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タイ・ラオス旅2020年8月 0
全21件 (21件中 1-21件目)
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8/8 チュリヒ空港でチェック・インカウンター前 係の男性が我々の搭乗券を持ち撮影に加わっている なかなかお茶めなやつだ チュリヒ空港で 機内食 ビーフシチュー 缶ビールとワインを頂く 機内食を食べている皆さん スイス航空が待機している 我々はタイ航空 バンコクで30分遅れで搭乗手続きが始まった バンコクからは早朝発なのでアルコールのサービスはないが 竹ちゃんはビールを頼んだ さらに成田空港到着2時間前に軽食がでた チュリヒからバンコク、成田空港と乗り継いて16時間のフライト 皆さん無事に帰ってきた 台風の影響が心配されたが、30分遅れで無事に成田空港に戻ってきた。 18泊はテント、機内2泊の格安スイス旅は怪我もなく、腹を壊す事なく全員帰ることが出来たので、計画した竹ちゃんとしては胸を撫で下ろしている。 山はやはり天気に左右される。雨降りの日にはトレッキングは辛いし、曇ではアルプスの山々が眺望出来ないのではどうしょうもない。 今回は、8割以上天気に恵まれて予定した山々が望めた。 1人当り、お土産代を別で19万円ほどで格安スイスアルプスを満喫する旅は出来た。
2017.08.08
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8/6 小雨降るインターラーケンの町を散策 お土産屋で買物するI原夫妻 ウインドショッピング スイス時計は高額だ ホテルの玄関前 インターラーケンの町の様子 インターラーケンには2つの駅がある West駅 キャンプ場のレセプション オートキャンプ場の一角にキャンプサイトがある スイス最後の晩餐 朝から小雨が降り、午後から強い雨になる。 全員で明日のチュリヒ空港行きの列車のチケットを買い、残りのスイスフランを計算しながら、それぞれ買物をする。 インターラーケンの町は世界各国の観光客が訪れるが、中国と韓国の人達がたくさん占めている。 インターラーケンと言えば、ユングフラフ地方の山々へアプローチする際の乗り換えの駅としてしか思っていない人が多いが、世界の金持ちが長期滞在する町なのだ。目抜き通りには高級ホテルも何件も軒を並べているし、スイス時計の専門店も店を構えているが、日本円で20〜50万円もするのでウインドショッピングだった。 夜中に周りのキャンパーがうるさい。I原さん「うるさいんだ!静かにしろ!」と23時30分ごろ一喝する。すると静かになった。 山屋さんが利用するキャンプ場でないので、遅くまでうるさい。 明日は6時起きしてチュリヒ空港に向かい、バンコク経由で成田空港に8日の午後3時30分到着よていだ。 ただ、台風の影響が心配だ。
2017.08.07
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8/5 インターラーケンに到着した 本日の朝飯は 昨日のハヤシカレ ツナと玉ねぎ合え テント撤収 キャンプ場から3分ほどのところにバス停がある 駅まで無料パスカードが使える インターラーケンの町の様子 キャンプ場の対面から水上客船が発着する インターラーケンの町の様子 鶏もも肉のグリル焼 久々に食べたら これがメチャクチャ美味い インターラーケンキャンプ場で昼食風景 インターラーケンのキャンプ場 本日は、インターラーケンまで30分で移動した。 テント場も駅から15分ほどで到着出来るので楽ちんだ。 テント場はゲストハウスも併設されている。ここは6年前も今も韓国の若者が多いな様な印象だ。 グリンデルワルトからインターラーケンまでは30分ほどの距離。9時19分に出発したので10時前には着いてしまった。 テント設営もすみ昼にはCoopに全員で出かけて今晩の買い出しをした。 テント場にはトイレも温水シャワー、炊事場もあり何ら困らない。 今晩もビール、ワイン、ウイスキーを飲んで我が山岳会の昔の話に花が咲き楽しく過ごした。
2017.08.06
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8/4 朝から良い天気だ 朝陽輝くアイガーも良く望める グリンデルワルト駅前にある 日本語観光案内所 列車のチケットや登山ガイドも頼める 有料だ 朝陽に輝くメンヒ テント場オーナーの家 1階にレセプションがある 男性用トイレ シャワー室 綺麗に掃除されていて気持ち良く利用出来る ゴミ置き場 細かく分別する様に掲示されている キャンパー用 食事が出来るルーム I原さんゲイムで遊ぶ子供とコミニケーション? 湧き水 冷たくて美味し水だ 炊事場 食事の後は食器洗い 熱いお湯が出るので苦にならない グリンデルワルト最後の1日は、S山さんパラグライダーで空中散歩を楽しんだ。 I葉さん夫妻はハイキングに出かけ、I原さん夫妻は町を散策しながらショッピング。 私とF本さんは晩飯の買出しだ。 グリンデルワルトも最後の1日となった。シャモニは5日間で2日の晴れ、ツェルマットとグリンデルワルトは5日間晴れて、スイスアルプスのマッターホルン、モンブラン、アイガー、ユングフラウヨッホを間近に眺められたので、竹ちゃんは大満足だ。多分皆さんも同じ気持ちだと思う。 明日はインターラーケンに移動して、2泊すれば旅は終る。 Wi-Fiがなかなか繋がらない、やっと更新できた。
2017.08.05
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8/3 S山さんとガイト メンヒ4107mに無事登頂した メンヒの頂上で メンヒ頂上からの眺望 ユングフラウヨッホ終点駅から 雪の中を散歩するI葉さん メンヒを目指すトレッカー ユングフラウヨッホ終点駅から見た氷河 ー以上S山さん、I原さん、F本さん写真提供 グリンデルワルトの駅前からアイガーを望む グリンデルワルト駅 ユングフラウヨッホまでの鉄道駅案内板 ここからユングフラウヨッホに向かう電車が発着する テント場から10分ほどのスーパーマーケット チーズの品数は少ない サラミにハムも色々揃っている スイスは国内で消費される お土産にいいが 重いのでパスだ 本日の昼飯 サラミ ゆで卵をツマミにビールを飲み 最後にフランスパンを食べる 夕食の買出しは竹ちゃんが担当した 今晩はスパゲッティ S山さんはメンヒ登山に出かけた。ガイト付きだったが無事登頂を果たした。 I葉さん夫妻とF本さんは、ユングフラウヨッホ終点駅まで出かけた。 あとの3人は、以前ユングフラウヨッホに出かせているので別行動。I原さん夫妻は近場の滝を見学に出かけた。竹ちゃんは今晩の買出しに出かけた。 ーウーキー ペディアから 世界一高い所にある駅、ユングフラウヨッホ駅(3454m)。 19世紀ヨーロッパ各地で鉄道の敷設が進んだ。その多くは産業革命の進展と結びついたものであったが、交通網の拡大にともなって鉄道旅行が人々の余暇の過ごし方の一つとなった。こうした中、スイスへの観光客は増加の一途をたどり、19世紀後半より観光目的の登山鉄道がスイス各地で敷設されることになった。 既に1860年代より、ユングフラウを登る鉄道を敷設しようとする構想は示されていたが、資金的な問題などで実現不可能と思われていた。しかし、19世紀末までには資金繰りの目処がたち、1896年よりユングフラウ鉄道の建設が開始された。アイガー、メンヒ両山の内部をトンネルで通過するために蒸気機関車の使用が困難であり、当初は電気機関車、後に電車を用いることになった。(電気は豊富な水を利用した水力発電で供給された。) 1898年までにアイガー山麓(アイガーグレッチャー駅)までの路線を完成させ、部分的ながら営業が開始された。その後、堅い岩盤に苦しみながらも建設は進み、1912年8月にユングフラウヨッホ駅が開かれた。 当時はユングフラウの山頂まで鉄道やロープウェイを建設する構想もあったが、資金の限界・観光客が高山病を発症するリスクなどを考えて、途中のユングフラウヨッホを終着駅とすることになった。
2017.08.04
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8/2 昨日の夕食風景 日本の若者を交えて 本日の朝飯 7人で米2合で十分だ ヨーグルト、バナナ トマトサラダ 具だくさんのたまご焼 ポトフ 朝飯風景 ノンビリと草を食む羊 ゴンドラの上かグリンデルワルトの町を望む 高山植物 テント場から見える岩山をハイキングして来た I葉さんに生ビールを山のレストランでご馳走になる アイガーをバックに1枚 I葉さん夫婦 二人とも健脚だ とても仲が良い 右がS山さんとF本さん 本日は、I原夫妻は近場の滝を見学に出かけ、我々はテント場から見える岩山にハイキングに出かけた。 グリンデルワルトはたくさんのハイキングコースがあり、10日でも1ヶ月でも楽しめるのが魅力だ。 小さな子供から高齢の方々まで楽しめ、アイガーの北壁や迫り来るヴェッターホル、ユングフラウヨッホ、メンヒ、さらに氷河が大迫力で望めるのが、グリンデルワルトの醍醐味だ。 スイスに入って13日間経っが、レストランには一度も入っていない。 観光客が食べている物を横目で見て、ソーセージとジャガイモの食事よりも、我々の食事の方がはるかに贅沢していると思い、毎日スーパーマーケットで買い出しして料理して来た。 ワインは300円、1日3食の食代は約70スイスフラン(9000円)で、日本に比べると割高だが結構充実した食事が出来る。 1日に缶ビール(500ml)8本、ワイン(1リットル)3〜4本、たまに日本酒、ウイスキー、ブランデーを飲んでいる。 テント場は1人1500〜2000円で、温水シャワーにWIFIがつながる。 燃料の替えガス、ガソリンなどは日本の3倍はする。 テント場を後にするキャンパーが置いていった、替えガスには随分と助けられた。
2017.08.03
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8/1 全員で右にユングフラウヨッホ、左メンヒをバックに記念写真 グリンデルワルトのテント場 皆で昼飯の準備 これからハイキングに行く グリンデルワルトの中心街 どうですか ノンビリとした風景だと思いませんか これなら牛さんもストレスなく育つ ハイキングの途中で休憩 休憩 ユングフラウヨッホをバックに1枚 絵になります ハイキングの途中で可愛い高山植物が咲き誇っていた クライネ・シャィデック駅 ここからユングフラウヨッホ行きに乗換える 本日は、なだらかで歩きやすいメンリッヒェンからクライネシャィデックまでハイキングして来た。このルートはアイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホが前方に望める人気のルートだ。 山も氷河も近いだけに、その迫力が何よりだ。又、花がたくさん見られる魅力的なコースだった。
2017.08.02
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7/31 グリンデルワルトの駅に到着する 見上げると岩壁が迫ってきた テント場からアイガーが間近に望める 右がアイガー 左がメッテンベルク 中央からアイガーの頂きまで痩せた稜線が 槇有恒が初登頂したミッテレギ稜だ 途中のシュピーツ駅の後ろにはトゥーン湖 紺碧に輝いていた キャンプ場からアイガーが目の前だ 写真の右端がアイガー キャンプ場近くの景色 朝飯 トーストがコンロで焼ける 毎日充実した食事だ 夜中に強い雨が降り、濡れたテントを撤収するのが心配されたが、朝には上がりホットした。 列車を4回乗り継いてグリンデルワルトにやって来た。ここはアイガーの町だ。 1921年に槇有恒が初登頂したアイガーのミッテレギ稜(写真の痩せた稜線)が今でも世界中のクライマーが登っている。当時大正10年、ろくな登山装備の揃わない時代、ハシゴをかけたり悪戦苦闘して初登頂を果たしたのだ。 詳しく知りたい方は、槇有恒又はミッテレギ稜初登頂などと検索すればいい。 スマートフォンで検索したー要約する アイガー北壁とヴェッターホルンを眼前にして、2つの氷河が迫りくるアルプスの村グリンデルワルト。ユングフラウ地方を観光する拠点として絶大な人気を誇っている。アルピニズムや山岳観光とともに発展した村は、冬季観光のさきがけとしても知られている。フィルスト、ユングフラウヨッホなど魅力あふれるエクスカーションが楽しめる。
2017.08.01
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7/30 本日は自由行動 I葉さんがスイカを買って戻ってきた マッターホルンを眺めながらのスイカも乙なものだ スイカ ポップコーンの種を破裂させて作ったポプッコで ビールとワインで乾杯だ テント場 上は線路で列車が走っているが 騒音は気にならない ハイキングの途中で 右にマッターホルン 左にモンテローザ なかなの景色だ モンテローザ 急斜面で草を食む羊たち 土産屋の入口に置かれている 可愛い動物の置物 ツェルマットホテル 一泊の値段は知らないが 高そうだ 本日も自由行動。皆さんそれぞれに最後のハイキングに出かけた。 どのハイキングコースからでもマッターホルンやモンテローザが眺めながらるので、皆さん満足顔で戻ってきた。 ツェルマットでは5日間天気に恵まれて、毎日スイスアルプスの山々を心いくまで眺められて、今回の旅は8割がた成功だ。 あとはグリンデルワルトで、5日間の間に2日天気に恵まれる事を祈るだけだ。 天気予報ではあまり良くなさそうなのだ。 シャモニ、ツェルマットのキャンプ場では、帰るキャンパーが要らなくなった食料や燃料などを置いていく。 それらは必要な人がもらって活用する。 我々は随分とお世話になった。 シャモニのキャンプ場でリンゴ2コ置かれているので、もらいに行ったら時は遅し誰かに先を越された経験もあり、我々7人がついでの時に、何か置かれいないかチェックする様になり、パスター、バター、ビール2本、替えのガス、プラスチックのコップ・食器、じゃがいも2袋(大12〜 14コ入り)など、使えるものは何でも頂いた。 冗談で我々のあとにはぺんぺん草も生えないと、皆で笑っているのだ。 皆さん竹ちゃんにだいぶ感化されたようだ。
2017.07.31
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7 /29 ポートランドの21歳の青年と仲良くなり 晩飯を食べる コックだそうだ 2ヶ月間のバカンスでヨーロッパ旅行している ポートランドはアメリカ合衆国オレゴン州北西部マルトノマ郡にある都市 昨日のF本さんの写真を貼り付けた ブライトホルン4164m山頂でS山さん F本さんが撮った ブライトホルン 朝に羊を牧草地に移動させているところ ツェルマットの町中から少し行くと 古い家が点在している 土台の丸い板みたいなのはネズミ返し 今は使われていない家から ツェルマットの町が見渡せる 屋根は薄い板の石を乗っけている 古い家あとからマッターホルンを望む 道端で見かけた高山植物 本日は自由行動日、竹ちゃんはツェルマットに一番近いゴンドラを約1時間登り、トレッキングコースを下りながら、高山植物をスマートフォンで撮り、マッターホルンを眺めながらノンビリと散策して来た。 ウィキペディアからー スイス連邦、通称スイスは、ヨーロッパにある連邦共和制国家。永世中立国だが、欧州自由貿易連合に加盟しているほか、バチカン市国の衛兵はスイス傭兵が務めている。 ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタインに囲まれた内陸に位置する。国内には多くの国際機関の本部が置かれている。 ツェルマットは、スイス、ヴァレー州のマッターホルン山麓にある基礎自治体。 スイス最高峰の麓に広がる、標高1,620 m のマッタータル溪谷の最上流部に位置する。イタリアとの国境とは約10 km の距離。 花咲く緑の草原と輝く湖水、そして氷河が織りなす雄大なアルプスの景観と、世界遺産の古都の佇まい。 ■正式名称:スイス連邦 Swiss Confederation■首都:ベルン■人口:約808万人■面積:約4.1万km²■人種・民族:ゲルマン系、その他■宗教:キリスト教、その他■言語:ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語、その他■通貨:スイスフラン■時差:-8時間 スイスが正午のとき、日本は午後8時 日本からは1年間で約50万人くらいの観光客が訪れ、その多くはツアー客。 日本の旅行会社が競ってあの手この手で、ツアーを企画するドル箱の旅行先なのだ。
2017.07.30
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7/28 マッターホルンをバックにI原さん夫妻 I葉夫妻と記念写真 右側モンテローザ 氷河が迫り絶景だ 氷河バックに一枚 相当氷河は後退している ツェルマット駅から7分くらいのキャンプ場 最高のロケーションだ ホテルの各窓には花が咲いている 素晴らしい景色が続く 標識が分かりやすい マッターホルンをバックに子供の遊び場がある 冷たい水にも子供はお構いなしに遊んでいる 高山植物 名前がわからないが この他にもたくさん見る事が出来る お花畑とスイスアルプス最高だ ホテルのお迎え馬車 晩飯は焼肉 ポテトサラダ サーモンのマリーネ 毎晩こんな調子で晩飯を食べています 本日は、I原さん夫婦とI葉さん夫婦とロートホルン・パラダイスに出掛けてきた。 S山さんとF本さんは ブライトホルン4164mに出かけ、見事登頂を果たした。 我々はツェルマットから、地下ケーブルカーに乗り3分でスネガに到着、さらに2回ゴンドラを乗り継いてロートホルンに上がる。 標高3100mの展望台から写真の様なスイスアルプスの山々が、大迫力で眺められる。 一つゴンドラで下りて、ハイキングしながらスネガ展望台にやって来た。途中の景色も素晴らしく、何といってもお花畑が一面に広がり、赤、黄色、紫の花が咲きほこり目を楽しませてくれる。 スネガは、ツェルマットから手軽に上がってこられる展望台なので、家族連れが多く、バーベキューを楽しんでいる家族もいる。肌かの赤ちゃんが冷たいに入り遊んでいる。 マッターホルン北東稜を正面に眺められ、とても美しく見える。 テラス席のあるレストランもあり、充実したスポットになっている。 マッターホルンを見ながらビールやワインを飲み、食事を楽しんでいる観光客の中に日本人もいる。 我々は毎日手作り弁当持参で、今日はアサリの佃煮入りのおにぎり、オレンジ、ビスケットの昼飯だ。 正直言ってテラス席のあるレストランで食事したい気持ちもあるが…。贅沢せずスイスアルプスを堪能する事に専念するのだ。
2017.07.29
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7/27 ツェルマットでの目的はマッターホルンだ 朝のうちは曇っていたが 昼過ぎから晴れ 間近に見る事出来て大満足だ モンテ・ローザ4634m 山頂に雲がかかっている ゴルナーグラート展望台から一枚 右がモンテ・ローザ 氷河が望める 毎年氷河は後退しているそうだ 温暖化の影響が自然を壊している 急勾配を登山列車は登る マッターホルンを眺めながらハイキングは最高だ マッターホルンを眺めながら 手作りのサンドイッチで昼食タイム サンドイッチは玉ねぎとトマトにサラミソーセージを挟んだもの ツェルマットの町並み トレッキング途中の古い家 6年前はたくさん見られたが 随分少なくなった ツェルマット町中の教会 具だくさんのパスタ トマトサラダ サーモンと玉ねぎ、キュウリの酢の物 本日の晩飯も美味しく頂きました ツーリズムクラブのツアー客245名 3両の電車に乗り込んでいる まるで日本の列車に乗っているみたいだ 関西からチャーター機で7泊9日の旅で 1人50万円だそうだ マッターホルンをバックに1枚 朝方は雲がかかっていたが、天気予報では晴れになっていたので、ゴルナーグラート展望台に出かけてきた。 スイスは国土の大半が山岳地帯だ。古くから山岳地帯の輸送力確保に力を入れ、その結果各地に登山鉄道が建設され、100年以上前に敷設された線路を使っていて、今も現役なのだ。 現在ではそのほとんどがハイキングやスキーのアクセスに使われている。 列車内は日本人観光客が8割占めている。ほとんどが旅行会社企画のツアー客だ。 ツェルマット駅の正面にゴルナーグラート鉄道の乗り場がある。たくさんの人が訪れる人気の鉄道。この鉄道で行く終点のゴルナーグラート駅には観測台があり、360度見渡せる山々の景色がすばらしい。 又、ハイキング途中の景色は別世界だ。この列車で来る人達の目的は池に映る「逆さマッターホルン」なのだが、今日は池の水面が風で波たち綺麗には見れなかった。 本日は全員憧れのマッターホルンを1日眺める事が出来て大満足だった。
2017.07.28
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7/26 テント場からマッタホルンを望む シャモニから移動中の車窓から モンブランが綺麗に見えた 上に同じ 車窓から スイスの風景 絵になる シャモニからツェルマットまで3回乗り換えた ツェルマット駅前の様子 ツェルマット駅前からマッタホルンを手に取る用に見れる ツェルマットのテント場 駅から7〜8分 すぐ隣にはスーパーマーケットがある 便利な場所だ テントを張りをしているところ 天気が良ければ 毎日マッタホーンを眺められる 昨日までの雨も上がり綺麗な空だ。 濡れたテントを撤収して、シャモニの駅まで約20分歩く。 8時54分発の列車に乗込む。駅の改札で切符を買い求めたのだが、最初に680ユーロと言われたので、とっさにexpensive(高い)といったら窓口の女性が、気づきやり直したら336ユーロだ。 私の感では50〜 60ユーロくらいと思っていたのだ。 窓口でスイス鉄道の半額パスを見せたのに、50%offで計算していなかったのだ。 仲間達がよく気付いたと感心しきりだ。 私のexpensiveの一言がなかったら、680ユーロ払う羽目になった。 車窓から晴れ渡った空に白く輝くモンブランを眺めながら、シャモニをあとにする。 ツェルマットは観光客が多い。テント場は8分ほどで、新しいスーパーマーケットがすぐ隣で大変便利な場所にある。 テント場からはマッタホーンが眺められる最高の場所だ。
2017.07.27
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7/25 ほんの数秒間雲が切れてモンブランを望む ゴンドラ乗場 これからゴンドラに乗るところ ゴンドラを2回乗り継いで建物の外に出ればマイナス10度以上ありそうだ 雪が降っている 祈念写真 岩と氷の世界 数十メートル先は視界がきかないが ごく近場の岩の様子 帰りのゴンドラ乗場 マイナス7度と掲示されている ゴンドラに乗り込むところ シャモニでは天気に恵まれない。 昨晩から雨は降ったりやんだりで、今朝も雨だ。 明日はツェルマットに移動するので、小雨が降る中3842mのエギーユ・デュ・ミディに出かける事にした。 天気が良ければゴンドラ乗場は1時間待ちだが、ガラガラにすいている。 新潟の団体ツアー客18名も一緒のゴンドラに乗り込んだ。 我々がテントで自炊しながらトレッキングしているといったら、驚いていた。また、羨ましがられもした。 ゴンドラからの景色は白一色で、数メートル下の岩や草が見えるだけだ。 天気が良ければ、モンブラン4810mやグランド・ジョラス4208mや4000m級の大パノラマが望めるのだが、誰か雨男・雨女がいるのか残念だ。 それでも、神様が我々を哀れに思ったのか、ほんの一瞬モンブランを見せてくれた。それで良しとしょう。
2017.07.26
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今晩の食事へぎ蕎麦とサラダ 鶏のもも 昼飯 昨日作り置きしたサンドイッチとワイン スマートフォンの充電場所 テント3張りと本日買い求めたタープ これで雨が降っても濡れずに食事が出来る テント場のレセプション手前がトイレ 朝飯は共同スパースで食べる 上に同じ 雨のテント場の様子 夜中から雨が降り出し、朝から降ったり止んだりでモンブランのメーインのエギーユ・デュ・ミディ3842mまで登ることが出来ない。 今日は停滞に決めて、遅い朝飯を食べて無料バスでモン・ブラン広場まで行き散策した。雨のため観光客もめっきりと少ない。 雨の中を食事するのに必要なタープを買い求めた。 荷物になるので今回は共同装備から外していたが、毎日毎日雨に降られれば買わざろうえない。 皆さんめい一杯の荷物なので、誰が背負い運ぶのかが問題として残るのだが…。 シャモニにでは皆さんとても親切だと書いたが、横断歩道を渡る時に横断歩道手前に立っていると必ず車は停まり、横断する人を優先するのだ。日本も見習ってほしいものだ。 明日はシャモニが最後なので晴れてほしい。
2017.07.25
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7/23 バルマと医師のソシューは二人はモンブランを指差して困難な山行を語り合っているのか シャモニの繁華街 世界中の観光客で賑わっている シャモニの街中からモンブランを望む 街を流れる川 氷河の水 テント場の様子 ワインに日本酒 酒はI原さんが運んだ 2リットル× 3本 I原さんは晩酌に酒がないと駄目なのだ 本日は空模様もあまり良くないので、自由行動になった。 I原さん夫妻はレマン湖に出かけた。ここから電車で片道3時間30分かかる。 I葉さん夫妻はイタリヤに出かけ、息子さんの山岳マラソンが開催されるクールマーユル町の様子と宿泊するホテルを見てきた。息子さんは9月、山の中を毎日40〜50kmを7日間走るレース参加するそうだ。 2夫婦とも昼は、ピッザを食べたそうだが、ピッザとグラスワインで4000円ほどで、我々が晩飯の時に飲んでいる安ワインと味は変わらないといっていた。 S山さんとF本さんは、ゴンドラでエギーユ・デュ・ミディ3842メートルまで行って、周りをトラッキングしてきた。 私は留守番だ。朝飯の食器を洗い、街中に出かけたのだが、途中から雨がパラときたので慌てて引き返した。皆さんの洗濯物を取り込むためだ。空は雲が多いが、雨降りはならないと判断して、晩飯用のワインとフランスパンを買いに出かけた。 今晩は具だくさんのカレーにトマトとブロッコリーのサラダ。 昔の話に花が咲き、笑いあり楽しい晩飯だった。 9時30分就寝。
2017.07.24
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7/22 ブレヴァン山からモンブランをバックに記念写真 サン・ミシェル教会 長い間魔の山と恐れられていたモンブランを征服した猟師のバルマと医師のソシュール 前にいるのはF本さん モンブラン広場の市 種類豊富なチーズやソーセージ・ハム ドリュ針峰 メール・ドゥ・グラス氷河 入口が3箇所ある 氷河は流れるので何年か経つと 新しく入口を作っているのか? 今晩はチーズフォンデュ 写真の順番が違うが メル・ドゥ・グラス氷河の中 さすがに氷の中 冷蔵庫の中の様だ モンタンヴェールへの鉄道列車 4種類のチーズをワインでやわらかくして ソウセージや野菜を絡めて食べる これにビールとワインでいただく 本日は、7日間以内で好きな日を選べる2日券「モンブラン・マルチパス」を買い求めた。 最初にブレヴァン2525メートルまでゴンドラを2回乗り継いで、モンブランの絶景を眺めた。アルプスの最高峰で4810メートルあり、フランス、イタリア、スイスの3ヶ国にまたがっている。 モンブランの頂きが白く輝いて、真っ青な空に映えていた。 次にシャモニに来たら必ずといっていいほど、誰でも訪れる「エギーユ・デュ・ミディ展望台」から、雄大な氷河を望むことが出来、天を突き刺すようなドリュ針峰、氷河の奥にはアルプス3大北壁のグランド・ジョラス北壁が圧巻の迫力でそそり立ち勇壮な景観だ。 今晩は、スイスの代表的な郷土料理「チーズ・フォンデュ」を作って食べた。 難しい事はない、なん種類ものチーズをワインでやわらかくして、肉でも野菜でもパンでも何でもチーズを絡めて食べればいい。弱火にしてチーズを焦がさない事がコツだが、どうしても少しは焦がしてしまう。 本場のチーズ・フォンデュをレストランで食べればそれなりの値段はするが、自分達で料理すれば安いものだ。 今年の1月のニュージーランド、4月のラオス・ミャンマーの旅でもS山さんと一緒で、美味しい物ばかり食べて体重オーバーしたので、毎朝6時前からジョギングして体重を約5kgほど落としたのだが、今回のスイス旅行でまたプラス体重になるような気がする。
2017.07.23
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7/21 シャモニの駅前 小雨の中テント張り 少し雨が上がり 晩飯の準備 シャモニに無事到着 I原夫妻 I葉夫妻 S山さん F本さん シャモニに向かう車窓から 晩飯の時に激しい雨 隣のキャンピングカーのタープに逃げ込む 我々を見て誘ってくれたのだ チューリッヒ空港からシャモニに向かう 駅ホーム 成田からバンコクまで6時間のフライト、空港で3時間待ちして飛行機を乗換えてチューリッヒまで11時間、17時間の長旅だった。 古いガイドブックに載っていたシャモニのテント場は、現在閉鎖されているらしく皆さんに25分も無駄をさせてしまった。何人かの人に尋ねたが別荘村らしく誰もテント場を知らない。それでも皆さんとても親切でスマートフォンで調べてくれたりしたが見つける事が出来ない。 別荘の女性が走行車を止めて、女性ドライバーにテント場の事を聞いてくれたら、我々のいる場所の反対側にテント場があるので、車で送ってくれた。 彼女の車には4人しか乗れないので、何と彼女は別の車をつかまえて、我々7人をテント場のレセプション前まで乗り入れてくれたのだ。 車に乗り込んだ時には雨が強くなり、本当に助かった。お礼にガソリン代として10ユーロづつ渡そうとしたが、頑固として受け取らなかった。 小雨の中テントを張り終えて、今晩の食材やシャンプー、洗剤など買い出した。 晩飯は焼肉とソーセージに野菜サラダ、冷えたビールが無かったので、赤白の安ワインを2本、白の1リットルは1.2ユーロ、赤1.5リットルは1.4ユーロと超格安ワインだが、皆さん信じられないといいながら飲んでいた。日本円で150円、180円位のワインだが美味しい。 食事をしている途中で激しい雨になり、初めは傘をさして食事をしていたが、隣のキャンピングカーの人が、タープの中に入るようにと誘ってくれた。
2017.07.22
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7/20 成田空港に無事全員集合。出発式を兼ねて缶ビールで乾杯して、旅の無事を祈った。 大阪からの参加のF本君は63歳と一番若い、今回は生米10kgをスイスまで運んでくれる。これでスイスでコメを買うことはない。 皆さん荷物は大きいが、重量は大した事はない。一人平均すれば17kgの機内預けだ。 全員病気も怪我もなく、スイスアルプスの山を楽しんで帰れればそれでいい。
2017.07.20
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7/19 重い物は少ないが テントや寝袋にマットなどかさばる 何とか〜無理矢理にザックに詰め込んだ 重量17kg 私一人なら半分以下の荷物で足りるのだが、共同装備は減らすわけにもいかないので、個人装備は最低限必要な物だけをザックに詰めて、旅の準備は整った。 航空券は早めに予約したので格安だし、18泊全てテント生活なので、テントの場所代と食事代で1日当り2500円と計算している。 それに交通費約4万円、予備費を3万円、航空運賃込のトータルで約18万円。 スイスは物価が高い、マクドナルドでハンバーガーに飲物で1000円はする。レストランでワインを注文して食事をすれば、4〜5000円はするらしい。 6年前は1回もレストランで食事をしていない。もっぱらスーパーマーケットで買物をして自炊だった。 ビールとワインが安かったので助かった。ビール500mlが200円ほどで、ワイン2リットルも200円でビールと同じ値段だった。 6年前は1ドルが80円、1スイスフランが90円程だったが、現在は1スイスフランは118円なので30%増しだ。 私は晩飯にビールとワインがあれば、簡単なツマミで十分だ。朝飯もパンにジャム、果物にコーヒーがあれば良い。 昼はハイキングの途中で、手作りのサンドイッチやインスタントラーメンを食べる。簡単な食事でも雄大なスイスアルプスを眺めれば、豪華な昼食になる。 現地のスーパーマーケットで安い食材を探して、料理すれば何を食べても美味いはずだ。 今回は日本から米や佃煮、漬物を持込むので、2日に一回は日本食を食べる事が出来る。
2017.07.19
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7/18 昨年の暮、私が所属する山岳会の忘年会で「スイス旅行」の話になり、世話役をする事になった。 6年前に会社を定年退職して、記念に「ユーラシア大陸」を6ヶ月間旅した際に、スイスで一ヶ月間テント生活しながらスイスの山々をトレッキングした。私は2度目のスイス旅行だ。 ☆「竹ちゃんのユーラシア大陸横断」と検索すれば、当時のブログを見る事が出来ます。 今年の1月にニュージーランド旅行から帰り、すぐに成田〜チューリッヒの航空券を調べて、タイ航空のチケットを手配した。6ヶ月前という事もあるが、往復で72000円と格安だ。今現在手配すれば13万円はする。 今回のメンバーは、二組の夫婦での参加を入れて総勢7名(男5、女2)。 日程は7月20日〜8月8日の20日間。 シャモニ、ツェルマット、グリンデルワルト、インターラーケンにテントを張り、自炊生活しながらモンブラン、アイガー、マッターホルンを眺めながらトレッキングを楽しむつもりだ。
2017.07.18
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