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すっかり仲良し親友ごっこなふたり(^▽^)
今日は待ちに待った テニス対決!!
ブルーのテニスウェアーはやめようよライト・・・・・・ますます誰かを連想ちちゃうからさ(^^;)
だけど話す内容は全部お互いの腹の探り合い・・・・黒いです(苦笑)
さぁ、この勝敗はどうなる!?
でも親睦のテニスとかいいながら、結構本気なL。
キラの負けず嫌いを確かめる材料になるのか!?
「おいおい流河、いきなり本気かよ」
「先手必勝です」
その頃夜神は次長にLの所在を聞かれ、捜査本部以外のものには明かせないと謝罪していた。
キラ事件発覚から4ヶ月。
世間では「警察は無能」と言われているのだった。
だが今、捜査本部はたった7人。
「世間体を気になさるなら、幹部をはじめとする大部分がキラから逃げたのだという事実を知られないように努めてください!!」
めったに声を荒げない夜神の上に対する激昂。
それには返答せず、「Lはどうなんだ」と訊ねる次長に、夜神は 「我々よりも有能です」
今もLは命がけで自ら動いてますと言うのだった。
始まった 『テニスコートは燃えてるか!』(笑)
・・・・ 萌えてましたね (わはは)
試合しながらお互いの心理状況を推理しあって、結構マジな闘いしてますよ。ギャラリーたっぷり、そしていつの間にか審判まで!!
表面上は技巧勝負のテニス。
だがその内では、 裏の裏をかく心理戦という化かし合い。
「このテニスの目的は他にある」
「だからデニスでも僕は勝つ!!」
「ほうら、勝ちに来た」
これはお互いの親睦が深まったとみせかけるための儀式。
そして最後はお互いがLである、キラであると証明するための第三者との接見。
つまり
「「捜査本部に連れていくこと!!」」
「どんなことでも、守っているだけでは勝てない。勝つには攻める事!!」
ライト、Lの裏をかいてクロスに打ち込んだ!!
や、お見事。
結局6-4でライトの勝利です。
今回のメイン、「テニプリデスノ」面白かったです(^▽^)
勝負はライトが勝ちましたけど、もうひとつの心理戦はどっちが勝ったのか・・・。これぞ50-50って感じですね(^^)
これを口実にライトはLをお茶へ誘い、捜査本部の状況を、そして流河がLであるという確証を得るために動くのだった。
だが先にクギをさすL。
「私は夜神くんをキラじゃないかと疑っているんです」
高く笑ってそれを一蹴するライト。
「疑っているとしても1%です」
ほんの少しでも疑っているのならば捜査本部の人間とあわせないということ。こちらでもに先手をとられたのはライトでした(^^)
テニスシーンもこのあたりの並木道での会話も、やはりデスノの演出と絵はクオリティー高いですね。
あえてスローで見せて、決めシーンだけ早いスマッシュ。
そして 陰と陽の使い分け。
普通ここまでこだわって影の使い方はしないですよ。
これは光にも影にもなる、そして裏にも表にもなる・・・・というふたりの対比を現してるすっごい効果的な演出ですよね。いつも感心しますが、さすがですマッドハウス!!
ライトのお気に入りの喫茶店に入るふたり。
会話も聞こえないという穴場の席をちゃんと見つけているライトはさすがです(^^)
これでLの特徴座りも目立ちません。
でもLはどうやらこの座り方をしないと、推理力が40%減になるらしい(笑)
いつものようにミルクたっぷり砂糖(おそらく)たっぷりのコーヒーを飲むL。
ライトはブラックかな?
ライトの推理力をテストするというL。取り出した3枚の写真。
それはライトがデスノートを操って死の間際に死刑囚に書かせた暗号文。これを解くとこでライトがキラだと判断材料にするのか?
だがライトはそのメッセージを読み上げてみせる。その回答を不正解だというL。
そして取り出したのは4枚目の暗号文だったのだ!!
『えるしってるか りんごしたべない 死神は 手が赤い』
「フェイクだ」
これはライトがキラだと騙すためのLの秘策。
そしてLは言う。
「4枚目を推理できなかった」
Lはキラの推理力を見ているのではなく、 「反応」 を見ているのだ。
素直に推理できなかったことを認めるライト。Lの質問が続く。
では仮にライトがLだとしたら、キラの可能性がある者と対峙したらどうやって確かめるか?
瞬時に、今流河がしているように、一般では知りえない、キラにしか知りえないことをしゃべらせると答えるライト。
ライトの推理力をすごいと褒めるL。
目が鋭いから全然褒めてるように聞こえないし、むしろしっぽを掴んだ!!といわんばかりの返答ですよ(><)
これだから天才の化かしあいは・・・・怖いなぁ
キラ=ライトという可能性を3%まで引き上げたL。だがその可能性の上昇とともに、たとえライトがキラだったとしても一緒に捜査して欲しいという気持ちも強くなったというL。
それは捜査と取り調べを一緒に出来るという環境。
だがそれに意義を唱えるライト。片方だけが取り調べまがいのことをするのはおかしいというのだ。
どっちもキラだという証明は出来ない。
だが流河が『L』という証明は、父か関係者が目の前で証言してくれれば分かること。
それが無理なら一緒に捜査は出来ないというライトだった。
「よくしゃべるな夜神ライト。負けず嫌いの典型だ。7%・・・・もしかして本当に・・・・」
更にライトに疑いを濃くするL。
この台詞なんか可笑しかったんですけど・・・(^^)
そしてライトを捜査本部に連れて行ってもいいというのだ!!
困惑するライト。Lが何を考えているのか理解できない。
だが、その時ふたりの間を割って入ったのは携帯の着信音。
しかもライト、Lどちらにもかかってきた電話。
そして語られた衝撃の報告。
「父が・・・・・心臓発作!!?」
病院に駆けつけるライト。そしてL。どうやら最近の無理がたたって倒れただけらしい。
そして父から語られる竜崎の名前。
期せずして流河が本物のLだと判明するのだった。
「こいつが本物のL。少なくとも今まで警察を動かしてきたLだ」
焦ることはない。じっくり探っていくことを決めるライト。Lは早速キラとしてライトが疑われていることを順を追って話しだすのだった。
不振なレイの死。
そして彼の捜査していた人物。
自分が疑われても仕方がないと言うライト。
そしてLが本物だと分かった今、捜査に協力し、
「僕がキラを捕まえて、僕がキラじゃないと証明してみせる」
とまで言ってのけるのだった。
父に急がなくていいといわれるが、ライトはいつになるか分からないからと返答する。
「それに父さんにもしものことがあったら、僕がキラを死刑台に送るって」
真剣に訴えるライトのまなざしに、すっかり信用してしまう夜神。
演技だと思えない、 演技だとしたら臭すぎると
判断するL。(←面白)
・・・・・・役者だなぁライトよ(^^;)
「聞いてくれライト・・・・キラは悪だ。
しかし、悪いのは『人を殺せる力』だ。そんな力を持ってしまった人間は不幸だ。
どんな使い方をしても、人を殺した上でのしあわせなど、真のしあわせであるはずがない」
夜神の意見に賛同するL。
キラは不幸な人間・・・・・。
キラが自分だという疑いを晴らしたいと必死になるライト。だがLはキラでないならそのうち分かると言う。
今日もLのお迎え、ロールスロイス♪
運転はもちろんワタリです(^^)
「竜崎。僕が戦ってきたLは、あいつだ。本当の名前は・・・・・!!?」
「夜神月。キラではないのか?」
「リューク。僕はノートを拾ってこの力を得たことを不幸だなんて一度も思ったことはない。
この力を得た僕は最高にしあわせだよ。
そして最高の世界を作る----------」
「・・・普通は死神に憑かれた人間は、不幸になるらしい・・・・」
「じゃぁリュークは、普通じゃない方のパターンを見られるよ」
「へへ。それはありがたい
」
その頃キラの特番をめぐってプロデューサーたちが揉めていた。
そこへ届けられた一通の手紙とビデオテープ。
『キラから全世界へのメッセージ』
そう称された手紙には、この手紙に逆らうと殺すと記されていたのだった-------------!!
今日は重要な台詞がいっぱいあって拾うのが大変だった(><)
すっごい展開速くて、やっぱりついて行くのに必死だし!!
テニスコートは熱かったしね(笑)
欲を言えばもうちょっと見たかったかも(^^)
Lと判明された以上、これからはターゲットを絞ってライトは動けますが、Lはそれをどうかわしていくのか?
その表面上の親友ごっこがすっごい面白いであろうことが予測できるだけに、この天才の化かしあいからは当分目が離せませんね。
すっごいドキドキしながら見ちゃいそうです(>▽<)
今の状況なら4日後にLが葬られる可能性が高い。
やはり神は僕の味方をしている。
神といっても今回は死神だけどな・・・・・。
「突入」
来週いよいよミサミサ登場!!待ってましたよ~~♪
これでデスノにもまた潤いが増えますね(^^)
すっごい楽しみで~す(^▽^)
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