竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.06.14
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ターキン 世界三大珍獣に指定されている
パンダと金糸猴そてターキン

2013年4月20日土曜日
ービックリ大根ー


太ってしまいそうだ 毎日 美味しいもの食べています

朝の散歩の途中の寺院

橋左右にチベットのタルチョ

お土産屋 お面がずらり

野菜市場と衣料品を売る市場との架け橋
2つ上の写真で外から撮影した

さすが仏教の国 線香、ロウソク、お香がたくさん売られている

インドから入ってきた魚の乾物

メモリアル・チョルテン

メモリアル・チョルテンのマニ・ラコル回すと功徳がある

ターキン 世界三大珍獣に指定されている
パンダと金糸猴そてターキン

ターキン 可愛い顔しています


伝統技芸院の学生が仏画を描いている

伝統技芸院で手芸を学んでいる女性

市場 腸詰、ベーコン

本当に珍しい大根だ 説明は要りませんが男性ですよね

タシチョ・ゾン 国王のオフィス

タシチョ・ゾン

タシチョ・ゾン

朝飯をゆっくり食べて、ホテルを9時出発して観光に出かける。車で10分も走ると純白の塔が見えてきた。三代国王の墓、廟、追悼記念碑。周囲を巡る人たちでいっぱいだ。ブータンの人たちの仏教信仰深さが肌で感じられる。
クンセンルポダン(大仏)は、シンガポールと香港の億万長者が、総工費80億円以上奉納して2010年に開眼供養が行われ、現在も工事中。
ターキンは写真で見たことはあるが、直接自分の目で見たのは始めてで、とてもおとなしそうな愛嬌のある顔をしている。
午後5時から国王のオフィス、「タンチョ・ゾン」に出かけた。オフィスであり、ブータン仏教界の総本山でもある。釘1本も使わず、木組みだけで建てられた建物、
規模と荘厳な雰囲気に圧倒させられた。
ブータン仏教に触れながら、不謹慎なのは分かっているが、市場を歩いていて偶然にも珍しい大根を見つけたので、報告しないわけにはいかない。どうですか、写真を見て、色白の男性に見えませんか‥。野菜を売っている女性3人が、私が写真を撮っているとクスクス笑うではありませんか。ついでに、大サービスして大根の真ん中を噛む真似をすると、もーう、大声で笑う、笑う、大爆笑だ!!

2013年4月22日月曜日
ーブータン国民は全員幸福かー


タンチョンガの吊橋

本日 ブータンは休日 お寺に弁当持参でお参り

ついつい可愛いので1枚撮りました

民家に見えるがお寺です

吊橋を渡り 急斜面を登ればお寺に到着

パロ・ゾン

受付のお坊さん

パロ・ゾン 全国を統制するための戦略的に、また政治拠点として建てられた

ここに僧侶が数百人暮らしている

昼飯 毎日食べきれない料理が並ぶ

ドゥゲ・ゾン かつてはチベット軍進入経路だったので 城塞として建築された
残念なことに1951に火災によって焼け落ちた


のどかな風景だ

男性のシンボル 竹ちゃんはスケベと思われるかもしれないが 豊饒を祈願する伝統的な吉祥紋の壁画なんです

ドゥゲ・ゾン

ドゥゲ・ゾン

キチュ・ラカン チベット全域に大きな力を持っている 魔女を封じるために建てられた寺院

お参りに来ている親子と記念撮影

入り口でお祈りしている人たち



夕食 毎日がご馳走だ

数年前に、ブータン国王夫妻が来日して、ほとんどのブータン国民が幸せに暮らしているという報道がなされた。 はたして本当だろうか?
ブータンでの幸福とは、「金銭的・物質的豊かさを目指すのではなく、精神的な豊かさを目指すべきだとする考えから生まれたもの」だ、という。
昨日、ガイドとドライバーに聞いてみた。ガイドは時々幸せだと感じる、ドライバーはいつも幸福だと感じる、と言っていた。
ブータンの服装は、男性は「ゴ」で、女性は「キラ」どちらも着物、ブータンの首都ティンプーではほとんどの人がブータンの服装だ。パロではぐっと少なくなって4割程度しか見かけない。特に若者はジーンズのほうがかっこいと思っているのだろうか、垢抜けした服装の男女が結構目に付いた。
これからは、テレビ、携帯電話も普及するにしたがって、少しずつ変わってくるのかもしれない。
ちなみに、警察官のひと月の給料は15,000円程度だとガイドから教わった。ブータン国民は高くない給料なのに、たくさんの車に新築の家がたくさん建っている。
首都だけなのかもしれないが、子供たちはスナック菓子を登校時に食べながら歩いている。だんだん近代化されるのも致し方ないのかも知れない。
私の見た感じでは、ブータンの全国民が全員幸せだと思っていないだろうし、昔に比べればその比率は低くなっているのではないだろうか。
すみません、まとまりのない話で申し訳ない。










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最終更新日  2020.06.14 08:30:52
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