PR
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
未来へ-----------!!
ついに離婚を決意した波留。
そのため、周りも巻き込んで、どんどん事態は動き始めてしまう。
桂はついに必死の告白めいた行動を取ってしまい、波留の背中へすがりつく。
もう、応援できない。
でも、ふと我に返り、誤魔化してしまう桂。
翌日も普通通りの対応をする波留に救われる一方で寂しさも感じてしまう。
結局桂は好きだとか言って波留と気まずくなるより、一緒に仕事をする道を選ぶ。
仕事仲間として、手伝いをしたいと・・・。
一方、 離婚を決めたけれど、これが正しい選択だと信じて了承したのに、不安を隠せない可南子。
別れを後悔するか、否か。
経験者しか分からないという一哉。
だが、 突然波留の父が倒れたとの知らせが!!
慌てて病院に駆けつける波留。
だが、どうやら父はすでに退院した後だったようで。
何か隠しているのではと心配になるも、父は自分の事より、波留のことが気になって仕方ないよう。
久しぶりに家に一緒に泊まることになり、嬉しそうな父だけど・・・。
裕樹は、自分が家に入れていたお金を母が使ってなかったことに寂しさを隠せない。
そんなに自分は頼りがいがないのか?
そう思ってしまったようで、一哉に話を聞いてもらうことにしたよう。
でも、それは感謝すべきだと諭され、可南子のことも、波留はいい人だという一哉の言葉に、裕樹は改めて、姉の事を考えて離婚を決めてくれたことを感謝しに波留の元へ挨拶にやってきたのだ。
少しは素直になれたのかなぁ。
ついでに裕樹と一緒に食事に行くことにした波留も、なんだか弟が出来た感覚が嬉しいようで。
波留がいい人なのは、本当は裕樹も分かっているんだろう。
ただ、自分にとって頼りがいのある兄貴は一哉だって想いが強いだけなんだ。
もう少しだけ、波留のこと見てやって欲しいなぁ。
そして、 波留はプロポーズの前にそうしたように、可南子の父のお墓に挨拶をしに行ったよう。
離婚の挨拶?
でも、波留が墓参りに来て残した花束を見て、可南子はなんだか嬉しくなったよう。
波留の想いは少しは可南子に伝わったかな。
一方、渡したお金で、裕樹がリフォームしようとしていたのをキャンセルしてしまった母。
どうやら母は、可南子と裕樹が出て行ったら、この家を売りに出すことにしているよう。
思い出を将来の糧にして未来を生きていく。
それが母の願いのようで。
だから、裕樹を頼りたくないわけではないのだ。
裕樹がずっと不安に思っていたことを聞き、話が出来てよかったという母。
そして、可南子にも素直になって欲しいと、このまま本当に離婚してもいいのか、問うたのだ。
「近くにいても、口に出さなきゃ伝わらないこともあるのよ。
もう二度と会えなくていいの?」
「・・・会いたいよ」
おお!!
ちゃんと可南子の中にも、波留に対する特別な想いが出てきたんじゃん♪
まだまだ色々複雑だろうけど、会いたいって思えるのは大きな進歩!!
波留は、今度こそあの車を直すことを決め、皆の手も借りて一気に整備を進める事に。
気になっていた社長も、なんだかんだで見に来たよう。
桂も嬉しそうにこいつを生き返らせるというのだが・・・社長は言う。
「いいか、修理ってのは生き返らせることじゃないんだよ。
部品取り替えたりオイル交換したりして、新しく生まれ変わらせるってことなんだ。
修理された車、過去に戻るんじゃねえ。
別の未来に向かうんだよ」
いい言葉だね。
新しく生まれるか。
再生。
新生。
そういうことなのかもしれない。
そして、波留の中でも想いが変化したよう。
父に呼び出されて家に出かけた波留。
離婚届けは・・・まだ提出していないよう。
「生きているうちは、遅すぎるってことはないんだよな」
そして、父はうれしそうに笑って、波留にあのくっついたふたつのたい焼きを作ってくれたのだ!!
あれは波留には思い出のお守り。
だが------------ なんと父が目の前で倒れてしまったのだ!!
病院に搬送される父に付き添う波留は、ずっと 「親父」
といい続けるも、何の反応も帰ってこない。
なんとか点滴で目を覚ました父は、観念して波留に自分の病状を告げる。
「ツバメの旅立ちは見送れない」
という父。
「もう長くないらしい」
その頃、思い切って波留に会って話がしたいと連絡してきた可南子。
父との約束を優先して欲しいと可南子が言うと、それなら波留の家で待っていて欲しいといわれてしまう。
鍵の場所は教えていたので、「お邪魔します」と入り込んだ可南子。
そこに自分宛の荷物を発見する。
そのダンボールの中に自分が書いた日記を発見してしまった可南子。
そこには、 自分が忘れていたこの5年間の記録が-----------!!
これで自分の過去の想いと出来事と向き合えるかと思ったけど・・・ことはそう簡単にはいかないか(^^;)
人から聞かされる過去の話は、どこか他人事めいて聞こえていた部分はあっただろう。
だって、知らない過去だから。
でも、今度は自分が書いた日記。
これほど直結する感覚はないだろう。
当時の想いが生々しく書かれているだろう。
でも、それを体験したわけでない自分とのギャップ。
気持ち悪い感覚だろうなぁ。
これを読むのが怖い気持ちはよく分かる。
視聴者的には、読んで思い出せ的な発想になりそうですけど、そんな簡単ば展開では面白くないし。
こうなるとますます最後に可南子が記憶を取り戻すのか、新しい思いで波留と向き合うのか。
どっちになるのか楽しみになってきた。
やっぱ続きが気になるよ、このドラマ!!
アニメ・ドラマ感想ブログ
←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
送料無料■サントラ CD【TBS系 金曜ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」オリジナル・サウンドトラック】12/6/6発売
【送料無料選択可!】ただいま [DVD付初回生産限定盤] / JUJU
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
7288 HIT/1/26
楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。
送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております
<トラックバックURL>
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/235289779928b7dda36b05d9e52d5872/ac
ドラマ特別企画「図書館戦争ブック・オブ… 2015/10/05 コメント(1)
ドラマ「Dr.倫太郎」第1話 あらすじ感想「… 2015/04/15
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。… 2015/03/20