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これが私のチームだって自慢する----------!!
次の対戦相手は山口美丘高校。
全員めがねといういでたちで、まさに机君が5人。
しかも、全員ただ札をシャッフルして並べただけ。
そんなに暗記力に自信があるのか!?
でも、驚いたのは、そのうちの3人が高校クイズ選手権に出ていたんだそう。
・・・ってか、それに気づく太一も太一だって(><)
あんたの記憶力も相当なもんだって話だわ。
それでも勝つ!!
独りで奔走している駒野のためにも--------!!
って、大丈夫だと思った千早が早速目を回してるし(><)
今までにない形での配置。
こりゃ暗記が苦手な千早にはかなり不利(><)
宮内は丁度そこにいた美丘の顧問に挨拶をし、全員3年生がこの時期に出場するなどすごいと褒める。
だが、どうやらかるたは暗記と集中力にいいということで、受験に役立つと、それしか考えていない顧問。
競技かるたしかしてこなかった学校には、これで勝ててしまうと笑って言うのだ!!
これには怒りの宮内。
勝て!!
特に千早にその念を送るのだが・・・。
真ん中に集められた等間隔の配置に戸惑うばかり。
ま、暗記組にはそこに集中するだけって感じで、いいんだろうなぁ。
千早はただでさえミスしやすいのに、相手高は暗記を得意とするので、いくら札を動かしても大丈夫なよう。
中山はクイズ高校選手権出場経験者。
かるた部の同級生が早押しがかるたと似ていると言うことで相談に来たのがきっかけ。
そこで見たクイーン戦と名人戦。
ピンポイントのすばやい札取りは、確かに早押しと似ている。
そこでインスピレーションを感じた中山はかるたをはじめたよう。
問題の内容を予想して答えを導く。
その「感じ」はかるたも同じ。
常にシャッフルされる札に翻弄され、ようやく取った札は自陣のもの。
これが自分のかるたか!?
敵陣を取るのも荒っぽい何枚も払うようでは、自分のかるたとは言えない。
焦る千早。
だがその時、雨の中、外から観覧し、異彩を放った人物が!!
雷を背中に立っていたのは---------詩暢!!
怖っ!!
だから、ホラーなんだってばっ(><)
ま、今は千早たちの試合を見てたんではなく、鳥人間コンテストが中止になったことで落ち込んでただけのようですが(^^;)
だが、すっきりやせた詩暢を見て、千早は思う。
昨年とは違う自分を見せたい。
新に、詩暢に--------!!
一方、新は替え玉が発覚し、窮地に立たされているよう。
明日の個人戦に出場出来るか否か。
慎重に実行委員で話し合いが持たれるも・・・前例がないだけに思案中。
だが、新はあの周防を破る逸材になるであろう存在。
あれを目指せとはいえない、周防の風変わりな所を考えると、新をしっかり育てる事こそ大人の使命ではないのか。
実行委員としても、やはり周防の変り種は手を焼いているようで・・・。
問題児には早く負けてほしい。
でも、そんな理由では他の選手にも言い訳がつかない。
その時、河内が部屋に乗り込み、新は悪くないと、自分たちが試合を出来るようにしてくれただけだと説明しにきたのだ!!
これは渡りに舟。
新は言われただけで、そんなに言うならと、それで許そうとした大人たち。
だが、 肝心の新が自ら罰は受けなくてはならないと言い出したのだ!!
団体戦には興味がない。
そう思っていた。
だがそれは千早と太一がチームを持っているのがうらやましかっただけ。
「ごめんな」
まだ結論が出ない新の処分。
そこへ戻ってきた詩暢。
新は明日の個人戦に出られなくなったと告げると・・・詩暢は新の手を掴み、増岡の元へ。
そして、 新が出ないなら自分も出ないと言い出したのだ!!
驚く皆。
クイーンの詩暢が出ないなど認められるはずがない。
新の頭を押し付け、出場させてほしいと願えという詩暢。
鳥人間コンテストもダメになった。
新は詩暢と対戦したくはないのか?
「これ以上がっがりしとうない」
その言葉に、新も頭をしっかり下げることにしたのだった・・・。
その頃、偵察に行った菫は駒野と合流。
おや、意外と菫は偵察要員として役立っているよう。
自分はこれでいいと、試合には出たくないと言う菫。
こんな優劣のつけられる緊張する試合など出たくないと思う菫だが・・・駒野も同じなのか?
・・・おそらく駒野は自分が勝つことより、チームを優先してるだけなんだろうな。
いかにして勝つか。
それを考えてくれる、瑞沢のブレーン。
彼のためにも、決勝リーグに残らなければならないのだ。
千早はひとつ大きく長い息を吐く。
「千早は息をするだけで勝てる」
そう言ってくれたのは太一だった。
脳に酸素を送る。
立ち上がることで見えたものがある。
西田はいかに札の位置を変えられても、自陣を取られなければいいという軽い気持ちで向かっているよう。
すると逆に敵陣も取れたりするのだから不思議。
奏はどれだけ動かされても、札の絵を思い浮かべて対応。
太一は記憶力では負けない!!
それに相手高はあくまで暗記重視なので、札の取り方は肩だけなのだ。
体を使っている太一の方が有利!!
わはは!!
「俺、ついてくし」って凶悪顔になってる太一、二枚目顔が台無し(><)
相手と同じタイプだった自分。
それを 体と頭の両方いると教えてくれたのは、西田だった。
「気持ちよくかるたさせてはいけない!!」
焦るな。
焦るな。
そう言い聞かせる千早。
そして、確実に減らした枚数。
中山も流石に手元に札をよせたのだが・・・。
「GOだ!!」
こうなると千早の有利!!
千早のかるたが!!
音と共に動く千早。
そして・・・千早を織姫だと感じていた中山は、考えを改める。
これは女戦士!!
そして・・・ 瑞沢は見事決勝トーナメント進出!!
顧問は負けた中山たちを慰め、これはクイズ高校選手権でも生きると励ますのだが・・・中山は悔し涙を流して告げる。
「かるたの負けはかるたで取り戻します!!」
おおお!!
青春だなぁ♪
そこへ戻ってきた駒野と菫。
決勝トーナメント進出を喜ぶ皆。
だがその時、菫は詩暢がずぶぬれで来たことを太一に話し出す。
福井というTシャツを着た人を個人戦に出せと頭を下げていたというのだ。
戦いたいから。
「クイーンにもライバルっているんですね」
その話を聞いた千早は、それが新だと確信する。
話をもっと詳しく聞こうとした千早だが・・・。
「余計な話をしてる場合か!!」
話をさえぎった太一。
千早の気持ちをかき乱すなと、嫉妬めいた感情を持ってしまう太一。
団体戦に集中してほしいのに。
・・・って、これでは太一も集中できないだろうに(><)
では、次のオーダーはどうするのか?
決勝トーナメントなだけに、自分から駒野に譲ると言い出す筑波。
ま、疲れたってのが一番の理由だろうけど。
皆もそれで異存はなさそうなのだが・・・。
西田がオーダーは変えなくていいと言い出したのだ!!
「机君抜きのメンバーでいいと思う」
その意図は何?
折角の偵察を一番生かせる駒野を使わないでどうするというのか?
西田の勝算はどこにあるのか。
そして新は無事個人戦に出場できるのか。
出場できても、ペナルティが何かあるのかって所かなぁ。
しっかし個性的なキャラばっかの学校が出てきて面白いなぁ。
瑞沢そんなんとばっか当たってるし(^^)
次の試合はどんなチームなのか。
また楽しみだね~♪
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