物欲☆あんず雨

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2012年02月04日

つながらない生活　「ネット世間」との距離のとり方

テーマ：考えたこと　想い出したこと　読んだ本(439)

カテゴリ：書籍

前日記のFB関連本検索をしていて、発見。

むしろ、↓こちらのほうをこそ読みたくなっており。

【送料無料】つながらない生活
価格：1,785円（税込、送料別）

【内容情報】（「BOOK」データベースより）
朝起きてすぐツイートしますか？休日もメールを見ますか？フェイスブックの書き込みが気になりますか？毎日、充実していますか？昔から、みんな「騒々しい世間」との距離のとり方で悩んでいた。７賢人に学ぶ、「適度につながらない」ための知恵。

【目次】（「BOOK」データベースより）
巨大な部屋／１　つながりに満ちた暮らしのミステリー（忙しい！とにかく忙しい！／母との電話を「切った後」に訪れた幸福／携帯が使えなくなって気づいたこと　ほか）／２　「適度につながらない」ための知恵（プラトンが説く「ほどよい距離」の見つけ方／セネカが探訪する内面世界／グーテンベルクがもたらした黙読文化　ほか）／３　落ち着いた生活を取り戻す（無理のない「つながり断ち」７つのヒント／インターネット安息日）／再び巨大な部屋

ツイッターで、何かの話題で盛り上がってフォロワー様方とツイート三昧♪…というのは、とても楽しくはあるのですが…。
気が付くとけっこうな時間が経っていて、何か作業中だったりした時は、あとでけっこうな「しまった…」感が…。

大げさに申さば、ツイッター等、楽しいネット交換エリアというのは、『克己』を試される場なのでは…と。

ある程度の年齢に達していて、仕事にもそれなりに追われてたりする立場なら良いのですが…。
『何かを目指していて、頑張っている』という人には、たいそう危険な場のように思われます。

『時間を忘れるほど楽しい』というのは、かなり危険な『罠』でもある…ということなのでござりましょうな…☆

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