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2006年10月30日
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カテゴリ: 台湾パラダイス
台中のそごうには、 いわゆるデパ地下 がない。地下フロアはあるが、ヤングファッションが並んでいる。

台湾のデパートも、日本と同じで、地下フロアが食品名店街やグロッサリー売場になっていることが多いのだが、このそごうには、フードコートの片隅にちょっとした食品売場があるだけだ。売っていたのは、日本の「明治屋」など有名メーカーの食品や、地方の名産など。
デパートの名店街といえば、日本でも台湾でも、 お遣い物 を買うところ、のはずだが・・・。

しかしよく考えれば、台中には お遣い物 を買える御菓子屋が、そこらじゅうにあるのだった。
デパートに売り場を作る必要がないわけか。

そんなわけで、デパ地下めぐりはできず。お約束の ジョルダーノ にだけ、よって行く。

ジョルダーノのTシャツ

ジョルダーノはたいていのデパートに入っていて、時間がないときには重宝である。
留守番組へのお土産は、ここのTシャツ類で済ませることが多い。ユニクロと似たような値段だが、日本ではまだ珍しいブランドネームなので、ちょっといいでしょ?
HPでチェックしておいた、ディズニーシリーズのTシャツを購入。黒がミッキーで、黄色はティンカーベル。ジャケットのインにも使えそうである。(このシリーズは家族でお揃いにできます。)ちなみに真ん中に写ってる黄色い箱は太陽餅。


ヴィトン台中店

さて、そごうの並びには ルイ・ヴィトン
このあたりは、ブランド店や高級店が並ぶ滅茶オサレなエリア。

ところで、台湾の建物、というか通りで気づいたことはありませんか?

そういえば、必ず 屋根 があるよね。

台湾の大きな通りは、たいていアーケード状態になっている。
正確に言うと、これはアーケードではない。なぜなら、歩道と思って歩いているところは、なんと、 個々の建物の1階部分 なのだ。
歩道(と思しき部分)の天井の上には、ちゃんと2階の部屋がのっかっている。

(これまでの台湾旅行記の写真、よく観察してみてね!)


初めて、台湾に来たとき、なんで、歩道に 段差 があるんだ!そのうえ、 イスやテーブル もおいてあるし! 歩きにくいなあ 犬や子豚 (ペットだよ)も繋いであるし! バイク はずらりと止まってるし!
と文句たらたらであった。

それも道理である。
この 歩道(と思っていたところ) は、個人の建物の敷地なのである。
つまり、公共の道路ではなく、 他所の建物の敷地内を勝手に歩いていた 、というわけなのだった。

この構造は、雨や強い日差しを避けるため、とも言われているようだ。確かに、その通りである。
おかげで、突然の雨(台湾は、熱帯に近くなるので、スコールのようなにわか雨がある。)や眩しい日差しのなかでも快適に歩くことができる。

これで段差がなくなれば、理想的だ。

もっとも、最近の新しいビルは歩道部分を一括して作ってしまっているので、大変歩きやすい。

上のヴィトンのお店もよく見てね。

ちゃんと、台湾スタイルに則って、1階部分が通り抜けできるようになってるでしょ?





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最終更新日  2006年10月30日 20時18分37秒
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