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「逃げるのは苦しいでしょう」
ひさしぶりに邵可さまの的を得た教訓が聞けました(^^)
迷える王、劉輝。自分は自由なはずなのに・・・。
今回藍州へ来たのは己のためか、王としてなのか・・・答えを見つけることが出来ずに涙する劉輝の姿が印象的でした。
「苦しい・・・」
何もかもを捨てて逃げてしまったという、劉輝の心の叫びが集約されたつぶやきでしたね。
「私は王ではない・・・」
弱い自分を認めたくないだけ。
そして・・・向ったのは九彩江。
二度と戻れないかもしれない場所で何を思う、劉輝。
さて、劉輝はこの旅で答えを見つけることが出来るのでしょうか!?
そして残された王都では、黎深さまが疲れを見せる悠舜さまに、宰相を辞めろと直談判しにやってきた!!
腕掴むのに萌え!!(←アホ)
でも黎深さまにしたら大切な友人を、どこの馬の骨とも分からない王につぶされていくのを見たくないという話なんだよね。
大切だからこその怒りなんだけど、今回は悠舜さまも譲らない。
その気持ちも全て理解した上で、劉輝を補佐すると決めたのだから!!
こうなるとお互い意地の張り合いって感じですね。
お互いを思ってこそのやりとり、なんかすっごいいいです♪
ああ、ここに黄人さまがいたら更にステキ同級生構図なのに~(>▽<)
ようやく荒れていた海も脱出。
タンタンくんはまだ船酔いでへろへろみたいですけど(^^)
でもタンタンくんにしても、燕青にしても、本当 洞察力はすごい!!
自分の役割をちゃぁ~んと把握してるあたりがね。それを実行できるだけの力も持ってるからすごいんだよな。
タンタンくんは静蘭や燕青と違って、 秀麗が一番ではない。
でも どうやったら秀麗の力が最大に発揮できるか知っている人。
だからちゃんとフォローできる人なんだよね。
頭は・・・というか、考えるのは嫌いな人ですけど(^^;)
そしてようやく一行は藍州へ到着!!
流石水の聖地!!ものっそ綺麗な都でしたね♪(←一瞬「ウインダリア」思い出しちゃった♪)
そこで早速州牧と会う秀麗。頼み事は極秘で王の足取りを追うこと。
で、自分たちは早速他の仕事を調べることに。
秀麗は司馬家の事件を洗い、燕青には塩、タンタンくんには人事を。
早速動こうとした燕青に 「同じようなバカなのに今の説明で分かったのか」
と失礼な感心をするタンタンくん。
でも燕青も 長年の経験とカン で分かるって笑ってるし(><)
「バカって経験でなんとかなるのか・・・」
って、妙なところに感心しないの!!タンタン!!
はい、そこっ!!
燕青も笑ってないでもっとしっかりしなさいって(><)
このふたりの 「おバカ」トーク
が今回めちゃ冴えてましたね~♪
面白かった!!
で、秀麗が見つけた司馬家の調書。
そこには簡単に父親殺しで迅が極刑になったことしか記されていなかった。
だが死んだはずの迅を救った誰かがいるはず。
その調書にOKを出した当時の上司は・・・なんと 旺季!!
やっぱり何か裏がありそうですね。
しかもあの航路に饅頭を投げたって人が旺季だったとは!!
こりゃここでの旺季の評判はよさげ。動くのはかなり慎重にいかないとやばそうですね。
その頃劉輝たちはもうすぐ九彩江に着くというところまで来ていた。
夢でうなされる十三姫。
「謝らないで・・・迅」
その寝言を聞いたという劉輝に全ての過去を話し出す十三姫。
殺し屋としてやってきた迅。
母の遺体の前で初めて出会ったふたり。
3日のにらみ合いの後、折れたのは迅。本当は十三姫も殺せと命を受けていたのだが、それが出来なかったのだという。
近づくためにどうしたらいいか問われ、
「あならの目をくれたら」
と答えた十三姫。
そしてその通り自分の目を傷つけた迅。
あの目は十三姫が奪ってしまったのね!!
それから十三姫と迅は一緒に生活することになったのだという。
そして時折楸瑛が遊びにやってきて・・・それは楽しいひとときだったのだ。
だが成長した十三姫に襲い掛かろうとした父。
だから殺してしまったということね。
流石にその描写はこのチャンネルでは無理よね(^^;)
そんな過去か。
なかなかヘビーです。
誰も悪くないけど、誰もしあわせになれないのが悲しいなぁ
「好きなだけでは幸せにはなれないわ」
十三姫の言葉がものすごく重いです
明日はもう九彩江に入る。そして眼前には縹家の社のある宝鏡山と、藍家の本家のある竜眠山が!!
十三姫の話によると、宝鏡山は 「王」
だけがたどり着くことが出来る山。
そして何故か藍家の兄たちは迷わない山なのだという。
行方不明者があとを絶たない場所だから、不吉で近寄るなと言われていたってことらしい。
だがそれはいつしか 「願いがかなう場所」 としても言われることになり・・・。
次の日、劉輝は一人で旅立ってしまいました。
さて、劉輝は無事社にたどり着くことが出来るのでしょうか?
一方の楸瑛。
雪兄、久々登場!!
可愛い弟を止めようとするも、楸瑛の決意は決まったようです。
玉華さんと話をして、自分の恋に一区切りできたから前に進もうとしたんですかね。
結構簡単に劉輝を選ぶと言ったので、やや拍子抜けな感じはしましたが、でもそれは嬉しい話ですよ!!
王を死なせたくない!!
そう思えて、仕える決意が出来たと。
「私はあの人を選びます!!」
告白キタ~~~~っ!!(>▽<)
(←違)
だが藍家はまだ劉輝を王と認めてはいない。(←嫁にはやらんですよね♪)
そしてひとつだけ雪兄は楸瑛に耳打ちする。
「宝鏡山に入った巫女は、珠翠」
ええ!?
どういうこった!!
そして秀麗は九彩江に入った劉輝を追うことを即決した。
誰もが近づくな、危険といわれる場所だが、劉輝の捜索に向うことに躊躇いはなかった。
それを見た州牧。そこまでさせる王は素晴らしい王になれるやもしれないと。
そして旅立つ秀麗たちの耳に聞こえた笛の音!!
やってきたのは・・・・ お騒がせ神出鬼没男、龍蓮!!
今回孔雀の羽を頭からでっかいの生やしてましたよ(><)
相変わらずそのセンスは理解できんわ・・・
でもこれで先導役が出来たということで、一応心強い味方?(あはは)
次回は一人で何を思うか劉輝よ。
「人生いたる所に青山あり」
なんか パンダがいっぱい登場!!
しかも抱いてますよ!!
劉輝可愛すぎ~~~っ!!(>▽<)
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