全37件 (37件中 1-37件目)
1
最初からリタイアしようかとも思ったんだけど、見てみて正解。これ面白いじゃない。相武沙希ちゃんはワンパターンの演技ですがこれも「アテンションプリーズ」「歌姫」と見なれたもんで、こんなものだと思えば可愛い。もこみちくんもロボット役を好演してますね。お目目パチパチが素敵です。あと、真矢みきと佐々木蔵ノ介が良いですね。ドラマがピリッとしまります。それにしても、ナイト君。キスしたらその相手が彼女だと思うのはどんなもんでしょうか。これってものすごい欠陥でしょ。その他の番組「アテンションプリーズスペシャル・オーストラリア篇」★★ 根拠の無い自信家と空気の読めなさは相変わらずの美咲洋子は健在でした。 でも、やはり彩ちゃん可愛い♪真矢みきがここでもグー。でも、この番組の 一番先が気になるのは錦戸との恋の行方でしょ。出ないのは反則です。「スィート10」42・43話★★ るり(横山めぐみ)の夫は最低やね。早く別れた方がいいよ。それにしても 品川さんは素敵です。「無理な恋愛」4話★★★★ かえでさん、たつひこ君を追い詰めちゃいましたね。この3角関係の行方が 気になりますね。
2008年04月30日
コメント(1)
ここまで見てやっとなんか面白くなってきました。このドラマ、魅力的な登場人物が少ない!女性はどれもやたら気が強くて、わがままで、意地悪。たまに優しい人がいると今度はあまりにも自己主張せずうじうじ。男性は概ね優しいけれども女性の気持ちが解らなすぎたり、浅はかでいらつく。そんなに文句たらたらなら見なきゃいいんだろうけど続きが気になってしょうがない。
2008年04月30日
コメント(1)
今日の「徹子の部屋」のゲストは相棒の二人。映画公開を前に出演した2人は前半を「杉下右京」と「亀山薫」として出演。ゲストが役柄の人物として出るのは番組始まって以来のことらしい。テレビ朝日の社運を担う映画という「相棒ー劇場版ー」この「相棒」、土曜ワイド劇場で放送された一回目からとても面白かった。しかし、まさかこのようなお化け番組に成長しようとは思っても見なかった。私にとっての水谷豊は「傷だらけの天使」のアキラから始まる。私はショーケンよりも、カレに良いようにパシリに使われるチンピラヤクザのアキラの方が好きで見ていた。その彼がまたおおばけして現れたのが「熱中時代」北野広大という北海道出身の小学校の先生役。妹が青空(池上季美子)下宿先の校長先生が船越栄二だった事まで覚えている。とにかく大すきな番組だった。北海道弁がはやった。歌手としても人気が出てレコードも売れた。それが彼にとってのピークだと思っていた。その後、次の番組で競演したアメリカ女性と結婚し彼のアイドルとしての人気は消える。離婚して伊藤蘭ちゃんと再婚したときに彼の存在はまた私の中で大きくなった。蘭ちゃんが好きだった私は彼女が選んだ水谷豊を見直した。その後、彼を連ドラで見た事はない。2時間ドラマでだけ見る時期が続く。「左文字進」「立花陽介」など彼のシリーズは好んで見た。そして、「相棒」である。2時間ドラマから始まった「杉下右京」は北野広大を越えてしまったかもしれない。私は連ドラが重なるに連れて「水谷さん良かったね。」と身内のように喜んでいる。寺脇康文もしかり。「相棒」に出たおかげで、ずいぶんメジャーになったよね。岸辺一徳も鈴木砂羽もこんなにすごい事になろうとは・・・笑が止まらないね。ちなみに私は「相棒シリーズ」は欠かさず見ているが、2時間スペシャルよりも普通の1時間もののほうが好きである。だから映画はどんなものかと思っている。一番印象に残っているのは「鈴木杏樹」が出演した「ついてない女」彼女はその次のシリーズでも同じ役で出演したからそのせいかもしれない。一番受けたセリフは「右京さん、学生時代は何してたんですか?、あっ、きっと勉強ばかりしてたんでしょ?」「いえ、勉強はしなくても出来ましたから・・」「・・」
2008年04月29日
コメント(1)
春口裕子さん、はじめて読む作家です。1970年神奈川県生まれ。慶応大学文学部卒。会社勤務を経て01年に「火群の館」で第2回ホラーサスペンス特別賞を受賞。この本は7話からなる短編集。いろんな女性が登場します。「意地悪な女」「いじめる女」「意地っ張りな女」「いじる女」などなど。私はこの本面白く読めました。文章もとても読みやすいし。どのお話も印象的でしたが表題作の「イジ女」は一番怖かった。いじめる方も何か理由があるのでしょうが、人はそれぞれ心があり一生懸命生きているのだと言うことを気に留めていれば無茶ないじめはできないはずなのに。いじめられていた彼女が自殺したのは一番いじめていた人ではなくてグループの中で「この人だけは・・」とひそかに頼りにしていた人の微かな微笑だった。そしていじめグループはどうなってくのか・・・これはホラーでした。最後のお話でその前の6話が絡んできて、それも楽しめました。大人の女性の物語です。ご近所で、職場で今いじめを受けている人もいじめている人も一度読んでみてもらいたい。注目の作家を見つけました。他の著書も読んでみようと思います。
2008年04月29日
コメント(1)
幼い頃から赤い糸で結ばれかけていたであろう篤姫と肝付尚吾郎。篤姫が島津家の幼女にならなければ2人で幸せな生活も送れただろう。あの時、斉彬に見初められなければ、もう少し女としての幸せを知ることができたであろう。宮尾登美子の原作を読んだときにつくづく思った。「日本で一番有名な姑」と言われるようになる篤姫。それも鬼姑。そのイメージを払拭しようと宮尾さんが篤姫の生涯を書きそれが大河ドラマになる事になってますますイメージ一新されるでしょう。ドラマの方が小説よりもはるかに幸せそうな篤姫。やはり宮崎あおいちゃんのキャラでしょう。ハナペチャですが可愛いですね。それに声が好き。原作では超不細工なはずの幾島。なのに松坂慶子さんの美しさと張り切り方がとても小気味良い。尚五郎さんと昔のように会えるのは今回が最後です。いよいよ篤姫は御台所となり大奥に入っていきます。物語はこれからです。「利家とまつ」以来一年通して見ることが無かった大河ドラマですが今回は最後まで見る予感。私はあまりちゃんばらが好きでないので戦闘シーンが無いのが良い。着物の美しさも格別なので、大奥に入るこれからがますます楽しみです。その他の番組「ルーキーズ」2話★★ 1話目ではそれほど感じなかったけど、この回では佐藤隆太の声が大きすぎて うるさかった。テンション高すぎ。森山未来がグー「スィート10」40・41話★★「絶対彼氏」2話★★★★ ありえな~い。お話だけど、意外ともこみちのロボットが見てるだけで楽しい。「パズル」2話★ 石原さとみ苦手で1話目見なかったんだけど、評判よさそうなので試しに録画した のですが、10分でリタイアです。
2008年04月28日
コメント(1)
これは私が持っている韓国ドラマライブラリーの一つ。夫が休みの日にまとめてみるので一度見たんだけどお付き合い。先がわかっているので、私はドキドキしないんだけど、夫は夢中でした。オム・テウンが演じる双子の兄弟。やっと再会できてこれからという時に・・・夫は絶句していました。私も最初見たときはショックだったな~。2度目なんだけど、前に見てからずいぶんたつので細かい部分は忘れてるな~。とにかく、韓国ラブ・サスペンスドラマの傑作ですね。「京城スキャンダル」「ナイスガイ」でもヒロイン演じたハン・ジミン。「恋するハイエナ」で可愛かったイ・ガンジュ。この2人が可愛いので夫は大満足。続きは次の休みまでお預けです。6話まではプロローグ。これからが本編なんですよね。日本のドラマならもう半分過ぎてる頃。韓国ドラマが面白いはずだわ。
2008年04月28日
コメント(1)
1話はそれほど魅かれませんでしたが、2話から藤木直人が本格的に絡むようになって面白くなってきました。40歳でも天海さんだったら全然いけてるから、リアリティないなぁ~。と思いましたが、彼女はコミカルな演技が相変わらず巧い。寧々ちゃんもお決まりの演技ですが、私は彼女好きなんですよね。松下由樹が演じるところの主婦。彼女の気持ちがやはり私にはよくわかるわ。社会参加したくてあせる気持ちとか、隣の芝生が青く見えてうらやましい気持ちとか。彼女の役は本当に空気が読めなくてうざい。それを見事に演じていてさすが松下さんです。2話で寺脇康文が登場したので彼が絡んでくるのかと思いましたが、1話で彼の出演は終わりなのかな。3話から元カレ役で加藤雅也さん登場。次回から本格的に絡んでくるみたいでどう展開していくのか楽しみなドラマになってきました。前クールのドラマはほとんどつまらなくてリタイアしたのですが、今クールはレベル高いですね。こんなに見るドラマが多くなるとつまらないものを省いていかなくては時間が足りません。とりあえず「瞳」と「花衣夢衣」はリタイアします。最近、また復活してきたレンゲ畑です。
2008年04月27日
コメント(1)
「ごくせん」2話★★★★ やはり面白い。気がつけば顔が笑いながら見ているっていうのはこのドラマだけ。 まだ、生徒たちの顔がどれもこれも同じように見えてしまうのは歳のせいかしらん。 「三浦春馬」君と高木君しかわかりません。三浦君は15歳の母でうっとりして見て いたんだけど、あの瞳の美しさは不良の格好をしていても健在です。後半はお決まり のパターンで少しうとうとしてしまったけどね。 「ルーキーズ」1話★★★ 本当ははなからこれパスしようと思っていました。佐藤隆太君は嫌いじゃないけど 主演ってどうよ?出演者が高校生にしてはひねすぎなんじゃないの?なんて考えてい たんです。 でも、息子からの情報ではこの原作の漫画がめっちゃ面白いらしい。 録画を頼まれたので、それじゃ、見てみようかと。 佐藤隆太君、なかなか良かったです。 最初に認識したのは「天才柳沢教授の生活」で。国中涼子ちゃんのノー天気な彼氏。 「変な奴」と思ったけれど、存在感がありました。 その後、たくさん脇役のキャリアをつみ、めでたく主演。 エクボの出来る笑顔と目がいい。演技も好きです。 市原隼人君ってとても色気のある役者さんだし、一番「何であの人が高校生?」 と思った小出恵介君。彼の演技力があの役に必要だったのね。 それに、このドラマ、やたら皆がタバコを吸います。これじゃ、成人してないと ね。生徒たちがひねてるわけがわかったような気がしました。 暴力シーンが多くて2時間は少し疲れましたが、先が楽しみです。
2008年04月27日
コメント(1)
1話目見たときは未知数でしたが、なかなか面白いじゃないですか。これ。若者にはもっと好きなんでしょうね。お気に入りはなんと言ってもあの髪型がとてもキュートな上野樹里ちゃん。それと宇多田ヒカル。あの声がバ~ンと流れてくるとうっとりしますね。ミチルが助けを求めてきてルカが抱きしめた場面も歌と重なって良かったですね。錦戸君はすっかりジェイスン状態で、彼が出てくるとホラー映画みたいですが、それがとてもこのドラマをとても面白くしています。その他の番組「無理な恋愛」2・3話★★★★ 坂口憲二くんがもう出なくなったのがとても残念。特別出演だったもんね。 1話目ほどのインパクトは無かったです。あの暮らしが手に入るなら 25歳差なんかいいかも・・・「アラフォー」1話★★ 40でもあの美貌と経歴があれば上等じゃない?このドラマはまだよくわかりません。「花衣夢衣」13・14話★ そろそろリタイア考え中。話は面白そうなんですけどね。
2008年04月26日
コメント(2)
う~ん、これね、私の年齢にはとびきり面白かったです。年齢を重ねる悲しさがすごくわかるんです。マチャアキのマチャアキによるマチャアキのためのドラマですね。主題歌まで歌ってて懐かしい感じでいい歌です。それにとにもかくにも夏川結衣がいい!元々彼女のファンなので楽しみにしていたのですが期待を裏切らない演技です。チュートリアルの2人もなかなかの演技。お笑いの人って演技が巧い人が多いんだけどここまでちゃんとできるってすごいし。続きが楽しみ。その他の番組「ごくせん」1話★★★★ さすがに面白い。音響効果が相変わらずすごくて笑えます。テツとミノルのコンビも 健在でうれしい。後の方の乱闘シーンや説教シーンは見飽きた感もありますが 必見ドラマです。「ホカベン」2話★★ 納得できない内容でした。次のお話に期待。「ロスタイム・ライフ」特別篇★ 最終回で特別篇というので楽しみにしていたのにつまんないドラマでした。「ぬかるみの女」★★★ 再放送。見るのは2回目。昼ドラの最高傑作でしょう。星由里子さんの美しいこと。
2008年04月25日
コメント(1)
豊島ミホさん、読んだのは「隣りのお兄さん」に告いで2冊目。これも短編集と言うより中篇という長さ。夏はひまわり「サマバケ96」中学3年生の女の子2人が過ごす夏休み。秋はコスモス「コスモスと逃亡者」高校卒業した知恵遅れの女の子と借金取りから逃げて廃屋のアパートに隠れ住む男性とのふれあい。冬は椿「椿の葉に雪の積もる音がする」おじいちゃんと孫とのふれあい。久しぶりに亡くなった祖父母を思い出しました。春は桜。2人だけの秘密の桜。さえない男の子とアイドルになっていく女の子。桜が育つように二人も変わっていく。冬が一番のできでした。遅ればせながらもう散ってしまった近所の桜。娘が勤務する病院に入院している患者さんのために撮ってあげた夜桜。
2008年04月25日
コメント(1)
この番組、結構新しい韓国ドラマです。視聴率1位を続けているそうです。と言うことはまだまだこれから面白くなるのでしょう。ここまで見てもなんかぴんと来ません。登場人物たちはしょっちゅう携帯ばかりかけています。携帯のある時代のドラマと無い時代のドラマでは後者の方がはるかに面白いです。仕事中でも私用の携帯に平気でかけるし平気でとります。「頑張れ、クムスン」でも、美容院で仕事中にクムスンがかかってきた携帯に平気で出るのが腑に落ちませんでしたが、このドラマでもすごくそれを感じます。ちゃらんぽらんでおっちょこちょいだけど性格はすごく優しい主人公のベコ。女で一つで彼を育ててきた母親が昔の恋人で大企業の社長と再婚。ベコもその家に同居することになりますが、そこには意地悪な姑と超わがままで憎たらしい妹が待ち構えています。ダンプンはその大企業で働き、若くしてチーム長に抜擢されたキャリアウーマン。その職場にベコが臨時契約社員として働くことになります。ダンプンのお兄さんはファンド会社のイケメンエリートでジヨンという獣医の彼女がいますが、ベコの義理の妹が彼に横恋慕。超わがままな彼女はごり押しで彼を手に入れようとします。彼も大企業の社長の一人娘に心が揺れます。そのジヨンのおばさんとベコのおじさんが元夫婦。ベコの母親とダンプンの母親が中学の友達で・・・とにかく3家族の人間関係が絡まっています。長い長い物語のようですが、今のところそれほどひきつけられる事件は起きていません。これからの展開を楽しみにしています。その他の韓国ドラマ「バラ色の人生」16・17・18話★★★★ 告知について考えさせられる回です。「頑張れ、クムスン」120・121・122話★★★★★
2008年04月24日
コメント(1)
あるたびに必ず見るお気に入りのこの特番。今回の出演者は欽ちゃん、佐々木主浩、松崎しげる、北野誠、三原じゅんこ、八代英輝にしおかすみこ。それに前回寿命が残り6年と言われた見栄晴と3年と言われた布施博の8人。心臓、肺、消化器、内分泌、心療内科、脳。の6つを調べて寿命を言い渡すのだけど欽ちゃんがいたので格別に面白かったのです。その欽ちゃんヘビースモーカー。あと佐々木も松崎しげるも北野誠もタバコとお酒のダブルパンチ。やはりこの2つが相当寿命を縮めるらしい。この番組はシビアに「あなたの血管年齢は残念ながら90歳です。」などと出演者に怖い宣告を次々とするので、結構「タバコはやめられない!」などと豪語している人も怖くてやめる人が多いらしい。ミエハルも布施博も半年間、完全に禁煙して生活習慣を改善したら今回は寿命がそれぞれ6年から17年、3年から21年に大幅に伸びていました。それはいいんだけど私の中で疑問が一つ。お酒とタバコが大好きでそれが楽しみで生きているのに寿命のためにそれをやめる。そういう生活を散々してきてもやめて半年でそんなに改善するのならいつでもやめれば伸びるんだから、なるべくやめるのを先に延ばしても良いんじゃないの?もう一人、にしおかすみこ。彼女は他のは問題なかったんだけど、脳ドッグで動脈瘤があることがわかった。これがある人はクモ膜下出血になる恐れがあるそうな。酒タバコで寿命を縮めている人は改善すればいいけれど、これは注意しても怖い怖い。もちろん、持っていても破裂しない人がほとんどだそうだけど、調べて自分が持っているとわかったら嫌だな~。「知らぬが仏」だね。欽ちゃんは今66歳。残り寿命は一番少なくて7年でした。脳だけは40歳だそう。問題は心臓と肺。タバコやめたら良いと言われていましたがどうなのかな?「あと7年あれば上等!」と本人は大満足。そうだよね。あと7年と言うことは73歳。好きな生活して73歳まで生きれたら満足かも。その他の番組「渡る世間は鬼ばかり」3話★★★ 久子にむかつくけどやはり面白いね。「スィート10」36・37・38話★★ いよいよ佳境に入ってきました。この番組徳永英明の主題歌と品川さん(中村譲) が一番いい。「アースフロンティア・未来を救う地球教室」 有意義な番組でした。「田舎に泊まろう」 サンドイッチマンが沖縄の西表島に。Ryuが長崎の松浦鉄道の無人駅に。「花衣夢衣」5~12話★★ この話、ドロドロだけど内容は面白い。さすが津雲さんの漫画だけある。 でも、どうしても主人公の双子のビジュアルに慣れない。 双子にこだわらず、姉妹でもっと儚げな美しさを持つ人を持ってきていたら と残念。配役を豪華にしてゴールデンの連ドラにしたら視聴率取れるよ。 少し、韓国ドラマ風だもの。
2008年04月24日
コメント(1)
本日2冊目の本です。昨年の3月に79歳で亡くなった城山三郎が亡くなる半年前にを平成11年に肝臓がんで急遽した妻容子との思い出を綴った本。妻への愛情があふれる一冊でした。まさに赤い糸で結ばれた2人という印象。こんな一生ってとてもうらやましいです。春ですね。庭の花です。
2008年04月23日
コメント(1)
大すきな今邑彩さんの新刊。今回は短編集。おととし久々の新作「いつもの朝に」で強烈な復活を遂げた今邑彩さん。大喜びで読んだけれど内容は昔書いたものを集めたものでした。彼女お得意の「ミステリーホラー短編集。」あなたを少し不思議な奇妙な世界に連れて行ってくれます。表題作の「鬼」が一番の出来でした。写真はうちのワンちゃん。本物はもう少しキュートです。
2008年04月23日
コメント(2)
19話まで見ましたがなかなか面白くなりません。つまらないまま終わってしまうのでしょうか。若手俳優、特に女性の演技が要因かととも思われますし、脚本もいまいちかな。でも、韓国ドラマはうまみが出てくるまで時間がかかるのでもう少し待ってみようと思っています。主役の男の子。ベコを演じているキム・ジソク君。めちゃめちゃイケメンではありませんが性格がとても好感が持てます。彼の義理の妹になったスア(ユ・インヨン)の性格の悪さにイライラしますが、ここらが後でとてもいい子になるんだろうと思っています。今は見ててむかつきますが。その他の韓国ドラマ「あの青い草原の上で」30・31話★★★ ヨノのオンマが結婚を許して同居するかどうかでごちゃごちゃしています。 少し中だるみです。ヨノの祖父役の俳優の大根ぶりがドラマをしらけさせます。 若手俳優は豊富ですが、年寄り役はあんなのしかいないのでしょうか。」
2008年04月22日
コメント(1)
2008年04月22日
コメント(1)
もう、最初のテーマ曲「バラ色の人生」の歌が流れるだけで涙が流れてくる・・・そんな状態です。 目を閉じれば浮かんでくるあの美しい日々 いつの間にか時が過ぎてすべて思い出に バラ色の人生だと信じていたあの日の戻りたい。 輝き続ける美しい思い出に抱かれながら眠りにつきたい。エディットピアフの歌で有名なこの曲ですが、今後どこかでこの曲を耳にしたらきっとスニのことを思い出して涙が出るだろうと思います。一生懸命生きている、そんなスニやヨンイが健気でたまりません。その他の韓国ドラマ「憎くても可愛くても」6~15話★★ バラ色の人生と平行してみているせいか薄っぺらなドラマに見えてしまいます。 面白くなるのはきっとまだまだ先でしょう。 「頑張れクムスン」の時ほど引き込まれません。同じ30分ドラマなので期待した のですが、主役の女の子の演技が下手です。
2008年04月21日
コメント(1)
乃南アサさん、素晴らしい本もたくさん書かれていて新刊が出ると必ず読まずにはいられない作家の一人。でもたまにはずれがあります。これは今までで最悪でした。主人公は19歳。高校3年のときに母親を癌で亡くす。その看病をしていたため大学受験も就職もしないまま。母が死に父親はすぐに再婚する。その人は妊娠しており主人公は父と弟のいる実家を捨て一度も会ったことが無いが母親のお葬式にお香典を送ってくれた東京に住む母親のいとこの家に転がり込む。その家は渋谷の閑静な住宅街。大きなお屋敷だった。すごくお金持ちらしいその家には一階に老夫婦。2階に息子家族が住んでいる。優雅に国の外郭団体に勤める父親。母親のいとこでありいつも孤独な母親。ほとんど帰ってこない大学生の長男。可愛くない高校一年の娘。その4人家族の実態とは?作者が何を書きたいのかまるでわからない。小気味いい登場人物も一人もいない。それぞれの人物の描き方がすべて中途半端。そのくせ無駄に厚い本で時間の無駄でした。次回作に期待しましょう。
2008年04月21日
コメント(1)
和久井映見さんと渡瀬恒彦さん見たさにしばらく遠ざかっていた朝ドラ「ちりとてちん」を見たら夫と2人ではまってしまい、毎回のように泣かされてしまった。あれがなければこの「瞳」は最初から見ていない。私ひとりで見ていたならリタイアしたかもしれないけれど、夫は「見ようかな」とまだ前向き。主役がでかい。子供たちの可愛さももう一つ。西田敏行に期待していたんだけどビジュアルがなんぼなんでもあれはない。髪が汚い。メタボがひどい。裸を見たくない。物語りもいまいち。いつまで見るのかなこれ。見ているうちに面白くなればいいけれど・・・その他の番組「篤姫」15話・16話★★★まぁまぁじゃないでしょうか。着物見ているだけでも楽しい。「バッテリー」1・2話★・映画と比べるのは酷だとは思うけど配役がひどい。演技が ひどい。特に千原ジュニアがひどすぎる。2話でリタイアします。「ホカベン」1話★★・・・・・上戸彩ちゃんが好きだし、明るい新人弁護士物だと思ったら 大間違いでした。弁護士なのに無知すぎるだろ~。とびっくり。 「アンフェア」と少し似てるな。と思ったら脚本監修が秦健日子さ んでした。これは次まで見てリタイアするのかは判断します。「花衣夢衣」4話★★・・・音楽がすごい。ドロドロ感満載です。でも主人公が残念。「トゥルーコーリング」4話★★★★★文句なしの面白さ!!
2008年04月20日
コメント(1)
このドラマ、主人公がどんどん不幸になっていきます。夫の浮気から始まって不幸が次々と彼女を襲う。彼女は打ちひしがれ、涙を流しながらも懸命に向かって行きます。主人公スニとその妹ヨンイ。この2人の真摯な性格。まっすぐな目がいい!久しぶりにどっぷり感情移入して見られるドラマです。 スニ役のチェ・ジンシルさんがお上手!素晴らしいです。彼女が泣くと私も泣いてしまう。彼女が泣かなくてもやはり泣いてしまう。もう一人、彼女の2人の娘のうち、妹の方が可愛くて賢くて泣かせてくれます。今までで一番泣ける韓国ドラマかもしれません。その他の番組「憎くても可愛くても」1~5話★★・・まだ始まったばかりなので。「あの青い草原の上で」29話★★★★
2008年04月20日
コメント(1)
図書館シリーズや「塩の街」「クジラの彼」など彼女の作品大好きですが今までの「軍オタク」のような本とまるで違い、阪急の今津線の8駅を舞台にした連作小説です。この電車の乗り合わせた人々が少しずつ係わり合いを持ちながら物語は進んでいきます。真ん中で折り返しに電車は進むのですが、それは前半から半年以上時が過ぎていて彼らのその後が書かれています。有川さんの恋愛小説はとてもべたなんだけど、素敵なんですよね。万人向けの楽しい読みやすい小説だと思います。今度、大阪に行ったらぜひこの路線に乗りたいな。そして、小林駅で降りたいな。この本を読んでいる途中で家を出て遠くで働く息子から電話がありました。用事は「ルーキーズ録画して送って。」ということだったんだけど、ついでに仕事の愚痴を聞きました。お仕事するのって大変です。お金をもらうのは大変です。助けてあげられないのもつらいです。遠くで祈るしかありません。できれば、子供の愚痴は聞きたくないな~。
2008年04月19日
コメント(1)
もう長いこと昼ドラなど見ていなかった。忙しかったのもあって毎日見れないのと、予約録画というものが苦手でそれをしてまで見る気もなかった。ところが、今の新しいビデオはどうだろう。番組表はさっと出てくるし新番組の毎週録画や毎日録画なんてすらすらできるのだ。それで調子に乗っていろいろやっていたら番組数が膨れ上がってしまった。 と言うことで久々の昼ドラが「スィート10」とこの「花衣夢衣」 「スィート10」は前から見ていたけれど「花衣・・」はもう15話も たまっていた。3話まで見て驚いた。 「スィート10」よりはるかにドロドロしている。時代背景も現代の 「スィート10」に対して戦後まもない日本。主役は真帆ち澪という双子の姉妹。 母親役が萩尾みどり、父親役が長谷川初載。父親の親友で母親の不倫相手に斉木しげる。 その息子で実の母の自殺が父と双子の母親の不倫だと知り復讐心に燃える俊彦さん。 ひゃ~、お昼からその濡れ場は何?ってびっくり。それも萩尾みどりが胸もあらわに 頑張っていました。 双子の女の子たちは見た目はいまいち(なんか藤山直美に似てる気がする)なんだけど 演技は三浦理恵子より上でした。 原作は津雲むつみの同名の漫画。この漫画家昔よく読んだぞ。綺麗な絵を描く人でした。 う~ん、これからの展開が楽しみなような。怖いような・・・ というわけで★★★ 「スィート10」35話★★ねぇ、あまりにも旦那さんがかわいそうではないか。弓子さ ん!横山めぐみはさすがだね。昼ドラ向き。
2008年04月19日
コメント(2)
「バラ色の人生」 39歳のスニは3歳年下の銀行員の夫と2人の娘と暮らしている平凡な主婦。 マンションの隣りには口うるさい姑と義理の妹家族が住んでいる。 スニの母親は彼女が10歳のときに家出をしそれから彼女が父親と 弟と妹を世話してきた。弟は留学先から帰らず、キャリアウーマンの妹は 忙しいため、今でも一人暮らしの飲んだ暮れの父親の面倒をスニが見ている。 そんなスニの夫が浮気をした。浮気と言うより本気である。 姑の家には亡くなった舅の愛人が転がり込みその家の名義は自分だと大騒ぎ。 スニの妹のヨンイは不倫中。奥さんが気付きつつある。 浮気だ不倫だとどろどろしているようで、見ていてさっぱりしたドラマ。 珍しく一回目から夢中で見た。初回からこれほど面白いのは久しぶりだ。 俳優陣は地味だけれど主婦にはたまらないドラマです。 全24回だそうですが楽しみです。
2008年04月18日
コメント(3)
「ちりとてちん」で草若師匠の遺影を見るたび泣いていた私でしたがようやく係長として渡瀬さんが戻ってこられました。課の顔ぶれも相変わらずでとても楽しい。特に吹越満さんが好きですね。事件のよしあしよりも課のみんなのやり取りが楽しくて見てしまいます。今日のほかの番組「アルジャーノンに花束を」9・10・11話★★★★ さすがダニエルキイスの原作がしっかりしているせいか、地味ですが 素晴らしい作品でした。最終回は涙無くては見られません。惜しむらくは 取っ掛かりがつまらない。最後まで見てはじめて良さがわかるドラマでした。「ぬかるみの女」「頑張れクムスン」119話★★★★★「あの青い草原の上で」28話★★★★「スィート10」34話★★「篤姫」14話(父の思い)実父の父の死に涙「新・科捜研の女」1話★★★「トゥルーコーリング」1・2・3話★★★★★ 深夜の再放送。見るのは2度目だけれどやはり面白い。 死体安置所でバイトすることになったトゥルー。死体が彼女に「ヘルプミー!」 と叫ぶと時間が戻りトゥルーは同じ時間を2度過ごす。 彼女は彼らを救えるのか? 回が進むにつれ変な方向に向いて尻切れトンボで終わるんだけど、はじめの方はすごく楽 しめる。今日は一日雨。お出かけもせず、一日読書したり、テレビを見ていました。
2008年04月17日
コメント(1)
「窓を開けますか」と一緒に全集に収められていたのでついでに読んだ一冊でしたが、いやいやこちらの方が楽しめました。大阪の台所用品の卸問屋で働く野口よし子(通称マメ)の日記昭和52年から53年にかけて小説現代に載った連作集。マメの会社には美女ばかり。とびきり美人で自分の美しさに無頓着なまるで仕事ができない木原梢ちゃん(この子がいい味出している)とソコソコ美人で梢ちゃんばかり可愛がる男性社員に反感をもったりするほかのOLたち。そしてその美女たちと男性社員の生態を観察し楽しんでいるマメちゃん。彼女はすごく仕事ができるし気働きもいいのにブスであるために、男性社員たちにぞんざいな扱いを受けているけれど、まるで気にしていない。すごく面白い子である。そして、最後にはすごい幸せをつかむのです。現代なら「セクハラ!」と訴えられそうな言葉ばかりが行きかう会社の中だけどとにかく会話が面白い。おせいさんのユーモアのセンスってすごいわ。大阪弁もええな~。
2008年04月17日
コメント(1)
今日見た中で一番心に残ったのはこの「青い草原の上で27話」テワン(チェ・スジョン)とヨノ(チェリム)の別離のシーン母親に大反対されてもずっと頑張ってきた2人だったけれど優しさゆえに泣き落としにはかなわなかった。その2人の別れのシーンはせつなかったな~。こういう場面は日本のドラマではなかなか見れませんね。さすが韓国。このドラマも本当に明日が楽しみというまでになってきた。半分ぐらいまで来てやっとである。だから韓国ドラマはリタイアしにくいんですよね。その他の今日の番組「頑張れクムスン」118話★★★★「アルジャーノンに花束を」7話・8話★★★「スィート10」★★「たけしの本当は怖い家庭の医学」レディース人間ドッグスペシャル「絶対彼氏」1話★★★
2008年04月16日
コメント(1)
田辺聖子さんの1972年発行の恋愛小説。昔19歳のときに読んでそれから田辺先生の恋愛小説を結構読んだ。先ごろ「言い寄る」「苺をつぶしながら」「私的生活」の乃里子さん3部作が復刻版で出版され、久しぶりに読んだらたいそう面白かった。それで、彼女の作品をぼちぼち再読していこうかと思い立ちそれならまず、原点の「窓を開けますか?」だと思い再読したのだ。結論から言えば、「言い寄る」ほどの感激は無かった。「ハイ・ミス」という言葉がやたら出てくる。25過ぎたら売れ残り。女性は結婚して家庭に入り子供を産むのが幸せと誰もが信じて疑わなかった時代の恋愛小説。携帯がない時代の恋愛小説。田辺先生の恋愛小説はこの「ハイミス」が主人公のがほとんどだ。やはり、この年齢の恋愛が一番絵になるのだろう。読み始めは時代遅れの感が否めなかったけれど、読み進むにつれてだんだんのめりこんでいく。男と女の心の葛藤なんて時代は変わっても似たようなものかもしれない。昔のほうが情緒があるし。最後は結構満足して読み終えた。やはり田辺聖子さん、好きです。
2008年04月16日
コメント(2)
午前9時55分から頑張れクムスンがあっている。今日の放送は117話。腎臓移植手術も終わりクムスンとジェヒはいいムード。テワンとクマがホテルに入るところがテレビで放送されてそれを両方の家族が皆見ていて大騒ぎ。ソンランが前夫の舅の脅されている。私の本当の韓国ドラマブームは「頑張れクムスン」から始まった。「美しき日々」が原点。それから何本か見たのだが少し遠のいていた。クムスンを見なければ終わってしまったかもしれない。このドラマですっかり韓国ドラマのとりこになり今も必ず一日に一本はドラマを見る。時には一日中韓国ドラマばかり見て、韓国人になった気がするときもある。その割りに悲しいことに韓国語はちっとも覚えられない。そのクムスン、DVDも持っている。もう少なくとも3回は見た。それでも、またテレビ放送を見てしまう。一番好きな韓国ドラマです。その他の今日のテレビ 「あの青い草原の上で」26話 「スィート10」32話 「アルジャーノンに花束を」6話
2008年04月15日
コメント(1)
ヘキサゴンから出たグループ「羞恥心」がたくさんのワイドショーで取り上げられてる。そのほかにもスザンヌや木下優樹奈や里田まいも取り上げられるのを見ることが多い。彼らにしたら「キタキタ~!」てとこだろうね。人気番組「ヘキサゴン」クイズ番組は結構好きで「ネプリーグ」「Qさま」それとこの「ヘキサゴン」は欠かさず見ている。その中でもこの「ヘキサゴン」はタレントの登竜門番組の一つだろう。今やあの「踊るさんま御殿」以上ではないでしょうか。(少し前までこの「さんま御殿」も大好きだったけれど、最近さんまに対して倦怠気味。彼の番組はまったく見なくなった。それより今は島田伸介の時代だね。私の周りの主婦たちも年寄りたちも子供たちまで口をそろえて「しんすけは面白い!」と言う。)しんすけに気に入られるかどうかで彼らの運命が決まると言ってもいい。ずっと見ているから野久保や上地、つるの、スザンヌ、木下、里田たちも最初からずっと見てきた。衝撃はスザンヌ。最初からものすごく笑わせてくれた。嫌味が無い。可愛い。特に笑顔と声。野久保は最初はいらだつくらい馬鹿な上に空気読めなくて嫌いだったけど今は一押し。やはり馬鹿なだけでは駄目。すごく努力している感じで好感が持てる。あと、ヘキサゴンで高感度アップしたのが山本モナと麻木久仁子の2人。賢くて美しくて優しい。彼女たちが出ているとぱっと花が咲く。反して私の中で好感度が大幅に下がったのが大沢あかね、みその、アンガールズの田中だ。大沢あかねはかわいそうな位雰囲気が寒い。アンガールズの田中はグループ戦で足引っ張る人に本当に怒る。男の大きさを見せなさいって。みそのはこの間自分のミスで水に落とされたタレントを指差して笑った。すごく嫌な感じだった。その後、スザンヌが「ごめんなさい!すみません!」と自分のせいで落ちたタレントに何度も誤る姿を見て、やはり好感度というのはこういうちょっとした普段の態度で大幅に変わるんだな。と痛感した。この間、勉強嫌いでクイズ番組大嫌いな友人が「ヘキサゴン」を大笑いで見てるのを見た。「大好き」だそう。この番組のそういうところが魅力なのよね。
2008年04月15日
コメント(1)
スマスマ、今日久しぶりに見たけど面白かった。見るたびにいつも癒される番組。スマップっていいな。彼らと同じ時代に生きているだけで私たちは幸せなのだ。と誰かが言っていたけど確かに・・・特にこの番組。いつも間にか声だして笑ってみている自分がいるのよね。ビストロのゲスト。最初の浅田真央ちゃんも良かったけど2人目の96歳のスーパードクター日野原重明さんのお話はすごく良かった。いいお医者さんは「患者の痛みがわかる人」だって。確かに・・・96歳で2日に一度はステーキ食べるそう。すごくしっかりしててお若い。96歳でまだ現役。診療、回診、往診一日18時間働いているんだって。生きがいが若さに秘訣?新しいことにいつも挑戦したら若返るって言われてた。見習わないとね。最後の歌のゲストは宇多田ヒカル。これも良かった。歌も声もいいのよね。へこんでるときに見るのに最高の番組です。今日見たほかの番組 「あの青い草原の上で」25話 「スィート10」31話 「アルジャーノンに花束を」5話今日は眼科に行ったから少なめです。そうそう、友人からホームベーカリーを借りたのでバナナパンを焼きました。初めて焼くのにバナナパンかよ!と思ったけどチャレンジしました。焼きたては美味しかったけどあまりバナナを感じませんでした。なんかいろいろ焼きたくなってきた。次はレーズンパンにしよう。
2008年04月14日
コメント(1)
昨日から読んでいた佐藤正午の「アンダーリポート」どうもいただけない。大体私は女の人が書いた本のほうがどちらかというと好きで、男性のはあまり読まないんだけど、何冊か教えられて読んでいいのがあったので読まず嫌いは駄目だと、最近はいろいろ読むんだけどこの人は駄目みたい。合わない本を読んで時間を無駄にするのは嫌なので、昔は絶対に本を途中でリタイアすることは無かったのにこの頃はしょっちゅう。若いうちは時間が永遠にあるような気がするのに、年取った証拠だね。持ち時間は限られてるの。ということで「天国から始まる物語」を読みかけたのだけれどこれはアメリカの15歳の少女が交通事故でなくなって行ったあの世というのが歳をさかのぼっていく、つまりだんだん若くなって赤ちゃんになって生まれ変わるという設定。斜め読みしてやめました。次に選んだのが田辺聖子の「窓を開けますか?」これ19歳のときに初めて読んだ田辺作品。これで田辺作品にはまったの。主人公は32歳。それよりずいぶん年上になった今の私に果たしてこの作品はどううつるのでしょう。読了できるのかな?全集なのでめちゃめちゃ字が小さい。読むの大変。
2008年04月14日
コメント(3)
今日も特別用事なし。午後から雨という予報が外れて、夕方のウォーキングはできた。レンゲ畑がますます見事。寝転がりたくなる。子供の頃よく摘んで首飾りとか作ったな。帰りにスーパーでケーキや菓子パンを買ってしまう。何のためのウォーキング?今日のテレビ 「被取締役新入社員」・・第一回TBS・講談社ドラマ原作大賞作品。 森山未来・宇津井健・陣内孝則・山口さやか・細川茂樹など 可もなく不可もなくというドラマ。こんな新入社員いたら ストレスたまると思う。目の付け所は悪くないけど。 「刑事の現場・最終回」・森山未来・寺尾聡・宇崎竜童・真野響子・石倉三郎など 4回シリーズの最終話。いいドラマだったのかもしれないけど つまらなかった。眠くなった。 「超タイムショック・芸能人最強クイズ王決定戦」 この春のクイズ番組の特番(見た中で)一番面白かった。 宮崎美子・麻木久仁子さんすごいな~。かっこいい。 賢い上に可愛いところが素敵だね。 「アルジャーノンに花束を」1~4話 2006年の秋のドラマ、深夜に再放送されていたのを録画。 菅野美穂・ユースケサンタマリア・いしだあゆみ・中島知子など 菅野美穂の恋人役が吉沢悠。これって「働きマン」と一緒ね。 当時視聴率いまいちだったらしい。確かにぐいぐいこない。 「田舎に泊まろう」・・これはリアルタイムで。はなわが青森。三原じゅん子が沖縄。 今日のは泣けなかった。今日の本 柴田よしき著「所轄刑事麻生龍太郎」読了。☆3つです。 次は佐藤正午さんの「アンダーリポート」挫折せずに読めるかな。
2008年04月13日
コメント(2)
今日の私は用事なし。外出は夕方の犬の散歩と庭の草取りだけ。後はひたすらリビングで一人テレビ(ビデオ)を見たり本読んだりうとうとしたりしていました。今日のテレビ 「スウィート10」29・30話・・俳優はヘタだし不倫なのにものすごく無防備で イライラするけどひたすら品川さんみたさ。 「眉山」さだまさし原作・・・・・・・・・・・常盤貴子・山本耕史・富士純子出演のフジドラマ 今日の一番!特に富士純子の演技にくらくらする。 再会の場面では泣いてしまった。素晴らしかった。 「ゆっくり歩け、空を見ろ」・・・・東国原知事の自叙伝、子供の頃のドラマ化。 水野真紀が母親役、中村梅雀が父親役。 この2人の熱演でまぁまぁ。眉山の後に見たので損。 「芸能人春の学力テスト3時間スペシャル」ロンブー淳司会。司会が島田伸介だったらと 残念。陣内が良かった。ロザンの宇治原賢い 「土曜ワイド・法律事務所」・・・・久々にリアルタイムで見ていた。 水谷豊と鈴木杏樹見たさ。でも途中で寝てしまう。今日の読書 昨日読み始めた「医学のたまご」途中でつまらなくなってリタイア。 新たに柴田よしきの「所轄刑事麻生龍太郎」を読み始める。これは再読。でも ほとんど記憶に無かったけど。この間「聖なる黒夜」を読んで山内と麻生の物語を 知り、この本もまた読みたくなった。及川との因縁もわかるね。
2008年04月12日
コメント(1)
今日は久しぶりに美容院。3ヶ月に一度の一大事業。行けば苦痛じゃないけれど行くのが億劫なのね。帰りに銀行、図書館と回りその後花の苗を買ってくる。ガーベラとバーベナ。春の花は色が綺麗で目移りするね。夜はバウンドテニスサークル。夜、足が疲れてた。よく動いたのかしら。夕方の散歩、田んぼがレンゲをはじめとして多くの春の花でおおわれている。子供の頃遊んだレンゲ畑を思い出す。さくらももう終わり半分以上散り掛かっている。今年も家族全員無事に桜を見られたことに感謝だね。今日のテレビ「Q様3時間スペシャル」娘がいたので2人で見る。最近のタレントは おバカか賢くないと売れないみたいね。「ラストフレンズ」春の新ドラマ。長澤まさみ・上野樹里・水川あさみ・錦戸・えいた長澤は大嫌いなんだけど、ドラマはシリアスで面白そう。上野樹里のかっこいいこと。「のだめ」とはまるで違う役。錦戸のDVに娘がショックを受けていたぞ。「あの青い草原の上で」24話「渡る世間は鬼ばかり」2話・・久子の自分勝手さは相変わらず。不愉快なドラマなのになぜか見てしまう。「スィート10」28話今日の読書海堂尊著「医学のたまご」1~80海堂さんの新作。相変わらず舞台は桜宮市。でも主人公は中学生。国が実施した「潜在能力試験」で全国一になってしまった主人公。普段の成績はさっぱりなのになぜそんないい成績を取れたのか?それは父親が問題を作ってその実験台になったもので問題を知っていたから。でもそれは内緒。そのため、おなじみの東城大学医学部に入ることになる。さぁ、大変!というところ。なかなか面白そうです。
2008年04月12日
コメント(1)
午前中はドラマ視聴「青い草原の上で」(韓国ドラマ)22・23話 なかなか面白くなってきた。韓国ドラマは面白くなるまでに時間がかかる。次に「篤姫」13話「江戸の母君」とうとう江戸にやってきた篤姫。京都の近衛家で星百合子が老公で出演。松坂慶子との競演。歳をとっても2人とも美しい。とにかく松坂慶子がいい!それとえいたがいい。「スウィート10」25・26・27話。合間に瀬尾まいこの「戸村飯店青春100連発」を読み上げた。この人いいな~、大好き。大阪で高校三年生の弟コウスケ。東京に出て行った一つ上の兄ヘイスケ。2人の話が交互の章で書かれている。どちらも好き。嫌な人が一人も出てこないほのぼのとした雰囲気。でも大阪ののりでつい笑っちゃう場面がたくさん。文章が短いので非常に読みやすい。終わりのほうは泣いてしまった。
2008年04月10日
コメント(1)
午前中はドラマ視聴。まずは友人から回ってきた韓国新ドラマ「嫁全盛時代」の1話目。あらら、ここではクムスンの舅とおばあちゃんが夫婦。この2人とクムスンの姑役はなんてあちこちのドラマで見るのでしょう。最初がクムスンだったのであの中の3人が一番好きだけど。ドラマはまだまだ未知数。次に昼ドラ「スウィート10」の23話・24話・・相変わらずの三浦理恵子のくさい演技。でも品川さん役の役者さんがかっこいいので見ている。お昼は友人とフランス料理のランチ。民家を改築してお店にしている「松村」とてもいい雰囲気で美味しかった、。3675円。帰宅してから「嫁全盛時代」の2・3話を視聴。少しうとうとした。まだ未知数。夜は世界仰天ニュース祭りを横目で見ながら友人と電話。大学のクラブのOB会のお誘い。都合が悪くて行けないけれど、久々に話した友人は元気そうで良かった。
2008年04月09日
コメント(1)
全37件 (37件中 1-37件目)
1