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9月28日(土)は、神奈川県のとある山に山登りをした。この時、登山道沿いで大きくて肉厚のキノコを見つけた。はて、これは何だろうと画像を撮っていたら、たまたま通りかかった方から、ツキヨタケだと教えていただいた。ツキヨタケとは、その名の通り夜間に発光し、シイタケやヒラタケなどに似ているために誤食事故が多いという、毒キノコである。私は保育園児(!)だったころからこのキノコのことは図鑑で見て知っいて、非常に興味を持っていたのだが、実物にお目にかかるのはこれが初めてである。 確かに、色と言い形と言いその肉厚と言い、美味しそうに見えなくもない。これが誤食事故が多いことの原因でもあろう。しかし、ツキヨタケの大きな特徴として、縦に裂いてみると根元に黒い「しみ」があることが挙げられる。私はそのことを知っていたので、その場で早速裂いてみた。 確かに、根元に黒いしみがある。これぞまぎれもなくツキヨタケの特徴である。名前を教えて下さった方の話によると、その辺りには「食えたらいいのになあ」と思うほどたくさん生えているとのこと。いつか、闇夜の中で光を放つツキヨタケの姿を見てみたい。
2019.09.28
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今年はなぜか例年以上に富士登山にハマってしまい(笑)、今年だけで須走ルート1回、御殿場ルート2回、吉田ルート1回の、計4回の日帰り富士登山をしている。じゃあ、どうせなら富士宮ルートも今年のうちに登ってみようということで、5回目の富士登山をしてきた。富士登山について紹介するのは、9月7日の日記に次いで8回目。 正確には7月15日と16日にかけて1泊2日で富士宮ルートで登ろうとしたが、1日目も2日目も雨天だったために、2日目は頂上を目前にした9合目であえなくリタイア。そのリベンジも兼ねて今回はもう一度富士宮ルートで登ることにした。このルートは富士山の4つのルートの中では最短距離なのだが、最短距離=易しいというわけでは決してない。最短距離であるがゆえに、傾斜がきつくて足への負担が非常に大きく、急激に高度が上がるために高山病のリスクが高い。また、足場が悪い箇所が多く、特に下山が非常にしづらい。というわけで、今回は登りは富士宮ルート、帰りは御殿場ルートと宝永山を経由して富士宮口5合目に向かうという、いわゆる逆プリンスルートを使うことにした。 富士宮口5合目に着いたのは午前5時頃だが、マイカー規制が解除されてから初の週末ということで、すでに駐車場はほぼ満車状態。それでもなんとかレストハウスの近くに車を停め、ゆっくりと支度して午前5時48分に登山開始。富士宮ルートでの途中経過については、過去にも紹介しているので今回は端折らせていただく。 というわけで、午前9時7分に富士宮ルート頂上に到着。ん? 端折りすぎか(笑)。今年はすでに富士山に4回登って足が鍛えられたようで、今回はちょっと早いペースで登ることができ、所要時間は休憩込みで3時間19分。途中、8合目で17分の休憩を取ったのみ。富士宮ルートの標準時間が休憩なしで約5時間とされているので、今回はかなり早かったことになる。これだけ登るのが早いと高山病のリスクが高まるのだが、そこは腹式呼吸で酸素をいっぱい取り込むような呼吸をしていたので、今回は何ともなかった。しかし、これから初めて登る方は私の所要時間を参考にしないように(笑)。また、高山病対策についても、事前に調べていただきたい。 そして、最高地点のある剣ヶ峰で記念撮影。5合目からここまでの所要時間は3時間50分。初めて富士宮ルートで登った時は、悪戦苦闘して富士宮ルート頂上まで5時間15分かかったのに、鍛えればどんどんペースが速くなるものだなあということを実感。上空には雲一つなく、日差しが強いのに風が冷たいという、実に素晴らしい陽気だった。 剣ヶ峰登頂の後は、お楽しみのお鉢巡りだ。富士山頂上からの360度の眺めを楽しんだ。 こちらは吉田ルートの頂上。山仕舞い後でも多くの人が登ってくる。しかし、そこには工事中のために立ち入り禁止の看板が。もしかして、今回はお鉢巡りができないのか? と思っていたら、ちゃんと通路があったので一安心。もちろん、作業中の方々の迷惑にならないように注意して通行。 こんな高いところにまでショベルカーが上がってこれることにビックリ。私達が富士山で快適に過ごせるのは、このようなたゆまぬ日頃の維持管理のおかげである。 お鉢巡りの、噴火口の外側を歩く区間。眼下に広がる真っ白な雲海が実に素晴らしい。雲の下の天気は雨か曇りだと思われるが、富士山頂はこの上ない陽気。 お鉢巡りを終えてほぼ元の場所に戻ってきた。画像上側にあるのが富士宮ルート頂上、そして手前側にあるのが御殿場ルート頂上。下山はその御殿場ルートからスタート。 と、よく見ると、以前は折れていた御殿場ルート頂上の石碑が修復されている。9月7日に登った時はまだ折れていたので、山仕舞い直後に修復されたらしい。しかし、この修復方法だとまた折れそうな気がするが(笑)。 午前11時51分に下山を開始。御殿場ルートは比較的足場が良い区間が長く、富士宮ルートよりも下りやすい。7合目を過ぎてしばらくすると、上の画像のような分岐点に差し掛かる。これを右に進んで宝永の噴火口へ降りていく。 富士山を南側から見ると、右側に大きくえぐれた部分があるが、それが宝永の噴火口だ。間近で見ると実に雄大である。実は21歳の時に噴火口の中を散策したことがあるので、今回は寄り道しないでひたすら富士宮口5合目を目指す。 午後1時54分に五合目に帰着。下山の所要時間は2時間3分。以前は、富士宮ルートの下山中に足を痛めて3時間以上かかったことがあるが、逆プリンスルートは距離的には遠回りであっても比較的歩きやすいのが有難い。もう今後は富士宮ルートを下山で使うのはやめようかと思うぐらい。ただし、歩きやすいとは言っても、あくまでも「富士宮ルートに比べて」であって、やはり普通の山道に比べればかなりきつい。それから、行と帰りとで全く違う景色が楽しめるという点でも、今回の登下山は得るものが多かった。 5合目に帰着直後はガスが出て頂上が全く見えなかったのに、たった10分後はこんなにも天気が変わった。富士山の天気は、時として秒単位で変わることも多い。今までは、日帰りの富士登山は帰着が夕方または日没後だったのに、今回はこんなにも明るい時間帯に帰着できて、非常に新鮮な気分だ。 というわけで、今年5回目の富士山登頂は無事に成功。で、前回の富士登山の時にも書いたが、当初の予定では、先週末は会社の同僚と3人で1泊2日で吉田ルートで登ることになっていたのだが、台風が近付いてきたためにあえなくキャンセル。しかし、同僚は何とか今年中に登りたいとのこと。なので、もしかしてもう1度登るかもしれない。私はすでに今年は5回登って高所に慣れているので、同僚の前でいいところを見せられるかもしれない(笑)。
2019.09.14
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8月18日の日記で、御殿場ルートで富士山に2度登頂した話を紹介し、その時に9月上旬に会社の同僚2人と吉田ルートで富士山に登る予定だということを書いた。当初の計画では、9月7日(土)は8合目の山小屋に泊まり、今日の7日(日)は早朝に山小屋を出発して頂上でご来光を見る予定だったのだが、台風が近付いているために、あえなく山小屋をキャンセルせざるを得なくなった。しかし、富士山の「山仕舞い」前の最後の週末なので、私一人で日帰りで日帰り登山をすることにした。富士山に登頂するのは今回が8回目で、ブログで紹介するのは7回目である。 以前も書いたが、私は21歳の時に吉田ルートで富士山の頂上まで登ったことがある。歳がばれるのでそれが何年前かは書かないが(笑)、ともかくかなり長い間そのルートからは登っていなかった。果たして、2○年ぶり(笑)に見る吉田ルートがどんなものかという思いを馳せながら登ることになった。 山開き期間中はマイカー規制があるので、富士山パーキングに車を停めてシャトルバスで吉田口五合目に向かう。実はここには中学生時代に修学旅行でも訪れたことがあるので、とても懐かしい気分になった。登山開始時刻は午前6:30である。 登山道を歩きながら、そう言えばあの時こういう場所もあったなあと懐かしい気分になりながらその道のりを進んだ。そして、2○年ぶりに登って思ったのが、当時に比べて人工物が増えたこと。6合目あたりに新しい施設ができたり、落石シェルターやバリケードができたりと、年月の経過というものを感じすにはいられなかった。特にバリケードは、若干景観を損ねてしまうのだが、4つある登山道のうち登山者の6割は吉田ルートを使うと言わるほどポピュラーなので、これは安全のためには致し方ないだろう。 吉田ルートの特徴の一つは、山小屋が他のルートに比べて多く、休憩がしやすいこと。これが吉田口が最もポピュラーな理由の一つであろう。 もちろん、自称(笑)園芸研究家としては、植物観察にも余念がなかった。6合目から7合目にかけては、トリカブトの仲間がちょうど見ごろを迎えていた。なお、正式な和名は、ヤマトリカブトなのかオオサワトリカブトか、はたまた別のトリカブトなのかは、不勉強なために残念ながら分からない。トリカブトそのものは今までに何度も他の場所で見てきているが、タイミングが悪く、なかなかきれいに咲き揃ったところにお目にかかったことがないので、今回は満開の姿を見られたのが大きな収穫であった。 吉田ルートの難所の一つは、7合目から8合目にかけての岩場だ。ロッククライミングとまでは行かないが、時には四つん這いで登らなければならないような岩場が長く続く。そう言えば21歳で登った時もここで苦戦したなあと当時の思い出が蘇ってきた。 実は、先週の日曜日(9月1日)に、御殿場ルートで頂上を目指していたのだが、立っているのがつらいほどの強い向い風に見舞われ、6合目付近であえなく下山してしまった。しかし、足はしっかり鍛えられていたせいか、今回は足も体調も良く、ほとんど休憩も取らずに上をめざし、登山開始からちょうど3時間後の午前9:30に本八合目の富士山ホテルに到着。当初の予定ではここに宿泊することになっていたのだが、また別の機会に泊まりたい。ここで20分ほどのんびりと休憩した後、再び頂上を目指す。 そして、頂上の直前に再び難所が。7月21日に須走口から登った時にも書いたが、この頂上直前の急斜面が拷問に近い。しかし、今回は体調が良く、なんとかこの難所をクリア。余談だが、7月21日に須走口から登った時は腹の調子が悪く、また富士山のトイレは有料で、その日はトイレ代だけで1400円も使っている(笑)。 そして、午前10:53に吉田ルートの頂上に到着。所要時間は休憩込みで4時間23分。公式サイトによれば、吉田ルートの標準時間は休憩なしで6時間10分とされており、それよりかなり早かったことになる。それだけ早く登れたのは、この夏はすでに須走ルートで1回、御殿場ルートで2回登頂し、前の週に御殿場ルートで6合目まで登って足を慣らしていたことと、今回は体調が良かったこと、それに高山病対策のために腹式呼吸を続けていたなど、好条件が重なったことによるので、初めて登る方は私の今回の所要時間を参考にしないように(笑)。21歳で登った時は、悪戦苦闘しながら6時間ぐらいかかった記憶がある。現在何歳とは言わんが(笑)、この年齢でも鍛えればかなり体力が持つことが分かった。 ちなみに、これが21歳で吉田ルートで頂上に着いた時の写真。モザイク無しで自分の写真をブログに載せるのは初めてだが、まあ、あれから2○年も経って顔が変わっているので誰にも判るまい(笑)。しかし、当時はスリムだったなとつくづく思う(笑)。この時は当時の職場の先輩と登ったが、のちにその先輩とは金銭の貸し借りで裁判沙汰になり(笑)、以来全く音信はない。ちなみに、私は貸した側。お金なんぞ絶対人に貸すものではない。 さて、頂上に着いた後のお楽しみは、噴火口の周りを一周する「お鉢巡り」だ。前回は慣わし?に従って時計回りに歩いたが、今回は逆方向に歩くことにした。歩く方向を逆にするだけで見えてくる景色が全く違うように感じられ、実に新鮮な気分になれる。この日は天気も良く、所々で立ち止まりながらゆっくりと頂上からの景色を楽しんだ。 そして、日本最高地点地点のある剣ヶ峰で記念撮影をしたのだが、見ての通り撮影渋滞(笑)。例によって自撮り棒?で撮影したのだが、構図は前々回と大して変わらないので画像は省略(笑)。 剣ヶ峰から見た富士宮ルートの頂上。まるで「天空の城」のような光景である。この日は、湘南海岸、三浦半島や房総半島までが見渡せた。」 お鉢巡りは、噴火口の内側を歩く箇所もあれば、このように外側を歩く箇所もあり、かなりスリリングである。強風時は滑落しないように注意されたし。 およそ3時間半近くにわたってのんびりと、そしてたっぷりと頂上の風景を堪能した後は、午後2:19に下山を開始。整備された下山道を休憩なしで小走りに下山を続けた結果、午後3:53に登山口に帰着。1時間34分で下れたことになる。通常は下山に3時間半かかるとされているサイトが多いのだが、私はその半分以下の時間で下れたことになる。しかし、これもこの時の体調が良かったからであって、これから富士山に登ろうとしている人は私の時間をアテにしないように(笑)。 というわけで、2○年ぶりの吉田ルート経由の富士山登頂は無事に終了。当初は山小屋で一泊する予定であったが、台風が近付いてきたために急遽予定を変更し、好天にも恵まれて結果的には大正解であった。なお、本来の日程で一緒に登ることになっていた会社の同僚とは、近々日を改めて登る計画を立てている。なので、今年はもう1回登るかもしれない。今年だけで富士山登頂は4回目。あの登り切った時の達成感を味わったら、馬鹿の一つ覚えみたいに病み付きになってしまった(笑)。ただ、未だにまだ実現できていないのは、頂上でご来光を見ること。今年は無理かもしれないが、来年こそは実現させたい。
2019.09.07
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