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えー、やまやろうです。昨日はなんとアクセル数1274件で、楽天ブログ「アウトドア・釣り」部門で6位にランキングされちゃいました。この祭りは何なんでしょ。出張先からケータイでブログを書いたのだが、リンクしているフェイスブックからは「いいね!」がゼロでありまして、単純に楽天ブログからの閲覧かと思われる。連日こういう祭りになってもらったら有り難いのであるが、適当なことが書けなくなるプレッシャーもあって、緊張します。昨日移動、本日仕事の出張であります。集合が9時半と遅めだったものだから、昨日はじっくりしっかりたんまり缶チューハイを飲んでしまった。Lサイズが部屋に4缶並んでいたら、自分でもびびるわ。何しとったんー?フェイスブックの送信には失敗していた。まあいいさ。回らぬ頭は朝シャワーで回復させて、目的地へ。テストがメイン。作業されている方のそばのモノをG12で撮影する。作業状況を撮影するのであるが、なかなかピントが合わないところがあった。ピントが合い難い被写体ではないと思うのだが、じゃーじゃーとレンズが前後して液晶画像がぼやけている。マニュアルフォーカスにしても、うまく距離感がつかめない(通常とマクロの境目くらいか)。結局、撮りたかった接写ができずに遠目からの撮影が何度かあった。MX-1ならピント合わせがもっと良かったかもしれないが、操作に慣れているG12の方がさくさく撮れると思ったのだ。仕事で使うカメラとしたらどっちがいいのかなあ。仕事中は構図が大事だから液晶画面を見るわけで、それならば1cmマクロが使えるMX-1の方が便利かもしれない。ますますG12の登場回数が減ってしまいますなあ、いつか一台に決める時が来るかもしれない。テストは夕方までかかり、JRの駅に向かう。切符購入に時間がかかり、同行者は先に行ってしまった。ひとり高崎線に乗ったわけだが、かなり走ってから乗る方向が逆だと気付く!うをを、予定の新幹線に乗れるのか?ケータイから乗り換え検索をして、問題ないことを確認した。予定より30分以上早く乗車できていたから、何とかなったのだ。次に来る時には乗り換えメモはもっと詳しく書いておこう。魚津の出発時は、忘れ物を取りに戻ったりなんかして、自転車で駅まで行けなかった。ために、帰路は酒なし。有糖コーラで我慢した。魚津には21時31分に到着。遅い晩飯を買いに原信までクルマを飛ばしてみるものの、惣菜はすっからかんであった。やむなく半額おにぎりと定価の焼き豚を買う。当然缶チューハイも。22時近くの帰宅であるが、こらどまはまだ起きていた。宵っ張りなのは次男坊なのね。なんだかんだでなかなか布団に転がらなかった。やまやろうが晩酌を済ませた頃に、自然とねんねしていた。いとことツーショット。むすめ(左)は生まれが1年早いはずだが、背丈はほぼ同じ。どんだけチビなんよ。さもありなんの食生活だから納得できるが、今後どうなるのだろうか?
2014/08/29
とある本を読んで自分を変えようと思っているやまやろうです。ゆくゆくはトランスジャパンアルプスレースか!? その前に、この秋ハーフマラソンを走らねば。今から何ができるか考えます。昨夜は待ちに待ったメールが届いた。MX-1のために購入したカメラストラップが発送されたのだ。そして今夜届いた。AcruのカシェTYPE2である。狭いアイレット幅に対応したショルダーストラップ。マニアックなカメラだけに、革製のストラップにこだわった。ネットでいろいろ探してみたが、これが一番合っている気がした。おまけに打刻印が無料とのことで、やまやろうに関連する文字を入れてもらった。先ずはMX-1のアイレットにストラップを通してみたのだが、スムーズな動きではない。ストラップ幅に対してちょっとアイレットが狭いみたい。三角環を使うことでちょうど良くなった。この三角環は、父が使っていたCanon QL17に付いていたものだ。写真好きな父の思いを受け継いだ気がする。父からは特に何か言われたわけではない。幼い頃から日常的に写真を撮っていたので、それが当たり前だと思っていた。父は家族の写真をひたすら撮って、コンクールなどは関係ない人であった。お出かけイコールカメラ位に、日常にあったものだ。ちなみに父の兄は、鉄道カメラマンで賞も獲っている。血は継がれますな。そういう思いをやまやろうは受け継いでいる気がする。今は単に写真が好きだというレベルだが、センスとか技術も継いでいるかもしれない。
2014/08/11
昨夜は早めの夕食で、こらどまが寝てから時間があったものだから、711で追加を買ってしまったやまやろうです。朝起きたら要らなかったなーと思うのだが。むすこが夏休みになってからは、起きてから出社までにかなり余裕ができた気がする。むすこ(とむすめ)は、ラジオ体操に行っているからこれまでよりもちょっと遅めの朝食となった。そのために起きてから朝食までの時間が延び、ぎりぎりまで寝ていることや新聞をじっくり読むことができるようになった。風呂はシャワーに変わったから、毎日の浴槽の掃除もなくなった。これも時間に余裕ができた原因のひとつ。なんだかんだで出社までに15~20分の時間があるから、ネットしたり庭木に水をやったりすることができる。余り生活パターンは変わっていないと思っているのだが、時間の余裕は確実に生じているのだ。気の持ちよう??会社帰りにはアピタに寄って、真空タンブラーを探してみた。毎日第三系や缶チューハイを飲んでいるやまやろうとしては、ぬるくならない器が欲しい。これまでは景品のアルミ製タンブラーを使っていたが、もっとキンキンに冷えたやつが飲みたい。それで真空ものを探してみた。アピタには容量・形状がさまざまなものが売られていた。しかしどれも食器洗浄機対応ではない。嫁の負担を減らすには食洗対応しておいた方がよい。昨日空手教室のむすこを迎えに行く前にコメリに寄ったのだが、その時に食洗対応の真空タンブラーを見ていた。なのでアピタでは買わずにコメリに行ってみて、納得のいく容量を購入した。アピタ品の約2倍の価格であるが、長く使うとしたらこちらの方がいいだろう一応ブランド品(サーモス)だしー。夕食では早速使用した。缶チューハイであるが、元々が冷えていなかったので真空断熱の効果を確認することはできなかった。明日以降、第三系で試してみようかな。一日一撮はネタ探しが大変である。退社が遅くなれば日が暮れて被写体が減っていく。しかし早く帰っても良い被写体に巡り会えるわけでもないのだが。自宅からちょっと歩いて田んぼの緑を撮ってみた。同一品種なので植え時が同じならば稲丈は揃う筈。それがずれることがあるのが面白い。米の味も違うのだろうか。
2014/08/07
深夜までパソコン机の下で転がっていたやまやろうです。昨夜はビールをよー飲んだな。一日一撮は結構難しいことが分かる。題材が見つからないのだ。ノー残業デイということで早めの退社。空手教室のむすこを迎えに行く前に、何か撮影しておきたい。海沿いのDSフォートに向かって車を走らせ、岸壁から富山方面を撮ってみた。緑の海草は時間が経ったら白くなるのが分かった。天の川みたいな連なりがあって、気になった。むすこを拾って帰宅したら、MX-1用の充電池がメール便で届いていた。これで残量に心配することなく撮影に専念できる。G12からMX-1への移行対策でもある。メイン機種はMX-1になるのだろうか。まだ操作に慣れていないMX-1であるが、使い易さはG12以上だと思っている。とにかくカメラに触って撮って慣れていくしかない。そのための一日一撮でもある。
2014/08/06
毎日暑いですなあ、明け方は暑くて目覚めてしまいます。今日の夕方は慰労会があるということで、自転車通勤してみることにした。行きは海へ下るので大して辛くはない。額の汗をちゅんちゅん拭くくらいで工場に着いた。夕方の慰労会には自転車でー。平地なので移動は辛くない。到着時にはほぼフルメンバーが揃っていた。関連職場の人が座っている席に向かう。基本はビール。途中から日本酒(北洋)に何故か切り替わった。いやーきついな。楽しい会話をいっぱいしながら、残念ながら時間が来てお開きだ。一日一撮ということで、MX-1を携えて出社したわけであるが、面白いものは見つけられずテストサンプルを撮っただけであった。帰宅してから撮った一枚。
2014/08/05
石田浜の海水浴で、背中がひりひり痛いやまやろうです。裸になって一泳ぎしてから日焼け止めクリームを塗ったものだから、紫外線にやられてしまった。塗ったといっても濡れた身体に慌しく擦り付けたものだから、一番塗りが甘い背中が焼けてしまったのだ。ポロシャツの鹿の子編みの摩擦が、堪らないー。昨日は家族が早めに就寝したから、ネット三昧、○み三昧? MX-1の換えの充電池が必要だ。カカクコムで純正品を見つけたが、ネットを検索していると代替充電池というものが売られている。サードパーティ製のものだ。価格は純正の5分の1程度。これしかないだろうと思い、レビューの高評価を確認してからアマゾンでポチッとな。お盆の東京帰省では、MX-1が活躍することになるだろう。それまでには革製ストラップも届いていることであろう。自分の納得のいく形でカメラの仕様が整っていくのは楽しいものだ。愛着も増すというもの。G12のポジションが不安定になったが、これは山カメラとしてまだまだ活躍の場がある。やはり光学ファインダーが必要な撮影条件というものがあるし、電池を長持ちさせるためにも液晶画面は山中ではなるべく使わないようにしたい。液晶を見ないと、露出や色味が思った通りにならないリスクはあるが、撮れなくなるよりはましである。魚津祭りの花火を自宅前から撮影した。これだけ見えると、会場に行かなくてもいいなと思ってしまう。MX-1のTvモードで撮影した。花火モードでは明るめに出ることが多かったからだ。これは最後の連発花火だったな。今朝の北日本新聞朝刊には、読者写真コンクールの入賞作品が載っていた。一席の作者は画題にこだわり、撮影にもこだわっていることが感じられた。ただ目の前の風景を撮るだけでは上位に入るのは難しいだろうな。自分の目を信じて、「これは」と思ったものをどんどん投稿していきたいのであるが、やまやろうは毎日カメラを持ち歩いているわけではない。そうなるとこどもと山行中の写真ばかりとなる。もっと被写体のバリエーションを広げたい。それにはカメラを常備しておき、ぴんときたらすぐに撮影できる態勢にしておかなければならない。明日からは会社カバンとカメラバッグを持って出社しよう!
2014/08/04
本日の山行を鑑みて、体調を整えるためにビール系を三本に留め、22時前には寝たやまやろうです。夜中に何度か起きたよ。今朝は5時半に起きて、立山登山の準備。毎年年に一回登っている企画である。昨年からむすこを連れ出している。今年も二人で参加することにして、目的地は大汝山(3015m)とした。昨年の実績から行けるとは思っていた。山行記録の詳細は、別途掲載することにする。結局彼はあっさりと大汝山に至ったわけだ。一の越からの渋滞がありながらも、2時間で大汝山まで至ったのだ。富士の折立経由で室堂まで帰れるのではと思ったくらいだ。まあ今回は往復が妥当であろう。試すことがいろいろあった山行であった。やまやろうの荷物は20Lのバックパックと11.5Lのフロントパックのリブズである。リブズにはキャノンのG12とペンタックスのMX-1を入れていた。わざわざ二機を持ち出して、画像の比較をしようと思ったのだ。均等に撮影したつもりであったが、G12の81枚に対してMX-1が61枚であった。やっぱり慣れているカメラで撮影してしまうのかなあ。G12の撮影。晴天、AVモード。F8、1/125秒、ISO80、-0.3露出。MX-1の撮影。晴天、AVモード。F8、1/250秒、ISO200、±0露出。MX-1は、何故かリバーサルフィルム調になっていたので、G12と見た目が異なりコントラストが付いている。どっちが好きですか? やまやろうはG12の写りに慣れているからMX-1の写りをPC画面上で見てちょっとビックリした。これならナチュラルで撮るべきであったな。そうでないと対等な比較ができない。G12は自然な写りなのだが、色がもっさりしていて作品として仕立て上げるのは難しい色調だなあ。全体的な操作感は、慣れているG12の方が手間取らずに撮影できたと思う。だから枚数も多かったのだろう。MX-1は操作に練習が必要だな。ピント位置に加えて他の制御を加えようとすると、どうしても時間がかかってしまう。最終的にはカメラは一本化したいから、もっともっとMX-1を練習してさくさく撮れるようになりたい(こちらをメイン機種にする)。夕方からは庭のウッドデッキで炭火焼、そして魚津の花火大会があったから、かなり撮影の練習になった。花火を撮影するにも、同じシーンモード(花火)であるにも関わらず、シャッター速度に違いがあるのだ。キャノンは早め(短い)、ペンタは遅め(長い)。出来映えにかなりの違いがあったので、モードを使い分けながら慣れていくしかないな。
2014/08/02
朝からスポドリをがぶんがぶんと飲んでいるやまやろうです。○が抜けんでなーも。飲み過ぎやわいね。日中はとても暑いから熱中症対策も兼ねている。水分はこまめに取りましょう。今日は日中眠くて、コーヒーをかぱかぱ飲んでも効かなかったな。パソコンから離れて身体を動かすのがよいみたいだ。会社帰りに運転していると、山に入道雲がかかっているのが見えて、とても迫力のある構図になってきた。これは撮らないわけにはいかないと、帰宅したらMX-1をつかんでサンダルでぱたぱた歩き出した。沈みゆく夕日をまず撮ってみる。露出はアンダーめにして近景を黒く潰し、空模様をくっきりと出してみた。飛行機雲と月。MX-1のフォーカスモードには無限遠があるので、こういうピントが合わせられない被写体に使うのが便利だ。山側の入道雲。本当は毛勝山とその背景の入道雲が撮りたかったが、前景が賑やかで撮れなかった。夕焼けに染まる雲が美しかった。日常の中にも被写体は見つけられるので、コンパクトなMX-1ならば毎日カバンに入れて持ち歩いていてもいいぐらいだ。液晶モニターを見ながらの撮影は腕が伸びるので手振れしやすい。この撮影姿勢にはまだ慣れていないから、もっと練習しないとならない。
2014/07/31
新しく買ったペンタックスのMX-1であるが、ストラップがなかなか決まらなかった。週末前までは、クライミングスリングの120cmを三角環でカメラにつないで使っていた。実は長すぎる。ハンドストラップとしてなら、60cm長の輪で十分なのだ。二重の輪にして手首に巻いていたわけで、操作性が悪かった。週末はそれを変えるべく、またもや好日でシュリンゲを1m買った。適当な長さに切って一重の輪にしてハンドストラップにしてみた。しかしながらどうもしっくりこない。ハンドストラップにすると、カメラを入れるカバンが必要になる。そうではなくてカメラを常に出しておいて、気になる時にさっと撮影をしたいのだ、このMX-1では。ということで、幼稚園のお楽しみ会からは、カメラ付属のストラップ(O-ST130)を付けてみた。これが絶妙。メインはたすき掛けだが緩くなくきつくなく最適な位置でカメラをホールドしている。たすき掛けからの撮影ポジションも極めてスムーズ。初めからこれにしておけばよかったのか。無駄なあがきであった(120mスリングは本来のクライミング用途で使えるので問題ない)。しかしながら、ストラップの質感はいまいちである。ナイロンと合成皮革。ここは使い込むほどに使用感が感じられる本革製にしてみたいところ。ということで会社帰りにカメラのキタムラに立ち寄ってみた。閉店間際の短い時間であった。ストラップはカメラグッズコーナーにあるのだが本革製は1種類(2色)しかなかった。カメラにつなぐ部分の紐の幅が、おそらくMX-1に合わない太さであろう。今日は買えなかった。MX-1のストラップ取り付け穴は結構小さくて、普通のストラップは使えないのだ。かといってケータイに使われるようなナイロン糸が取り付け部分になっているものは、電池・SDカード込みで400グラム近くになるMX-1をつなぐには不安がある。ならば、ネットで買うしかない。ということで検索しまくっているわけです。先紐幅が狭いものでね! なかなか合致するものは少ないと思う。気長に探します、あと予備の電池もー。
2014/07/29
今朝はとっても眠かったやまやろうです。嫁に隠れての飲みは、一杯だけだったような気がするが、何杯も飲んだかのような頭のふらつきであった。日中も眠い。コーヒーが効かず、意識が飛ぶことしばしば。今夜は早く寝るとするか。週末に山行があると、金曜日は会館に前泊となる。個人装備の準備はそれまでの平日ということになるが、なかなか時間が取れない。夜は酒が入って無理だし、出社前はただでさえ忙しい。ではいつやるのか? 無理矢理出社前か帰宅してから夕食までの間ということになろう。共同の食料は金曜日の夜に買うことになったから、それまでに購入するものはないのだ。家にある装備をかき集めればよいだけ。何とかなりそうだ。おお、計画書は早めに魚津警察署に出しておかなければ。書類は完成しているので署に向かうだけである。ペンタックスMX-1で撮影した朝顔。1cmマクロは新たな世界を広げてくれそうだ。山に持って行くとホコリだらけになるから止めた方がいいのかなあ。自分で後付けしたビューファインダーは、粘着テープの強度が弱くて付けた日に剥がれてしまった。やっぱり液晶画面を覗き込みながらの撮影になりそうだ。ネット検索するとやまやろうと同じ考えを持っている人がいて、ホットシューなしのカメラに、自分でファインダーを付けて悦に入っている人が結構いるのだ。テープの種類が分かれば、また挑戦してみようかな。
2014/07/16
今日は、魚津から米原まで出張。列車内で読んだ本「佐賀のがばいばあちゃん」が面白くて一気に読んだ。午後一番に顧客に往訪し、説明などしたが、想定していた状況とは大きく変わってきた(好転)。米原からは東京まで新幹線。東海道新幹線にゃ、30年振りくらいに乗ったのではないか。窓を流れる景色の印象が東北新幹線よりも速いですな。東京駅周辺では特に寄りたいところもなく、本屋をうろついたくらいで実家に向かった。ポテトサラダ、焼き鳥、餃子をつつきながら、ビールをがんすか飲んでいた。このつまみというかメニューは、最近では固定化されてきている。好きなものばかりなので有難く食べるわけだが、少しレパートリーは欲しいわな。実家の中は、だんだんと片づけが進んでいてスッキリしてきた。その中でテレビの前に飾られていたのがこの写真。片づけ中に出てきたみたいだ。右側で満面の笑顔になっているのが、やまやろうである。こんなー時代もーあぁーたねとー。本日、MX-1が自宅に届いたようだが、やまやろうとはすれ違い。ご対面は週末になるな。
2014/07/08
将来に向けて励み(ペンタのMX-1がやってくる)があると、仕事もやる気が出ますなーと思っているやまやろうです。使用感は全く分からないから、来週の出張では東京の家電量販店で触ってくることができたらいいな。そのMX-1のストラップは、片手持ちに決めている。登山では首かけ・肩かけにはしないから、長いストラップは不要なのだ。店頭のハンドストラップは、カメラにつなげる紐が、ケータイのものくらいに細い。カメラが軽くなったからそういう素材にしているのだろうが、MX-1は本体だけで360gくらいあるので心細い。ならば作ってしまえと考えている。形は決まっているのだ。手首にストラップをかけると、カメラの自重で輪が締まるようになっていて、脱落防止になるというもの。原案はこうである。この形状をクライミングで使うスリングでできたらいいなと思っている。あれ、この緑の紐はクライミング用のスリングではないか。原案が限りなく本採用に近い形状である。結び目が大きいのが難点だな。縫い付けるなどしてシンプルにならないものか。この状態で使用感を確認してみたが、特に悪くはない。が、手首が締まると、カメラとの距離が離れてブラブラしてしまう。ストッパーを付ければ手首のループが必要以上に締まることなく、かつカメラとの距離も適切になるのではないかと思う。そこまでしようかなあ。今のG12で採用している、50センチのテープを8の字巻きにするのが一番簡単ではないかと思うようになってきた。慣れているし。ひとつ気にするのはカメラとテープをつなぐ部品をどうするかというだけのこと。これは何とかなるのではないかと思っている。カメラのキタムラでもそれ関連の物が売っていたから、大して苦労することなく満足のいくハンドストラップを作ることができるであろう。
2014/07/03
魚津サンプラザのソシアスカードが見つからないやまやろうです。財布の中にもカバンの中にも買い物袋の中にも車の中にも見つからない。一体どこに行ったというのだ。酔っ払ってコンビニに行った際にでも落としたか。カードを出すことはないのだがなあ。大阪屋ショップは、ようやくクレジットカード払いができるようになった。でもカード払いができたら、こそ買いが増えて困るのではないか。まあそんなことはしませんが(多分)。日によって店を使い分けます(酒屋の店員に、あーまた来たじゃと覚えられないように分散して酒を買う)。来週は3.5日も出張が入っている。たまたまなのだ。往訪と現地調査と講習会。通常業務ができなくて困ったなー、夜に何を食べたらいいか決めていなくて困ったなー。大阪駅周辺の情報求む。それと、東京と大阪という大都市に行くのだから、家電量販店に行って、ペンタのMX-1をいじりたい。店頭展示されているかどうかは分からないが、富山県内には絶対ないと思うからこういう時にしか賭けることができない。それで納得のいかないところがあったらどうしよう。少し心配。ストラップは片手持ちにするつもりであるが、既製品ではなくG12の時みたいに自作しようと思っている。クライミングで使うスリングを加工するだけだ。至って簡単、それでいて頑丈なストラップになる。今回はG12よりも短くして、手首に8の字に巻き付けなくても安定したホールディングになるようにしたい。ちょうどいい長さのスリングあればいいのだが。今週末から好日のセールだからちょうど良い。
2014/07/01
今朝は、坂上忍が布団の上に乗って空飛ぶじゅうたんのように高速水平移動している夢を見たやまやろうです。しかも体育館の中で。何を暗示しているか全く想像できません。ペンタックスのMX-1はかなり先に届くのであるが、それまではどういう改造を施そうかを考えることにした。先ずホットシューがついていないから、ジャンク品から取り出したものを貼り付けるつもり。これにG12用に買った35mm画角の光学ファインダーを付けて、液晶画面が見えにくい山中での撮影に対応するつもり。「MX-1 改造」という検索をしてみると、気になるものがヒットした。MX-1専用のフィルターアダプタである。うーむ装着した見た目は最高ではないか。G12でもやったなあ。ただこれだと山中使用でのコンパクト性に欠けるな。スムーズにウェストポーチから出し入れできるか分からない。カメラ現物を入手してレンズキャップの脱着がどれだけ面倒なのかを確認してからネットで購入しても遅くはないだろう。
2014/06/30
昨夜のありがとう会ではよく飲んだナーと実感したやまやろうです。二日酔いにはならず。午前中は使い物にならない存在であった。ブログ上でさんざん悩んでいたコンパクトデジカメであるが、昨日アマゾンで注文してしまった。ペンタックスのMX-1である。海外でしか販売されていないシルバーモデルだ。もう見た目で選んだとしか言えない。まあスペックも一通りは確認したし、カカクコムでのクチコミも読んだ。これなら買って良かったと思える品と思ったのだ。現物を全く触らないで買うというのは、やまやろうの買い方としてはかなり特殊である。海外モデルにしたのは、国内のブラックモデルの価格が徐々に上がっており、海外モデルとの価格差がなくなってきたことにある。アマゾンのギフト券1000円を使ったら、100円くらいの差しかないのだ。それでいてカメラらしいシルバーだったら、こちらにしない手はない。しかしながら輸入品とあって、発送に時間がかかる。メールでは7月下旬とある。うーむ来週の沢登りには間に合わないわけですな。8月頭の立山登山には間に合うかもしれない。その時はG12と二台持ちにして、画質を比較してみよう。
2014/06/29
酒屋で一升瓶の紹興酒が500円のバーゲンセールだった。杭州出張時には紹興酒が毎晩のお供であったやまやろうとしては、普通に飲めるものだからとても気になった。でも安さにかまけてカパカパ飲んでいたら身体に良くないな、買わないで正解であった。庭木も伸びる梅雨の時期であるが、雨が降らない。移植したコナラの葉がしなびてしまった。手遅れかもしれないがホースで水をたっぷり与えている。気になった枝は剪定して庭全体の見た目を整え始めた。会社帰りに今度はヤマダ電機に立ち寄った。ケーズデンキよりもデジカメの品揃えは貧弱である。そんな中でも気になる機種は手に取って操作感を確認した。現在気になっているのはSONYのRX100M3であるが、それよりも上級なDSC-RX1Rも気になる。フルサイズセンサーで35mmフィルムの画角、レンズはカールツァイスのゾナーT*である。これだけで心がきゅんきゅーんとなってしまう。しかしお値段はカカクコムで20万円前後。デジイチとレンズ数本が買えてしまう。これは厳しい。もうひとつ気になるのはRICOHのGRだ。28mmの他に35mm画角でも撮影が可能(カメラ内でトリミングするだけだが)。やまやろうは35mmが好きなのだ。この画角でさくさく撮れるカメラが欲しいのだ。それがあるならズームでなくてもよい。山岳写真ではズームありが何かと使いやすいが、それよりも自分らしさを出すために敢えて単焦点35mmにこだわる。今使っているG12も、カスタムモードで35mm相当に設定しており、山でもそれをもっぱら使っている。しかし起動時は、立ち上がった時は28mm相当なのでそこから自動で35mm相当まで動くのだ。その分、撮影可能時間が延びることになる。これは山岳写真としてかなり痛いところだ。同行者は常に歩き続けているから、これだと思える構図は一瞬しかない。カメラを構えたらすぐに撮影に移りたいのが人情であるが、G12はもっさりした起動なのでシャッターチャンスを逃すことがたびたびあった。起動時間の短さも欲しいところだ。GRが1.0秒で、G12が1.2秒(モニター非表示)か。うーむ違いは分かるだろうか。
2014/06/25
日曜日は地引き網を体験した後、昼過ぎから金沢21世紀美術館に行った。場所が場所だけに写真を撮りたくなるのだ。会場にいる人のカメラ率も高い。たくさん撮った中から面白そうなものを選んでみた。ちなみに縦構図が多かったので、掲載は全てたてもんとした。(1)分身の術!?(2)水の中(3)ゆらめき(4)Hanem Hut 初夏の装い(5)Hanem Hut 鳩ぽっぽ(6)Hanem Hut きらめき(7)Hanem Hut 温灯(8)Hanem Hut 時と風の記憶(9)Hanem Hut ねずみいた
2014/06/16
職場の女性に、北日本新聞に出ていましたよねと問われたやまやろうです。誰やらさんと一緒に写真展してたって、あんたもちょっとは山やるのだから、920さんの名前くらい覚えておかないとー。昨日のスキーで、顔と腕が日焼けしてひりひりです。なもんでビタミンCを強制摂取。焼けたことは会社でも言われましたちゃ。先日の北日本新聞の記事にもなったのだが、地獄谷周辺で火山ガスの噴出が活発化している件。2011年から硫化水素ガスや亜硫酸ガスなどの濃度が上昇しているとの環境省の調査結果がある。東日本大震災の影響と思われる。今回のスキーでも風向きによっては硫黄臭を感じることがあった。以前ならば地獄谷でそういう経験があったのであるが、一の越に向かう登山道上でそういう臭気を感じたことはこれまでになかったことだ。称名川源流部の谷筋に沿って火山性ガスが上昇してきているのであろう。雲かと思いきや、地獄谷からの噴煙が上空高くまで吹き上がっているのが分かる。雷鳥荘左側の雪面が緑黄色になっているのは、火山性ガスの成分が沈着したものと思われる。その周囲のハイマツ帯はすでに赤茶色に枯れている。このまま噴火にまで至るのであろうか。
2014/06/09
昨夜は次男坊と寝落ちしたやまやろうです。睡眠時間は確保しました。明日は立山でスキーなので今日にしましょう写真展。家族に見せたいのです。おおハイゼット、920さんおられるのね。広いギャラリーを見たら、こらどまは遊びほうける。写真見られま。920さんにジュースとお菓子をもらうこらどま。920さんはやまぶろぐを見ているようで、一姫二太郎のことはよく知っているようだ。でもここまで卑しいとは知らなかったでしょ。すいませんしつけがなってなくて。隣の方はうらいさん。
2014/06/07
朝起きたら真っ先に新聞を開いたやまやろうです。写真展の準備の際に北日本新聞の取材を受けていて、その記事が今朝載るということだった。しかしやまやろうはネットのwebunを見て、金曜夜のうちに掲載されていることを知っていた。なので感動は薄い。新聞ではまあまあの大きさの記事になっていた。むすこにも教えたがページをめくってもどこに載っているか分からない様子。写真コンクールに受賞したと勘違いして、作品を探していた。かわいいやつ。楽屋ネタであるが掲載された写真は、ヤラセです。たかだか三枚を架けるのに六人はいらないでしょ。みんな写ってくれよということで。Facebookに載せたところ多くのいいね!がついて嬉しい限りです。今日は会社の食堂にこっそり案内のハガキを置いておいた。「ご自由にお持ちください」のメモを添えて。週明けにどれだけ減っているかしら。土曜日は時間があるから、家族で行ってみようと思っている。こらどまはどういう反応を示すのであろうか。
2014/06/06
昨夜は追加の一本を飲まずに寝たやまやろうです。よく、耐えた。依存症から脱却できればいいね。今日も講習会なのである。そしてコーヒーをたっぷり用意したにも関わらず、眠いのだ。睡眠時間が短いとかというものではなく、内容がアレってことか? 自分ではふむふむと思っているはずなのだが。16時に終わった足で、写真展の設営の手伝いに行く。すでに作業は始められていたが、写真は全てが架けられていたわけではなかった。作品数が多いものだからギャラリーの四囲だけでは足りずに、パネルを二枚持ってきてらせん階段にくくりつけてそこにも額を飾った。途中参加であったが、何をすべきかがすぐに分かって、自分としては驚くくらいテキパキと仕事をしていた。ヤル気があると飲み込みも早いのね。仕事もこうなればいいがー。途中休憩も挟みながら3時間くらい(やまやろうが来てからは2時間くらい)で、全ての額装を壁に飾ることができた。汗だくであったが心地よかった。40点近い作品のうち、G会員からの作品は6名、11点だったと思う。撮影山域はみんな同じなのだが、被写体、構図、季節、カメラマンが変わるとこうも多彩な内容となるのか。同じ毛勝山を狙うにしても、方角が変われば頂の見え方は全く異なるわけで。阿部木谷の雪渓が見える定番の構図から、縦走しないと見えない北面の構図まで多岐にわたるのが面白い。「あんた最初に書かれ」と920さんに促されて、芳名帳の一番上に記名した。いつも作品を見ているばかりであった大先輩と額を並べて写真を展示できるなんて全く想像していなかった。光栄であります。これは写真という名のバトンだと思っている。地元魚津を拠点とする我々G会の面々が、この山域の山岳写真をさらに撮り続け、紹介していくことで、キラリと光る存在感を示すことができるのだろう。魚津の山の魅力を発信することで、山を含めた自然への興味・愛情を抱く市民が増え、現在の環境が保全されていくことを願う。設営が終わったら、みんなでらーめん世界へ行って、お疲れさん会。注文するメニューは既に冷やし中華に決められていた。面はヒスイ色をしている(ホウレンソウを混ぜ込んでいるらしい)。喉越しスルリの、んまい麺だ。あっという間に平らげてしまった。初めて入ったが、家族で来てみたい。えー写真展は以下の要領です。片貝川源流の山 佐伯邦夫と魚津岳友会員有志6月6日~11日(10~17時)北日本新聞社 新川支社 2階ギャラリー後援 北日本新聞社・魚津市教育委員会
2014/06/05
23時台と、先週の明け方就寝に比べたら格段に早い就寝であるにも関わらず、日中はとっても眠たいやまやろうです。一日中コーヒーを飲んでいても頭がしゃんとしない。写真展の搬入が5日に控えているが、作品はまだ額装されていない。今日の夕方にプリントを受け取った。できはまあまあ、こんなものでしょ。全紙の出来映えが一番心配だったが、納得のレベルである。昨日買ったハレパネを持って、920さん宅にお邪魔する。黒い表面のスチレンボードで額を作るのだが、写真側の縁はボードを斜めに切って白い地肌を出す必要があるのだ。これはマットカッターという道具で、ボードの切断面を斜め45度にカットできるのであるが、マニアックな道具なので使わせてもらうのだ。そして経験も必要な作業。今日はマンツーマンで一連の作業を見させてもらった。一度しかやらんから、目に焼き付けとかれという感じ。ハレパネの予備はないから、失敗は許されない。920さんによれば切断面がきれいに切れないことが結構あるのだそうだ。慎重に採寸してアルミカッター定規を当てる。数ミリずつ何往復もかけて、一辺を切っていった。神経を集中するからお身体にはかなり堪えるはずだ。それをのほほんを見ている自分がはがやしい。920さんの手腕で、完璧な切断面を持つ枠ができた。そこに写真を置いてパレパネを重ね貼りすれば、額装の完成である。あとは額の周囲に黒テープを貼ればよい。これと同じ作業をあと一枚やる必要がある。今日は時間がなかったので明日に回す。明日中に額装を完成させ、キャプションも印刷しておかねばならない。仕事上も明日明後日は何だか忙しいのだ。夕方以降はてんてこ舞いになりそうだな。気合を入れるために、今夜は酒を飲みます。
2014/06/03
昨夜は22時前に寝たのだが、深夜から寝ているのか起きているの分からない状態が朝まで続いていたやまやろうです。そのために日中が眠い。珍しく早寝したから身体が付いていけていないのか。夕方は早めに退社して、今週の写真展の準備に追われる。コメリで額装用のパネルと枠用黒テープとキャプション用のマット紙を買った。大きさは調べてあるのだが、枠を切った内部をまた利用してとか考えていると、一体何枚必要なのかが分からなくなってくる。あとキタムラで大伸ばしをしたつもりであったが、全紙ってA1より小さいのか。うーむ迫力に欠ける作品になってしまうのかのー。今更変更はできないのでできたところ勝負である。
2014/06/02
やまやろうです。3日分の酒を一晩で飲んでしまいました。さすがに朝はフラフラだった。運転していいのかよ。写真展の作品については、この土日に賭けます。できなかったら仕事を休むか(そこまでするか)。キタムラに宣伝用のハガキを置こうと思っていたが(920さんから託されていた)、店内にはすでに沢山置かれてあった。あらま、ハガキは会社の食堂にでも置いておきますかな。他に多くの目に付く場所を知らないのだよ。ホットウィールのフォード・フィエスタ。格好いいよね。トミカが出る幕ではない。サスペンションなしでも十分だ。ここまでのタンポ印刷とか、ホイールの作りこみとか端部の仕上げとかは、安全面を重視したトミカでは到底作ることはできないだろう。おらートミカでドアミラーを付けないことが不満なのだよ。マジョレットならちゃんとあるのに。そういう不満点を、最近買ったスイフトのトミカにぶつけてみた。ライト周りやドアモールを銀ペンで塗ってみたり。でも、塗れば塗るほど手を加えたくなってしまうー。
2014/05/30
920さんとのコラボ企画 写真展『片貝川源流の山』でありますが、作品作りにちょっと焦っているやまやろうです。平日はなかなか時間が取れなかったのだが、えいやという思いで今夕、キタムラにてプリント依頼をした。端末で簡単にできるのが楽である。画質調整は予め行っていた(明るさ調整、シャープネス)。トリミングは端末で出来るのだが、希望するアスペクト比にはならないのね。それは自分で切るわ。都合4枚をサイズ違いで依頼した。大版は店内仕上げではないから時間がかかるのだ。今日頼んで出来上がりは6月3日の夕方。搬入の前日ではないか。ううむ、それから額装が待っているのだよ。ハルパネを使って自製しようと思っているが、やったこともない作業をいきなりやってできるのだろうか。920さんに相談+道具借用だな。あとはラベル作りも行わないと。これも印刷文字をハルパネに貼ってカットする作業が待っている。できれば会社の作業場でやった方が楽なのだが、4日にできるのか? 自分のことながら心配になってきた。週末は920さんちで確認だな。あんまり関係ないのだが、キタムラでカメラを触ってきた。今一番気になっている、フジのFinePix S1とニコンのD3300だ。S1はカカクコムでのデジカメの人気売れ筋ランキングの第一位なのだ。やまやろうは初めて触ったが、取説を見なくてもさくさく操作ができた。防塵・防滴で光学50倍ズームで電子ビューファインダーがついて、と言ったらやまやろうの求めていたもの全てが揃っているではないか。それでいて実売35000円前後(しかも5月中購入なら5000円のキャッシュバック付き!)という安さ。デザインもイチガンぽくて悪くない。持った印象も重たさを感じなかった。思わず欲しくなったが、今からG12を下取りに出してネットでS1を購入して、という時間はないだろう。明日明後日でポチっと逝く決断は取れないなあ・・・。こちらも写真展プリントと同じ位、ぎりぎりまで悩むことになるのだろうかー。
2014/05/29
病的に飲んでいるやまやろうですけれど、何か? 自分でもまずいなと思うので何とかしよう。今か今かと待っていました。季刊の社報が届きました。やまやろうの写真が表紙を飾っております。依頼されて提供したのだが。今回は撮影データをそのまま出さずに、社報のアスペクト比(A4版)にトリミングしてから出してみた。そうすれば自分の希望する構図で印刷版を作ってくれるでしょ。ファイルはjpegからbmpに変換したから、メール送信にしてはかなり重たくなったが、引き伸ばしに耐える画質になっているだろう。さあ、この写真はどこでしょう? 正解は2010年のGW、三ノ窓尾根登攀の写真である。写っているのは三ノ窓氷河(雪渓)とチンネである。社報向けの縦位置でよく撮っていたものだ。
2014/05/27
精神的なバランスが崩れているやまやろうです。飲み過ぎやね、それと寝不足。ダブルで身体に悪い。季節的な影響もあるが、それに拍車をかけているのは自分自身である。会社の後輩から相談を受ける。そんなことは滅多にないのだが、要は仕事で使うカメラを購入するにあたっての相談であった。小さいものをズームして撮影したいという目的があって、それならば何mmの焦点距離があればいいのかというものであった。事前に調べて何mmというのは大体把握していたのだが、デジイチと35mm換算の違いも分からなかったようで。やまやろうが説明したのは、デジイチでWズームセットで幾ら幾らとか。ちょうど自分が欲しかったデジイチだから下調べが済んでいた。価格帯をすらすらと言うことができた。でもデジイチがマストではなく高倍率が必要とのことから、光学20倍とかのレンズ一体型のカメラを推奨してみた。本人も価格の安さからその方向で上司にメールしていた。やまやろう個人の思いでは、キヤノンのX7iを買って、白レンズEF600mmを付けてーと思ったが、軽自動車が買えちゃうね。当然却下だ。光学20倍ならばそこそこのお値段でいいのが買える。おらも欲しいくらいだ。まあその後輩は散在せずに適切なカメラを一撃で買えることであろう。あれーフジのファインピクスS1は、24-1200mmで防塵防滴ですか。そこらへんのエントリーデジイチよりよっぽどいいですな。D3300を悩んでいたやまやろうであるが、レンズ交換しないのなら、これでいいではないすか。また新たな悩み発生。食べるの好きなやまやろう家の人々。
2014/05/26
写真展 「片貝川源流の山」 あります。920さんとG会有志のコラボレーション。初の試み。開催は、6月6日(金)から11日(水)まで(10~17時)。場所は、北日本新聞社 新川支社 2階ギャラリー。北日本新聞社新川支社, 〒937-0041 富山県魚津市吉島582−1やまやろうの写真も出るよ! 気になる方は見に来てー。毛勝谷のスキーのついでに。ヤマダ電機の買い物のついでに。8号線通過のついでに。原信の買い物のついでに。920さんとG会の貴重なコラボ、お楽しみください。
2014/05/25
6%のチューハイが薄いと感じるやまやろうです。やはり9%でないと飲んだ気になりませんな。今週はとても疲れる日々であった。飲み疲れか仕事疲れか知らないが、とにかく辛い。ようやく週末になったが、そこで何をしようかという気持ちもなかなか起こらない。今の季節なら山スキーとか山菜採りとかにすぐに出かけたくなるのであるが、今一番やりたいことは布団でごろごろ寝ていることかもしれない。明日は天気が良いので家族揃って登山に出かけようとしていたが、小二のむすこが調子を崩したので延期になった。五月病であろうか、特に何かになったという症状はない。誕生日が近いのでそのお祝い(ケーキ)もどうするか悩むところである。今夜は920さんちに寄って、写真の修整について伺う。一枚一枚細かい指示を聞いた。これで大きく引き伸ばす工程に移ることができる。額装は自分でやったらどうかというような今夜の説明であった。そんな時間は取れるかなあ。でも額自体も高いよな。ホームセンターに売っているもので対応したら、かなり安上がりに仕上げることができると思う。ものは試しで作ってみるか。
2014/05/23
今日の立山は吹雪だったようで、3000m級は落ち着かないでありますな。週末はパウダーランができるのでしょうか。スキーに行ける人は羨ましい。やまやろうは金欠気味であります。最近はパソコンに向かっていても無駄な時間が多い。だらだらとネットサーフィンしていて、身体を疲弊させるだけなのだ。早く寝たいと思いながらも中毒になっているようで止められない。もう限界が近いから、今夜は早く寝よう。6月初旬の写真展に向けて、作品の選定と手直しが進められている。作品数はほぼ決定したのであとは手直し(トリミング、コントラスト)だ。920さんのアドバイスを聞いてから、キタムラで大伸ばしの予定。自分の作品を四切り以上に大きくしたことはないから、どきどきする。どこまでシャープなピントになっているか。写真展が終わったら、その額装は自分の家に来ることになる。飾る場所はあるだろうか。いろいろと悩む日々が続きますなあ。剱の山頂に向かう登山者の列。
2014/05/22
むすこを空手教室に連れて行った足で、ジョギングをしてみたやまやろうです。中二日。今回は時間があるから1時間は走ろうと意気込んでいたのであるが、30分しないうちに激しい雨に見舞われた。全身ずくずくになりながら車に戻ったら、止んだ。どこかで雨宿りしていればよかったのか。ジョグタイムは35分と短めだ。何年かに一度はやってくる「デジイチ欲しい熱」であるが、それが本物なのかを確認するために魚津のケーズデンキに行ってみた。何気なく入ったが、候補のカメラが全て揃っていて、重量や操作性や大きさをじっくり比較することができた。候補とは、キヤノンのKiss X7、ニコンのD3300、ペンタックスのK50である。軽量さ:X7>D3300>K50操作性:X7>D3300=K50大きさ:D3300>X7>K50山仕様:K50>D3300>X7連写性:D3300=K50>X7D3300はキャッシュバックキャンペーン期間中で、18-55mmのレンズキットなら4000円が戻ってくる。それならば総価格でX7と張り合える(価格コムでの比較)。6月30日まで悩む時間が取れる。レンズの後買いはするかなあ。単焦点で美品中古なら可能性はあるな。X7はキヤノン党であったやまやろうなら、取説を見なくても使えるよさがある。軽さも魅力だ。今レンズは50mmしか持っていないから、キヤノンでもニコンでもレンズはどっちみち後買いになる。K50は防滴・防塵機能が最大の魅力である。ボディ色を選べるのも面白い(白色が気になる)。しかし今日比較して分かったが、ずしりとした重量感があった。他社のエントリー機と比較するのが悪いのであろうが、どこへでも持ち出すようなサイズではないような気がしてきた。ということで今のところは、D3300が最有力候補である。新型レンズのコンパクトさには驚くばかりだ。これはセリングポイントですよ。問題はカメラを買うお金がないということだ。G12を下取りに出しても5000円付くかなあ。それにGまだ3年半くらいしか使っていないのだなG12は。10年保障にしたのはそれくらい使い続けようという自分の意気込みであったが、それが崩れそうだ。困る。熱が出たら、電機店に行っていじり倒して満足してくればいいのかな。何にしてもG12のコンパクトさにかなうデジイチはないのだ。
2014/05/21
昨日は飲み過ぎてしまって、今朝はほうほうの体のやまやろうです。午前中は死んでいたな。仕事のパフォーマンスに影響するから、今夜は日付が変わる前に布団に入りたい。デジイチが気になっているやまやろうである、今使っているG12が特段悪いわけではない。写りは良いと思っている。ただし、起動時間の遅さとズーミングの遅さには閉口している。電池の持ちは非常に満足している。フル充電した電池パック2個があれば長期山行は全く気にならない。個人的にはフィルターアダプターを装着した状態で使い続けたい。しかしそれだと光学ファインダーの一部にアダプターが写り込んでしまい、構図が決められない。そこでホットシューに取り付けるビューファインダーをネットで落札したわけだ。何回か使ってみたが、パララックスが大きいね。ほらアダプターを付けた状態での撮影というのは、日常風景のスナップが多いから、割と近距離なのだ。そうなるとパララックスの影響は大きくなる。ファインダーを覗きながらスナップショットをしたいのであるが、構図がずれることは致命的に痛い。ここは諦めて液晶を見ながらの撮影にするか。カメラが安定しないから腕を伸ばしての撮影はイマイチ気に入らないのだ。フィルム一眼から使っているから、どうしても光学ファインダーを覗きながら、脇を締めて撮影をしたい。液晶を見ながらの撮影ではそうはいかないよね。パララックの生じる距離を知ればいいのか。2メートル離れれば自分の意図する構図と覗いた構図が何とか合うようだ。それより近距離での撮影だったら、素直に液晶を覗けばいいのだね。とG12を使い続けようとしておきながら、カカクコムでデジイチの価格をチェックしていたりする。旧式のX50がこなれた価格になっていて、意外と人気なのだとか。アマゾンでは18-55mmが付いて29,980円だ! 最新のX7に18-55mmを付けたら52,000円台。この差は大きいな。本体は安く買って、その分レンズに金をかけた方がいいかもしれない。やっぱり買わない方がいいかな。好きなモノを持つのが無駄買いをなくす秘訣だそうだが、G12は好きなモノに入っているはずなので(自分ではそう思う)、デジイチには思い切った行動は取れない。今の段階では情報収集だけかな。思いが定まっていないのはミニカー集めでありまして(まだやっていたのか)、つい先日もアピタで安売りしていたスズキ・スイフトを買ってしまいました。発売当初はスルーしていたが、現時点で次の自家用車候補の筆頭なものだから(個人的に好き、嫁は軽自動車にしろと言うだろうが)。当然5MTでね。ヴィッツRSも大いに気になるが、スズキと全然価格が違うよね(スイスポが買えてしまう)。ヴィッツRSの新車は手が出ないな。キーンルックになって見た目は良いのだがー。
2014/05/20
今日は朝から疲れていたやまやろうです。眠くて堪らない。昨日45分間ジョギングをしたからなのか。走った後の疲れはほとんど感じないのだが。今日も走りたかったが、仕事が忙しくて間に合わなかった。キヤノンのG12を愛用しているが、最近はデジイチが気になってきた。ズームに時間がかからないことと画質の良さがG12より優れているからな。G12は起動が遅くてズームにも時間がかかるので、撮り逃しは過去多数。思った時に思った画角でさっと撮影したいのだ。今の流れからキヤノンのkiss X7にするのか。小ささは魅力だ。6月にはWズームのホワイトモデルが出る。うひーたまらん。しかしペンタックスのK-50ならさらに自由な配色が可能である。しかも防水機能が付いているし。山用ならばK-50だろうな。家電量販店にあまり置いていないのが玉に瑕で、触って確認ができないのだ。メーカーが変わってもただ撮るだけならそんなに労苦はないでしょ。やまやろうは基本的には撮った後の写真を加工することはないので、軽快に撮ることができるだけでOKだ。フィルターアダプターや光学ビューファインダーを後付けしたG12はどうなるのか。黙って使い続けるのが最善なのだろうな。デジイチ買うお金がないがです。やまやろうは、欲しいと思ったモノは、最終的には手に入れているので、いつかはデジイチを手にすることになるのだろうな。
2014/05/19
あーすんませんね、気付いたら寝落ちしていました。今日の夕方も走ろうと思っていたが、会議が長引いたために直帰するしかなかったやまやろうです。靴下に穴が開いていたから走らない方がよかったか(何のこっちゃ)。920さんの写真展にG会メンバーも乗っかるという話があって、作品が集まる。それを機にやまやろうも写真を選んだ。スライドから選ぼうと考えていたが、そんな時間はないのでHDDの中から選択した。思っていたより候補はあったのだ(片貝川周辺という縛りがある)。酔った脳みそでタイトルを考えて、家のプリンタで印刷してみた。あいやー途中でインキがなくなり、仕方なしにモノクロ印刷したのだがそれはそれでいい感じになったので、そのままモノクロ作品として出してみたら面白いのではと思った。920さんにはどう思われるか分からないが、明日持ち込んで選定してもらおう。
2014/05/16
5月末にむすこの誕生日が来るが、プレゼントはLEGOを希望していて、カタログを見て幾つか選定していた(価格付きで)。しかし、そのカタログは、3年くらい前のものでは? 今でも売っているかなあ。新製品の方がぐっときちゃうのではないかなあ。先ずは最新のカタログをプレゼントするか。昨日、突然に会社のS海さんからメールが届いた。この時期に来ると言ったらアレしかない。社報の表紙写真の依頼である。今回のGWではこれといった写真が撮れなかった。せいぜいFBのカバーにするくらい。横撮影ばかりなのだ。社報用ならば縦構図。やまやろうは縦構図が好きなのだが、今回はなぜか少なかった。社報のことを全然考えてなかったからな。さあ困った。過去の写真から選ぶしかない(締め切りが今週末)。昨夜酒を飲みながらパソコンのデータを見ていたら、ちょうど良いものが見つかった。そしてコメントもピーンときてスラスラと書いた。書いたというか引用したというのが正しいな。もちろん引用先は書いた。締め切りが近い中でベストの結果を出すことができたのではないか。時間があったらこれから撮影対象を考えることも可能であるが、時間がなかったので手持ちの材料で勝負するしかなかった。2010年のチンネです。この山行時の写真を使った。連休中に920さんがうちに来られて、写真展に協賛するG会の写真について、どうなっとらよーと訊かれた。開催時期が1ヶ月を切ったので、やまやろうも慌てて準備。今夜のG会の集会で、920さんからのことづてを詳しく説明した。先ずは写真を集めないと。それから選定・額装だ。やまやろうはおそらくポジフィルムの中から選ぶことになるだろう。膨大なスライドの中からテーマに沿ったものを幾つも選べるであろうか。なかなか大変な作業になりそうだ。昔の作品を見るというのも面白いことだと思うが。今と撮り方が異なっているかなど考えながらビューワーをルーペで覗いてみよう。
2014/05/08
フィルターアダプターは、意外に半年も前に買っていたのね。フィルターアダプターを付けることでホールド性は向上した。が、これの弱点は光学ファインダー内にアダプターが写り込んでしまい、液晶画面を見ながらの撮影になってしまうということであった。やまやろうとしては光学ファインダーを覗きながらフィルム一眼のようにパシパシスナップを撮っていきたいのだ。それを補うアイテムとして、ビューファインダーというものがある。ホットシューに装着して覗きながら構図が決められるというものだ。画角は固定されるので様々な数値がある。もう見た目もこれほどカッコいい物はあるまい。しかし定価は高いのである。1~2万円ほどする。そこでヤフオクに参加することにした。ビューファインダーで検索すると、幾つもヒットする。やまやろうは銀塩換算35mmの撮影が好きなので、この画角のビューファインダーを求めることにした。手頃な価格の一品に目を付けてとりあえず入札した。しかしその後で目を付けられたのか(一時期注目のアイテムベスト3に入ってしまった)価格は高騰し、別メーカーの新品よりも高くなってしまった。もうその時点でオークションからは降りた。結局のところ即決落札価格が提示されているところで落札した。オリンパスのミラーレス一眼用のビューファインダーであったが、銀塩換算で34mmなものだから使用に1mmの違いは問題にならないと判断した。希望とすれば黒色にしたかったが、おそらく銀色しかないのであろう。中古品であるがレンズはきれいで見やすい。液晶内の見え方と比較して問題なく使えることを確認した。28mm換算の場合も工夫すればどこまで構図に入るかが分かるみたいだ。だからこれ一台でよく使う28mmと35mmをファインダーでスナップ撮りできるようになったのだ。昨日のしんきろうマラソンから使い始めたのであるが、撮る行為自体が楽しい。見た目のインパクトを周りの人に見せびらかすという意味も含まれているのだ。街でのスナップショットは、フィルターアダプターとビューファインダーの組み合わせにして、山での撮影は、装飾を外してシンプルな見た目(と軽量化)にしてみよう。FUJIのX100Sとかがとっても気になっていたやまやろうであるが、G12をいじくることでカメラの更新をすることなく現状維持ができた。これってとってもお得(節約)できていると思う。
2014/04/28
ネットをしながら酔った勢いでメモした文章を翌日に読んでも、自分が書いておきながら何が書いてあるか分からないやまやろうです。新たな自分を発見できるかもー。920さんからメールが入り、写真展の日程が決まった。えー、定期的に行われている920さんの写真展であるが、黒部市吉田科学館で行ったものをそのまま魚津でやっても面白くないということで、G会員の作品を絡めてみることにしたのだ。お題は「片貝川源流の山」。これに関するものを10点ほど、920さんの作品に混ぜるということだ。やまやろうだけでなく、写真に自信のある人なら誰でも名乗ることができる。今のところ4、5人だから、ひとり1、2点ということになろう。やまやろうはフィルム時代から撮り貯めた作品があるから、このテーマのものはあるとは思う。いかんせん記憶がないので、全て引っ張り出して確認する必要がある。のんびり構えていたが、もう動き出さないとならない。自分の作品は自分で引き伸ばして額装する必要がある。その費用は自己負担。えーと思うかもしれないが、会場は北日本新聞新川支社なのだよ! しかも6月6~11日の長丁場。どれだけの人が、我々の写真を見ると思って。こんな宣伝材料はない。ここぞとばかりに、G会を世に知らしめないとならない。あと新規会員募集もね。使えるものは何でも使う、退会メンバーも使う。重鎮の威光も使う。会の将来を考えたらなりふり構ってはいられないのだ。この写真展で山岳に興味を持って、実際にG会の扉を叩く人が来てくれたら嬉しい。写真についての問い合わせや取材についてもあったら、自分の中のステージが新たなステップに至ると思うが、これはなるようにしかならない。パサデナのタイ料理店にて。おらーチャンビールが飲みたかったがに、置いてないがやと。仕方なくシンハーを注文したが、本場タイ人はシンハーなんて飲まんて。度数の高いチャンビールなが。どちらも日本で飲むことは可能。
2014/04/17
米国出張前から、意識して肉食系男子になっているやまやろうです。米国に行ったら更に拍車がかかっております。仕事でも使うものだから、私物のG12を持ち込んで写真を撮りまくっていた。仕事だけで使用するのもつまらないから、車での移動時とかでも撮影していた。だって初めての米国だから見るものみんなが興味深い。カメラを取り出すタイミングが限られているし、興味をそそる被写体も限定的であったがなんだかんだで544枚撮影していた。その中から縦構図に絞ってブログに掲載しよう。やまやろうはフィルムカメラ時代から縦構図が好きである。何か風景を切り取っていると言う感じが強いのだ。スマホ派には極く当たり前の縦位置かもしれないが、カメラとしてはなかなか難しい構図なのだ。今回撮影してきた中から、これなら見せてもいいかなというものをまとめてみた。番号を付けたので、気に入ったものがあったら、理由を付けて連絡しれもらえたらありがたい。やまやろうの後学にする。ひとりでパチパチ撮っていても、それがいいのか悪いのか分からないのだよ。忌憚ないコメントをお願いします。No.1 PasadenaNo.2 PasadenaNo.3 HollywoodNo.4 HollywoodNo.5 HollywoodNo.6 HollywoodNo.7 Santa MonicaNo.8 Santa MonicaNo.9 Santa MonicaNo.10 Santa MonicaNo.11 PasadenaNo.12 PasadenaNo.13 PasadenaNo.14 PasadenaNo.15 PasadenaNo.16 PasadenaNo.17 LAXNo.18 LAXNo.19 LAX
2014/04/11
二の腕の内側とか膝裏とかが痒くてたまらないやまやろうです。日中ボリボリ。ファイントラックアレルギーだろうか。それとも食物アレルギー? 山の中ではうまいもんばかり食べていて、特に変わったものは口にしていないのだが。今朝は山行時のタイムスケジュールに流されて、5時に起きた。時間があるから週末山行の写真を選んでアップした。コースタイムと文章はこれからだ。とりあえず写真だけでも楽しんでください。放山から焼山方面。雪質は最高であった。斜度がもう少しあれば(昼闇山からの下りくらい)、すんごいパウダーランが楽しめたはずだ。夕方は920さん方に立ち寄る。「剱岳地名大辞典」発刊の報を聞き、個人的に入手したかったのだ。920さんは快く謹呈くださった。バイブルとします。それから写真集「風土」に、サインをいただいた。やまやろうの名前付きにするかを訊かれたが、それだと価値が下がるので920さんの一筆とサインとした。風...著者:佐伯邦夫価格:1,890円(税5%込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る雑談の中で、920さんの写真展にG会から写真を追加してみないかと打診を受ける。うーんそんなことしていいがですか。片貝川源流の写真展だから、それに類するものを出すということ。やまやろうの撮影ストックの中にそういうものはあるだろうか? フィルム時代はポジで撮影していた。その中から関係ありそうな被写体があるかもしれない。何分フィルムカメラなんて4年くらいいじっていないから、先ずはアルバムをひっくり返す必要がある。本人が忘れているようなケッ作があるかもしれない。大版に引き伸ばして額装までする必要があるとのこと。写真屋に依頼したら1万円かかると言われて、それならば自分で作るわと思った。文房具店やホームセンターで額の材料は入手できるとのこと。920さん手製の額装を見せてもらったが、これなら自分でも作れると思った。と言うことで写真は額から作ることにした。920さんの御眼鏡に適った作品が作れるかは分からないが、とにかく写真を探して何とかやってみよう。920さんの頭の中には、写真の世代交代も考えているのではないか。こういう企画は常にウェルカムだとやまやろうは思っているので、何らかの写真数点を出せる人間として頑張ってみたい。
2014/03/24
釈迦堂の立山酒店の在庫酒がついになくなった。我が家がFBで宣伝してママ友に拡散した効果であろうか? 次は正月用の一升瓶でも買うか。昨日、ビックカメラにてカメラをべたべた触ってきた。一番気になるのはペンタックスのK-50である。山で使うからには防塵・防滴・耐寒は要るわなあ。昔からそういうスペックが欲しかったが、そういうものはフラッグシップカメラにしかなかったのだ。K-50はエントリー機であるにも関わらず、山カメラに必要十分な機能を備えている。ちょっと大きいけどね。G12のサイズで防滴があったらなあ。G12の写りには文句はないのだが(露出は気持ちハイキー)。新品のレンズキットは高いので、中古があるではないかと、キタムラの中古サイトを覗いてみたりして。中古なら1万円以上安いな。程度がそこそこのものもあるし。でも黒でレンズ付きが見つからない。白色だと家電製品みたいだ。軽く感じるとは思うが。こんな妄想ばかりしていると体に悪い。すぱっと忘れるために週末はバシバシG12で山を撮りまくりたい。もしくはポチッと逝く? 悩ましい日々が始まったわー。
2014/01/22
朝はさっと起きてあっという間に駅に向かった。通勤ラッシュが始まる前に出社したかったのだ。歩くと暑いね。回りの人はコート、マフラーで防寒しながら歩いているのに、やまやろうは上着(ホグロフス・スピッツジャケット)を手に持って歩いていたよ。東京の人の大半は、冷温動物と思っている。なぜ暑くない。今日はプレゼンであるが、ほとんど上の人に任せていた。長いものには巻かれておいた方がよい。商品の印象は悪くなかったとは思う。これを本社に送るために、先週はばたばたしていたのだよ。無事にプレゼンが終わってよかった。やることはあったので会社でパソコンをいじっているのも良かったのだが、早めに魚津に戻ることにした。その前に有楽町で下車。ビックカメラに向かう。魚津で触ることのできないデジイチを確認するためだ。地下2階のカメラコーナーに下りる。ペンタックスのK-50をいじりまくった。目下最有力候補。防水・耐寒はこれくらいしかないのだ。操作感は悪くない。取説を見なくてもやりたいことができる。ズームレンズを付けた重さも余り気にならなかった。買うのかというと疑問符ですなー。嫁からも「何で?」と思われているし、G12は修理したばかりだ。軽量・コンパクトは大きなアドバンテージであるが、防水・耐寒もそれに負けない魅力なのである。天候を気にせず撮れるというのは、山カメラとしては助かる機能なのだ。今は増税前のキャッシュバックもやっているようで、大いに気になる。増税前に買わせようという魂胆はどうかと思うが、やまやろうとしては必要だから欲しい。周囲の思惑は関係ない。やまやろうが当ブログでK-50をこれみよがしに自慢しているとしたら、よっぽどな臨時収入が入ったのであろう。目下その気配は皆無であるが、2月末のキャッシュバック申し込み締め切りまでがキモであろう。
2014/01/21
酒飲んで意識が飛び気味なやまやろうです。適量を心がけましょう。とやま百山の原稿は早朝に書いているが、すらすら書けるというわけではなくなかなか進まない。このままでは今週末はG会館に籠って書くことになるかもしれない。G12がヤマト便で帰ってきた。不在の連絡票が2回も入っていて申し訳ない。カメラは無事に修理が終わっていた。カメラ店の保証内ということで送料だけで済んだ。光学ユニットの交換ということで、かなりの内容である。動くようにはなったが、カスタム設定などは全てリセットされているので、これから入れ直しだ。ううむ。かっぱ橋からの東京スカイツリー。根本近くまで見えるとは思わなかった。それにしても空にまたがる電線は見苦しいな。2020年までに地中埋設化されるのであろうか。
2014/01/15
寒い日は熱燗に限る、と思うやまやろうです。四合瓶も空けてしまいそうに、ついつい杯を重ねてしまう旨さ。仕事中に突然カメラ店から電話が入る。G12の修理が終わり発送されるとのこと。何の音沙汰もなく心配していたが、やることはやっていたのね。カメラ店の10年保証に入っていたから、修理費用はタダである。しかし浮気心が働いて、ミラーレス一眼が気になっている。東京に持っていったソニーのが大変気持ちよくシャキシャキと撮れたからだ。瞬間を切り取っているという感覚を指先で感じることができた。G12はその辺り鈍い。今回の故障もそうであるが、やまやろうの使用状況はハードである。だから防水、耐衝撃、耐低温などの機能が加わっていると有り難い。当然EVFもしくは光学ファインダーは必須である。そうなると品種がかなり限られてくると思われる。お値段もそれなりに上がるだろう。うーむ悩ましい。ペンタのK-50すかねー? 一眼になるけれど。
2014/01/14
最近次男坊がやたらに抱っこをせがむ。出勤前の慌しい時間でも「だっこぉー」と両手を挙げてやまやろうに迫ってくる。忙しいから勘弁して欲しいのだが、可愛いからついつい抱き上げてちゅっちゅしているやまやろうです。親ばかです。帰宅したら、来てましたァー!岳人1月号。新岳人写真倶楽部に投稿した写真が掲載されたのだ。実は12月号にも掲載されていた。こちらは投稿依頼が来ていたもの。投稿して間もなく、今回掲載された釜谷の遡行があったものだから、続けて投稿したのだ。個人的には釜谷は掲載されるだろうと思っていた。見てみたら、ページのトップを飾っているではないか。しかも一番大きく。これは嬉しいねぇ。写真の出来映えの他に、山行内容も吟味されて掲載位置が選ばれているのだろう。自分としては写真も山行内容も文章も申し分ないと思っていた。説明文は200文字以内という制限があるから、それを厳守することにしている。その制約の中でいかに伝えたいことを伝えるかがブロガーの腕の見せ所だ。だから今回の掲載は、やまやろうの登山歴と写真歴とブログ歴の集大成が結実したものと言ってもいいだろう。
2013/12/12
スズキの新型ハスラーの事前カタログが届いたやまやろうです。もうこれはやまやろうにドンピシャである。奇抜なデザイン、山にスキーに活躍、5MT設定あり。ジムニー後継ではないらしいが、こちらの方が使いやすそうだ。先ずはトミカからいくか(発売不明)!最近は急にミラーレス一眼が気になってきた。G12のようなコンパクトなカメラを使っていたら、普通の一眼は大きくて使いづらいと思う、特に山では。で、ヤマダ電機に行って、EOS Mをいじってみたり。配線やら盗難防止ワイヤーやらが沢山付いていて、扱いにくいといったら。使い勝手は分かったような分からないような。東京出張の折にキャノンプラザで紙カタログは入手済み。EFレンズは売り払ってしまったので、新たにこれ用のレンズが必要だ。EF-M18-55mmとEF-M22mmがあれば十分かな。個人的には35mm版換算で35.2mmとなる後者のレンズを多用しそうだ。しかしEOS MはAFが良くないみたいね。そこが気になる。EOS M2が12月中旬に出るが、高いでしょう。価格コムによれば、Mならダブルレンズキットで45000円くらい。M2は倍ですか? AFに目をつぶってMを買うか、M2の価格がこなれるのを待つか。いやいやNIKONの1 AW1というのもあるぞ。防水・耐衝撃性能を持つミラーレス一眼。まさにアウトドア向けだあ! しかしレンズがいまいち。単焦点レンズで27mm、ズームレンズで30-74mm(35mm版換算)というもの。単焦点は35mmがよいし、ズームはもう少し望遠側が欲しい。結局現時点ではコレというものに決められない。購入は時期尚早か。
2013/12/05
リアルタイムで更新することができなくなってきたやまやろうです。忙しかったり、眠かったり、ネタがなかったり、酔っ払っていたり。写真を要請されていた社報であるが、説明コメントとともに表紙に使われたのである。これは、魚津は釜谷の遡行時の写真である。爆笑の滝の手前、これから手強い大滝が現れる前のもの。写真と説明コメントに加えて、趣味で一句入れている。「岩穿つ 深き釜から 秋の空」写真、コメント、俳句、この3点セットは、今後表紙写真の要請がある限り続けていこうと思う。面白いでしょ。
2013/11/18
昨日金沢に行ったが、どうしても地酒を買いたかったので、帰り道を走りながらスーパーを見つけて、セールの四合500円の酒を二本買ってきたやまやろうです。一本目はうーむな味なので二本目に期待しよう。週末は勢いでアマゾンでポチってしまった。それがもう届いた。フィルターアダプターのFA-DC58Bである。レンズに付いている円筒形のやつね。これを付けたらさ、見た目がミラーレス一眼のようになって、とっても格好いい! 前面にはフィルム一眼で使っていた58mmφのプロテクトフィルターを付けた。これによるメリットは何か? 液晶使用撮影時のホールディングが格段に向上するのだ。やまやろは基本的には液晶なし光学ファインダー覗きで撮影している。これは山の場合であって、バッテリーの消耗をできるだけ抑えるための策なのだ。視野率75%の光学ファインダーだから、実際の撮影範囲とずれてしまうのは仕方がないこと。山並みなどの遠方であればさほど問題にはならない。近距離撮影ではパララックスが生じやすく、最近はアレレ?!というものもあった。平地での撮影は、サブバッテリーがあれば一日撮影しても困ることはない。だったら液晶を覗いてじっくり構図を決めるのも悪くはないなと思い始めたのだ。やはりトリミングなしでの決めた構図で撮りたいもの。液晶撮影によって、近距離撮影時の画角ずれは解消されるであろう。光学ファインダーにこの筒が写るので見えにくいことは枚数で勝負する。
2013/10/21
昨夜は21時過ぎに就寝したやまやろうです。それでも今日は眠かったが。今夜も酒を飲まないと言ったら、嫁は本気で驚いていた。原信に行って買い物をして、酒売り場を通過しても、カゴに酒は入れなかった。今度は本気か? しかし週末には魚津バルに行きますが。行きたい店は既に選択してある。家のパソコンのメールチェックをしたところ、岳人より一通届いていた。新岳人写真倶楽部への写真投稿の依頼であった。これまで何度かやまやろうは投稿しているからだと思う。それならばと、夏の清水岳(1、2、3、4、5)について、さらりと200文字の説明文を書いて写真を一枚選択してメールした。自分でも驚いたのであるが、何気なく書いた初稿でほぼ200文字にまとめられていた。文章量のイメージができているということだろうか。
2013/09/25
会社の健康診断の結果が出たやまやろうです。あちゃー肝臓の数値が正常範囲ではあるが、高めと出た。間違いなく飲み過ぎの影響である。量を控えるか(頻度は?)。前回の集会はアイルランド出張だったので、久々の参加となったG会の集会。皆さん元気ですな。やまやろうの知らないうちに、毛勝西北尾根の草刈が順調に進められていた。あと一回実施すれば、山頂まで快適な登山道歩きができることであろう。と、勝手に宣言しているわけであるが、最終の草刈の詰めはこの連休に行われる。やまやろうは残念ながら参加できないのであるが。代わりに、家族とキャンプを計画している。年初から、今年は家族でキャンプをしようと、嫁と言い合っていた。なんだかんだで夏休みに実施できなかったから、涼しくなった今ならちょうどいいのかなと思い、現地に申し込みをしたわけである。テント泊だ。昨年はケビンに泊まったが、今回はエスパース4~5人用テントに寝るぞ。何が必要なのかよく分からないものだから、会館にあるものを手当たり次第に借りることにした。封筒型シェラフとか使うのだろうか(きれい好きには耐えられない状態?)。他コッヘルとかコンロとか。ここいらで、とうちゃんの威厳を押し出さないとならないな。毎日酔っ払いのへろへろな人ではない、テキパキとした人なのだということを知らしめたい。昨日の満月撮影。列車をからめようとしたが、ご覧の通り光線になってしまった。満月は明るくて模様は見えないし、列車は光の筋になってしまったし、ススキは穂を垂らすほどに成長しているわけではないし、何とも中途半端な作品となってしまった。でも面白そうだから掲載してみた。何か思う人あれば連絡ください。
2013/09/20
越中とやま100山の夏山取材の締め切りが迫るが、何もしていない。どうしよう。完全な締め切りではないから、この後の、秋山をまとめる時期に少しくらい夏山が入ってもよかろう、と勝手な解釈をしているやまやろうです。新聞で初めて知ったのであるが、中秋の名月は満月と決まっているわけではないとのこと。むしろ満月が珍しいらしい。今年を見逃すと満月は8年後になるらしいから、これは写真に撮っておかねばならないと、午後になってから会社でそわそわしていた。定時からすぐに帰ってカメラと三脚を持って、早月川に向かった。昨日、ここなら良い構図で撮れるのではないかというひらめきがあったのだ。魚津水族館の駐車場に停めて、歩いて橋に向かう。着いたのは日没直後、カメラの準備をしていたら、僧ヶ岳の稜線の一部が明るくなってきた。うわ、もう月が出るのか。夕方は露出が難しい。月を撮ろうと思えば真っ暗になるし、景色を絡めると月が白い円になる。月のうさぎと景色は一緒に撮れないと分かった。G12の4倍ズームでは、月が小さい。デジタルズームも使ってもっと拡大したく、いろいろと設定をいじってみたのであるが、どうしてもその設定にたどりつけない。モニタを見ているうちにもどんどん月が高くなっていく。構図とか余り考える余裕もなく、露出重視でばしばしシャッターを切っていった。で、橋の上では良いものは撮れないと分かり、場所を移動した。鉄道陸橋のそばまで接近する。走る列車と月を絡めたらどうかと思った。これがまた難しい。列車の入る角度と月の位置、そして前景にススキを入れてみたのだが、それの写り具合などをいろいろ調整してみる。あーたこーだ試しているうちに、列車の近づく音が聞こえる。えい、ままよ!と撮ってはみたが、列車はただの光の帯になってしまっていた。暗いからシャッター速度が遅いので、走る列車は撮れないのだ。列車を待っていると、周りに蚊が飛んできてめたくたに喰われたので、2枚撮ったら堪らず撤収した。ススキは飾るために持って帰った。こらどまはススキを見ながらちゃぶ台で夕食。やまやろうは、焼きたての大型サンマと立山普通酒を楽しむ。食後は手こねした月見団子をみんなして。美味しいですな。季節を感じるイベントは、いつまでも家族で続けていきたいものである。
2013/09/19
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