PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
難しい時代背景とか、もうどうでもいいんで、とりあえず叫ばしてください!!
うぉぉぉぉぉ~~!!
新三郎ぉぉぉぉぉ~~~!!
はぁはぁ・・・・・6時ですよ。
土6ですよ?
すんません。めっちゃ声出して画面に向って叫んでしまいました、わたくし(^^;)
やっぱり 宰蔵パパは男色家
だったのね。
そっか・・・・そっか・・・・・(遠い目)( ̄_ ̄)
まさやんよくやったねぇ。
そういうの嫌いって言ってたのに・・・ってこれも仕事だからね。
もうひとつ大笑いさせていただいたシーンは途中に記載するとして、とりあえず今回のあらすじいってみましょう!!
今回からとりあえず、妖奇士のあらすじは公式サイトから抜粋させていただく形にします。(←だってすごいあらすじ書きにくい作品なんだもん)
面の妖夷に取りつかれたまま、芝居町に向かう宰蔵。
面の妖夷「無慈儺(むじな)」は、別の者になりたいという人の願望を喰っているという。
女でありながら男として育てられた宰蔵が抱く願望とは......。
妖夷「無慈儺(むじな)」を倒すため、宰蔵から漢神を取り出そうとする往壓。
だが、宰蔵はそれを頑なに拒む。自分の名に込められた意味を暴かれることを恐れていたのだ。
自分を罪人だという宰蔵の、秘められた過去が明らかになる・・・・・・。
ってことで補足。
宰蔵ちゃんの話の決着です。
父と新三郎のシーンを目撃しちゃったのはかなりダメージあったようです。
・・・って当たり前だけどさ(^^;)
結局はユキの
「誰だっていくつもの顔を持っている、その中で選ばなきゃいけないのは大人の顔なんだよ」
という言葉で正気を取り戻す宰蔵。
たくさんある面。でもそれら全て自分の顔なのだと。
宰蔵が奇士になったのは結局は舞台を諦められずにいた思いから。
奇士になれば心ゆくまで舞を踊れるから。
幻を憎みながらあこがれる・・・・。
相反する思いが正直に語られてるのに共感しましたね。
人間臭くていいんじゃないかと。
そして小笠原のニクイ演出にも拍手。
ユキに宰蔵の漢神を引き出せとか言ったのは、己の間違いを証明するため。
宰の字には『王を支える腹心』
という意味もあったのだと。
「舞台で主役になれなくとも、誰かを支える人になれ」
小笠原、いいこと言うじゃんよ♪
そして自分と「無慈儺(むじな)」と決着をつけるために芝居小屋へと向うユキと宰蔵。
「笑え、宰蔵!!笑って踊れ!!」
小笠原、今日は大活躍です(笑)
ようやく自分の持つ名前の意味を理解し、受け入れた宰蔵。
父はそれを分かってつけていたのかなぁ。
じゃあいつから男に狂いだしたんだろうとか考えちゃいましたね(^^;)
そしてユキから受け取った『宰』の字で作られた漢神の剣を持ち、芝居小屋の屋根で舞を踊る宰蔵。
・・・・・って、 あれどう見ても最後は『イナバウアー』ですからぁぁぁぁぁぁ!!
大笑いさせていただきましたよ。
ドーナツスピンの次はイナバウアーですか!!
面白すぎっ!!
いつから妖奇士はこんなお笑いアニメになったんだ(>▽<)
これは製作者の中によほどフィギュアスケート好きがいるらしいな・・・(笑)
続いて小笠原サイドの話へ移行です。
このあたりの、実在人物なのか分からない登場人物との人間関係が見えてきませんでした。
とりあえず加納という人物がどう動くかで小笠原の今後も決まりそうですね。
妖夷から土居老中を守れという命を受けた小笠原。
今回は奇士のみんなは身分が低いということで待機組。
だが宰蔵を見捨てなかった小笠原を、俺は見捨てないと小笠原の家臣として同行することにしたユキ。
「女が笑うと書いて・・・・」
『妖』
ユキと小笠原の笑い声が響くのでした・・・・・(^^)
なんかふたりいい感じになってきたじゃないですか♪
小笠原はユキのこと嫌ってるというか、力がないということでユキを羨んでいた印象でしたからね。
今回の宰蔵ちゃんの事件でユキは宰蔵とも、小笠原とも親交を深めたようです♪
ってことで次回、ユキと小笠原の 日光ふたり旅!!(わはは)
「日光怪道」
小笠原が追うのはもうひとりの自分!?
一体どういう意味なんでしょうね。
あ~それにしてもよく笑った回でございましたまさに「女が笑う」
『妖』ですね(^^)
天保異聞 妖奇士 25話(最終回)「幕間… 2007/03/31 コメント(10)
天保異聞 妖奇士 24話「後南朝幻想」 2007/03/24 コメント(6)
天保異聞 妖奇士 23話「印旛沼古堀筋御… 2007/03/17 コメント(4)