◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

ＤＶＤ、最後のパーリィが始まるぜっ！！

って事で、ようやく発売されました １３話収録の最終巻！！

戦国BASARA 其の七

長篠・設楽原の戦いのあと、西へ向かった前田慶次。
その目的は、四国を統べた長曾我部元親と、中国を治める立場となった毛利元就の説得であった。

長らく均衡を保ってきた両者であったが、長曾我部軍が完成させようとしている海の移動要塞・富嶽を奪うため、毛利は密かなる軍略を発動させていた。
さらに、緊張高まる瀬戸内へ、前田利家・まつ夫婦が織田の理不尽な要求を携えやってくる。

折りしも東方では、伊達政宗と真田幸村率いる軍勢が安土城めざして進撃を開始しようとしていた。

果たして慶次は、瀬戸内の両雄を共闘させることができるのか――！？




今回は兄貴と毛利の主役のお話♪

なんというか、 しょっぱなから兄貴がかっこよすぎなんですがっ（＞▽＜）

めちゃめちゃ絵がキレイ！！

この正面顔は惚れますって♪

いつもデフォルメ絵しか見てなかったので、ものっそ新鮮だしね～♪



前田利家と、まつが信長の命を伝えに長曾我部の元を訪ねる。

なんと 長曾我部の持つ土地の半分を無条件で差し出せと言うのだ！！


「イヤだと言ったら？」

そこで、まつが喧嘩を仕掛けるも･･･。

長曾我部はしっかり利家たちの事情を察していたよう。


どうやら慶次からあらかじめ話を聞いていたようで。

兄貴の相手の信じ方は手合わせで。
それで慶次の事を信じてくれたよう。


こういう人は話し合いが楽でいいよね。
とりあえず手合わせまで持ち込めばなんとかなるっしょ。


で、その慶次はというと･･･ 今度は毛利の説得に向かっていたよう。

でも、流石に毛利の説得は手こずっているようで、牢に入れられて、その真意を問われているよう。


相手が毛利だと、今度は口と頭を使わなきゃだもんね。
夢吉の可愛さだけじゃ信じてはもらえないようです。

そもそも毛利は慶次自身を疑っているよう。


でも、 慶次がやりたいのは、信長討伐のための協力。
織田包囲網。


毛利は調度、長曾我部のからくり兵器でもある富嶽を奪うつもりだったよう。

だが、ここで、 慶次はお互いの捕虜の兵の交換を申し出たのだ。


ひとまずの共闘を結んではどうか。

さぁ、どうする、毛利！？



でも･･･慶次がこんな無茶な計画を立てたのも、利家とまつのため。

それを理解していた長曾我部。
やっぱいい男です♪



そして、 慶次の心を知ったまつは、信長からの離反を決意！！

慶次の話に乗って、信長包囲網に加わるようです。




そして、人質交換をする事になった毛利と長曾我部の軍。



しっかし、富嶽はデカイねぇ。

だが、 毛利は･･･なんと最初からこの交渉に応じるつもりはなかったよう。

なんと、共闘を勧める囚われの 味方の兵を射殺してしまったのだ！！


兵は所詮捨て駒と言う毛利。

うわぁ！！
これは鬼畜な所業（＞＜）

そりゃこんなやり方は兄貴は一番嫌うやり方でしょ。


あっという間に弔い合戦の始まり


やっぱ戦いのシーンはものっそ気合い入ってるね～♪
見てて気持ちいいくらいふっ飛ばされてる兵たちとか、ナイスですわ（＾＾）

それに 水上での毛利と兄貴の戦い。
ありえねぇっつ～～の！！（わはは）




自分の持ちかけた話で戦いを始めさせてしまった事。

兵を殺させてしまった事を悔む慶次。


海に落下するも、夢吉おかげでなんとか縄をくぐり抜ける。

そして、ふたりの戦いを止めたのだ！！
刀一本で、ふたりの獲物をしとめた慶次。

かっけ～～～っ（＞▽＜）


「俺たちが今しなきゃならないのは、これ以上の戦を無くす戦だろ！！？」

こんな所でつぶし合いをしている場合ではないのだ。


その時、カイトで飛ばされて来たかすが。

それを見て、既に織田との戦いが東方では始まっている事を察した長曾我部は毛利に休戦を申し出る。


そして、 一行もまた関東へと進路を向けるのだった--------------。



って事で、なんだかあっという間にＥＤ。

これはちょ～～～っと最後が駆け足すぎた感じでしたわ～（＞＜）
残念


ま、１２話と１３話の間の裏話というか、 一方四国地方では･･･ って話だったわけで、 視聴するのも、１３話前に見るのがいいのかもしれない感じですね。



しっかし 毛利が･･･かなり嫌なキャラになってましたわね（＾＾；）


今回だけＥＤ違いで、続け１３話へって事で。
Ｃパートへ。

で、この富嶽からの砲撃が最後に効いたわけだ。

なるほどね～。


で、慶次もこの戦いに参加する事を決意。

「前田慶次、まかり通る！！」




って事で、本編は終了。


やっぱ１２．５話って感じですかね。

これで一度全部見直ししてもいいかなぁとか思ってしまいました。


DVDは毎回本編は見てなくて、コメンタリーしか聞いてなかったので。





って事で、本編感想でした。



◆ミニ「戦国BASARA」長曾我部君と毛利君　第７話（最終話）


いよいよこのミニ劇場も最終回。



からくり兵器を作り続けた長曾我部は、軍資金が無くなった為、食うものにも困る有様。

そこでひと芝居うつことに。


呼びだしたのは 毛利と忠勝と風魔！！

なんと 長曾我部くんはカラクリ兵器の展示即売会を開いたのだ！！


そこで披露されたのは･･･ 「鬼髪車」

でもこの ホンダムのようなからくり兵器、なんとハリボテだったっ（＞＜）


セコイぞ長曾我部っ！！


後ろで支えていたのは部下だちですが･･･軍資金のなさすぎで、おなかをぐうぐう鳴らし倒れてしまう。

窮地を救ったのは、なぜか忠勝と風魔（＞＜）

彼らには裏事情がすべてバレてしまったよう。



でも･･･毛利くんは必死に、このからくり兵器を買うべきかどうか迷っていたのだ！！

そして、 なんと鬼髪車の購入を決定！！


偽カラクリを買う事になり、なんだか申し訳なさが先立つ長曾我部くんですが･･･。


背後でそのハリボテを支えていたのは忠勝と風魔なわけで･･･。

一緒についてきたって事は、 もしやこれってちょ～お買い得な買い物だった！？


長曾我部くん、気付いた時には後の祭り♪

「よい買い物をした」 とご満悦な毛利くんでした（＾＾）





って事で、このミニシリーズも毎回特典で楽しませてもらいました。

話はオチがあるようなないような･･･って感じですが、おまけとしてはおいしいものでしたしね。



新作案内では 「戦国BASARA３」のゲーム紹介って事で、政宗さまと幸村の戦いのシーンが収録されておりました。

めっちゃキレイな映像！！

これはPS3でのゲームプレイが楽しみじゃないかしら。
でも手軽さはPSPなんだよね。

これは購入迷いそうな勢いですね（＾＾）



あ～でもこれで本当２期への弾みはついた感じなので、おそらく４月から放送になると思われるので、 めちゃ楽しみにしてま～～す♪



っと、その前に 全巻購入特典の足軽ダンスDVDを送らねば！！（わはは）

こちらも到着がめちゃ楽しみです～♪

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