竹ちゃんの旅日記のブログ

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2020.06.19
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2013年5月12日日曜日
ーダムヌンサドゥアク水上マーケットー


ダムヌン・ サドゥアック・水上マーケット



野菜や果物を載せた小船が行き来る


9時30分 マーケットはすでに賑わっている


小舟は客を乗せて お土産やに横付する


野趣溢れる水路を進んでいく






野菜や果物を載せた小船


バンコクのチャイナタウンの屋台

チャイナタウンの入口の門


チャイナタウンの屋台


朝飯も昼も夕飯も屋台で済ましている人も結構いる


タイスキの店テキサスで鶏の足を食べる


タイスキのテキサスでシンハービールを飲む

5月8日
ダムヌンサドゥアク水上マーケットに行ってきた。昨日、ファランポーン駅構内の旅行社で英語ガイド付きのツアーを申し込んだ。別に詳しい説明はそれほど必要ないので、英語ガイドで十分だ。
ちなみに、英語ガイド付きツアー代金は550バーツ(1900円)で、日本語ガイド付きのツアーは1200バーツ以上する。
バンコクから80kmほど離れた運河は、150年ほど前、ラーマ4世の時代に造られた。ここでの売り買いは、小船に乗ったまま行なわれ、朝の5時ごろから始まり、昼には店じまいする。この伝統的なマーケットを一目見ようと集まる観光客で毎日賑わう。実際に小舟で商いしている人たちよりも、観光客のほうが2倍も3倍も多かった。
今回は、見てならないものを見てしまった。観光客が乗った小舟がお土産屋に横付けされ、観光客がマフラーや置物を買い求めた。小舟には6名の西洋人が進む方向を向いて座っている。当然、船頭は後方で船を操っているので、観光客は後ろを振り返らない限り、次の行為は見ることはない。買い物を終えて小舟が離れそうになった時に、店の女性が船頭に100バーツをキックバックしたのだ。そうゆう仕組みだったんですね。もちつもたれつの関係が昔から続いているんだろうと、妙に感心してしまった。

2013年5月12日日曜日
ー最後の観光、王宮ー


境内を見守るヤック


黄金に輝くプラ・シー・ラタナー・チェーディー


記念に1枚



境内を見守るヤックの前で



旅行者なら必ず訪れる ワット・プラケオ


回廊に描かれた絵


悪魔と猿神が支えるプラ・スワンナ・テェーディー


タイとヨーロッパの美意識が見事に融合した宮殿


中国の観光客が80%以上


警備兵と一緒に記念撮影


宮殿


宮殿

5月9日
いよいよ最後の観光、王宮に行ってきた。すごい、すごい、目にも鮮やかな金ぴかのお寺だ。バンコク観光の決定版といっても過言ではない。王宮、グランドパレス、ワット・プラケオと呼んだりしている。ラーマ1世が2世紀前(1782年)ラタナコシン王朝を始める際、国王が住む「王宮」と国家の
行事を執り行ってきた。寺(ワット)と宮殿が同じ敷地内にある。たぶん王室の行事を執り行いやすくするためだったのだと思う。ただし現在の王様ラーマ9世はここではなく「チットラダー離宮」に住んでいる。
入場は、外国人用の門から入る。門をくぐって奥に入ると服装チェック、短パン、ミニスカート、タンクトップでは入場できない。中に入ると黄金に輝くプラ・シー・ラタナー・チェーディーと王宮の大きさと外観に圧倒される。ともかくも、ど派手な寺と宮殿だ。

5月10日 
朝、7時40分にホテル前でタクシーを拾った。これがとんでもない運転手で、何回も旧エアポート・ドムアン国際空港と言っても、2006年に開港した新しい空港にタクシーを走らせる。私はかれこれバンコクには25回近く訪れているので、大体の方角は分かっているつもりだ。運転手は時々奇妙な
笑いを発する。なにか薬物でもやっているのか目がくぼみ、どす黒い顔をしている。数分ごとに発する奇妙な笑い。あきらかに新国際空港に向かっている。途中で運転手の肩をたたいて車から降りると告げる。あっさりと降ろしてくれたので胸をなで下ろす。急ぎ反対の車線に渡り、タクシーを拾
い1時間20分前にドムアン国際空港に到着。やれやれだ。
クアラルンプール経由で羽田には30分早く到着して、自宅には零時20分に帰ることが出来た。
今回も、たくさんの方にブログを見ていただき有難うございました。次回は、まったく予定がありませんが、ひそかに中央アジアを旅したいと思っています。




















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最終更新日  2020.06.19 08:29:24
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