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眼科で視力の検査をしてもらうとき検査表から5メートル離れて行うそうだけれど鏡に映った表を見れば半分の2.5メートルで済むのではないかと埒もないことを考えている人が多い中で独りだと感じることが孤独の本質で人の多さは孤独とは無関係だと決めつけている眠る前のひと時を明日のことよりも過去の思い出ばかり思い起こして恥ずかしさや情けなさでいたたまれなくなり寝付けない時があるそういう埒も無いことを色々考えてしまうそんな人の性質はそれほど嫌いではない
2021/09/27
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夜は音がよく聞こえる窓の外を歩く人の足音もよく響く虫の音も眠るときが一番よく聞こえる光が弱くなると音波はよく伝わるのか音と光には不思議な交感があるのかそれともただ、単に視界が遮られると聴覚に神経が集中するため耳が敏感になって音がよく聞こえるだけなのか光は波の性質も持つと聞く音波も波だ同じ性質を持つものは互いに干渉し合うこともあるのではないか光が弱ると音が力を持つ擬人的に考え過ぎと言われればその通りなのだけれど音や光にも性格があると思うと面白い
2021/09/24
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畦道に土竜除けの彼岸花が咲いている昨日は彼岸の入りでニュースでも彼岸花がよく映っていた子供の頃川で魚捕りをしている時土手を超えて田んぼに降りると田圃の傍には必ず彼岸花が咲いていた毒があるそう大人達から教えられていたからか遠巻きに見ては気味の悪い花だと思っていて色も禍々しい色だと思い込んでいたけれどよく見ると赤く細い花弁が固まっていて美しいまた、仏教では曼珠沙華は空から降る祝福の花とされているらしい
2021/09/21
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記憶の中ではきっと大丈夫と思うけれども同じような軌跡を辿っていく見えるものすべて信じられるかそう問われると自信が無いただ、生き物の直感で見えないものの価値も知っているそうなると見えるか見えないかは意味を持たない信じるか信じられないかを問うのも意味が無い気がする
2021/09/19
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何もない空気を放り投げて息を吸って生きている不自然に折れ曲がった虚空の星座神話の世界で生きている物語がカシオペア座の下でオジギソウが咲くように季節の訪れが静かに密かにやって来る奇妙な居心地の悪さで生き続けている何故生きているのか解らないけれど今の自分が満ち足りた自分という訳では無いけれど死なないでいるそのことだけでもう充分な気がする
2021/09/17
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虹の麓に金の壺を隠しているというアイルランドの妖精虹の麓には幸せが待っているともいう虹は雌雄の龍の化身ともいう蛇だという伝説もあるイザナギとイザナミの国生みを導いたセキレイという鳥九月十二日頃七十二候の白露の第二候はセキレイ鳴くというらしいイザナギとイザナミは虹を渡って高天原に降り立ったともいう虹は儚いけれど神話や伝説も多いそこに興味が惹かれる
2021/09/11
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醒めた気持ちのままで生き続けているそうかと思えば浮遊感のような非現実的な感覚被膜一枚隔てて現実の生活をしているようなもどかしさ本物が知りたい生きている実感が欲しい無いものねだりか痛みに似た感覚若くして亡くなったある人の言葉「信じるということはこうして生きていることに感謝していくこと輝いている自分自身に気づくこと」言葉に背くような自分の人生だけれども劣等感を覚える度にこの言葉を思い出す
2021/09/10
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中央構造線の線状に神社やお寺があるという神秘的な場所古代の人々は何故知っていたのか人間には元々不思議な力があって地球と調和していたやはり人間は地球と共に生きてきた切り立った断崖に独り立っていて噓ではなく生きてきた生物の礎は何か根本に尊い神聖な生命が宿っているから
2021/09/03
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