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「僕がキラなんだ」
月がデスノートを渡した魅上照は、正義感のかたまりのような男。
正義のためなら、自分の唯一の味方で、女手一つで育ててくれた母親でさえも許さない。
世の中は、その存在自体が悪である人間と、そうではない人間に分けられると考えるに至った魅上は、悪人を裁ける立場の検事になった。
悪を削除するキラの出現は、魅上にとって、神が舞い降りたかのように思われた。
出来る限り神に近付きたい魅上は、テレビ番組『キラ王国』を観覧に行き、マイクを握りしめて自己アピールした。
そんな魅上は、送られてきたデスノートを見て、自分が神に認められたと考え、積極的に悪の削除を開始した。
魅上は、削除した出目川に代わるキラの代弁者に、NHNの看板アナウンサーの高田清美を指名。
以前からキラを崇拝していた清美は、熱心にそのアピールを開始した。
ところが、清美は偶然にも月の学生時代の恋人だった。
相沢は疑惑の目を向けるが、代弁者にかつての恋人を選ぶことは余りにも不自然だったことから、自分の考えすぎを反省し、納得していた。
まもなく、月は、キラ捜査のため自分が清美に接近することを提案し、松田や伊出が盗聴する中、清美を呼び出した。
そんな中、清美の携帯に魅上から、連絡が入った。
相手が魅上だと察した月は、言葉巧みに自分が電話口に出ることに成功。
正体を明かさぬまま、こっそり魅上に自分がキラだと伝えた月は、魅上がデスノートを持っていることを確認。
次いで、松田らに盗聴器を外させた月は、清美に自分がキラだと告白して-。
「削除!!」
これはやっぱりインパクトありますね~♪
ポテチ効果はやっぱり面白いっす(^^)
今回は魅上という人間についての話からスタート。
でもこの魅上って屈折した人間ね。
『正義』
っていう基準がちょっと理解の範疇を超えてます
でもそれもひとつの自分の中の信念みたいなものだったのよね。
共感できる部分と、そこまでは・・・っていう部分があるなぁ
でも人間って権力とかそういうものには逆らえないというか、流されてしまうよね。
反抗するのは難しい。
たとえ本心ではいけないことだと分かっていても加害者側に回ってしまうとか、あるよね。
だってやっぱりひとりではしんどいもん。
でもこの魅上には天が味方した。
一気にいなくなった加害者たち。
悲しむべき事故も、ようやく平和を取り戻した日常が得られた代償ならば、それはラッキーって思ってしまうと思う。
あ~でもこういう気持ちも分かるなぁ。
死んでくれてよかったとか思うことってあると思う。
たとえそれが倫理に反することだとしてもね。
「悪は削除されなくてはならない」
結局のところ彼の信念はここにいきつくのね。だから検事になったんだ。
しかもそこへタイミングよく 『キラ』 が出てきたと。自分の削除したい人物を次々と殺してくれたとすれば、それは魅上にとっては 『神』 になるよね。
それにそのキラからコンタクトがあり、 『力』
まで与えてくれたというのなら。
キラと自分の理想とする世界は一緒なのだから、そりゃ強力タッグが組めるでしょ。
そしてキラ代弁者として、魅上が世間にキラの声を伝える役に指名したのは・・・・
高田清美!!
あら、こんなところで再登場ですか!?
びっくりですわ~(><)
なんか彼女は美人さんって触れ込みだったわりに、すっごい棒読みだった台詞のことしかあんまり覚えてないや(あはは)
だってその頃はテニスに熱かったライトとかLにしか目がいかなかったしね(^^;)
今はキャスターですか。
なんかまた使われるだけ・・・って気がしないでもないですけど・・・・(><)
でも声が真綾ちゃんになってるし!!
あはは!!
ますますホスト部じゃん!!
しかも主要人物三人が三人とも!!
面白いですなぁ♪
ライトは早速この状況を逆手に取って利用するようです。まさか過去接触のあった人物を利用するわけがないという盲点をつく作戦に出た!!
高田と接触を図り、キラのことを探るって自分から言い出したライト。自信満々で言いますが、彼女はどっちかっていうとキラ的思考を持った人物。
これはライトにまた有利な条件が揃いそうですねぇ。疑っている相沢たちを欺くにはまたいい機会だし。
きっかけとか、運命とか、二人だけで会いたいとかって、まぁライトってば言葉巧みに高田を口説いてるし(><)
そりゃそんなこと言われたらだまされるよね~。
しかもマモちゃん、いい声出してるし(あはは)
役者よのう、ライトめっ!!(>▽<)
で、その頃ミサはというと・・・。
料理得意なもっちーに餌付けされてました(あはは)
めっちゃ美味しそうだし~(>▽<)もっちーやるなぁ♪
だがそのミサたちの会話を盗聴するメロ。
ミサが第二のキラって情報を得たそうですが・・・仕事速いけど、ミサがこんな天然だと不信感抱くよね(^^;)
そしてライトは高田と再会。
おお!!いい男を装ってるよなぁライトめ!!
「会いたかった」
だって!?
口説きモード全開だし(><)
やるなぁ、ライト!!でもなんか笑っちゃうんですけど~♪
今回は マモちゃんのタラシ声にやられまくってますわ(あはは)
でも恋愛経験がない伊出には、このしゃべらない間が分からないんだよね(^^)
ふふふ
だがここへタイミングよくかかってくる電話
それが魅上だと気付くライト。
そして魅上の方も高田を呼び出したのがキラだと気付いた!!
こいつらって本当カンが鋭いねぇ。
会話の繋がらないたったひと言で お互いの存在を確認しあってしまったよ!!
しかもキラが本物だとみせしめ、まんまと盗聴器を外させることに成功したライト。
さすがです。
「僕がキラなんだ」
高田には新世界の女神になれってそそのかし、キラ信望者の魅上には神の言葉で先導し、
まさに 手となり足となる存在を手中に入れたライト。
あぁ、また独裁が始まってしまうのか!?
でも ライトって本当、人を操るのが上手い。
これも一種の特技だよね。
やっぱりこういう展開があると面白いですね。ライトが主人公してて、魅力全開で動く。
さぁ、駒は揃ったわけです。
これからどうニアとメロに対抗していくのか?
すっかり騙された魅上と高田はどうなるのか?
楽しみです!!
次回「嘲笑」
なんか今度はミサが巻き込まれていくみたいですね。どうなるのやら。
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当方のデスノの記事、 半角大文字タイトルは受付にくいので、
「デスノート」「Death Note」もしくは、「全角大文字」だとおそらく受付できると思われます。
タイトルを変更していただければTBが入ると思います
ので、お手数おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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