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過去の罪の償い--------------。
ようやく自分の罪を思い出した直人。
そして彼の出した結論は、辞職。
「俺は悪党なんです」
自分が情けないヤツだということを忘れていたと言い残し、直人は中西に辞表を出し警察を去るのだった・・・。
その頃、領の前に金のためなら汚いことでも何でもするというジャーナリストが現れる。
「あなた、本当は、悪魔なんじゃないですか?」
芹沢に個人的に恨みを持つこの男、池畑。
早速領の中でこれは使える駒だという計算が出来てしまったようですね・・・
だがこの池畑。
なんと 11年前に直人の記事を書いた男だったのだ!!
うわぁ。色んなところでつながりが出来てる(><)
すごいすごい。
これはまた面白い関係ですねぇ。
そして、自分の過去のことを調べようと動き出した直人は、まず山野と再会することに。
酷く怯える山野。
たった一人、いじめられていた自分を救ってくれた領の弟。だが彼は無残にも直人に殺されてしまったのだ。
「君は本当に酷い人だったよ。
君は捌きを受けるべき。
・・・せいぜい苦しめ!!」
うわぁ、ものすご~~く実感篭ってる(><)
これはちょっと恐怖だわな。
こういう弱者を気取ってるやからが一番怖いんだよなぁ。
被害者顔してやることが極端というか、いかに残虐に・・・っていうのを常にシュミレーションしてそう。
そして今回明かされた11年前の新しい事実。
なるほど、あのナイフは元々山野が持ってたんだ。
それを使わさせないようにして、弟が取り上げたことで、逆に悲劇が起こってしまったんだね。
そして・・・しおりの前で過去を全てを告白し、懺悔する直人。
自分は本当に生きていていいのか、どうすればいいのか・・・。
答えが出ない直人。
もう自分のせいで大切な人を奪われたくない!!
全ての罪は自分が背負うから・・・!!
「生きてください」
死んでいい人なんていない。それでも大切に思う人のためにも生きてくれと言うしおりだった・・・。
そして、11年前の事件を中西たちに語ろうとする直人だったが・・・。
なんと中西は全てを知っているというのだ
その上で、今まで普通に接してくれてたということなんだ。
しかも今狙われてるのは直人だということで、当時の犠牲者の周辺を再度捜査させてくれと上司に願いでたのだ!!
直人の過去に何があっても信じることが出来るか?
その問いにもちろんと答える同僚たちですが・・・。
そこへまた宅配が届いてしまったのだ!!そこに入っていたのは直人の今までの写真。
ダンテの神曲の一節が書かれた手紙入り。
示された『地獄の門』
それは直人にとって地獄への始まりの証かもしれないのだ---------。
だがここでしおりは捜査をかく乱させるため、犯人がしおりに故意に残像を見せているのではないかと思うのだ。もしや犯人はしおりの能力を知っていて、それを利用しているのではないのか?
だがそれでもいいという直人。
見えたのは
ロッカーに入れた赤い封筒。
333の文字。
その頃、葛西と麻里の例の車でのスクープ写真が葛西の元へ届けられる。
だが迂闊にも麻里を抱きしめたところをまた写真に撮られてしまったのだ!!
バカだよなぁ。
そんな隠し撮り撮られてるんだから、もっと用心しなきゃ(><)
で、結局葛西の不信は、友人であるはずの充に向けられ、この2人もなにやら険悪ムードになっちゃいましたね
そして、新谷の娘を連れ出したのが実は山野ではないかと疑う直人。
呼び出した山野を見せ、それを尋ねるが、知らないと答える娘。
最後は答えに詰まって、領に抱きつき、逃げるのだが・・・。
答えを強要するつもりなのか?
そう直人を責める領。
だがその最中・・・なんと娘は山野とピースサインで確認し合っていたのだ!!
どうやら約束の有効性は山野の方が上のようで・・・。
一体どうやって山野はそらちゃんをここま手なずけたんでしょう?
怪しげな目をする領がまた、何か一枚咬んでるのかと疑ってしまいましたよ(><)
でもなんか山野は怖い存在です
そらちゃんに語ってきかせた物語。
兄の帰りを待っていた妹。
だが、妹は本当は、 自分をいじめる兄を殺して欲しかったのだ!!
だが戻ってこない兄を思い、自責の念に囚われるというたとえは・・・自分の体験。
再び会いに来ることを芹沢に宣言していた領。
芹沢の顧問弁護士を引き受ける条件は 「隠し事をしないこと」
信頼関係なくしてはこの仕事は出来ないという領。
さぁ、一体どうするつもりなのか・・・。
あぁ、でもなるほど。
領にとっては池畑もまた復讐の対象だったんだ!!
最初に正当防衛記事を書いたのは池畑だったのだから・・・。
で、それを逆に利用した領。
池畑の脅しにもさらっと笑って見せる余裕です(><)
魔王怖いっ
直人はその頃、なんとか自分のせいで犠牲になった家族の手がかりを掴んでいた。
弟の通夜の席で母まで亡くなっていたことを聞いた直人。
やりきれなさ倍増ですねぇ
そりゃ直接的でないとはいえ、母親も自分が殺したようなものですからね・・・。
でもその兄も死亡!?
どういうこと?
あの戸籍は一体。友雄とは!?
そして333の秘密。それは本棚の分類数字だったのだ!
その棚に置かれたダンテの神曲。
その本の中に挟まれた直人宛の赤い封筒。
その頃領は花束を持って病室を訪ねていた。
「久しぶり、姉さん」
って彼女は一体誰!?
姉?
うむむ、また第三者登場ですねぇ。
どうなるのかまったく検討すかずです(><)
この事件、徐々に明かされる事実。
最後がどうなるのか、本当次回も楽しみです~♪
今回は大野くんのあの 悪魔微笑
に乾杯ですね(^^)
怖い~~~っ
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