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6話「アンフェア」7話「噂のインターン」8話「運命の人」9話「感謝祭の夜に」この4話を見ました。今更ながらどの回も文句のつけようの無い面白さ。たくさんの患者が出てきて彼らの親子関係、夫婦関係、人間ドラマが満載。それだけでも十分面白いのにインターンたち5人の恋愛や友情、喜び悲しみ入り混じって面白い事この上ない。今回印象に残った患者。シェパード先生の友人夫婦。奥さんの親族が癌家系。それも若くして卵巣がんで亡くなっている。それを恐れた妻はガンにかかる前に卵巣と子宮と乳房までも摘出する事を決意。でも、夫はそれを受け入れられない。妻の気持ち。夫の気持ち。シェパード先生の気持ち。シェパードの妻産婦人科医の意見。研修医ジニーの気持ち。たくさんの意見が交差しながら手術の時が来る。その時、果たして夫はどうするのか?1回45分間の中にたくさんのエキスがぎゅっと詰まってて飽きさせない。 ★★★★★
2008年09月30日
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なんてあっさりしたドラマだったのでしょう。驚いたのはバリバリのキャリア・ウーマンのはずのハン室長(チェ・ジュウ)が情報員のジソン(イ・ジョンジェ)に「連絡が取れないと心配で死にそうだから仕事を止めれないか?」といった時。なんちゅうドラマだろうかと驚きました。それで、転勤を命じられたら辞職を申し出るジソンにもびっくり。ジソンと元妻の病気もなんとなくとってつけたみたいだしそれを知り涙するジソンを目撃してショックを受けるハン室長の気持ちも理解できませんでした。だって普通元妻が死のとこについていると知ったらショックを受けるのが普通。それで平気で笑っている人なら好きにならないのではないでしょうか。妹との関係ももっと何か深いものがあるかと思えばそれっきり出ても来ない。恋愛もせつない部分が何一つ無くあっさりしたもの。韓国ドラマのいいところがさっぱり見当たらないドラマでした。イ・ジョンジェさんが素敵だったので見て損はしませんでしたが・・ ★★
2008年09月30日
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チェジュは何故こんな設定のドラマを選んだのでしょう。この手のドラマは彼女の魅力を輝かせるとは思えないんですけど・・・まぁ、つまらなくもありません。空港を中心によからぬ事をたくらんでいる偽造紙幣集団。この連中の中心人物の2人は「チュモン」の忠実な部下のオイと名前は忘れたんですが後半に味方についた3人組の一人ではありませんか。懐かしかったです。チュモン・・・良いドラマでした。もう一度みたいけれど長い!この一大事件がようやく肩がついたところでイ・ジョンジェの元妻で女医さんが倒れてしまいました。いよいよあと4回。4人の関係はどうなるのでしょうか。それが残りのメインとなるんでしょう。 ★★
2008年09月29日
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高野和明原作の同名連作集のドラマ化です。その中で「6時間後に君は死ぬ」と「3時間後に僕は死ぬ」の2本を映像化していました。「6時間後・・・」でであった塚本高史と真木よう子が1年後に再会してからが「3時間後・・」です。大宣伝のわりには眠かったです。「シリウス・・」でも寝てしまいましたしどうもWOWOWドラマは真面目すぎて眠くなるようです。内容として印象に残ったのは「運命は変えられるか・・・」変えられるという者。変えられないという者。私は「運命とは受け入れるもの」と思っていますが、考えさせられました。それからキャスト。主役は番宣では塚本高史でしたが、一番目立っていたのは「真木よう子」彼女はなんて存在感のある女優さんなんでしょう。小柄でメチャメチャ綺麗。華奢。でもすご~くヘタ。ヘタなのが個性になっている。そんなところです。 ★★★
2008年09月29日
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山本一力原作の映画化です。歴史物は読みますが、時代物はあまり読まないので原作は読んでいません。藤沢周平ばりの人情物だと思ってみましたが少し様子が違っていました。江戸時代。舞台は深川。京で修行をして江戸にくだり、豆腐屋を始めた内田聖陽。京風の豆腐なので、江戸の人には柔らかすぎて最初はさっぱり売れません。それでへこんだ豆腐屋を助けるのが中谷美紀。この2人の恋話かと思いきや、それから18年後、子供3人出来一応豆腐屋として成功した夫婦に起こる事件中心の映画でした。内田聖陽が2役で出ています。豆腐屋とヤクザな親分。、この親分の正体が映画の鍵を握ります。もう少し退屈するかと思いきや、なかなか面白い映画でした。暗くも無く良かったです。 ★★★★
2008年09月28日
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思いがけず出会えた宝物のような癒しのドラマでした。16回と韓国ドラマにしては短い回数の中に内容がぎゅっと詰まってて飽きさせません。起承転結がきちんとしていて、笑いの中に涙があり、その涙は悲しいものではなく暖かいもので、役者さんたちは皆達者で、特に主役のキム・ミョンミンさんの演技は素晴らしいものでした。おばあさん、おじいさん、お母さん、お父さん、お兄さん、お姉さん、叔父さんナリムのために集められたこの7人の類似家族のそれぞれに事件がありその事件を乗り越えていくたびに8人の類似家族は本当の家族になって行きました。このドラマの唯一の悪役。ハ・インスを演じたキム・ギュチョルさん。相変わらずの悪役演技で最後はなんだかかわいそうになりました。主人公オ・ダルゴン(キム・ミョンミン)をひたすら愛してふられてしまうハンスの姪を演じたヒョニョンさん。ヒロイン役のナム・サンミさん以上に心に残りました。可愛くて一途でさわやかな三角関係でした。彼女の最終回の涙にもらい泣きしました。とにかく各俳優さんが魅力的なドラマでしたが、特に女性陣は素晴らしかった。ナム・サンミはもちろん彼女の友人役で市場のアナウンサーのノアさんもキュートでした。何より家族の中心にいつもいたナリムちゃん。このイ・ヨンユちゃんはものすごく可愛くて見惚れていました。彼女を好きになるサンミの弟君も可愛かった。とってもいいドラマでした。お薦めです。 ★★★★★
2008年09月27日
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ハン室長(チェ・ジュ)の妹イギョンの再会ははじめはギクシャクしていましたが思いのほか簡単に解決して行きました。「鳥の絵?」それが空港の大問題「滑走路からの鳥の撤退」までも解決?そんなことは無いやろ~。と思いましたが・・・それにしても妹のイギョン、女性パイロットが職業でとても美人。若くて輝いています。チェ・ジュが負けてます。ハン室長、学生時代の初恋の人から預かった荷物に麻薬が・・・逮捕されてしまいます。彼女の無実を晴らそうとイ・ジョンジェとイ・ジヌクが大活躍。でもね~、殴り合いのシーンが多くてうんざり。あまり好きじゃないんです。殴り合いとか喧嘩の血とか。それに、なんとなく緊張感が無いんです。どうしてでしょう。そういえば、その初恋の人が「憎くても可愛くても」でジヨンに思いを寄せる先輩ウジンに扮している役者さんで、喜んで見ていたらがっかりの役でした。半分見終えました。リタイアするほどつまらなくもなく、もう一度見たいと思うほどでもなくとりあえず見ました。 という感じかな。 ★★★
2008年09月26日
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夜中に民放で放送されていて撮りためていたのを見始めました。なんと!吹き替えです。ショック。チェジュの声は田中美里ではありません。でも、なんとか声優さんがどヘタじゃないので見れています。空港にやってきた新任のエリート室長にチェジュが扮しています。今までの涙の女王のイメージを一新というところでしょうか。でも美しさはあまり感じなくなりました。昔はすごくうっとり見てたのに・・・見慣れたのかな。嫌味なほど背が高いのに高い靴を履いて大きい事。「美女か野獣」の松島奈々子さんを彷彿とさせます。相手役は諜報部員役のイ・ジョンジュと部下役のイ・ジヌク。イ・ジヌクさんはこの間「強敵たち」で見たばかり。あの役よりひげが無くて素敵です。それにもましてお初のイ・ジョンジュさんが素敵で内容はもう一つまだ盛り上がりませんが、彼を見るのが楽しい。韓国の男優さんはこれでもかというくらい良い男が満載ですね。背も高いですしね。2人ともチェジュに引けをとりません。空港で起こる事件。チェジュと妹スジョンとの関係。イ・ジョンジュと元妻との関係。それに恋愛がからんで繰り広げられるみたいです。そんなに幅を広げて16話で大丈夫? ★★★
2008年09月25日
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はねるのトビラの100円ショップ(このコーナー好きなんです)を見終わって韓国ドラマでも見ようかなと思っていたら娘が帰宅。カウントダウンTV15周年スペシャル4時間半というのを9時から見ました。ミスチルが聞けました。ギフト良いですね~。オリンピックを思い出します。とにかくどの歌も最高です。素晴らしかった。宇多田ヒカルがチラッと出ていましたが人が変わったみたいに変でした。整形?化粧?どちらにしても変でしたよ。それからサザン。ディレクターに弱みを握られたので出ることになったとか笑わせて「ヴッキー!ファンです!」と叫んだり、腰が低くて良いですね。その上、4曲歌って最後の最後が「マンピーのGスポット」とか言うふざけた歌で笑わせてくれてやっぱり桑田さんも最高でした。私の女性歌手で一番のお気に入りはELTです。持田さんの声が好き。何年か前から高音が出なくなって終わるかと思っていたけれど生き残ってくれてて嬉しいです。フラジール高音苦しそうでしたががんばって歌っていました。個人的には「手紙」が一番好き。何より娘と夢中で見たのが、やはり福山さんです。「若いよね。老けんよね。やっぱり整形かな。」と娘。かっこいいなら整形でもいいよね。と親子での結論です。新曲もすごく良い歌でうっとりしました。最初から見とけば良かったな。
2008年09月24日
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原作は横山秀夫。主演は彼の作品にはぴったりの上川隆也。いつもの横山作品の上川さんとは違い、自分の保身に走る少しいやらしいキャリア警察官を演じていました。時は1995年1月17日。阪神大震災が起こったその朝に冬木警務部長(上川)の元に一本の電話が入る。「夫が消えました。」一人の警察官の失踪を巡り県警内のキャリア・ノンキャリアのトップ6名の攻防が繰り広げられる。果たして彼は何故消えたのか?どこで何をしているのか?生死は?最後の最後に真相はわかります。さてそれからどうなったかは・・・警察内部事情には相変わらずうんざりです。実情もこうなら不愉快ですがやはりこうなんでしょうね。 ★★★
2008年09月24日
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久しぶりに子どもの頃から大人になるまでを再視聴しました。何で急にまた・・・今見ている「不良家族」おじいちゃんカンドック。お母さんがカンドックの妻。おばあちゃんは最高宮官。この3人の顔見ていたらちょっとチャングムの世界をのぞきたくなりました。やっぱり面白いわ~。一度しか見ていないのに不思議と細かいところまで覚えていました。総合テレビで見ていたので吹き替えでした。今回は字幕で見ていますが、字幕の方がやはりいいです。この後、時代劇はたくさん見ました。優れたドラマも多かったけどチャングムは格別ですね。大人になって一つがっかりしたのはクミョンです。子どもの頃はきりっとして聡明そうな綺麗な子だったのに大人のクミョンは嫌いでした。もう少し別の人なら良かったのにと思います。イ・ヨンエはやはり綺麗。終わりの方にはハン・ジミンも出てくるんですよね。少しずつ見ていくつもりです。 ★★★★★
2008年09月23日
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舞台は原作者伊坂幸太郎おなじみの仙台。大学生の一人暮らしを始めたしいな。隣の部屋の河崎に突然誘われる。「ブータン人のために広辞苑を盗みに本屋を襲おう!君は裏口で30分待っててくれ。」「時計を持ってない。」「じゃあ、風に吹かれてを10回歌うんだ。あれは3分の歌だから。」この突拍子も無い思いつきから始まる物語。本で前に読みました。すっかり騙されました。だから映画では最初からからくりをわかって見ていました。これ、原作読んでなくて見た人は面白いのでしょうか。読んでから見たらそこそこ面白かったです。本では理解しにくかった部分も良くわかりました。本と映画ではじめて全面的に理解できたというところ。映画に流れるボブディランの「風に吹かれて」「金曜日の妻たちで」の主題歌でした。PPMが歌っていたので彼らの歌だと思っていましたが、ボブディランが元祖でした。やはりいい歌ですね。物語の悲しさと優しさにぴったりの曲でした。しいなを演じる濱田岳氏。小柄です。子役上がりです。伊藤淳史君と同じです。演技力もありますね。世の中すらりと背が高くてかっこいい人と同じくらい小柄な凡人もいるのです。濱田氏と伊藤氏、それにコードブルーに出ていたあの小柄な男の子。3人が最近目立っているちびっ子トリオだと勝手に思っています。コンプレックスもあるでしょうが、頑張ってほしいです。 ★★★
2008年09月23日
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ナリムの記憶を取り戻すために結成された類似家族。皆が家族の愛に飢えています。主人公で叔父役のダルゴンは捨て子です。家族を持った事はありません。暴力団の組長が兄貴です。でもその事務所もやめてしまいました。祖父のチャンは独身で身寄りがありません。祖母は夫に捨てられ身寄りがありません。母親役は小さな子供がいましたが、子どもの頃に亡くなりました。身寄りがありません。父親役は妻と子供がいましたが離婚してアメリカに行き、再婚したようで身寄りがありません。兄役は金持ちのボンボンですが、家出中で皆は彼の身元を知りません。姉役でヒロインのヤンアは3人の弟たちを一人で養っています。頼りになる親や親戚はいません。そんな人々で結成された類似家族。みんなの間で家族の愛情が少しずつ育って行きます。そのエピソードがほろりとさせてくれます。 ★★★★
2008年09月22日
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家茂が京に上る事になり、それに反対する嫁の和宮。後押ししたのが姑の篤姫だと家茂から聞いて怒り心頭。おいおい、家茂様、それ言ったらまずいでしょ~。京に行く前のお別れで和宮がお守りを差し出すと自分が用意した仏像をそっと隠す篤姫。「それも頂きましょう。」と気付いて促す家茂。若いのにこんなに気配りできる将軍。嫁と姑から愛されますよね。「一緒に無事を祈りましょう。」という篤姫に「一人で祈る」と敵対心むき出しの和宮。家茂様をあいするあまりですね。日本史上、最も有名な嫁姑とも言われるこの2人。和宮が大奥に入ってからもっとどろどろしたバトルが繰り広げられるはずなのに、このドラマではなんか綺麗なんです。物足りないです。すべてが綺麗なドラマなのね。その中でも一番のバトルともいえるのがこの回なのかもしれません。今回はいまひとつ物足りない感があり。篤姫と勝海舟。勝海舟と坂本竜馬。この2つのシーンはなかなかでした。 ★★★
2008年09月22日
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このドラマ、全16話のようです。だから半分近くまで見たことになります。何がいいって、あんまり嫌な人間が出てこないんです。一番の悪役はナリムの一家の事故原因を作り、今はデパートの社長の座に着いたキム・ギュチョル。彼は「復活」でも悪役ぶりが印象深いハ・インスさん。でも、前面にあまり出てこないので目立たない。彼の息子でデパートでヤンアの上司にあたるパクジヌも最初は嫌な奴なんだけど、実態はただのお間抜け。彼の姪でダルゴン(キム・ミョンミン)に思いを寄せるデパートの室長をしているヒョニョンもヤンアとの三角関係になると思うけど可愛くて憎めないんです。ラブコメディとしてはとても上質。思わずクスリとしてしまう場面が満載。キム・ミョンミンさん、コミカルな演技お上手です。「白い巨塔」の韓国版は見ていませんが、多分日本版で唐沢さんがえんぎた財前教授の役どころだと思います。顔も雰囲気も唐沢さんを彷彿とさせます。 ★★★★
2008年09月21日
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今回も面白かったです。でも、主人公美鈴の性格に相当イラつきました。自信過剰、猪突猛進、協調性の無さ、お間抜けなところ。賢そうで全く思慮深くないんですよね、この木村多江さん演じる美鈴さん。中国人に何度も騙されています。このドラマ見ていると中国で生きていくのは大変だと。。偽札がまかりとおり、ちょっと気を抜けば盗まれる。相手がチョロイと思えば値段を吹っかける。性善説がいまだに抜けきれない日本って平和なんだな~。とつくづく。まぁ、近年は偽装がどんどん暴露されて性善説も考え直す風潮にありますがやはり、生活していて日本は優しい人が多いと感じます。そのむかつく主人公美鈴さん。後4回でどのような成長を遂げるのでしょう。それが楽しみ。上海の風景も楽しみの一つです。 ★★★
2008年09月20日
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昨日から始まったこのドラマ、録画して見ましたがもうリタイア決定です。とにかく眠いんです。2話見るのに寝ては起きて巻き戻し、でもまたすぐ寝て巻き戻し3時間以上かかりましたが、とうとう見終えることが出来ませんでした。のっけから、韓国ドラマらしからぬラブシーンにびっくり。「恋するハイエナ」でも度肝を抜かれましたが、あれは笑えたけれどこれは無理。アメリカドラマならいざ知らず儒教の国らしからぬ設定。これがないのが韓国ドラマのいいところでもあるから最近はこうなのかとすこしがっかり。やはり最近はライトコメディのホームドラマがお気に入りの私。この手の恋愛ドラマは無理なのかな。それとも単につまらなくて眠いのかな。多分後者です。クゥン・サンウ、嫌いじゃなかったんだけど老けました・・・・ ★
2008年09月20日
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ペコとダンプン。親の大反対(特にダンプンのバカ母キム・ヘスクさん熱演)に打ち勝ち結婚する事になりました。ダンプン母は「新居のマンションは大きいのを用意しろ。」といいますがおばあさんは許すはずもありません。可愛い孫娘がダンプン母の家で無理やり同居させられているんだからもちろん、ダンプンも同居しろと・・・ダンプン母怒り爆発・・・でも、ペコとダンプンは愛を貫いて清清しくていいですね。ソンジェとスアの夫婦と正反対です。それにしても兄弟姉妹で結婚するのって最近見たな。と思ったら「ヨメ全盛時代」でした。あれに比べたらペコとスアは血がつながっていないのでもう少し複雑。ソンジェは仕事で何か良からぬ事を考えているようです。全く、この男何を考えているのかさっぱり。エゴイストトなところは母親譲りなんだけど母親より優しいところもあり。でも、単純な分だけ、母親の方が扱いやすいかも・・・もう少し・・もっと面白くなるそうで楽しみです。 ★★★★
2008年09月20日
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最後の最後に来てなかなか面白く見れました。長~いホームドラマの終わりはこうじゃないとね。というお手本のような終わり方でした。欲を言えば、5年後、もう少し全員のその後の紹介がほしかったです。スペシャルのNGコーナーでキム・ヘスク女史の笑い顔がはじめて見れました。このドラマ、韓国での人気は高かったみたいです。彼女は今、韓国でどう思われているのかすごく気になります。日本だったら「一番嫌いな女優さん」ダントツ一位になるんでしょうね。演技力抜群の女優さんではありますが・・・ ★★★★
2008年09月19日
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日本生命に10年間勤めて、現在は(株)メディカル保険サービス取締役。十数社の保険商品を扱う保険のセレクト・ショップで働いている保険のプロにより書かれた一冊。新書です。800円です。そして、保険のことがとてもよくわかります。超お薦めです。入る時には受け取る時の事はあまり細かく考えないものです。万が一の時の保険だし、万が一の事は思いたくないし・・・・そして、これまで万が一が2回あり保険金を受け取る機会が出来ました。私の保険と夫の保険。どちらも2社入っていました。共通するのは日本生命。もう一社は少し小ぶりな保険でした。保険って入る時じゃなく、受け取る時に、その会社の良し悪しがわかるものなのです。日本生命は大手で安心だと思っていたけれど、いざ受け取るとなると手続きはものすごく面倒。事務手続きはのろい。担当者はわからない事だらけ。担当者がわからないから、お客様係りに電話したら、愛想の無い事この上ない。最低でした。その点、太陽生命とアフラック。電話一本でてきぱきと・・・・バカ高いお金を払っていたのは日本生命でしたのに。この本読んで、納得です。元日本生命社員ならではの裏話。そして、保険の入り方や見直し方がものすごいわかりやすさで書かれています。もう一度言います。新書です。800円です。それでこの内容はお得です。超お薦めです。 ★★★★★
2008年09月19日
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交通事故で家族を亡くした9歳のナリム。彼女の記憶を取り戻すために、家族代行サービスによるニセ家族が結成され、物語が展開する。暴力団生活を清算したが借金が残り、代行サービス業で借金返済をもくろむダルゴン(キム・ミョンミン)は、ニセ家族のメンバーに、三流人生の面々を集める。がめつい餃子屋の婆さんボンニョ(ヨ・ウンゲ)、場末のキャバレーの振付師ハング(イム・ヒョンシク)、見栄とムダ遣いで借金に追われるカフェの女給ジスク(クム・ボラ)、リストラで家族に見捨てられたギドン(カン・ナムギル)、金持ちの息子だが家出した理解不能なミン(キム・ヒチョル)、幼い弟たちを連れてソウルにやってきたヤンア(ナム・サンミ)など、てんでんばらばらな人間たちを、一つ屋根の下で家族を装って住まわせる。 新しく見始めた不良家族。9歳のナリムちゃんを残して 祖父母・両親・姉・兄・おじが死んでしまい、ナリムちゃんは記憶をなくし言葉をなくす。これを取り戻すために結成された類似家族。最初はばらばらなんだけど3話目でナリムちゃんが言葉を取り戻すところから少しずつ絆が出来初めて、4話目はかなり面白くなりました。主役のキム・ミョンミンさん。「白い巨塔」の主役でしたね。「花よりも美しく」にも出演してありましたが、今回はかなりコミカルな演技でそれがすごくはまっていて楽しいです。ヒロインのナム・サンミさんは私はお初の女優さんですが顔も声も私好み。それとナリム役のイ・ユンユちゃんがメチャメチャ可愛いです。他の家族の方もおなじみの顔がずらり。笑いあり涙あり・・・私好みです♪最初からは面白そうだとはまり込めるのは「噂のチル姫」以来かな。 ★★★★
2008年09月18日
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このドラマ、36話まで見てどうにもつまらないものだからリタイアしようと思っていたんですが、せっかくなので終わりの方だけ見ようかと10話分飛ばして46話から見ました。久しぶりに見たら若い嫁ミジンは姑と仲良しになっていてこれも、最初の方だけ出ていてさっぱり顔を見せなくなっていた隣りのオバサン(ヨ・ウンゲ)と3人でキャバレーなんぞに行きそこにたまたまボクス(ヨジンの夫)と父親もい合せそれをつけて入ったミジンの兄チョイヌとこれまたいつのまにか夫婦になっているボクスの妹ボクナムも一緒くたになりミジンをナンパしようとした男性相手に大喧嘩。警察沙汰に・・・相変わらずのドタバタコメディです。それにもう一つの家族。ミョンヒの家は相変わらず暗い。ミョンヒは相変わらず嫌な姑でまたヨメを追い出しにかかっています。そこに具合が悪くなった大姑。胸が痛がっているのになんで病院にも連れて行かないのか不思議なんですが倒れてミョンヒの夫の病院に入院してしまいました。ごたごたで家出していた嫁のミスンは泣いてばかり。「お母さんがかわいそう」この嫁姑も心の奥底では思いあっていたんですね。見舞いに来たミョンヒに嫁の心得を説く大姑。納得なんだけど娘でしょ。もう少し早く教えてあげてたら良かったんじゃないの?とにかく、10話分飛ばしたのは正解だったのか?久々に見たら新鮮でなんとか面白く見れました。後2回です。 ★★★
2008年09月17日
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ソンジェとスア夫婦は相変わらずもめていますが、それより今回はペコとダンプンの交際が両方の両親にばれて大騒ぎです。特にダンプン母、ソンジェの結婚の時も大騒ぎだったんですが今回も子供気持ちより相手の学歴や家柄が大事な本当に人を見下す態度は許せません。その上、ソンジェまで!全く、ソンジェと母親は考え方が同じなんだとつくづく。ここで父親だけはまともだと思っていたのに、すごい反対はしないものの母親の意見を尊重している様子。結局同じ穴のムジナということでしょうか。ペコ母がダンプン母と親戚になりたくない。あの母親の義理の息子にペコをしたくないと反対する気持ちは痛いほどわかります。あの親子に罰が当たらないかしら。 ★★★★
2008年09月16日
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この間の盲導犬のお話に続いてまた泣かされました。「ディロン 運命の犬ふたたび」前に連ドラであっていたののスペシャル版。朝、新聞で見つけました。見逃さなくて良かった~。派手な番宣ばかりで、見ると中味が無い事も多い民放のドラマよりはるかに見る価値があります。誰にでも訪れる老い。愛するものとの別れ。どうしようもない孤独。それをいたわり寄り添う事のできる奇跡の犬、ディロン。でもそのディロンにもやはり老いは訪れ別れなければいけません。書いている間にも涙がにじんでしまいます。最初に出た時はディロンは13歳とは思えないほど若くて「嘘!」と思いましたが、最後の老いたディロンには泣かされました。最後にと老人ホームを訪れ目も白くなり足腰のおぼつかないディロンを抱いてご老人たちをまわる樋口加奈子さんの笑いながら下げた頭の下からぽとっと落ちた大粒の涙を見たとき、大泣きでした。たくさんの人に見てもらいたかったドラマです。 ★★★★
2008年09月16日
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山本文緒さんの6年ぶりのファン待望の小説集です。私も出ると必ず読むのでファンなのかな。彼女の初期の本「あなたには帰る家がある」でファンになり、その後「眠れるラプンチェル」「シュガーレスラブ」も良くて必読作家になりました。その後はいろいろ賞も取られましたが受賞作は期待はずれでした。ずっと新刊が出ないので、どうしたものかと思っておりましたら鬱をわずらわれていたようで、今回やっと復帰されて嬉しい限りです。「アカペラ」これは発病前に出された中篇。中学3年生の女の子とおじいちゃんの不思議な交流。最初は戸惑いますしきわどい部分もありましたが、最後まで読むといけました。「ソリチュード」20年故郷を捨てていた38歳の男性が父親の死をきっかけに故郷に帰る。そこで昔の彼女とその娘に出会う。その娘との交流を中心に描かれる。。「ネロリ」生まれつき虚弱体質の39歳の弟と2人で暮らす50歳の姉。その弟の歳の離れたガールフレンドと姉の恋愛。どれも年齢の離れた男女の交流が中心の物語です。女性向きのお話かな。可もなく不可もなく。でもこれからも元気でたくさん書いてほしいので花丸をあげます。
2008年09月15日
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今日の篤姫も盛りだくさん。とても良い歴史の勉強にもなりました。「友情と決別」という題名からして小松刀脇と喧嘩別れでもするのかと思いきやなんと懐かしい久しぶりに2人の囲碁対決の場面が・・・そして、はじめて篤姫が負けましたね。友情に決別するのではなく友情&決別なのだと他の人のブログで教えられて合点がいきました。今回はいろいろな2人のシーンが見られました。篤姫と久光。刀脇と勝海舟(北大路欣也さん、お若くて素敵)篤姫と刀脇。和宮と家茂。和宮と篤姫。和宮は無表情だと思っておりましたが、あの静かなところがなんだかよく見えてきましたよ。今回の歴史的事件大きな事件は「生麦事件」先週の「寺田や事件」と同様にすごく歴史のお勉強になりました。名前は覚えていましたが詳細は忘れていました。来週はもう家茂が京に?悲劇が始まるの?そうか・・・もう9月も半ばです。後3ヵ月半。なるべく長く家茂様を見ていたいものですが。 ★★★★
2008年09月15日
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ジヨンの実家が困っているのを知って思わず助けてしまったソンジェ。このソンジェさん、何を考えているのかいまだにさっぱりわかりません。他の人は皆とても単純でわかりやすいのですが、この人ばかりはどういうキャラを描こうとしてるのかしら。自分の出世のためにジヨンを捨てた時は氷のように冷たかったくせに。いまさらジヨンに未練を持つなんて。そのくせ、スアがやきもちを焼くとスアへのなだめ方はまるで心からスアを思っているようで。計算高いくせに妙なところで抜けていてスアにばれていつもひと悶着。その繰り返しです。とうとう、スアとソンジェの離婚話が出てきました。スアもそんなに好きなら少しは我慢や思いやりを覚えなくちゃね。ペコとダンプンのためには、スアとソンジェが離婚でもしようものなら結婚への道は閉ざされてしまうでしょうから大変です。それにしてもペコとダンプン、ノー天気だけれど前途多難だな~。 ★★★★
2008年09月14日
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いや~、脱帽しました。ドラマにって?いえいえ、犬にです。もともと動物物には弱い私ですが、とてもいい物語だったと思います。盲導犬を育てるということは現在でも並大抵の事ではないでしょう。ましてや昭和32年、初めての試みですから・・・そうだ、最初は今のようにレトリバーじゃなくてシャパードだったのね。と思いながら見ていました。シェパードは怖いというイメージなんですがこのシャパードは可愛かったです。そして、演技もお上手でした。涙もろい夫は見ている間中鼻をかんでいて、それがうっとうしかったほどです。それにしても、この盲導犬が公共機関などで認識されるまでには20年ほどかかったそうです。まったく日本のお役所仕事ってどうなんでしょうね。犬より劣るお役人ってとこです。 ★★★★★ということでうちの愛犬は
2008年09月14日
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何クールぶりかで土曜ドラマを見ました。理由は木村多江さんが主演だから・・・・ずっと脇役だった木村さん、最近大役が多くなっていましたが今回は堂々の主役です。このドラマ、木村さんの妊娠のために放映が大幅に遅れたらしい。木村さんは薄幸の役がとても多くてすごく似合ってるのですが今回は強い役です。バリバリのキャリアウーマン。恋人はいるけれど結婚は望まない。アパレルで婦人服を担当してきたのに下着の方にまわされ上海でのビジネスも巧くいかず退職する。すぐ見つかると思った次の仕事はなかなか見つからず、恋人にも振られてしまう。どん底の彼女が選んだ道は、嫌いな上海で一旗あげる事だった。希望に燃えてやってきた上海で彼女を待っていたものとは・・・・久しぶりに面白いドラマを見ました。木村さんもいいけれど上海もいいですね~。行きたくなりました。面白いと思ったら脚本が福田靖さんでした。花丸です。 ★★★★
2008年09月13日
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あ~、残念。最後の最後まで居眠りして見たこのドラマ。私とは相性が合いませんでした。とにかく暗すぎる。「復活」の足元にも及ばないで出来と思いましたがどうでしょう。刑事の数が少なすぎる。証拠の品であるものを刑事たちが手袋もはめずにどんどん触るのも不自然。あの超能力少女の存在の意味が最後まで謎のままだったし最初からの事件の解明はほとんど無いままだったのも物足りない。最後に弁護士の目指していた復讐の目的がわかったというのだけが収穫でした。日本版も少し見ては見ましたが、内容的には同じで俳優は韓国版のほうが上。特に大野君は完全に負けてます。20回何とか見れたのも、スンハ弁護士役のチュ・ジフン君を見る楽しみがあったからですね。 ★★
2008年09月13日
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もう後半。あと5話を残すのみ。いい加減面白くならなくちゃいけないところだろうに、気がつくとうとうとしています。なんだかね~、私には難しいのかもしれません、このドラマ。人がたくさん出てきて、名前がね~、誰の事だっけ、これ?と思いながら見ています。大体の大筋はつかんでいるつもりなんですけどね。恋愛部分が少なくて「男のドラマ」だからでしょうか。こんなだらだらものならば、もしかしたら11話で終わる日本版の方が良かったのではないかしらん。とりあえず1・2話目は見た日本版。この前の回が再放送していたので今日の最終回とあわせて韓国版を見た後に見てみようと思っています。 ★★
2008年09月12日
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加納朋子さんは大好きな作者さんの一人です。いつも少し不思議なお話を書かれます。今までのお気に入りは「てるてるあした」「ささらさや」「ガラスの麒麟」などなど。そのお気に入りがまた一つ増えました。この「モノレールねこ」も良いですよ。表題の「モノレールねこ」を含めて8話からなる短編集です。連作でもないし、ミステリー物でもないんだけど、どの話も素晴らしい。実はこれを読むのは2度目。とにかく8話目の「バルタン最期の日」が好きでこれだけでも良かったんですが、ついでに8話読んじゃいました。今回は「バルタン最期の日」よりも7話目の「ポトスの樹」に入れ込んでしまいました。笑えて泣けていい本です。お薦めです♪
2008年09月12日
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このドラマを知らない人には「見てみて!」と誰彼なく押し付けたくなるほどお気に入りのアメリカドラマです。舞台はシアトル。そこの救急病院で働く事になった新人医師5人を中心とした物語。主役はメレディス・グレイ。赴任前の夜に関係を持ってしまったイケメンは病院の上司シェパードだった。1の最後で彼は妻帯者だった事を知るグレイ。天才外科医シェパードの妻は産婦人科の権威でもあり、憎いくらいいい女。韓国系新人医師クリスティーナ・ヤンはすごくブスで外科オタクなんだけど見ているうちにきっと皆彼女を好きになる。そんな彼女はシャパードの同僚でこれも天才外科医のバークと恋におちる。もう一人の女性医師イジーはとてもキュート。で、彼女にもこれからいろんな事が起こっていく。アレックスはとても我儘なタイプの男性新人医師。真面目で優しいけど悲しいかな男性としてなかなか見られないジョージとは正反対のタイプ。ジョージはグレイのことを好きなんだけど、片想いを隠して他の恋にチャレンジしようとしてこれもいろいろある。副題は「恋の解剖学」恋愛の話もとても面白いし、舞台が病院なのでもちろん医療ドラマでもありそれがまた、すごく面白い。1と2は見たんだけれど、気分転換のために1~5を再視聴しました。韓国ドラマの合間にたまにはアメリカドラマもいいです。韓国ドラマは字幕じゃないとさっぱりだけどこのドラマは吹き替えの方がイメージがあってて好きです。 ★★★★★
2008年09月11日
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う~ん、なかなか進みません。先が気になるわけでもなくすぐ居眠りばかりしています。でも評判良いんですよね、これ。だからもう少しがんばって見ます。どうもカン・オス刑事が昔起こした殺人事件の内容が現在の彼と一致しないので困っています。あそこまで嫌な感じの男の子がこんなにも良い人になれたわけを詳しく知りたいです。実はあの事件は他に何か理由があったとか真犯人が他にいたとかという設定だったらもう少し入り込んで見れる気がします。それに、あの超能力がものすごく中途半端。かえって混乱を招いてる感じです。とにかく今のところは睡眠薬の代わりをしてくれています。 ★★
2008年09月10日
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天野節子原作の同名小説のドラマ化です。普通の女性、天野節子さんが還暦の記念にはじめて書いたというこの小説。そんな女性の存在に勇気付けられながら読んだ原作は何だかな~、ご都合主義でいまいちでした。でも年齢や経歴を考えるともちろん脱帽ものでした。原作の内容はすでにうろ覚えでしたのでドラマとの違いはよくわかりませんでしたがドラマの方が原作より面白かった事は確か。すごく引き込まれましたし楽しく見ることが出来ました。米倉涼子の美しさを見せ付けられたドラマでした。もともと大嫌いな女優でしたが、このドラマを見ていたら彼女の美にひれ伏さねば・・・という気になりました。鼻筋と鎖骨がとても綺麗ですね。悪女がとても似合います。声が悪いので抑えた話し方をする悪女役ははまります。ドラマとしては、最初の音声を変えた電話はすぐにわかる話し方でしたので残念でした。それから、原作でも感じた違和感ですが賢いと思われる彼女が何故短絡的に殺人を犯したのかがどうしても解せません。ドラマの中でも人一倍プライドの高い彼女が夫を手に入れるためにあんな手を使うだろうか・・・それがとても疑問でした。 ★★★★
2008年09月09日
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な~んか今日は篤姫様の出番少ない。薩摩中心の男のドラマだ・・と思ってみていたら、なんのなんの!今噂の「寺田屋」事件。泣けました。有馬様。何故にそんなに若い命を粗末にするのかと思いきや・・・こんな若者今の日本に絶対いないぞ。「こんな世の中に生きている事を嬉しく思う。」という大久保どん。彼みたいな若者も今の日本にはいないぞ。と言うか、ここまで若者が日本を動かした時代は無かったのではないか?だから幕末は面白いんですね。そして、後半の篤姫様の出番。薩摩か徳川か・・・家茂様にまで疑われて薩摩の思い出の品々を燃やしてしまう篤姫。幾島からもらった櫻島の掛け軸を燃やすところではまた泣かされました。45分間のドラマで2回も泣かせてくれるなんて・・・それにしても、寺田屋事件、はじめて詳しい内容を知りました。へ~~~。 ★★★★★
2008年09月07日
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ぼちぼち見ていますが、まだまだ謎の部分が多いので引き込まれるところが少なくてうとうとしてみています。もう少したつと先が気になって一気に!となるのかしらん。「復活」と違うところは恋愛部分が少ないところでしょうか。復讐する側からが主体のドラマでしたが、復讐される方側からが主体ですのでその分、ドキドキ感が今のところないです。それにしても、秘書の男の子、奥さんとの浮気にしては廊下で抱き合ったりしてばれたら本当にやばい事になる不倫なのにあまりにも大胆すぎです。オム・テウン、相変わらず良いです。 ★★★
2008年09月07日
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この人の本は2冊目。一冊目は「わらの人」これは不思議な理容店のお話。この店に偶然入ったお客さんはマッサージされて気持ちよくなり眠っているうちに起きたら髪型はすごい事になっています。でも、そこから奇跡が起こるのです。私も行ってみたい理容店。この本も似たようなイメージです。癒し系の連作短編集。ある地方都市には「奇跡を信じたければ、釣りをすればいい。」という言い伝えがある。昔、この地に隠れ住んだ隠れキリシタンたちが釣りを村人たちに教えた事から匿われ生き延びた事から来ているらしい。その地に小さな川がある。結構綺麗な川でたくさんの魚がすんでいる。ここで、ひょんなことから釣りがはやりだす。釣りをしていくうちに本当に小さな奇跡が起こって来る。心がふっと温かくなる物語が6つ。それが少しずつつながったりしてそれも楽しい。仕事に疲れたときに読んで見るのも良さそうですよ。釣りが好きならなおさら楽しめるでしょう。 ★★★★
2008年09月06日
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舞台は幕末の江戸。騙されて閑職にまわされた彦四郎(妻夫木)がある日であったお稲荷さん。そこから貧乏神(西田敏行)や疫病神(赤井英和)や死神に取り付かれて運命が変わっていく。彼の行き着く幕末とは・・・篤姫を見ているのでタイムリーな映画でした。やはり映画なだけにキャストがとても豪華。妻夫木のお兄さんに佐々木蔵ノ介。その妻に鈴木砂羽。母親に夏木マリ。江口洋介まで勝海舟役で出てきたのは嬉しかった。佐藤隆太も出てたし、香川照之も出てたし・・・物語的にはもう一つ面白くない。映像を楽しんだという感じでした。映画って演技の巧いヘタがテレビより顕著に出るなぁ~。と思ったのは赤井英和へた。笛木優子もひどい。佐々木さんや香川さんはさすがでした♪ ★★★
2008年09月06日
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やっと見始めました。韓国版「魔王」日本版と見比べようと思っていたのですが、日本版は2回くらいで早々にリタイアしてしまいました。それでも、最初を見ていますので韓国版「魔王」は入り込みやすかったです。3回見ただけでも韓国版の圧倒的勝利です。オム・テウンとチェ・ジフン。動と静のコントラストがたまらないです。生田君と大野君もそうではありましたが、演技力でかないません。特にオム・テウンはやはりお上手です。韓国版は長いのでストーリーがわかりやすい。日本版でよくわからなかった部分がやっと理解できました。3回で日本の一回分くらいのようです。まだまだ始まったばかりで「面白そうだなぁ。」というくらい。見た人によって評価がすごく分かれるドラマですがさて私に向いてるのかな。向いてたらいいな。 ★★★
2008年09月06日
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まぁまぁの最終回でした。なんとなく収まる所に収まって平和に終わりました。最後の2人のビッグゲストも楽しかったです。でもでも、あそこでなんでヨンジンを襲ったのがナムだと皆が特に課長がすぐわからないのか不思議。その上、皆で周りを固めていたのに撃たれてしまったのも不思議。その上、逃げられてるし・・・あんな無能な警護官達だったら大統領の命はいくつあっても足りません。そこんとこがお粗末でした。もう少し納得いくようにきちんと終わらせるとしたら後2回くらい延長しても良かった気がします。 ★★★
2008年09月05日
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いよいよ最終回のみを残しています。16話完結ってあっという間ですね。グァンピル(イ・ジョンヒョク)が今更娘を伴って大統領一家の警護官としてスホの近くに現れた理由がここに来てやっとわかりました。涙ものです。その話を娘にするグァンピル、涙を流す娘。抱き合う親子。「日本も韓国も子役って演技巧いよね。」と思わずうなりました。とにかく娘のコンニムが可愛くてチェリムさんは完全に食われてます。大統領の息子スホ(イ・ジヌク)は髪型も変えて心機一転、チェリムやコンニムに認めてもらおうと頑張りだしました。まえの髪型の方が好きだったな。そうそう、嫌な上司ナム。最初からヨンジン(チェリム)たちえお敵対視しててすぐ「クビだ!」などと言っていましたがいよいよ最低の性格が露呈。自分の責任なのにすましてヨンジンに押し付けてそれがばれて自分がクビに・・・逆恨みしてヨンジンを狙っています。彼の登場する場面では気分が悪くなりました。最終回では彼がヨンジンを襲っていました。どうなる、ヨンジン!まさか・・・・・ ★★★★
2008年09月05日
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だんだんスホとグァンピルの8年前の出来事がわかってきました。それはそれでいいのですが・・・・このドラマ、見ていくうちになんだかイライラしてくる。ねぇ、なんで27歳にもなる良い歳した男が警護官が困るのがわかっててあちこちうろうろするの?そんないい加減な男でも大統領の息子だからって、好きでうろついているのを警護官たちが探し回らなくてはいけないの?いくら事故の後遺症で記憶障害があったとしても甘やかせ過ぎじゃありませんか?グァンピルの娘が「あの幼稚でバカながきのために仕事しなくちゃいけないお父さんって大変ね。」とグァンピルに言った言葉に思わず大きくうなずいてしまいました。それともうひとつ疑問。何故、グァンピルは8年たって警護官としてスホの前に戻ってきたのか・・・どうも理解できません。チェリムさんはいつももう少しほんわかした役なのに今回はきりりとしています。少し痩せたようです。役作りでしょうか。でも一番のこのドラマの楽しみは子役の女の子です。可愛い! ★★★
2008年09月03日
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本当に久しぶりに小説を読みました。「ジーン・ワルツ」以来2ヶ月ぶりです。実用書は何冊か読んだのですが・・・偶然ですが、「ジーン・ワルツ(海堂尊)」と同じく産婦人科が舞台です。「エンブリオ」とは胎児になる前の人間の姿です。主人公の岸川はエンブリオから臓器を増殖させて、今の日本では困難な小児の臓器移植に利用しようとします。堕胎したエンブリオの臓器や諸々を凍結保存させると、本人の病気の回復に使えます。男性に人工授精して男性の体でエンブリオを誕生させたりとにかくいろいろな事を実験、治験しています。不妊に悩む夫婦や難病の子供たちには神様のような存在の岸川。しかし、彼の周りには次々と事件が起こり死人が出ます。彼はどうやってそれをやり遂げるのか。医療物としても、ミステリーとしてもなかなか読み応えのある小説でした。最後は中途半端でしたが、最近この続編で「インターセックス」が出たのでそれを読むと完結するのでしょう。現役の精神科医である箒木蓬生さん。どこに小説を書く暇があるのでしょうか。東大の仏文科を出た後、九州大学の医学部を卒業。文系も理系も才能あるんですよね。天才です。実物を拝んで見たいものです。 ★★★★
2008年09月02日
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チェリムの新作ドラマ「強敵たち」の視聴を始めました。この頃のドラマってこんな傾向があるのね。韓国版SPって感じ。チェリムは大統領一家を警護する警護官の新人で同期では紅一点。同期のライバルで訓練中張り合っているグァンピル役が「グリーンローズ」では悪役だったイ・ジョンヒョク。この2人が組んで警護する大統領の放蕩息子スホ役にイ・ジヌク。この3人を中心にストーリーが進みます。スホとグァンピルは過去はすごく仲良しで、でも事故か何かですごくスホはグァンピルを恨んでる。スホは記憶の部分喪失?どんな謎が秘められているのか・・・見ているうちにだんだん面白くなります。半分まで見ましたが6話くらいから乗れました。脇役には相変わらずおなじみの顔が多くて楽しい。あの嫌な役ばかりするキム・ヘスクさん。(「憎くても可愛くても」「ヨメ全盛時代」「京城スキャンダル」などで反吐が出るほど嫌な女でした)彼女がまた個性的な役で出ています。これまでよりましな役です。ヨンジン(チェリム)の父親と祖父もおなじみの顔でこの2人と弟でお笑い担当。この3人好きです。スホの親戚役(?)で出ているユミンさん。この人、「がんばれクムスン」のクマ役の女優さんにそっくり。口元やしぐさ、演技、遠目からの映像。そっくりなんだけど近くで写すと目と鼻が違う。多分整形したんじゃないかと・・・地味な顔でしたが、優しい顔でした。本当に整形なら残念です。グァンピルの子供役の女の子がとても可愛い。見る価値あり。 ★★★★
2008年09月02日
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7話まで見てずっとほっといた残りの5話をまとめて視聴。後半の5話は前半に比べて少し洗練されていた感じ。とにかくこのドラマはアメリカのドラマを意識して作られている印象を受けます。オークションハウスの理事と職員が4人。それぞれのドラマがあり、一話完結ではありますが見ているうちにそれぞれのキャラに馴染んできてだんだん面白みは増してきました。でも、もう続きは見なくていいかな~。これ見る時間があるならアメリカドラマ見たほうがいいです。韓国ドラマには韓国ドラマの良さがあると思うのでそこに惹かれて見ているので・・・・そうそう、最終回のゲストが「チュモン」のソヨン役の人で懐かしかったです。 ★★
2008年09月01日
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今日の篤姫の見所は・・・う~ん、今日は篤姫比較的おとなしかったです。一番印象に残ったのは薩摩のシーン。瑛太演じる小松様が久光に西郷吉之助の事を直訴する場面。瑛太素敵でした。小松様がこんなに重要な人物だったとは知りませんでした。大久保利通や西郷隆盛は良く知っているのにね。堀北真希演じる皇女和宮。先週より今週の方が可愛く感じました。化粧のせいでしょうか。家茂と和宮、16歳同士。初々しいです。(もう少し上に見えるけど)この頃楽しみなのは滝山と重野の着物。地味だけどとても素敵なのです。篤姫の衣装も悪くないけどあおいちゃんには地味すぎてかわいそう。 ★★★
2008年09月01日
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