅に向かう。 バンコク中央駅 ファランポーン駅 駅構内の飲物・弁当屋さん これから地方都市に向かう列車が スタンバイしている 私が乗車した列車 アユタヤ到着すぐの様子 列車のトイレ どっちが前かわかりますか 当然トイレットペーパーはない 手でおしりを水で洗う 手動式ウォシュレットだ アユタヤ駅 外国人で混雑している アユタヤの駅からお寺や 遺跡群があるエリアに行くには川を渡る アユタヤ駅と市街地を結ぶ渡し舟 2泊するホテル 一泊300バーツを250(800円)バーツにしてもらう 部屋はトイレ・ホットシャワー付 清潔で部屋は広い バンコク市内・カオサンなら500バーツはする 本日の晩飯 中華麺にソーセージ、玉子、ワンタン、鶏肉、豚肉、野菜がのっている ビールのツマミになる 左の小皿には蟹の身 具だくさんなのでビールのツマミになる 昨日、トクさんとはミヤンマー最南端を目指す旅の最後の晩飯をたべた。 トクさんは、これから更にマラッカ、バリ島などに長期滞在して5月のゴールデンウィーク前には帰国する予定だ。 今回の旅で7回目の夜行バスでバンコクに朝の4時に着いた。 明るくなるまでバスターミナルでコーヒーを飲んで時間をつぶして、市バスでファランポーン駅に向かった。 バンコクは何十回と訪れているので、東北の青森育ちの私には、ファランポーン駅は上野駅に似ているので親近感がある。 本日のホテルだが、バンコク市内は高い、カオサンは200バーツ(650円)ほどで泊まれる安宿もあるが部屋が狭かったり、世界各国から旅人が訪れ、結構やかましいのでオジサンには向いていない気がする。 最近一人旅の時にはアユタヤに宿を取ることが多い。 町全体がカオサンの騒がしく雑多な喧騒とは違って落ち着ける。 ホテルの部屋は広く、ホットシャワー、トイレ付きで200バーツ(650円)からある。
2016.02.02
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1/31 40度の温泉は 体の疲れをとってくれる やはり温泉はいい 源泉は65度ある ラノーン温泉郷入口 プールみたいだが 40度ある立派な温泉 露天風呂が5つある 1番温度の高いのは50度 とても入れなかった トクさんはクーラーボックスを持ち歩いている 氷でビールを冷やす 溶けた氷は冷たい水として飲む 旅の知恵だ 夕飯を食べて、21時ごろ部屋に戻りベットに横になるなり爆睡したらしく、トクさんが洗濯している気配で、朝6時に目が覚めた。9時間も夜中に起きることなく寝たのは久し振りだ。 もっと目が覚めたのは、西洋の若い女性のヌードを見たことだ。今回初めての一人部屋、用事がありトクさんの部屋に行く途中で、アベックの部屋を通ると、女性が着替えている最中でパンツだけで、大きなオッパイが目に飛び込んできたのだ。 トクさんに言うと、なぜ教えなかった、と羨ましがっていた。 ベイからコータウンまでの道路は、所々舗装と凸凹道で、激しいジャンピングはなかったが、岩を砕いたところでは激しいバイブレーションで体も激しく揺れた。 この道路もだいぶ工事が進んでいるので、今年中には工事も終了するだろう。 そうすれば、観光客が増え、ツーリストバスも運行され、18時間から大幅に短縮され12時間程度で結ばれるはずだ。 ラノーン温泉はゲストハウスから歩いて15分ほどだ。 タイの人達は、温泉にゆっくりと入る人はいない。 プールに遊びにきている感覚で、水着に着替えることなくそのまま温泉に入り、友達と湯を掛け合って遊んでいる。 ラノーン温泉は、日本でいう温泉宿(ホテル)、お土産屋、食事処もあり、まさに温泉郷なのだ。 そして嬉しいことに入湯料は要らない。 発想を変えて、馬鹿高い日本の温泉に行くよりも、タイのラノーン温泉で10日間でも20日間でも湯治するのもありだ。 ラノーンは漁港の街で、郊外には手つかずの自然が残された森林地帯や小鳥が多く生殖している。ミヤンマーのコータウンと合わせて今後ますます注目される地域だ。 今晩は、19時30分発の夜行バスでバンコクに向かう。 7回目の夜行バスだ!
2016.02.01
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1/30 難民船ではありません バス車内 椅子の下にも荷物が置かれている もちろん通路も荷物 その上に人が座ったり 寝たりしている ベイからコータウンまでのバスは 生活必需品を運ぶバスだった 席と席の幅は狭く ただただ我慢して耐えるしかない 途中で下ろされた荷物 袋に入っている衣服類 乾燥さられたトウモロコシ 1日遅れの新聞など 乗客全員 ミヤンマー人はIDカード 我々はパスポートチェックを受ける 私が座った席の前はドライバー 男が腰掛けているのがエンジン ギアを変えてエンジンをふかすと排気ガスがでる ギアチェンジの長い棒の下は道路が見える そこの口から排気ガスが入る ハンカチを鼻と口に当てていた 途中のトイレタイムで立ち寄った店でマスクを買ったが子供用 無理やりマスクをすると耳の付け根が痛くなる 70歳のミヤンマーの坊さん タイの寺に3ヶ月間行くところ 朝飯代を払ってくれた アベコベだ 間に合わせの紙に御布施と書いた バスを降りる時に渡すためだ タイに渡るボート乗り場 ミャンマー最南端の街コータウン 今回は素通りする これからはミャンマーは脚光を浴びて観光客がたくさん訪れるだろう 渡し舟でタイに向かっている バスの中には鶏も乗車していた 当然喉が渇く 口移しで水を飲ませている ゲストハウスの息子は、ベイからコータウンまで13時間でバスは行くとキッパリと言い切った。 以前は18時間かかっていたが、道路も良くなり5時間も短縮されたと思っていたが、甘かった。 バスに乗車すると、通路には座席の高さまで荷物、座席の下にも、狭い座席と座席の間にも荷物、荷物だらけなのだ。 我々は運転手の後ろの席なので、比較的スペースがあるほうだ。 ゲストハウスから一緒だったアメリカの旅行者は、車内を見渡すなりバスから降りてしまった。身長190センチ、体重も80キロはありそうだ。 狭い座席で足も伸ばせない窮屈な態勢のことを考えたに違いない。 皆さん、狭い座席にうずくまる様に寝ているのを見ると、難民船に思えてくる。それにしても、ミヤンマー人は我慢強い国民だ。 朝飯のカレーの皿を持ち席を探していると、お坊さんが手招きするので同席させてもらった。 有り難いお話でも聴きたいところだが、込み入った話はお互い片言英語なのでできない。 支払いしようとすると、お坊さんが支払いを済ませていた。 托鉢する坊さんからご馳走になるとは、話しが逆だ。 バスの中で、お布施を渡すことを考えて、コピーした裏にお布施と書いて、残りの7,650チャット(765円)を入れた。 ミヤンマー最南端の街コータウンには18時間かけて到着する。 最後の夜行バスでヘロヘロになった。疲れた!!! コータウンでバスを降りると坊さんはずっと先を歩いていた。 結局、お布施は渡す事が出来なかった。
2016.01.31
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1/29 スマートフォンを13,900チャット(12,500円)で買った 昼飯 豚の煮付け(カレー) 野菜がたくさんのカレー 店はとても綺麗だといえないが 味はなかなかで 美味しく頂きました 船に氷を運び入れている これから沖に出て漁するのだろうか 船一杯に荷物を載せいる 川の工事 重そうな石を頭にのせて運んでいる若い女性たち イギリス植民地時代のコロニアル様式の建物がたくさん残っている 漁業の町だけあって 網や漁に使うローブなどを売る店が並んでいる どんな物でも修理して使う バイクの腰掛けの張替え屋さん ボーヂョーアウンサン像 ミヤンマーの英雄 ミヤンマーで30万チャット(27,000円)をキャッシングしたが、夜行バスの移動が6回あるのでホテル代は6泊分浮くし、食事代もビールを飲んでも1日700円ほどで済んでいるので、半分は残る計算だ。 お金を残しても紙くず当然の紙幣なので スマートフォンを 13,900チャット(12,500円)で購入した。 全然知らないメーカーの中国製だが、画面が 5.5inch、 バッテリー4,000mahにひかれた。 最新機種だ。詳しくは下記を。 これからは、KENBO FLY021S を持ち、海外旅行で使うつもりだ。ただ、KENBOアプリなので、要らないアプリは削除し、グーグルPlayストアをダウンロードしたので、 必要なアプリを入れる。 ミヤンマーに入って、SIMカードを買ってスマートフォンに挿してブログ更新もインターネットに繋いでいる。 カード代が1500チャット(150円)、通信とネットにアクセスできる1GBで100円。 ホテルのwifiでは楽天ブログの更新が出来ないので、SIMカードを買った。ブログ更新、メールの確認、ニースをみる時だけ使った。 1回1000チャット(100円)1GBをチャージしただけでトータル350円で済んでいる。 日本の場合、携帯電話・スマートフォンに使う金額はべらぼうだ。 今晩がミヤンマー最後の夜行バス乗車だ。 ミヤンマーの長距離バスは、早朝の4時、5時出発がほとんどで、深夜バスも19時〜21時出発が多い。早朝のバスに乗ろうとすれば遅くとも3時に起きてバスステーションに向かわなければならない。 今回は、必然的に夜行バスになってしまった。 KENBO FLY021Sで5.5inch RAM2GB ROM16GB Android5.0 4000mah battery 5MP+13MP dual camera SDカードは64GBまで対応する
2016.01.30
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1/28 ゲストハウス 一泊ツインで20ドル 2015年オープン 従業員もしっかりして とても親切 今回の一押しのゲストハウス レセプションの女性 若くてチャーミングだ 朝飯 ミヤンマースタイルと アメリカンブレックファースト 朝から食べ過ぎた 8時40分ごろ托鉢僧が街を歩いている テインドージー・パヤーの仏塔 テインドージー・パヤーからの ベイの町並みとアンダマン海 たくさんの船が浮かんでいる 境内には仏教書が売られていた 新刊?も古書 入門書も専門書 路地裏で魚を売っている 売り手は15店ほどの 炭を入れて使うアイロン 薬屋 漢方薬が多い 薬屋さんに貼られたポスター 何の薬の宣伝か ベイの人たちの台所・市場 豚の頭 美味しそうな鶏 魚を発酵させた料理の調味料 高菜に似た野菜漬け これが麺に入っていると 酸っぱさが食欲をそそる 結婚式 教会 モスク 本日も屋台で食事 イカの煮付け 魚の煮付 つみれ煮 小海老ピリ辛あえ など魚中心 1/28 昨日は、夜行バスの疲れもなかった。 シャワーを浴びながら洗濯したが、ジーンズはいくらすすいでも土色がとれない。それでも、5回ほどタライの水を替えて何とか土埃がとれた。夕飯は川沿いの屋台で食事、食事といってもビールがメーインだった。 ここベイの街は、アマダマン海へ注ぐタニンダーリの河口に栄えた漁業が中心の港町。 これからは、美しい島々が点在するこの地域は観光客の増加期待される。 旅行するなら、観光客が大挙押し寄せる前の、数年が良さそうだ。 本日は、ベイの町を見下ろす丘に建つテインドージー・パヤーい行ってきた。眼下には海岸周辺に集まるように建物が建っている。 川底の浅いところには小舟、沖の深いところには大型船が停泊していて、荷物の積み下ろしは小舟で忙しそうに行き来している。 ミヤンマーにも犬が多いが、ミヤンマー人に似ておとなしい。東南アジアでは何度も野犬に吠えられたが、ミヤンマーの犬は吠えるのを忘れたかのようだ。 夜道を歩いていても吠えられることはない。 ベイには2泊してミヤンマー南端の街コータウンにたどり着けば、今回の陸路にこだわった旅の目的は叶う。
2016.01.29
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1/27 昼に食べた鶏肉細麺 スープは辛いが 高菜漬?の酸味がとても旨い! ダーウェに3時20分到着 乗換時間3時間 ベイの途中のドライブイン 山中の一軒屋 野菜炒めと豚の煮た物 不味い! トイレタイムで停まった お土産 屋根を大きな葉っぱで葺替えているところ お土産 かりんとなど品数多い ベイまで乗車したバス 車窓か撮影 トタン屋根は少ない ダーウェからベイの間 所どこ道路工事 機械にたよらない人海戦術 道路に砂利を撒いている ベイの夕方 1/27 モウラミャインを18時30分出発、ダーウェには3時30分到着。外は真っ暗闇だ。 ここでバス乗換えだ、3時間の待ち時間がある。 6時40分出発で、ベイ到着14時20分。 正直いって今回の旅は、悪路だと聞いていたので苦労すると思ったが、インフラ整備が相当急ピッチで進んでいるようで、タイからヤンゴンまでの道路も昨年新しい道路アジアン・ハ イウェイが開通した。 アジアン・ハ イウェイ 1号線(AH-1)は、東京からヨーロッパのブルガリアまで陸で繋げる夢のハイウェイで、バックパッカーの憧れの道路なのだ。 政情不安な幾つかの国はあるが、東京の日本橋 (韓国へは船) からヨーロッパまでバスで旅してみたいものだ。 ゲストハウスでこれから先の道路・バス事情を訊くと、ミヤンマー南端の街コータウンまでも、所々悪路になるが13時間くらいで着くらしい。
2016.01.28
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1/26 托鉢僧 まだ子供だ ウーカンティー・パヤー 丘の上からモウラミャインの街並み セイドンミバヤー僧院 本堂の扉に精緻彫物 チャイタンラン・パヤー 右端の建物はエレベーター チャイタンラン・パヤー ここの仏塔は大きい チャイタンラン・パヤー どこか愛嬌のある寝仏 チャイタンラン・パヤー 名前はわからない 相当古い寺院 規模は小さい市場 コーヒーを頼むと いくつものお菓子が並ぶ 食べた分だけ支払う 規模の大きい刑務所 現在使われていなそうだ? 門をくぐるとポリスに止められる 写真撮影も見つかったら何かいわれたと思う トクさんはゲストハウスでホームページの更新。 モウラミャインの街は、ラオスのルアンパバーンに似ていて、いくつもの寺院や仏塔を見ることができる。 私一人で、街の裏ての丘を目指した。丘の上には仏塔や寺院がいくつも並んでいる。 最初のウーカンティー・パヤーの上り口がわからないでウロウロする。そこに托鉢を終えた子供の僧が帰ってきたので道を尋ねたら、案内してくれて10分ほど急な階段を上る。まだ子ども子どもして可愛い。 托鉢された物を見せてもらうと、ご飯、お菓子、お米、100チャット(10円)など少額な紙幣だった。 街の裏の裏の市場は規模は小さいが、日常生活に必要雑貨、野菜、鶏肉、川魚が並んでいる。 雨が降ったあとの道は泥んこだが、買い物客も店の人もビーチサンダルなので水たまりも平気で歩いている。 本日は、18時30分出発の夜行バスでベイに向かう。 ベイ到着は27日の14時予定だ。
2016.01.27
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1/25 市内からのバスステーションまでローカルバスで50分 30円 モウラミャインで朝飯 そばのあんかけ風 骨付き豚 きのこ 玉ねぎ パクチーなどの香菜 朝7時ごろ たくさんの人が麺を食べている なかなかの繁盛店だ 砂糖キビジュース シロップが入っていて甘い シロップは要らない 対岸に渡る渡し船 10人乗ると出発 タンルウィン川 すぐモッタマ湾に注ぐ モッタマ湾までは2Km モウラミャインの市場 モウラミャインの町並み イギリス植民地時代の建物がたくさん残っている ゲストハウス イギリス植民地時代の建物だ タンルウィン川眺めながら食事ができる屋台が夜に並ぶ 川で捕れたタイに似た魚焼き イカのピリ辛炒め・辛い ビールとウィスキーに合う 今回で4回目の夜行バスだ。ヤンゴン21時30分発、モウラミャイン到着は3時40分。 人間とは恐ろしいもので、夜行バスでもそれなりに眠れるようになるものだ。 6時間乗車で、4時間程度ウトウト寝ただけだが疲れはない。 5時少し前から50分歩いて、ゲストハウスまで行く。タクシーなどを利用するのが普通だが、 トクさんは42歳の時に脳内出血、それから10年後脳梗塞を患っている。寒い日本から毎年恒例の避寒の旅は病気のためで、よく歩くのもリハビリなのだ。 モウラミャインは、古くから湾岸都市として栄えた。ミヤンマー第3の都市で人口約35人。 ゲストハウスで2時間ほど仮眠して、市場やタンルウィン川沿いを散歩した。 明日もまた、夜行バスでベイを目指す。15時間バスに揺られる長旅だ。
2016.01.26
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1/24 裁判所 ヤンゴン市民の憩いの場所 公園 右がヤンゴン庁舎 スーレー・パヤー 公園で朝早くからエクササイズ パンソンダ追悼 対岸に渡る船着場 渡し船が行ったり来たりしている 路地裏の市場 ミヤンマーの街なかでは たくさんの日本の中古車を目にする 性能がよく故障が少ないのが評価されている 会社名と電話番号もそのままだ 路地裏の市場 エーヤワディー川で捕れた魚が並ぶ 路地裏の屋台飯屋 どれも美味しそだ ただ油濃いのと辛いのが苦手の人にはキツイかもしれない 上の屋台で2品のおかずで飯を食べる 話はわからないが 手振りで必死に伝える これがコミニケーションの基本だ 海外で朝7時、昼12時、夜の7時 のNHKニュースが 1時間遅れで聴ける。 ここ数日間は大型の寒波で冬型の気圧配置が強まって、 北陸や西日本を中心に雪が降り、風が吹き荒れていると報じている。奄美大島では115年ぶりに降雪を観測したとか…。 皆さんに申し訳ないが、ヤンゴンは日中34度まで気温が上がり、日差しは肌を刺す痛さだ。 朝早くからトクさんがパソコンで旅日記を更新しているが、ゲストハウスのwifiにもSIMカードにも繋がらないといいだす。 確かにゲストハウスのwifiの電波は弱いので繋がらない。 トクさんは、パソコンはスマートフォンからデザリングで繋いでいる。 私が調べると、SIMカードの残量がなくなっているのでチャージする。1Gで100円と格安だ。 夜行バスの時間まで、船着場に行ったりヤンゴンの街なかを気ままに歩いてる時間をつぶす。 本日も21時30分の夜行バスでモウラミャインに向かう。
2016.01.25
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1/23 ミヤンマーで第二の人生をおくるJR車両 車内には次々と たくさんの物売りが乗り込んでくる 途中で降りた駅には水瓶が置かれていた 結構冷たくて旨い水だ 環状線一周の駅名が書かれている 日本が無償提供したJRの車両 車内には日本語がそのまま残っている ヤンゴン駅 なかなか立派な駅舎だ ヤンゴン駅からこの電車に乗った 20円で一周できるかと思ったが 途中駅で終点になり 冷房列車に乗換えた 冷房列車は30円でトータル50円で3時間乗車した 駅ホームで 市場があり食べ物屋が商売している 本日のゲストハウス 9ドル ゲストハウスの前がスーレー・パヤー 小学生くらいの女の子の托鉢僧 今晩のビールとつまみ 黒生ビール モツの酢味噌和えに似ている とても口に合う オクラ茹で 辛いタレで食べる 魚の乾物を炙ったもの どれもビールにとても合い旨い ピイからの夜行バスは冷蔵庫の中みたいでとても寒くて眠れなかった。ヤンゴンに夜中の3時30分くらいに到着。 市内に向かうローカルバスが動くまで、ジョッキで2杯ビールを飲む。まだ朝の5時前で眠気もありアルコールが体にまわるのが早い。 ホテルで2時間ほど仮眠してヤンゴン中央駅に向かう。目的は環状線を一周することだ。 ヤンゴンにも東京の山手線のように市内をまわる環状線がある 。一周46Km、3時間かかる。 運賃はどこで下車しても一律300チャ ット(30円)、そのまま一周しても30円と驚きの運賃だ。 車窓から見える風景はヤンゴン市内の喧騒から20分も走るとのどかな風景が広る。 列車が停車する度に物売りが次々と乗り込んで来て、商売を始める。果物、うずらの卵、ミル クティー、もち米のお菓子、爪切りなど、中には列車で販売しなくてもよさそうな、ほうきやトイレペーパーまで売り歩いている。車内は市民生活に一気に突入した感じだ。 ミヤンマーは2回目なので、ヤンゴン市内は市場巡りと庶民的な場所を歩いてる。 本日も21時30分発の夜行バスでモウラミャインに向かう。
2016.01.24
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1/22 一泊800円のゲストハウス コストパフォーマンスはバツグン 建物は古いが清潔感あり 掃除が行き届いている ボーヂョーアウンサン像 アウンサンスーチーのお父さん 尼さんの托鉢僧 一日中托鉢している感じだ 昼の12時20分 店の前にお米が置かれている 托鉢僧が自分ですくい取る 本日も9時40分ごろに 焼酎一杯10円の安飲み屋に トクさんを案内した トクさんあまりの安さに驚いている ピイ駅 これから出発するところ それにしてもこんな列車が走っているのに驚く ピイ駅 一日に数本の列車が停車する素朴な駅 乗り合いトラックバス 揚げ物専門店 ご主人は15年東京で働いていたそうだ 日本語ペラペラ 本日は、22時発の夜行バスでヤンゴンに向かう。 1週間で3回も夜行バスに乗るとは思わなかった。 ミャンマーは、地方都市を結ぶバスは早朝出発か夜行バスがほとんどだ。 午前中の出発では、夜か深夜の到着になり、タクシーに足元をみられ高額な料金を支払うことになるので、夜行バスで早朝到着して、乗り合いバスが運行するまで時間を潰す方が経済的だ。 トクさんを市場に案内して、1杯10円で焼酎が飲める安飲み屋行く。 つまみも焼酎も全て10円で、私が2杯、トクさんが1杯、つまみ2品で支払いは50円。あまりの安さにトクさんも驚いていた。
2016.01.23
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1/21 タナカの木 エーヤワディー川で捕れたばかりの魚 豚の血を固めたもの 古着 たくさんの人が品定めしている 乾物屋 いろいろな魚の乾物 活気に溢れている 向こう岸から運ばれた米を牛が運ぶ 朝の10時 地元の人に混じって 焼酎を2杯飲む 一杯10円 飲水を買っている 市場で働いている男が集まる 安飲み屋 つまみも品数少ない 酒類は10ありそうだ こんな飲み屋大好きだ このジョッキに半分焼酎 一杯10円は安い 焼酎のつまみ 小魚のピリ辛炒め 焼酎に合う 本日の午前中はトクさんと別行動だ。 ピイの西側を流れるエーヤワディー川は、東南アジアを貫く2つの大河のひとつ、もうひとつがメコン川、 エーヤワディー川はヒマラヤ山脈を源泉としてミャンマーを南北に縦断する全長2150キロの大河で、川イルカも生息してるらしいが、最近は見ることはできないようだ。 ピイからヤンゴンやマンダレーまでフェリーが運航されていて30時間以上もかかる。のんびりと旅するにはいいかもしれない。 旅先で市場を必ず訪れるようにしている。東南アジアの市場はどこも熱気と活気で溢れ、地元の人たちのリアルな生活を感じることができるからだ。 食材を買い求めて調理というわけにいかないが、地元の人の暮らしを生で感じることができるのも旅の醍醐味だ。
2016.01.22
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1/20 ゲストハウスの朝飯 今までいろいろなゲストハウスで朝食を食べたが、ここはサービスが最高だ 一泊800円のゲストハウス 3泊するので100円値切った 乗り合いトラックでメガネ寺に行く メガネをかけた仏像 目の病気を治すと信じられている トクさん 2歳の子供を抱きご機嫌だ ジュエサンドー・パヤーの入口 ミャンマー三大仏塔のひとつ 巡礼スポット 上の寺の参道 両脇にお土産屋 寺の上には仏塔がそびえている 黄金に輝いている 参拝に来たミャンマーのお嬢さんと一緒に記念撮影 皆さん美人だ 地元の一杯飲み屋 ここの店の女性と簡単なミャンマー語の単語を指差して会話しているところ 言葉は全然通じない 私の隣の女性から「 You how much 」といわれる??? 中は薄暗い 昼から飲んでいる地元の人は皆さん静かだ 左の女性が女将さん 19時 地元の人は串焼きを食べている アルコールは飲んでいない ビールのつまみ 串焼き これで60円 トラックバスでメガネ寺まで片道40分 運賃は40円 ゲストハウスの朝食はボリュームがあり満腹になる。 トラックバスに乗ってメガネ寺に行ってきた。 大仏がメガネをかけている。眼病を治すと信じられている寺だ。本堂の入口にある大きなケースにはたくさんのメガネが納められている。仏像の御利益で目が良くなった人が納めものだ。 市内に戻り、 ジュエサンドー・パヤーに参拝。急な階段を7~8分上ればミャンマー三大仏塔が黄金に輝いた。ここからピイ市街を見下ろせる。町並みや大きな河の眺めが最高だ。 参拝に来たミャンマーの美人三人が写真を撮っているので、図々しいが一緒に記念撮影をした。嫌な顔をせず、にこやかな笑顔が何ともいい。 ゲストハウスのwifiが弱いので、SIMカードを買い、スマートフォンに挿しもらう。 1ヶ月はネットに接続できて850円と格安だ。 昨日からブログ更新も自分のブログも見れない。楽天ブログのサーバーの問題なのか全然アクセスできない。 今はブログ更新もできるようになった。 さて、女性から「You how much 」といわれたら、何と返事すればいいのだろう。 地元の一杯飲み屋の女性と「地球の歩き方」に簡単なミャンマー語の会話と単語のページがあるので、指差しして話をしていると突然「You how much 」と訊かれる。 突然、女性から貴方はいくらですか、と訊かれたら……一晩いかがですかと誘われているみたいなものだ。 竹ちゃんは安くないですよ、といってやりたいところだが、話の成行きから、 「How old are you」と年齢を尋ねたのだと判断して、紙に65と書いた。 それにしても危ない「 You how much 」と女性に訊いたら、大問題だになる。張り倒されるところの問題ではすまされない。
2016.01.21
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1/19 ヤンゴン行きの夜行バス乗り場まで 自転車の乗り物で移動 快適なバス移動だった バスの前半分は横に3席のVIP(1,500円) 後ろは横に4人席(1,100円) 我々はVIP バスの乗場 右の男が運転手 ドライブインで夜食を食べる エビカレー モツカレー 魚カレー 二人で200円 ミヤワディからヤンゴン行きバスチケット1,500円 ミヤワディは国境の街で特に見所はないので、ヤンゴンに向かうことにする。 入国したのは10時ごろ、夜行バスは17時出発だ。 それまで、両替を済ませ、昼飯を食べ、寺の境内で昼寝をして時間をつぶす。 トクさんも私も旅のスタイルはよく似ている。 長距離移動は別として、街なかの移動は最も安い乗物で、現地の人と一緒のトラックバスや自転車の乗物を利用する。 食事も朝は麺類、昼は安食堂でビールにつまみ、夜は屋台料理、ホテルもベッドがあるだけのゲストハウスで1,000円ほどで、当然トイレとシャワーは共同。 19日の早朝2時45分到着 コーヒーと麺を食べる ピイ行きのバスチケット ヤンゴンからピイ行きのバス時刻表 バスが停まるとすぐに物売りが現れる 途中のドライブイン 小鳥の唐揚げ ピイの中心部 ボー・ヂョー・アウサン像 トクさん ミャンマーのSIMカードを買い求めたが、日本語が使えなくなり、一生懸命挑戦するもダメ 晩飯は屋台料理 揚物にビールにウィスキー 料理はたらふく食べて二人で300円と格安だ ミャンマービール160円 ウィスキー小は80円 体力がなければ旅はできない。 それにしても、この4日間で夜行バス2回、24時間もバスに揺られた。 16日は朝3時すぎに起き、バンコクから夜行バスでメーソートに移動し、一泊してミャンマーに入国、ミヤワディから夜行バスでヤンゴンまでやって来た。 さらに、ヤンゴンに泊まることなくピイまで7時間のバス移動。 ミヤワディからヤンゴンの道路事情を心配していたが、昨年に新しい道路が完成されていて、二車線で揺れもなくすこぶる快適なバス移動だった。バスもVIPだけあって席の前も横もゆったりとしている。お陰でウトウトしか寝れなかったが疲れはない。 ヤンゴンに夜中の2時45分に到着。朝まで待ってヤンゴンに入るよりも次の目的地ピイに移動することにした。 トクさんは私よりも5歳上の70歳、疲れはないか、先に進んでもいいか相談すると、ピイに向かうことを二つ返事で了解してもらう。トクさんもタフだ。
2016.01.20
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1/18 ここの鶏飯は絶品だ ご飯が旨い 鶏が旨い バイフンゲストハウスから3件目の掘っ立て小屋のような店 鶏飯屋の女将さん 家族でやっている店 開店は7時半頃から売り切れたら店を閉める 2時間くらいで売切れる ミャンマーの女性 不正入国したらしく、タイの警官に降ろされてしまう タイバーツで300バーツほどの賄賂を渡そうとするが、警官は受取らない 川の向こうはミャンマー 橋を渡ってミャンマーの女性はタイに向かう 我々は進んでミャンマーに向かう 橋の中間 手前がタイ 橋の先がミャンマー トクさんが写真を撮っている 朝飯は、トクさんのおすすめの鶏飯屋に行った。 トクさんが自慢するだけあって、米が旨いし鶏肉がやわらかく、今まで食べたボソボソした鶏肉とは別ものだ。 ミャンマーに向かう乗り合いトラックは途中で検問にあう。 ミャンマーから不正入国した家族5人はパスポートを持っていない。 何回もタイの警官に賄賂(500バーツ)を渡そうとするが、受取らない。 少し前までは、賄賂をもらえば不正入国も出国も許されたのかもしれない。 ミャンマーのイミグレーション ミャンマー入国記念にビールを飲む ヤンゴン行きのバスチケットを買う バスはVIP1,500円 18時出発の夜行バス 昼飯 三品のカレーを頼んたら いろいろと副産物がつく 200円ほどだ
2016.01.20
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1/17 その2 話が弾み ついつい飲み過ぎた 宿泊しているゲストハウス トイレ・シャワーは共同 150バーツ(500円ほど) メーソートの街並み タイの地方都市 市場は混雑しているが 人は少ない 何となくのんびりした街だ タイは アルコール類は11時から14時 17時から24時の時間だけ販売される ナマズのピリ辛炒め 淡水魚の唐揚げ(白身でとても旨い) 鶏肉とニガウリのスプーたくさんの煮物 豆腐と魚のつみれの煮物 ビール5本 600バーツ(2,000円) 旅の先輩に話を聞くのは勉強になるし、酒のつまみとしては最高だ。ついつい話が盛り上がりビールが進む。 ここメーソートは静かな街で、バンコクの喧騒は嘘のようだ。 何よりも空気が汚れていない。車の排気ガスが少ないので、喉がイガイガしない。 気温は朝方15度、日中で28度程度で乾燥した空気で汗もかかない快適な気候だ。 明日はミャンマーに入国する。
2016.01.18
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1/17 バンコクからメーソートまで乗車した深夜バス 早朝5時にミャンマー国境の街メーソートに到着 嬉しいではありませんか バスステーションでトクさんが朝早くから出迎えてくれた 部屋に入ると氷で冷やされたビールが用意されていた ともかく再会に乾杯! 街の市場に早速出かけた ミャンマーから車で運ばれてきた新鮮な野菜がたくさん品揃えされている 買い物客の顔はタナカを塗っている 買い物客の女性の顔はタナカで白い メーソートはタイ しかしミャンマー人がやたらに多い この街にミャンマーからの買い物客が多いのもうなずける まるまると太ったカエル 美味しんでしょうね 亀 スッポンみたいにして食べるのか? サウナのある寺 名前はわからない 寺の境内にあるサウナ 20バーツ(65円) それにしても寺にサウナ 珍しい 朝の9時少し前 高校生がたくさん集まり これから寺の境内を掃除するところ タイは敬虔な仏教の国 小さい時から寺との関わりは当たり前なのだ 朝飯 きしめんを食べる 30バーツ(65円) バンコクから深夜バスでミャンマーの国境の街、メーソートにやって来た。 早朝5時少し前にバスから降りると、なんとビックリ、トクさんが出迎えてくれるではありませんか。嬉しいサプライズだ。 宿に着くと氷で冷やされたビールをご馳走になる。 昨晩からビールは飲めていなかったので、格別に旨い! 仮眠をとってから散歩がてら街を見学するつもりだったが、眠いのを我慢して街を見て回った。 タイでありながら、タイでない不思議な街メーソート。 ここから7キロ先はミャンマーで、買い物客も店の人もミャンマー人が圧倒的に多い。 女性や子どもたちが頬や額に強い陽射しから肌を守るために、天然の化粧品「タナカ」を塗っている人が多いからタイらしくない街に見えてしまう。
2016.01.17
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1/16 東京駅から成田空港行き高速バス乗場 5時55分発 成田空港のセブン-イレブンで 朝飯と機内で食べるおにぎりとパンを買う パスポートコントールを過ぎて 搭乗口まで15分ほど歩く 朝の3時20分に目が覚めた。 このまま寝ると寝過ごすので、起きて半身浴を40分。 家を4時40分に出て、池袋から丸ノ内線で東京駅に5時30分に到着。八重洲南口のバス停まで10分は歩く。 東京駅の南口高速バス乗場7番には8人が並んでいる。当日でも予約なしでも乗車できるのが有り難い。 成田空港に7時5分定刻に到着。 エアアジアの搭乗手続きを済ませ、セブン-イレブンい行って、朝飯と機内で食べるおにぎりとパンにビールを買い、ゆっくり朝飯を食べる。 LLCエアアジアの搭乗口は広い成田空港の端っこにある。目立たないようにひっそりと飛行機を停め、ひっそりと飛び立つ格安航空会社のようだ。 日本からのブログ更新はこれでお終い。 ミャンマーは停電が多いと聞くのでブログ更新は毎日出来ないかもしれない。
2016.01.16
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1/15 パスポート クレジットカード 楽天カード(現地のATMでキャシング) ドル・日本円 顔写真 ザックに荷物を詰めて3.9キロ これなら楽勝だ ザックは娘からの払い下げ ザックの重さは1キロ 下着や洗面用具などで3キロしかない スマートフォン 航空券控え 下着(パンツ2枚、丸首シャツ、襟付きシャツ、短パン、水着(温泉用)、靴下2、帽子、文庫本2冊、洗面用具 コップ 旅の荷物は軽ければ軽い方がいい。 今回の荷物で、ミャンマーのガイドブックと文庫本2冊、コップは必要ないかもしれない。 下着類も2日分を1日分にすれば、2~300グラムくらいは減らせるが、4キロの荷物を背負うことは私の体力からして余裕だ。あと、文庫本を2冊増やすつもりだ。行きの飛行機で1冊読んで、読み終えたら捨てる。 タイとミャンマーの1月から2月上旬の気候は30度ほどだ。 ミャンマーは南北に細長い国土で、面積は日本の1.8倍と広大な土地を持つ 。 10月下旬~3月上旬は乾季で最も快適な時期で旅行シーズンだ。 ヤンゴンの乾季の平均気温は27度前後で、空気が乾燥しているので過ごしやすいだろう。ヤンゴンから南下するに従って温度は上昇する。 自宅を出る時は、長袖シャツにダウンジャケットを着ればいい。 バンコクとミャンマーは半袖シャツで過ごせるので、毎日洗濯すれば、下着の替えは2日分あればいい。 明日は、4時48分始発電車で東京駅に行き、高速バスで成田空港に向かう。
2016.01.15
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1/14 エアアジアの航空券 成田からバンコク往復で3,2150円 ドルが460ドルあるので両替は必要ない ミャンマーのお金が225チャット残っていた 日本円で22円ほどだ 私は、長期旅の1日当たりの予算は約4,000円。 航空券代、ホテル代、3食(アルコール代込み)、バスなどの交通費など全てで1日4,000円でやり繰りする。 今回のミャンマー旅の概算は。 成田空港⇔バンコク往復航空券代金32,150円 ただ、ミャンマーは民主化が進み特にヤンゴンのビジネスマン向けのホテルが尋常でない値上と聞く。当然ゲストハウスも例外ではない。 3年前に訪れた際にも、15ドル以下のホテルを探すのに苦労した。ヤンゴンに比べると地方の宿泊代は安いはずだ。一泊10ドル程度のホテルに宿泊できれば、ビール1本かヤシ酒を余計に飲んでも予算以内で旅する事が可能だ。ただし、飲み過ぎには注意だ。 食事は屋台や安食堂で済ませれば、朝は麺類100円、昼はミャンマーカレー100円、晩飯に2品の料理とビール2本飲んで5~600円、1日1,000円あれば足りる。 交通費はバス代で、8回ほど乗車するとして12,000円で計算した。 整理すると 航空券代金 32,150円 ホテル代 20泊×10ドル=200ドル(24,000円) 食事代 21日×1,000円=21,000円 交通費 12,000円 トータル 約9万円 今回は、旅仲間で旅の達人「トクさん」とメーソートのホテルで1/17に待ち合わせてしている。 トクさんは、毎年恒例の避寒の旅の最中なので、メールしたらバンコクのカオサンから返信あり、一緒にミャンマーを旅をすることにした。 トクさんのHPのリンクの貼りかたが分からないので、Yahoo!などで検索して下さい。写真多数、日記は詳しい。 「フーテントクさん」
2016.01.14
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1/13 平成27年12月現在、建て替え工事中 仮設建物で受付している 昨年の暮に受取ったビザ ぼやけた顔写真だ ミャンマーを旅するにはビザが必要だ。 昨年の暮に申請して受取った。 申請に必要な書類は、大使館のウエブサイトから申請書をダウンロードして、必要事項を書き込む。顔写真(4.5センチ×3.5センチ)6ヶ月以内に撮影のもの。 私の場合は、3年前にマレーシアでパスポートを置き引きに遭った際に撮影した顔写真を貼った。 年金受給者は年金受給通知書のコピー。 日程表(英文)、出入国のフライトや滞在中のホテル名、国内の観光予定地など。 さらに、ビザ代金4,000円を銀行の窓口で振込み、レシートを提出する。 私は、申請の際に日程表について質問され、陸路での出入国が問題になった。ミャワディから入国して最南端のコータウンからの出国する日程でビザ申請した人は今までいなかったようだ。 受付の女性が私の申請書一式を持って、上司と相談している。 ミャンマー入国前と出国後の日程について尋ねられ、成田とバンコクの航空券のコピーが必要だといわれる。 LLC(格安航空券)の場合は、航空券のコピーは必要ない。スマートフォンにダウンロードして航空会社の窓口で見せればOKなのだ。 ビザ受取の日に航空券のコピーを提出する事で、何とか申請書を受付けてもらう。 時間があればバンコクのミャンマー大使館でビザ申請する方が簡単で楽ちんだ。 申請書、顔写真1枚、ビザ代金820バーツ?(約3,000円)で土日を除いて3日後には受け取れる。 日本の場合は5日後の受取だ。 ビザ代金情報は古いかもしれない。
2016.01.13
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1/12 平成27年4月刊「裏国境」突破東アジア一周大作戦ー下川裕治 表紙の写真はバスが横転している 今回は、タイのバンコクから陸路でミャンマーのミャワディに入り、ヤンゴンからコータウンまで南下して陸路でタイに再入国する予定だ ミャンマーは最近まで陸路で入国して自由に国内旅行は出来なかった。 タイとミャンマーを結ぶ国境は4ヶ所あるのだが、タイ側のイミグレーションにパスポートを預けて、国境に接した街の中しか歩く事が出来なかった。 ヤンゴンかマンダレーに飛行機で入国して、出国も飛行機しか許されていなかっのだ。 それが、2014年秋以降から外国人に国境が2ヶ所開放され、タイから陸路入国して国内移動が可能になった。ただ、全ての街から町さらに村を旅する事は出来ない。いまだに開放されていない地域があるためだ。 今回は、1/16〜2/5の21日間の日程で、タイのメーソートからミャワディに入国して、ヤンゴンとピイを観光して、悪路をバスで南下してミャンマー最南端の街コータウンを目指す旅だ。 本の著者下川氏は、ミャワディからヤンゴンに向かう途中でバスが横転する事故に遭い、肋骨を3本骨折している。彼の説明によれば、エンジンブレーキを使わないで坂道をくだったための事故だといっている。 ガソリンの消費が増えるし、スピードが遅くなるので、エンジンブレーキを使わないのだそうだ。恐ろしい話である。 下川氏は、ダウェイからコータウンまで船で移動している。 ネットでいくら調べてもバスや車での移動した記録は残っていない。 まあ~、何とかなるだろう…。 前回のミャンマー旅行記 2013年2月13日 http://takeuchikoichi.blogspot.jp/2013/02/213.html?m=1
2016.01.12
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