竹ちゃんの旅日記のブログ

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2017.07.28
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rblog-20170728033607-00.jpgツェルマットでの目的はマッターホルンだ 朝のうちは曇っていたが 昼過ぎから晴れ 間近に見る事出来て大満足だ

rblog-20170728033608-01.jpgモンテ・ローザ4634m 山頂に雲がかかっている

rblog-20170728033608-02.jpgゴルナーグラート展望台から一枚

rblog-20170728033608-03.jpg右がモンテ・ローザ 氷河が望める 毎年氷河は後退しているそうだ 温暖化の影響が自然を壊している

rblog-20170728033608-04.jpg急勾配を登山列車は登る

rblog-20170728033608-05.jpgマッターホルンを眺めながらハイキングは最高だ

rblog-20170728033608-06.jpgマッターホルンを眺めながら 手作りのサンドイッチで昼食タイム

rblog-20170728033608-07.jpgサンドイッチは玉ねぎとトマトにサラミソーセージを挟んだもの

rblog-20170728033608-09.jpgツェルマットの町並み

rblog-20170728034331-00.jpgトレッキング途中の古い家 6年前はたくさん見られたが 随分少なくなった

rblog-20170728034331-01.jpgツェルマット町中の教会

rblog-20170728034331-02.jpg具だくさんのパスタ  トマトサラダ サーモンと玉ねぎ、キュウリの酢の物 本日の晩飯も美味しく頂きました

rblog-20170728035442-00.jpgツーリズムクラブのツアー客245名 3両の電車に乗り込んでいる まるで日本の列車に乗っているみたいだ
関西からチャーター機で7泊9日の旅で
1人50万円だそうだ

rblog-20170728120638-00.jpgマッターホルンをバックに1枚

朝方は雲がかかっていたが、天気予報では晴れになっていたので、ゴルナーグラート展望台に出かけてきた。
スイスは国土の大半が山岳地帯だ。古くから山岳地帯の輸送力確保に力を入れ、その結果各地に登山鉄道が建設され、100年以上前に敷設された線路を使っていて、今も現役なのだ。
現在ではそのほとんどがハイキングやスキーのアクセスに使われている。

列車内は日本人観光客が8割占めている。ほとんどが旅行会社企画のツアー客だ。
ツェルマット駅の正面にゴルナーグラート鉄道の乗り場がある。たくさんの人が訪れる人気の鉄道。この鉄道で行く終点のゴルナーグラート駅には観測台があり、360度見渡せる山々の景色がすばらしい。
又、ハイキング途中の景色は別世界だ。この列車で来る人達の目的は池に映る「逆さマッターホルン」なのだが、今日は池の水面が風で波たち綺麗には見れなかった。

本日は全員憧れのマッターホルンを1日眺める事が出来て大満足だった。








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最終更新日  2017.07.28 12:54:01
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