全671件 (671件中 251-300件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 14 >
帰宅してから入浴するまでの僅かな時間を利用して、写真を撮ることにした。毎日撮ろうと決めたのだ。何でもいいからネタを探すのだー。祖母作る 笹舟浮かぶ 庭の鉢色あせる あじさいの次 夏の草煙の木 次に咲くのは 煙花インゲンの そこのけそこのけ 綱渡り夕凪に つるを伸ばすは インゲンかギボウシも 終わり次咲く 花は何
2015/06/30
なかなか耳掃除をさせてくれない次男坊であるが、朝ごはんを食べている時にこちょこちょさせてくれた。前から気になっていた大物耳垢が、2個どばっと取れたので気分爽快なやまやろうです。今日は注文していたものが届いていた。MX-1を入れるカメラポーチである。これまではグレゴリーのショルダーバッグのメインポケットにMX-1を入れていた。それで特に問題はないのだが、カメラを取り出す際は、背中のバッグを手前に持ってきてジッパーを開けるひと手間がある。もっとスムーズにカメラを取り出せないものかと考えた。加えて、山行で使っているウェストポーチのジッパーの調子が一方通行のため使い勝手が悪い。ここらで腰から胸への位置替えを検討しようと思った。そういう中でキタムラでこれはと思う一品を見つけた。MX-1のパッキング具合を確認するために、二日続けて店に通ってしまった。そうまでして納得したのにも関わらず、購入したのはアマゾンである。キタムラを 踏み台にして アマゾンへMX-1は結構タイトな詰まり具合である。もう少し余裕があってもいいのかなとも思ったが、このデザインがコールマンよりも良好だったため購入に至ったのだ。予備の電池は手前のポケットに入った。登山で使っている耐水メモ帳は、ここには入らなかった。カメラとメモ帳は別所での管理になりそうだ。
2015/06/29
次男坊が摘んできた野の花たち。今日はどこにも出かけないので、老親と孫は、近くのコンビニや空き地への散歩がメインである。やまやろうは図書館から借りてきた本をここぞとばかりに読み耽る。お昼はおにぎり。家でピザをデリバリーして食べたことがあるから、今回もそれをやろうと母は言う。料理を作る嫁を気遣っての発言なのだが、ぱくぱくぱくーと食べて終わってしまうではないか。それに頼んだ母自身がピザを食べられる体調ではない。老いも若きも自由に食べられるおにぎりが最適だと思うがどうだろう。本当はそうめん(我が家の夏の定番)にしようと考えていたが、この涼しさで変更した。午後はちょっとキタムラに出かけ、昨日確認したカメラポーチを再度見た。またしてもMX-1を実際に出し入れしてみて、入り具合に問題がないことを確認した。で、購入はアマゾンという(安いから)。やまやろうは食後も読書。高峰秀子に関する本は、結構読んでいる。その生き方が気になるのだ。本人のエッセイも秀逸らしいから見つけたら買ってみようかな。
2015/06/28
東京から来たやまやろうの両親とこらどまが帰宅したら、おやつ。その後は時間があったので一人でおでかけ。G12の時代からカメラはウェストバッグに入れていた。酷使によってダブルジッパーは片方にしか開けなくなった。開ける時は左から右にスライドするのが普通であるが、その方向が効かなくなったのだ。今度はウェストバッグからショルダーポーチにしようかなと考えている。そうすれば沢登りでカメラを浸ける心配はないし、深雪をラッセルしてもパウダーを滑っても雪まみれになることはない。その代わり必須アイテムのメモ帳とシャーペンをどこにしまうのかが新たな課題になるな。ヤッケかズボンのポケットかしら。カメラ操作とメモはほぼ同時に行われるので、同じところにあるのが望ましい形。キタムラでカメラポーチを見た。OUTDOORはぴったりサイズ、コールマンは余裕があっていいな。見た目はOUTDOORであるが。アマゾンで安価で売っているからお試しで買ってみるか?カメラは使い倒してなんぼのものだ。帰宅してからわずかな時間にパチパチ。踏み石として埋めた石臼であるが、なぜかこらどまには不評である。この良さが分からないのかねえ。下草と雑草が多いので歩きにくそうだ。もっと剪定しないといけないのか。朽ちたバケツは、嫁さんが骨董市で求めたもの。摘んだ雑草を運ぶのに活躍している。庭に転がしておけば、ちょっとしたわびさびを感じることができる。
2015/06/27
今日は仕事でMX-1を使った。会社にはキヤノンのパワーショットがあるが、使い慣れた自分のカメラをついつい使ってしまう。もう一台のG12は、最近とんとご無沙汰ですな。付属品を一式付けて売ってしまいたい(良いカメラだけど)。ジョーシンの駐車場で何となく見たら、結構のキリ番であった。2001年式です。ランクスはあんまり走ってないんだね。嫁専用(結婚前)が3年、共用(家族車)が6年、やまやろう専用が5年か。もはや自分の車みたいなものだ。外装を見れば外国のナンバープレートを前後に付けて、ステッカーもペタペタ貼っている。自分の使い易いように内外に手を加えているので実質自分のクルマとなっている。次のクルマはどうしようかなあ。維持費を考えたら間違いなく軽自動車になる。新型アルトラパンの新古車が出るのを待つか。それともアルトラパンSSの出るのを待つか。ランクスの車検切れ1年先まで、しばらく悩むことができる。
2015/06/24
今朝も朝活ができたやまやろうです。図書館から借りてきた分厚い本ではなく、趣味の本でありますがー。写真の腕を上げるために、とにかく数を撮ることにした。今日は出勤前の短い時間に庭に出て、タイムリミットを設けてパチパチと撮った。時間を区切った方が集中できるでしょ。帰宅してからブログ用に加工した。北庭のウドの芽。茎や葉の上を移動するありんこをマクロで撮りたかったが、やまやろうが未熟なものでピントを合わせることができなかった。静物は撮りやすいがありきたりな構図になってはいないだろうか。これは考えながらシャッターを押したつもり。去年の海水浴の土産物は、冬を越えてもまだ残っていた。マクロで前ボケを生かす。ブラックベリーは風で揺れるものだから、マクロ撮影が難しい。茎を押さえながらであった。日差しが当たっていないのは自分の身体によって影になっているからだ。そういうことも考えて撮らねばならない。この時は背景の隣家と塀の割合に気を取られていたのだ。この構図は理想ではない。まだまだ修行。ブラックベリーは嫁さんがコトコト煮込んでジャムになった。その試食で次男坊あむちょ。あんまり欲しがらないのはなんでかしら?週末金曜日の夜には、東京からやまやろうの両親がやってくる。孫とは久しぶりの対面となる(昨夏以来か)。予定をチラシの裏に書きまくっているのだが、天候で変わってくるからなあ。あいにく空模様はいまいちのようだ。クルマで移動できて、こらどまの動きが分かるところかしら。もう少し詰める必要がある。
2015/06/23
会社帰りに本屋で立ち読みしていたが、その雑誌には画角を固定して300枚撮れと書いてあった。画角を固定することで、被写体に対して自分が前後に動くことになる。その不便さを持って作品にもっと集中できるのではないか。こういうものは実践しないと意味がないので、やまやろうは早速夕飯前に始めてみた。ペンタのMX-1を取り出して、35mm換算36mm相当のズームで撮影してみることにした。山岳撮影では28mmが基本と思われるが、人物をからめて撮るのが好きなやまやろうとしては35mm相当が一番使いやすいのだ。なので、現在は35mm相当にこだわって撮影しているところがあるので、自分の固定画角はここに設定した。しかしながら、マクロモードにするとズームがキャンセルされてしまうみたいだ。なので、これ以後の花の撮影は28mm相当ということになる。これらは全て嫁さんが育てたもの。ヒメイワダレソウは、庭のかなりの面積を埋めてきている。このグランドカバーのおかげか、長らく花を付けなかったヤマボウシが、今年幾つか白い苞を付けた。ラベンダーはよく伸びている。ヒメイワダレソウを見下ろす青い穂先。植えたものだが名前が分かりません。クヌギの根本でひっそりと咲いています。隣地境にブラックベリーの垣根があって、今年は大量に採れました。まだ実成りですが、頃合をみて今夜ジャムに加工された。週末のパン食でがんがん使ってみましょう。
2015/06/22
昨晩は嫁の女子会。それに合わせて?やまやろうも家飲みをしておりました(いつもですが)。夕方の買い物ついでにコソ酒を既に買い込み、それを飲んでさらにコンビニに買いに行っている、懲りないやまやろう。飲みきれなかった缶チューハイは、余りにぐでんぐでんな愚夫を見て怒った嫁さんに飲まれてしまいました。昨日のブログでは、県外遠征だとか大日岳を登るとか威勢のいいことを書き連ねていたが、いざ当日になれば深酒によって起きられないという現実。おまけに天候はぐずついている。遅く起きても午後から登れる山を「富山の百山」で探していた。これはと思ったところを見つけて喜んでいたが、昼からざーっと降ってきた。だめだこれは。しかしながら、父の日フリータイムをもらっている身としては、何かいつもはできないことをしてみたい。はたと思いついたのは、長らく懸案となっていた、セレネ美術館である。黒部今昔 冠松次郎と、現在の黒部期間が3ヶ月と長いせいか、今日は誰も客がいなかったよ。そのおかげでじっくり拝観することができた。冠松次郎が黒部の下の廊下を完全遡行したのは、今から90年前の1925年である。メンバーは冠始め、岩永信雄、沼井鉄太郎。案内人は宇治長次郎他、人夫9名。この時の冠は41歳。今のやまやろうと変わらぬではないか。いささか衝撃だ。果たしてやまやろうはこの歳で山岳史に名を残すような功績を残すことができるのであろうか。登攀の記録は実力からして無理なので、新発見とかくらいしかないのかなあ。冠の写真と並べて展示されているのは、黒部の沢に多くの記録を残したしみてつさんである。我が会にも少なからず関係がある。やまやろうが特に感銘を受けたのは、志水氏の定点観測写真。冠が昔日撮影した場所で撮った作品が並べられている。その違い、そして変わらぬところを比較する。S字峡や柳又谷の魚止めの滝などは、90年近く隔ててもほとんど変わりがないのだ。黒部川流域の豪雪、濁流を見ていると軒並み岩は削られ谷は埋まって形を変えていくものだと思っていたが、そうでもないことが新鮮であった。また冠の時代は当然ながらモノクロームなのだが、色がない方が山そのものの形や陰影に集中できる気がした。不思議なことだが白黒写真をじっと見ていると、黒部川の水の青さや奥山の緑が感じられるのだ。必要なことはメモしておいた。ブログの資料にもなるし、今後の人生に役立つこともあった。写真展をこんなにじっくり鑑賞することって、なかったのではないだろうか。芳名帳に記名しておいた。ページをめくると、190さんが見に来ていた。むべなるかなー。宇奈月は雨。このまま帰るのも口惜しいので、とちの湯までドライブすることにした。ダム湖には霧が立ち込め幻想的な雰囲気。傘を差してしばし眺めている。写真展を見て、写真を撮りたくなっていた。MX-1は持ってきていたので、傘を差しながら何枚か撮ってみた。湖面を漂う霧。その上方には警笛を鳴らしてゆっくりと走るトロッコ電車。新柳川原発電所と霧にむせぶ山並みがいい感じではないか。
2015/06/21
残念な結果に終わった自動車査定。その後で散髪してスッキリしましたわ。昼食後は、むすことむすめがプールに行く。嫁さんが付き添い。何故か水を恐れる次男坊はプールを拒否。やまやろうが対応しますちゃー、珍しい組み合わせだな。ランクスに乗せて、北陸新幹線を見に行こう。魚津のトンネルの上で待つが、ダイアを調べてこなかったから待つだけ無駄だな。そのまま片貝上流へ向かってみた。心地よい振動に、次男坊はぐっすり。やまやろうの楽しいドライブとなった。山手は雨模様。片貝山荘手前の谷(タバコ谷だっけ?)は、グザグザに残った雪がおっかないですな。片貝川の支沢を見てみると、どこも残雪が多いな。デブリも巨大で今年の沢登りはシーズン入りが遅いかもしれない。僧ヶ岳登山口にて引き返す。阿部木谷と東又谷方面は鎖がかかって通行止め。林道はかなり傷んできており、普通の車高ではほどなく通行できなくなるかもしれない。南又谷にも行ってみたが、柵で引き返す。うおー大粒の雨が降ってきた。逃げるように道を下る。街まで下りたら何事もない。どこかに連れて行こうとしたが、次男坊は希望を言ってくれない。言ったとしても「コンビニでサンドイッチ買って食べる」しか言わない。前のお出かけの時のお昼がそんなに良かったんけー? おやつに誘導して10円ガムを買う。やまやろうはブラックサンダーを我慢して缶のブラックコーヒーのみ。駐車場で味わって帰宅。ちょうど嫁さん達も帰宅したところであった。みんなでおやつ。その後やまやろうは時間があったので、北庭の手入れをした。来週には東京から両親が来るしね。庭よりも家の中の片付けを優先させるべきなのだがー。不要な草本は剪定して、カエデやクヌギは誘引した。そして長らく放置していた石臼を踏み石として埋めてみた。一番目立つところにちょうど良い感じで埋めることができた。まだまだモサモサな感じなので、もう少し山の中の風景らしくしてみたい。何をすればそう見えるのかなあ?
2015/06/20
魚津市のプレミアム商品券を買った際、列に並んだMたさんの奥さんと立ち話した。その際に「出してないが?」と訊かれた。北日本新聞への写真投稿のことである。そうねえ、かなりご無沙汰である。これぞと思える作品がなかなか撮れていないというのもあるし、山岳写真を載せるにしてもかなり独自性を工夫しないと入賞が難しくなってきたからだ。臆しているというのもある。選に漏れることを恐れていて何も動かないであろう。できれば誰かに作品に対するコメントをもらいたいものだ。写真教室に顔を出してみるか?つる伸ばし 梅雨はまだかの 藤の棚
2015/06/16
やまやろうは、カメラを二台持っている。キヤノンのG12とペンタックスのMX-1である。最近の使用頻度は圧倒的にMX-1である。ちょっとしたグリップを付けてから、ホールド性が格段に上がり撮影しやすくなったのだよ。だからストラップなしで持ち出している。通常ウェストポーチに入れているために、ストラップは不要なのだ。当初MX-1には革製のショルダーストラップを付けていたが、肩掛けモロ出しのままで行動することはないので、実際のところは不要だったのだ(イメージのかっこよさで買ってしまった)。その後でストラップを付けたがそれも面倒だということで外した。何事もシンプルがいいね。G12の出番がない。山カメラとしてMX-1が使えることが分かったものだから、G12を触る機会は減る一方だ。ネットオークションで売ってしまうかー。買って4、5年というところであるが、まだまだ使える仕様だし、予備の電池もある。箱や取説は全て揃っている。誰か買わないかな。値段は相談ということでー。それを軍資金に、フジのX30かペンタのK-S2はどうかのぉー。また買うんかい!?
2015/06/02
夕方前のちょっとした時間に、魚津図書館に足を運んだ。ロビーに撮影作品が並んだというお知らせのハガキが届いたのだ。元はと言えば、図書館で開催された写真教室である。ここで撮影していいね!と選ばれた作品が、並んでいるのである。「あんなカオ、こんなkao」展ということで、図書館内外の新鮮な写真が並んでいる。たいそうな名前が付きながら、参加者各一枚だけの展示である。でも、額装までしてもらっているのでいいかなー。先生含めて8枚の作品が展示されている。やまやろうの作品は真ん中である。ハッキリ言うが、一番面白い写真だと思うよ。見てみたい人は是非。6月30日まで。欲しい方には額ごと売ります。
2015/05/30
今朝は気持ち良く起きたやまやろうです。早めに寝たからねえ。早起きしたから何というわけではない。新聞を読んだらすることがないのでネットをしてみたり。GWの山行記録は、一日何枚の写真を載せるかを決めるだけだ。20枚くらいかな。今回の山行からは、メイン機をペンタのMX-1としてみた。普段使いが良好だったものでその流れで試してみた。結果としては問題のない写真が得られた。有効画素数が1000万から1200万に高まったことは、画像を拡大するとよく分かる。光学ズームが5倍から4倍に下がったことは割り切るしかないな(おや、気付きませんでした)。MX-1の良さは、何もしなくても適正露出になることか。G12の場合はマイナス0.3補正がデフォルトであったが、MX-1は何もしなくてもよさそう。気になればモニターを見ながら露出補正をするだけ。今回の山行写真で露出が破綻したものはないのではないかというくらい良好なプログラムである。カカクコムの満足度では、G12の4.59点に対してMX-1が4.85点である(5点満点)。こういうのを見ても、MX-1を買ってよかったなあと思っている(実際凄くいいよ)。残されたG12の処遇をどうするかが悩ましいところ。ブナの新緑に埋もれながらのテントサイト。ロッジグリーンとでも名づけましょうか。
2015/05/08
山岳ガイドは、ピッケルにリーシュを付けないという。理由はよく分からないが、シンプルなのが気になってやまやろうも真似したくなる。手首に付けているとジグザグ登高の際の持ち手の切り返しが面倒なのだ。まあピッケル自体も更新したいのだが。ピッケルはものによってCE番号が違うよね、優劣があるのかな。コンパクトカメラにはストラップを付けるのが常識だと思うが、それを敢えて止めてみた。そうしたらカメラそのものの存在感が増してきて、使わずにはいられなくなった。金属の塊を落とさないよう大事に抱える動作が、カメラに意識を向かわせて写欲をかき立てるのだろう。自宅の上に光る月。ネットで調べたところ十三夜月である。パンフォーカスにしているのだが、月はぼやけていますな。MX-1をまだ使いこなしていないのでー。
2015/05/01
家を出る時にはまだ夕日は高くて、魚津漁港に着くまでにまだ時間があると思っていた。いつもの通勤路、ランクスをぎゅんぎゅん飛ばして海が近づく。漁港脇に車を捨てて、堤防に小走りで向かう。テトラポットの上から見たのは、水平線に消え行く夕日であった。わずかに到着が遅かったのだ。残念ではあるが、また来てみよう。ナゼに魚津漁港に車を走らせたのか?MX-1がそうさせたのだ。写欲が駆り立てられたのだ。常に手元に置いておきたい、出かける際にはバッグに入れておきたい。そんな愛着が急激に湧いてきたのである。ストラップを外しただけで?ちょっとした行為で、日常は変わっていく。さあ、カメラを持って街に出よう。
2015/05/01
最近の楽しみは、酒ばっかりのやまやろうです。しかし今日は書斎で読書を楽しんだ。いつも座っているパソコン机が一番落ち着くところかな。午後はちょっと会社に用事があった。誰もいない静かな環境で仕事をするのもまたはかどるであろう。次男坊のお迎えまでに時間があったから、缶コーヒーを飲みながら魚津の海の駅で僧ヶ岳を眺める。アートとこいのぼりを絡めてみました。駐車場にはしんきろうを見ようと多くの人がやってきていた。皆さん黒部方向にカメラを向けていますなあ。残念ながら風が吹いているので、発生することはないであろう。16時過ぎにお迎え。保育園横の庭をにまにましながら爆走(でもゆっくり)!木の根元に宝物を隠していることをこっそり教えてくれた。宝物といってもそこいらの石なのだが。こどもって、こういう秘密を持つのが好きだよね。児童センターにいるむすめを連れて帰宅。ハンドストラップをなくしたMX-1であが、カバンから取り出しやすくなったので、撮影が楽しい。このカメラを使うと、良い写真が撮れるような気がしてきた。この前の千石城山登山から特にその思いが強くなってきた。あさってからの山行では、どんな山岳写真が撮れるであろうか、楽しみである。
2015/05/01
なかなか布団から出られなかったやまやろうです(当たり前だ)。全身が二次会のスナックのタバコでいぶされて臭いです。頭髪にリセッシュかけても臭います。午前中はありそドームに行って、明日のしんきろうマラソンの受付を済ませておいた。ゼッケンとTシャツをもらった。明日の本番(ジョギング2km)では、上はこのTシャツを着るとして、下はどういうものを履けばいいのか。トレランを想定してみますか。時間があったのでドライブがてら山菜を探してみる。かなり遠回りしてしまったなあ。これまで来たことがない林道であるが、クルマや原付やテント!などがあちこちにあって、山菜採りで賑わっております。やまやろうはまだ山菜に目が慣れていないので、運転席から見つけるのは困難であった。アザミくらいしか分からなかった。とある地点でワサビを見つけたので、つまみになる程度の量を採ってみた。後は全然分からなかった。14時からは、魚津図書館で写真教室が行われた。講師は武隈和男さん(富山県写真連盟会員)。生徒は男性2名、女性5名の計7名。何か皆さん顔見知りのようで。やまやろうはこういうものに参加するのは初めてである。最初に簡単なアドバイスを受けてから、45分ほどかけて撮影してみた。図書館の2階、玄関前、入り口ホール、1階、2階と移動して気の赴くままにパチパチ撮っていった。やまやろうはペンタのMX-1である。先生はペンタのK20であった。他の方々のカメラは一眼が多かったな。おらは機動性から鑑み、一眼に戻ることはないであろう(汎用性はあるけどね)。撮影が終わったら、各々撮ったものをプロジェクタで映して、先生に選んでもらった。まあ一人3枚ということで。やまやろうは最後から2番目の発表であった。映してみたところ、これもいいあれもいいと先生が選ばれる。生徒からはため息、してやったり。12枚も選ばれてしまって、それを絞り込むのが大変であった。あーでもないこーでもないが繰り返されて、4枚が残された。12枚の中から4枚以外を紹介。S字の曲線の滑らかさと新聞の読み方二通りの組み合わせ。おかあさんに連れられた、ぼくちんのおかえり。S字の形と読者の位置とソファの色の対比。100枚近く撮影したが、電池はもってくれた。本当は35mm相当で撮りたかったのであるが、珍しくズームを多用していなたな。起動時間と画角設定の速さは、一眼には敵わないな。そこだけは欲しい。選ばれた写真は、プリントされて後日図書館に飾られる予定である。お時間のある方は一度ご覧になったら。時期についてはまた連絡します。観察眼が違うと、お褒めの言葉を頂いた。まあフィルム時代から15年写真をやっていますからなあ。全部我流ですが。帰宅したら、嫁さんにさんざん盛った内容で自慢してみたー。
2015/04/25
夕方はむすこの空手教室の送迎だ。今回は珍しく、行きも帰りも担当した。一旦帰宅するのもアホらしいから、外で時間を潰すことにした。今日は天気が良かったので海を見に行きたくなった。ミラージュランドの駐車場に車を置いて早月川の河口へ歩いて向かう。日本海にちょうど太陽が沈むところであった。あいやーカメラを忘れたよ。出かける際にどうしようかちょっと迷ったのであるが、多分図書館で時間を潰すだろうから不要だと判断したのだ。いかなる時にもカメラは必要だな。写欲は抑え切れずにケータイで撮影しておいた。教室内で試験を行った結果、むすこは合格した。10級から8級へと飛び級したのだ。どういう基準で飛び級となるのだろうか。果たして帯の色は変わるのかな?水平線を目掛けて高度を下げる太陽、石を転がす海の波、黒い影となって横切る鳥たち。見るもの全てがアートだ。つくづくカメラのないことが痛い。
2015/04/17
今夜はコソ酒を買いに行かれんな、と嫁さんに釘を差されたやまやろうです。でもイライラしながら、寝静まるのを待っていたり。飲まないと我慢がならん。明日の午前中は雨の予報であるが、予定通り花見は決行する。寒さ対策は、バーナーでコマイを焼きながら暖をとることにするか。テントを始め荷物が多いから、クルマで一気に運んでそのまま翌朝まで残置しておくか。花見会場までは歩けば近いが、荷物があると難儀するだろう(帰路は酔っ払いだし)。GWの前半は、米国出張となりそうだ!行ってすぐに帰ってくるようなスケジュールが予定されている。どうせ行くならば、幾つか用事を詰め込みたいものである。GW後半の例会山行には間に合うので心配はしていない。出張に行くのは構わないのだが、慌しいのは勘弁してもらいたいものである。やまやろうの写真がデジタル化されたのは、5年前である。外付けHDDに保存されている画像を確認すると、2010年4月のデータがある。この時の愛機はG11である(その後G12に買い替え)。それまでの10年間はリバーサルフィルムでの撮影であったのだ。振り返ってみると、フィルムカメラの方が長いではないか。これには驚いた。10年間の後半には既にデジタル化の波は感じていたのだが、切り替えるタイミングがはかれなかった。ブログは連載していて、それ用の画像データをリバーサルフィルムからパソコンに取り込むのに随分苦労していた。当時購入したスキャナーは性能が低く、一枚読み込むのに5分はかかっていた。とてもじゃあないが待っていられない。むすこ撮り用にルミックスを買ってからは、画質は落ちるがリバーサルのマクロ撮影を多用した。そういう苦労がありながらもフィルムカメラを使い続けたのは、画質を優先したことと、データ(フィルム)が確実に手元に残ることだからだ。まあフィルムは見返すことがないからなあ。良いものが沢山あるはずだが記憶にないな。だから今あるフィルムは、キタムラに依頼してDVDに焼いてもらうのが最善かもしれないな。写真歴は15年位となるが、誰かに師事したり学んだことはない(目標は920さんであるが)。全て独学であり構図は自分の感性まかせだ。それでは最後の詰めが弱い。どんなに被写体が優れていても、撮り方が悪かったら選に漏れてしまうと思う。どこかで基本を学びたい。むすこの空手教室のお迎えの時間調整で、魚津図書館に寄った。入り口にあった、写真教室参加者募集の貼り紙が気になった。被写体は図書館で、魚津市在住のアマチュア写真家が教えてくれるというもの。ちょうど予定が空いているものだから、参加してみようかな。自分のレベルを上げてみたい。
2015/04/10
今朝の北日本新聞朝刊を楽しみにしていたやまやろうです。寝坊ばかりの毎朝も、今朝は嫁よりも早く起きて新聞を開いた。読者写真コンクール受賞者の発表の日である。やまやろうは僧ヶ岳フリーアタックの時の一枚を応募していた。それが一席でなくとも載るのではないかという期待感があった。しかし、そんな雪山はひとつもなく、掲載されているものは、北陸新幹線だの卒業生だの最後のはくたかだのと春らしいもの、旬なネタのものばかりである。来月は桜と皆既月食とチンドンで決まりだな。そうやって先読みが必要なのね。今夜はG会の集会である。GW合宿のチーフリーダーは、やまやろうである。山行計画書をプロジェクタで映して説明する。参加者は現時点で6人。4人用テント二つかな。20日の集会の後に研究会を行って、詳細を決めようと思う。場所は毛勝山周辺だよ。なかなかマニアックな縦走になりそうだ。13-14年の正月合宿では初日でカメラが故障してしまった。この山ノ神尾根の登攀はとても有意義なものだったので、二日目から写真が撮れなかったことが非常に悔やまれるのだ。雪山にはサブカメラを持参することにした。14-15年は大した山行はできなかったが、サブカメラとして嫁さんのルミックスを持ってきておいた。5月の合宿もカメラは二台にしておきたい。G12とMX-1があるからそれは可能だ(重たくなるが)。メインをMX-1として、サブをG12と考えている。なぜか。昨夜、電源スイッチを押してからシャッターが切れるまでの時間を比較したのだ。ヨーイドンで同時に電源スイッチを押して、すぐさまシャッターボタンを押し続ける。すると、MX-1が先にシャッターが切れて、コンマ何秒か後でG12のシャッターが下りたのだ。何度やっても同じ。そのコンマ何秒が山の写真でどうなるのかというと、結構重要なのである。やまやろうは同行者と山の景色をからめて撮影するのが好きなのだが、その構図というのは常に変化し続けるのだ。「いいなー」と思った瞬間に撮影できるのがベストであるが、それはなかなか難しい。写欲が出て、カメラバッグからカメラを取り出し、撮影モードを確認して、電源を入れてシャッターを押すという行動までで5秒くらいはかかってしまうのではないか。その間に同行者は移動し、雲の形は変わり、陽光も隠れる。撮り逃しの悔しさを何度経験したことか。だから、可能な限り起動時間は短い方が望ましい。ということでMX-1がメインなのです。浮気なやまやろうの愛機。G12も何万枚も撮っているから愛着はあるわな。MX-1は取説が英語だから見ていません。ダウンロードした日本語の取説をもっと読んで、使い勝手をよくしていきたい。
2015/04/06
嫁さんの希望なのですが、夜にお出かけってないものだから、大人としても楽しみ! 夕方日没前の出発。こらどまは車中で腹ごしらえさせて、無理矢理に寝かせた。そうしないと機嫌が悪いもので。グランドプラザは満車と見込んで、手前のコインパーキングに駐車した。米三で日没までの時間調整。気になるものはたくさんあるが、欲しいまでには至らない。アーケードの照明は暗くなっており、ライトアップがされている。グランドプラザに来ました。ここではラジオのDJに合わせて、ノリノリの音源が流される。そしてライトアップや光のショーなど。始まる直前、ぐわん静かです。始まると大音響。車中ではへこみ気味のむすこであったが、ジャンプ、ジャンプ!音につられて気持ちが乗ってきたぞー。動いている姿が大型ビジョンに写るものだから、さらに暴れてみたり。キラキラの鏡に負けじと月キラリグランドプラザで楽しんだ後は、環状線に乗って富山駅へと向かう。駅前のプロジェクションマッピングを見に行くのだ。おらーよく分からんがやけど、嫁が乗り気なもので。マリエ前で降りるのが近いが、敢えて富山駅に入ってみた。うわー凄い、目の前に北陸新幹線とあいの風とやま鉄道の改札口があるぞ。これは便利なのでは。少し歩いて、CiCのビル壁が会場の、プロジェクションマッピングが見えるところまで。大音響!壁面の画像が目まぐるしく動く。これは楽しい。何を撮ったらいいのか分からなくなるくらいに、多数の画像が出てきた。うむ、やまやろうとしては富山らしいものを撮るべきだと思った。すいません、こんなものしか撮れなかったがです。たくさん出まくって対象が絞りきれなかった。でも自分が旅行するわけではないから、あんまり気にすることはないな。
2015/03/28
昼食後は部屋の片付け。むすこが頑張っているのを邪魔するむすめと次男坊。そばで遊ばれたらやる気が削がれますな。終わったら、むすことサイクリングだ。ちょっと時間を気にしながら山手に自転車を走らせる。魚津市内には、走行している北陸新幹線を間近で見られる場所があるのだ。ちょうどそこは公園になっていて、既に多くの見物人が新幹線の通過を待っていた。我々は黒部宇奈月温泉駅14:06発の、はくたか561号を待つ。それが来る前に走行音がし始めた。富山駅13:57発はくたか566号が足元のトンネルから飛び出てきたのであった。うわー時刻表で見逃していた。カメラのセットが遅れてしまい、最後尾の車両を撮り損なってしまった。気を取り直して下り線を待つ。来たーと思ったら動画を開始する。MX-1の連写に期待できないから、動画を切り出す作戦だ。それがこの写真。速い動きだから写真では失敗していたであろう。ぶれているのは新幹線が速すぎるからである。ちょっとズームが足りないな。大砲みたいな白Lレンズを構えたおばちゃんもいたから、こういうものは一眼の世界になるだろう。もう少し暖かくなったら、ここをジョギングのコースにしてもいいな。カメラを持ってランニング、略してカメランを楽しもう。
2015/03/28
最近のお気に入りは缶チューハイのやまやろうです。500+500+350なので、以前よりも一缶増えております。ブログ更新ができないほど酔って寝てしまうので、コソ酒を買いに行かない分かえってよいのかもー。夢の中で、カメラをいじる夢を見た。使っているのはデジイチである。現実世界では持っていません。しっかりとしたホールド感とファインダーを覗いて撮るのは、カメラをいじっているという思いを強くさせてくれる。レンズは35mm画角にこだわっていた。山に持って行くには軽量化したいから、やまやろうが選ぶとしたらこれである。山岳風景には28mmであろうが、人物をからめたり山の一部分を捉えたい時には35mmが良いと思っている。現実世界では、EOS M3にEF-M22mmのパンケーキというのが、やまやろうのお気に入りになりますがどうでしょう。そうだねえ、液晶画面でちゃんと写っているかを確認しながら撮影する方が、心は穏やかだよ。今更大きなデジイチに戻ることはないだろうし、MX-1が目下のお気に入りなので、この夢は夢で終わり!空沢山への登り。ようやっと広い尾根に出た。放山の稜線の手前。
2015/03/27
本日でやまぶろぐは、70万アクセスを超えました。3502日での達成である。一日換算200件となるが、最近の激しい追い上げがあったからこうなったわけで、実際はもっと多くの方が見ているはずである。日記記入率は95%である。10年近くやってきて95%というのはかなり高い方なのではないかと思っている(誰かと比べたことはないが)。これからも楽天ブログと山がある限り、やまぶろぐは続きます。朝のうちに、書斎(というかパソコン机)でやることをメモしておいた。空沢山の記録更新と読書である。ご他聞にもれず今夜も飲んだものだから、読書は勘弁。山行記録の更新は、やってできなくはないが、やる気が十分に満ちていない(何だそれは)。締め切りが迫っているということならば焦って頑張るのだが、ブログの記事には締め切りがないからついつい先延ばしになってしまうのだ。頭の中では更新までの流れができているのだが、うーむ最初の一歩が踏み出せない。何とかします。今回の山行ではMX-1を初めて山に持っていった。これまでは山はG12、街はMX-1という使い分けをしていたのであるが、画素数の高いMX-1で山も撮るべきではと思った次第。結果的には良かったのだと思う。G12での山岳写真は、液晶なしで光学ファインダーのみで撮影することになる。素早い撮影が可能なのだが、露出は全く分からない。ために、これまでもアンダー気味のものがあったりしていたし、蛍光灯モードで屋外撮影をしてしまい、青みがかってしまったこともあった。MX-1は液晶画面しかないから露出と画角を確認しながら撮影することができる。起動とズーム可動までの時間の長さが気になるが、それは電源を先走って押せばいいだけの話。ひとつ、収納場所からの取り出しにまだもたつくところがあるから、改善が必要であろう。まとめれば、山岳カメラとして使えそうだということだ。空沢山からのヘリスキーのコースは、大勢の客によってクチャクチャ。
2015/03/25
嫁とむすめは卒園式後の懇親会なので、男三人で午後を過ごさねばならない。ランクスにむすこと次男坊を乗せて、先ずはお昼だ。滑川の8番ラーメンに行く。むすこはここの野菜ラーメンが大好き。一杯をぺろり。やまやろうは野菜ラーメンと小炒飯のセットにして、次男坊にラーメンをやる。どうせ残るからそれを食べればよいと思っていた。小炒飯をやまやろうが平らげたら、「ちゃーはん、食べたい」と次男坊がのたまう。あんたさっきラーメンだけでいいって言ったにか!仕方なく小炒飯を追加した。最初から単品で頼めば良かったわ。やまやろうの目的地は、国際会議場である。きき酒会が行われているのだ。明日はスキーだから行くとしたら今日しかない。残念ながら車で来たので、きき酒はできないのであった。やまやろうはキョロキョロしっぱなしであるが、むすこは大変つまらなそう。ガラスの酒器も見たが、こらどまは置き場に近づき過ぎなので気が気でない。むすこは「つまらん」とストレートに不快感を示すものだから(ジュースを買ってやったのにも関わらず)、ささっと四合ビンを二本買って会場を後にした(急いでいて写真も撮れなかった)。富山城に散歩に連れ出す。何やら賑やかな音。チンドンマンがやってきた!チラシを手に入れた!ボルダリングむすこ。クライミングむすこ。クライミングむすこ。血筋ですか?穏やかな天候。梅は様々植えられていて、どれを撮影すればいいのか悩むほど。富山城址公園の中に、こういう庭園が造られたのね。非常に美しい。池の周辺でかなりの時間を楽しませてもらったよ。こらどまのおやつのために帰途につく。
2015/03/21
本日は会社でとある発表会であります。明日までの二日にわたってのものなのだが、それの最初の発表者がやまやろうなのである。うーむ8時40分からやぜ、まだ酒が抜けていないというのに(こらこら)。インパクトを与えないといけない(ウケ狙い)と思っていたので、最初のページに、成谷山から見た僧ヶ岳を載せてみた。後から聞かれましたよ、してやったり。発表の練習は全くしていない。しかし自信はあった。過去の成果発表会でも同様にぶっつけ本番がうまくいっていたから。その変な自信のおかげで、制限時間もクリアしたうまい発表ができた。最後のページには、冬の蜃気楼を載せてみた。写真好きなこともアピールっと。最後に質疑応答があるが、頭がまだ十分に醒め切っていないものだから(おいおい)、回答がしどろもどろになってしまったよ。臨機応変な対応はまだまだなのだ。その後の現場発表についても、うまくアピールできたと思う。合格ラインに乗ったと確信しているが、どこまで点数を伸ばせるであろうか。来週には結果が分かる。その後は自分が採点側に回って、他のサークルの発表を聞いた。それが夕方までみっちり。なかなかハードなのだよ。明日もあるからなあ。今日届いたカメラグリップを、早速MX-1に貼り付けてみた。おお見た目バッチリ、ホールド性も向上したぞ。今度のスキー山行にはG12じゃなくて、この改造MX-1を持って行こうかな。
2015/03/19
連日嫁さんにバレバレのコソ飲みをしているやまやろうです。昨夜は溜めに溜めた空き缶を一気に台所で洗った。懲りない奴ということで、嫁さんからは何も言われなくなってしまったー。自分でも困ったものだと思っているが、どうすればいいのか分からない。日々生活する中で、酒を飲むのが一番の楽しみだからねえ。先日フォトコン受賞について書いたが、その賞品が今夜届いたのである。新しいイタリアンフレーバーの、トマト&オリーブというものらしい。150グラムもあるから、がっつり楽しめる。金曜日の夜は岳友会の集会だから、土曜日の夜に嫁さんとディップパーティかな。トムズ ディップについてはコチラ、TOM'S DIPS
2015/03/18
昨晩はワインをがっつり飲んだ後に炭酸水もがっつり飲んだやまやろうです。コソ酒なく寝ることができた。今朝は忙しい。黒部宇奈月温泉駅に行こうとしているのだ。今日から開業の北陸新幹線をこの眼で見るのだ!こらどまを急かして宮野運動公園へ急ぐ。9時半のシャトルバスに何とか乗ることができた。10時11分の金沢行きはくたか553号を狙っている。てくてく歩いて改札へ向かう。そこには長蛇の列。ホームに行くには入場券を購入する必要があるのだ。その列である。心配だったが間に合いそうな感じで券売機が近づいてくる。駅舎の柱には、県内の会社の紹介画面があったので、おらの会社をクリックして宣伝しておいたわい。さあ行くぞ。むすめはぎりぎり無料でOK。9時57分着の東京行きはくたか558号が見られそうだ。ホームにはすでに人がカメラを構えて待っている。ホームドアから顔やカメラを出すなと警備員が注意するので頭上からのチルト撮影に挑戦する。キター、連写で捉える。これははくたかのライトが入りながらホームの雰囲気も分かるので良いショット。まあ車内は空いています。一番列車は混むであろうが、それ以外なら何とか乗れるのだろう。こらどまは車窓の客に手を振ってお見送り。さあ反対ホームに向かうぞ。階段の踊り場にはおもてなしのチューリップ、その向こうには雪を頂く山々。下り線のホームは山側だ。ホームからは雄大な後立山連峰が一望できる。この駅で降りた客への最大のおもてなしではないだろうか。残雪期の景色が一番美しいと予想する。はくたか553号の到着までには時間があったので、停車した先頭付近に陣取っていた。ぱしぱしフロントフェイスを撮りまくる。この銅器色は美しいね。日本らしさを感じる。ちなみにむすめがホームドアで見えないと文句を言うものだから、肩車をしながらの撮影であった。うーむ辛い。新幹線を見送ったら食のイベント会場をうろついて豚まんを食べた。ピンクの手拭いをもらおうにも凄い列なので諦めるしかなかったわ。お祝いモードは良いが、富山県は観光地としてこれから頑張らねばならないのだ。トロッコや立山以外の魅力もたくさん発信して、ドシドシ首都圏から来てもらわないとな。やまぶろぐでも富山県の山の魅力を発信していきたい。山を登りに富山県へ来るのもありではないか。
2015/03/14
最近、ブログの訪問者が多いですね。なんでだろ~? ツイッターでの山に関する人へのフォローと、tsuでの投稿とフレンド申請が効果あるのかしら? ネタが面白くなったから、と言う理由だけは、ないと思う(残念ながら山ネタ以外が多い)。北日本新聞への投稿を目指し、必要な書類を用意した。写真のタイトルも付けた。後は発送するだけである。魚津にはすんごい実力の方もおられるが、別の路線で勝負していこう。最近は山に入っていてもデジカメの画面を見ながら撮影している。フィルム一眼レフからカメラに親しんでいる身としては、ファインダーを覗かずに撮影することに違和感を覚えていた。しかしその場で出来不出来を確認できるメリットは大きい。特に露出だ。致命的なミスは起こさないことを前提として、撮影時の心配事は適正露出であったかどうかということ。フィルム時代には結構失敗もあった。雪山での撮影が多いからどうしても露出調整は必要なのだ。それがその場で確認できるというのは大きなアドバンテージである。昔はG12でも液晶を見ないで-1/3固定で撮影しまくっていたが、最近は液晶を覗きながらかなり頻繁に露出をいじっている。カメラにもソフトにも限界があるから、自分で適正にしようと思った次第。その方が自分でも納得がいくわね。責任は全て自分だ、カメラのせいにはできない。自分の腕が試されるということで大いに楽しい。G12も古くなってきたから(今はG16、その後のG1X MarkIIまで出ている)、ペンタのMX-1をメイン機種にしてもいいかもしれない。写りは良いし、操作性も慣れてきた。見た目は抜群。しみてつさんも軽量なミラーレスを検討していることが伺われる。きれいに写れば何でも軽いのがいいわね。MX-1はやまやろうの求めるスペックからしたら、もう少し頑張って欲しいところだ。そこまで求めるのならばK-S2になってしまうのだけれどね(一眼にするのは微妙だ)。成谷山(1600m)からの富山平野。よーく見通せますな。往路下山の斜面をテレマークでぶいぶい言わせて滑るのを待ち構えているの図。
2015/03/12
キター、スズキ・アルト ターボRSであります。目下、やまやろうが一番欲しいクルマ。あーでも現時点ではロボタイズドMTのみの設定なのね。今後の5MT化に期待だ。雪国に住むならば4WDかな(今日は激しく積もった)。北日本新聞に応募する写真は出来上がったが、タイトルはまだである。暇な時間にあれやこれや考えてみた。これは!と思ったタイトルをEvernoteに記録したのだが、会社と自宅とでの同期がうまくいかずにデータがやってこなかった。まあいいや、締め切りにはまだ時間がある。富山湾。横切るのは北陸新幹線である。出張時に乗れるのはいつかな?
2015/03/11
フェイスブックをつらつらと眺めていたら、TOM'S DIPSの欄で、フォトコンに投稿したやまやろうの写真が載っていたのだ。リアルディップ賞なるものをもらっていた。うひー、Newフレーバーのディップがもらえるじゃー。これは嬉しい。遡れば、3月1日に行ったのみの市での出会いである。そこに出店していたTOM'S DIPSでディップを買ったのが始まりだ。ディップと共に入っていたチラシから、何気なくフォトコンに応募したのだ。うちはディップに合わせる料理を作るわけでもなく、野菜スティックを切っただけ。これの写真で賞なんかとれるのかと嫁さんには言われたが、自分なりに野菜を並べてそれらしい構図で撮影したわけだ。まあ、それが良かったらしい。ディップパーティ当日の写真であるが、まあ楽しかったであります。今回の受賞で再度パーティが開けるのが幸せだわ。
2015/03/09
運動翌日に筋肉痛が出たやまやろうです。まだ若いということ?顔本で何気に情報を得たFUJIのX30であるが、いいねえ。ファインダーを覗きながら撮影できるのが、フォルムカメラ世代には嬉しい機能である。やまやろうが使用しているCanonのG12は、光学ファインダーがあるから同じように撮影ができるのであるが、視野率は狭いし撮影情報は出ない。カメラって、毎年毎年新しくて機能がアップデートされた機種が出るものだから、買い時が分からない。ペンタのMX-1は一目ぼれで買ったが、なかなか使いこなせていない。G12との共用にも問題がある。一番簡単なのは、MX-1とG12を売り払って、X30に搾ることか?嫁が激怒すると思うが。ゴモラ!
2015/03/04
二日連続で、穴の開いた靴下を履いているやまやろうです。やはり消耗品ですな。今日は覗いた指先を隠しながら外履きと内履きを交換していた。密かなわくわく。会社帰りには何となくアピタに寄ってみようかなと思っていた。その直前に嫁からメールが入って、買い物のリクエスト。晩酌酒の買い物ついでに丁度よい。アピタに来た本当の目的は、マジョ狩りである。そろそろかなあと思っていたら、バッチリ新規投入がされていた。わくわくしながらブリスターパックをかき回すが、残念ながら欲しい車種はなかった。魚津では、アピタとバローと原信を足繁く通うしかないな。アピタでは、むすめのためにうどんを買い、自分のために缶チューハイを買った。今夜は蛇の目で缶チューハイを飲んだよ。そんなちゃんぽんな気分であった。成谷山(標高1600m)からの富山湾。遠くを見れば能登半島まで見渡せる良好な視界であった。
2015/02/24
一日一写、何とかします。何とか続けます。昨日でブログの掲載率が95%になったやまやろうです。2005年8月から始めて約10年間で95%の日に何らかのブログを書いていることになる。その間に山行も出張もありながらも、しぶとく続けてきていたのだ。これからもどうでもいいことを適当に書いてちょっと笑わせることにする。最近、撮り貯めた写真の提供を求められることが多くなった。先ずは嫁さんからなのだが、むすめが卒園時に先生へプレゼントするための写真である。依頼されてパソコンのデータを見るわけだが、どうもいいのがない。嫁さんからの要求としては、保育園で見せないような姿というものであるが、枚数が少ない上にレンズを向けると変顔するから使えそうなものがないのだ。そういう中でもましなものを選んだつもりであったが、嫁に見せてもいい返事をしない。これなら撮り直すしかないな。そして会社からは総務部からの依頼。今度東京の本社の受付に、画像が変わっていくディスプレイを設置するのだとか。そこのデータとして、やまやろうの写真を使いたいという依頼がきたのだ(富山県のイメージ図として)。全く問題はない。しかし今持っているデータは、社報のためのもののようで縦構図だからディスプレイへの表示としては具合が悪いのだとか。だから横構図でよいものがあれば幾つか送って欲しいという依頼であった。パソコンの中から15ファイルを選んだ。なるべく富山らしいもの、誰でも分かるものということを基準とした(マニアックな山域もある)。このサムネイルの中から希望のものがあれば元データを送るつもりである。何かさーいきなり総務部長から内線が入ったものだから、会社で悪いことでもしたのがばれたのかとビクビクしながら受話器を取ったのだ(してないけど)。こういう写真にも著作権があるからわざわざ確認をとったのだと思う。どんどん使って欲しいな。アルバムに保存するための、次男坊の写真も嫁さんから要望されている。こちらはぼつぼつやりますちゃー。マジョレットのミニカーを後ろから切り取ってみたりー。
2015/02/19
昨日のブログでは、プロフ写真を変更しようというマクラであった。それでもって今夜は手持ちの写真データからましなものを選んでプロフ写真に加工してみた。やまやろうは、風景写真や同行者の写真は沢山撮影するのであるが、自分自身の写真はほとんど撮らない。そのため選ぶのが大変であった。幸いにして酔醒山行で自分の写真を撮ってあったので使ってみた。カーブミラーに自分の姿を映すのはよくある手段だよなー。新規性はないけどまあいいや。楽天ブログとフェイスブックとツイッターとtsuのプロフ写真を一斉に変更した。顔本からは早速いいねがついていますな。MX-1の操作性を覚えるために、今日から毎晩ブログに新規に撮影したものを掲載することにした。期間は習慣化するまでの2週間を第一ステージとする。その後も調子を見て継続してみる。操作性を学ぶために、通常の撮影パターンとは変えたものにするつもり。キーホルダーをプラスティックのカラビナに変えてみた。これが一番手のひらにしっくりくるかな。I'll try take a photo everyday and update this blog at least two weeks.
2015/02/18
そろそろプロフ写真を変えようかと考えているが、なかなかクールな構図が思いつかないやまやろうです。やっぱり山かスキーに絡めたものにしたい。手持ちのネタが少ないです。それすなわち写真を撮っていないということ。カメラすら触っていないのに、EOS M3やK-S2が欲しいなんて、ちゃんちゃらおかしいですね。今持っているG12やMX-1を使い倒してますか、ということ。MX-1なんて買ってから7ヶ月は経っているが、いまだに慣れない操作方法。撮影していない時にいじっていないということだ。何で撮るかよりも何を撮るかを優先して考えるやまやろうとしては、ある程度のスペックがあればカメラは何でも構わないはず、と思っている。一眼でなくても素晴らしい作品は撮れるわ。大事なことは、起動時間が短くて、電池のもちが良くて、簡単に撮影できる機能か(防水も欲しいな)。MX-1ですら満足に活用できていないのだから、ここで一眼を買っても満足に使いこなせない可能性が高い。それでは勿体無いではないか。とりあえずは、日常生活を毎日のように撮影しながら、MX-1の多機能を勉強しようかな。G12は割りとカスタマイズしてあるので、自分の撮りたい条件が素早く設定できるようになっている。だからサクサク撮るには現時点ではG12である。長年使っているだけあるというもの。ただし急いでいると十字キーのMFボタンをつい押してしまい、もたもたになることがある。ここは要改善。本文の内容と全然関係ないのだけれど、本場中国の火鍋を食べたいなぁ。
2015/02/17
昨晩はG会の委員会の後で、缶チューハイを500+350ml飲んだやまやろうです。その後日本酒一合を飲んだのが余計であったー。早めに退社して、19時の空手教室のお迎えまでの時間をぶらぶらと過ごす。キタムラに行ってカメラをいじる。EOS M3のカタログがあったのでちらみする。どうせ買わない(買えない)からカタログを持ち帰ることはしなかった。妄想の世界に留まるであろう。電池の消耗を気にする山の中ならば光学ファインダーは有効であるが、街でパチパチ撮るならば液晶画面を見ながらの撮影が分かりやすい。雪があると露出がずれることが多いし。最近は液晶での撮影に違和感を覚えることが少なくなってきた。だから一眼ではなくてもいいのかなと思い始めている。つまりM3も選択肢のひとつ。ホームゲレンデあわすの。ステッカー買おうかなー。
2015/02/13
とあるメールマガジンで知ったのであるが、3月にCanon EOS M3が発売されるとのこと。やまやろうは軽量にして山に持ち込みたいから、18-55mmの標準ズームだけでもいいな。でも22mmのパンケーキは、35mm画角が好きなやまやろうとしては是非押さえておきたいレンズである。これでこらどまのスナップをぱしぱし撮ってみたい。うわー限定発売でEVFキットもあるぞ。これはたまらない。やきもきしていたら、今日のメールマガジンでこんなカメラが紹介された。PENTAX K-S2である。きゃー防塵防滴、山仕様ではないですか。おまけにボディカラーがいろいろ選べる。重たいのが気になるが、レンズまで防塵防滴だあ。現時点での最右翼であります。33mm換算の単焦点21mmも欲しいな。だがしかし! これら2機種は価格にかなりの相違がある。EOS M3は今日(2月12日)時点のカカクコムで69,763円。対してK-S2は106,560円。いやーこれならキャンペーンを実施しているM3に魅力を感じてしまう。35mmフィルム時代からCanon党やし。防塵防滴は、これまでのように防水袋に入れて対応するか(移動時のみだが)。こんな妄想を述べているが、お金はないよ。しかもMX-1は買って一年もしていないし、G12でも4年半の使用だ。嫁さんに言ってみたところでダメに決まっている。7万円かけて更新したところで、費用に見合った作品が撮れるのかというと、それはまた別の問題だなあ。G12でも賞が獲れるのだから、機械よりも使う人の腕前を磨いた方がよっぽど安上がりなのでは?やまやろうのカメラ技術は独学だから、ここらで真剣に写真の基礎を本などで学ぶべきではないか? 今は写欲を高めるトレーニングが必要であろう。カメラが机上の置物になっているから。こらどまでも庭でも何でもいいから撮影し続ける気持ちが、今は欲しい(カメラも欲しいけどー)。
2015/02/12
CanonからEOS M3が出るのだとか。限定発売EVFキットがとっても気になるやまやろう。レンズは標準ズームでいいから、ボディのみ買ってレンズは中古にしようかしら。そうしたら安価に買えるだろう。今更大きな一眼レフを買うのはどうかと思うから、ミラーレス一眼はちょうど良いかもしれない。しかしG12とMX-1を持ちながら、カメラを欲しがるのはどういうことなのか。これらのカメラには少なからず不満はあるわな。でもそんな買い替えばかりしていたら切りがないではないか。妥協はできないのか。G12がだめになったら、M3を検討してみるかー。
2015/02/09
ホテルの羽毛布団が暑くて、下半身が汗だくのやまやろうです。布団を剥げば寒いしねーどうすれば。今朝は雨で地面が濡れている。暖かい朝なのだ。昨日さくっと登った龍王山がホテルのガラス越しに見える。13階の部屋と同じくらいだから、一階分が3mから4mとしたら比高40~55mくらいか。え、そんなに低いの?今日も工場に行って追加の試験。簡単に終わらせるつもりが意外に時間がかかった。フライト時刻が気になる。Lさんの運転で空港まで。この2日間は拙い英語でコミュニケーションを取っていたが、仕事以外の、車の移動、会食時の会話にはほとんど困ることはなかった。どんどん喋ればもっと思い出せて喋ることができるだろう。大事なことは間違いを恐れずにどんどん話すことだと分かった。空港でゆっくりする時間が短くても構わない。お土産は既に購入済みだし、免税店には興味がない。さくっと飛んで羽田まで。富士山~。左の窓側の席を予約したのは、これを予想していたからだ。羽田空港での、富山までのフライト待ち時間が長いわけだ。チェックインは早々に済ませて搭乗口に向かう。Free-WiFiを使ってノートパソコンから会社にメールを送る。出張報告書にも手を付けたかったが、バッテリーがなくなりそうだったので諦めた。富山までのフライトは1時間なので、何もしないで目をつぶっていた。降下を開始してからなのだが、機体上部に硬いものが当たったような音がして、目の前がぱっと明るくなった。被雷したのだ。飛行機には全く影響がないと機長は説明した。無事に富山空港に着陸。バスに乗って、マリエとやまに駐車した車を回収に向かう。2日半停めていたからちょっとはお金がかかるなーと思っていた。で精算したら9800円。うを!金ないじゃ!後ろの車を申し訳ないがバックさせて自分の車を退避させ、管理人室に急いだ。お金を貸してくれると。こういう困った人のために駐車場分の金庫にお金が入っているのだ。しかし!圧倒的に不足。管理人さんのポケットマネーまで動員し、やまやろうの残分と合わせて何とか駐車料金を払える金額になった。うーむ、行きでの紆余曲折でトラブルは終わったと思っていたが、最後の最後でこんなオチがあるとは思わなかった。嫁に話したら「富山駅までバスで行けばよかったのに」と冷静に突っ込まれてしまった。確かに行きは時間があったからそれは可能であっただろう。でもその時はどうやって韓国便に間に合うかだけが頭にあって、帰国後のことが抜けていた。もっと先のことまで考えられる人になりたいわ(それで締めかい)。
2014/12/24
今回の旭川出張では、試験中の写真を沢山撮影した。使い慣れたG12で、液晶を使って構図を確認しながらであった。それでももたつくところが多かった。薄暮から夜間にかけての撮影となったので、手持ち撮影が厳しい。ズームにしているから絞り解放側でもF4.5である。フラッシュなしの写真は、手振れだらけで役に立たなかった。フラッシュ撮影にしたら使えるものになったが、今度は水平が出ていない。水準器内蔵ではあるが、レベルを厳密に見ながら撮影しようとすると、一枚一枚にとても時間がかかってやっていられない。だから水平のずれは割り切って撮影し、編集時点で角度調整することにした。これは結構うまくいった。操作に慣れていればもっとテキパキ進められたかもしれない。MF撮影なんてやったことがないから、焦点距離をいちいち無限大に合わせるのが大変であった。MFでのピント合わせは、カスタムモードで記録できることを知った(帰路の飛行機の中で)。飛行機の窓越しに雲などの景色を撮ろうとしてもオートフォーカスが合わないことがよくある。そういう時はMFモードにして無限大にピントを合わせることになるのだが、それがカスタムで設定できるので素早い撮影が可能になる。何回かテストしてみたが、うまくいくようだ。これは登山時の写真にも応用できるのだ。周囲が暗い状況でカメラをぱっと出して即撮影する時などに有効であろう。魚津市上空でパチリ。解像度はいまいちだ。窓越しだからか?
2014/12/03
目下、酒飲みだけが楽しみのやまやろうです。毎日酒の種類と買う店を変えて気分転換しています。本音は立山酒店の釈迦堂店が安くて種類が豊富だから、ここでずっと買いたいのであるが、毎日顔を出していると「この客大丈夫なのか」と心配されるおそれがあるので、他の店を交えて適当な間隔で行っています。外面で普通の人を装っても実際は毎日飲んでいるから自慢できるものではないわな。猛烈に欲しくなって追加で買ったカメラ。今は大変満足していている。休日のこらどまの撮影はもっぱらこのMX-1が登場している。撮った!感がG12よりも強い。よりカメラ的な外観をしているからか。MX-1のアクセサリとしては、フィルターアダプターとか革のショルダーストラップとかを買ったが、どれもしっくりこなかった。やまやろうの撮影スタイルとは合わなかったのだ。現在は、オートレンズキャップとキタムラにあったハンドストラップの組み合わせ。これなら素早くカバンから取り出せて撮影ができる。本音を言えば、ハンドストラップは革製にしたいところであるが、これはまあマストではないから。今の悩み。正月山行には、G12かMX-1かどちらを持って行くかということ。撮影枚数を考慮するならG12である。液晶なしでも撮影できるから、電池の持ちが違うのだ、ガンガン撮れる。しかし納得の露出にならないリスクはある(一回液晶撮影して確認すれば大丈夫と思われる)。かたやMX-1はじっくり撮るカメラなので枚数は撮れないだろう。光学ファインダーがないから液晶を使うことで電池の消耗も激しいだろう。予備電池はあるがサードパーティ製なので、それもどこまで持つかは分からない。昔使っていたフィルム一眼レフカメラだったら、一日分は36枚(フィルム一本)と計算していた。枚数が撮れないから一枚に賭ける意気込みはデジタルとは比べ物にならなかった。今はメモ感覚だよね。そうなると、質が落ちると思う。とりあえず撮っておくかとか、構図を考えずに撮るとか。それでは撮影技術は上達しない。やはり撮影枚数を絞ることで自分にプレッシャーを与える必要があるのではないか。今回の正月山行は長い。最短でも5日間はかかる。だからこそ電池の持ちが弱いMX-1にして、必要最低限の枚数に留めるというのもありかもしれない。写真に注力してしまうと、自分の網膜に残らないから記憶に留まりにくいのだよ。最終的には自分の記憶にどれだけ残るかだと思うので、枚数を稼がなくてもいいのかなと。MX-1を持ち込むことは何ら問題はないのだが、低温と高湿度にどれだけ耐えられるかだな。G12はトラブルを起こしたことがあるので気がかりである。
2014/11/18
週末は島田に行って、翌日の夜は自宅で鶏鍋だったから、カロリー摂取過多のやまやろうです。今朝社服のズボンがきつかった。改善してきていると思っていたが、元に戻ってしまったようだ。平日は昼抜きですな。昨日は、魚津市美術展に行ってきた(11/6まで、10~16時)。G会の920さんとa木さんが写真部門で応募しているだろうなという読みで、見に行った。両名とも受賞をしていた。凄いことである。受賞作品は何にしても心を捉えるものがある。色、構図、被写体、題名・・・どこかに独自性が見られる。市美展の存在は知っておきながら数年間何も行動に移していないやまやろう。作品数は少ないと思うので、内容次第では入賞も夢ではないのだ。そのレースに参戦したい。一年かけるつもりで題材を探していこう。いつも直前になって思いついて、バタバタして結局間に合わないのだから、一年を通して市美展に出品するという気概で撮影していきたい。これに関係なく、北日本新聞の写真コンクールに出すことも可能。タイムリーな内容が求められているから、毎日のように撮影して、これはと思うものをすぐに投稿しなければならない。つまり、平日の出勤時にはカメラを持って出かけなさいということなのだ。通勤の行き帰りでいつ好被写体が現れるとも限らない。明日からはMX-1を通勤カバンに入れておこう。魚津市街から見える僧ヶ岳、毛勝山は山頂が白くなった。今朝はぐっと寒くなったから標高の高いところでは雪になるのは至極当たり前のことである。こうなると、立山の積雪の具合がどうなるかが気になる。ライブカメラをチェックだ。フェイスブックからは、浄土山北面でのスキーができたとの報告があった。うらやましい限りである。あと二、三度寒波が来て山に雪を降らせたら、十分な積雪量になるのであろう。今月北海道への出張があるかもしれない。思わずスキー板持参を考えてしまったが、目的地近くのスキー場は12月1日オープン予定だった、残念。11月下旬の立山スキーに期待(G会の例会山行とバッティングするかもしれない)。旧宮崎酒造の二階に、特別に上らせてもらった。ある部屋の押入れの壁紙が美人画で埋まっていた。興味深い発見である。誰が何を思って貼ったのだろうか。
2014/11/04
僧ヶ岳東又ルートから見た、毛勝山です。山頂付近の新雪は、雨でなくなってしまったであろう。僧ヶ岳登山会では自分のペースよりかなりゆっくりとしていたのだが、それでも身体に疲労は溜まっていた。山行当日はブログ投稿をしないで就寝したほどである。最近は本業よりもブログのことを考えてしまうやまやろうです。フェイスブックでのコメントや、ブログのアクセス数の増えることが、生活の励みになっている。全く儲けにならないことに血道を上げるボランティアまっしぐらのやまやろう(献血も好きだしね)。ブログをお小遣いにつなげるのは、かなり難しい。というか思いつかない。しがないサラリーマンのやまやろうは、お小遣いがもっと欲しい!嫁に言わせれば、みんな酒代に消えていくから勿体ないとかー。ごもっとも。でも山道具も欲しいし、スキーも更新したい。特許に関する入金が最近あったが、あれはまるまるもらってもいいのかな?最も可能性が高いのは写真投稿であるが、北日本新聞の締め切りが過ぎてしまった。一応ネタはあったのだ。投稿するかしないかは、果てしなく大きいのである。来月こそは何でもいいから応募しよう。
2014/10/21
缶チューハイよりも日本酒の酔い方が好きなやまやろうです。寒くなってきたが、今のところは熱燗ではなく常温酒でいっております。先日の釜谷遡行には、キヤノンG12を持って行った。従来から愛用している機種である。もう歴戦の傷だらけでアウトドアでハードに使っても心が痛まないし、操作に慣れているからとっさの撮影にも問題なく対応できるから。最近買ったペンタMX-1の出番はというと、家族とのお散歩カメラに使用されている。釜谷アプローチ前のむすこポタリングでも持ち出して、小さな公園で遊ぶ姿を捉えていた。MX-1はカスタマイズしようと思って、皮製のショルダーストラップや、レンズアダプターなどを購入してみた。しかしお散歩カメラで使っているうちに問題点が見えてきた。ショルダーストラップで肩かけにしていると、グレゴリーのショルダーバッグと干渉する。バッグは基本的に左肩かけにしているが、カメラをその後で肩かけにするとカバンを下ろしたいと思ってもなかなかうまくいかないのだ。左肩かけと右肩かけに分けても同様。レンズアダプターによって重量バランスは良くなったかもしれないが、携帯性は悪くなった。ショルダーバッグにしまいにくい。またショルダーストラップも長いがためにバッグにしまいにくいことに拍車をかけている。これではあかんと先日キタムラに飛び込んで、見た目や素材は無視してハンドストラップを購入。そして本革のリングカバーも。これはMX-1の取り付け部が小さく、普通のストラップ幅だと入らないから三角環をかまさないとならないからだ。三角環と本体が接触して傷になるのを防ぐためのリングカバーである。勢いで買って勢いで取り付けてみた。気に入った。ストラップ内側の滑り止めは不要だな。手首の出し入れ時に引っかかる。それに材質的に劣化するものだ。ナイロンだけでいいのに。ハンドストラップにしたことで全体的にバッグへの収まりがよくなった。見た目もシンプルになった。しばらくはこの組み合わせで使ってみよう。高額なショルダーストラップであったがこれは授業料か?撮影の度にレンズキャップの着脱がある現状であるが、これはしばらく我慢して、どうにもならなくなったらオートレンズキャップを買ってみるかな。選択肢の少ない方が、かえって選び易かったりして。
2014/10/15
やまやろうです。ここ二日ばかり不調であったが、明日には回復するであろう。今夜は皆既月食であった。むすことむすめの空手教室を送った後で、夜空を見上げる。雲が多いのでいまいち月食が分からなかった。買い物を済ませて空手教室に戻ってきたら、どう見ても雲で隠れていないが月に影がある。あれが月食か。ケータイで撮影しようとしても画質がだめだった。これは帰宅してからMX-1の登場だな。19時に空手が終わったので、急いで帰り家の外に出る。だんだんと月が欠けていくのがわかる。こらどまも出てきた。双眼鏡がどうやら、抱っこしてやらうるさい! やまやろうはどうやって撮るのかを考えていた。三脚を持ってきていないことが最大の問題なのだが、夜間モードでピントは無限大で露出はマイナス2にして塀に固定して撮影してみた。真っ暗になるわけではなく、赤銅色になったいつもと違う満月を見ていた。まともな月を撮影するならコンデジではだめなのだな。かと言って今更デジイチを買うつもりはない。ミラーレスですか。それもどうかなあ。操作に慣れていないだけで文句を言っているのでは。最近ではMX-1の出番も減った。G12をもっと活用すれば問題なく写真生活が送れたのではないのか。新しいカメラを手に入れたら何かが起こるわけではないのだ。MX-1を買った意味はあるのかいな?
2014/10/08
日本とロサンゼルスは時差が16時間あるものだから、ロスの7時に起きて東京実家で23時に寝るまでに、ちょうど24時間ですか。それを起き続けていたやまやろう。実家での遅い食事で缶ビールをがんすか飲んでいたら流石に眠たくなった。そして今日。父親はターゲットバードゴルフの試合で、起きたら既に不在。母親にはいつになっても小言を言われる。親とはそういうものなのだろう。母とは米国式に握手をして別れた。やまやろうは早めに東京駅近くにいたのだが、本屋で吟味をしていたら乗車がギリギリになってしまった。それだけに、なかなか面白い本を見つけたと思っている。車内で一冊読破して魚津。昼食をとらずに来たものだから、何か食べたい。原信の塩スルメ揚げと缶チューハイを買って帰宅、すぐに飲食する。ようやく帰ってきたという気分に浸る。久しく更新していなかったフェイスブックに投稿してみたら、すぐさま反応があった。皆さん待っていたのですか。米国にいてもブログは更新していたから、ブログに直接アクセスしてもいいのよ。夕方は、運動がてら散歩する。岳友の山ちゃんの店が目的地。帰国の報告をする。身の回りに心置きなく会話できる友人ってそうはいない。有り難い存在である。農道をサンダルで歩く。久しぶりに手に取ったMX-1にてお散歩カメラ。なかなか良い被写体に出会えない。さんざん歩いて撮影枚数は2枚である。
2014/09/21
昨日は23時過ぎまで飲み会でありまして、実家に帰宅したら、♪風呂に入って寝るだけーと、奥田民雄調そのままの流れになるのである。でも追加で2缶飲んだけどー。朝は二日酔いではないが浮遊感はある。まぐまぐ朝食をとって慌しく出発。実家に来たが両親とまともな会話をする時間はなかった。単純に、寝に来ている感じであった。予定よりも早めに動き、問題なく本日予定地に到着。お客様のところで物性の評価である。段取りが大切なのでひとつひとつの工程に時間がかかる。それはまあ仕方がない。時間があれば関係のないところもG12で撮影していた。会社関係、海外出張などでは携帯性と操作性からCanonのG12を使っている。直感的に操作ができるのは良いのであるが、最近はピントがつかみにくくなっている(カメラが迷う)。コントラストのない一面白色の撮影などはカメラ的には厳しいと思うから、手前にボールペンなどを置いてそこにピントを合わせるようにしているのが、レンズが合焦せずに前後にジージーとズームを前後に合わせようとしている。以前はそんな挙動はなかったと思うのだが、これはG12もありがちの挙動なのだろうか?来週の米国出張では、G12だろうがMX-1だろうが何を持っていっても良いと思うのだが、携帯性を考慮したらG12なのかなあ。画質を求めたらMX-1というのは明らか。ズームで撮影して細かく確認したいとなるとMX-1かもしれない。個人的には、サブバッテリーを手に入れたMX-1を相棒にしたい。アート的な写真がどこかで撮れたらいいかなと。
2014/09/12
昨夜はあっさり22時に寝たが、今朝は眠い。睡眠時間と体力回復は一致しないのね。ウルトラ怪獣の中身になる夢を見た。それも着替えに遅刻した。怪獣というよりも怪人だったかもしれない。主人公はありえないよね。来週は米国出張とあって、それまでにやっておくべきことが沢山ある。なかなか終わりませんよ。頭の中ではあれもこれもと思っているのだが、すんなり進むわけでもない。優先順位を決めて重要なことから片付けていくしかない。今夜はスーパームーンとかで、確かに月が大きく見える。写真に撮りたい。MX-1を会社にも持って行き、夜の駐車場から月をAvモードで狙ってみた。あいやー月が明るくてクレーターなんてまったく見えないわ、失敗。帰宅して夕食をとってから再度挑戦。スーパームーンを見たいこらどまと外に飛び出す。むすこは双眼鏡でじっくり観察。下二人は大して興味はない。やまやろうは使いこなしたG12での最大望遠(たかだか4倍だが)で満月を狙うも、どうしても明るい円にしかならない。Avモードが良くないのだろう。シーンモードの「花火」「夜景」「キャンドル」などを試すがどうにもうまくいかない。明るい円になるということは、シャッター時間が長すぎるのではないか。Tvモードにしたら、月面の模様が見えた! やはりシャッターが開き過ぎていたのだ。Tvを変えて何枚も撮影。しかしG12では画質に限界があった。画素数の多いMX-1にてTvモードで撮影。Avモードでは失敗していたが、今度はうまくいった。倍率を拡大してトリミングしてこの程度の画質である。これ以上の拡大は厳しい。むすこの持つ双眼鏡に接続して撮影しようともしたが、うまくいかなかった。月などの大望遠をすることって滅多にないからな。操作も手間取る。やまやろうの被写体のメインは、山行同行者なのでスナップが取れれば良いと考えている。だから4倍もあれば十分なのだ。と言っても山並みを撮る時はズームが欲しいわな。そういうのはデジイチの人に任せますちゃ。ちなみにこれはG12の最大望遠で撮影してトリミングしたもの。解像度がMX-1には叶いませんな。
2014/09/09
やまやろうのお気に入りのカメラはこれ。 PENTAX/ペンタックス MX-1(クラシックブラック) コンパクトデジタルカメラ 【送料代引き手数料無料!】【15thcatokka】持っているのは海外のみ販売の一部シルバーである。これにAcruのショルダーストラップ「カシェTYPE2」を付けている。皮がだんだんと馴染んでいくのを楽しみに、今日もカメラをたすき掛けにして外に出る。近々、KIWIfotosのフィルターアダプター LA-58MX1を取り付ける予定(ポチ済み)。
2014/09/05
全671件 (671件中 251-300件目)