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式神-------------!!
だがこれは完全な嫌がらせ。
北斗への見せつけか・・・。
鈴鹿はちゃんと夏目に伝えろと言い残し、ダーリン♪と投げキッスを残して去って行ってしまうのだった・・・。
我に返った春虎はすぐに北斗を心配するのだが・・・。
彼女はぽろぽろと涙を流し、酷いと追いかけても来てくれなかったと春虎を非難。
馬鹿虎!!
寂しかったのだ。
「好きな人が、ほかの子とキスしたんだよ!!」
突然の告白。
だが、あれから北斗とは連絡が取れず、夏目とも無理なようで。
冬児は春虎に代々土御門家が行ってきた、魂を操作する呪術である泰山府君祭の話を知っているかと問う。
土御門夜光のはそれに失敗し、春虎の家は日陰者になったというのだが・・・。
実はその呪術は成功しており、夜光は自らの魂を転生させたというのだ。
鈴鹿はそれを信じている。
更には、なんと夜光は自らの子孫、夏目の転生したという噂があるというのだ!!
その時、入ってきたメール。
差出人は・・・夏目。
どうやら春虎が自分と間違われて襲われた事を聞き、謝罪するための呼び出しだったようで。
東京へ戻った方がいいのではという春虎に、鈴鹿が狙う泰山府君祭の祭壇を守らねばならないと訴える夏目。
祭壇を守るのが自分の使命だという夏目に、それが土御門家の使命というなら、自分が守るという春虎。
自分もまた土御門家の者なのだから。
「春虎くんはずるいです。
こんな時だけ土御門の名を使うなんて」
こんな時だからこそと言う春虎に、頬を染める夏目。
それに鈴鹿は自分を夏目と間違うほどドジな奴だから話せばわかるという春虎。
で、言わなくていいのに、鈴鹿は可愛かったし、だって。
すると・・・突然険悪ムードになってしまった夏目。
彼女は可愛かったのですかと、怒りに震えるその姿に、春虎も悪寒に震えだしてしまう。
初めてのキスの相手が可愛くてよかったですねと言い残し、去っていこうとする夏目。
だがその時、突然苦しみだした春虎。
そして、彼が口の中から吐き出したのは・・・式神!!
鈴鹿のキスの目的はこれだったか!!
蜂の形を模した式神は、すぐさま夏目を襲い、首に針を刺したのだ。
倒れた夏目。
慌てて抱き上げたその時、夏目は霊力を奪われたと告白するのだった・・・。
俺のせいでと悔やむ春虎。
ひとまず霊力を取り戻すため、本家へ戻るしかない。
だが、泰山府君の祭壇も本家の裏側なのだ。
かなり危険な場所へ向かう形になるのは確か。
そこへタクシーで向かっている所、冬児から連絡が入る。
1時間前から警察の動きがあり、昨日の呪捜官たちを乗せた車も動いたというのだ!!
だがその時。
タクシーが彼らの戦いに鉢合わせしてしまったよう。
ひとまず春虎は夏目を本家に送ると言って電話を切ってしまう。
凄まじ霊力のぶつかり。
数で勝る呪捜官相手にどうやら劣性なのは鈴鹿だったよう。
だが鈴鹿は土蜘蛛を召喚。
そして呪捜官たちを捕まえ、霊力を吸ってしまったのだ!!
それを物陰から一部始終見ていた春虎。
倒れた呪捜官たちを前に、霊力をためた蜂の式神を愛しそうに手にする鈴鹿。
「もうすぐ・・・もうすぐだから、待っててね、お兄ちゃん」
夏目の元へ・・・と考えていたその時、突然鳴った携帯の着信音で、鈴鹿に居場所がばれてしまったのだ。
相手は北斗。
それを確認した春虎は、電話に出ずに、鈴鹿と向かうのだった。
もしや鈴鹿は兄を生き返らせたいのか?
だから祭壇を狙うのか。
どうやら彼女は両親をはじめとした大人にいいように人体実験を施されたよう。
だからこの年で十二神将になれたというのだ!!
奴らのせいで兄は殺されたようなもの。
夏目たちの霊力と正しい対価--------自分の命を捧げるという鈴鹿。
だがその話を聞いた春虎は、それで兄が喜ぶと思うのか?
妹の犠牲を上に生き返っても・・・。
もう一度考えた方がいいと諭す春虎の言葉に、戦意を失ってしまう鈴鹿。
だがその時、捉えろと最後の力を振り絞り、呪捜官が鈴鹿を縛り上げようとしたのだ。
怒りの鈴鹿はすぐに土蜘蛛で反撃。
春虎はもうやめろと男を庇い、土蜘蛛の真下へ入り込んでしまったのだ!!
貫かれる--------!!
そう思ったその瞬間。
痛みは起こらなかった。
恐る恐る目を開くと・・・土蜘蛛のとがった針に体を貫かれていた北斗の姿が----------!!
吹き飛ばされた北斗。
北斗の名を呼んで抱きしめる春虎。
だが貫かれた彼女の胸は・・・金色に輝いていた。
そう、北斗は人ではなかったのだ!!
にわかに信じられない出来事。
混乱する春虎の頬に手を触れる北斗。
「春虎、僕は君が好き。
だから逃げて。
死んだら承知しないんだから・・・」
そう言い残し、消えてしまった北斗。
彼女は夏目の式神だったのだ。
キモと言い出す鈴鹿に、黙れときつい目を向ける春虎。
「次は殺すわよ」
そう言い残し去っていく鈴鹿。
茫然と歩く春虎。
北斗と会ったのは中学になった時。
いつも春虎を追っていた彼女。
そのくせ春虎が追うと逃げ出していた北斗とは、追いかけっこが続いた。
ようやく名前を教えてくれたのは、夏休みの最後の日だった。
楽しかった思い出。
そして、夏目の元へ向かった春虎。
今晩は持つだけの霊力を取り戻したという夏目。
覚悟は決まった。
「俺をお前の式神にしてくれ」
それを申し出る春虎。
そして夏目は自らのくちびるを切り、その血で春虎の目の下に星印を刻んだのだ。
これは見鬼が視える力だという夏目。
春虎の前に広がる霊気。
それは暖かく、優しいものだった----------。
サクサクと話は進んでるねぇ。
まさか北斗が!?な展開ではありましたが、感動シーンにもなってたし、春虎が覚悟を決めるためにには必要だった犠牲。
ここから夏目と春虎の話になってくんだね。
もう北斗の出番は終了?
次回はバトルかな。
どんな陰陽師たちの戦いが見られるか、楽しみだ。
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