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内容働き方改革を口にする黒部社長(岸谷五朗)の言葉に、圭太(伊藤淳史)たちは、苦笑いする。そんな折、社長秘書の藤木友里(西丸優子)の様子がおかしいコトに気づく。圭太がワケを聞くと、社長は、秘書を3年ごとに代える主義らしく、今年が3年目だと言うことだった。話を聞いた柳子(新川優愛)は、チャンスかもと、圭太に、藤木への接近を命じるのだった。一方で、黒部は、秘書見習いとして学生起業家の朝比奈(高月彩良)を雇い入れる。敬称略今回くらい、黒部が絡んでいればなぁ。。。そこだよね。今作の違和感って。
2017.08.31
『女5人、悪夢の晩餐会!言葉の殴り合い』内容トークショーで、モデルを辞めようと思った理由を問われた奈央(真木よう子)モデルなんかより大事なモノがあることに気づいたと答え、会場がざわめく。すると、舞子(長谷川京子)の機転で、奈央は、なんとか乗り切る。が、直後、レイナ(芦名星)が、思わぬことを言い始め。。。。。その後、江里(伊藤歩)から、南城(リリー・フランキー)の異動のことや、由華子(吉瀬美智子)の話を聞き、ショックを受ける奈央。一方、洵子(板谷由夏)は、新編集長から路線変更を告げられ。。。。敬称略。。。なんだ。。。これ。。。。アバンタイトルでは、前回までの話が要約されることもある。今回のなんて、まさに。。。それだ。が。。。そのアバンタイトルと、開始後10分の内容が被ってるって。。。。意味が分からない。じゃ。アバン、必要無いよね?仮に、それでもアバンを。。。ってならば。開始後10分強は、あまり必要無い。いや、せいぜい5分弱の内容しか無かった。もともと、違和感がある今作だが。前回、明らかに、妙な感じになってしまっていた。で。。。今回。。。そら、次回が最終回になるよ。いや、次回が最終回だから、コレ?ちょっと、雑にも、ホドがあるぞ。そもそも、基本的に群像劇として描こうとしているようなキャスティングだった今作。で、始まってみると。。。まさに、そういう感じだが。問題があるのは、複数人がいたところで、それぞれのキャラが、全く際立っていなかったことなのだ。そして、メインであろう奈央を立てようとすれば、キャラの違和感、不快感だけで無く、物語がまったくかみ合っていないという。アリエナイ状態。単独主人公と言うだけで無く、群像劇としてもほぼ成立していない状態だったと言っても良いだろう。なんとかして、俳優の責任にしたいようだが。完全に、脚本、演出そして。。。当然、プロデューサー。。制作全体の責任だ。舞子「プロ意識が足りないのよ」ですね。本当にプロだというならば、責任を押しつけるようなことをするな。責任を持って、仕事をしましょう。しっかし、なぜ、シンプルな物語にしなかったんだろ???それに尽きる。俳優を揃えれば、もしかしたら。。。。。。。なんて思ったかもしれないが。「ほぼ」。。。時代遅れだよね。それ。もちろん、そういう手法も、「無し」とは思いませんが。でもなぁ、最近のドラマは、それで、大失敗ばかりだよね?じゃ、本当の意味で、安全策をとるのが、普通じゃないのかな?たとえ、ワンパターンであっても。思うんだけど。。。。どうしても、新作が必要ですか?以前から、何度も書いているが。この局にしたところで、制作局の違いはあっても、週に、月9、火9、木10、土深夜、日9.。。と5本あるよね?そのひとつくらい、BSフジのように、思い切って、過去の作品を再放送。。。名作枠にしても、良いんじゃ?ま、それはそれで、いろいろ問題はあるだろうけど。でもね。“時代”ってのを見て、感じるには、そういうのもアリだと思いますよ。最後に、“制作意図を。。。。”って、テロップ流せば良いだけでしょ?違うのかな?そういうのこそ、ほんとの挑戦だと思いますよ。BSだから。。。って思ってるかもしれませんが。そのBSにしたところで、かなりの世帯が見ることが出来ているわけだ。再放送なのに批判されても、無視すれば良いだけじゃ?ほんとうに面白い作品ならば、okになると思います。“作品”ってのは、そういうことじゃ?わざわざ、BSだとか、昼間だとか。。。じゃ無くても良いと思うけどなぁ。。。リスクも減らせるし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/70413805172d6ecdf419179201a4c9b8
2017.08.31
内容濃野佐志美が、芥川賞を取り逃がし。。。。。その翌朝、菊村(石坂浩二)は、凉子(野際陽子)から聞いた話をマロ(ミッキー・カーチス)大納言(山本圭)にしていた。そんななか、姫(八千草薫)の病室へ向かう菊村。すると、突然、姫が菊村の手を握りしめてくる。。。その夜、“やすらぎの郷”は、物々しい雰囲気に包まれる。敬称略凄いなぁ。一気に、全てを持っていったよ。もちろん、品川徹さんと。。。。そう。。。織本順吉さん!ついに登場!!あ。。。違う。。。ま、いっか。OPには、名前がないけどね!そう。“加納英吉”である。実際は、90歳だけど、劇中では、100歳を超えるという。。。。(笑)
2017.08.31
内容ついに、ハンバーグが食べることが出来るようになったみね子(有村架純)笑顔の鈴子(宮本信子)に、母から届いた手紙のことを相談する。敬称略とりあえず、最後の1か月のはじまりってところかな(苦笑)う~~~ん、。。。。。引っ張るの?別に、その展開、結末が知りたいわけじゃ無いけど。時子、三男そして米子は???みね子の部分が、良い感じなだけに。逆に、ここのところ続いていた。。。えっと。。。約3週間弱?色々なコトが、気になるよ。ストレートに書くと、興味ないネタではあるのですが。こういう引っ張りをするのは、どうかと思いますよ。それは、今回の秀俊、御曹司のコトだけでは無い。ま、コレに関しては、本筋に関わるだろうから、不問とするが。例えば、由香。明らかなネタフリだった。一応、少し動いたが。早苗にしても、妙なネタフリ。それこそ、高子なんてのも、気になる部分だし。愛子と省吾は、最も気になるかもしれない部分。で、そこに加えて、時子、三男、米子だ。あ。。。。世津子は、ともかく。。。奥茨城も気になるけどね!そう、この3週間から1か月の状態を考えると、失速という部分もあるが、“噂”が事実だったのかもね。。。。ただね。個人的には、たとえ、そうだったとしても。いや、3回目だからこそ、よっぽどのことで無い限り、それはそれで、どうかと思いますけどね!同時に始まった《やすらぎの郷》なんて。。。。。辞めとこ。。。でもね。差は大きいです。いろいろと。作風、好みはともかくとして。しっかし、おかしな今回だね。。。昨日の悪夢は、なんだった?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1bd9a6ac55b93d04f0f1e743ea4e10bb
2017.08.31
内容初代(三田佳子)の決意は、泉(黒木瞳)たちを動揺させる。麦野(竹内涼真)と別れることになったカホコ(高畑充希)は、お婿さんを見つけて結婚。子供を産むと、初代、泉に婚活を宣言。だが、そんなカホコを、泉、正高(時任三郎)は、心配する。敬称略まさに、遊川和彦ワールド!!もちろん、褒めてます。それが、今までで一番際だった感じか。まあ。。。。それさえ、乗り越えれば、ナントカなる。。。。(笑)かなりハードルは高いけどね!個人的に、もっとも気に入ったのは、今までのように、あらゆる場面にカホコを混ぜなかったこと。単純なことだけど、普通のドラマならば、混ぜることは当然のことなのだが。作者の作品は、場合によっては。。。。ってことなのだ。今回に関しては、流れもあったし(笑)主人公は、受動的じゃ無く、能動的だしね。宣言をしたのが、数回前だけど。そのあたりから、かなり良い感じで、“らしさ”を残しつつ、万人受けする感じなり。今回も、それを踏襲している。あと、2話くらい早く、この展開でも良かったかもね。そうすれば、もしかしたら。。。。もしかしたかも。《ミタ》の再来だったかもねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/671b46f630a1b207596313328905efea
2017.08.30
内容あるパーティー会場で、参加者3人が倒れた。通報を受け、駆けつける天樹(東山紀之)状況から、毒殺の可能性を考える。その後、沙村(高嶋政宏)ら“12係”の面々が、駆けつけ捜査が始まる。そして搬送先で1人の死亡が確認されるのだった。堂本(北大路欣也)が、被害者・井村遼を検死。シアン化合物が検出されたことが報告される。他の2人、伊藤真理子、原咲希(矢田亜希子)食べたパエリアの量が少なかったのだろうという。マーケティング会社に勤める井村の昇進パーティーだったよう。伊藤真理子は、その会社の社長。参加者は、SNSを利用して集められたらしい。真理子の話では、個人投資家の咲希は、井村の婚約者だったと。そんななか、参加者リストを確認していた沙村は、不参加となっている同僚の上戸礼子(佐藤康恵)の姿を、会場で目撃したという。井村とはライバル関係にあったらしいが。。。。。その後、関係者を調べる中で、4人とSNSで繋がりのある保険外交員・森谷桃子が浮上する。周辺では不審死が続いていた。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、長谷川康さんどうやら、歪み。。。を描いているようだが。話の展開と演出が、奇を衒っている印象が強く、違和感がアリ。テーマにしようとしているモノが、描き切れていないような気がする。キャスティングを考えれば、真犯人はバレバレなんだから、ストレートに、その部分だけで、魅せれば良かったんじゃ?
2017.08.30
内容姫(八千草薫)のことで後悔を口にするマヤ(加賀まりこ)そんななか、菊村(石坂浩二)は、凉子(野際陽子)に“山家”に呼び出される。敬称略いろいろと“終わり”に向けて、進んでいる。。そんな感じですね。
2017.08.30
内容みね子(有村架純)は、時子(佐久間由衣)とともに、三男(泉澤祐希)の働く米屋を訪れる。そこで、時子は、さおり(伊藤沙莉)と再会するが。。。。敬称略“三男を解放”という、意味不明な決意。かなりの上から目線。。。始まりが、それなのに。もう、何が何だか分からない状態で、話しは強引に進んでいく。やりとり自体は、オモシロ味があるような、無いような。。。。。。。ただ、騒がしい。。。いや、ウルサイだけ(苦笑)そもそも、幼なじみなんだから、好きか嫌いかってことじゃなく、応援するくらいしても良いような。。。“あかね荘”の面々のように。なんか、見ていると。応援もダメに聞こえてしまう。それどころか、時子のキャラへの違和感が頭に残っているので、話の筋が、ほとんど通っていないのに。今回の、騒ぎを楽しむのは、難しすぎるだろ。これ、シッカリと時子を描かないから、こんな事になってしまっているのだ。さおりのキャラは、一片の曇りも無いけどね!(笑)なんていうか。キャラが無いモノを、周りのキャラを際立たせて、なんとか、キャラ作りして、引き上げようとしているが。。。。結局、埋没。そんなところだろうか。おかげで。。。ほんと完全に、とってつけたような状態だ。脚本、演出が、まったくかみ合っていない感じ。だから、楽しめない。これ、俳優って部分だけでなく、キャラに対しての好みの問題という以前の部分。見ても、聞いても、頭に入ってこないから、楽しめないのである。そのやりとりを、しっかりと見せて魅せなきゃ、意味は無い。最終的に、印象は。。。。ただ、騒がしかっただけ。。。。そういうことだ。どうも、見せようとしてませんよね。今回の。テンポ。。。というかもしれないが。そういうのって、理解出来てこそ。それが出来ていないのに、テンポも何も無い。単純に、騒がしいのを楽しませようとするならば、もっと、みね子、三男を絡ませなきゃ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/34f85d205445ac4405289974544efc14
2017.08.30
『愛する息子が奪われる?完璧美女と対決!』内容麗音(川原瑛都)と新居へ引っ越したカンナ(渡辺直美)しかし、礼(要潤)は、家に来ようとしなかった。一方で、美香(山口紗弥加)から、ブランド統廃合の話を聞く。もしかしたらカンナ達が働く部署が無くなるかもと。そんななか、礼が寄りつかないと聞いた姑・柳子(斉藤由貴)は、マンションは手切れ金で、別の女性との新しい未来を考えているのではと言われ、カンナは動揺する。思い切って、礼の事務所を訪ねるカンナは問い正すが。。。そのころ、麗音の保育園に緒川俊子(泉里香)という女性が現れる。カンナは、何か引っかかるモノを感じる。しばらくすると、麗音は、俊子を気に入りはじめ。。。敬称略今回は、国本雅広さん。。。。だと思ったよ。きっと、最終章に突入ってコトなんだろうが。ほんとうに、いろいろと、描いていますね。まとまりがあるようで、無い感じだ。そのうえ、演出が。。。。。そもそも、序盤で、微妙にカンナのキャラが違っていた今回。たしかに、展開上仕方ないことだとしても、物語の芯である主人公のキャラに違和感を感じた瞬間、今回の話に違和感を感じるのは言うまでも無く。展開の強引さも、あちらこちらで目につく始末。話を、何とかしてまとめようという気持ちは見えるんだけど。素直に楽しめない状態では、何を見ても、引っかかってばかりである。う~~~ん。。。。仕事なら仕事だけにしておけば良かっただろうに。今作の悪いところが出てしまった感じだね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d4e5ef40a0cd0f962ab2ec206673b2d7
2017.08.29
「罪悪感と偽りの自分恋にも決着」内容パイセン(今野浩喜)から真実を知らされ、動揺するトビオ(窪田正孝)マル(葉山奨之)伊佐美(間宮祥太朗)直後、飯室(三浦翔平)に、責められる4人。日常に戻ったトビオ達だったが、罪の意識にさいなまれはじめたトビオは、衝動的に、校舎屋上から飛ぶ。一命を取り留めたトビオだったが、そこは市橋(新田真剣佑)の入院する病院。市橋と再会したトビオは、明るく振るまい、逆に市橋を責めるのだった。それは、死ねば償い。生きていたら新しい人生をと決めたため。。。。。そのトビオの元に、蓮子(永野芽郁)の友人らがやって来る。そのころ、伊佐美は、被害者宅を訪ね、遺影に手をあわせていた。同じ頃、飯室から、父に愛されていないと言われたパイセンは。。。。そして、マルは。。。。敬称略前半戦よりは、物語になっていますね。登場人物に目的、意志などがあり、それを元に行動しているからだ。単純に、逃げるだけで良かったのに、その描写の甘さが、物語を作ることができていなかった原因なのでしょう。ってことで。ようやく、物語。。。って感じだ。面白いかどうかは、別の話ですが(苦笑)まあ、それなりに俳優を揃えてるんだから、多少なりとも見せて、魅せなきゃ、意味ありませんし。そういう意味でも、正常化というところか。極論を言うなら、初めの5話を上手くやって、2話くらいにしていれば、評価、評判が、全く違ったでしょうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a102e45be44a814f6acf96c7c0487fdf
2017.08.29
内容姫(八千草薫)の死が迫る中、菊村(石坂浩二)は、せめて、苦しまないように。。。と名倉理事長(名高達男)に懇願する。しかし静かにと願っていても、なぜか、噂が広がりはじめる。そんななか、アザミ(清野菜名)から手紙が届く。敬称略あ。。。。ここで、井深凉子か。。。。そうなんですよね。だからこそ、ここからの姫の最後の話が際立っていく。
2017.08.29
内容コンテストの応募を決意した時子(佐久間由衣)しかし、応募の締め切りが過ぎているとわかり、愕然とする。翌朝、出勤時に、みね子(有村架純)は、時子を慰めるが。。。その夜。仕事を終えて、部屋に戻ろうとしているみね子を、富(白石加代子)たちが、引き止め。。。。敬称略う~~~ん。。。。いまさらの時子。まるで、“あかね荘”に住んでいるようだ(苦笑)話の展開は、ともかく。。。。!?なぜ、今回の序盤のように、時子も住んでいるような描写を、もっと、しなかったんだ???何らかのキャラを。。。という部分もありますが。時子には、“主人公の幼なじみ、親友、同居人”という役割があります。決して、主人公のドラマにおける“イベント発生係”ではありません!!たとえ、くだらないことであっても。単純に、朝イチから主人公と声を掛け合って、会話する。ただ、それだけのこと、描写で、役割が生まれるのである。今作は、それを完全に怠ってきた。だから、時子が登場すると、違和感が生まれるのだ。まあ。。。“朝ドラ”だから、朝イチって言いましたが。みね子が帰宅して、寝ている時子に、“おやすみ”と声かけするだけでも。時子が何もしなくても、役割が生まれたはずなのだ。他にも、“あかね荘”では、何度も、皆で食事する風景が描かれていた。しかし、今作は、そこに時子を参加させなかった。そもそも。佐賀の御曹司、ちょっと年増のOLふたり。。。は、月時計に誘っているシーンなどがあったので、金には余裕がある。売れない漫画家2人。。。そして、みねこは、仕方あるまい。富さんは、別格。実は、時子。。。以前の母の行動(谷田部家へのお歳暮)があったように、実家は、そこそこ、金に余裕があるハズなのだ。で、農家。だったら、皆で食事をするためのアイテムを入手できるはず。そうなのだ。時子って、みね子よりも、“あかね荘”の団欒への参加資格はあるのだ。たとえ、いまは。。。。であっても。それが、時子の母のお節介だというモノだろうしね(笑)しかし、今作は、条件が揃っているのに、使わなかった。ほんと、。。。参加させていればなぁ。。。。いま現在の、とってつけたような印象が、かなり回避できたのに。。。。。。。。脚本に無くても、演出で、どうにでもなっただろうに。そうすれば。時子は“あかね荘”に住んでいると分かるし。役割も生まれただろうに。いろいろと。最後に。これ。。。脚本が原因か。気配りできない演出が原因か。それとも、俳優サイドが原因か。。。分かりませんけど。“あかね荘”に参加させたのは、作品の序盤なんだから。それぞれが、覚悟を決めれば良いだけでしょ!個人的予想では、由香を盛りこんだことで、役割が減った。。。。ってところかな(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/18035b4b0a7e4b0e54bae7400b2436b3
2017.08.29
「失敗の代償」内容藤川(浅利陽介)が、横峯(新木優子)灰谷(成田凌)に医者を目指した理由を聞いている頃、トロント大へ行くことを辞退すると、藍沢(山下智久)は、西条(杉本哲太)に伝えた。奏(田鍋梨々花)のことかと、問われても、理由は無いと告げる藍沢。救命へ向かう藍沢に会った白石(新垣結衣)は、手術記録について問うが。。。一方、緋山(戸田恵梨香)は、緒方(丸山智己)のリハビリにつき合っていた。そんな2人を見て名取(有岡大貴)は。。。。そんななか、ドクターヘリの要請が入る。現場へ向かう白石、灰谷、雪村(馬場ふみか)だが、途中、ドクターヘリが。。。。。。。。敬称略某作品の映像を流すのは。。。。良いんだね。ま、どうでもいいけど。。。。。個人的には、面白いと感じる前に、卑怯だと感じてしまった。さて、今回は、灰谷の。。。話。。。かな。一応、そこに“指導医”としての立場の主人公たちを盛りこんだカタチ。そう。今作が、本来描くべき物語を描いている。と言っても良いだろう。ただ、だからこそ。今回の描写を見ていて、前回の描写で感じていた違和感を個人的に、思い起こしてしまった。前回の後半。知らない人にとっては、ドラマとしてオモシロ味があるモノだっただろう。が、よくよく見れば、今回描かれている“モノ”が、前回は、描かれていなかったことが分かるハズだ。そう。。。患者の家族。。。。。。遺族である。正直なところ、前回を見ていて、ドラマとしては、それなりに作られていると感じる一方で、登場人物の自己満足を感じてしまっていたのだ。簡単に言えば、キレイ事で描きすぎている。ということ。もちろん、ドラマなので、キレイ事も悪くはないのだが。口では“命”を語りながら、ドラマの描写としては、家族の描写が為されていないので、“命の重さ”が描写されていないように感じてしまったのだ。だから、キレイ事。今回と前回、描写が違いすぎます。もちろん、今回は、作りすぎの印象も無くはないのですが。でも、“命の重さ”とは、そういう部分が有ってこそだと思います。じゃないと。。。結局、医師の独りよがりにしか見えません。実は、この部分が、《1》《2》とは大きく違う《3》の最大の欠点。患者関係だけで無く、医師たちの背景の描写が中途半端すぎるのである。設定をセリフで語らせるのは、良いだろうが。でも、それでだけでは、何も伝わらない。結局、俳優で見せているだけになってしまっているのである。この部分は、設定部分なので、俳優の演技だけでは表現は不可能。上手く描写するには、演出だけで無く、脚本の力も必要。それが、上手く出来ていないのが《3》だから、前述したような、前回のような違和感も感じてしまうのである。とってつけたような。。。。展開。。。どうみても、大人の事情にしか、見えませんしね!まあ、細かすぎることなので、違和感を感じない人のほうが多いだろうが。連ドラで、話によって描写が違うのは、個人的には、まったく納得出来ませんので。それも。。。。救命。。。。根幹部分なのに。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/99e0e3640036a0c33ca90986fa5fceb0
2017.08.28
内容名倉理事長(名高達男)から、姫(八千草薫)の余命が、あとひと月ほどだと聞かされた菊村(石坂浩二)告知はしていないが、本人は気付いているようだという。後悔を口にして、落ち込む夕子(松本ふみか)に、かける言葉が無い菊村。敬称略そっか、今回は、ラストなんだ。今作って、こういうちょっとしたところを、気遣ってますよね。でも、ほんと、大切なこと。もちろん、決まったことを決まったとおりにってのも、大切なのだが。内容によりけり。こういうところが、今作が、ドラマを魅せようとしているのが良く分かる部分。
2017.08.28
「ツイッギーを探せ!」内容時子(佐久間由衣)は、“ツイッギーそっくりコンテスト”への応募を決める。みね子(有村架純)は、時子から三男(泉澤祐希)のことを聞き。。。敬称略いきなりナレ『“朝ドラ”って良いモノですね』って。。。言われてもなぁ。。。。(失笑)確かに、OP直後に始まった“あかね荘”は、良い雰囲気なんだけど。俳優のキャラ作りと、コレまで積み上げたモノがあるからであって。が。冷静に見れば。ネタは、。。。。時子。。。前回。。。オーディションと同じだよね。キャラも、特に特徴らしい特徴もない。まさに。。。“興味を!”と言ってネタにするしかないキャラなのである。それが証明されるのは、“あかね荘”でのやりとり。みね子は、主人公と言うだけで無く、ここぞとばかり訛りを強調しているので特徴は有るんだけど(苦笑)時子は、特徴らしい特徴もなく。訛りも中途半端。それどころか、セリフさえ、ほぼ無い。これに、興味を持てってのが、無茶すぎる話しだ。しっかし、ほんと、どういうつもりだったんだろ。かなりの序盤。。。折り返し前には、“あかね荘”にいたはずなのに。主人公がいるのに、そこにいないキャラ時子。。。。って。。。。時子だけで無く、由香、ヤスハル、世津子もそうだけど。絡ませると、強引さが目立ってばかり。不自然さが際立つよね。。。(笑)ってことは。何かに使えるかもと準備はしたけど、不必要だった可能性が高いってことだ。これ、“すずふり亭”の鈴子、省吾。。。以外の3人(秀俊、高子。。。“ら”)とは別次元。当然、“あかね荘”の面々よりも。。。。う~~~ん。。。。。。確か、このアタリって、追加だよね?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/db4f65e553d0235fa208ff60ab2985da
2017.08.28
内容義母・登美子(草笛光子)の世話を自宅ではじめた麻子(南果歩)が。。。。仕事に、介護に。。。と頑張りすぎて、倒れてしまう。そんななか、元夫・聡(寺脇康文)丈太郎(山口祐一郎)洋介(町田啓太)が鉢合わせしてしまう。しばらくして、元気になった登美子と、今まで以上に親しくなる麻子は、ある事を思いつき。。。。敬称略かなり、強引な展開だね。まあ、楽しく描いているので、不満は無いが。これ、もう少し、どこかに絞り込めば、もっと楽しかったかもね。たとえば。。。。嫁姑バトルだけ。。。とか。少なくとも、恋バナは、必要無かったかな。
2017.08.27
内容黎(福士蒼汰)は、世話になっている風見(鈴木浩介)を爽(川口春奈)に紹介。その直後、倒れ込む爽。そして、黎は、爽に起きた10年前の事件を知ることに。敬称略これ、メインの。。。過去の事件絡みの騒ぎって、関係あるの?煽って引っ張っているだけなら、まだしも。無関係だったら、。。。。。怒りしか無いよ。
2017.08.27
内容おじたちに勧められ社長となった龍馬(賀来賢人)。おじたちが強引に進めた東海リゾートの負債により、東海郵船は危機的状況に。そんな折、病で倒れた弟・龍馬に懇願され、彬(向井理)は社長就任を決断。取締役会で正式に社長となった彬は、東海リゾートを破綻させること無く、売却する方針である事を発表する。一方、瑛(斎藤工)は不動(利重剛)部長に懇願し、カンナ(瀧本美織)が担当する東海郵船を、自身でも直接担当することに。その後、彬は、晋(木下ほうか)崇(堀部圭亮)に、東海リゾートへの融資を切ることを告げる。すると晋と崇は、部下の日高(温水洋一)に命じ、財務資料を、彬に手渡す。決算書では、東海リゾートの状況が悪くないということだが、資料を見た彬は、粉飾であることを指摘する。彬の圧力で、ようやく“本物”を出してくる晋。かなり厳しい状態だった。彬から、資料を見せられた瑛とカンナ。今のままでは、東海郵船も4ヶ月だという彬。話を聞いた瑛は、自身のすべてをかけ、東海郵船への融資を不動に依頼する。瑛が稟議を通したことで、東海リゾート廃却のため、彬は、今まで以上に晋の説得を試みる。しかし、受け入れてくれず。そんなとき、安堂(小泉孝太郎)カンナの話で、彬は、東海リゾートではなく、一流企業の取引先のある東海旭商会の売却を思いつく。一方で、安堂から、大日ビールが繊維事業の開拓を進めていると知る瑛は、東海旭商会の売却先に適切だと、彬に伝える。彬は納得してくれたが、不動は猛反対。話を聞いた彬は、三友銀行の江幡(羽場裕一)に情報を伝える。そんななか、大口の取引先の太洋製紙が、取引の打ち切りを伝えてくる。彬は、理由が知りたく、出かけ、社長から話を聞くと。問題は、東海郵船にあるとわかる。秋本部長、難波経理部長を更迭する彬。それからすぐ、江幡からの連絡で、瑛は疑われていると分かる。そこで、企業買収の仲介を手がける幼なじみで親友の滝沢比呂志(森田甘路)に連絡を入れ、大日ビール企画戦略担当・沢渡裕行(上川隆也)のもとへ。。敬称略次回が最終回なのに、先が見えない。。。。別に、引き延ばしてるってワケでないことから。これは、、、良い感じの展開と見せ方をしているということだろう。ほんと、どうなるんだろ。綺麗に落とすにしても、何かが必要だし。その要素、アイテムが、足りないんですよね。でも、きっと、次回。。。何かあるのだろう。。。楽しみで仕方ない
2017.08.27
「この想いに嘘はつけない!命のはざまで揺れる恋」 内容サトル(坂口健太郎)が交通事故に遭った。麗子(大竹しのぶ)から、その場にいなかったことを問い詰められ、責められる凜華(吉岡里帆)一方、病院で検査を受けた律(長瀬智也)は残り時間が少なくなっていると知る。そんななか、サトルの状態が悪いと知った麗子は。。。。その後、意識を取り戻したサトルは、凜華への想いに気付き、告白する。凜華は律への思いを募らせつつも、サトルの気持ちに。。。。敬称略誰が主人公!?それに尽きるよ。もう、どう考えても、そういう方向に進んでいるのだが。俳優のバランスが悪すぎて、違和感しか感じ無い。俳優のバランスが悪いってコトは、見せ方も違ってくるわけで。当然、話しにも影響を与えていく。もちろん、昨今のドラマのように、“キャスティング優先”ドラマは、面白味を失わせるだけなのだが。ただ、今作ほど、色々な意味で、バランスが悪く。物語が中途半端になってしまうと、どうしようもない。どうしても、キャスティング優先を優先させたいならば、物語を考えた上で、細部に至るまで、キャスティングにこだわるべきだろう。こだわることが出来ないなら。。。。いや、こだわってコレならば。。。。。たとえ“事情”が絡んでいても、流石にダメ。もうちょっと、上手くやるべきだったでしょう。最後に。なんか、見れば見るほど、長瀬智也さんが、モッタイナイですね。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8b7d3d00a313c660d6fffbb46924e9fd
2017.08.27
『フクロウを愛した容疑者』『フクロウが来たりて謎を解く!凸凹コンビ解散の危機』内容鬼頭(寺島進)から、圭子(橋本環奈)が、“いきもの係”を辞めるかもしれないという話を聞く須藤(渡部篤郎)話を聞いた弘子(浅野温子)二出川(でんでん)弥生(石川恋)も、興味津々だが、圭子に聞くべきかどうかで、紛糾する。そんななか石松(三浦翔平)が話を持ってくる。渋谷孝(岡慶悟)という会計士が自宅で撲殺されているのを、妻・敦子(青山倫子)が発見したという。容疑者として浮上したのは、隣人の翻訳家・藤田道典(千葉ペイトン)藤田が飼っているフクロウのことで、隣人トラブル。藤田の友人・友塚公平(佐伯新)が間に入り、話し合いがもたれたが決裂。その直後、渋谷が殺されて見つかり、藤田宅から、渋谷の血痕がついた凶器が発見されたという。藤田の指紋も検出されたが。藤田は犯行を否認。須藤と圭子は、フクロウの面倒を見ることだった。早速、2人は、藤田宅へ。すると、家の中で、フクロウは放し飼いにされていた。フクロウにエサを与え、部屋の中を確認していた圭子は、地球儀にフンが付いていることに気付く。須藤もまた、地球儀の移動を確認。誰かが侵入した形跡を見つける。そんなとき捜査資料の“羽”の写真を見た圭子は、フクロウでは無いと指摘。ミミズクの羽だった。藤田の友人の友塚は、ミミズクの飼い主。清掃も行き届いていることから、やはり、誰かが侵入したのだろうと推測された。敬称略数回前に、“カタチ”に辿り着いてから、本当に、楽しいですね。ちょっと軽く見えていても、事件捜査をシッカリ描き、今作の“らしさ”である、動物部分もシッカリ描き。かなり完成度が高くなっている。好みの部分はあったとしても、ドラマの完成度の高さのおかげで、不満は無い。一つ残念なことがあるとすれば、圭子のことがあるため、須藤のハードボイルド演出が少ないことだ。ま。。。マヌケな演出はあったんだけどね(笑)最後がカッコイイからokです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a3a7608cc3e955871da9772ffe4b5614
2017.08.27
『隠し港の龍雲丸』内容井伊家を守るため政次(高橋一生)を失った直虎(柴咲コウ)は、放心状態。南溪(小林薫)らは、政次を心配するが。。。。一方、井伊谷は、近藤(橋本じゅん)が治めることに。そして家康(阿部サダヲ)の軍は、遠江を進み、氏真(尾上松也)の掛川に迫っていた。その家康の陣に、方久(ムロツヨシ)が。。。。。そんななか方久、龍雲丸(柳楽優弥)のいる気賀に、今川の軍が。。。。敬称略ここで、引っ張るんだ。。。。それも、主人公が今まで以上に、存在感が無い状態。ま、それはそれとするが。もっとも意味が分からないのは、そういう状態を描きながら、戦を描いてしまっていることだ。その、戦の描写が、かなり雑で。。。。。正直、なにを、どのように見れば良く分からない。ッてのが本心である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/61e68247723637efb5648fe5e0d7e216
2017.08.27
キラキラ☆プリキュアアラモード第29話「大ピンチ!闇に染まったキュアマカロン!」内容いつも笑顔で優しく、皆に人気のあきら。だが、完璧を求め、あきらのようにできない自分に悩むゆかり。そんな、ゆかりのまえにエリシオが現れる。もう、このまま闇に墜ちていれば。。。。。1クールくらい引っ張っても良かっただろうに。実際、ゆかりのネタって、あきらとの対比が多く、結果的に、似たようなネタになってるよね。。。6人目が増えたんだから、もうちょっと何かが欲しいですね。それこそ、ひとりじゃなく、2人か、3人で、物語を作った方が、より、面白いモノが出来そうなのに。これは、《宇宙戦隊キュウレンジャー》も同じことだけど。《プリキュア》だって、大人数になっているんだから、そろそろ、そういう工夫をしても良いと思います。仮面ライダーエグゼイド第45話最終話『終わりなきGAME』内容ポッピー、パラドの犠牲により、パンデミックは阻止され、ゲムデウスは攻略。しかしパラドの消滅で、永夢(飯島寛騎)は、変身能力を失ってしまう。正宗(貴水博之)は、クロノスに変身。時を止めるクロノスの力により、苦戦を強いられるブレイブたち。そしてドライバーを破壊しようと、クロノスがポーズしたとき。。。。。敬称略結局のところ。ラスボスの意図は曖昧だし。それどころか、クロノスの登場により、貴水博之さんのキャラも加わって、そこにこだわりはじめたことが、面白味を失わせた感じですね。やはり、ボスの役割は大切なので有る。檀黎斗神は。。。。良い感じなのにね(笑)宇宙戦隊キュウレンジャー第27話「オリオン号でインダベーパニック!?」内容ナーガ(山崎大輝)をラッキー(岐洲匠)ハミィ(大久保桜子)たちに任せて、ツルギ(南圭介)は、スパーダ(榊原徹士)らと過去へと向かう。が、途中、オリオン号に侵入者がいるという警報が!インダベーがいたのだが。。。。。敬称略奇妙な話しが始まった。。。と思ったら。あ。。。。そういうコトね。季節の風物詩である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/58ae819244c3a3af52f0e117f77dc291
2017.08.27
『天敵/少女、敗北?』内容突然、未芙由(志田未来)の父・幸司(春田純一)の再婚相手はるか(玄理)が、鹿島田家にやってくる。はるかは、尚子(大塚寧々)雄太郎(羽場裕一)らに対して、高校時代の未芙由について話を始める。そのはるかの行動に理解に苦しむ未芙由。上手くやって、鹿島田家に泊まることになるはるかは、皆に取り入り、翌日には、未芙由を連れ帰ろうと思っていると言い始める。理由を問いただしても、はるかは、誤魔化すばかり。気がつくと、未芙由が尚子からもらった服を着ているはるかに困惑する。未芙由は、何とかして欲しいと雄太郎に訴えるが。。。。一方、尚子は、NPOの吉岡(松本利夫)からお茶に誘われる。そんななか、未芙由は隆平(上杉柊平)が、何か問題を抱えていると気づき。。。敬称略今回は、ネタフリばかりだね。
2017.08.26
内容中原通彦(渋川清彦)の元婚約者を名乗る女性・坂口希美(村井美樹)が、“プラージュ”にやってきた。しかし、通彦は会おうとしない。「おれ、人殺しだからさ」その言葉に、恐れおののく貴生(星野源)だが、通彦の優しさに触れ、妙な印象を受けはじめる。すると。。。傷害致死で、服役していたと告白されるのだった。ただ世間の目は、薬だろうが、傷害致死だろうが、前科者にはかわりないと言われ、貴生を動揺させる。そんななか、貴生は、通彦に誘われ、通彦の働く青戸(平山祐介)が営むブランドショップでアルバイトをすることに。そこで、かつてデザイナーだった通彦とパタンナーだった希美に起きた悲劇について知るのだった。2人のタメに何かがしたいと思い始めた貴生は、希美から通彦に“約束”を守ってもらいたいと思っていると聞く。一方で、美羽(仲里依紗)から、つき合って欲しいと言われ、美羽が働く伸介(品川徹)の家へ。。。。敬称略前回は、若干、モヤモヤしたモノがあったけど。やはり、複数のことを平行に描いていたからだろうね。今回は、主人公を核にしながら、物語が紡がれている感じだ。パターンにハマるかもしれないが、こういう感じのほうが、分かりやすくて良いですね。ま、前回も、悪かったわけじゃないんだけど。今回に比べると、切り刻み過ぎた。。。かな。しっかし、今回は、深く、そして重いですね。
2017.08.26
内容時子(佐久間由衣)は、三男(泉澤祐希)の様子を見てくると、みね子(有村架純)に伝え、出かけていく。そのころ、さおり(伊藤沙莉)は、三男に。。。。敬称略ようやく、少しだけ“風”が吹き始めたようだ(失笑)印象としては、微風だけど。。。。。で。で?片思いである事も、応援していることも。時子が聞く耳を持っていたかどうか、というキャラとしての問題を除けば。すでに、奥茨城で、三男が語っていたことで。で。。。。だから、なに?時子が立ち聞き、盗み聞きすることに、何の意味があるのかな??これ、時子の性格が問題なだけだよね???そもそも個人的に違和感があるのは、人のことを考えるみね子が、三男のトコロに行くのは、納得出来るのだが。自分のコトしか考えないキャラという印象しか無い時子が、いったい、なぜ、三男のトコロに行ったのか?である。アルバイト云々と言っているけど、たとえ、近くであっても行かないのが時子じゃ無いのかな?こういう時は、時子であっても、行かなければならない理由を、本来、盛りこむべきなのだ。しかし。。。。。う~~~ん。。。。。最近の今作の雑さが見えてしまった今回である。それとも、かなり強引だけど。“変わったらしいみね子”。。。だから、。。。時子も。。。って言いたいのか?“あかね荘”に転がり込んでから、存在感が全く無く。いてもいなくても、良い存在だったのに。どうしても。。。。??どこまで、好意的に、脳内補完しなきゃならないんだよ。。。。だから、中途半端に、盛りこむから、こう言うことになるのだ。いっそ、“あかね荘”に転がり込んでいなければ、納得出来たのに。。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2b43aabdfcf1c73a822bfc5d74407050
2017.08.26
『婚活荒し登場!衝撃の結末!』『婚活荒らしの六マタ女×お坊さん!衝撃の結末!』内容イケメン僧侶・磯山昌尚(石黒英雄)が、相談所にやって来る。藍野(山崎育三郎)が、選び出したのは御子柴亜美(中村静香)が。シスター・エリザベス(高梨臨)の調べでは、亜美は複数の男性と。。。敬称略結構、捻りもあって、普通に面白かったですね。流れも悪くないし。好みはあるけど。。。。“らしさ”も盛りこまれているし。。。まさに、邪な感情。。。。(笑)
2017.08.25
「人情探偵vs5股女!!連夜の美男密会の謎を追え」 内容所長(山口智子)に命じられ、ゴロー(瑛太)グレ(森田剛)は、ネギを買うため、近くの“八百龍”へ。ネギを買おうとしていると、店の星野健太(宇野祥平)に止められる。事情を伝え、買うことは出来たのだが、仕事を依頼される。いつも、閉店間際にネギを買いに来る女性を調べて欲しいと。コッソリ撮った写真を見せられたゴローとグレは。。。。。。ふたりは、断るべきと所長に訴えるが、所長は、八百屋との付き合いを考え、受けると言い始め、ゴローと蘭子(深田恭子)に調査を命じるのだった。早速、ゴローと蘭子は、女性(橋本マナミ)を見つけ出し、尾行。持ち物は質素だが、外資系のOL中村七菜子だとわかる。夜になると、金持ちらしい男と食事、買い物。ホテルに入っていくのを確認する。が、それほど時間は経過せず。。。。出てきて。。古びたアパートへ帰っていく。翌日。。。別の男と同じような行動。その翌日も、別の男。毎日、別の男だった。ただ、七菜子の様子を見ていた蘭子は、違和感をおぼえる。翌週。。。。男は、また別の男。。。。南(リリー・フランキー)!?敬称略南の部分以外、強烈な“らしさ”は、あまり感じられませんが。話自体は、人情をモットーにする探偵事務所の話としては、結構良い感じだ。ま、こういう人情も“らしさ”ですので、良いでしょう。ってか、このアタリが。。。。この枠じゃ、ちょうど良いってことかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/87fab25f30d25da90b35acf286b52765
2017.08.25
「連続吹き矢殺人」内容昨日、寅三(松下由樹)が止めたにもかかわらず、冬彦(小泉孝太郎)が、夫婦喧嘩にアドバイスしたため、“相談室”は騒ぎに。そんななか、路上の掃除をしていた冬彦と寅三は、サイレンの音を聞く。駆けつけると、すでに伊達(駿河太郎)達が来ていて捜査が始まっていた。ランニングしていた男性が、吹き矢で殺されたよう。犯人は“忍者”だと言いきる冬彦に、寅三だけでなく伊達も呆れかえるその後、細谷(矢島健一)管理官を中心に捜査本部が立ち上げられる。被害者は、佐藤善浩。IT関係。鑑識の高梨健一(螢雪次朗)によると、矢には猛毒が塗られていたと分かる。一方で、元総理の沢村(小林稔侍)が、署にやって来る。副署長の小百合(若村麻由美)がSP時代。。。10年前の総理暗殺未遂事件。冬彦が、自分なりのレポートを小百合に提出していたのだ。犯人が神原保であること。そして被害者が長田(浜田晃)幹事長であること。分析の結果、狙われたのは沢村では無く長田なのではという。。。冬彦は、沢村の許可を得て、吹き矢事件の捜査に参加できることに。早速、捜査本部で、冬彦は違和感を指摘する。仮に吹き矢を使用していたならば、DNAが残らないのはオカシイと。《なんでも相談室》ということで、細谷に命じられ、冬彦と寅三は、被害者の妻・蔵子から事情を聞き始める。話を聞く寅三は、特に手がかりらしいことを感じず。しかし冬彦は、妙な印象を受けていた。その直後、新たな事件が発生する。被害者は、宍戸孝彦やはり、毒が塗られた吹き矢だった。しかしDNAは検出されず。被害者の妻・郁恵から、話を聞く冬彦と寅三。ふたりは、蔵子と郁恵の共通点に気づき、妻が通っていた心理カウンセラー・高梨舞(佐藤めぐみ)を訪ねる。すると、やはり妻は夫からのDV被害者だった。もう一度、妻2人から聴取したところ、2人は、あるサイトに書き込みを。。。敬称略脚本は、吉本昌弘さん監督は、竹村謙太郎さん今作、完成度が上がってきましたね。冬彦と寅三の関係性とやりとりだけでなく。冬彦と伊達でも、上手く見せて魅せている。今作のようなタイプの作品は、メインである主人公の活躍だけで無く、サブで動く、普通の刑事の捜査も重要で。その両輪があるからこそ、主人公が際立ち、話しがなり立っていると言っても過言では無いのだ。キャラの見せ方。そして魅せ方。物語の構成。登場人物の役割分担も含め、かなり完成度が上がってきた印象だ。まあ、前シリーズのことを考えれば、若干の違和感は残っているが。ここまで、完成したら、不満とはならないだろう。オモシロさが、上回っていますからね!!個人的には、ゲストのキャスティングを見ただけで、序盤で、全てが分かってしまった。。。。。そこだけは、ちょっと残念なところ。もう、一捻りあっても良かったかもしれません。最後に、ちょっと、残念なトコロをひとつ。ラストの解決部分、長かったね(笑)
2017.08.25
「伝七、狐(きつね)に化かされる」内容ある日、伝七(中村梅雀)は、ひったくりをした男を捕らえた。自身番に引っ立て、話を聞き始めると。縄手の十蔵が、江戸に戻ってきていると知る。残忍な手口で知られた盗賊一味だった。そんなななか、料亭・濱田屋で、妙な事件が起きる。主人・徳兵衛(曾我廼家)から、相談される伝七。隠れ博打の賭場を開いていたのだが、有り金を巻き上げようとする事件が発生。武家の奥女中を装って入り込んだのだ。しかし、その女を、女盗賊・白狐のお仙(野々すみ花)と辰治(松尾諭)と賭場に来ていた相馬屋と名乗る旦那が、見破ったのだ。結局、事件は未遂となったが、徳兵衛は、御法度の賭場と分かりながら、伝七に相談に来たのだった。盗賊を知る旦那がいるという違和感を気になって。伝七は、お仙が自分に挨拶を残したことが気になり始める。面識も無いのに。。。。なぜ。。。と。やがて、お仙が、岡っ引きを恨んでいる理由を知る。敬称略ストーリーが良いですね。色々盛りこんでいるけど、流れが秀逸なので。不満は無い。活躍も魅せたし、面白い部分もあったし。
2017.08.25
キラキラ☆プリキュアアラモード第28話「ふくらめ!ひまりのスイーツ大実験!」内容スイーツショップは評判となるが、どうも影が薄いひまり。そんなとき、妙なおじさんが、ひまりに声をかけてくる。立花ゆう。。。。ひまりが憧れの先生だった!イベントで助手をしてくれるよう頼まれたひまりは。。。。久々だね。。。。ひまりのネタ。仮面ライダーエグゼイド第44話『最期のsmile』内容ゲムデウスクロノスが、超ゲムデウスに進化したことで、ゲーム病が発症。パンデミック状態に陥ってしまう。しかし、バグスターウイルスの除去は、バグスターに変貌した患者の命も。。。苦戦する永夢(飯島寛騎)たち。そんななか、ポッピー(松田るか)が。。。。パラド(甲斐翔真)が。。。敬称略話の展開は、悪くないのだが。ラスボスが暗躍し始めて。。。。何話目だよ(苦笑)あまりに引っ張りすぎて、飽きてしまった。
2017.08.25
内容姫(八千草薫)が、入江で奇妙な行動をしているのを目撃する菊村(石坂浩二)その姿は、明らかに異常ではあったが、美しくもあった。その後、姫を連れ帰り。。。。敬称略ワザワザ書くほどのことではないのだが。回想。。。入れるんだね。。。。実は、ちょっと驚いてしまった。過去の思い出よりも、今の暮らし。。。。そういうコトなのかもね。
2017.08.25
内容出前先のテレビ局で、世津子(菅野美穂)を見かけ、動揺するみね子(有村架純)何も声をかけず、帰ろうとするみね子に、秀俊(磯村勇斗)が。。。。敬称略みね子の行動、表情、そして秀俊のセリフも含めて、なんていうか。。。。ただ、疑惑が確信に変わっただけ。。。。もし仮に、“気になる”=“憧れ”であるならば、そういう表現が無ければならないのに。今作では、妙なネタを盛りこむことで違和感を作るだけで無く。そういう描写も、ほぼ無かった。それこそ。。。。おじさんのように“ロック”なら印象は違うのに。。。(笑)まあ、そこは、脳内補完して。必要以上に気遣っている。。。ってことにしておきますが。っていうか。ドラマは、作り物だし。不自然な展開も、普通にあるモノだが。今まで以上に、主人公を“普通”にすることで、可能な限り、そういう部分を削ぎ落としていたのが今作のハズ。なのに。。。。この、とってつけたような。。。。。(苦笑)不自然であっても、違和感を感じさせたら、“普通”では無いのである。最近の今作は、その違和感が多すぎですね。今回など、結果的に、俳優を見せて、魅せることで、違和感を誤魔化している感じですね。そこは。。。作者の作風の部分もあるのですが。ただし、“誤魔化し”と感じるのは、その違和感のため。違和感が無ければ、普通に楽しめるのに。。。。。。。。それにしても、最近、ほんと、多いですね。その部分も、作風の一つではあるのだけど。ちょっと、最近は、多すぎですね。ここまで、多いことって、珍しい。。。。いや、ほぼ無いですからね。だから、作風なのですが。失速も、よくするけど。。。失速。。。。では、無い感じ。やっぱり、いろいろ。。。。何か。。。。あったのかな???実際、脚本には無く、演出が。。。。。。っていう印象の部分も多いし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9b1c5867dcd8a337ce9f849894f269ab
2017.08.25
『二股ゲス夫VS妻 ドロ沼不倫バトル』内容栗山五月(篠田麻里子)と不倫する小堀(戸田昌宏)課長が、圭太(伊藤淳史)らのシェアハウスに転がり込んでくる。妻・加代(MEGUMI)に浮気を疑われているという。行動が知られていると聞いた柳子(新川優愛)の指摘で、課長のスマホがアプリで監視されていると判明する。敬称略課長のゲスッぷりが、とんでもなくて。そういう面白味もあるんだけど。これ。。。。スマホ人間。。。ほぼ無関係だよね。。。。柳子には、関係あるような感じだけど。
2017.08.24
『恐怖の新女王降臨!地獄のトークショー』内容由華子(吉瀬美智子)から、“ヴァニティ”卒業を告白された奈央(真木よう子)南城(リリー・フランキー)から、新雑誌のカバーモデルの打診があったと。その後、最後の撮影が終わり、由華子が挨拶。そして新しいカバーモデル・舞子(長谷川京子)を紹介する。由華子が去ったあと、舞子は、奈央ら専属モデルを集め、叱咤する。恥じない振る舞いをしろと。。。ついてこれないなら辞めろと。そんななか江里(伊藤歩)は。。。。敬称略詰め込み過ぎだね。いままでは、詰めこんでいると言うよりは、散漫だったわけだが。この感じ。とりあえず、撮っているモノを、全部繋げた感じだね。一応、流れはあるけど。。。。これ、流れと言うより、ただ紡いでいるだけ。単純に繋いでいるだけなので、物語になっていない。なんとか、成立させている感じか。
2017.08.24
内容長谷川(伊東四朗)から“ルダン”を買うため、話をした元子(武井咲)は、提示された条件どおり、手付金5000万を支払う。残りは2週間以内に払うと。もし無理なら、違約金1億と“カルネ”の譲渡という契約だった。そんななか、元子の前に、市子(高畑淳子)が現れる。そして約束通りに金を返すよう元子に迫るのだった。一方で、不動産業者から、妙な電話がある。橋田(高嶋政伸)から譲ってもらったはずの“梅村”が、元子の名義では無いと。梅村キミと橋田の契約が解除され、梅村の元に戻っているという。橋田の元に駆けつけた元子は、問い正すと。ようやく、裏切り者がいたとわかる。すみ江(内藤理沙)だった。追いつめられた元子。直後、自宅が荒らされ、手帳を奪われてしまう。。。。敬称略さすがに、引っ張りすぎだろ。。。。今作って、今までも、色々描きすぎて、結果的にメインを引っ張ってしまうことがあったが。今回は違う。ほぼメインしか描いていないのに、引っ張ってばかり。正直、主人公がピンチに陥ること自体は、良いんだけど。一つだけで無く、複数盛りこんで、ピンチを大ピンチにしているつもりだろうが。残念ながら、演出が単調すぎて、あまりピンチ感は無い。逆に、盛りこみすぎたことで、状況の深刻さよりも、ネタの多さが先だって、薄っぺらな印象になり果ててしまっている。煽りも空しく、全く深刻に見えないのである。そもそも、深刻さを描写するなら、こういうドラマなんだから、俳優の演技で見せて魅せるべきじゃ?あまりのメリハリの無さに、途中で、飽きてしまった。しっかし。。。。ラスト直前。。。強引すぎ。完全に、連ドラが破綻している。最後に、一つだけ、厳重注意を。俳優の視線くらい、注意しましょう。緊張感を壊していますよ。っていうか、コレを指摘しないかねぇ。。。。たった、これだけのことで、話が壊れていますよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d37b6c6ce3e60865a03a95a935762ded
2017.08.24
内容河川敷で、ホームレスの遺体が発見された。有名小説家・尾上雅彦(小林隆)だった。5年前に失踪。現場で、糸村(上川隆也)は、違和感を感じる。ノートはあるのに、書くモノが見当たらなかったのだ。そんななか、現場から立ち去れる男性の目撃情報がある。心療内科医の小沼修一(大和田獏)だという。。。遺体の引き取りに訪れた元妻・さつき(渡辺梓)娘・美波(曽和瑠布子)は、なぜ、路上生活をしたのか分からないと。出版社社長の野崎宏太(湯江タケユキ)や担当編集・志田塔子(大谷みつほ)も同じ証言をするのだった。その後、小沼から話を聞くが、いたことを否定。小沼の自宅で、家政婦・木田沙織から話を聞いたところ。帰ってくる前に、帰宅したため分からないという。しかし、息子・尊(桜田通)が、事件後行方をくらましているとわかってくる。一方で、さつきが、尾上が野崎から借金をしていたと証言する。敬称略脚本は、山岡潤平さん監督は、濱龍也さんこの“枠”にしては、話が複雑すぎるのは、マイナスだが。そう。ちょっと捻り過ぎ。結果的に、事件が複数。。。。でも、村木さんの部分。。。糸村のこだわりが、面白いので、そのあたりの複雑さが、なんとなく薄まっている感じかな。だからこそ、事件は、もう少しシンプルなほうが、糸村の凄さ、面白さが、もっと伝わってくるんだけどね。勿体ないことを。っていうか、これ。。。上手くやれば、2時間SP用だよね。。。
2017.08.24
キラキラ☆プリキュアアラモード第27話「アツ~いライブバトル!あおいVSミサキ!」内容野外フェスへの出演が決まった、あおいのバンド。憧れの岬と同じステージに立つことに、感動するあおい。が。。。勝負だと分かり。。。。久々すぎて、妙な印象。そもそも。。。。スイーツに無関係だし(笑)ほんとは、スイーツ限定の描写を辞めていれば、こんな、妙な印象にならなかっただろうに。。。ま、いいや。仮面ライダーエグゼイド第43話『白衣のlicense』内容クロノスがゲムデウスを取り込んだことで、ゲーム病が再発。正宗(貴水博之)は、ゲムデウスクロノスに変身。その力の前に、永夢(飯島寛騎)たちは、圧倒され。。。。そんななかゲムデウスクロノスは、ニコ(黒崎レイナ)を連れ去る。挑戦する権利を持つのは、ニコだけだと。敬称略人間たちを、単純に翻弄して楽しんでいるだけならば、それはそれで、悪くないのだが。それさえ曖昧で。。。結局、ラスボスの目的が曖昧すぎて、面白味に欠けると言うことだね。まあ、それ以前に、何度目だよ。。。。って感じだが(苦笑)
2017.08.24
内容姫(八千草薫)が行いはじめた、突然の断捨離に、マヤ(加賀まりこ)が絡んでいると知る菊村(石坂浩二)同時に、マヤとお嬢(浅丘ルリ子)が、一触即発の状態になってしまう。“カサブランカ”にいた菊村、大納言(山本圭)マロ(ミッキー・カーチス)は、2人の言い合いを直視することになり、巻き込まれて。。。。敬称略そこに、迫ってきているね。。。。
2017.08.24
内容実(沢村一樹)は、美代子(木村佳乃)宗男(峯田和伸)滋子(山崎静代)そして茂(古谷一行)に、みね子(有村架純)のことを相談する。そんななか、みね子と秀俊(磯村勇斗)は。。。。敬称略実の部分。。。描こうとしているコトは分かるが。今までの展開や状況などを考えると、実が、娘のハズなのに、見知らぬみね子のことを心配しているように、どうしても、見えてしまう。たとえ、実のセリフ。。訛っていたとしても、記憶が戻っていないことは、分かっていること。ひと月足らず、一緒に過ごした。。。。ハズ。。。。の“娘・みね子”より。2年半以上一緒に過ごした“不適切な関係の大女優・世津子”のことのほうを心配するのが、“普通”のような気がする(苦笑)今作では。特に、実の部分では、全く描写されませんけどね!「昔と変わらない」と他の登場人物が、実のことを評しても。逆に、そこに引っかかってしまって、仕方がない。だ・か・ら、何度も書いているように、記憶喪失なんて。。。。それに、失踪期間。。。長期間すぎだろ。。。。とか。。。こういうの、盛りこむから。ちなみに、それ以上に気になったのは。“奥茨城”でさえ、吹いているはずの“ミニスカートの風”が、“東京”で、吹いているように見えないことだ。いや、正確には、吹いているような演出が、ほとんど為されていないこと。これ、どこまで、脳内補完すれば良いのかな???由香が登場した部分なんて、ヤスハルだけで無く、その店の客を使ったり、通りすがりの人を使えば良いだけなのに。それとも、すでに東京では、去って行ったあとですか???(笑)こうなると、先日の“あかね荘”から目撃していた漫画家2人+ヤスハルが、ビミョーになるし。これ、最低限の描写じゃ無いのかな???ほんと、雑だね。サブタイトルさえ、無視するようになっちゃってるよ。きっと、脚本の意図を、演出が、全く理解出来ていないんだろうね。こんなに、雑なら。最近の“朝ドラ”や、“夜ドラマ”で、よくやるような俳優のアップだらけにすれば?面白くないなら面白くないで。まだ、顔芸で。。。。。シワが。。。シミが。。。。って、見ているほうが。よっぽど楽しめるかもしれません。ま。。。内容的には、そうなると酷評しか無いけど。最低限の描写さえ出来ないのは、手抜き以前の問題である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/503f5c31eb860ad9a35bf32deb0a99ee
2017.08.24
内容あるシンポジウムに出席した瀬名マリア(比嘉愛未)は、呼吸困難に陥っている少女・萩尾萌絵(桃果)に遭遇する。しかし、処置する機材が無く、困っていると。そこに西條命(斎藤工)が現れる。命は、マリアの協力を得て、その場にあるモノで処置。同時に症状から、妊娠高血圧症であると気付く。すぐに近くの病院へ、母・一路(大塚寧々)と連れて行くのだが、門前払い。が、そこに現れたのは小児外科の世界的権威・手塚義富(草刈正雄)だった。笑顔になる命。アメリカで命が、師と仰いでいた手塚。すぐさま、処置がなされ、少女の一命は取り留める。同時に手塚から、ウチで働けと言われ。。少女の担当になることを条件に命は、働くことに。萌絵は、厳しい母から逃げるためだと言い始め。母・一路は、生まれた子を。。。。。そんななか、命は、目が不自由な里香(志田未来)と出会う。敬称略脚本は、岩村匡子さん監督は、麻生学さん連ドラ。。。昨年のSPに続く。。。SP第2弾である。相変わらずクオリティ高いですね。内容だけで無く、演出も良い感じだし。俳優も揃えている。確かに、いろいろ事情はあるだろうけど。連ドラ化。。。出来ないのかな???あまりにモッタイナイ。で、どうするんだろ。今回の逆であれば。。。。ってことだよね???
2017.08.23
内容カホコ(高畑充希)と泉(黒木瞳)は、過保護の卒業を決める。正高(時任三郎)は、ただ見守るしか無かった。そんななか、カホコは、祖母・初代(三田佳子)が、病を隠していると知る。しかし、皆には秘密にして欲しいと。敬称略相変わらずの。。。。散漫さで、迷走がハンパないね。いや、別に、描こうとしている意図だけを読み取れば、特に悪いわけではないのだが。。。。。過保護卒業宣言。。。。。??(苦笑)その主人公の目的部分さえ無視すれば、群像劇としては、そこそこ面白いのになぁ。。。。実は、気になるのは、散漫なのはともかく。残り話数を考えると、何らかのことが無ければ、まとめること、無理だよね?なのに、進んでいるような、進んでいないような状態で。面白味はあるけど、同時に、違和感も感じています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/458446dc01ad6b861cc7be119782d7a2
2017.08.23
『因縁』内容工事現場で白骨遺体が発見される。片桐(吉田鋼太郎)は、厄介なことになったと口にする。馬久根(山本學)に対抗しようとしている勢力の土地だと言うことだった。片桐から、すぐに処置をするよう命じられた沙村(高嶋政宏)環(倉科カナ)一方、科捜研から、堂本(北大路欣也)のもとに遺体が送られ、分析される。検死の結果、被害者は女性。その状況から、土の中で一度蘇生したようだと、堂本は、天樹(東山紀之)青山(塚本高史)に告げる。やがて、歯型などから、富樫弘美と判明する。7年前に失踪。この春に宣告により、死亡となったと言うことだった。天樹、青山は、富樫弘美の母・栄子を訪ねる。富士の樹海で、乗っていった車と遺書が発見されたという。女優になる夢がかなえられなかったのが原因かもと。当時、笹本豊という男性が、探すのを手伝ってくれたらしいが。弘美の友人の話では、ストーカーまがいのことを繰り返していたという。そのうえオーディションに受かっていたため、自殺する理由も無いことも分かる。笹本が勤める不動産会社を訪ねると、金になるものが見つかったと。飛びだしていったらしい。その後、弘美のいた劇団を訪ね、オーディション合格を喜んでいたと分かる。同時に、笹本が付きまとっていたことも。そして、弘美の代役となった泉千穂(青山倫子)は、今や有名女優に。。。そんななか、笹本が殺されて見つかり。。。。敬称略脚本は、吉本昌弘さん監督は、長谷川康さん確かに、捻っているんだけど。その演出もあって、強引に捻りまくっている印象になってしまっている。たしかに、雰囲気作りを優先すれば、こういうのもアリだろうけど。正直、ネタがシンプルなだけに、無駄に捻って、引っ張っているようにしか見えない。悪くはないと思いますが、ここまで凝るような話では無いと思います。
2017.08.23
帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』第102話内容菊村(石坂浩二)たちが、免許更新の講習に行った翌朝。“やすらぎの郷”では、騒ぎが起きていた。止めていたスタッフの黒いハマーが無くなったと。その直後、ニュースが流れる。黒いハマーが高速道路を猛スピードで逆走しているという。。。。みどり(草刈民代)たちは、顔色を変える。やがて、犯人が判明する。。。。岡林谷江(佐々木すみ江)だった。なんとか、みどりが説明して、騒ぎは収まったが。警察で厳重注意を受ける。そんななか、姫(八千草薫)の付き人・川添夕子(松本ふみか)が、菊村のもとに、慌ててやって来る。敬称略いやぁ。。。佐々木すみ江さん、良いですね。ほんと楽しい。ま、それ以上に、再び、倉本聰さん、中島みゆきさんのカメオ出演に驚いたよ。帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』第103話内容姫(八千草薫)の付き人・夕子(松本ふみか)が、菊村(石坂浩二)のもとにやってくる。姫の様子がオカシイという。突如、持ち物を捨てると言い始めたという。断捨離をするマヤ(加賀まりこ)がアドバイスをしたらしいが。話を聞いた、お嬢(浅丘ルリ子)は、マヤの嫉妬だろうという。。。。敬称略ってことで、“そういう方向”に動き始めましたね。。。。まあ、あと、1ヶ月強ってところだし。そういうことである。ただし。先日のマヤと菊村の会話。ほんとうは、冴子と菊村の会話だったハズ。そう。前回、今回を見て、思うのは、“そういう風”に変更していった。。。ってことなのだろうね。
2017.08.23
内容啓輔(岡山天音)祐二(浅香航大)が描いた漫画を読んだみね子(有村架純)地味と言われ、ショックを受けてしまう。落ち込むみね子を、秀俊(磯村勇斗)は励ましはじめる。そして、秀俊は、鈴子(宮本信子)に、1日だけ休みが欲しいと。。。。敬称略おいおい。。。“あかね荘”から、そんなに遠くまで見えるの???ってことは、見通しが利くってことだよね?そうなると。もう一度、書くが。先日の“あかね荘”の騒動に、やはり違和感が。。。。。ちょっとしたことを、シッカリ描かないから、いつまでも、違和感が続いてしまうと言う“悪い例”これが、逆に、シッカリ描いていたら“良い例”になったのだが。最近の今作は、前者。本来の作者の作品は、多少の前者は有っても、基本的に後者。なぜ、こういうことを、いつまでも書くかと言えば、理由は一つ。今作が、単発モノのドラマでは無く、連ドラだからである。しっかし、唐突に、ミニスカート。。。だね(苦笑)まあ、ドラマが展開するってのは、そういう部分もありますが。だったら先日の、くだらない会議や、騒動を描くなら、ここに繋がるような、何気ない話を盛り込めば良かったんじゃ??まさかと思うが。。。。。時期が時期だけに。。。。脚本。。。あまり書かれていません?で、それを、演出が、想像を膨らませて描いています?だったら、現在の雑さは、そういうことになる。または。。。“大人の事情”のプレッシャーが強すぎて、手抜き状態?それくらい、匂いが漂っていますからね。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b50b6502f187b61b55c29b8516166145
2017.08.23
「幼い息子の涙…小さな胸に秘めた想い受けダメ夫が動く!パワフルママ親子の絆!!」 内容ニック難波(加藤雅也)のアプローチに、ついにカンナ(渡辺直美)は告白。麗音(川原瑛都)も徐々に馴染みはじめていた。話を聞いた美香(山口紗弥加)翔子(トリンドル玲奈)は、動揺する。カンナの元夫・礼(要潤)の思いを聞いてしまっていたからだった。難波との仕事が順調に進むカンナ。仕事が終わると、難波は次の仕事のため、再び海外へ行くと知る。そんな折、礼が訪ねてくる。カンナは、礼に“彼氏”の難波を紹介する。動揺する礼。それでも、礼に大喜びの麗音の気持ちをくみ取り、難波は、カンナの家をあとにする。困惑する礼であったが、気持ちを入れ替え、カンナと麗音を外に連れ出す。そして。。。立ち退きを迫られているカンナのために買ったマンションに招待。思わぬ事に、驚くカンナ。すると礼は、思いの丈を語りはじめる。ケジメだと。しかし、カンナは。。。勝手すぎると。。。。敬称略第1,2話、平野俊一さん、第3,4話、国本雅広さん第5話 平野俊一さん今回、第6話は、渡瀬暁彦さんまさかのことに、本気で驚いています。さて。その演出の効果があったためか、それとも、脚本が立て直しを図りつつあるためか。印象としては、シッカリと子供が描写された、ちょっと歪みのあるホームドラマに仕上がっている感じだ。。実際、今まで、度々見られた、強引な“芸能人・渡辺直美”推しも、極端に少なくなり。“俳優・渡辺直美”を見せて、魅せようとしている。もちろん、他の俳優達についても同じ。物語自体の描写も、かなり丁寧。展開も演出もオーソドックスだけど、ドラマを落ち着いて見ることが出来る感じ。正直なところ。今までの話って、色々な意味で“個性”を強調しすぎて、見る人を選ぶ状態になってしまっていたのだ。まあ、ドラマなので、何かを強調しなければならないし、それが“らしさ”になるのも事実ではあるのだが。ただ、その強調の仕方によっては、好き嫌いが出るのも、また事実。そういう意味では、かなり、いろいろと抑え込んだことで、個人的には、もっとも期待していたカタチに近いですね。仕事と家庭が、良い感じで噛み合っています。はじめから、こんなので、良かったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3e697c8bcc43f5a3a3854fad86545644
2017.08.22
「事件の裏に闇…遂に下される罰」内容真犯人を名乗る男・真中(山本浩司)が犯行を自供したため、パイセン(今野浩喜)は釈放された。ようやく笑顔になるトビオ(窪田正孝)その後、伊佐美(間宮祥太朗)マル(葉山奨之)とも合流し、再会を喜ぶ。が、マルが、トビオから奪った金を使い切ったと聞き、呆れかえる。そのころ、警察で目撃証言をした菜摘(水川あさみ)は、弁護士の西塚(板尾創路)から、謝礼をもらっていた。同じ頃、事件の思わぬ進展に違和感を抱く飯室(三浦翔平)は、闇社会のドンと言われる輪島(古田新太)が関わっているのではと疑いはじめる。今までの生活に戻ったトビオ。そこに蓮子(永野芽郁)がやってくる。そんななか、パイセンから菜摘とデートをすると聞き。。。。敬称略とりあえず、リセット。。。ですね。まあ、ここまでが、逃亡に見えない逃亡劇だったので。モヤモヤする部分ばかりだったが。今回は、一応。。。いろいろな“裏”が見え始めているので。いままのような、無駄な引き延ばしよりは、多少は楽しめるかもね。多少、状況は違うので、微妙に違うでしょうけど。。。きっと、ここからが、いままでいじょうに、俳優に助けられるんだろうね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/22f458da785df371b16718e27906ed67
2017.08.22
内容みね子(有村架純)は、啓輔(岡山天音)&祐二(浅香航大)が、自分のコトを漫画にしていると知る。敬称略おい、おい。。。。ここで、ヤスハルを使うんですか!!ほんと、呆れる。富さんは、2人を心配するけど。。。。。もう、いいわ。ってかそもそも。思い起こせば分かりますが。みね子、早苗の衣装を見て分かるように、これ。。。帰宅直後。特に、みね子に至っては、仕事を終えて直後なんですよね。で、月時計。。。。時間が過ぎて、富さん、愛子の衣装を見て分かるように、すでに夜半。そういう時間なのである。酔っ払いはともかく。ヤスハルは、あの“閉鎖空間”で、ギターを。。。。そのうえ、その“閉鎖空間”近くのアパートでは、悲鳴が。。。。。直前には、その場には鈴子、省吾。。。この2人、近くに住んでるんだよね??? 富さんが叱る部分なんて、 他の人も含め、魅せるべきなのに、 全くできていない。 演出の違和感は、諦めるとして。これ、もうちょっと、ナントカならなかったのかな?一昔前の“この時代”を描いた“朝ドラ”ならば、もっと“時代”を描いていたのに。いろいろイイワケしてるようだが、完全に、“時代”を利用したチープなコント。いや、コントに失礼だ。あまりに雑すぎて。 たたのイマドキな現代劇。 まあ、今期の大河のように、 セット、衣装など見た目だけの 時代劇風時代ドラマもありますので。 そういう意味じゃ、同じ路線。 でもね。 くだらないことにこだわるくらいならば、もっと“時代”を描かなければ、無意味じゃ無いのか?ハッキリ書かせてもらうが。いままでは、強引に“優しい人たち”を描こうとしていたけど。。。。先週今週を見ていると。。。。“優しさ”を感じません。むしろ、それらが“作り物”に感じ始めています。。。。笑顔は、作り笑いに。。。ほんとうに、それが、正しいのだろうか?ま。。。。リアルっていえば、リアルだけど(苦笑)時期が時期だけに、脚本も、手抜き気味だけど。演出の雑さが、この違和感を生んでいるのだ。何を目指しているのか?を、もっと精査すべきだったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f8e6b1f385d4e40811e71d2776f28f19
2017.08.22
「落胆の向こう側」内容冴島(比嘉愛未)が、復帰し、喜ぶ白石(新垣結衣)と緋山(戸田恵梨香)白石は、藍沢(山下智久)新海(安藤政信)が手術をした奏(田鍋梨々花)について、新海に尋ねるが。。。どうも歯切れが悪い。多少の麻痺が残ったよう。一方で、ひとりの高校生が脳死判定を受けることに。循環器内科の井上(滝藤賢一)は、橘(椎名桔平)に伝える。橘の息子・優輔(歸山竜成)の状況からして、移植の可能性があると。しかし橘は。。。。そんななか、ドクターヘリの要請が入る。冷凍倉庫で荷崩れだという。藍沢と藤川(浅利陽介)雪村(馬場ふみか)が、現場へと向かう。到着後、すぐに負傷者の治療をはじめる藍沢、藤川たち。藤川が負傷者とともにセンターへ帰り、代わりに灰谷(成田凌)横峯(新木優子)が現場へと向かう。灰谷、横峯は、藍沢の指示で、冷凍庫に取り残されている負傷者の治療を開始。が、その直後、停電が発生し冷凍庫に閉じ込められてしまうのだった。藍沢は、他の負傷者の治療をする中、白石に、藤川と冴島を要請。自身も急変した負傷者の処置を開始する。冷凍庫の中で治療をする灰谷と横峯は、大量の出血をしている負傷者を発見する。連絡を受け、白石が、センターから状況を確認。2人にアドバイスをしつつ、その場で処置をするよう命じるのだった。敬称略たとえ、ワンパターンであったとしても、やはり、こういう“現場での仕事”で、魅せてこその今作。藍沢だけでなく、フェローも頑張っているし。藍沢、フェローだけで無く、冴島で魅せるのも秀逸。白石の魅せ方も悪くは無い。藤川も良い味(笑)見たかったのは、こういうエピソードである。ただ、疑問なのは、後半。たしかに、ネタフリをしてきたので、描きたいのだろうが。。。。。。必要ですか???“落胆の向こう側”。。。。って。。。。後半のようなものを見せつけられるほうが、落胆だよ。そもそも、救命なんだから その、流れで、盛り込むべき。 それが、全くできていない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/70fa1a1d07fc536b60f816e1111be296
2017.08.21
内容やすらぎの郷に放送が流れる。それは、免許の更新の説明であった。菊村(石坂浩二)たちは、送迎バスに乗る。横には、大納言(山本圭)しばらくして、岡林谷江(佐々木すみ江)が乗り込んでくる。すでに90は過ぎているはずだが、更新をするらしい。そして講習会が始まる。。。。。。結果、谷江は、免許を取り上げられることに。敬称略お楽しみは、次回ですね(笑)
2017.08.21
『ミニスカートの風が吹く』内容愛子(和久井映見)と富(白石加代子)の悲鳴に駆けつけたみね子(有村架純)たち。部屋に啓輔(岡山天音)祐二(浅香航大)の姿はなく。。。。夜逃げかもという富。敬称略なぜ、ヤスハルは、“あかね荘”の外にいるのだ???え?先週は、鈴子、省吾の前でギターを弾いていた?って???そういうコトでは無い。1人の人間として。。。ましてや、“人情モノ”を自認する今作ならば、人として駆けつけないほうが、オカシイと言うことだ。画面を見れば分かるが、女性しかいないのだ。で、女性の悲鳴。。。。たしかに、逆に、女性しかいないところに乗り込んでいくという勇気やプライバシーの問題はあるかもしれないが。それって、都合良く、“イマドキ”を入れすぎです!だって、男の部屋に女たちは、入り込んでいるし。回想にあったように、扉を開けたりしているのだ。そう。ある意味、そういう“時代”を描いている。どちらにしても、あまりに都合良く、描きすぎである。あ。。。脱線したけど。“あかね荘”では、何度も悲鳴が上がっているのに、なぜ、ヤスハルは動かないのか?である。どれだけ好意的に見ても、ドラマとしても、違和感しか感じ無い。そもそも。みね子たち3人が、“月時計”から帰ってくる途中で、すれ違っているわけで。先週末は、そういう描写を、完全に無視した演出だったのだ。それがなく。。。。今回も。。。。あのね。だったら、ヤスハルを盛りこむ必要無いです!あの1カットだけで、これだけの疑問が浮かぶわけです。細かい事を言い出すと、他にも色々あります。たとえば、直前まで、鈴子、省吾がいたし、間違いなく、そのアタリに住んでいる。この2人は、良いだろうけど。たとえ、同居しているのが店子であったとしても、富さんは、一人暮らしなのである。“人情モノ”として、駆けつけないのは、どうなのだろうか?なんども、悲鳴が上がっているのに。省吾くらい、やって来てもおかしくない。。。ハズなのに。。上手くやれば、愛子との関係も。。。。。。(笑)実際は、中華屋、まんじゅう屋も下ごしらえを、あの庭。。。公園?でしているわけで。駆けつけてもおかしくない距離のハズなのに。。。。ドラマって、そういうコトである。妙なモノを盛り込むから、こういう違和感が出てくるんですよね。いや、不自然さと言って良いだろう。ってか。。。。ヤスハル。。。自宅。。。または、“すずふり亭”の表の玄関にしておけば、良かっただろうに。。。。最後に。細かい事を言い出すと、女性たちの動きにも違和感がありますが。もう、いいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3fa5582a16b11781fe11f106fc0355c2
2017.08.21
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