◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

ま、今回作画は････でしたけど（＾＾；）
3回目だし、そんなもんよね･･･

ロレンスとホロはゼーレンと落ち合う約束をしていた港町のパッティオに到着する。
積荷のテンの毛皮を売却する為、諸国との交易で栄えるミローネ商会を訪ね、査定係と価格の交渉に入るロレンス。
そして取り引きが合意に至ろうとしたその時、傍らのホロが突如口を挟んできた
ホロは毛皮を査定係の手に取らせ、軽妙な口調で説明を始めるのだが...。
ホロは食い扶持を自分で稼ぐ事ができるのか？

相変わらずぽんぽん交わされる、テンポいいホロとロレンスの会話は小気味いいですし、作品としての完成度はさすがですね～♪

何せこれはホロの 「わっち」 って特徴あるやさしいしゃべり方なんだろうな。
小清水さんの声がホロにぴったりなんだもん♪

今回のホロはりんごのおねだりなんかして、本当可愛い♪

どうやらホロはりんごが大好物なようで･･･。

「わっちをそそのかす甘い誘惑に満ちておる」

って大満足そう♪

ホロの特徴って一応世間に伝わっているようですが･･･。

その少女の外見特徴を黙っている変わりに、麦の豊作を見返りとしてたそうですが、今はもう誰もホロのことなど知らないから尻尾と耳を隠せば大丈夫だろうと油断するホロですが･･･。

ホロになんとかいいところを見せようと説教をするロレンス････でもやっぱりホロの方が一枚上。

商人相手にも全然その雄弁さ････というか、 商才力はすごい！！
やるなぁホロ！！

毛皮を売ろうとするとき、りんごの食べかすを毛皮の上に乗せて、その香りをしみこませた毛皮を、さも今狩ったばかりの毛皮と称して売りつけるやり方。

まぁなんつーか本当 胸のすくようなホロのやり口ですねぇ。
この商才はすっごい爽快で面白かった！！

そしてロレンスの方はゼーレンと再会し、偽の銀硬貨の話を進めるのだった。

ま、それもロレンスに言わせれば自分が得をすればいいのだそうです。

紹介料１０トレニー銀貨。そしてロレンスのもうけの1割を報酬としていただくという話で商談成立。

さて、 この話はどこまでが本当か？

貨幣の純度が高ければ高いほど国は栄えているという印。

ロレンスの友人に両替商がいるのだが、この無類の女好き、ワイズ（花輪さん♪）がまたホロを口説いたりと、なかなか面白展開でもあります。

その耳で貨幣を鳴らし、銀の純度を調べたホロ。

ワイズがホロを口説いたとき、ロレンスが嫉妬した姿に免じて、その純度の話を教えてくれたホロでした（＾＾）

ホロは何でもお見通しのようですね（＾＾；）
ロレンス振り回されっぱなし（＞＜）

新しく作られた貨幣は銀の純度が下がっていたという。
ということは今後貨幣価値が上がることはない。

ではやはりゼーレンの言ったことは嘘？ロレンスは紹介料をまんまと騙される形になってしまうのか！？

だがホロは視点を変えろとアドバイス。

ゼーレンを使って手間賃で儲けようとする、背後にいる人物がいるのではないのか？

価値が下がる銀貨を、買えば買うほど利益が出る方法に思い当たったロレンス。

次はミローネ商会へ！！

････ロレンスは何を見つけたのか！？

次回の展開がこれはまた楽しみですね～♪

本当 小気味いいテンポのやり取りが面白いアニメ ですね。

原作でもホロとロレンスの会話は面白そう。

「狼と無力な相棒」

何！？
いきなり二人のキスシーン！？
意味深な予告～（＞▽＜）

わ～でもタイトルからするとまたホロの活躍？次回も楽しみです！！

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