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薄型テレビを安く買う方法として、とりあげると、ひとつには、デジタルチューナーをひとつにするという考え方がある。テレビやDVDレコーダーにもデジタルチューナーがついているが、いまや、テレビとレコーダーはセットで必須アイテムだ。レコーダーもこれからデジタルチューナー搭載機種が増えてくるだろう。そうすると、2011年7月にアナログ放送が停止になるまでにテレビとレコーダーのセットで買う人も多いだろう。そこでひとつの提案はテレビはチューナーなし、レコーダーでデジタルチューナー付を購入するという選択だ。ユニデンの液晶テレビはソニーやシャープにいた一流技術者の設計したテレビなので信頼性は高い。加えて、パネルは台湾、組み立ては中国なので製造コストも安いので32型で12.9万円と他社に比べて10万円くらい安い。お奨めの逸品だ。リビングには32型、寝室、勉強部屋には20型がお奨め。ユニデン ハイビジョン対応32V型液晶テレビ ブラックユニデンハイビジョン対応 20V型液晶テレビ ホワイトユニデンハイビジョン対応 20V型液晶テレビ ブラックPanasonic 地上・BS・110度CSデジタルチューナー内蔵 200GBHDD/DVDレコーダーハイビジョンDIGA...
2006年01月31日
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耐震偽装、狂牛病、ライブドア、防衛庁談合入札。これらの問題の本質はすべて官僚がかかわった犯罪である。やるべき仕事をしていないというよりむしろ、官僚組織機構、体質のからんだ組織犯罪である。「天下り」がこれらの犯罪を生み出す温床になっている。天下り役人のいる民間検査機関が検査をしていない、政府のとりきめた行動計画にそってアメリカの検査機関の事前調査を農水省の役人が怠った、金融庁や東証がライブドアに一度も警告や指摘など行政指導を怠った、防衛庁が天下り民間へ入札しやすいような配慮をしていた。裏には金、国民の金を天下り会社へ還流させる仕組みがあるから、役人が本来やるべきことをやらない、黙認するという背景がある。小泉改革の本質は、改革の本質を踏み外した、改革とは到底いえない代物である。問題の本質を認識していない者の改革は、改革どころか改悪である。ヒューザーの社長が自治体を相手に140億円の損害賠償訴訟を起こしたが、これも仮にヒューザーが勝訴しても、国民の税金が支払われることになるだけだ。なんとむなしい、悲しむべき話だ。
2006年01月31日
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ホリエモン事件の背後には自民党議員の名前が何名か関与している噂がある。やはり、ホリエモンは権力機構に入ることを目標に接近していた節がある。特捜がここまで追及できるかどうか、わからないが、リクルート事件同様に国会議員の利権への関与はあるのではないかと疑ったほうがいい。政府与党を中心とした政治と金の問題はいつまでたっても根絶しない。有権者がそれでも自民党や公明党を選挙で勝たせるから、吹き溜まりのようになんべんでも汚職の沼が出てくる。浄化できないのは有権者の責任である。犯罪でも金をつくった者に擦り寄る国会議員。浄化しないかぎり、いつまでも国民の代表者である国会議員はグレーな存在であり続ける。
2006年01月30日
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いったいこの国は先の戦争に対する反省を本当にしているのだろうか。小泉首相の「靖国参拝を批判しているのは中国と韓国だけ。他の国は批判していない。一部の国の批判を気にしていても仕方がない」、麻生外相の「靖国参拝が公人か私人かという問題の取り扱いをされてからおかしくなった。すべては天皇が靖国参拝をすれば首相が批判されることは免れる」。どこをどうとっても理解できません。英霊に感謝と不戦の誓いをするのは靖国でなければならない理由は何もない。政治的問題で国民の利益を損なう政治をする政治家は糾弾すべきで、国会に送り込んではならない。ましてや首相後継者のひとりに取り上げられているという報道を聞いて背筋に寒いものを感じる。明らかに危険な方向に進んでいる。
2006年01月29日
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小泉改革の本質は規制緩和による自由闊達な社会へ変革することといわれてきたが、結果はどうだ。郵政民営化を改革の本丸と位置づけ、選挙戦で圧勝した自民党と公明党は国民の利益になるような政治をしてきたのか。すべては選挙にいこうが、いくまいが、有権者の責任である。平凡な日本人の思うところは、結局、すがりつくしかない他人依存だった。そしてすべての責任は政府だという言い訳がいつもの日本人の繰り返す歴史だ。相変わらず自民党、という体質が治らない限り、この国の未来は暗い。政治家がビジョンをもたない政治をすると悲惨な結末を迎える。それさえ、見抜けないぼけた国民はその犠牲になる。歴史はまた繰り返される。
2006年01月29日
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何をぼけたことを言っているのか。内閣府は月例経済報告で「高齢世帯の増加が原因でもともと所得のばらつきは大きい。したがって、経済格差は拡大していない。」と述べた。小泉批判を配慮した、この物言いはいかに官僚が国民を向いていないで行政側をみているかが明確に示したものである。今、30代40代の現役世代が最も気にしているのは昇進や昇給がほとんどなく、経済格差が拡大しているということである。それがわからない官僚は首にすべきである。30代のサラリーマンにヒアリングしてみろと言いたい。年齢階層別所得を調べれば一発でわかる話である。それを小泉を気にして行政側に擦り寄る官僚のなんと多いことか。これだけでも国民のほうを向いていないことがはっきりわかる。もともと、今の行政機構を守ろうとする官僚や自民党と公明党の政治家には期待しても無理である。格差拡大の社会でどう生きていけばいいかは最近、重要な本がいくつか発表されている。自分で考えて人より先に対策を打ったほうがいいと思う。
2006年01月28日
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以前、述べたように米国のテキサス州産の牛肉はアメリカ人でも倦厭する代物であり、これを輸入するという日本人は自国の首相を疑ったほうが良いと知人のアメリカ人からいわれたことを思い出す。ブッシュ大統領はテキサスで「米国の牛肉を食べられない日本はなんと哀れな国だ」と述べて開き直っている。絶対に米国産の牛肉は輸入させてはならない。検査もできない国の言うことを信じてはならない。処理に困っている問題の牛を自国の消費ではなく、日本や韓国、中国に輸出しようというのがアメリカの戦略だ。政商といえるブッシュの強権であり、これを許したら、日本の大多数を占めるロウアーミドル層は狂牛病を発症させることにつながる。アメリカは、カナダ産の牛肉を輸入禁止している。自国産の牛肉を自国で消費できないから日本に押し付ける。安全保障問題と同様、日本に押し付ける政治が繰り返される。
2006年01月27日
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寒い日には熱燗、焼酎、そして鍋料理に舌鼓。
2006年01月24日
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1月だというのにこの大雪。また、かぜを引く人が多くなるだろう。そしてその後は花粉。今年は花粉は少ないとはいえ、毎年花粉症に悩まされている私には、そんな話は信じられない(天気予報と同じ信頼度?)。去年から免疫力を高める健康食品を試してきたが、これは!というのを発見した。おかげでこの冬ははじめて風邪をひかない年になりそうで、その効果にはびっくりだ。去年、韓国に出張の際、お土産売り場で高麗人参のコーナーで店員から薦められたのですが、韓国では子供に人参エキスをなめさせたり、お湯に溶かして飲んだりして、体の免疫力を高めることをしているそうだ。私の父が以前、肝臓病になったとき、試しに高麗人参を飲んだのですが効果があったことを思い出し、毎日酒の付き合いが多く、疲れ気味の私には試してみるかという背中を押されて30g入りの1瓶を購入した。帰国後、自宅で一さじをお湯に溶かして湯のみで飲んでみたところ。「いける!」味がきつければ砂糖など入れて飲んでみても良いと店員に言われたが、私にはその必要もないほど飲むことができた。以来、毎日、朝晩2回飲むだけで、疲労回復、特に内臓にはいいようで五臓六腑に効くということが実感としてわかった。個人差があるかもしれないので万人向けとはいえないかもしれないが、予防医学としての東洋医学の価値は近年、高まっている。そのなかで私はさまざまな漢方を試してきたが、高麗人参が持続性という重要な要因を前提にいけると確信したものであった。皆さんも是非、お試しあれ。もうひとつはタイツ。風邪をひくような隙は足元、特にすねから太ももにかけての薄着が原因であることが多い。おっさんくさくないタイツも今は出ているので(他人にみられるようなことはそうないが)、対策グッズとしてはお勧め。私は毎冬、タイツをはいているが、そのたびに自分の選択が正解だったことを痛感する。
2006年01月22日
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