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感想レビューを書き上げた今も、なんだか妙にぐるぐるしたままの今回の放送でしたわ。
なんだか色々消化不良です
だからタイトルも迷ってこれ。
正直 テンション下がりまくりで・・・
今回のキャラ感想はかなりシビアに・・・って最近のキャラ感想は毎回そっか(あはは)
なので、 辛口な感想がイヤな方はまわれ右してくださいませ。
それと、これはあくまで私個人の考えですので、他の意見を求めるために書いているものでもないですし、限りなく自己満足に近い感想ですので、そこら辺ご了承ください。
前回はレビューと感想を1記事にまとめたので、文字制限にひっかかったんだよなぁ。
やっぱガンダムは記事を別途にしないとダメなんだと深く悟りましたわ。
後最終回1回。
お付き合いいただける方はよろしくお願いいたします(^^)
こちらはキャラ感想です♪
本編レビューは こちら
からどうぞ~(^^)
あ~そういや、 みなさんGフェスはどうでした?
私は見事惨敗
取れた友人は、 「絶対取れてると思った」
って言われ、私がとれないってことはよほど激戦だったんだろうとまで言われましたわ・・・(あはは)
でも最後に笑ってるのがいつもの私なので、なんとかしたいけど・・・誰か詳細レポ頼むぜっ(><)
さて、今回は・・・とりあえず 刹那
からかなぁ。
真のイノベイターとしての覚醒を果たした刹那。
命の輝き・・・ってGN粒子振りまいて、人類皆兄弟?
「人と人は分かり合える」
っていいながら、 「言葉にしなきゃ分からない」
と泣いたアンドレイ。
この GN粒子におまかせ~♪
でしたよね。
あの粒子内なら人の心は筒抜けなんだし。
でもそれって本当にわかり合うってことなんだろうか?
口にしなきゃ伝わらない。
だから人はコミュニケーションを図るんじゃないんだろうか?
刹那のあの力だと、みんな言葉に発しなくなしそうな感じもしちゃったんだよ。
上げ足取ってなんだけど、そのあと、 沙慈
が ルイス
に何も言わなくてもいいとかも言ってるし・・・。
ものすごく矛盾を感じたんだよ
ま、そりゃ沙慈とルイスはああいう仲なんだし、理解もできてるのかもしれませんが、あそこで何もそんな台詞を言わせる意味があったのか?
理解できた人間には会話は必要ないってことを言いたかったのか?
ちょっと意味不明。
それに何より、ここまでセカンドシーズンを引っ張ってってくれた 沙慈とルイスの仲、あまりに戻るのあっけなさすぎやしませんか?
それとも最終回にまだ何かあるのか?
とりあえず何がいいたいかと言うと、
沙慈はルイスに対して今回何もアクションを起こしていないということ!!
救出しただけ。
目覚めて力にあらがったルイスを抱きしめてやることしかしてないんだもん。
「戻ってこい」
とか、ベタでもいいから、 「僕がその苦しみから救ってあげる」
とかって台詞が欲しかったんだよなぁ・・・。
「分かってる」のと指輪
だけじゃちょっとね、 沙慈がここでルイスを助けたって言うインパクトが薄いんだよ。
勝手に暴走して首絞めて、勝手にパニくって、勝手に死んで(?)
あのシーンは呆然と見てるしかできなかったわ~(><)
救いは刹那のあの心の粒子ってことですかね。
う~~ん。
ちょっとあっけなさすぎ感が勿体なかったよ~
ま、 ルイスが今後自分の内にある支配とどう戦っていくか・・・
に本当の救いを見出すべきなのかもしれません。
ひとまずふたりは山を超えたので、これからはふたりで・・・庶民代表として頑張ってほしい!!
カタギリとスメラギ
ここで伏線を回収するか?って。
でも未練も迷いもタラタラじゃんね(あはは)
イノベイター支配の籠の世界が理想とかいいながら、全然賛同してるように聞こえなかったし。
そりゃ完全にスメラギの手中だよね。
ま、スメラギもまんざらじゃなかったのか、それともほだされたのか・・・最後はカタギリを選んだので、個人的にはこれでよかったと思う。
でも 抱きよせながら銃を撃つ・・・
とかって深読みしちゃった自分がいたのも事実(あはは)
最後はすっかり意気投合しちゃって、トレミーにスメラギと一緒にいるカタギリには笑いでしたけど。
アレルヤ・ハレルヤ
アレルヤはやられキャラなの?
活躍の場はないし、ハレルヤが出てきたらその場は持ってかれるし・・・。
なんだか本当不憫なキャラだなぁ。
マリーを救うこともできずに、オタオタしてるってシーンばっか目に着くのが痛々しくて・・・
もう少し出番を増やしてかっこいいシーンを見せてほしい。
マリーが戻ってきてくれたことでようやく主導権戻ったかしら?
マリー
復讐からは何も生まれない。
それを悟ったマリーは、アンドレイに何故父を理解しようとしなかったのかと責める。
自分だけ逃げることは許さない、凛とした問いでしたね。
悪いのはセルゲイだけなのか?
お互い理解しようと努力が足らなかったのではないのか?
責任をセルゲイだけに押し付けるなと、そう言ってる感じでしたよね。
でもこれでようやく アンドレイ
がセルゲイの死の責任を感じてくれたことに、ほっとしました。
これがないとセルゲイの親としての愛も、そしてマリーの悲しみも報われませんからね。
アンドレイにはこの先一生この重い罪を背負って生きてって欲しい。
それでこそキャラも立つでしょうしね。
マリーが落ち着きを取り戻し、穏やかな表情に戻ってくれたことが嬉しい。
アレルヤよかったね(^^)
サーシェス
あれで退場かなぁ・・・
最後ライルの背中に向けて発砲しやしないかと、実はドキドキしてましたわ。
ま、彼も 最後まで引っ張ったわりにショボイキャラになってたことは残念。
所詮二ールの死に関しての咬ませ犬だったってことですか。
小者だったなぁ。
でも最後まで悪役らしいセコい一面も見せてくれたので、あれはあれで役が立ってたというべきか・・・。
ま、そのせいで ライル
は今度こそ、自分の意思でCBのガンダムマイスターとしての道を進むことを選んだわけですが。
ライルは一度はサーシェスを「分かろう」としたのだと思う。
受け入れようとしたというべきか。
でもやっぱりサーシェスはあくまで戦争屋である愉快犯だったと。
「異種もわかり合える」
と言った傍からサーシェスを殺すという矛盾点もありますが、彼はそういう男だったんだから、これは仕方ないか。
ちょっとうまくいえないけれど、彼にはもうひっ掻きまわされるのはいいので、このまま退場して欲しいところです。
そして・・・
ティエリア
ついに散る-----------(><)
悲しかったなぁ
肉体を亡くしても精神は生きている。
それが分かっても、やはり触れるべき肉体あってのぬくもりだとおもうんだよなぁ。
体温って大切だと思う。
ま、でもそれが彼の役割だったってことなんだろうし。
これがイオリアの切り札だったか・・・って感じでしたわ。
ま、相変わらずイオリア計画の意味もよく理解できない部分があるんですが(「来るべき対話」とかね)
今後は ティエリアと、そしてリジェネがヴェーダを掌握したってことでいいのかな?
ひとつだけ予測できないのが、リジェネとティエリアはいつ融合できることを知ったか?
そして ヴェ―ダ掌握に関してふたりの力関係
はどうなっているのか?
本当に共闘目的で動いているのか?
干渉は五分五分なのか?
リジェネの狙いはリボンズになり代わり、世界を支配することだったはず。
じゃぁティエリアのヴェーダ干渉も許せないんじゃない?
それとも、ティエリアの掌握はあくまでセラフィムを通じてのみ発揮される力だったのか・・・。
最後シグナルロストしてたし、ティエリアの所在も気になるところですね。
出来ればまたマイスターたちとともに・・・と願いたい。
最後に リボンズ
彼が本体なのか?
いよいよ最終決戦に向けてのおぜん立てができたって感じです。
その分他の回収を今回全部終わらせたって感じですもんね(^^;)
私はイオリアの計画の中で、リボンズという存在もまた踊らされてただけだと思います。
イオリアはリボンズの暴走を予測していたからリジェネやティエイリアを用意してたんじゃないんだろうか?
ダブルオーガンダムとか、ツインドライブとか、結構リボンズが知らないことも多かったですしね。
ま、結果的にリボンズがラスボスってことで。
次回どんな戦いになるんだろうか・・・?
とりあえずさぁ、自分たちの未来を掴むためって戦いながら、でもやっぱリボンズが強くて、ピンチ~~!!になったところへブシドーが現れて刹那を救出するってオチは・・・
予想できるだけに怖いんですけど・・・。
「未来を作るために変わるのではなかったのか!!」
とかって叱咤したりさぁ。
最後はリボンズが孤立してとかって展開。
ちょっと萎えそうだわ
それはイヤだなぁ。
いや共闘はいいんだけどさ。
それじゃぁ、1期でグラハムを慕って死んでいった者たちの想いはどうなるのかと・・・。
それか、最後にやっぱり戦いを挑んで二人ともまた行方不明になるってオチか・・・。
はたまた空気を読まないニート姫が子供たちと一緒に
「未来のために、みんなで歌を歌いましょう」
とかって言いだしたりした日には・・・
どう締めてくれるのか、本当怖いです。
次回、「ガンダムOO」という作品の終幕をしっかり見届けたいと思います!!
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