竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.05.29
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寝仏

2013年2月15日金曜日
ー憧れのミャンマーに降立つー


搭乗手続きは、自動航空券発券機でしなければならない 慣れないので時間がかかる

空港から市内に向かう 日本の中古車が目立つ

乗合トラックバス すごい混雑だ

朝飯 三種類のカレーを食べる スープと生野菜が付く

生ビール 一杯60円 冷えていてウマイ!

本屋通り 新刊本の店も数件ある 古本は外で売られている 日本の神田神保町みたいだ

wifiの繋がるところがなくて、本日やっとブログを更新しました。これからも、ブログ更新がなくとも心配しないで下さい。出来るだけwifiが繋がるところを見つけて更新します。
2時間のフライトで、ヤンゴン国際航空に8時15分に到着。日本との時差は-2時間30分。
通勤ラッシュの影響だろうか、途中何箇所かで渋滞に巻き込まれて、市内まで30分のところ、1時間以上かかる。トラックバスに詰められるだけ詰められた人たちが乗っている。何台も市内を目指して走っている。乗用車もバスもトラックも中古の日本車が目立つ。国際興業の赤羽と書かれたま
まの黄色のタクシーが客を乗せて走っている。ミャンマーなのか、東京都内なのかよく分からなくなる。
昼飯は、魚カレー、ウインナーカレーに酸味の利いた野菜炒めの三種類のおかずに、ご飯とスープに生の玉ねぎが付いて、勘定をすると550円とべらぼうに安い。そうだ、コーヒー代も入っているんだ。
夕飯は、生ビール6ハイ飲んで(私が4ハイ)、フライドポテト、米の細麺と海鮮炒め物、豚の耳の炒め物を食べて勘定は950円だ。生ビールは60円、黒生ビールは65円と少し高い。マレーシアでは大瓶550円と高かったが、ミャンマーは酒飲みには天国ではありませんか‥。

2013年2月15日金曜日
ーヤンゴン市内散策ー


露天市場 えびの干し物 煮干?


ヤンゴン川の魚たち なまずが結構多かった

唐辛子

肉屋さん 新鮮です

酒屋さん 洋酒のビンにミャンマーのウイスキーが入っている

ボータタウン・バヤーの仏塔

タナカをぬっている男の子 日焼けクリーム

仏様

スーレー・バヤー

米の細めん チキンと臓物が入っている
あっさり味でいくらでも食べられる

おいしい寿司

すし屋の店内

にぎりセット 250円 そこそこの味です

てんぷらセット 200円 車えび2本と野菜

町のモツ屋さん くしに刺して熱い汁に入れて食べていた ビールがあれば挑戦したのに?

夕方 たくさんの人で混雑している
食べ物の屋台 衣料品を売る屋台

小麦粉と野菜と小魚のお好み焼き

スーレー・バヤー

朝8時から『ボータタウン・パヤー』に出かける。2500年以上前に、8人の僧がインドから仏陀の遺品を持帰り安置した。その仏塔は第二次世界大戦の爆撃を受け崩れ落ちた。改修工事の最中に宝物が発見され、そのなかに仏陀の遺髪や聖歯と思われるものも含まれていた。仏塔は金ぴかでまぶしい。ミャンマーでは生まれた曜日が大事で、私は水曜日生まれなので牙像だ。仏塔の周りに月曜から日曜日までの神様がいて、自分の神様に熱心に祈っている。
 『スーレー・パヤー』太陽の光を浴びて、金色に輝いている。ここにも、仏陀の遺髪が納められている。ヤンゴン市内の中心にあるので、朝の出勤前や仕事帰り、買い物の途中に気軽に立ち寄り、お祈りをする。誕生曜日の守護神に熱心に水をかけ、花を供え、ローソクや線香を立て熱心にお祈りしている。ミャンマーの人々にとって仏教がいかに大切で、生活に溶け込んでいるかがよくわかる。
晩飯は、おいしい寿司に出かけた。日本のびっくり寿司で修行した仲間で始めた店だ。残念なことにアルコール類は置いていない。寿司には酒、酒がない寿司は食えるかと念じたら通じました。店のオーナーが酒屋からビールを買ってきましょうか、といってくれるので、すぐにお願いした。当然買いに行った女性には1000チャート(100円)のチップを渡した。

2013年2月18日月曜日
ーミャンマー1番の見所ー


寝仏 どうですか、なんとも優雅ではありませんか


こんな顔の人見たことありませんか?
目がパッチリ まつ毛がカールしています


昼飯 米の細麺 あんかけ風 上にゴマと豚のひき肉 味は甘辛

まばゆい黄金の仏塔

皆さん熱心に祈っている

大きな鐘

国内外から参拝に来るのが分かりますね

境内

仏様 光輝いている 電気で光っている

仏様の前で食事しています

記念に1枚撮りました

wifiの電波が弱くて、ブログ更新に時間がかかりいらいらしました。
朝8時にホテルを出て、寝仏が祀られている『チャウッターヂー・パヤー』に行く。全長70メートル、高さ17メートの巨大な寝仏が優美な表情で出迎えてくれる。目がパッチリとまつ毛が長くカールして現代的な顔をしていると思いませんか?
次に、ミャンマー最大の聖地『シュエダゴォン・パヤー』に行く。仏塔は参道から金色に輝き、どこか近寄りがたい雰囲気を漂わせている。その聖なる力に誘われて、国内外から毎日大勢の人々がお参りにやってくる。
ここの仏塔は、今から2500年以上もさかのぼる。ここにも仏陀の遺髪が8本納められている。ひんしゅくを買うことを覚悟して言っちゃいますが、仏塔のあるところに必ず仏陀の遺髪が納められていますが、そんなに仏陀の髪の毛はふさふさだったですかね? すみません、馬鹿な話で‥。
日曜日なのかもしれないが、広い境内のあちこちで弁当を食べている家族を見ることが出来る。ミャンマーの人々に仏教がいかに浸透して生活に溶け込んでいるかがよくわかりました。














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最終更新日  2020.05.30 13:52:49
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