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タイ・ラオス旅2020年8月 0
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9/19スマホを海外で使えるようにするのは2つをonするだけだ9月1日から16日までバンコクでパートナー回線を1.7BG使った8月はパートナー回線を含めて980円8月はパートナー回線を0.5GB使った海外から電話したり日本から受信して、数万円から70万円もの高額請求されたケースも報告されている。それを避けるには、機内モードにしたり、その国のsimカードを買い求め差替えて使えば良いのだが、面倒だと思う人には、楽天モバイルがおすすめだ。今回、タイで使ってみたが、十分に使えた。先ずは「Rakuten Link」のアプリインストール。パートナー回線エリア(海外)2GB使える。2GBを越すと128kbpsで使い放題になるが、今回は2GBを越すことはなかったので試してはいない。66の国と海外ローミングが使える。それ以外の国では使えないが、多くの観光客が訪れる国はカバーされていると思う。今回はラオスでは対象外だったので繋がらなかった。他の電話会社と契約している方は、機内モードにして、ホテルでWiFiに繋いでネットをみたりLINEで電話すれば高額な請求を避けられる。海外旅行でGoogleマップと翻訳アプリは役立つので、オフラインでも使えるように準備して旅に向えばいい。あとはアマゾンで海外で使えるsimカードを買い求めて自分のスマホに挿せばいい。設定の方法が付いてくる。バンコク、ベトナムなどで3GB・1週間使えるsimカードは1000円くらいで買える。ツアー旅行で出かける方は、設定の仕方がわからない場合は添乗員にお願いすれば簡単に設定して貰えると思う。
2022.09.19
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9/19スコタイ遺跡バンコクのシーク教寺院で 無料カレーを食べたルアンパバーンの托鉢風景チキンライスは60バーツで食べられる竹ちゃんは細麺が好きだ これが美味しいんだ!ゴールデントライアングル タイ・ラオス・ミャンマーが交わる場所寝酒はローカルウイスキー(焼酎)60バーツここのドミトリーでワキガ臭くて目がチカチカした 26泊27日(1泊は機内)で使ったお金航空券 28100円ホテル 17870円 (687円/26日)食事代 19830円 (734円/27日)交通費 17840円トータル 83640円 (3098円/27日)今回のラオス・タイ旅行は26泊27日、そのうち1泊は機内泊だった。トータルで83640円はやはり節約旅行だったと言える。成田⇔バンコクの往復飛行機は格安航空会社(LLC)のエアアジアで予約したので格安だった。この10月からタイ航空の燃油サーチャージは片道2.5万円加算され往復で5万円になると報道されている。ヨーロッパやアメリカを旅行する人は燃油サーチャージだけで10万円別に支払う事になる。ラオスのホテル代は1000円を越したが、タイではドミトリーに宿泊したりして抑えに抑えた。食事は朝昼兼で麺そばかチキンライスなど食べた。夕飯は晩酌でビール1本と料理一品、寝酒にローカルウイスキー(焼酎)で特別料理は食べていない。交通費はラオスが高かった。ラオスのバスターミナルは繁華街から10キロ以上離れていて、タクシー代を当然値切ったが1000円以上はした。今回も恥ずかしい旅行話、貧乏くさい体験談だったが、多くのアクセス頂きありがとうございました。次回は来春に世界一周したいと思っているが、これだけ燃油サーチャージ代が高騰しているので旅行期間を短くするなど頭を使って節約出来る方法を考えたいと思っている。☆楽天モバイルを海外で使った感想を明日にも報告したい。
2022.09.19
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9/17赤羽の立ち飲み屋「いこい」ビール1本ので自宅に帰る朝飯代わりに、煮込みと野菜天を注文バンコクのスワンナプーム国際空港 以前と変わらない混雑ぶりだ成田空港からバスで東京駅に向う行きは京成で成田空港、帰りはバス東京駅が便利だ東京駅に到着バンコクを深夜0時に飛行機は飛びだった。すぐに消灯され、無理にでも目を閉じるしかない。到着2時間前に朝飯を注文した客に配り始めた。私の左隣の60代の男性は朝から食欲旺盛で、食べ終えたアルミの器にマクドナルドで買ってきたフライドポテトを入れてケチャップをかけて食べたと思ったら、さらにハンバーガーを食べたのだ。まだ凄いのは牛乳パックとオレンジジュース500ミリを飲み干した。私は朝からそんなに食べてどうすんのと、呆れて横顔を見てしまった。それでいて太っていないのだ。成田空港には8時少し過ぎに到着。帰国時の陰性証明書が必要なくなつたのは良いが、厚生労働省が提供する、新型コロナウイルス陽性登録した人との接触をお知らせる確認アプリ「COCOA(ココア)」をダンロードして必要項目を入力するのに10分程度かかった。帰りはバスで東京駅、赤羽からバスで自宅前に止まるバスが便利で海外旅行の時はこのパターンだ。時間にもよるが、立ち飲み屋「いこい」で軽く飲んで帰るのも旅の最後には良い。
2022.09.18
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9/16MBKショッピングモール お土産を買いに来たが気に入った品物はなかった結構混雑している買い物客と近場の勤め人が利用しているバンコク最後の夕食 海鮮サラダ3日通いました 宿から5分の庶民的な食堂バンコク空港のセブンイレブンでビールを買い カオサンで仕入れたつくねと鳥焼きに生野菜で乾杯!以前と変わらない旅行者で混雑している明日の朝には成田空港に到着する。本日はお土産を探しにMBKショッピングモールに行ってきたが、気に入った品物はなかった。少し孫達にシャツなどを買ったが、気に入ってくれるか分からない。時計売場やスマホ売場の前を通ると、「ヒサシブリ、ゲンキダッタ」友達に話しかけているようだ。「シャチョウ、ヤスイヨ、ヤスイヨ」、俺は(Chief )係長、(Cheap salary)安月給だ。時計はロレックスが1万バーツ日本円で3.7万円、要らないと言うと5,000バーツになる。ともあれ約ひと月の旅は終わる。タイもラオスも何回も訪れた国だ。特に新しい発見はなかった。勝手した国ではあったが、来る度に楽しめる国だ。ラオスのタクシーのドライバーは騙そう、ぼったくってやろうとあの手この手で誘ってきたが、相手にしなかった。街で暮らす一般人の方はおおむね親切だった。日本語を話す、英語を話すタクシードライバーは何か魂胆があると勘ぐっ方がいい。今回も恥ずかしい話題と貧乏くさい話で申し訳なく思っている。でもこれが竹ちゃんの旅のスタイルだ。
2022.09.16
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9/15昼のチャイナタウン横断幕、タイ語で何なのか分からない朝飯に細麺を食べる50バーツ赤バス冷房なし8バーツ30円ほどだバンコク中央駅ファランポン新しい駅が出来て役目を終えるはずだったがまだここの駅から地方へ長距離電車が発着している晩飯海老入りパッタイにビールP.Pゲストハウスの内部 部屋のドアは取替えられている また再開されるのか?P.Pゲストハウス 以前何回か宿泊した 看板はないが何人かは宿泊している ローカーはこじ開けられているP.Pゲストハウス シャターは閉まっている13日から3泊しているホテル バンコクの初日から3泊したホテルだ 3泊で306バーツ1泊400円 前回より12円安く泊まっているチャイナタウンからファランポン駅界隈を散策してきた。地下鉄の延線が開通し、古い町並みは消えてしまうかもしれないと噂されていた。この地域に暮らす人は華人が多い。ここ中華街「ヤワラー」と呼ばれている。ここは、華僑が住む生活の場所で、卸や市場が密集している。中国から入ってきたと思われる安い商品で溢れている。狭い路地に買い物客でいっぱいだ。兎も角もエネルギッシュな中華街なのだ。私は街並みが変わっているのかと心配したが写真のように前と変わった様子はなかった。地下鉄路線は中華街からズレた所を通っている。ここの中華は日本に比べたら半額以下で食べられるフカヒレスープ、カニやしいたけが入りコラーゲンは老化防止、美肌に効くという事で人気メニューだが、一人旅では勿体なくて食べらない。食べたのを忘れるくらい年数が経っている。一人旅の良さはあるが、ホテルはツインかダブルベットで一部屋の値段だし、タクシーは1台いくらで決まっている。やはり羨ましく思うのは、食事で料理一品だけという事が多い。数人であれば品数を増やせるのにとよく思う。ところで、中華料理には焼き魚はあったけ?魚をまるごと揚げたのにあんかけをかけた料理は知っているが。中華料理は火を通した熱い食事を取ると本で読んだことはあるのでそれが原因なのかも知れない。間違えていたらごめんね。
2022.09.16
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9/14スクンビットは日本人が多いので商売になるんですねカオサンから目的地 511のバスに乗れば行けると教えてくれている Googleマップは便利だカオサン通りからここの場所から乗車した若者に地図を見せて、指さした昼飯赤米に空心菜炒めと鶏肉タケノコ炒め激辛だった夕飯は海鮮サラダにビール9月1日から14日までパートナー回線(海外)は1.3GBで、あと2日なので2GBは使わないと思う。海外でsimを買い求める必要なく使える。詳しくは日を改めてブログするつもりだ。家族から頼まれて事をしたのでスクンビットまで出かけた。カオサン近くらバス乗車したら、高齢の車掌さんすぐに料金回収に来る。20バーツを渡すと「@?*♪”>@*」料金不足かと思って、さらに20バーツを渡そうとしたが、「¥#¥$>@♪」と言っている。何を言っているのか解らないでいると、Whereと若い女性の声がしたので「エムクオーティエ」と言ったら、顔に皺を寄せて「&$¥#~$&」、発音が違うのか分からないらしい。スマホを見せても老眼鏡が必要な高齢車掌さん、タイ語が読めないので、隣の若者に読んでもらったら、発音が相当違っていた。運賃は20バーツ。下車手前に車掌さんが次に降りなさいと合図してくれた。実は親切な高齢車掌さんだったのだ。
2022.09.15
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9/13バンコクのチャイナタウン ファランポン駅からカオサンに向かうバスから撮影 バンコク ファランポン駅からカオサンに向かうバスから撮影 19時ごろ さすがバンコクですね大勢の人だピッサヌルークの市場新鮮な川魚が並んでいる市場の中の食堂で朝飯を食べる綺麗に裸にされたカエル今回は試しに、パスポートはザックに入っているので、名前を書いたメモを渡したらなんら問題なかった 案の定パスポート提示を求めるのは口頭だと面倒なのだと分かった179はバーツで680円ほど、急行券込だビッサヌローク駅バンコク行きの列車が入ってきた車内販売の様子車窓からの景色夕飯は宿の近くの屋台で ビールと焼酎を持ち込んで晩酌した朝6時き起きて、7時発のバスで、ビッサヌローク駅近くバス停で降りた。駅近くの市場食堂で朝飯を食べた。ビッサヌローク駅を11時3分定刻に出発した急行列車はバンコクのファランポン駅に18時に到着した。私の前に座った私と同年代のおばさんが、昼飯を食べ始めた。タッパーに手作りの炒飯が入っている、ハムとたまごを炒めた美味しそうな炒飯だ。レンゲで食べていたが、左の鼻を人差し指で抑えて、右の鼻の穴から米粒を2つ3つタッパーに飛ばした。歳のせいで食道に行くべき炒飯が鼻に入ってしまったのか、鼻から息を吐き、その鼻の穴から何かタッパーに飛んだ。竹ちゃんは見ていた。おばさんは何気ない顔で、鼻から飛ばした米粒を取り除くことなく、完食してしまったのだ。自分の鼻から出した米粒だから、汚いとか食べてはダメとは言わないが、せめて手のひらを添えるとか、ちり紙でチンすれば良かったのにと思った。でもよく考えるとタッパーに飛ばした米粒がどれなのか分からないし、探せと言っても無理か、探せないよね。変に納得してしまった。さっきから誰かに似ている、見覚えがあると思っていた。そうだ、かしまし娘の照枝そっくりだ。
2022.09.14
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9/12朝飯兼昼飯 竹の子煮と魚卵煮35バーツ 野菜は無料魚は幾らするのか、ビールがあれば注文するのに昼時な事もあり 客が途切れない世界の街の気象レーダー画像が調べられる今日の午後3時の雲の様子ホテルの駐車場 雨が地面を叩きつけているが写真では激しい雨が降っているかどうか分からないよねこれがタイのかっぱえびせんだ 臭い臭いと言っていい香りのするスプレーを散布してくれたホテルのおばさんにあげた 今晩も宿泊しているホテルで、昨日買い求めたキュウリとトマトで晩酌した ホテルの若女将に2日もトマトとキュウリですかと言われたので、ダイエットだと言ったら笑っていた昨日の夜は臭くて眠れなかった。フランスの30歳くらいの男が、夕方4時頃に部屋に入ってくるなり、ビニール袋から生乾きの衣類を自分のベットの周りに干し出した。単なる生乾きの臭いではなく、ワキガの臭いが混じっている。確かにここ数日は雨で太陽の光を浴びていないのは解るが、自分でも臭さは分かりそうなものだが。その臭さがチカチカと目にしみた。顔にバスタオルを掛けて寝たが、暑くて剥がすとワキガ混じりの生乾きのたまらない臭いだ。朝8時頃に彼がスコタイ遺蹟に行ったので、ここの掃除のおばさんに部屋に来てもらって臭いを嗅いでもらった。私のジェシチャーが面白かったのかゲラゲラ笑って、彼の臭い洗濯物を野外の洗濯物干しに移してくれた。さらに、窓を全開にしていい香りのするスプレーを散布してくれた。その彼が忘れ物でもしたのか突然戻って来たのだ。さあ大変だ、慌てて私はベットに横になりスマホをいじって関係ありませんよ、を装う。掃除のおばさんが勝手にやったんですよと、知らん振りをした。おばさんも洗濯物干しに移して置いたからとジェシチャーで説明してくれた。彼は「コップカップ」有難う、と言って出ていった。2人で顔お見合わせてゲラゲラ笑わらった。会社勤めの頃、二日酔いがよく残る先輩がいた。結構強烈な二日酔いの臭いを撒き散らしていて、彼の真ん前のバイトの女性に「酒臭くて大変だね!」と私が声をかけたら女性いわく「目にしみるんですよ!」と一言。部屋の一同大笑いだった。ユニークだったその先輩はもうこの世にいない。
2022.09.12
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9/11記念撮影遺蹟を再現した絵 上の遺蹟と見比べて見てく下さい以上が「ワットマハタート」「大きな仏塔の寺」という意味で、スコータイ王朝の宮殿の前に位置した最も重要な寺院ワット・トラパン・ングンの遊行仏上の遺蹟と見比べて下さい歴史公園に牛が草を食んでいるラームカムヘーン王の像昼は鶏飯親切なお父さんだった スコタイバスターミナルに戻るミニバスを探していたら、ここで待つようにとスマホ翻訳アプリで教えてくれたお父さんの店はほとんど商売になっていないようだ バスチケットを販売していたが タイ人向けで外人さんは少なそうだ なぜなら英語を話せないからだスコタイ遺蹟側の市場キュウリとトマトを買った 30バーツホテルに戻りシャワーを浴びて ビールを飲む明方から激しい雨だ。スマホで雲の流れを確かめたら、10時頃から雨が上がり曇り空になる予報だ。世界の都市・街の天気が確認出来るので旅には凄く助かる。掌に収まるスマホ1つあればどんな情報も得る事が出来るので、海外旅行には特に便利だと実感する。スコタイバスターミナルのトゥクトゥクもソンテウも吹っかけ放題だ、スコタイ歴史公園まで300バーツと言われたので、ジェシチャーまじえて大きな声で他のドライバーに聞こえるようにわざと大げさに芝居かかった調子で「オゥー、ノー、ノー、エクスぺンシブル」と言ったら全員がニヤニヤして、一人が200バーツと言ってきたが相手にしないで、インフォメーションでミニバスか乗合のソンテウがないか訊いていると、そこにミニバスが入ってきた。そのミニバスがスコタイ歴史公園経由すると教えてくれた。帰りもたむろしているトゥクトゥクに幾らかと訊くと、ホリデーでミニバスはないとヌケヌケとぬかす。40バーツで行かない!と言うとゲラゲラ笑われた。帰りもバンコクからのバスに乗車して40バーツ。スコータイ歴史公園には堀と土塁に囲まれ、かつての王都には現在も多くの寺院が残っている。2回目の見学だが十分に堪能した。アンコールワットも良いが遺跡好きなら是非訪れてほしい。〈以下はタイ国政府官公庁の案内文を要約〉タイ北部の南端に位置する古都スコータイは「幸福の夜明け」を意味する。1238年ここにタイ族による最初の王朝が開かれた。強力な軍事力と「スコータイは美しい国ぞ、水に魚棲み、田に稲穂実る」と当時の碑文が謳ったような豊穣な大地を誇り、第三代王ラームカムヘーンの時代にはその勢力が絶大なものだった。近隣諸国はもちろん中国などとも積極的に関係を結び、また仏教の普及にも尽力して多くの寺院を建造、そこからタイの文化芸術の古典様式が花開き、タイの文字や文学が生み出され、現在のタイの礎を築きあげた。そんな当時の栄華を偲ばせる荘厳で美しい遺跡群は、東南アジアで最も価値のある史跡のひとつとしてユネスコの世界遺産にも登録されている。
2022.09.11
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9/10昼飯 いんげん激辛炒めとウリ肉詰め35バーツ 右上生野菜は取り放題無料オクラ キャベツ いんげん全て生 魚醤をつけて食べる ピッサヌールからスコタイまで80キロ・1時間10分 運賃は46バーツ・170円 左の券が10バーツ、右が2バーツスコタイのバスターミナル 本日から3泊するホテル 一室に2段ベット四つ、8人のドミトリー 清潔だ今のところ(17時)私一人並べ替えで料金(低~髙)をにして、今回もスコタイで一番安い値段のホテルを予約した※昨日からカメラのアスペクト比を4:3か16:9に設定した。次はアユタヤに決めていたが、地図を眺めていたらピッサヌールから1時間で行けるスコタイが目に止まった。何十年ぶりのスコタイ遺跡だ。ピッサヌールから11時少し前のバスに乗り12時10分に到着した。ホテルはバスターミナルの目と鼻の先で1泊120バーツのドミトリーだ。建物も大きくホテルとレストランも併設している。私は「Booking.com」(アプリ)、でホテルを予約している。実に使い勝手が良く安いホテルが見つかる。安い値段だっとほとんどがドミトリー部屋だ。ホテルの部屋や設備の写真が多いので部屋選びの参考になる。私は若い頃から山歩きが好きで、北の利尻富士から南の屋久島の宮之浦岳など深田久弥の百名山75座ほど登っている。こんな話をしても今の人には分かってもらえないかも知れないが、夏の北アルプスの山小屋は畳一畳に2人が互い違いに寝た。夜中トイレに起きて戻ると自分の寝る場所がないのだ。それに比べれば清潔なベットに温水シャワが使えるホテルは天国だ!食べ放題214バーツ タイスキ鍋にBBQ、サラダ、寿司もあった そんなに食べられないのでやめた2軒目も同じような食べ放題の店だ 酒屋を見つけたので店先でビールを飲む8人くらいの人たちが飲んでいる晩飯に出かけたが、気の利いた店は食べ放題の店で、ビールと少しのツマミでいいから注文した分だけ支払うからと、スマホの翻訳アプリ(タイ語)で会話したが、駄目だった。店を探しなが歩いていると酒屋の前で酒盛りをしている地元の人がいるので、ビールとツマミを買い晩酌した。ホテルに帰り酒屋で仕入れた タイの焼酎で寝酒。50バーツの米焼酎40度あり、きついので水割で飲んだ。
2022.09.10
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9/9仮面を剥がされた豚さん豚肉は残すところなく食べ尽くすですね青いバナナ焼市場を取囲むように露店が並ぶどれも新鮮だ20バーツ分買い求めた「ラムヤイ 」皮を剥くと半透明なゼリー状の果肉が美味い!魚コーナーうなぎ魚の鱗を取っている大規模な市場だった値札をつけて売っているのは店は極小数焼き魚屋さん ビッサヌローク駅2泊している宿 1泊150バーツ下の写真の店からすぐの交差点 バイクが多いここの店員はサービスが良く ビールを見ると何も言わなくても氷の入ったグラスを持ってきたタイは今、雨季で南国らしいスコールが降る。4月下旬から10月まで続く。気持ちの良い天気が多い乾季は11月から2月まで。今日も朝から曇り空の中、ビッサヌローク駅近くの市場に行ってきた。奥行もあり、大規模な市場だ。写真のように豚の顔が台に並べられていて恨めしそうに買い物客を見ている。私は豚の耳がコリコリした食感がたまらなく好きだ。ローカル生鮮市場は肉や魚や野菜といった生鮮食品が中心の市場で、各地域ごとにある。ゲテモノ系は並んでいないが見て歩くだけで楽しい。午後の2時頃宿に戻りシャワーを浴びて昼寝、4時過ぎに凄まじい破裂音が響き渡った、雷とともに激しいスコールで目が覚めた。20分くらいで雨も上がったので夕飯に出かけた。昨日と同じ店で、鶏の唐揚げと蒸し鶏を頼み、きゆうりを多めに盛りつけもらった。ビールは店の前の酒屋で2本買った。56バーツ(200円)でタイで一番安い値段だった。宿に戻るとスロベニアの彼女が焼飯を食べていた。しばらくしてからかっぱえびせんをあげたら、やめられない♪とまらない♪の世界に入ったのだ。どこで買えるか訊かれたので、セブンイレブンと教えてあげた。
2022.09.09
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9/9車内販売で女性が持ち歩いていた食べ物カオニャと鶏つくね焼を買った販売終えて列車から降りるところスロベニアの女性と飲む 真ん中はホテルの女性オーナーホテルの川向こうは屋台チェンマイ駅構内チェンマイからピッサヌールまで8時間乗って65バーツ・230円ほどだ知らない駅で降りた子供たち、学校の小旅行?夕飯 ビールとウースキーは持込み串を5本買って宿に戻った 結局はスロベニアの女性と宿のオーナーの口の中へ旅に出てからほとんど毎日雨が降る。ホテルからチェンマイ駅まで行くために、ソンテウの乗り場まで小雨降るなか歩いていた。だれも乗っていないソンテウに100バーツと言われたが、交渉して半額まで頑張った。駅の切符売り場でパスポートと言わた。鈍行列車の切符なのになぜ必要なのか解らない。私の解釈ではいちいち名前を聞いて切符にローマ字入力するのが時間がかかるのでパスポート提示だと思っている。バスの窓口でパスポート提示を求められることもある。鈍行列車の車内販売は少なかった。上り列車なのかも知れない。下り列車なら買い忘れたお土産に、田舎に帰れる嬉しさから飲み食いする(?)ので車内販売も多いのだろう。晩飯を食べて、ホテルに戻って飲むために焼物を買った。水割を作っていたら、オーナーとスロベニアの女性が雨合羽姿で現れた。オーナーが駅までバイクで向かいに行ったのだ。濡れた髪をタオルで拭き取っているので、ウイスキーで体を温めたらと言って、焼物を差出した。旅の話やスロベニアの国の事を聞きながら30分付き合った。オーナーがミュージックに行こうと誘ってくれたが、柔らかく断って床に就く。
2022.09.09
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9/7ワットチュディルアン チェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)のある寺院(ワット)上からここまでの写真はワットチュディルアン撮影した上5枚は「ワット・ワンタオ 」 チーク材を使用して 14 世紀に建立された仏教寺 ここまで「ワット・チェンマイ」 ラーンナー王朝の創始者マンラーイ王がチェンマイで最初に建立した寺高校生昼休み 麺を食べている生徒もいる屋台でもあるんですかね!こちらは中学生 校舎の裏でお菓子、アイスクリームを食べているチェンマイ門市場 午後1時でほとんどの店が閉まっているチェンマイ門昼に牛肉麺を食べた タイで食べる麺はどこも美味い! 50バーツ、180円今晩の夕飯 魚の唐揚げと炒飯30バーツとビール70バーツ本日も旧市街地の主だった寺院を見学した。「ワット・チェディ・ルア」が完成したのは15世紀半ばで、当時はタイ北部で最大の建築物だったそうだ。ラーンナー王朝の創始者マンラーイ王がチェンマイで最初に建立した寺。「ワット・パンタオ」は、チーク材を使用して14世紀に建立された仏教寺院で、日本の寺を見ている様だった。金の装飾と鮮やかな寄木細工の精密なデザインが美しかった。「ワット・チェンマン」は王宮としても使われた事もあったそうで、礼拝堂に祀られた大理石の仏像と水晶の仏像が印象的だった。チェンマイ門市場に行ってみたが、午後1時でほとんどの店は閉まっていた。タイの高校では弁当は持たないのだろうか、麺を食べている生徒もいたし、炒飯を食べてる生徒もいた。塀を挟んで中学校があり、校舎の裏でお菓子、アイスクリームを隠れて?食べている子供たちがいたのでからかってやった。ジェスチャーでアイスクリームやお菓子を食べたらダメだよ!子供たちはOK、OKと言って笑っていた。昼はビーフ麺、夜は魚の唐揚げとビール1本。明日はピッサヌローク(赤のマーク)に普通列車(7時間)で向かう。
2022.09.07
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9/6チェンマイで最も格式高いといわれる有名寺院 「ワット・プラシン」14 世紀建立の仏教寺院で黄金の仏像が有名3 人の王が協力してチェンマイの街を築き上げた 「三王記念像」小型のトラックの荷台を改造して屋根と2列の座席を設置した 乗合のタクシー学校帰りの子供たちが屋台の串焼を買っている 手軽に食べられて良いね朝も昼も食べていないので晩飯 は 野菜不足だったので 肉入り野菜炒めと野菜たっぷり麺を食べた今日はチェンマイの旧市街地を散策した。一辺が約1.6㎞の正方形の形をしている。敵国から守るために、漁業や貯水などの資源を確保するためにお堀と城壁で囲んだ。4、5分も歩けば大小あるものの寺院が現れる。やはり、蒸し暑くて汗だくだ。一旦ホテルに帰り、シャワーを浴びて「ABEMA」で将棋観戦。将棋の藤井聡太五冠(王位・竜王・叡王・王将・棋聖)が、王位戦で豊嶋将之九段を破り王位のタイトルを防衛したのを、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」で観た。チェンマイにいながらLIVEで観れるのだ。私は将棋は駒を並べるだけだが、ABEMAで将棋を観ていると解かったような気になるから不思議だ。AIによる勝率と候補手、読み筋などが表示される。藤井聡太五冠は時にはAIの候補にない手を指して、「AI越え」「神の一手」などと言われプロの先生をも驚かしている。晩飯に「spチキン」で看板メニューの「ガイヤーン」を食べるつもりで、将棋を観てから出かけた。ナンプラーとにんにくの風味が効いた甘辛いタレに漬け込んだ鶏のもも肉を、炭火でじっくりじっくり焼き上げた鶏肉料理が超人気の店だ。店に行ったら17時でクローズだった。
2022.09.06
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9/5ターペー門 普段なら観光客で賑わっているのにガラガラだ本日から2泊するホテルは4人部屋のドミトリーホテルのすぐ前の寺院この寺院もホテルからすぐだチェンマイの日本料理屋「さくら」16時過ぎに入ったら アルコール提供は17時から コーヒーカップにビールをついでカモフラージュ日本式焼き肉屋チェンヤイからチェンマイまで乗ったバスラオスと違って快適だったここの焼き物は串1本5バーツから 安いので行列が出来ていた 私も5本買った30バーツチェンライからチェンマイ行きのバスは「グリーンバス」で190㎞を3時間で結んでいる。朝の9時に乗車すれば12時頃には着く。8時過ぎに食堂に行くと滋賀県の若者がいた。挨拶をすると、昨日バイク事故を起こして肩にギブスをしている。訳を聞くと下り坂でスリップして転倒したそうだ。人も車も通らない田舎みちで痛みを堪えて30分に近く経ってから村の男性に病院に連れて行ってもらい治療した。治療代5,000円、バイクの修理代20,000円とバイクの輸送代15,000円掛かったそうだが、怪我で済んで良かったねと慰めるしかなかった。彼は保険に入っていても、無免許なので申請出来ないそうだ。本日はチェンマイに向かうためにバスターミナルまで行くのだが、ちょっと前から土砂降りの雨だ。そこに怪我した若者が頼んだトゥクトゥクが来たので、彼の了解も得ずにバスターミナルに向かたった。彼の飛行機は11時と言っていた。今は8時40分、バスターミナルまで片道3分、肩にギブスでは着替えに時間がかかるし、荷物も2つあると言っていたので、階段の昇り降りにも時間がかかる。申し訳ないが6分ほど利用させてもらった。もちろん運賃60バーツは運転手に支払った。彼にとってもほとんど誤差の範囲いだ。勝手な理屈を付けて、竹ちゃんはとんでもない奴だ!9時発のバスは満席で、10時発のチケットを購入した。到着は13時20分。タイ北部の古都チェンマイ、日本の京都のような所で寺院が100ほどあると言われている。ターペー門はチェンマイの観光の中心地で、ランドマーク的存在だ。門をバックに記念撮影のスポットになっている。しかし、コロナ禍で観光客は見当たらず閑散としている。本日のホテルは部屋に2段ベット2つのドミトリーで3泊で243バーツ、1泊310円。部屋も綺麗だしトイレもシャワー室も清潔だ。シャワーを浴びて、日本食堂「さくら」に出かけた。ビールの提供は17時からで50分早かったが、女将さんがコーヒーカップにビールを注いで持ってきてくれた。お新香と冷や奴で久々の日本の味だ!
2022.09.05
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9/4野菜や果物を売っている鶏肉を売っているスズメ?魚の塩漬けバンコクで生で食べた事がある魚醤 カニはソムタムにすり潰して青いパパイヤとあえてサラダにする豚の脚野菜・果物屋の露店海老やイカを売る店市場内の食堂ワンチャンも店番です昨日の店でポークライスを食べたやはりここの店は繁盛店だけあって美味い!立派な教会だ時計台 上が昨日 下が今日の朝昨晩撮影 日本料理店が何軒かある台灣の65歳の人が運転するバイクで夜市にやって来た宿からバイクで10分の所で夜市が開かれていた 昨日と同じでごった返している日本の盆踊りという感じだこの男性はオカマ?同じホテルに宿泊している台灣の65歳の人とタイスキ鍋を食べた 2人で 200バーツと安かった アルコールなし宿泊代410円のホテルなのにブレックファストが付いている。トーストをトースターで焼き1枚はバター、もう1枚はイチゴジャムをぬった。コーヒーはインスタント、バナナ、ゆで卵で軽く朝飯にした。8時半頃にホテルを出て市場に向かう。なかなか立派な教会が見えたので敷地内に入ったら、今日は日曜日で 礼拝が行われていた。やはり、市場歩きは楽しい。海産物、肉、野菜、果物など様々なものが手に入る「市場」はまさに食の台所だ。沖縄の公設市場の建て替えに伴い仮店舗はほとんど臭いがしななったが、昔の公設市場は東南アジアの市場に似ていて、臭いのする市場だったと鼻が記憶している。札幌の二条市場も函館の朝市場、青森の市場、金沢の近江町市場などは東南アジアの市場の臭いはしない。暑い国は熱気で魚や肉が蒸れて、放つ空気がむせるようなにおいが嫌だと多くの人は言うが、土地の人達はどんな食材で美味しい物を食べているのか、想像しながら見て歩くのが楽しい。朝飯の時に言葉を交わしたら台灣の人だった。ほぼ私と同じコースを辿って旅をしている。彼は主だった町でバイクを借りてあちこちを散策して来たそうだ。夕方7時に待合せして夕食を食べる約束をした。彼は今日もバイクで散策に出かけ、途中で夜市がやっている所をみつけたので、夕食前に出かける事にした。昨日と同じで規模こそ小さいものの、ごった返している。広場ではダンスが行われていて、赤シャツ、水色のシャツ、黄色のシャツとグループがありグループごとにまとまってダンスを楽しんでいる。ステージに次から次えと歌う人が入れ替わり、結構皆さん汗だくでダンスをしている。タイスキ鍋はバスターミナルの裏で食べた。セットで200バーツと格安だった。台灣の彼がバイクを運転手するのでビールは我慢した。明日はチェンマイに向かう。
2022.09.04
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9/3ここはチキンライス、豚肉ライス、牛肉ライスにヌードルが美味しいそうで混雑している 実際に食べたチキンライスはとても美味かった!3枚目写真左に注文の弁当が山積みだ宿の近くからタクシーでチェンライ行きのバスステーションまで向かう時計屋で日本から持って来たヒューズの故障した時計を修理と電池交換してもらう200バーツ2泊するホテル2泊で214バーツ 1泊410円おまけにドミトリーではなくシングル部屋土曜日に開催されるナイトバザール 凄い数の露店が並ぶが チェンマイのナイトバザールよりも人で多いチェンライに行くバスターミナルまでタクシーのドライバーに値段を訊いても100バーツから下がらない。ドライバーに言葉が通ぜず、英語の出来るお土産の主人に助けて貰ったら80バーツになった。店の奥さんが乗合のソウテウが50バーツだからここで待つように椅子を用意してくれた。タクシードライバー半分笑って50バーツで行くと言ってくれた 。人の良さそうなドライバーだったのでバスターミナルに着いて60バーツを手渡して釣りは貰わなかったらとても喜んでくれた。本日のホテルは2泊で214バーツ、ドミトリー部屋と思っていたらファンのシングル部屋だ。予約サイトで希望する項目があったので「I am 71 years old. I would like the lower bed, please.」と書き込んだのが良かったのか、単にダブルブッキングでドミトリーがいっぱいでシングルになったのか分からないが得した。夜に土曜日に開催されるナイトバザールを見物に出かけた。大規模のバザールで車の往来を遮断して300mは左右に露店が並んでいる。衣類あり靴、CD、玩具、包丁、かばん、時計、スマホケース、ジュース屋、果物、焼鳥、焼きそば、本など何でも並んでいる。屋台で買った食べ物をテーブル席で食べている家族、友達同士、カップル達は笑顔いっぱいで楽しそうだ。
2022.09.03
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9/2何十年ぶりに訪ねましたタイから右ラオス、左奥の赤い屋根がミャンマー を望むタイのイミグレーション 向こうがラオス橋の手前がタイ 川向うがミャンマー本日も宿 ファンの部屋で250バーツ三輪バイクのトゥクトゥク屋台が並ぶが外国人はいない足のマッサージをする人達路地に入ったら地元の人達が呑んでいる店に入った 左の水ボトルは米焼酎40バーツ・130円右が店の主人川魚煮をサービスしてくれたかつては世界の70パーセント占めた麻薬の密造地帯として知られていた、タイ・ラオス・ミャンマーの3カ国が国境を接する黄金の三角地帯「ゴールデントライアングル」2回目の訪問だ。現在は経済成長や取締強化により、タイやラオスでの生産は減少傾向にあるようだが、逆にミャンマーの軍閥が麻薬生産のみならず覚醒剤の製造も行って軍費を稼いでいるようだ。次にタイ北部メーサイとミャンマー北東部タチレクの国境にやって来た。今現在、タチレクでミャンマーの軍事クーデターに反対するデモが続き、国境が封鎖されている。小さな橋で物資輸送と人の往来が見れると期待してやって来たが残念だ。竹ちゃんは、夕食よりもビールに酒だ。探しました地元の人達が飲んでいる一杯飲み屋、小さなグラスで皆さんぐびぐびとあおっている。吸い込まれるように店に入り、ビールを飲みなが様子を伺った。小さなグラスを指さして「ローカルウイスキー」と訊くと、感が当たった焼酎だ。言葉は分からないが、日本人か、歳はいくつ、一人旅か、結婚しているか、子供はいるか、仕事は、などなど質問された事に答えたら、皆さんニコニコ顔と笑い声が実に良い。今晩は良い酒だった!
2022.09.02
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9/1昼飯 タイの庶民食「カオマンガイ」鶏の茹汁で炊いたご飯の上に茹で鶏をあしらったチキンライス 60バーツ夕食 細麺のセンミー(春雨)につくね、豚肉が入っている 50バーツラオスを出国してタイのイミグレーションに向かうバスに乗り込むところメコン川に架かる友好橋を渡る 車窓の景色を眺めているのもつかの間 5分ほどでタイ側イミグレーションに到着昔はメコン川を渡し船で渡った 情緒がなくなりバスで5分ほどだ小綺麗な部屋 350バーツを300バーツに交渉したチェンラーイのナイトバザール 規模が小さい まだ暗くならないのか観光客はチラホラ朝7時30分に宿を出て、ラオスのイミグレーションまで行くつもりでトゥクトゥク探すが反対方向に向かうトゥクトゥクも現れない。グーグルマップで調べたら国境まで12㎞はある。15分もすると乗合のソンテウが通り過ぎたので手を振ったら止まってくれた。10万キップは覚悟して交渉したらあっさり5万キップで成立。ラオスでは散々トゥクトゥクの運ちゃんにボラれたので、拍子抜けした。なんか分からないが初乗り(3~5㎞)が5万キップであとは距離により値段が決まるように思っていたので10㎞以上走って5万キップは安く感じた。全体的にラオスの物価は上昇傾向だと思う。宿代が高くてなっているし、ビールも焼酎も安くない。宿代はファンで設備が良くなくても600円、それなりのゲストハウスで1500円はする。ビールは3年前は110円、現在150円だ。よその国に比べれば安いが、焼酎ラオラーオ720mlが前はビールと同じ値段だったのが500円になっている。タイの北部の街チェンラーイに着いて昼飯を食べた。カオマンガイは何処で食べても当たり外れがないが、私は混雑している屋台や食堂で食べることにしている。夜に晩酌出来そうな店を探したが、見つからなかった。昼に営業していた食堂も麺専門店も閉店している。これらの店はアルコールは提供しない。営業終了まじかな麺屋に入り細麺を食べた。セブンイレブンでビール2本買って、シャワーを浴びてピーナッツで晩酌した。
2022.09.01
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8/31ラオス側からラオスを望む メコン川向うがラオスだ本日の宿 ファンの60,000キップの部屋ルアンナムターの観光案内図 本日の朝飯はカオニャと焼いた豚本日の宿は600円 各部屋はバンガロー ラオス最後の夕食 BBQ 本日は、タイとラオスの国境の町フェーサイに向かう。中国からビェンチャンに向かう道路から外れたフェーサイまでの道路は中国の大型トラックが極端に少ない。中国の物資はビェンチャンに運ばれているからだろう。渋滞がある訳では無いが、130㎞の距離だがクネクネと曲がりの多い道路で、またスピードの出ないオンボロバスで距離をかせげないので6時間かかってフェーサイに到着した。バスターミナルに待機しているトゥクトゥクの運転手は旅行者をカモにしてとんでもない金額を言ってくる。繁華街まで4~5㎞の距離を20万キップ(2,000円)、バカばしくて話にならない。安宿のある方向に歩きながらソウテウを待っていると、20代そこそこの女性のバイクが止まり、燃料計(ゼロ)を指さして、給油してくれたら目指す宿まで送ると言っいるらしいが、ラオス語でチンプンカンプンだ。とりあえずバイクに股がった。5分も走ったらメコン川沿いに数軒のホテルが現れたので、降ろしてもらい財布から3万キップを渡そうとしてら、女性が5万キップに手をかけたので叩いてやった。女性はニッコリとしたが走った距離は3万キップでも高いくらいだ。
2022.09.01
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8/30明日のフェーサイ行きのバスを調べていたら左ソンテウの運転手 右が本日これからフェーサイに向かうマイクロバスの運転手と話が弾みビールをご馳走した 2人はまだ営業中、大丈夫か?ダンプカーを載せた中国の大型トラックとすれ違う坂道で大型トラックがすれ違うが道路が狭いので渋滞する 本日も1時間20分待たされたおまけに土砂崩れ ブルドーザーで土を撤去している 本日も1時間20分待たされた中国の大型トラック土砂崩れを撤去した脇をバスは走る河の増水で流れ着いた 衣類や鉄の戸棚など雨期が明けきれていない 床下浸水の家も何軒も見た昨日のホテル 朝飯付きで900円毎晩シャワーを浴びながら洗濯した朝飯のラオスうどん何十年も前にフェーサイからルアンパバーン、その逆もバスで通ったことがある。記憶によれば全て崖崩れや土砂崩れで何時間も待って、20時着がルアンパバーンに着いたのは夜中の3時ごろ着いたこともあった。山道の狭い道路が崖崩れなどの被害に遭えば、立ち所に大渋滞化する。しかし、急ピッチで中国からルアンパバーンを通りビェンチャンまでの道路は整備されつつある。中国による「一帯一路」の路線によるものだ。スリランカのように国家が破産するようなことが起きなければいいと心配してしまう。ラオスの北部はアジア最後の秘境と言われて、世界から観光客がたくさん訪れ、少数民族を訪ねたり、村にステイして人々と触れ合う旅が大人気だ。昨日も今日もバスは大型トラックやダンプカーとすれ違う、中国語が書かれている。それも3分~5分おきに大型車とすれ違うのだ。道路が整備されて移動時間が短縮される事は良い。ただラオスの人達が恩恵を受けるのはわずかで、スリランカの例もある「一帯一路」が「一方一路」にならない事を祈るのみだ。私のブログをご覧頂いている人は知っていると思うが、旅での洗濯方法を再度書いてみた。ざっとシャワーを頭から浴びて、パンツに石鹸を擦り付けて体を洗う。頭もだ、十分に体に石鹸が付いたら、シャツで体を擦るといい具合に石鹸で洗った状態になる。さらに、足で何回も踏むと汚れが落ちる。踏んだまま頭からシャワーしてパンツも下着もシャツもすすぐ、硬く絞って扇風機で風を当てて乾かす。あとはスポンポンでタオル1枚かけて寝る。
2022.08.30
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8/29托鉢メインストーリーから外れた下町の托鉢に供物を上げる人はポツンポツン家の前で座って僧侶が来るのを待っている朝はお粥を食べた大量のフランスパン これからサンドイッチする準備している 右の鍋はお粥ラオスの生ハム バナナの葉で何重にも巻いた豚肉を発酵させた物 唐辛子とニンニクが入り 豚の皮がコリコリと食感がよくビール・焼酎によく合う托鉢は寺ごとにまわるルートは決まっている観光客が多いルートは供物が多いが 少し外れたコースは少ない。これが毎日1日も欠かさずに行われている。ルアンパバーンの人達は信心深いんだなあと感じさせられる。「仏様の恵みを受けるために徳を積んでる」と本で読んだ事がある。結論から言うと高速鉄道に乗車するのを諦めた。ラオスの旅行会社に聞くとラオス・中国高速鉄道のキップは各駅とビェンチャン市内のチケットセンターのみの販売で、現在1日2本のみの運行で、乗車率が高く、まず乗車当日に購入するのは難しく、無理だと言われる。ダメ元でルアンパバーンの鉄道駅に行って、チケットが手に入らなければトゥクトゥクで片道15万キップ、往復で30万キップが無駄にり兼ねない。ネットで調べた時には6本の運行があるはずだった。1日2本しか走っていないとは思わなかった。ビェンチャンのバスステーションで、ルアンパバーンに向かうバスが何台も出発していたのは高速鉄道に乗れない人達だった可能性がある。バスで7~10時間が高速鉄道は2時間で、バス代は2,000円、高速鉄道は一等車が3,200円、二等車は2,000円、普通列車は1,500円。これだったら高速鉄道を使う訳だ。単純な竹ちゃん、何事にも簡単に考える癖があるのでこんな事態になってしまった。旅行会社の人が曰く、ラオスは山国で高速鉄道はトンネルの通過が多いそうだ。本日はバスで6時間かけてウドムサイに着いた。
2022.08.29
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8/28コロナ禍前なら道路に観光客がたくさんいたのに数える人しかいない白のワイシャツのお父さんはレストランを経営していたが 何年も前に閉店した私のことを覚えていてくれて二言、三言言葉を交わした 元気そうだった観光客用に托鉢僧にあげるカオニャを用意してくれる女性達、有料メコン川 土色の水が増水している昨晩も激しい雨が降っていたラオスは元フランス領 フランスパンをサンドイッチにしている 朝から買い求める人がたくさんいるフランスパンに衣を付けて揚げている 衣には香菜?が入っている晩酌 ラオスの焼鳥 ニラ、えのき茸、青菜焼など スパイシーな味でビールに合うルアンパバーンには80もの寺があり、托鉢コースはそれぞれの寺のルートがあり、たくさんの僧侶が通るのは、メインストリートのワットセーンの近く。僧侶が次から次へと通り、10人の列、50人の列、もっと大人数の僧侶が近ずいて来る様は圧巻だ。托鉢の僧は並んで座っている人達から一人一人竹籠に入ったカオニャ(蒸したモチ米)、お菓子、バナナ、お金などの供物を受け取りながら、 ゆっくりと進んでゆく。最後尾は小学生くらいの子供の修行僧におもちゃをあげている女性がいた。母が子供を思う気持ちがそうさせている光景だ。コロナ禍で写真を撮っている観光客の姿はほとんど見ないが、欧米人・アジア系観光客が団体で歩道にゴザを敷いて座って托鉢僧に供物を上げている。その姿を旅行社の担当が写真やビデオをで撮っている。ここ、ルアンパバーンは世界遺産に登録されている。
2022.08.28
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8/27ワゴン車でルアパパンに向かう途中の停車、トイレタイム湖で捕れた魚を売る店塩漬けの魚天日干しの魚 ラオスは5カ国と国境を接していて海がない 湖の魚は良いお土産になるルアパパンのバスステーションからトォクトォクで繁華街に向かう2泊するホテル 清潔感あり テレビ付クーラー付 150,000キープを1泊120,000キープに交渉した材料が30種類くらいある私はタニシ ニラ ワラビ 豚肉 白菜 香菜を選び、ピーナッツ入れた辛いタレで和えてもらう大ちょんぼだった。鉄道駅に向かったはずが、バスステーションに来てしまった。ビエンチャン市内のバスステーションで新しく出来た鉄道駅に行くバスを探していたら、係員がバスはないと言う。トゥクトゥクで8万キープを5万キープまで下げさせて、着いたのが郊外のバスステーションだ。どこでどう間違えたか、new train station「新しい鉄道駅」が通じなかった、ルアパパンだけを相手が聞き取ってバスステーションに来てしまった。鉄道駅は正反対の方向で20万キープと言われ、交渉するも15万キープ以下にはならない。この金額ならバスでルアパパンに行ける。残念、竹ちゃんとした事が、何たる失態を冒してしまったのか。バスか…、10時間乗車しなければならいと思うと気が重くなる。ルアパパンまで6時間で行くとチケット売りのお兄ちゃんは言っていたが。チケット代20万キープ。しばらく走ると高速道路に入った、時速80kmは出ている。いつの間に高速道路が出来たのか、中国の「一帯一路」が関係しているのだろう。1回一般道路に出て、再び高速に入りバンビエンまで約70km走って降りた。ビェンチャンからルアンパバーンまでは330㎞あり4分の1は高速道路で稼いだので6時間で着くかもしれない。しかし、そうは問屋が卸さないながラオス、崖崩れがあり1時間40分も待たされる。外は雨、車から出て体を伸ばしたいが狭い車内にいるしかなかった。9時に出発してルアンパバーンに着いたのは17時だった。
2022.08.28
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8/26これからタイを出てラオスに向かうタイ側からラオスを望むラオスのバスターミナル 日本の都バスの車輌が何台も見られたラオスのランドマークのパトゥーサイ・戦没者慰霊塔今晩一泊するホテル 10ドルビエンチャンに来たら必ずよるベトナム料理店 ここは鍋が美味しいのだが一人だと食べ切れない 会計38,000キープゼロを2つとって380円なのだが物価も上がり1割増しだ昨日宿泊した宿 古い木造建築で趣がある宿だったシンさんが私の今回の旅を、彼のブログで紹介してくれた。Takeちゃん、タイ・ラオスに旅立つ(クリックして下さい)本日はぐっすり寝れたので爽快だ。朝起きて部屋の前のテーブルでスマホをいじっていたら、「ニホンジンデスカ」とタイの女性に声をかけられた。彼女は57歳と言っていた。何回も日本に観光ビザで働きに出たそうだ。、娘が2歳の時に仕事もしないで酒ばっかり飲んだ旦那と別れて、大阪で水商売し仕送りで家を建てた。若い頃はさぞ綺麗だったと思う顔立ちだ。大阪でも日本人と結婚したが暴力に耐えられず離婚したそうだ。朝から身の上話を聞かされとは思わなかったが日本人によく似た顔立ちで綺麗な女性だったのでついつい話し込んでしまった。彼女はここのホテルのオーナーと親戚で昨日から泊まりで遊びに来ている。9時に頼んだトゥクトゥクでタイとラオスの国境に向かう。ラオスのイミグレーションで女性の係官が何回もペーパーを見ながら隣の係官に聞いている。入国OKの国一覧が記されたペーパーらしく、何回も見てもJAPANの記載がないらしく、席を立ってオフィスに行って確かめてきたようだ。6分待たされてやっとパスポートに判をおしてもらった。私が見る限り外国人の姿は見当たらない。今日は朝から雨が降ったり止んだり、それも強く弱くを繰り返している。ビエンチャンでも同じような天気だ。雨期が明けていないようだ。安宿が集まるエリアで前に泊まったホテルを探すが見つからない。確かに古い建物は建て替えられたり、更地になっている。中国とラオスを結ぶ鉄道が開通したので、それを当て込んだ投資なのだろう。当然中国の資本も関係しているだろう。本日のホテルは10ドル、ラオスキープで14万だ。ドルで払った。前に1ドル、105〜110円で両替した残りがあって助かった。日本円100円が11000ラオスキープ。ラオスキープの下のゼロを2つ取れば、日本円に計算出来る。
2022.08.26
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8/25パッタイこれからファランポーン駅を出発途中の停車駅様子メコン川 タイ側のレストラン 上の寂しく明かりが見えるのがラオス清潔です 結果的に良い宿に当たった今朝は6時に起きて顔を洗い、トイレを済まして6時半に宿を出てバスでファランポーン駅に向かった。昨年暮れにファランポン駅はバンスー中央駅に移転したと思っていた。東京をたつ前にネットでノーンカイ行きの時刻表を調べたら、始発は相変わらずファランポン駅。理由がよくわからない。駅の窓口で「ノーエアコン」と言ったつもりだったが、エアコン車で500バーツ(1,900円)のキップを渡されそうになったので慌てて、訂正してもらった。半額の230バーツ、1泊分の金額だ。8時20分定刻に出発した。8両編成でノーエアコン車は1両、当然タイの人達で満席。皆さん一人残らずマスクをしている。タイ名物の車内販売のオバチャンやオジチヤンは少なくて、昼飯を食い損なった、朝飯も食べていな。いつもなら3分おきくらいに現れていた。急行列車という事もあって少ないのかもしれない。私はカオニャ(もち米を蒸かした)と焼きつくねと鳥焼きが食べたかった。1回だけそれも10時頃に売りにきたが、昼飯には早いので見送ったのが失敗だった。列車は9時間30分でラオスとの国境の町ノーンカイに着いた。胡散臭いソンテウの運転手が、私の目指すホテルを言うと、100バーツだとぬかす。距離にして3㎞くらいだ。乗客は4人乗っている。乗合のソンテウ、30~40バーツくらいが相場だ。80、60バーツと下がったが、断り歩く。今日はついていない。目指したゲストハウスは廃業しているではないか。近くのの雑貨屋の人達が食事しているので、近くに安い宿はないか訊いたら、女性がバイクに乗り先導してくれた。私はボチのように急ぎ足で付いて行き、3分ほどで宿に着いた。親切な女性に感謝だ!古い木造建築の宿で、300バーツを250バーツにしてもらう。宿はなかなか趣きがあり、部屋も広い、真っ白なシーツに白いカバーされた毛布が清潔でこんばんはよく寝れそうだ。晩飯はタイの代表料理パッタイとビール。腹が空いていたし喉は乾いていたので特別に美味しかった。
2022.08.26
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8月24日3泊している宿一部屋に2段ベットが5台で10人が泊まれるクーラーは効いているシャワー室は4つ トイレ本日もシーク教寺院で無料のカレーを食べたやはり昨日同様空いていたシーク教寺院 何時も上を見ないで歩いていたが 道路から玉ねぎ形の寺院が見られた寺院の周りはインド系の洋服屋 インドに関した品物を売る店の市場になっているシーク教寺院の裏から出ると市場になっているカオサンの昼 閑散としてトゥクトゥクも暇を持て余している友達から「1泊414円のホテルはどんな所だ」とメールもらった。写真をご覧頂ければまともなホテルだと思っていただけると思うが、部屋が値段によって違いがあるものの、共同のシャワー室もトイレも清潔だ。私の泊まっている部屋は8畳~9畳に2段ベットが5台の10人が泊まれる。もちろんクーラーも効くしベットにはそれぞれライトが付いている。荷物が入れられるロッカーがあるので、貴重品ごと収納出来る。3日間満室になることがなく、4人の時も6人の時もあった。難を言えばイビキに夜中遅くに帰る人がいたので目が覚めた。何十年も前にタイを旅した時は、トイレに汲み置きの水が入ったバケツと小さな水桶があり、自分のお尻に水をかけて洗うスタイルだった。今でも田舎に行けばこのスタイルだ。水洗でないのでウンコは水桶で水をかけて流す。タイの人は手で尻の水を拭いてパンツを上げておしまいか、持参のペーパーで拭く人もいる。私もペーパーがない時には手で水を拭いて、パンツを上げた。ペーパーは流さない。くず箱に捨てる。左上が尻シャワー 初めて見た時は便器にこびり付いたうんこを流すものだと思っていた尻にシャワーして流すため器具が付いたのはいつ頃だろうか。欧米人に昔スタイルのトイレは嫌われて、お尻用シャワーが付いたと思う。外国人が泊まるゲストハウスや安宿に多い。ここの宿もそうだ。水を勢いよくシャワーすれば自分のウンコも飛び散って周りを汚す事になる。場合によってはウンコが染み込んだパンツになりかねない。チョロチョロシャワーしたのでは表面しか洗えない、勢い過ぎてもいけない。水の勢いを確かめながらレバを強く押したり弱くする事ですね。まぁ~慣れですね!ウンコの次はカレーだ。何か姿が似ていて申し訳ない。今日も無料カレーを食べてきた。イナちゃんのコメントに返事したように、シーク教はカスト制度を否定して、誰でもどんな職業についてもいいのだ。簡単に言えば金持ちになったら貧乏人・困っている人を助ける。その教えが無料カレーなんです。竹ちゃんに当てはまるかという問題もあるが、そんな小さな事をとやかく問うシーク教ではないと勝手に都合良く考えて、本日も有難く頂いただいた。少しはブログでシーク教の宣伝に役立ったと考える事も出来るが•••、苦しい言い訳か。
2022.08.24
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8/23シーク教寺院で自分でよそったカレー食事している人は少ない 以前の2割程度だ 日本人は私一人だった間口は狭いが奥に立派な寺院が建てられている街の麺屋さん朝から混んでいる 早朝から屋台で朝飯を食べている人達民主記念塔カオサンの日本人が多く泊まったP.Cゲストハウスが閉店していたバンコクに来て何回もシーク教寺院の朝飯を無料で食べた。今日は宿を9時半に出て10時少し前に到着した。寺院は何も変わっていないかったが、食事している人が少ないのだ、以前に比べると2割ほどだ。海外からの旅行者の影響なのか知らないが、食事をしている人は信者と寺院の近くの人達なんだろうか。前は日本人の男性が何人かいたが今回は私一人だった。まだ旅行出来る環境が整っていないので仕方ない。でも、あと数日で日本の厳しい水際対策が緩和される。とニュースが伝えている。3年間も海外からの観光客を入国制限し、団体行動でしか観光も食事も出来ない旅行なんてつまらないよね。日本人の海外旅行も厳しく制限して、規模の小さい旅行会社は倒産に追い込まれた。これでやっと旅行関係者は救われる。心待ちにしていた個人旅行者も秋から正月の海外旅行に出かけられる。私は旅に出たのはいいが気がかりだったのが、72時間以内のコロナ感染陰性証明書だった。なければ帰国出来なかったのが、緩和されてコロナワクチン接種者は入国前72時間以内の陰性証明書がなくても入国・帰国出来るようになるそうだ。私は9月17日帰国なので余裕で間に合う。晩飯にビールとポークと野菜炒め 130バーツ遅い朝飯をシーク教寺院で食べたので腹はすかないのでちょうど良かった 店内はクーラーが効いて涼しかったが韓国の20代後半の女性・美形2人がビール瓶4本をテーブルに並べ 韓国国内?にいる友達に大声でスマートフォンで話して迷惑だった欧州の2人の女性も顔をしかめていた酒が入ると気が大きくなり大声になったり振る舞えが大きくなるのは酔っぱらいの世界共通の特徴だが 女性の酔っぱらいはいただけませんね!私は食事もそこそこに店を出た
2022.08.23
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8/22私が泊まっているゲストハウスはカオサン通りから離れた 庶民の方が暮らすエリアだカオサンの様子を見て宿の近くの食堂でビールを飲んだ 子供が横になってスマートフォンでゲームをしている 何とも生活感がある食堂だ 竹ちゃんは好きだね!やはりカオサン通りは空いていた 以前訪れた時には人が多くてかき分けて進んだものだカオサン通りは300mの両脇に露店がありナイトバザーのようだったが 賑わいは以前の五分の一程度にしか見えなかった ほとんどの観光客はマスクをしていない 日本人は少ないチラホラだ楽天モバイルを海外で使う設定は簡単だ 上のように2箇所をオンにする海外でのデータ通信は2GBまで無料、超過後は最大128kbps 遅くはなるがカオサンで試して見たがネットも十分見れた あとは電話が繋がるかだ話は前後するが空港からカオサンまではバスに乗車 空港1階8番出口を出てS1バスに乗るとカオサンまで直通だ 運賃60バーツ・210円 40分でカオサンに到着した 円安ということもあり 格安の宿を探したらカオサンの宿だったのでS1バスにしたともあれ無事にバンコクに到着した!
2022.08.23
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8/21カクマルさんから「円安のせいで¥800/泊は厳しいかなぁ」とコメント頂いた。コロナ禍でドミトリーに宿泊するのは躊躇したが、手洗いや寝る時はマスクをするなどして対策するつもりだ。私の今までの経験からタイでもラオスでも地方はホテル代が安いので、何とかなるだろう!本日から宿泊するホテルを1週間前に予約した バンコクのカオサン通りから800m離れた宿でドミトリー3泊で1,242円 、1泊414円東南アジアの旅は慣れていることもあるが、荷物は少なくてすむ。持物をザックに詰めたら3.5㎏。着替えは2日分、重量があるのはスマートフォン関係で充電器にバッテリーだ。パスポートと少しのアメリカドルにクレジットカードさえ忘れなければ旅は出来る。朝飯はおにぎりとビールそれにしても成田国際空港は空いているガラカラだ
2022.08.21
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今回の旅も航空券はネットで成田⇔バンコク往復で28,100円、エアアジアで予約した。セール価格で予約出来たので格安だ。8/20現在はウクライナ戦争の影響を受けて燃料が高騰し続けて、57,314 円になっている。8/21今回のタイ・ラオス旅の予算は、航空券 28,100円宿代 20,000円 25日×800円食事代 20,000円 25日×800円 3食交通費 15,000円その他 10,000円 お土産などトータル 93,000円約ひと月の旅費としては節約旅行といえる。沖縄旅行2泊3日のツアー代金6万円、北海道旅行2泊3日のツアー代金が6~7万円もすることを考えれば、東南アジアをひと月旅して9万円は格安だ。もちろん、全員が私みたいな貧乏旅行している訳ではない。ツアー会社のバンコク4泊5日のツアーはホテルのグレートにより5万円から12万円だ。腹ただしいのは燃油サーチャージ代だ、航空会社によって燃油サーチャージを課す航空会社と課さない航空会社があるのだ。燃油サーチャージを課さない航空会社を利用すればいいのだが、日本の旅行会社の航空券やツアーには燃油サーチャージが加算される。LCCは、航空券とは別に燃油サーチャージを課さない航空会社が多い。JALで日本⇔バンコクの9月からの燃油サーチャ代は25,000円加算されると記事で読んだ。この燃油サーチャージは日本だけのようで海外発券に課さないようだ。日本みたいにツアー代金プラス燃油サーチャージ代金としないで、航空券代金、ツアー代金として燃油代も含めた金額設定になっているようだが、いずれにしても日本みたいにバカ高い代金にはならないようだ。話はそれてしまったが、2021年12月4日、ラオス初の国際長距離鉄道が正式に開通した。このニュースを知り乗車したいと思っていた。中国ラオス鉄道は、昆明から中国とラオスの国境に接するボーテンから、メコン川を隔てタイ国境に接するラオスの首都ヴィエンチャンまでを結ぶ鉄道で、ラオス中国鉄道と言われている。総距離422.4 kmで、高速鉄道と呼ばれるが時速120 km、160 kmでの運行だ。首都ビエンチャン→ルアンパバン1等席:約2,980円と報道されている。以前はバスで10時間かかっていたのが2時間程で結ばれている。乗車するのが楽しみだ!
2022.08.20
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8/20vFlatで写真撮影するだけで綺麗に認識してくれて画像として保存出来る「地球の歩き方-タイ」のバンコク中央駅付近地図 ガイドブックの地図を写真撮影しただけだが、これで充分役立つ文章も綺麗にスキャンしてくれる本の自炊とは、紙の本を電子化する事で、紙の本を一度裁断し、スキャナーでPDFなどの電子データに変えてスマートフォンなどで読めるようにすることだが、本の断裁もページを読み取るスキャナーも要らないアプリを見つけた。それは「vFlat」のアプリで、本のページをスマートフォンで撮影するだけで、文書や本のページの周りを自動的に認識して切り取り、撮影後に手動補正しなくていい、どの角度で撮影してもスッキリとしたスキャンが出来る。重いガイドブックを持ち歩く必要はないし、街中で「地球の歩き方」を見ながら歩いていて、日本人は金持ちだと思われて貴重品を盗まれることもなくなるはずだ。 なにも海外の話だけではないが、秋葉原でもうっかりiPhoneをお店のテーブルに置きっぱなしにして、目を離したすきに盗まれたり、路上でひったくられる犯罪が急増しているそうだ。取られたスマートフォンはほとんどがiPhoneの新型の機種だそうだ。それを防ぐには予備に古いスマートフォンを持って行って街歩き用に使えばいい。バンコクでは1000バーツ日本円で3700円くらいの中古スマートフォンを購入して、現地のsimカードを入れればデータも見れるし電話も出来る。 敵も品定めしてひったくるので最新スマートフォンはホテルに置いて、古いスマートフォンを持って観光するくらいの用心が大切だ。 話はそれたが、皆さんもぜひ「vFlat」のアプリをインストールして試してはどうだろうか。
2022.08.19
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8/198/22~9/17までバンコクからビェンチャンに入り、赤線に沿って旅をするつもりだコロナ禍で海外旅行にいつ出かけられるか機会を伺っていた。前回はインドネシアの旅2020年2月(クリックして下さい)から3年も我慢した。コロナ禍で以前のように自由に旅行出来る訳ではなく、タイとラオスは水際対策が緩和されて入国審査にはパスポートとワクチン接種証明書(英文)があれば入国出来るようになったが、ネックになるのはタイから日本へ帰国する時で、タイ出国前72時間以内にPCR検査を受けて陰性証明書が必要なのだ。陰性証明書がなければ帰国出来ない。ツアー客はツアー会社に丸投げでOKだが、個人旅行者はバンコクのPCR検査をしてくれる病院を探し、検査を受けて陰性証明を発行してもらわなければならない。検査費用は陰性証明書付で5500バーツ~2500バーツ)(21,000円~9,500円)が相場のようだ。私はネットで500バーツ(2000円)を見つけたのでそこに行ってみたいと思っている。ただ、万が一陽性だったら7日間のホテルでの隔離が必用になるようだ。陽性にならないように注意には注意して旅をするつもりだ。
2022.08.18
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