PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
「嫌だ!!空っぽは嫌だ!!」
瀬能のペルソナの刃がアヤネの胸に突き刺さる!!
だがそれはアヤネの力により跳ね返されてしまう。
吹き飛ばされる橘花。
そして瀬能は・・・ペルソナを破壊され、 「空っぽは嫌だと」
断末魔の叫びを上げて・・・
堕ちるのだった--------。
あぁ、ついに瀬能までっ!!(><)
怒涛展開「ペルソナ」
ラストに向けて一気に謎が明かされ、大変な事態に(><)
失った愛娘を蘇らせるという一念に衝き動かされていた九條。
既に思想も理念もなく、 それは無意識の海の摂理を脅かす妄執と化している。
稀人の潜伏する研究施設を つきとめた真田だったが、彼の最終行動は慎たちペルソナ使いに委ねられる事となった。
洵の目を覚まさせようと必死に呼びかけ、身体を抱き起こす叶鳴。
だがそこへ現れた九條。
「ご苦労だった-------」
叶鳴の身体からペルソナを発生させようとした九條。
だがそれに抗う叶鳴!!
自我を取り戻したかに思えたが・・・なんと 叶鳴は九條に造られた試作品の改造体だというのだ!!
九條って研究でもうそんなところまで開発を進めていたってことかい(><)
叶鳴の存在そのものが幻だったと・・・。
なんか切ない事実でしたわ
だがこうなると幸いした、今の洵にはないペルソナの力。
橘花も自分たちが九條の計画の最後には存在していないことも分かっていた。
でもそこに 『大義』があるのなら!!
そう思って生きて生きた橘花。
だが九條は洵を手に入れた以上、容赦なく橘花たちを始末にかかった!!
「あるべきところへ還るがいい!!」
爆破される施設!!
果たして橘花と叶鳴の運命は!!
その頃ようやくマレビトたちのアジトを突き止めた真田たち。
やはりこの施設は協力者あってできたもの。早速伊藤と行動を開始しようとしたところ、あわてて戌井が知らせに来たのは、
「中村さんがみえています」
真田の表情が曇る(><)
それはずっと真田たちに圧力をかけてきた上司のこと。
呼び出しまで受けてしまった真田たち。
このまま作戦中止になってしまうのか・・・!?
洵も、諒も多分くじらの傍にいる・・・・。
そこまで分かっている。
だが今の現状。
たくさんの人たちが無気力症に陥ったり、犠牲になったのが、本当に自分たちの両親の研究のせいだというのなら・・・。
今回の件はその 「報い」 だと自分を責める慎。
だがそこへかかってきた戌井からの連絡。
上層部からストップがかかったというのだ!!
委ねられた慎たちの決断。
ひとりで向おうとした慎に、それでは諒や父と同じだと怒る拓朗。
「気ぃ使う時は、使う前に、使われる方の身になってみるこった」
拓朗いいやつだ(><)
かっちょいいぞ!!
そしてめぐみは言う。
両親が書いた絵本。それがそのとき出来るせめてもの償いだったのでは・・・と。
「許されるわけないと思っても、きっとそのときはそれしか・・・。
そんな神郷くんがペルソナを持っていることには、私たち以上に意味があるような気がするけど・・・」
めぐみも本当いいやつ~(><)
慎の周りにはこんなに理解者がいるじゃない!!
3人のペルソナの準備は万全。
自分たちのペルソナに出来ることを------!!
そして、3人は戦いに向うのだった・・・。
その頃、中村に呼び出された真田たち。
なんつーか、本当ムカツクねぇ、こういう上司って。
悪をおおっぴらにしつつ、力でねじ伏せてしまうやり方。
それでも組織に与している以上、逆らうことが出来ない現状。
この中村ってやつはそうとうなタヌキ爺のようですねぇ。
熱血伊藤は怒り爆発寸前ってところかしら。
でも苦悶に眉をひそめる真田の表情は萌えでした♪(←オイ)
なんとか爆発から逃れた橘花と叶鳴。
仲間のところへ戻れという橘花。そして自分もまた仲間の元へ戻るという。
ひとりでどうするのか・・・。
叶鳴の記憶は作り物。
「まゆり」は叶鳴のメンテナンスのために用意されたアバター。
叶鳴が影抜きで抽出するはずだったペルソナ潜在者データーが送られてこなくなったから、まゆりが現れたのだという。
叶鳴は自分の意思を持ってしまった人形。
影抜きに拘っていたこと。
そして今、自分の怪我した手は・・・血に混じって、作り物だったという証が見えていたのだ!!
あぁ、なんか切ないねぇ。
叶鳴もまた九條によって造られた犠牲者のひとりってことだよね・・・
覚えていないけど、今まで自分が関わったがために犠牲になったたくさんの人。
マレビト側の人形だった自分・・・。
これは重過ぎる現実だよなぁ・・・
そこへ慎たちが現れる。
洵の無事を聞いて、救出へ向う慎たち。
めぐみは叶鳴と一緒にいてくれといわれ、慎と拓朗は施設に向うのだった・・・。
そこではアヤネの人形と橘花が戦っていたのだ!!
だが押さえつけられた橘花のペルソナ。
拓朗はそれがまゆりだと気づき、名前を呼ぶ。
それに答えるように笑顔を見せる橘花だったが・・・。
次の瞬間、力なくその手が落ちるのだった--------。
うわぁぁぁん(><)
もう展開すごすぎ!!
死にすぎ(><)
だが、悲しい現状に涙する間もなく戦いが開始される!!
九條に取り込まれようとした洵を救うため、ペルソナの戦いが!!
だが相手は九條、強すぎる(><)
慎の危機を救ったのは叶鳴。めぐみと共に施設に戻ってきたのだ!!
今度こそ自分の意思で助ける!!
叶鳴の力でなんとか暴走を鎮圧、
そして慎がとどめをさすも、きっと九條は無事なんだろうなぁ・・・
そしてアヤネの人形の力で吹き飛ばされてしまう慎たち。
あと少し手を伸ばせばそこに洵がいるのに・・・!!
伸ばされた慎の手は、洵に届かない!!
だがそこへ現れた洵とペルソナ。
傷ついた慎たちを癒し救うのだった・・・。
・・・トンネルの向こう、走り出す慎。
途中アヤネの姿も。そして見えた海。
そこにいたのは、洵と、背中しか見えなかったけど、おそらくユキ。
振り向いた洵は、「洵」だった。
「戻ったのか」
喜ぶ慎だったが・・・。洵は言う。
「さよなら」
そして洵が走り出した 埠頭の先、そこにいたのは・・・諒。
では、ここは無意識の海?
くじらの羽根が見せた世界。
そしてアヤネは自分の依り代となる身体を悲しそうに見つめているのだった・・・。
あぁ、どんどん切ない方向へ向っている「ペルソナ」
慎はついにひとりになってしまったのだ・・・。
そして事実を知ってしまった叶鳴。
これから自分はどこへ行けばいいのか・・・?
次回「絆を抱いて」
慎のために・・・って何やらこちらも危険なフラグが立ちそうな予感ですよ。
うわぁ、本当どうなるのか分からない展開に毎回ドキドキです(><)
あと数回、どんな結末が待っているのか・・・・本当楽しみです!!
persona4 the ANIMATION ペルソナ4 第25… 2012/03/29
persona4 the ANIMATION ペルソナ4 第24… 2012/03/22 コメント(2)
persona4 the ANIMATION ペルソナ4 第23… 2012/03/15