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第三次世界大戦の勃発------------!?
自分は紅莉栖の死を受け入れたはずだった・・・。
なのに、何故?
鈴羽から話を聞く岡部。
ラジ館に現れたタイムマシン。
すべてはこのせいだという鈴羽。
タイムマシンの存在を知っている岡部に、話は早いとばかりに一緒に来てという鈴羽。
だが・・・。
「断る」
岡部は紅莉栖を犠牲にしてまでβ世界線に来たのだから!!
だが、鈴羽は言うのだ。
その 世界大戦を回避することに必要なのが、2010年7月28日に亡くなった牧瀬紅莉栖を助けることだと言ったら?
詳しいことは分からない。
でも、
「あたしが受けたミッションはひとつ。
牧瀬紅莉栖を救い、アトラクタフィールドの干渉を受けない唯一の世界線、シュタインズゲートを目指せ!!」
シュタインズゲート。
そんな世界線が本当にあるのかも分からない。
それでも、それにかけてみたいという鈴羽。
そして、この計画を立てたのは、未来の岡部とダルだという鈴羽。
まゆりも、今の話は分からなくても、紅莉栖が大切だというのなら、行くべきだと背中を押してくれる。
未来の57億人に興味はない。
でも、紅莉栖を助けたいから--------------!!
鈴羽の手をとる岡部。
過去の自分との接触や、混線を避けるため、携帯電話は置いていくことになる。
過去から未来へもいけるというこのタイムマシン。
世界線が変わったからタイムマシンの性能まで変わったようで。
ダルってばやるなぁ♪
時の欠片と言うべき光の玉のようなものが浮遊するタイムトラベル。
なんと幻想的な光景。
・・・でも、実際には胃液が上がるほどGがすごいようで(^^;)
岡部、ご愁傷さま。
そして、たどり着いたのは、 紅莉栖がラジ館で刺されるという時間の20分前。
中鉢博士のタイムマシン講義を聴いたあと、紅莉栖は殺された。
紅莉栖が刺されていた場所へ向かう岡部。
部屋の物陰に潜んでいると・・・現れた紅莉栖。
やってきたのは--------- 中鉢博士!!
なんと、そうか、 紅莉栖の父が彼だったのか!!
あ~なんか繋がった~って感じだわ。
なるほどね。
恐ろしいほど緻密な世界だなぁ。
すごいわこれ。
紅莉栖の手に握られていたのは、タイムマシンについての論文。
それを父に見せて、共同論文として発表すれば、学会へのリベンジになるのではないかと言う紅莉栖。
だが、中鉢はそれを自分の名前で発表すると、論文を取り上げてしまったのだ!!
「盗むの!?」
娘にそう言われ、頭に血が上った中鉢は紅莉栖を押し倒し、首を締め出す。
優秀すぎる娘のせいで自分がどれだけ苦労したか。
惨めさや絶望を感じさせられたか!!
「守るんだ!!紅莉栖を!!」
咄嗟に飛び出した岡部。
だが、中鉢はナイフを取り出してきたのだ!!
それを吹き飛ばしたものの、倒れた中鉢の傍にはドライバーが落ちていたのだ。
それを握り、またも紅莉栖に襲い掛かろうとした中鉢。
必死になって岡部が掴んだのは・・・先ほどのナイフ。
だが・・・ 無情にも紅莉栖を助けようとしたそのナイフは・・・中鉢をかすめ、紅莉栖の腹へ突き刺さる!!
助けようとしたのに!!
何故こんなことに!!
しかも殺したのが岡部自身って・・・残酷すぎるよ、これは(><)
「私、死にたく、ないの------!!」
巻き込んでゴメンネといいながら岡部の腕の中で息を引き取る紅莉栖。
「うわぁぁぁぁぁ!!」
岡部の絶叫が響き渡るのだった----------------。
・・・なんと容赦ない展開。
これは予想外だったわ。
そして・・・戻って来た現在。
精神的ダメージが大きすぎた岡部は、何度も繰り返す。
「俺が紅莉栖を殺した・・・」
そう、あの論文がすべての始まり。
中鉢が発表した論文を巡り、タイムマシン製造に躍起になる各国。
その結果・・・第三次世界大戦が起こってしまったのだから。
だが、それを回避したくとも、岡部にはもう気力が残されていない。
「無理だよ。
どんなにあがこうが結果は変わらない、紅莉栖は死ぬんだ」
「どうして!?たった1回の失敗で」
1回?
そうじゃない。
岡部は今まで失敗して、まゆりをどれだけ亡くしてきたか。
時間の不条理。
「もう疲れた・・・疲れたよ」
その時、ふらりと立ち上がった 岡部の頬ををひっぱたいたのは・・・まゆり。
「おかりんは絶対諦める人じゃない」
祖母を亡くした時、毎日お墓に来てくれた。
だからまゆりは元気になれたのだから。
諦めちゃダメ!!
すると・・・。
どうやら 鈴羽はこの計画が1回は失敗するのも、計画の内だったと明かしたのだ!!
それはどういうことなのか?
今、1本のムービーメールが届いているはずだと指摘する鈴羽。
どうやらこれ、 紅莉栖が亡くなったからこそ見れるメールだったよう。
それは15年先の未来から送られた・・・未来の岡部からのムービーメール!!
なんと!!
紅莉栖が亡くなったことはさぞ無念だったろう。
でも、それがあったからこそ、執念を燃やすことが出来たという未来の岡部。
ここからが計画の本題。
条件はふたつ。
論文を失くすこと。
紅莉栖を救うこと。
未来の岡部は紅莉栖を救うことは可能だというのだ!!
過去をなかったことには出来ない。
まずはそれを受け入れろという未来の岡部。
3週間の間に体験したことを無駄にしてはならない。
「お前が立っているその場所は、俺たちが紅莉栖を助けたいと願ったからこそ到達できた場所なんだ。
だから、騙せ、お前自身を!!
紅莉栖が死んだという過去を変えずに、彼女を救え。
生きている紅莉栖を、過去の自分に死んだと観測させろ。
そうすれば、過去改変は起きない」
このタイムマシンの名前はc204型。
Cは紅莉栖のC。
目的の世界線をシュタインズゲートと命名したのは自分。
でも 「特に意味はない」
自分とハモる岡部の声。
確定した過去を変えずに 「世界を騙せ!!」
そう未来の自分にいわれた岡部。
メッセージを聞き、突然笑い出す岡部。
これでは15年たっても厨二病全開。
でも、それが自分ではないのか。
そんな岡部がようやく自分を取り戻し、いつもの調子が戻ってきたよう。
ダルもまゆりもなんだか一安心。
「まゆしーはこっちのおかりんの方が好きなのです」
空を見上げ、自分の中の可能性に気づいた岡部。
「この俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真!!
世界は、この手の中にある-------------!!」
すごいなぁ。
まさに 最後に残ったのは、希望だった。
最近の岡部は苦悩ばかりだったので、久しぶりに厨二な姿を見れて、まゆり同様、こっちのおかりんの方がほっとできたよ~(^^)
いやぁ、 すっかり忘れていた中鉢の存在。
まさか紅莉栖と繋がりがあるとは、ありえそうなのに、そこまで思いつかなかったわ。
お見事だった。
これは 「そっか」
と思えたもんな。
それにメタルウーパーのくだりもね(^^)
しっかり伏線回収ですか。
で、結局これって、過去の自分に紅莉栖は死ぬよと理解させろって話なんだよね?
岡部が岡部を騙す。
どうやってそれを成し遂げるのか。
シュタインズゲートの世界線を開くことが出来るのか。
OPの歌詞を聞いて、2番?はものすごく意味があることに気づいた今回。
マイナーチェンジもこういうお話とリンクした曲だと、余計に響いてきますね(^^)
なんかすごく終わりが楽しみになってきた。
どんな形で世界が救われるのか、その目撃者のひとりになりたいと想います!!
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