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2014.06.18
カテゴリ： 日帰りのお出かけ（関西）
宇治市の 三室戸寺
へ行ってきた。
西国三十三カ所第十番札所のお寺さん。
本堂前には蓮の鉢がたくさんあって、咲き始めた花がちらほらあり、もう10日もしたら、蓮の花の上に本堂が浮かぶような素晴らしい景色になりそうだ。
蓮もいいが、今は紫陽花真っ盛り。
（６月17日撮影）
『花の寺』としても有名な 三室戸寺 は、春はツツジ、初夏は紫陽花、蓮で花見客を呼び込んでいる。
かなり広い庭園で、整備に根性が入っている。
『花の寺』としてやったるで！という決意を感じる庭園。
ここの紫陽花はとてもカラフルで、楽しい気分になる。
お寺だと、「しっとりと落ち着いて」というところが多いが、ここは「カラッと明るい」陽性の庭園だ。
紫陽花はブルー派の母は、「全体が青いほうがいいな」と言ってたが、私は赤いのも好き。
比叡山での父の十三回忌と叔父の三回忌の法事の帰りに、母と叔母、叔母の妹さんとで紫陽花を見に立ち寄った。
母も叔母も、叔母の妹さんも、全員ただ今独り住まい。私もか。
たまにはね、複数で行動するのも楽しいでしょう。
でも、みんな家に帰り着いたら、疲れてそう（笑）
以前に三十三カ所巡りをした時、“三十三カ所の中で最もやる気がみなぎったお寺さん”と感じたのは間違いではなかったようで、マーケティング力に長けてそうなお寺さんだ。
敷地内の茶屋にあるパフェだって、
完成度が高い。（お腹いっぱいで寄れず、残念）
西国十番札所で、じっとしていても参拝者が途切れることはないが、それ以上を目指す向上心を感じるお寺さんだ。
西国三十三カ所第十番札所のお寺さん。
本堂前には蓮の鉢がたくさんあって、咲き始めた花がちらほらあり、もう10日もしたら、蓮の花の上に本堂が浮かぶような素晴らしい景色になりそうだ。
蓮もいいが、今は紫陽花真っ盛り。
（６月17日撮影）
『花の寺』としても有名な 三室戸寺 は、春はツツジ、初夏は紫陽花、蓮で花見客を呼び込んでいる。
かなり広い庭園で、整備に根性が入っている。
『花の寺』としてやったるで！という決意を感じる庭園。
ここの紫陽花はとてもカラフルで、楽しい気分になる。
お寺だと、「しっとりと落ち着いて」というところが多いが、ここは「カラッと明るい」陽性の庭園だ。
紫陽花はブルー派の母は、「全体が青いほうがいいな」と言ってたが、私は赤いのも好き。
比叡山での父の十三回忌と叔父の三回忌の法事の帰りに、母と叔母、叔母の妹さんとで紫陽花を見に立ち寄った。
母も叔母も、叔母の妹さんも、全員ただ今独り住まい。私もか。
たまにはね、複数で行動するのも楽しいでしょう。
でも、みんな家に帰り着いたら、疲れてそう（笑）
以前に三十三カ所巡りをした時、“三十三カ所の中で最もやる気がみなぎったお寺さん”と感じたのは間違いではなかったようで、マーケティング力に長けてそうなお寺さんだ。
敷地内の茶屋にあるパフェだって、
完成度が高い。（お腹いっぱいで寄れず、残念）
西国十番札所で、じっとしていても参拝者が途切れることはないが、それ以上を目指す向上心を感じるお寺さんだ。
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