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ゴンが、付き合った女の子をダメにしてしまう“メンヘラ製造機”だと知った慎二。凪とゴンの関係を気にしつつ、会社員時代の凪と同じストレートヘアの市川円(唐田えりかさん)との距離が縮まっていた。一方、完全にゴンにメロメロになっていた凪は、ゴンの自由な振る舞いにモヤモヤを感じていた。 そんな中、凪が気になる慎二は、またしても凪のアパートへ向かう。凪は出てこず、なぜかゴンの部屋で凪の帰りを待つことに…誰にでも優しいゴン。他の人より自分に冷たい慎二。どちらが良い?どちらもいまいち。ゴンにマジになったらつらいしね。 ★★★
2019年08月31日
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いよいよ、初回からひきづっていた神沼の事件のようです。相談室ののんびりとしたみんなの会話が大好きです。と思っていたら、相談室に犬を預けに来た女学生が刺殺された・・・神沼か?相談室の調べでは神沼は疑われたが罰せられなかった人間を殺していたことがわかりました。だから、女学生は神沼の仕業ではなかったとわかりました。模倣犯・・・その恐れも。。。模倣犯を捕まえるためのおとり捜査。。。穴だらけ・・・遊びじゃないんだから!寅三先輩が刺された!普通なら死ぬさされ方。死んだら次のシーズンなくなるから死なないよね・・・ ★★★
2019年08月31日
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恭平(平山浩行)の殺害現場に、赤いワンピースを着た茜(岡本玲)の姿があった。晴美(小池栄子)は、なくなった指輪を茜が持っているはずがないとかばうが、文江(夏木マリ)は疑う。当の茜は、警察に話す気はないと、不敵な笑みを浮かべる。晴美と加奈子(りょう)には、“茜を許せるか”が課題として出される。茜の告白は意外なものでしたが、なるほどと思わせてくれました。それにしても、恭平ばかじゃないの?いろいろ謎を残したくせにノートに妻1,妻2,妻3ってひどいわ~。それtと茜。子供の異変、気づくでしょうにね。 ★★★
2019年08月31日
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元同級生が作ったゲーム用シナリオに沿って、女性ターゲットを金槌で襲う非情かつ不気味な連続殺人事件―、3年前に新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)の妹・優(黒崎レイナ)も襲われた、あの事件のシナリオには続きがあることが判明。そこには、ある公園で「幸せそうな5組のカップルに復讐せよ」との指令が。解剖医・柚木貴志(大森南朋)と景、警視庁捜査一課の刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、新たな凶悪犯罪を未然に防ごうと、現場へ急行するのだが最初のミュージシャンの死の真相が明らかになろうとしています。スタッフジャンパーあって良かったわ。 ★★★
2019年08月31日
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みんなおしんが悪者になる。。。「無視したらよか」って腹立つわ。そうそう、自分のことばかりで、おしんが酷い目に遭っていても「無視したらよか」人の気持ちがわからない男だなぁ。竜三悪い人じゃないんだけどなぁ。考えが甘い。所詮お坊ちゃん。おしんには佐賀の田倉家に居場所がないと出ることを決める。出ろ出ろ!坂田の大奥様の部屋。フジが訪ねている。加代の夫は浮気して家に寄りつかないらしく大奥様はおしんと比べて加代を不憫がるが、おしんは手紙に愚痴を書いてないのね。本当は酷い目に遭っているのにね。姑は自分の嫁の時も酷い目にあっているのに、元々おしんが気に入らない。いじめて喜んでますね。孤独なおしんにたかからの年賀状。希望の灯。「3月までの辛抱」人って期限があればつらいことも我慢できるものよ。 ★★★
2019年08月31日
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また作画監督を引き受けた・・・子育てどうしよう・・・如何するのかと思ったら見事に無視して時間が飛んでる。あんなにいつも気にしていた千遙のこともそれっきりにしてほってますからね。何を描きたいのでしょうか・・・このドラマ。夕美子が来たから、少し変化が起きた・・・と思ったら天陽君!来週の副題「なつよ、天陽君にさよならを」嫌な予感・・・何故わざわざ天陽君を・・・腹立つわ。 ★★
2019年08月31日
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アメリアはリンクと2人で、脊柱後側弯症の青年ジョナのオペのため、ニューヨークの病院を訪ねる。リンクと一定の距離を保ちつつも2人の時間を楽しんでいるアメリアだが、ロビーで姉のナンシーと会い、とっさに彼を夫のオーウェンだと紹介してしまう。自宅での夕食に誘われたアメリアは、姉を見返すチャンスかもしれないと、リンクに頼み込んでオーウェンとして同行してもらう。しかしそこに精神科医の姉キャスリーンもいて……。 アメリアの姉も母親も、アメリアにはあわないのね・・・・でも、母親とは少しわだかまりが解けたかな・・・ ★★★
2019年08月30日
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ご飯をちゃんと食べたら文句を言われる。佐賀から出たいよねぇ。おしんは髪結いでもして暮らせるというが、プライドの高い竜三は嫌がる。父親のしている干拓のの仕事をして土地がほしい、と頼む。姑は何か竜三がいると「おしんに言わされた」舅にもおしんの悪口。よくもまぁ、そんな風に話をぬけぬけと持って行けるなと感心するくらい意地悪。おしんはいい嫁なのにねぇ。ここら辺の姑の言い回しは橋田壽賀子ならでは・・・子供たちから「穀潰し」って言われた。。。陰で言われたことをしるおしん。早く出なさいよ~。 ★★★
2019年08月30日
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子供にとって母親は絶対だけど、私が優でも茜さんが好きになる。「優は茜さんと離れたくないのよ。」「一緒にいてくれる人が一番」わかるんだ・・・そういえばそんな育ちかたしたのに忘れてたなぁ。昔は人一倍思いやりにおある子だったのに今は自分に都合の良いこと言ってくれる人に「いいんですかぁ。」って甘えるばかり。ほら・・・強く言われたら断れないでしょ。同僚が「この会社用済み」と言った。会社の都合ばかり考えて家庭の事情を考えてくれない東洋動画・・・ももっちのいうとおりだわ。で・・・結局作画監督引き受けた。ナレーション間違ってますよ「自分の好きなように生きていこう」でしょ。 ★
2019年08月30日
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「ぬか漬けの女神」と呼ばれる女性の関係会社の社長は彼女の夫。その夫が社長室で殺された・・・社長室にあったミニトマトとズッキーニのぬか漬け。ぬか漬けって、つけた人の手の微生物で人物が特定できる・・・の?夫の死を知っても妻が冷静なのは浮気を知っていたからか?久しぶりにひどかった・・・この頃少しましでしたのにさんざんミスリードしていかにも。。。みたいなのがあるのに結局、そんなことで殺すこんなことで人を殺していたら世の中殺人だらけだわ。腹立った。 ★
2019年08月30日
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魔法の秘薬で若さと美しさを取り戻した中年女性2人が恨みを晴らすべく対決へ。3大スター、B・ウィリス、M・ストリープ、G・ホーンが競演したファンタジー・コメディ!「フォレスト・ガンプ 一期一会」のR・ゼメキス監督が当時の最新VFXを駆使し、アカデミー賞で視覚効果賞に輝いた、驚異の映像とブラックユーモア満載のエンタテインメント。全米では公開第1週、みごとNo.1ヒットを記録した。VFXや特殊メークの力を借りつつ、ストリープとホーンが様々な変化を見せるのが見ものだが、何歳になっても美貌が変わらないといわれるホーン(ケイト・ハドソンの母)は、そんな評判を含めても特にハマリ役。タフガイ役が多い“ダイ・ハード・マン”ことウィリスが女性たちに振り回される姿も笑いを誘う。1978年、ヘレンは有名な美容整形外科医アーネストと婚約するが、学生時代からのライバルである女優マデリーンに彼を奪われ、マデリーンは彼と結婚。それから14年後、マデリーンはヘレンと再会するが、太り過ぎになったと聞いていたヘレンが若さと美貌を取戻していたのでマデリーンはびっくり。しかもヘレンはアーネストを誘惑し始める。マデリーンは手に入れた秘薬を飲んで若さを取り返すが、それは人間を不老不死にする薬で……!? 1992年公開のアメリカ映画。コメディでもあり、ホラーでもあり、人生を考えさせる、キャストも豪華。なのにつまらない・・・ ★★
2019年08月29日
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監察官・松永菜穂子(芦名星)に発せられた指令はある所轄の女性刑事が少女惨殺事件に関わっているかを調査すること。犯行現場に残された遺留品に女性刑事・日下凛子(谷村美月)のものがあり関与が疑われた。警官が殺人事件に関わっているなど大スキャンダルになる。情報が公になる前に調査し適切に処理することに。日下凛子を呼び出し詳細を聞き出す菜穂子は、凛子が同じ署内の先輩刑事と不倫していることを見抜く。既婚者との不倫は警察内では御法度だ。 必死に隠そうとする凛子だが、菜穂子の鋭い洞察力に丸裸にされていく。 怪しい凛子を追求していく菜穂子に無罪を主張する凛子は驚きの暴露をする。犯行時には不倫相手の先輩刑事とラブホテルにいたという…。今回は谷村美月さん。上司と不倫してる。上司も大胆だわ。ちらちらと赤い部屋でおかしい女がわめいているけれど・・・大変な犯人でした。こういう事件はあまり知らない・・・ねじれた愛が二つ出てきて、気持ち悪かったわ。あの円卓でいつも何か食べているおじさん俳優たち。良い役ねぇ。 ★★★
2019年08月29日
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女子高生を痴漢した容疑で取り調べを受ける男は有名ユーチューバーで、冤罪を主張する。取り調べを行う所轄では、以前そのユーチューバーを逮捕し厳しい取り調べを行っていた。その所轄ではパワハラやセクハラが問題となっている。過去の事件と今回の痴漢容疑の逮捕には何か関係があるのか…。 菜穂子(芦名星)はその所轄の刑事たちに聞き込みを行う。すると取り調べを担当する女刑事(佐津川愛美)は…ある秘め事を抱えていることが分かる。とても大人しい控えめな彼女は、この痴漢事件を利用して大きな賭けに出ようとしている。その狙いとは何か?したたかな女とは?佐津川愛美さんが二話目の主役。痴漢で嫌な経験の記憶がある彼女。職場で女だからと言うだけで嫌な態度を取る上司。この上司をうまく退治しました。佐津川さん、本当に活躍してますね。 ★★★
2019年08月29日
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松本清張原作の北海道と東京を結ぶ、愛憎絡み合うミステリー。北海道北浦市長の春田(川野太郎)が出張先の東京で失踪する。捜索願が出され、刑事の田代(村上弘明)らが捜索を開始。すると捜査線には、不可解な単独行動を取る市長の秘書・有島(鈴木保奈美)、市長の政敵の早川(尾美としのり)らが浮上する。松本清張と言う言葉にだまされてはいけません。キャストもそこそこ豪華で物々しい捜査・・・推理・・・で結果が真実は・・妻の浮気を疑って?器が小さい男でしたねぇ。がっかり。 ★
2019年08月29日
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堀内道場にきた丹下典膳(山本耕史)の前に、行方不明だった堀部安兵衛(高橋和也)が現れる。吉良を恨むのは筋違いだと安兵衛に諭す典膳に対し、一度は同調する安兵衛。一方、千春(柴本幸)は、吉良上野介(長塚京三)の計らいで侍女になり、典膳のそばにいることがかなう。再び、典膳と会った安兵衛は吉良の警護から身を引くように懇願する。しかし典膳は「討ち入ってくれば、まずはそなたを斬る」と伝えるのだが・・・。いよいよ、討ち入りが近くなり、典膳と安兵衛の間も危うい。皮肉なものです・・・ ★★★
2019年08月29日
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おしんはなんで髪結いができないのかと憤る・・・格式を重んじる姑のうるささ。結局、お坊ちゃん育ちの竜三。おしんの話もまともに聞かない。この家を出て髪結いでやっていけないのかなぁ。何が田倉家だよ。おしんに石けんを買うお金もくれないのに。おしんのためと話したことが、さらに姑の怒りを買い、嫁姑の中が悪くなる。昔はよくあるパターンでしたね。高森和子さんの意地悪演技はお見事です。同じ嫁の立場の佐和の言葉に元気づけられる。竜三も苦しいですね。 ★★★
2019年08月29日
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優ちゃんはママのお仕事を手伝いたかったのか・・・そして、確かに天才です。なにもかもなつの思い通りです。優ちゃんとの会話からアニメの物語のヒントももらう・・・でも、茜さんに二人目の子供ができたようですが。。。これはなつにとって不都合だね。優ちゃんは自分が両親にとって邪魔な感じだと感じている気がします。なつがたまには困って自分で道を切り開くのが見てみたいものです。 ★★
2019年08月29日
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山小屋で若い男が殺されていた。解剖したら、死後硬直と直腸温度で死んだ時刻が違う。「被害者は2度死んだ。」この事件の容疑者は2人。この2人と殺された男は10年前のオーストラリアで起きた日本人の殺人事件の関係者でした。この殺された青年は解剖医の堂本教授の孫でした。聞き込みをすすめるうちに、天樹の推理が冴えてくる。彼は堂本の友人が怪しいと思うが本人は夏祭りの準備で急がしくて2時半から3時半のお昼寝の時以外のアリバイは完璧だといい、それは本当でした。でも・・・・車いすでも人を殺せる。。それにしても、堂本の親友をというのはいくら何でもね。ドラマチックにしすぎてひいたわ。 ★★
2019年08月28日
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未確認素材に映っているのは、夜のお寺の境内。人形供養についての取材テープのようで、ずらりと並んだ人形の前、住職が手順の説明をしている。ところが棚にあった市松人形が姿を消したかと思うと次の瞬間、近くにいた女性スタッフが金切り声をあげ―。素材を見た二階堂早織(早見あかり)は興味津々。佐山暁(田中哲司)のリサーチで人形が今もお寺にあることを知り、嫌がる常田大陸(村上虹郎)を連れてさっそく現場へ向かうが…これは怖かった。3回ぎょっとしました。でもかわいそうでした。「おかあさ~ん」ちゃんと安らかにいけたでしょうか。。 ★★★★
2019年08月28日
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刑務所で出会った男性2人の友情をドラマチックに描き、今なお映画ファンに愛される名作。日本でもキネマ旬報ベスト・テンはじめ、各映画賞で洋画ナンバー1の座を独占。いつ自由の身になれるか分からない2人の男性が出会う、ショーシャンク刑務所の塀の中。どんなにつらい時も希望だけは失わないと誓った彼らに訪れる、ある“奇跡”とは……。人気作家S・キングの非ホラー中編小説「刑務所のリタ・ヘイワース」(名作「スタンド・バイ・ミー」と同じシリーズの1本)を原作に、後にやはりキング原作「グリーンマイル」を映画化するF・ダラボン監督が、自身で脚色して監督デビュー。T・ロビンスと「セブン」のM・フリーマンという2大実力派男優の好演も作品の深い味わいに貢献。 ショーシャンク刑務所で長期にわたって服役しているアフリカ系の中年男性レッド。そこへ浮気した妻とその愛人を銃で殺したという罪で、元銀行マンのアンディが収容される。アンディは刑務所のすさんだ空気に染まらない純粋な心を持ち、次第にレッドら先輩の受刑者たちに気に入られていく。特にアンディとレッドは、固い友情で結ばれた親友同士に。アンディは仮釈放を諦めたレッドを、希望を持って生きようと励まし続け……。この映画は名作として有名なのは知っていました。見たはずだと思っていたけれど・・・もし見たとしたら、居眠りしてみてたんじゃないかと思うほど、今回は面白く見ました。最高でした。 ★★★★★
2019年08月28日
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サウスカロライナの山奥の古い一軒家を買ったカップルが遺体を発見。殺害時期は20年前で、壁や床下に隠された7つの遺体にはミイラのような処置が施されていた。元の住人エルジン夫妻の夫はすでに死亡、妻は介護ホームにいるが認知症だった。八方ふさがりの中、さらに同じ現場で1年以内に殺害された遺体が2体見つかる。ルイスとリードは、妻ドロシーの記憶を呼び起こそうと介護ホームを訪れるが、動揺した彼女は……。 少し複雑な事件でしたが、いつものパターンで安定していました。昔の事件がちゃんと殺人事件として逮捕していたらこんな事件はなかったでしょうにね。 ★★★
2019年08月28日
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ある程度大きくなると子供はよく病気をするものです。熱出したり吐いたり、下痢したり・・・・それが子育て中のママさんたちに大きな悩み。特に、茜さんにも子供がいるからうつる可能性もあります。お兄ちゃんの手が空いてて良かったね。「見てるだけじゃだめなんだよ。」ちゃんとしたこと言われて切れるなつ。それでも、「なつがかわいそうで・・・」どこまでなつをみんなで甘やかすんだろうか。甘やかせば甘やかすほど嫌いになるわぁ。その上、一久さんが連絡してこないときつい目で見て、「明日は自分が見る」と聞くと態度は豹変「ごめんね。」なんて殊勝な声出す。そして都合良くその後はすくすくと育ちあっという間に3ねんたち昭和47年の9月だそうです。母親の役はすずちゃんには無理ね。 ★
2019年08月28日
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新たな仕事に就くことになったADの常田大陸(村上虹郎)は、テレビ東京・旧社屋のとある地下室へ。内容は、ディレクターの二階堂早織(早見あかり)、佐山暁(田中哲司)と、社屋移転時に出て来た膨大な未確認素材を確認するというものだった。無数のテープを前に圧倒される大陸。だが再生した心霊特番の素材に、レポーターが何者かに襲われるという何とも不可解な映像が…。早織はこの映像を検証して番組にすることを思いつく。2年前のドラマ。前も見ていますが録画したのでとりあえず。そのトンネルで、夜に3回クラクションを鳴らすと恐ろしいことが起きる・・昔のテープに残っていたその恐ろしい出来事を検証しようとクラクションを3回ならしたとき・・・恐ろしいことが確かにあった。でも、それはほんの恐怖のはじまりに過ぎなかった。2度目の方が面白い。 ★★★★★
2019年08月28日
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開墾の仕事、途方に暮れるほど大変そうね。これなら山形で野良仕事手伝った方が良かったかも。舅の言うのはごもっとも。でも姑の方が強いねぇ。ものは言い様。姑はすごい!野良仕事に行くのにお茶も持たせてくれない兄嫁。食事もおにぎり2個。でも、作男夫婦は芋しかない・・・美人の妻、佐和のことを「基は女郎だ」と口汚くののしる姑に、反論するおしん。要領悪いね。おしんをかばう竜三をうまく丸め込む姑。すごい!さすがの橋田壽賀子だ。・・・竜三も黙っておしんにお餅あげれば良いのにね。現代のおしん(音羽信子)は孫と有明海に来て思い出しています。佐賀のつらい暮らしを。おさわの髪を結ってあげるおしん。手に職があるんだから、早く佐賀から逃げろ!って言いたい。でも、おさわさんの姑が怖いのね。髪結いの話が早速姑に伝わりカンカン!髪結いを恥と思う姑。当時見ていたときははらわた煮えくりかえっていたけど「なつぞら」との面白さの違いを見てたら悪役の大事さがよくわかります。 ★★★★
2019年08月28日
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丹下典膳(山本耕史)は、吉良上野介(長塚京三)の警護を引き受け、吉良邸に住み込むことになった。おさんと大五郎との別れ・・・これもまたせつない。典膳、ステキだものね。吉良上野介がかつて、典膳と千春の結婚を決めたという因縁を語る。そして、仇討ちなどあるわけがないと話す。結構いい人です。と言うか、めちゃめちゃいい人です。家名を守るために、自分ではなく息子を守れといさぎいい。いつも赤穂の方から見るとただの意地悪じいさんに描かれていたものを。長塚京三はやはり演技うまいなぁ。上野介の妻・富子(萬田久子)は、今も典膳を思っている千春(柴本幸)に復縁するように諭す。谷中の墓参りで千春に再会した典膳は、互いの気持ちを確かめ合いながらも、今はなすべきことがあると告げる。谷中で助けたつがいの文鳥のヒナを連れ帰った典膳の元に、行方をくらましていた堀部安兵衛を見たという知らせが入る。上野介とその妻は年明けに典膳を家臣にするから、その時に千春と復縁をするようにと話す。嬉しそうな千春。でもね。。。討ち入りは年末でしたね。つらいね。典膳の「千春、もう離さんぞ。」何てステキな言葉!高嶋政伸。。良い役もしてたのね。 ★★★★★
2019年08月28日
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「伊賀くん」「伊賀くん」「伊賀くん」みんながみんな、「伊賀くん」それを面白く思わない山縣ソムリエ。彼がこの回の主役かな?彼の昔のライバルがお店の予約をしたと聞いてみんなにある頼みをする。そのライバルは・・・そっくり!岸部一徳さんが二役してるわ~。結局、ライバル話から店長と伊賀くんがソムリエ試験を受けることに・・講習のためにお店を閉めてスタッフ全員で沖縄に。オーナーのポケットマネーで。そこで彦坂という年配の男に出会う。平泉成。この人変わらないわ。そして、伊賀くんの母親まで出てきてのソムリエ試験のドタバタ。それもこれも、オーナーの小説のネタ探しだった。まぁ、なぁなぁのドラマですねぇ・・・少し弱い。 ★★
2019年08月27日
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刑事の有馬海忠(三浦貴大さん)が拳銃を発砲したことにより、結城は海へ転落。必死に行方を追う警察だったが、翌日になっても結城の足取りはつかめず、水死した可能性を視野に入れ始める。一方、検事の月島楓(芳根京子さん)、青柳すみれ(比嘉愛未さん)、柴崎は、結城の行方を巡り、それぞれ焦りと不安を覚える。 港に打ち上げられ、命拾いした結城は、室岡親子に助けられる。目を覚ました結城は、けがの手当てをしてくれた室岡に礼を言うが、室岡の顔を見て、9年前に柴崎の元から逃げ出し、結城が服役するきっかけを作った男だと気付く。 同じ頃、結城の安否が分からず絶望するすみれのもとに、楓が訪ねてくる。「真実を解き明かしたい」という楓の力強い言葉にわずかな望みをかけるすみれは、結城が電話で無実を訴えていたことを明かし、はな(稲垣来泉ちゃん)のために、結城を助けてほしいと懇願する。すみれの話から、結城の言葉の信ぴょう性が高いと判断した楓は、結城が逃げながら冤罪(えんざい)を晴らそうとしているのではないかと考える……はなちゃんが結城が父親だと知っていたわけがわかりました。母親が再婚を決めたときに破った写真をつなぎ合わせて持っていた。死んだんなら、破くわけがない。パパは生きているとわかったハナちゃん。賢い子だわ~。最後は検事が助け出した・・・信じられない展開・・・ ★★★
2019年08月27日
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運命の1冊に出逢うためのヒントに! 「本の出逢いは人との出逢いと同じ」年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が本当は教えたくない“秘密の約100冊”をご紹介。世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。Q 本の魅力にとりつかれた初めての1冊は?Q 一体、いつ読んでいるの?Q どんなジャンルの本を読むの?Q 本を好きになるにはどうしたらいい?Q 好きな登場人物は?スペシャル対談・山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所所長 教授)・辻村深月さん(作家)最初ドラマで見た時は大の苦手だった彼女。子供なのにこそくな印象。その苦手意識が好意に変わったのは、彼女が大の本好きだと知ったとき。そして、この本を手に取り、一行目で胸が熱くなりました。私も幼い頃から「何がほしい?」と言われたら「本!」という子だったから。小学生の頃は学校の図書室の本をすべて読みたいと思っていた。愛菜ちゃんとは世代がずいぶん違うから夢中のなった本は少し違う。「シートン動物記」ホームズ、ルパン、ジャングルブック・・・夢中で読んだ。彼女は辻村深月さんが大好きで神さまと思っている。私も辻村深月さん大好きだけど昔アガサ・クリスティを神さまだと思っていました。「赤毛のアン」「風と共に去りぬ」星新一・・・良いよねぇ・・本好きの共通点満載で「うん、うん」と興奮した。愛菜ちゃん大好きになりましたよ。 ★★★★★
2019年08月27日
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セミオ(山田涼介)との残りの時間を考えると切ない由香は、セミオに手作りのメイプルシロップケースをプレゼントする。思いがけず大喜びするセミオに安心する由香――そんな由香にセミオは「おかゆさんに恋しています」と告白。「一緒にいたい」というセミオの願いを叶えるため、一緒に食品工場に出勤した由香。そんな中、『うつせみ荘』では春(しずちゃん)がひとり部屋で苦しんでいた!命について今までと違うように考えはじめたセミオ。春さんの様子を見てさらに死にたくないと・・・奇跡が何か起きる? ★★
2019年08月27日
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W県警下の警察内に、犯罪組織と繋がり内部情報を流す裏切り者「ネズミ」がいるとの情報があった。菜穂子(芦名星)はその裏切り者を見つけ出すべく、“警察官の鑑”と呼ばれる優秀な刑事に特別任務を与える。しかし、その刑事は死体となって発見された。署内の裏切り者・ネズミの犯行と思われた。そこで署内最高意思決定機関である“円卓会議”から監察官・松永菜穂子に下った命令はネズミを見つけ出し極秘裏に処理すること。菜穂子は、事件の真相に迫ろうと殺された刑事の娘である所轄の女刑事・熊倉清(佐藤仁美)から話を聞く。更には周辺から資料・情報を集め事件の真相のある仮説を立てる。娘の清からの重要な情報をもとに真相に至ったと思った菜穂子であるが、真実は驚愕の展開を見せる…。お~!これは面白かった。粛々と進む静かさも良い。すっかりだまされて小気味良い。佐藤仁美恐るべし。 ★★★★★
2019年08月27日
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江戸城でのにん傷により、赤穂浅野家は取り潰しとなった。吉良上野介(長塚京三)は、世間と浅野家家臣からの恨みをかわすため、高家筆頭の座の辞去と隠居を申し出たが、幕府からは江戸の外れに屋敷替えという仕打ちを受ける。丹下典膳(山本耕史)は、恩人の千坂兵部(草刈正雄)から頼まれた吉良家の警護の役を断るため、千坂の屋敷に出向くが、千坂は、病のために亡くなっていた。典膳は警護の役を断るすべを逸する。吉良に命じられて典膳の様子をうかがいに会いに行く千春。ようやく会えた・・・そこで、そばで典膳の面倒を見るおさんをみて淋しい笑い・・・つらいね。赤穂浪士主体のドラマでは赤穂家ばかりが罰せられたように描かれていることが多いけれど、吉良上野介も引退を余儀なくされ、建てたばかりの屋敷も移るように命じられていたのですね。典膳の恩人、頭脳明晰で人格高らかな千坂(草刈正雄)。ずっと咳がひどかったが死んでしまうなんて・・・千坂は典膳に遺言を残していた。吉良を守れと言うことでした。千春の兄が典膳に深々とお詫びしたのは小気味よかった。これで、安兵衛と典膳は敵味方になってしまう・・・ ★★★
2019年08月27日
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佐賀に来て帰ってきて良かったぁ。と生き生きしている竜三。おしんは食事の席も一緒ではない。佐賀のお嫁さんの扱いはそんなものらしい。女中扱いです。まぁ、どこも嫁は女中扱いでしたけどね。おしんは兄嫁に手伝いも断られて途方に暮れる。兄嫁も姑の目が怖い・・・姑は竜三とおしんに畑の開墾を命じる。一緒に開墾する作男の奥さんの笑顔に救われる。さわは優しく美しい。佐賀での初めてのおしんの友達・・・久しぶりのおしんの笑顔だわ。おしんは頑張ってます。これが本当の「頑張ってる」ですよね。 ★★★
2019年08月27日
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ここで茜ちゃんたちから救いの手が・・・一人面倒見るのも大変なのに二人・・・まぁ、茜ちゃんが良いというなら良いんですけどね。まだお母さんを一番追いかけるときだから、茜さん大変だ~。今までの流れだと子育てしてたのは一久さんだから後追いは一久さんにするはずです。「なつよ、よく戦ってるぞ」戦ってますか? ★
2019年08月27日
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母親の手袋が見つかったと連絡を受け父親が東北に・・・手袋の見つかった地点の草を抜き出す。そこに祖父が来てともに草刈り。いったい、何が見つかるまで探し続けるのでしょうか・・・何かが出ると逆に認めなくちゃいけないからいやなのか?探し続けていたいのか?朝顔は法廷へ。資産家の不審死の事件の再鑑定についての証言をするため。ゲストの犯人かもしれない美魔女役に有森也実。このあいだ見た「キネマの天地」で新人の時を見たばかり。初々しい娘がぶすなおばさんに。彼女も「東京ラブストーリー」の役がいけなかったと思うわ。あれで私も大嫌いになったもの。演技もうまくならないままね。最初の鑑定は病死でしたが、再鑑定は水便中毒と言うことでした。マスコミが証人にあんなに群がるってあるのかしら?朝顔が作るの?あの夕飯?ヘルシー和食ですごすぎでしょ。仕事しながら、家もきちっと片付いていて、すごくできる女って感じ。手袋にあった白骨の鑑定結果は母親ではありませんでした・・・まだまだ解放されないのか・・つらいところですね。 ★★★
2019年08月26日
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愛はハナを応援するために度々ライブへ顔を出すようになった。オタク仲間たちとも打ち解けてきた頃、ハナには瓜田(笠原秀幸)というストーカー気質のオタクがいることを知る。その闇は深く、運営のブラックさやハナの貧困状況も知った愛は、あまりの危うさに関わるのを辞めたい気持ちと、どうにかしてハナを助けてあげたい気持ちとの板挟みになって悩む。芸能界に憧れて、グループに入り、地下アイドル。握手会。身近なスター。これって大変だと思うの。素人なら、近寄りがたい可愛い子が、女性の誰にも相手にされないようなきもい男性とも笑って握手したり写真とったり・・・普通の女のこが何よりなのよ。 ★★★
2019年08月26日
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凪 (黒木華) は、北海道で暮らす母 (片平なぎさ) からの手紙で、携帯を解約し引っ越ししたことがバレたと知る。慌てて新しい携帯を契約し、母親に電話をすると「土日に東京へ行く」 と言う。とりあえず東京行きを止めることが出来たが、先々の親戚の結婚式で東京へ来ることが確定してしまい 「やばい!」 とパニックになる凪。部屋を出ると、近所に引っ越してきた 龍子 (市川実日子) が、凪のことを待っていた。驚く凪だったが、慎二(高橋一生) との出来事を龍子に聞いてもらう事に。「キスにビンタで応戦なんて少女漫画みたい!」 と一人盛り上がる龍子。慎二がクズだと分かると 「なんで付き合っていたのか」 と問われるが、凪は答えられないでいた。そこへ、部屋から出て来た ゴン (中村倫也) と出くわす。龍子はゴンを気に入り、凪との出会いが 「少女漫画みたい!」 とまた興奮するが、職業がクラブオーガナイザーだと知ると一転、「私たちとは住む世界が違いすぎる」 と凪に釘をさすのだった。そんな出会いに恵まれない凪の為、龍子は凪に内緒で婚活パーティに申し込んでしまう。しかし、そのパーティに強制参加させられた凪は “ある事” に気づく…ゴンと慎二・・・どっちかなぁ。癒やし系のゴンは計算しないで癒やしているのか・・だとしたら許せるなぁ。慎二は気持ちと言葉が違いすぎ。すごく空気の読める男なのになんで凪の気持ちは思いやってやれないのかしら・・・ ★★★★★
2019年08月26日
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関東大震災から7年。復興に手応えを感じた市長の永田(イッセー尾形)は、発生当時から避難所として利用していた神宮外苑競技場を嘉納(役所広司)に返還する。そして永田は東京にオリンピックを招致する構想を掲げる。一方、政治(阿部サダヲ)が総監督を務める日本水泳陣は、間近に控えたロサンゼルスオリンピックの前哨戦と位置付ける日米対抗水上競技大会に臨む。ベストメンバーの米国チームに対し、日本水泳陣は見事に圧勝する。程なく、満州事変が勃発。政局が混沌とする中、政治はスクープを狙う。犬養毅のことをすごく誤解していたようです。私は・・・彼は悪くなかった。彼を殺して軍部の時代になったのか・・・そんな中でのロス五輪。オリンピックの歴史を見ることで近代史のお勉強にもなるのね。 ★★★
2019年08月26日
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田宮(生瀬勝久)を襲い、南(田中哲司)は5年前に高知で起こった少女殺害事件の犯人だろうと問い詰める。南は翔太(田中圭)に、502号室に引っ越してきた本当の理由を告白。5年前の高知と一連の事件をつなぐものとは?果たして、田宮は連続殺人犯なのか…!?その中、黒島(西野七瀬)が翔太の部屋を訪れる。黒島は翔太に、前日から二階堂(横浜流星)と連絡が取れなくなったと訴える。その時、尾野(奈緒)が301号室から出てきて――。翔太は、内山(大内田悠平)の動画を見返すうち、その中で薄く聞こえている音が、夕方5時のチャイムであると気づく。チャイムの音が聞こえる範囲をもとに推測すると、動画を撮られた場所が絞り込まれてきて…。翔太は水城(皆川猿時)から、菜奈(原田知世)が最後に電話をかけた場所が藤井(片桐仁)の勤める病院のナースステーションだったと知らされる。翔太は、藤井と桜木(筧美和子)に話を聞こうと403号室へ向かうが…!?進む二階堂のAI分析と黒島との恋、佐野(安藤政信)と久住(袴田吉彦)の関係、明らかになる事実とともに、浮かび上がる犯人像とは…!?南の正体がわかりましたね。佐野さんの正体も・・・とにかく殺された人がたくさん。殺す人もたくさん。みんなが怪しい。面白い。全部見てから初めから見たらもっと面白い感じのドラマですね。 ★★★★★
2019年08月26日
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都心を離れた山間の町にやってきたギン。山谷萌(酒井美紀)という母親が、つぐみという娘の世話を頼みたいと言う。つぐみは畑仕事が好きな女の子だが、萌とは実の親子ではなく、引っ越そうという萌にたいし「ここを離れたくない」と母にたいしてぶつかる。二人は近づくことができるか?私も思っていたんですよね。赤の他人だけど、産まれてくる子供は弟なんだよって。萌さんはとても優しい人でしたね。良かった。 ★★★
2019年08月26日
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いよいよ地獄の佐賀暮らしが始まりますね・・・長男は北村総一朗。小姑は長谷直美。舅は北村和夫。意地悪姑は高森和子。高森さんは、この役で一躍ブレークしましたよねぇ。舅は優しい人ですね。長男はきつい。姑はおしんにきつい。ここまでおしんおとしめれるかと思うと感心する。さすがの橋田壽賀子。げんじいが死んだのも、仕事がダメになったのもおしんのせいだ・・・雄へのいたわりもない。舅の優しさで少し救われる。でも舅が優しすぎて姑が強くなってるのね。なつにないのはこの悪役だと気づく。みんな、妙に主役に甘く、注意するものもいないのだから。悪役はドラマには大事・・・ご時世かしら。「一生ここで暮らすことになるかもしれん」竜三の言葉はおしんを打ちのめすわ。 ★★★
2019年08月26日
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優が生まれてずっと一久さんが面倒見てきたが、そろそろ仕事をする時期。なのに、保育園が見つからない。なつは作画監督を持ちかけられる。会社の方は今回はダメでも、次まで待ってもいい。断っても契約社員にはしない・・・と言うが、なつはきっぱりと引き受ける。これって、自分が如何してもしたいだけなんですよね。悩んでるふり。。結局、一久さんが何とかしてくれると思ってるわ。優ちゃん可愛いです。みんあ、なつに甘いから。保育園に受かれば良かったのにねぇ。受かった方が、なつに対する反感は減ったのに。貫地谷は滑舌良いから、アニメの解説がすごくわかりやすかったね。「おばはいらない」・・2回も。笑えた。 ★★
2019年08月26日
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昭和50年10月、産政新聞記者・岩瀬厚一郎(小泉孝太郎)と新米カメラマンの吉崎真由(相武紗季)は、緊張の面持ちで取材対象の初老の男と対峙していた。この男こそ、数々の難事件を解決し、“捜査の神様”とまでうたわれた昭和の名刑事・平塚八兵衛(渡辺謙)その人だった。岩瀬は、八兵衛自身の口から刑事としての半生を語ってもらいたいと願い、この場に臨んでいたのだ。 昭和38年3月31日に起こった「吉展ちゃん誘拐事件」は、容疑者の特定もできず、吉展ちゃんの行方も分からないまま、2年が経過していた――。 石崎(高橋克実)とともに、縮小された捜査本部に呼ばれた八兵衛は、容疑者リストに載っていた一人の男・小原保(萩原聖人)に注目する。 八兵衛は、事件発生から最初に身代金要求があった日までのアリバイ供述が完璧過ぎることや、事件直後、急に金回りがよくなったことなど、さまざまな要因から小原をクロだとにらむ。 小原の郷里・福島県に向かった石崎と八兵衛。小原の供述を一つずつ丹念に当たって歩き回った結果、彼の足取りは3月30日で途絶えていた! 捜査本部に戻った八兵衛は、小原のアリバイが崩れたことを報告するが、槙原刑事部長(宅麻伸)や尾藤課長代理(大杉漣)は、それが即犯行に繋がるものではないと主張。さらに人権保護団体からの抗議により、取り調べの期間が残り10日に限定されたと告げられる。 わずか10日間で、2カ月近く犯行を否認している小原を落とすことができるのか…。しかし、自白に追い込まなければ事件は解決しないと闘志を燃やす八兵衛。捜査一課の草間刑事(山本耕史)も加わり、小原の取調べが始まったが、のらりくらりと追及をかわされながら時は過ぎていく一方で…。八兵衛の焦燥感は頂点に達していた…!2009年に放送されたドラマ。もともと4時間のドラマを2時間にまとめたので、渡辺謙でずっぱり。小泉孝太郎や相武紗季のシーンはほとんどカットされてるわぁ。「吉展ちゃん誘拐殺人事件」での小原との取り調べが見応えアリで素晴らしい。 ★★★
2019年08月25日
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リア充に見られたいアラサーOLの遠藤愛(桜井ユキ)は、友人の中でちょっとした見栄を張る日々を送っていたが、結婚を意識していた彼氏からその姿がみっともないとフラれてしまう。失意の中スマホを落とした愛が拾い主(細田善彦)を訪ねてあるライブハウスへ向かうと、オタクたちの異様な熱気の中、地下アイドルのライブが行われていた。愛はその中で歌もダンスも下手な栗本ハナ(白石聖)を見つけ、そのみっともなさに自分を重ねる。彼氏にこっぴどく振られましたねぇ。こんな男、ろくなもんじゃねぇ。動画撮られちゃってるし・・・携帯落として取りに行って見た地下アイドルの一人をののしってしまう・・おわびで行ったステージでののしった子が自分のののしりをきっかけに少し変わったのを見て自分も勇気づけられる・・・サイン会・・・ハナちゃんの前には誰も並んでいない。可愛いのにね。それで応援することになった・・・ということね。で・・・突き落とした?その取り調べ・・・ ★★★★
2019年08月25日
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全てを捨てて人生のリセットを決意したアラサー女子の 凪 (黒木華) は、東京郊外にある6畳一間のアパートで再出発を図ろうとしていた。しかし、突然訪ねてきた元カレ・慎二 (高橋一生) からの 「お前は絶対、変われない」 という言葉に、凪の心は激しく荒れていた。そんな時、ふと目に入ったのは様々な支払い用紙。生きているだけでお金が減っていく現実に凪は危機感を覚え、失業保険の給付を受けるためにハローワークへ。そこで、なにやら担当者ともめている 坂本龍子 (市川実日子) と出会う。落ち込んでいる様子の龍子に、凪は勇気を出して話かけてみるが…。隣の小学生うららちゃん。いろんな思いを抱えて生きている。吉田羊はうららちゃんのお母さんでしたね。隣の中村倫也演じる男がステキですね。慎二は本当に凪が好きだった・・・バカだなぁ。素直に凪に好きって言えば良いのにねぇ。慎二の気持ちわからないなんて、凪は本当に空気読めないよね。いつも号泣して凪のところから帰る慎二、可愛い。 ★★★★★
2019年08月25日
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佐賀に帰ることになったおしん夫婦。おたかさんのところや建さんとのお別れのシーンです。みんなが淋しそう。そして、おしんの絶望的な表情が印象的。そうだよねぇ。いじめられるからねぇ・・・お姑に。そして、加賀屋のみなさん。ふじがおしんに会いに行くお金を出してくれお見舞い金も出してくれた。大奥様が懐かしい。優しい人々だ。大奥様はおしんは素晴らしいから姑も気に入る。とフジを慰めるが・・お加代様はお店に帰って跡継ぎになってるわぁ。間を見てないけれどおしんのおかげで故郷に帰れたのね。そして田倉家、なかなか家に入りたがらないおしん。舅は北村和夫なのね。舅は息子家族に優しい・・・でも・・・竜三を溺愛する姑は・・その上小姑もいる・・・姑のおしんを見る目の冷たさ。怖いねぇ・・・ ★★★★
2019年08月25日
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【『このミステリーがすごい!』大賞大賞(第17回)】サイコパス弁護士・二宮彰は、「怪物マスク」を被った男に斧で頭を割られかける。一方そのころ、頭部を開いて脳を奪う連続猟奇殺人が世間を賑わしていた。すべての発端は、26年前に起きた「静岡児童連続誘拐殺人事件」に−。【「TRC MARC」の商品解説】第17回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、サイコパス弁護士 vs. 頭を割って脳を盗む「脳泥棒」、最凶の殺し合い! すべては26年前、15人以上もの被害者を出した、児童連続誘拐殺人事件に端を発していた……。選考委員各氏も絶賛した、サイコ・スリラーです。「手に汗握る展開、衝撃的な要素、次々に起きる新たな事件と、読み始めたら止まらない」北原尚彦氏(作家)、「ぶっ飛んだ設定のおもしろさに加えて、テンポのよさと意外性のあるプロットが光る」大森望氏(評論家・翻訳家)、「サイコパスの弁護士が謎の覆面男に襲われるという意表をつく出だしからはまった。謎を追い始める展開もスリリング」香山二三郎氏(コラムニスト)、「飽きさせない話運び、毒の強いキャラクターの描き方などにおいて、他より抜きん出ていた。勢いがあり強い個性が感じられた」吉野仁氏まぁ、簡単な文章の羅列ですから読みやすい。真相を知りたくてうずうずしながら読み終えました。詳細がなんかよくわからないけどこれを基にもっと長い緻密なミステリーが書けたらすごいね。 ★★
2019年08月25日
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都内にある家電メーカーで働くサラサラストレートヘアが特徴的な28歳の大島凪(黒木華)は、日々何事もなく平穏に過ごすために常に場の空気を読み「わかる!」と周りに同調することで自分の平和を保っていた。しかし、いつもニコニコ、ビクビク、人の顔色を伺う凪の様子に同僚からは、いじり、「良い意味で」のダメ出し、そして理不尽な仕事をふられ放題の毎日。そんな「なんだかなぁ〜」な生活を送っていたある日、付き合っていた彼氏・我聞慎二からの一言がきっかけで心が折れてしまう。それをきっかけに「わたしの人生、これでいいのだろうか…」と見つめ直した結果、凪は人生のリセットを決意する。会社を辞め、家も引き払い、交際していた彼氏もろとも知り合いとの連絡を絶ち、SNSをやめ、携帯も解約。幸せになるために人生のリセットを図った。そして都心郊外の何もない六畳一間のボロアパートに引っ越した凪。コンプレックスの天然パーマを隠すため毎朝1時間かけてアイロンをかけていたサラサラストレートヘアもやめて、そのままに生きることを決意する。仕事もこれまでのつながりも予定もない、誰にも縛られない楽しいはずの自由な生活。しかし、やはり人の目を気にしてしまう凪は空気を読んでしまいそうになる…。凪を追いかけてきた慎二やアパートの隣人・ゴン、そして新しく出会った人たちに囲まれながら、凪の人生リセットのストーリーが始まる。評判のこのドラマに取りかかりはじめました。友人の評判通り面白そう。空気を読むというより、凪の場合は人の顔色読んでる感じだなぁ。空気読めるというのは、その場の空気を楽しくできるってことじゃないのかなぁ。高橋一生が性悪な男のふりをしている役なのが嬉しい。本当はそんなに好きだったのね。吉田羊は何者?凪の人生が開けていく様を見たい。隣近所の人々との関係がどうなるかも楽しみ。 ★★★★★
2019年08月24日
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映画作りに情熱を燃やす人々を、名匠・山田洋次監督が活写した人情群像劇。昭和初期の松竹蒲田撮影所を舞台に、次第にスターへと成長していく新人女優をヒロインに据えた。松竹が大船撮影所50周年記念大作として作り上げた感動作。小津安二郎、斎藤寅次郎ら、当時気鋭の監督たちが集い、田中絹代がスター女優へと大きく羽ばたいた、昭和初期の蒲田撮影所を舞台に、これら映画人たちをモデルにして、彼らの映画に懸ける夢や情熱を活写。井上ひさしや山田太一も共同脚本に参加し、全編、映画への愛情があふれる映画賛歌に仕上がった。オールスターキャストの中でも、名スターの渥美清が圧巻の至芸を披露。 昭和初期、浅草の活動小屋で売り子をしていた小春は映画監督の小倉に見いだされ、松竹の大部屋女優の仲間入り。憧れの蒲田撮影所の門をくぐった初日、早速エキストラとして撮影現場に駆り出されたものの、演技経験のまるでない彼女は失敗を繰り返し、売れない役者の父・喜八からも散々小言を聞かされてすっかり落ち込むはめに。そんな小春だったが、親切な助監督・島田らの後押しを受けて次第に女優として成長するようになり……。 1986年公開の日本映画。10年ぶりに2回目の視聴です。懐かしい俳優さんがたくさん。今も活躍している人の若い頃。亡くなった人。そうそうたる役者さんがちらっと出てたりして楽しい。寅さん映画のメンバー勢揃い。娘の映画を見ながら亡くなる父親(渥美清)一緒に見ていた親しい親子。(倍賞千恵子と吉岡秀隆)さくらの涙・・・そこで終わる・・・・良い映画でした。 ★★★感慨深い。
2019年08月24日
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なつの仕事復帰。あっという間だったね。そうだよ、生後6週間だもの。一番大変な時期の子育ては全部一久さん任せだもの・・・そんななつに試練・・・保育園落ちた! ★
2019年08月24日
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新しい仕事がこれからと言うと時に、震災でめちゃくちゃになり放心状態になる竜三・・・・故郷の佐賀に帰ると言い出す。竜三の母親から大反対されたおしんは佐賀に帰るのを酷く嫌がるが。そこに母親のおふじが山形からやってくる。加賀屋のおかみさんからの手伝いの若い衆も連れてくる。汽車賃も出してくれたらしい。テキ屋で知り合った健さん(ガッツ石松)が良く面倒を見てくれる。「これも運命ってもんですたい」竜三の言葉が身にしみる。佐賀に帰るのが如何してもイヤだというおしんに母ちゃんは「雄をててなしごにするきか。佐賀に帰れ」「雄がいる限り夫婦別れはしちゃならねえ。」とおしんをぶつ。地獄の佐賀だなぁ。 ★★★
2019年08月24日
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