愛し愛されて生きるのさ。

愛し愛されて生きるのさ。

2004.01.01
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あけましておめでとうございます2004年です。
年末はどう過ごされましたか?

私はみっちり紅白歌合戦である。
最初から最後まで一瞬たりとも逃さずに観たのは今年が初めてかもしれない。
そんなわけで年始もヒマな私は紅白歌合戦の感想でも。

○BoA(2)『DOUBLE』
 韓国の歌姫・BoAが今回のトップバッターである。ホントにこの娘は度胸が据わっている。出場歌手としては唯一日本国籍を持たない人。貫禄たっぷりにアニョハセヨー。

○w-inds.(2)『Long Road』
 白組トップバッターは中高生女子のアイドル・w-inds.である。バックの2人は空中からワイヤーに吊るされ登場。首吊り死体のようで縁起が悪い。ボーカルの彼(名前知らない)は声変わりしてから声の通りが悪くなった気がする。

○後藤真希(初)『オリビアを聴きながら』
 ソロとしては初出場となる後藤真希は杏里の『オリビアを聴きながら』をカヴァー。なぜ紅白の舞台でこの曲を?しかも短パンへそ出しという露出過多な衣装で。お茶の間の青少年たちは目のやり場に困ったであろう。バックにモーニング娘。のメンバーを従えての歌ということで、ハロプロのバックアップあってこそのごっつぁんであることを実感。

○175R(初)『空に唄えば』
 恥ずかしながら175Rの歌は初めてちゃんと聴いた。変な声である。この『空に唄えば』という曲はどこかで聴いたことのあるような懐かしい感じがしないでもない。とりあえずお茶の間の国民年金支給者の皆さんはポカーンとしたであろうことが推測される。

○愛内里菜(初)『FULL JUMP』
 愛内里菜が紅白出場とは、今年の音楽シーンがいかに大飢饉だったかが窺える。彼女はいきなり小林幸子ばりのスケールで登場し度肝を抜かれた。初出場であそこまでやるとは。裏で美川や小林に小突かれていたのではないだろうか。

○EXILE(初)『Choo Choo TRAIN』
 EXILEは相変わらずダークな雰囲気で登場するもワンサカした子供たちを従えるといったハートフルな雰囲気を狙ったのか何なのかわからない演出で熱唱。しかしこのクソガキどもの表情が癪に障る。北朝鮮の子供の笑顔のほうがまだ可愛い。

○長山洋子(10)『じょんがら女節』
 気づけば長山洋子も演歌界のベテランである。なんだか趣味の悪い着物で水商売のようである。しかし三味線の腕前はなかなかのよう。着物で三味線かき鳴らし熱唱というのもなかなかソウルフルである。

○山本譲二(12)『みちのくひとり旅』
 サブちゃんファミリーの側近・譲二兄さんはこんなに早い順番で登場である。白組だから仕方ないといえば仕方ないが、白いスーツというのはまるでヤ○ザのようだ。白いスーツが似合うのは白竜で十分である。

○水森かおり(初)『鳥取砂丘』
 この人は名前すら知らなかった。情報によるとまだと言うべきかもうと言うべきか30歳である。老けてらっしゃる。演歌界では遅咲き?それとも早咲き?鳥取砂丘という必然性があまり感じられない歌である。ま、ご当地ソングなんてそんなもんかも。

○山川豊(10)『函館本線』
 太った。小林旭のような太り方である。いいもん食ってんだろうな。それだけ。

○香西かおり(12)『無言坂』
 この曲は玉置浩二作曲らしい。聴けばド演歌である。玉置浩二という人は引き出しが多い人である。香西かおりという人は、なんというか突っ込むところが少ない、ソツがない人であるという印象。

○前川清(13)『東京砂漠』
 私はなんか前川清が好きである。演歌歌手というとオカズたっぷりに歌う人が多いが、この人はひたすら朗々と歌う。そこに歌手としてのストイックさを感じる。都会の無機質さに女心を交えながらの『東京砂漠』。名曲である。

○モーニング娘。(6)『Go Girl~恋のヴィクトリー~』
 モーニング娘。もマイナーチェンジを図りつつも6度目の出場である。ここまで保つとは思わなかった。紅白だからと意気込む様子も無く、常にプロフェッショナルな歌とダンス。スキが無い。

○Gackt(3)『Last Song』
 Gacktは中央ステージではなく、客席内に設置された特設ステージで熱唱。髪の色か目の色か、いつもとどことなく違う印象。でも相変わらず耽美系。

○松浦亜弥(3)『ね~え?』
 彼女もホントにスキが無い。あれほどまでにブリブリしててもイヤミじゃないのは天賦の才能かもしれない。バックに登場したBSのキャラクター「どーもくん」が曲に合わせて踊っているのが可愛かった。あややよりも可愛かった。

○布施明(19)『君は薔薇より美しい』
 布施明は往年のヒット曲で登場。ラッキィ池田振り付けによるレビュー風。さながら独りミュージカルの様相。これはもう布施明の独壇場である。

○鳥羽一郎(16)『兄弟船』
 兄弟ともに太った。しこたま儲けてんだろな。バックにTOKIOが参加。やらされてる感たっぷりに旗を振っていた。これこそ紅白の醍醐味。

○神野美伽(2)『浮雲ふたり』
 彼女のブラウン管を通しても立体的な髪型がウチの母親曰く「サザエさんみたい」。そう言われたらサザエさんにしか見えなくなってきた。

○堀内孝雄(15)『河』
 なぜか藤田まことが登場。「はぐれ刑事」のサブリミナルか。おでんの屋台をセットに置いた、人情芝居風味。そこでの川中美幸の割烹着が似合いすぎ。笑えた。

○石原詢子(2)『ふたり傘』
 この人も初めて聞いた名前である。外見からするとまだ若そうだ。紅白といえば花柳糸之先生の振り付けである。モーニング娘。の面々が踊るその舞台はさながら和風レビュー。

○伊藤多喜雄(2)『TAKIOのソーラン節』
 この人もいったい誰だ。2回目らしいが見たことが無い。アイメイク&ドーランばっちりのその姿に生理的嫌悪感。舞台栄えしない短身で激しく唄い踊る姿にカメラが追いついておらず、見てるこちら側も落ち着かない。ソーラン節でありながらもドラムやらストリングスや金髪ねえちゃんのコーラスを含んだアバンギャルドを装った造り。ドラムは村上“ポンタ”秀一に見えたが気のせいか。

○綾戸智絵(初)『テネシーワルツ』
 この人の歌声も生理的に苦手である。『テネシーワルツ』は名曲中の名曲であるが、彼女が歌うとその良さを全部殺している。それをオリジナリティというのかどうかは判断がつきかねるところである。

○華原朋美w/コロッケ(5)『ありがとね!』
 今回の私の中での1つの目玉であった、華原朋美である。日本中の何万人かが「どうしてオマエが?」と思ったであろう。とりあえずNHKに売り込んだその功績であろう。かつて森口博子が、ヒット曲が無いにも関わらず紅白に出続けたのと同じ要領である。しかも華原にはコロッケのおまけつき。こう書くとまるで定食屋みたいだ。コロッケは歌う前のモノマネは面白いが、歌はかなり本気モードだったので減点。

○谷村新司(16)『いい日旅立ち・西へ』
 『いい日旅立ち・西へ』は山口百恵に提供した曲をリアレンジし鬼束ちひろに提供。そしてまた伝書鳩のように谷村新司の元に帰ってきた。でもやっぱり『いい日旅立ち』は北に向かってくれないと雰囲気が出ない。西ってなんか陽気な感じだから。

○ZONE(3)『secret base~君がくれたもの~』
 ZONEは2度目の登場だが、メンバーが1人脱退するということでこの曲を。どうでもいいが、脱退する女の子は一青窈に似ている。

○さだまさし(15)『たいせつなひと』
 さだまさしは最近『精霊流し』『解夏』と自身が執筆した小説の映画化が相次いでいる。もしマイクという武器を失ってもペンという武器がある安定感が漂っている。さだまさしの歌声は辛気臭いのであまり好きではない。

○女子十二楽坊(初)・錦織健(2)『自由そして荒城の月』
 BoAが唯一の日本以外の国籍だと書いたが、女子十二楽坊を忘れていた。十二人もいるのにどこか存在感が薄い。凝固した笑顔を振りまく彼女達は北朝鮮の美女軍団を彷彿とさせる。そしてオペラ歌手の錦織健である。舞台中央のスッポンからせり上がって登場。変な髪形。そしてなぜ『荒城の月』?もっと面白みのある歌を歌えばいいのに。

○安室奈美恵(9)『SO CRAZY』
 安室姐さんはお得意のブラック路線で。『SO CRAZY』。乱暴に訳すと「とってもキチガイ」。ギリギリである。

○森進一(36)『狼たちの遠吠え』
 長渕剛が提供した歌を、バックに長渕本人を従えて登場。長渕曰く「森進一の声には野性味を感じる」とのこと。確かにそれは感じる。前川清と同様、派手な装飾を嫌いとことん無駄なものを削ぎ落としたステージにストイックさを感じた。


ここで紅白は前半戦終了。
私の紅白日記もいったんここで前半戦終了。
初の2部構成である。単に疲れただけであるが。
続きはまた明日。





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最終更新日  2004.01.01 17:23:20
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