◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

影崎の冷酷な通知はやっぱ最高ですね～♪

今回はタバコを吸う姿がまたいいなぁ（＾＾）
そしてにやりの口元。
うふふ～♪

ようやく今回は前回からの話の流れがつながりました！！
やっとかよっ（＞＜）

しかも今回はＯＰなし。何？この作りは？

意味があるのか？

アディリシアの父の話、咄嗟にその魔法使いのことは知らない嘘をついたアディリシアといつき。

「よい魔法を」 って言い残して去っていく影崎。

お人好しないつきは、誰にも言わないってアディリシアと約束したからってことで父のことを黙っていた。
少しでも手を取ってということで今回はアディリシアと 『共同作戦』 に出ることになったアストラル。

でも猫屋敷とアディリシアで交渉が難航してるみたい（＾＾；）

猫屋敷ってば、金が絡むと人が変わるタイプ？ そろばん弾くのがめちゃ似合うのは何故かしら？（あはは）

「ごうつく陰陽師！！」

あはは！！よく言った、アディリシア！！

そして、前回魔法に触れられたからなのか、お札を妖精眼に貼り付けた姿のいつき。

穂波に何故うちのようなところにいるのか？って尋ねた。

もちろん穂波の答えはいつきがいるから。でもそれはいつきには聞こえなかったようです。

いつきも 「うち」 ってアストラルを表現したってことで、ようやく社長としての自覚が出てきたのかな？
いい傾向ですね♪

そして考え出した次の作戦。それはアディリシアがおとりになるという。

ソロモンの魔法になるために、７２の魔神をすべて食らう必要があるというのだ。残る魔神は全部アディリシアの手中にあるから、それを逆に使おうと。

次はおそらく遊園地に現れるはず。
おびき出したところを捕まえるって作戦ね。

父のことが大好きだったというアディリシア。

魔法になりそこなった魔法使いだけれど、それでも父を葬るのではなく、 彼の尊厳を守るために 今回のことを思いついたと。

そして現れたかつては父だった魔物。

みかんの結界でそれを包囲。
そこへ猫屋敷の呪札が加わり、動きを封じた････かと思われたが、なんとあの魔物、その 能力を取り込んでしまった！！

マジっすか！？相変わらず魔法に関しては何でもあり～な世界やねぇ。

好きな魔人に変身できるって？
おおい･･･それはあかんやろ・・・

でも魔物の次の狙いは、妖精眼を持ったいつきだった！！

またこの魔物、めちゃ強い（＞＜）

猫屋敷までやられてしまった！！
いやん（＞＜）

自分の娘まで糧になれって････もうこの魔物には常識も通用しないんでしょうね。
さすがのケルト魔法も今回ばかりは通用しないようです。

やはり自らを魔法にしてしまった魔物には敵わないのか？

だがこれでいいのか？いつきが立ち上がる。

そしてすべてを見てやる！！と決意を固めたいつき。

「これは僕の仕事だ！！」

いつきの眼が光る！！

呪力の流れが見抜ける妖精眼、魔物の感情や、攻撃、全てを見抜く眼。 グラムサイト発動！！

おお！！
ここら辺はテンポも見せ方も音楽も主題歌流していいなぁ♪
ま、あっけない魔法崩しっていうのはありますけど、そこはもうノリでＯＫさ。

やっぱいつきのギアス発動（←違）がないと面白くないもんね（＾▽＾）

でも最後はいつき、 素手攻撃ですか！？？
あはは、なんかそれには笑いなんですけど（＞▽＜）

そして最後は人間の姿に戻ってアディリシアが守りたかったのは 「父の尊厳」 って言葉を聞いて砂になってしまった父。

核となるものだけが残されたとき、最後にそれを踏みつけたいつき。

でも････その足、 実は骨折してたというのだ！！

あぁ、それでこれが4話のまなみの話につながるってわけね。
わ、分かりにくい････（＞＜）

でも最後までかっこよく･･･じゃないのがいつきらしいですよね♪

今回のことでようやく協会にも認められたようです。
アストラルは解散せずにすみそうです。

でもアディリシア、いつきにキスでもするのかと思ったわ（＞＜）
寝込みを襲うのはあかんよ～。

これでアディリシアはいつきのこと気に入ったようですね♪穂波とライバルになるのは魔法だけじゃないってことか（＾＾）

でも妖精眼はやはり持ち主の精神にはかなりキツイものがあるようです。
それでも

「何があってもいっちゃんを守る」
という穂波だった････。

なんか最終回？って雰囲気の作りの回でしたね（＾＾）

ようやく時間がつながったけど、ここでまた次回は話が飛ぶんだよね。

ま、今回は妖精眼の発動もあって、話もまだ分かりやすかったと思うのでよしとします。やっぱアクションシーンがないとね。

次回もこういうのを期待します！！

「赤い髪の少女」

次回はいつの時間につながる話になるやら･･･。

でもこれでようやく主要キャストは揃ったってことですし、これからかなぁ。

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