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秋雨が降りしきる中、、久しぶりに Yは、母校武蔵野東学園ラグビー部の練習にOBとして参加。昨日までの猛暑は何処へ。いつの間にか蝉の音もすっかり消え失せていた。Yが卒業した武蔵野東学園は、知る人ぞ知る…(知らない人は、ホントに近所でもシラナイ…)自閉症児と健常児の混合教育を幼稚園から、小・中・技能高専と一貫教育を実践している総合学園である。Yは、日本で生まれ、生後10カ月でお父さんの転勤で、たまたま私が育ったN.Y.へ連れて行き、その後、コトバが増えるどころか後退…、名前の呼び掛けにも反応しなくなり、、、入園させた現地のナーサリー(幼稚園)で、遅れを即…指摘され、スクリーニング(行動視察検査)の結果…精神科医に紹介され、診断結果…Autism(小児自閉症)と診断された。とにかく Yが英語を全く拒絶して受け入れなかった為、良い教育機関が臨めなかった、、。そして、言語統一を図る為にも、お父さんの任期を早めに切り上げさせてもらい、私の母の当時の勤め先のお嬢さん二人がたまたま通っていた、この武蔵野東学園に紹介され、運良く入園させることができた。Y…四歳、年中さんの春だった。それから、、他の教育機関を知ることも、訪ねることも無く、続けて十四年お世話になった。次男も、幼~小と、末子も幼稚園のみ、混合教育を経験した。兄弟達はともかく Yはこの学園に入る為に生まれてきたに違いない、、と確信してしまうほど、学校が良く合っていた。良かったら、一度、、学園のHP、訪ねて下さいね。今日は、課外ピアノ(学園の課外授業の一環で、ピアノは個人で幼稚園から始め、先生が育児専念の為離れた後、課外ピアノは五年生から二年間、中学は中貫きで、高専にてまた再開して卒業後も続けている)のあと、午後からの練習、、、は、トレーニング中心。六時過ぎに終わり、すっきりした顔で、真っ直ぐ帰ってきた。⌒満足したのか、夜もぐっすり。学園を卒業した今も週末や、長期休暇が充実しているのは、在学中OBチームのある、ラグビー部に在籍して、三年間休まずに頑張り抜いた、、 Yの宝である。Yは、ホントに怠けることを知らない、、頑張りや⌒である。
2007.09.30
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あまり、、ピンとこない言葉だと思いませんか?学童期・思春期をアメリカで過ごした私にとって、言葉のニュアンスの感じ方が微妙に、本来…日本人が感じるモノと、少し、違うので、違和感を感じます…そして、苦しくなります。日本でいう<障碍>って、、壊れたもの、差し障りのある弊害みたいなものに聞こえます。実際、<正常>に対して使われているのでしょうが、<完璧>な人間等、滅多にいない訳で、そういう意味合いで実際使われているのだったら、非常に悲しい:-<ことです。英語では、<Gifted>…(生まれつき)才能のあるGifted childとされ、幼児期から特別教育がなされ、大切に扱われる。日本では、障碍と隣り合わせの学習障害などとされるボーダーラインの子供達は最近だからこそ、個別に教育する計らいが少しずつ見られるようになったが、まだまだ気が付かれずに放置されているような状態だし、教育機関も整わない。初めから、障碍に対する捉え方や、扱い方が見事にアメリカとは違うのは、国民性の違いなのか、文化の違いなのか、、。残念なことですね。その辺の基本的な考え方が変わると、障害者に対する偏見や差別化もかなり違ってくると思うのです。そして、もっと、多くの障害者たちも、暮らしやすくなるはずです。みんな少なからず、足らない部分を持ち合わせているんですから…⌒ね。
2007.09.29
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Y の放浪癖、、、に対し、「なぜ辞めさせないの?」 や 「なぜ放っておくの?」 って時々質問を投げ掛けられたことが過去にある。最もですよね。それが、この人間社会では当たり前とされるし、私だって、、逆の立場で自閉症の事、何も知らなければ、そんな風に投げ掛けていたかもしれない。また、もし、Yが一人っ子だったら、きっと無条件で終日、自分の時間、そして矛先も全て Yに向いていたに違いない…。でも、私はそれをすることが、彼の為になるとは思えなかった。私は母親として彼をもっと深い愛で包む事にした。それは、本当に難しい事である…。お父さんとの男同士の関係、、また、幼い頃から続く父方の祖母との係わりの中で、これなら、色々な条件を踏まえた上で一人で外出させても、、という暗黙の了解がいつの間にか成立していた。でも決して…放任している訳ではなく、いつ、どこにいても、帰宅するまでは、心配だし、不安なのは、他の兄弟と同じである。私だから、Yが育てられるのかもしれない、そう思えたのは、実母でさえ、孫の Yの存在さえ、認めていないような発言を平気で私の前でした時である。私の母だったら器がなくて、絶対 Yは育てられなかっただろう。それは辛かったが、変に勇気が湧いた。「辞めさせたら、、」というのは、、ホントは他人たる故のそれこそ無責任な、、発言だと、私は思っている。
2007.09.28
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アッと、言う間の二泊三日、Keiが帰宅。ドンドン、バタバタ家の中を走り回る弟の空元気に、中間試験中のKo兄ちゃんも、なんだかんだと関わってくる。七歳離れたこの二人は、勿論小学校も重ならなく、接点と言えば休み中、一家の団欒にはホントに仲良く、お互いを求め合い、あれこれ、楽しく関わっている。 Yが自閉症だと分かってから、私達両親がいなくなる日がきても、一人で抱え込まないよう、兄弟は二人以上、、と密かに決めていました。それはそれは、、長男が自閉症だと、「下に兄弟をなんて考えられない」、 「何で生むの?」と散々周りから非難を浴びた。でも、Yには、兄弟という社会も必要だと思ったし、実際映画「レインマン」でも見て分かったことは、兄弟の負担は避けられないということ。一人では負担が大きすぎる、、、二人なら分かち合える。まぁ、親の勝手な思惑に過ぎないが、次男を一人にはさせたくなかった。それでも、可愛がっていた弟を亡くしたし、これからも、色々なことあるだろうけど、末子の持ち合わせた天真爛漫さに、その時その時、助けられ、助け合い、歩み続けてる、、。悩みに悩んだけど、Keiを産んで良かった。そして、感謝しています、、。ありがとう!
2007.09.28
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Yは、立川からモノレールに乗り、京王線に乗り継いで、明大前経由で、七時半には、、帰って⌒来ました。移動のルートが確認できるのは、イマドコ・サービスで検索できるからで、、有難いことです。一番大変な幼少・学童期にはまだ検索装置が普及していなかったので、自転車には…鈴を付けていたり、靴や下着には…必ず名前と電話番号を記入して、いつどこで保護されてもと、、色々と試行錯誤を重ねました。携帯電話が無かった頃は、、放浪しているY を捜索していた夫と連絡を取り合うのも、家の電話に釘付けになり、動きが取れなくて、、あちこち友人達に連絡しては留守番に来て貰ったり、ボランティアに次男のベビーシッターを頼んだりと、生きた心地がしませんでした。あの頃、携帯電話があったら、、、と今更ながら、切に思います。今夜も、お月さまがまん丸く、ホントに綺麗。少し安らいだ、穏やかな夜でした。心穏やかに過ごせること、何気無いようで、些やかな幸せなのです。
2007.09.27
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「こんなに遅くまで、、、」とまるで普通の子のように、長男を叱り付けた。勿論そうなんだけど、、、こんな…、、遅い…という抽象的な言い回しはYには、単刀直入に入っていかない。そして、、音楽を聞き入る長男に「早く夕飯食べなさい」と また叱り付ける。案の定、Yはすぐには、動かないで、毎日のルーティンをこなさないと、気が済まない。父は爆発!声も、口調も荒い。ここまでやらないと、やっぱりいけないのか…。Yは精神年齢が低いとは言え、体は二十歳を過ぎた成人。Yが長男でなく、上に兄弟がいて、育児慣れしていれば、自閉症とはいえ、夫のYとの係わり方はもう少し違ったのではないだろうか、、。と思うことがある。二十歳を過ぎた自閉症の我が子を大人として、悟らせることはできないのかなあ。多感期の次男は遠巻きで様子を伺う。末子はいないで良かった。父子の関係は常に難しいと思う。他の家庭はどうなんだろう??σ(^_^;)?
2007.09.27
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昨日の今日、、またまた 大放浪。今日は、西武新宿線から田園都市線を乗り継いで、池上線、(実家の隣りの)「石川台駅」から永遠と五時間歩いて⌒帰って来た。帰宅時間、11:30。もう少し早く帰って来て…。それにしても、道路をすっかり覚えていて、良く迷わずに帰って来るよね。きっと実家からの車のルートをしっかり記憶してその通り(車に乗っているが如く…)、歩いて来たに違いない。三才の頃は、車と同じように車道を歩き出した時は、ホント、、慌てました!お帰り、そしてお疲れ様!ぐっすりオヤスミ。
2007.09.27
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散策…といえば聞こえはいいが、自閉症の長男は幼いころから、放浪癖がある。一度、行った所を記憶に留める技、コンピュータ並み。それに気が付いたのは正に一人ではぐれたり、突如出かけてしまうことが幼稚園の年長さんから始まった頃。ちょっと目を離した隙、手を離した隙、留守番させた隙、、、出先でも、家からでも、、何の音沙汰無く、放浪してしまう。ある時は、、一時間離れた実家に現れ、そしてある時は、、交通公園から自転車ごと姿を消し、、違う自転車に乗って帰ってきたことも、、。いつも出かけても、家にいても、ハラハラドキドキ…交通事故にも何回もあってるが、擦り傷くらいで、なんともない。不死身?!強運があるようである。今では、自分で提携カードを利用して、大好きなバス、電車に乗ってあちこち行くことも、なんとか黙認できるようになったが、、ここまで成長する迄、苦労の連続であった。秋の夜長、、月見も兼ねてか、昨日も4時に作業所が引けてから、散策すること、6時間弱。帰宅は10時近かった。でも、疲れ知らずでご満悦。時々、Yの散策の姿を見掛けた友人が連絡をくれるが、「あんな楽しそうなYくん、見たこと無い!」と言われる。親の心配はさておき、幸せいっぱいなのである。悩みは、、つきない、!
2007.09.26
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我が家は夫を筆頭に、偏食が凄い。長年苦労してきたが、夫を治すのは、無理!もはや私の域を越えている。長男の拘りからくる偏食は成人に近づくと共に、大分改善はしたが、今度は食べ過ぎの心配の方が強くなった。実際、ラグビーを辞めた年は運動量は減っても食欲が急には衰えず、体重が増える一方で、本人も辛かったに違いない。そこで食育。まずは、手っ取り早く、液体の摂り方を工夫してみた。豆乳、黒酢、野菜ジュースを朝・昼・晩と分けて与えたところ、少しずつだが、体質改善してきた。体重も落ちやすく、増えにくい、燃焼しやすい体質に…。本人が自己管理が難しい分、食育からの体質管理、大切ですよね。
2007.09.26
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今朝は、連休明けで只でさえ忙しないのに加え、プレセカンドスクールに出かけるKeiのチャカチャカ弁当作り、中間試験の朝は必ずいつもは摂らない朝食を食べる次男の朝食支度…~あとは一連の細々用事が…。いつもはギリギリか遅刻タイムに出掛けるKeiは、今日は特別の日とあり、パッチリお目覚め。 荷物の最終確認をし、歩いて二分の学校に向かった。本来なら付いて行くのだが、たまたま仲良しが通りがかり、、行ってらっしゃい !!そして部屋を見渡すと、、荷物確認した時に、一旦取り出したトレーナーが残っているでは、、。まだYが家にいたので留守番させて、、慌てて校庭へ。いつも何があっても慌てない、ニッコリの末っ子に肩の荷が下りる思いである。今度こそ、見送りし…我が家へ。私が帰ったのを確認したのか定かではないが、Yがまもなく降りてきて、、支度してお仕事へ。いよいよYの作業所も秋のお祭りの季節。次男の学園祭と、、重なり、また10月は親は休む間が無い!さぁー、お仕事、お仕事!
2007.09.25
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ここ数年来、何時なんどきもカレーが食べられるように蓄えを用意している。ウチは大食いの団子=-○○○―兄弟、、食を切らさない為のせめてもの蓄え。しかし、たまたま天候異変や外食が嵩み、素材をダメにしてしまった!そして、一昨日も、、昨日も、、カレーが無かった食卓に、、Yは語らずとも物足りない様子。好物が口に出来ない、これは自閉の拘りというより、、単なるママのカレー大好き症候群のようなもの。(Yはカレーより、どちらかといえば、ハヤシライス派)しばらく台所をウロウロしていて、目に付いた棚から落ちたカップラーメンに初挑戦!インスタントは焼きそばは食べたことがあっても、この類を手掛けるのは初めて、、。完食して風呂へ、、。食べ残しは無かったが、どうもスープが透明?!もしかして、とゴミを漁ると、やっぱり!!スープをいれ忘れていた!焼きそばを作る手順と違っていたので忘れてしまった様子。「スープ入れなかったよ!」というと、、「スープ!」とゲラゲラ…ニタニタ、、何とも拍子外れの反応、、それがYなのである。
2007.09.25
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ようやく秋らしく、涼しくなりました。午前中は末っ子の野球の秋大会二回戦、、、こちらは早々にコールドの負け試合。残念というより、呆気なかった。午後から、、今話題の「ライフ・天国で君に会えたら」を長男と見に行った。「あなたを忘れない」を見て以来しばらくぶりだったけど、良い映画だった。最近‘命’の大切さを唄った映画が増えてきて、、教育上、いいことですよね。心が洗われるというか、命の洗濯、恵まれた現代社会には必要だと思います。明日からKeiが合宿なので夕飯は早めにして、荷造り確認!富士山の六合目を目指すので防寒着やらカッパなど、予想以上に荷物も多い。合宿だから、しっかり者の女の子はそばにいなし、、自分できちんとやるチャンス。少しは期待していいかなぁー。そして、次男は明日から中間試験で今日も塾の自習室に朝から…すし詰め。気が立ってイライラしてる!何とも忙しない、連休だった。
2007.09.24
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中・高一貫の男子校。小さい頃から自閉症の長男に手が掛かり、Kは自分の力で地道に、真面目に育ってきた、しっかり者。だからこそ、私はいつも遠くから見守っている。学校は私立だから、厳しい。毎学期初めには頭髪検査がある。携帯電話も校則上禁止なので、みんな暗黙の了解(^-^ゞで隠し持っている。一昔前迄は勿論それは当たり前。でも今では、公衆電話も余り見掛けなくなり、小学生から老人迄もが持ち歩いている。髪型も勿論、こざっぱり、きちんとが理想だが、少しジャニーズのように、伸ばしたい流行りもあり、毎度本人の中では葛藤がある。頭髪検査の前日に一応カットしに行く。が、、どこを切ったのか殆んど変わらない状態で帰って来る。そして、案の定頭髪検査では、論外!と警告を受けて来る。あの子の精一杯の意思表示だったのである。精神的には、Kは長男(21)を超え、すっかり大人に成長しているのである。ことごとく、自分に目を付ける担任を批判する。高校生にしてはしっかりしすぎているKがなんとなく生意気に担任の目には映るのだろう。丁度、夫の転職が決まった知らせも兼ねて、折りをみて担任に緊急連絡先の詳細と一言、次男のことを書き添えた。~普段頑張りすぎているけど、自閉症の兄貴がいて、幼少には可愛がっていた弟を亡くし、まるで私と二人三脚で生き抜いて来ていること。~そんなことは顔にも、言葉にも出さずに私の手前心配掛けないようにひたすら、、がむしゃらに頑張っている子ですと、~。どうか宜しくご指導願います。…~ハガキのことは次男には黙っていたが、、先週ふと、「アイツ俺に優しくなったよ、、。」と呟いた。 ホッ!あの子はただ認めて欲しかったのである。良かった…やっぱり知っていてもらって良かったと思った。子供はみんな平等に扱われる権利がある。それぞれ生まれ持った環境は選べない分、大人がしっかり事情を把握し、受け止め、理解する姿勢を持たなければ、本当の教育は成されない。厳しいが、しっかり者の次男には、しっかりした学校で良かったと思った。
2007.09.22
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約六年ぶり、、、多摩湖自転車道をサイクリングに出た。長男は自閉症だが運動神経、バランス感覚も抜群!驚異の疲れ知らずで、あの武蔵野東では、担任のA先生に見込まれ、ラグビー部ですこぶる筋トレでムキムキに。決してラグビーのルールは飲み込めず、内々の練習試合で時々伝統のラガーシャツを着せてもらい、、いざグランドに出されても、ボールを追い掛ける訳でもなく、景色を楽しみ、回りの動きを楽しみ、、かなり目立っていました。が、、何より仲間(*^o^)/\(^-^*)に恵まれ卒業して以来、ずっと今でも週末は、誘われて練習に参加しています。有難いことです。でも今日は大会前なので、練習参加は自粛し、いざサイクリングへ。でもね、、多摩湖畔は暫く御無沙汰している間に工事で入れなかった、、仕方なく、手前の西武遊園地の見えるカフェテラスでランチ。それでもYは嬉しそうにしてました!夕方はまた、近くの銭湯に…。ピカピカにね、明日の大会応援に備えて…。
2007.09.22
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昨日放送された。韓国版もレンタルで見ていたので、比べるとやはり映像は綺麗にまとまっていた。素直な弟、周りの協力、何より本人のまっすぐな生き方が巧みに描かれといたと思う。そして、、かなり状態の良い子では、と同じ年頃の我が家のYと重ねて思った。また、色々な葛藤は、障害の有無に拘わらず、どの家庭にも有り得ること。そういう意味では当たり障り無く、こざっぱりと収まった作品だった。二宮くん、良く頑張っていました。
2007.09.21
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