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2009年09月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『史上最大の密約』

内容
慶長4年
前田利家(宇津井健)が亡くなった、その日の夜。
福島正則(石原良純)加藤清正(高橋努)らが挙兵し、
三成(小栗旬)の屋敷に夜討ちをかけた。
三成の手の者から知った、景勝(北村一輝)兼続(妻夫木聡)実頼(小泉孝太郎)
そこで、家康(松方弘樹)の屋敷に逃げ込むという秘策に打って出る三成。
これですぐには手を出せない状態に。。。。

実頼は、景勝らに三成を救うべきだと訴えるが、
兼続は、ある秘策があると、淀(深田恭子)の元を訪ねるのだった。

まもなく、淀から使者がでたこともあり、家康は、三成と対面し、
蟄居の処分とするのだった。

その後、家康は伏見城に入城し、秀頼の後見となったことで
事実上、天下を握ることになる。
状態を見た兼続が、毛利輝元(中尾彬)に訴えかけ、輝元は家康を詰問するが、
家康は、意に介さない。
それどころか、三成が家康を闇討ちしようとしていたことや、
兼続と景勝の関係を持ちだしてくるのだが、
景勝は、亡き秀吉(笹野高史)の遺言を反故にしているは家康であると言いきり、
兼続も景勝の言葉を持って、家康の真意を問うのだった。
だが、まったく家康は聞こうともせず、会津に帰れと景勝に命じる。

景勝と兼続は、その言動を家康の挑戦状であると考え、帰国を決断する。
その日の夜。兼続は、お船(常盤貴子)に慰められ、決意を固める。

やがて、旅支度を調えた上杉軍。家臣を前にして、景勝は帰国を伝える。
そして、、菊姫(比嘉愛未)らに、景勝は。。。“すまぬ”と。。。
上杉軍は帰国の途につくのだった。

そんな道中、兼続は、蟄居中の三成を訪ねる。

三成“今では天下人に一番相応しくない者が天下人じゃ。
  もうどうすることも出来ぬ
  お前には人がついてくる。
  その力こそ、豊臣の天下の守りになると、殿下は見抜かれていたのであろう。
  家康をこの事態に招いたのはオレだ。
兼続“私利私欲なく誠実なこと、心あるモノは誰でも知っておる

兼続は三成の気持ちを受け止め、
秀吉が残した“遺言”。。。。
“共に天下を守れ”について、語りはじめるのだった。


敬称略


↑もう、メンドーなんですモードである


まぁ、、ハッキリ言って、
兼続と三成の密談は、明らかに ヤリスギ なのですが、
2人がバラバラになってしまうのだから、

どこかで、視聴者に彼らの“意図”が見えなければならない。

そういうことなのでしょうね。
見ている人たちが皆、歴史好きじゃありませんしね!!

細かい部分はさておき、
ある意味、定番のネタと言って良いでしょう。

彼らが考え出した“作戦”も分かり易く描いているし、
その後の結果が、どうであったとしても、
いや、、言う必要さえないこと。

でも、彼らが目指そうとした気持ち。。。
それが描かれたということは、結果がどうアレ、
“劇的な瞬間”が、一瞬でも見えたのは
ドラマとして、オモシロ味があった“密談”だったと思います。

そう。
わたし的には、ヤリスギな気持ちが多少なりともありますが、
まぁ、一般視聴者に気持ちを知ってもらったりするには、
今回の密談は評価に値すべきお話だったと思います。


序盤からの家康の陰謀なども、
景勝の行動を含めて、分かり易かったですし、

前回と同じく、ホームドラマ風の今作にあって、
“大河ドラマ”という雰囲気だけは伝わってきたお話であった感じである。


何度も言いますが、
細かいことなんて気にしたって仕方がない。
ドラマなのだから、どこかで目をつぶらなければならないことはあります。


まして、
ここで主人公が理想論や夢を語らなければ、意味なんてありませんから!!
ま、、それ以前に、2人の友情を描かなきゃ、意味ありませんし!!



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最終更新日  2009年09月06日 21時32分38秒
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