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翌朝は朝7時ごろ起きてなんか頭痛いしぼんやりするし疲れてる感じだったので急いで部屋のシャワーブースでシャワー。あんまりスッキリしなかったけど7時半過ぎには着岸なのでそこからは急いで荷物を整理。船を降りたら、トレードセンター前駅からニュートラムに乗り地下鉄に乗り換えてなんばへ。なんばのカフェでモーニングを食べしばらくゆっくりしてから近鉄難波駅から特急ひのとりに乗る…がその前にホームにいた電車をいくつか撮影。↑ これに乗って帰途につきましたー。ちなみにひのとり車内ではちょっとだけ本を読んだ時間もあったけどあとは爆睡…。気が付いたらもう降りる時間の10分前、でした笑
June 17, 2023
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お昼ご飯が遅めの14時ぐらいだったので19:30に出港したあともお腹空いてなくてしばらくはテレビ見たり荷物整理したり船内のラウンジでアイス食べたりしてゆったり過ごす。その後やっとお腹空いてきた頃に船内のレストランへ。あんまりきれいに盛り付けられなかった…ビュッフェ形式なんだけどそんなに心動かされるメニューはなかったかなぁ。とか言いつつ、このあとフルーツとミニケーキもいっぱい食べてます笑そうこうしてたらもう夜も10時過ぎてて大浴場へ行って大きいお風呂を満喫し部屋に戻ってテレビ見ながらお酒を飲んで少し本読んでから眠りについた。
June 17, 2023
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別府駅でソニックを降りて5秒くらい手湯をしたあとタクシーに乗りフェリーターミナルへ。ターミナルの待合で1時間ほど待ってから、さんふらわあむらさきに乗り込む。新造船なのでまだ中もきれいで、居心地は悪くない。専用のテラスがついてて、この時は鶴見岳が見えてる。ここでビール飲んだら最高。
June 17, 2023
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その後、スカイマーク新千歳発福岡行きに乗って福岡へ。約2時間の空の旅だけど、疲れてるのか何なのか、ドリンクサービスも受けずとにかくずっと爆睡。↑ どっかで目を覚ました時に撮った、どこかの陸地と 福岡ペイペイドーム・福岡タワー付近。 あと、飛行機でもらったお菓子。福岡に着いたら地下鉄で博多駅へ移動し駅ビルの中のお店で昼食。その後切符を購入して、特急ソニックに乗り込む。ソニックに乗って景色でも楽しもうかと思ってたけど、通路側の席しか空いていなかったこともありそしてすっかり眠り込んでしまったこともあって気がついた頃には別府湾が見え始めていた。
June 17, 2023
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苫小牧東港に到着したあとさらに連絡バスで40分ほどかけて南千歳駅へ到着。ちょうどやってきた快速エアポートに乗り新千歳空港へ着いたのが夜10時近く。予約してあった、空港内にあるホテルで1泊する。部屋着に着替えて、荷物整理して、お風呂入ってお酒飲んでから寝る。 翌朝は朝7時前に起きて、身支度してからホテルで朝食。相変わらずけっこう食べる笑 荷物をまとめて8時にはホテルを出てすぐに手荷物を預けてからソフトクリーム活動。↑ 十勝VALLEY‘sのミルクソフト。↑ MILK STAND の、足寄町にあるありがとう牧場の牛乳を使ったソフト。1時間で3ソフト。やはり朝食をしっかり食べすぎた…。食べなかったらあと2ソフトは行けたのになー。
June 17, 2023
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翌朝、アラームで8時前に起きる。↑ 部屋についてるテラス越しの海。身支度を整えて、船内のレストランへ。夜中も船は揺れなかったのでよく眠れたし船酔いもしていないのでちゃんとお腹空いてる。いつもの通り、旅先ではしっかり食べるので和朝食セットをペロリ。部屋に戻って少しゆっくりしてから大浴場へ。ちょうど私一人しかいなかったこともあり、よりのんびり。露天風呂にもゆっくり入って、海面を見ながらぼんやりする。お風呂から出て、部屋で髪の毛を整えたりしてしばらくしたらもうお昼ご飯。お風呂に入ったせいか案外お腹空いていてイカがたくさん乗ったどんぶりをいただく。その後部屋でしばらくゆっくりしてからパブリックスペースにあるマッサージチェアを100円で利用。それから船の前方にあるフォワードサロンへ。船首からの景色(っていうか海しか見えないけど)を見ながらモノを書いたり考えごとしたり。夕方になり、景色が霧だらけの真っ白になったので部屋に戻ってまたゆっくり。大浴場が閉まる前にもう一回お風呂入ろうかと思ってたけど急にどうでもよくなって夕食の時間までそのままゆっくり。 旅先だとホントによくお腹が空くし(何もしてないのに)ガッツリ食べられてしまう。夕食には道内産の鶏肉を使ったチキン南蛮定食を食べ部屋に戻って少しビールを飲みながら苫小牧東港着を待つ。
June 17, 2023
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ある日の夕方。早めの夕食をとって、家を諸々片付けて、荷物を持って出発した。新幹線と特急を乗り継ぎ、22時過ぎに着いたのは敦賀駅。そこからタクシーに乗り、フェリーターミナルへ。深夜発の苫小牧行き、新日本海フェリーに乗るためだ。乗船は通常より少し遅れたけど無事に乗り込み部屋に荷物を置いてから売店へ。早めの夕食だったのでお腹空いてて。売店でパン一個買いたいだけなのにクーポンを利用してカゴいっぱい土産物を買おうとするおばちゃんたちが何人も並んでいて。空腹に耐えきれずパンはあきらめちょうどオープンしていたカフェでたこ焼きを買って部屋に持ち帰って食べる。空腹なので、チンしただけのたこ焼きでもおいしい笑 それから、荷物の整理をして、シャワー浴びて持参の部屋着に着替えてパックしながらテレビ見ながらお酒飲みながらまったり。この日の夜、フェリーは、ほとんど揺れもなく快適。しかしベッドがとにかく硬い。床で寝てるのかってくらい、硬い…
June 17, 2023
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新宮の朝。7時半に起きて身支度を整えて、とりあえず朝食。なんか画像荒いけど…生卵がついていたので、卵かけご飯にして食べました~。部屋に戻って、荷物を整理して出発。ホテルから歩いてすぐのところにあるバス停でバスを待つ。バスに乗ったら、10分弱?で今回の目的のメインである熊野速玉大社へ到着。まだ朝の9時前なのでほとんど人もいなくて宮司さんが玉砂利を掃いたりしている。参拝し、2年前に授かったお札を返納し新しいお札を授かっておいとました。2年前にこの神社へ来たとき(2020年の12月)その頃もいろいろなことがあったんだけど今回もいろいろあるけど、そうは言ってもどうにか無事でいられているのはありがたいなと。入り口の鳥居の近くにはもう梅が咲いていました。(画像が荒いな…)お礼参りも無事済んだのでこの後は新宮駅から出る「最長路線バス」に乗り込みまして(その前に、駅近くのお寿司屋さんでちらし寿司を買いました)6時間ほどかけて十津川村を越え奈良県の大和八木駅までたどり着いた。じっくり景色を楽しんだりしたはずなんだけどなんか、ホッとしたのかすごい眠気で半分以上寝ていて。途中の休憩時間にちらし寿司をおいしくいただいた以外はあまり記憶がない。大和八木からは特急ひのとりに乗り帰路へ着いた。相変わらず私の旅はよくわからない。いったい何をしに出掛けてるのか…。
February 18, 2023
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ある金曜日。仕事が終わってからいったん家に戻り仕事の服から普段着に着替えて準備してあった荷物を持ってすぐに家を出た。駅へ向かい、夜8時前の特急南紀に乗り込む。南紀は2両編成だったけど混雑は全くしていなかったので自由席の窓側に席を取りおなかペコペコなのでまずはご飯。昔ながらっぽい駅弁を買ってから乗り込んだのでそれを広げてお茶と一緒にいただく。おなかが満たされてそのあとはこれも持参していたお酒とおつまみで晩酌。晩酌を始めたのは21時前。時間はまだまだたくさんあるのでゆっくり飲むつもりだったけどのども乾いていたので(?)あっという間に飲んで食べてしまう。目的地の新宮到着は23時過ぎなのにもうすっかりやることがなくなってしまった…。ということで、窓に頭をもたれさせて、寝る。この日を目指してこの1週間頑張ってきたのでお酒の力も相まってもう疲れて眠い。車窓の風景も暗くて見えないし。そんなこんなで寝たり起きたりしている間に時間も過ぎ定刻通りに新宮駅に到着。駅からは少し歩いてとってあったホテルに向かって歩く。歩く間は、コートは来ててもマフラーは要らないくらい、そんなに寒くない。風が強いせいか、雲もなく星空がすごくクッキリ見える。オリオン座の小さい星もはっきり見える。こんなにたくさんの星を見ながら歩くのなんて久しぶり。ホテルに着く。割と急に決めた旅だったので空いてるホテルがほとんどなかったせいもあり寝るだけのビジネスホテル。古めだけど、お風呂入って寝るだけなので全然OK。荷物を整理しながら、テレビ見ながらお風呂の準備。ベッドに寝転がりながら作業したりしてるのでなかなか進まないけど、まあそれもよし(笑)お風呂に入ったら、お肌の手入れをしながらテレビ。いつのまにか夜中の1時になってたりするけどまあこれも旅というもの。明日はそんなに早起きじゃなくて大丈夫だけど移動で疲れたので就寝。
February 18, 2023
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この3か月ほどいろんなジャンルの断捨離をしてきたけどある程度のめどはついてきたなーと思う。一区切りのためもあり東尋坊からのあわら温泉、の翌日、あたしにとって心の落ち着く場所である永平寺へ行ってきた。まあまあの雨が降っていたこととえちぜん鉄道永平寺口駅から永平寺へ向かうバスの待ち時間が30分くらいあったことからタクシーでお寺へ向かうことにした。お寺についてからはいつものように参拝順路をぐるっとゆっくり歩く。本堂で手を合わせて水の音やカエルの鳴き声や雨に濡れた緑やお香の香りや時々通り過ぎる雲水やそういうものを見たり聞いたり感じたりしながら気持ちが穏やかになっていく…気がする。この数年、何度かここへきては同じことをしているので目新しいことはないけどそれでも毎回、気持ちの切り替えだったりリフレッシュだったりに来させてもらってきた。一通り順路を回って入り口に戻ってきた後はこれも毎回しているように瓦の志納をさせていただいてお寺をあとにした。お寺からバスで永平寺口まで行きえちぜん鉄道で福井駅まで移動。福井駅でソースカツ丼のテイクアウト弁当を買ってから帰路に着いた。帰りはお弁当食べたり音楽聞いたりうとうと眠ったり…と煩悩まみれになってしまった。
July 10, 2021
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仕事は、今のところまだ物理的には多忙と言うほどではなく自分自身の慣れなさやこれまでとの違いへの戸惑いでいっぱいいっぱいな状態。ただ、このままではもう本当におかしくなってしまうので少し前、一人で出かけてきた。(一人旅で他人との接触はほぼなく 感染防止のための対策は十分に講じての外出です)JRで福井まで行き、そこからえちぜん鉄道に乗り換えて三国港まで向かう。福井駅から三国港までは約1時間。そこからバスに乗って東尋坊へ向かった。バスに乗らず歩いてもよかったんだけど徒歩では30分くらいかかり移動で結構疲れてたので多少待ち時間あってもバスにした。東尋坊のバス停について例の崖に向かうまでの間には両側にお土産屋さんや海鮮やらを出す店がありその一つでまずは昼食を取ることにした。海鮮丼と、焼きイカ。最近イカにはまっているので食べきれるか少し心配だったけど注文してしまった。…が、フツーに食べきりましたよ。朝食取ってからだいぶ時間は経ってたのでね。とは言えめっちゃお腹いっぱいになりました。その後、東尋坊の例の崖へ。何年も前に来たときは乗らなかった遊覧船に今回は時間もあるし乗ってみることに。15分ごとに運航されている遊覧船だけどあたしが乗った便はなんと、利用客1名。つまりあたしだけ。貸し切り。見える景色によって右側に座ったり左側に座ったりさせてもらいながら30分くらい海の上を楽しみました。船を降りて、崖の階段を上って上の写真で言うと建物のあるあたりまで行きバス停へ向かうまでの間にソフトクリームを食べて一休み。その後バスに乗って、あわら温泉へ向かった。ファミリー向け某チェーンのホテルに泊まったのだけど温泉は塩素臭しかせず閉口。ただただ部屋でテレビを見てお酒飲んで終わった。
July 10, 2021
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他には実家で何してたかなー…といろいろ考えてみたけどあんまり思い出せないなー^^;両親と島原城近くの「具雑煮」のおいしいお店に行ったり両親と妹夫婦とでカキを食べに行ったり姪っ子甥っ子を保育園にお迎えに行ったりそれ以外はまあ日常をダラダラ過ごしてたかなー。実家暮らしの終盤には軍艦島が見えるカフェで家族みんなで食事。↑ またトルコライス(笑) おいしかった~。実家を出発する日には両親と、仕事を休んでくれた妹とでお昼ごはんを一緒に食べてから特急に乗りこんだ。新しい仕事に就く前にしっかり充電できたかな。少しは親孝行もできた…はず(笑)
April 5, 2021
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秋帆宅跡の次は、再度路面電車に乗り電停で降りてから徒歩15分ほど。やってきたのはシーボルト記念館。幕末絡みの小説を読んでいるとシーボルトもちょいちょい登場するし一番最近読んだ小説がシーボルトの娘を題材にしたものだったので立ち寄ってみる気になったのだ。内部は撮影禁止なので、内部の資料の写真はありませんー。でも、展示資料の例えば医療用具だったり書物類だったりはレプリカがほとんどで。まあ仕方ないけど。内容的にも、ほんとに表面上のものというかさらっとしてるというか。シーボルトマニアには物足りないだろうなー。1時間くらい見学して記念館をあとにし、路面電車で中心街まで移動しておいしいパン屋さんで実家用と妹家族用にパンを買って帰宅。
April 4, 2021
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お店を出た後は、路面電車で移動し電停から徒歩でてくてく…。スマホの地図見ながら歩いて着いたのがここ。↓ 見づらいですが「高島秋帆宅跡」ここ数年、幕末絡みの小説ばかりをたまたま読んでいてそうするとちょいちょい出てくるのが高島秋帆。大きな思い入れがあるわけではないけど自宅跡があると知り来てみた。まあ、保存はされているとは言えあまりきちんとした手入れはされていなくて石灯籠なんかは倒れていたりして、んー、って感じ。ちょうど桜の時期できれいでよかったけどそれは何もここでなくてもいいことなので。日本初の近代西洋式病院である小島養生所跡にも行きたかったのだけど案外時間がなく今回は断念。次の目的地へ向かうことに。
April 4, 2021
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実家では特に何もすることはなくただただ日々がぼんやり過ぎる。ある日、さすがにどこかに出かけるか…と思い一人でバスに乗り出発。バスを降りて、横断歩道を渡るのを待っていると若い女の人が近づいてきて「じゅんちゃん?」…と話しかけてきた。イヤ違います(笑)マスクだし、こういうこと増えてるのかもなぁ~。10数年ぶりに歩く地元の繁華街であの店もない、このビルも変わっちゃってる、と思いながらうろうろ歩く。そしてたどり着いたのが「ツル茶ん」というお店。ここは九州最古の喫茶店と言われていてもうすぐ創業100年。メニューはいろいろあるけど久しぶりなのでやはり一番ポピュラーなものを注文。↑ トルコライス。 とんかつにはカレーソースがかかってて その下にはピラフ、横にはナポリタン。わかりにくいかもしれないけどかなりなボリュームで、完食できない女性の人もいると思う。…フツーに食べきりましたが^^↑ ミルクセーキ。 長崎では、ミルクセーキと言えば飲み物じゃなく食べ物。 かき氷みたいな。 トルコライスの後に、いただきました~^^ おいしかった~。お腹パンパンになってその後は次の目的地に移動。
April 4, 2021
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翌日。朝はのんびり起きて身支度をしてからホテルで朝食。食後は部屋で荷物を片付けながらゆっくり過ごしギリギリまで粘ってからチェックアウト。その後少し買い物をしてから実家に移動することにした。実家では、一応数日間自己隔離。(さすがに2週間は無理だったが)隔離中にもう1度PCR検査(=2度目)を受け2度目の陰性判定が出てから隔離解除とすることにした。(*実家の家族や、家族の職場と、事前に十分に打ち合わせた結果です。)隔離解除と言っても何もすることなく4歳の姪と2歳の甥が近所に住んでいるので子守をしたりしながらダラダラ過ごす。妹夫婦が、気分転換にと海釣りに連れ出してくれて青空と水面を見ながら釣り糸を垂らしてゆっくり何も考えない時間を楽しんだ。小さいカサゴを数匹釣ったその日は天気がすごく良くてその翌日から数日間左手の甲が日焼けでヒリヒリし、お風呂の時つらかった(笑)
March 31, 2021
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北海道をあとにして数日後。PCR検査(民間)を受けてから長崎へ移動。まずは新幹線で博多へ行きそこから長崎までは高速バス利用。夕方、高架化されつつある長崎駅に到着。ホテルに荷物を置いてから、すぐまた外出。もうちょうど夕食どきなので駅ビルの中のおしゃれカフェで北海道でも食べられなかったここ数日の念願のパスタを食べることに。↑ 退職祝いに友人が送ってくれていた LINEギフトを使用し、とてもお得に食べることができました^^食べた後、少しだけ駅ビルの中を見てお酒とおやつをちょっと購入。ホテルへ戻ってからは洗濯をしてお風呂入って大きいテレビ見ながらおやつとお酒。夕食が早めだったのでけっこうのんびりゆっくりした。
March 28, 2021
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旅も9日目。朝8時ごろ起きて、まずは朝食。昨日あんなに食べたのに、朝になるとちゃんと空腹。↑ 洋食セット、的な。さて、朝食後は…何をしていたのか記憶がない。読書はしたと思うけどお昼ごはんの写真がないのでたぶん寝ていたのではないかと思う。15時前後に起きて夕食まで空腹で待っていられずインスタントのカップそばを買って食べた覚えはある。その後お風呂に入ったような…気もしないでもない。そうこうしているうちに夕食の時間。↑ ビーフシチュー定食。 和洋折衷だなぁ~(笑)右上の小鉢はひじき^^夜の8時過ぎに敦賀港に到着。連絡バスで敦賀駅まで。さて、ここで退職記念旅行・北海道編は終了です^^次回からは、おまけの長崎編をお届けする予定です。
March 28, 2021
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どれくらい経ってからかまた寝入り、朝7時過ぎに起床。旅も8日目。頭をスッキリさせようとめずらしく朝風呂して8時ごろに朝食をとる。お米がおいしいと有名な地域なのにご飯ではなくパン食(笑)。その後、電車の時間との兼ね合いもあってチェックアウトギリギリまで部屋で荷物の整理をしながらゆっくり過ごし宿を出て歩いて駅へ向かう。↑ 駅舎をホーム側から。積雪半端ない。 でもちゃんと雪かきされてる。ありがたい。駅へ着いてからこれまで買えるときは買うようにしてきていた「北の大地の入場券」を宿で買うのを忘れたことに気づく。(この駅は無人駅のため、たまたまその宿で委託販売されていたのだ)宿まで戻ってゆっくり往復しても20分。電車の時間まではまだまだ余裕があったので入場券を買いに戻っても全然問題はない。…が。なんだか急にどうーーーでもいいことに思えてきて宿に戻る気は全く失せてしまい駅の狭くて寒い待合で読書しながら電車を待った。だいたい、ここ最近あちこちの駅で買い求めてきた「北の大地の入場券」だが捨てずに大事に保管してはあるもののほとんど見返したことすらない(笑)。やっと来た電車に乗り、まずはその電車の終点の倶知安へ。そこで乗り換えて小樽へ向かう。小樽からは新千歳空港へ向かうため快速エアポートに乗る予定だったが千歳線でトラブルがあったらしくエアポートは急遽運休と。駅員に尋ねると「ココ(小樽)にいても仕方ないからとりあえず札幌に向かえ」と。…え~^^;? なんか雑じゃない~?と思いつつもそれに従い、普通列車に乗って札幌へ。途中で長めに停車した区間もあったが札幌を経由してどうにか新千歳空港に着いたのが15時半ごろ。お昼ごはん食べてなくてとりあえず空腹でしばらく食べてないパスタなんかを食べたいと思ったら目当てにしていたお店はこのご時世のため休業中…。あちこち見てまわるもこれというところがなく結局あるお店に入って海鮮丼をいただく。その後本を一冊買ってからソフトクリーム(ノースプレインファームの牛乳使用)を食べさらにその上イシヤカフェでパンケーキを食べるという暴挙。↑ モチモチなのにふわふわでもあり、 ゆる~めにたててある生クリームがまたおいしい。海鮮丼→ソフトクリーム→パンケーキ のおかげでお腹いっぱいになりすぎて、歩くのさえやっとという状態に…。それからJRに乗り、一旦千歳駅へ行って旅の間に読み終わった本や防寒具をコンビニから宅急便で発送し少し身軽になって再度南千歳駅へ戻る。駅で22時くらいまではただただ待機。まだまだ当然満腹なので飲み食いは遠慮し、読書しながら過ごす。22時過ぎの連絡バスに乗って苫小牧東港へ。新日本海フェリー「あかしあ」に乗る。普段は小樽ー舞鶴間を行き来している船だけどこの日は配船変更。部屋についてるバスルームでシャワーしてしばらくぼんやりして寝る。
March 28, 2021
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旅の7日目。朝方からうとうとしていたけど、8時ごろにアラームで起こされた。変な眠り方をしたのでなんだか頭がぼんやりしたまま。ゆっくり身支度し9時過ぎにレストランへ行って朝食。↑ 朝からお刺身! プリンもおいしかった~。10時過ぎまでホテルの部屋でのんびりぼんやりしてからチェックアウトし、駅へ向かう。11時過ぎの特急北斗に乗り、まずは長万部へ。乗客が少なく5両編成になっており、自由席でも乗客は疎ら。長万部駅で1時間ほど待って今度は1両編成の普通列車に乗った。4人用ボックス席の窓側に座って発車を待っていると後から来た男性客が同じボックス席へ。…イヤ、それは全然構わないんだけどその人なんと私の真向かいの窓側席に座りやがる。このご時世、せめて斜め向かいに座ってくれよ。…と思うが空気の読めない相手にそんなことを願っても無理でしょう。結局先に座っていた私がムカつきながらも窓側から通路側の席に移動。するとその男性、ノートPCを取りだし何か入力。キータッチ音がうるさい。靴を脱いで靴下を履いた足を床に置いているしかばんの中からきったないタオルを出してPCの下に敷き始めるし不愉快でしかなかったのだけど1両編成の電車の中はまあまあ乗客がいて移動もままならず不快音対策のためWALKMANで音楽を聞きどうにか我慢。…電車の音や車掌さんのアナウンスを聞きたいのにぃ~。そうこうしているうちに、目的地の昆布駅へ到着。そこから少し歩いてこの日の宿に到着。部屋に入ると、ザ・昭和の旅館、みたいな雰囲気。(いい意味で)8畳プラス窓際のスペースが4畳分くらいはあり、一人には広い(笑)。↑ 2階の部屋の窓際がこれ。15時ごろに宿に着いたのだけど前の夜にしっかり眠れていなかったので夕方までしばらく畳で横になって過ごす。温泉があるので入りたいんだけど地元の人たちの日帰り入浴をやっていてそれがおさまってからにしようと。お風呂の前に19時から夕食。↑ この後さらに、天ぷらも追加されました。 カニ入りのビビンパ、おいしかった~。 もちろん、これら全部完食です^^ちゃんとしたお昼ご飯を食べていなかったこともあり出された夕食をしっかりいただいてからまた少し部屋でゆっくり。それからお風呂へ向かう。アルカリ性系のとろんとした温泉なんだけど内湯も露天も塩素臭が強くてちょっとがっかり。それでもじっくり浸かって、昼間座りっぱなしの身体をほぐす。お風呂上がりにふっと飲みたくなってコカコーラゼロを買い、部屋で飲みながらテレビ。(この日はお酒なし)12時過ぎた頃に布団に入る。…が、この日も結局夜中の3時半過ぎに目覚めてしまいその後なかなか寝付けずモヤモヤする。
March 28, 2021
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翌朝。旅もすでに6日目。この日は少しゆっくりめの8時過ぎに起きてホテルで朝食をとり10時ごろホテルを出た。八戸駅から新幹線に乗るが地震の影響で今は直通運転をしていないらしく一旦新青森で降りてから別のはやぶさに乗り換えてお昼過ぎに新函館北斗駅に到着。そこから、普通列車で数分の七飯駅へ。七飯駅で降りたらすぐに切符を買って、また別の普通列車に乗り1時間ほどかけて森駅へ。(←藤城線経由!)↑ 藤城線経由の森駅行き車窓から見た、 大沼越しの駒ケ岳。 この時は頂上付近曇ってたんだよね…。森駅に着いたら、30分ちょっと待ってから今度はさっきとは逆方向の砂原経由函館行きの電車に乗り、新函館北斗駅へ。(←砂原支線経由!)↑ 砂原経由、ってちゃんと書いてある~。なんかぐるぐる回ってるけど、ここ重要で(笑)。藤城線と砂原支線は、今まで制覇できていなかった。でもついに、ようやく、制覇!↑ 砂原支線で見た駒ケ岳。きれいだった…。↑ 鹿部駅。もちろん砂原支線上にある。途中で電車が汽笛?を鳴らしながら徐行するので何かと思って線路脇を見ると、やっと電車をよけたモフモフのタヌキさんがよろよろ歩いていた。16時ごろ、新函館北斗駅到着。電車の中でおせんべいは食べたけどちゃんとお昼ご飯は食べてなくて空腹…。でも今食べると中途半端なので、駅でソフトクリームを食べて我慢。すぐ近くのホテルへチェックイン。この日もなぜかシングルからアップグレードされていた。奥に畳エリアがあり、広々~。洗濯をしながら待っている間に大浴場の温泉でのんびり。ホテルのレストランのメニューを部屋にテイクアウトできるとのことなので注文することにして部屋でまったりした。↑ 奥の左はブリカツ、右はカニ入り春巻き。手前左は海鮮丼。 昼食抜きでめっちゃ空腹だったのは確かだけど これ、全部食べました…。ギリギリの戦いでした^^;この日の夜は1時近くにベッドに入ったのだけど夜中の3時43分に目が覚めてそのあと目が冴えてしまい全然眠れなかった。カーテンの隙間から太陽の光が漏れてきた頃やっとまたうとうとしはじめた。
March 28, 2021
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翌朝。旅も5日目。ホテルの窓から外を眺めると、夜よりもさらに雪が増えてる…。家や店の前を雪かきしてる人がたくさんいる。…歩けるかなー。とりあえずホテルで朝食を取り荷物を片付けて厚着してからホテルを出た。すぐ近くのバスターミナルからバスに乗り、フェリーターミナルへ。受付に行くと、もう最後の客だったのかすぐに「○○様ですね」と言われ、手続きもすぐ済んで乗船。↓ 乗船前に見た港の様子。左上にシルバーエイト停船中。乗船通路を歩いていると降って来る雪が窓に当たってバチバチと音がしている。この日乗ったのはシルバーフェリーの「シルバーエイト」。↑ こんな感じの部屋。 半日過ごすには十分。二人用のこの部屋を貸し切り使いして、のんびり…の予定だったけど出港してしばらく経つと船が結構揺れて。お昼頃までは読書とかできたんだけどその後は酔い止め薬飲んでベッドで横になっていた。1時間くらい横になった後空腹ではよけいに酔いが悪化するので船内の自販機で買ってきた冷凍のミートソーススパゲッティを食べ(この船には、いわゆるレストランはなく、 オートレストランという名の冷凍食品自販機がある)また横になっていた。低気圧の関係で、海のうねりがまあまあ続いてずっと気分が悪いままで結局展望浴室も利用できないまま(泣)夕方になり、そのまま下船。ただ移動しただけ。下船後はタクシーで八戸駅へ向かいホテルへチェックイン。荷物を置いて少し休憩してから、夕食のため外出。全国チェーンの居酒屋に入っていろいろ食べたら結構な額になりこの旅でこれまで1番の贅沢をしてしまった(笑)。お店で食べるのってやっぱり高くつくんだよね…。お店を出たらコンビニでおやつを買いホテルへ戻ってテレビ、お風呂。ゆっくりした後はおやつを食べて就寝。
March 28, 2021
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旅も4日目。6時過ぎに起きて身支度をし、昨日買ったパンで朝食をとり荷物を片付けてホテルをチェックアウト。駅前のバスターミナルでバスに乗り込み2時間ほどかけてまずは広尾というところへ行く。↑ 広尾のバス停の隣にあった。 「鉄道記念公園」と書いてあるので きっと鉄道ゆかりの何かがあるのだと思うが詳細不明。そこでしばらく待って、さらに別のバスに乗り2時間ほどかけて今度は様似駅へ向かう。途中で襟裳岬を通りつつ、バスは海沿いの道をどんどん走る。出発したときは結構雪が深かったんだけど襟裳岬を過ぎて岬の西側へ回ったら急に雪が減ってほとんど積雪がない(多少はあるけど)くらいの景色になったのが不思議だった。本当だったら襟裳岬で降りて岬の風景や水平線を体感したい気持ちもあったけど風も強そうだし、とにかく寒そうなので今回はカット。(そして襟裳岬の写真はない…)お昼前に様似駅に到着。JR日高線に乗るため切符を購入し駅の内外を少しうろうろしてから、持参していたパンを駅の待合で食べる。↑ このタイプの紙の切符は珍しいらしい。絶滅危惧種。その後、JR代行バスに乗りまずは静内駅へ。そこで1時間くらい待って、さらに代行バスに乗って鵡川駅へ。静内から鵡川に向かう途中で雨が雪に変わり外気温が下がってきたようで車内のガラス窓がどんどん曇ってきた。鵡川駅からはやっと電車に乗り、苫小牧駅へ到着したのが18時すぎ。乗り物に乗ったり待ったりしていた時間、約12時間…。雪は降り続いていて歩いていると頭やバッグやコートに雪がどんどん積もって来る感じ。ホテルへ荷物を置いてから外へ食事に出ようと思っていたけど寒くてあきらめ、ホテルへ向かう途中でコンビニに寄り夕食とおつまみを買う。この日のホテルは空きがあったのかなぜかツインルームにアップグレードされていて広々と過ごせるー。ホテルの部屋で荷物を出して、少し休憩して、食事してバスタブにお湯を溜めてゆっくりお風呂に浸かってからお酒。翌日の天気は荒れ模様らしくなんと道内のJR特急はすべて運休になるとのこと。マジか!
March 28, 2021
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翌朝。旅の3日目。このフェリー泊も一旦は最後でもうすぐ陸地につく。8時ごろに起きて身支度し、朝食。昨日は洋食だったので今日は和食にし、卵かけご飯を食べる。食後はコーヒーを飲みながら今日の予定をぼんやり考える。部屋に戻ったら、下船のため荷造り。持参した飲み物やおやつが少し減ったので、乗り込んだ時よりは身軽になっている。下船してしばらく待ってから連絡バスに乗って苫小牧駅へ。コンビニで軽めのサンドイッチを買い駅で読書しながら2時間弱待ってから普通電車に乗る。乗車している間も読書。30分ほどで追分駅着。そこで1時間ほど待って、その間にさっき買ったサンドイッチを食べそれから特急おおぞらに乗り、帯広へ向かう。車窓には雪景色が広がっていて木立の中では木の皮を食べているらしきシカも見えた。積雪は50センチくらいかなー。川面も雪で覆われていて、冬の北海道に初めて来たんだなーということを実感する。帯広駅には夕方5時過ぎに到着。駅からすぐのホテルに荷物をおいて少し休憩してから、夕食のため再度外へ出る。…とは言え、土地勘のない薄暗い場所での店探しをする気もなく、駅ビルで翌朝用のパンを買いすぐ隣にある店で豚丼を食べてすぐホテルへ戻った。↑ おいしくって、あっという間に食べちゃった。ホテルでは洗濯をして乾燥機にかけその間に大浴場のモール温泉に入り、さっぱりしてから部屋に戻って荷物の片付け。それからお酒を飲んで就寝。(毎日お酒飲んでるなー^^;)翌日はちょっと早い出発の予定。
March 27, 2021
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翌朝。8時ごろに起きて身支度を整え、朝食のためレストランへ。朝食を食べる機会はもう一度あるのでバイキングだけど今回はまず(?)洋食でまとめてみる。↑ 洋食にしてはおかずは和風…今までは洋食食べた後に和食も食べるくらいの勢いでやってたんだけどもうあまり量を食べられなくなってきたので(苦笑)。食後部屋に戻ると、なんだか急激に眠気が襲ってくる。昨夜は少し船が揺れたので、熟睡とまではいかなかったせいか。眠気に任せて布団に潜り込みそのまま寝る。レストランの昼食営業のアナウンスは眠りながらも聞こえていたのだけど眠気に勝てずそのまま寝続け、起きたのは午後2時過ぎ!!乾燥でのどがイガイガする。少しだけ何か食べたい気もするけどショップへ行ってみると自分的には適したものがなく、断念。「いしかり」や「きそ」だとレストラン以外にカフェがあるので軽食を取れるのだけど…。仕方なくコーヒーを飲むくらいにしておく。そうこうしているうちに、窓の外には陸地が見えてくる。もうすぐ仙台港入港だ。仙台港に入ると、当然船は揺れなくなり快適(笑)。軽くおやつを食べながら、しばらく読書して過ごす。こういうときの2時間とかって割とあっという間でいつのまにか夕食営業している時間になり、レストランへ向かう。↑ 本当はもう1ターン食べてます…。昼食抜きなのでがっつり目に食べ、満腹で部屋に戻ってドリップしたコーヒーを飲みながらまた少し読書。その後は大浴場へ行き、部屋に戻ってからハーゲンダッツを食べて、お酒飲んで寝る。
March 27, 2021
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さて、先日来お伝えしていた通り退職するにあたって2月下旬から有休消化することになりその時間を使って旅行をすることにした。数回にわたって、その際の旅日記をアップしていきます^^ 旅の初日。夕方のバスに乗って名古屋港ヘ向かう。新しくなった太平洋フェリー「きたかみ」に乗るためだ。到着して船に乗り込むと、まずは自分の部屋を探検。今回取った部屋は今までにはなかったタイプの部屋で「1等クロスツイン」。2段ベッドが縦横互い違いにおいてあるような感じの2人用の部屋。コンパクトでちょうどいい広さで上のベッドに行く階段についている柵がいろいろ引っ掛けるのにも使えてまたちょうどいい(笑)。階段にもいろいろ置けるし、階段下の空間も荷物置きになるし、スツールも一つ階段下に入れてあって、考えられてるなー、と。ちなみに1日目は下の段で寝て2日目は上の段で寝ました(笑)荷物を出したり片付けたりして一息着いたら夕食のためレストランへ。レストランではしばらく中止していたバイキングが復活していて料理をお皿に取るときにはビニール手袋着用もちろん食べるとき以外はマスク着用、という形だった。↑ ホントはもう1ターン食べてる(笑)品数はそんなに多くなかったけど何でも好きなだけ取って食べられるという贅沢感はバイキングならでは。あー、太平洋フェリーに乗ってるんだなー、という気分になれる。それでも少しだけ控えめに食べてから部屋に戻る。↑ 船内では、こういうプロジェクションマッピングが観られる。部屋に戻ったらお茶を飲みながらしばらく読書。読みかけの本があり気になっていたのでこの旅でどうにか片付けたいと思っているのだ…。テレビ見ながら読書して、そのあとはお風呂へ。部屋にはシャワーはついてるけどバスタブはないので、大浴場へ。乗客がそんなに多くないせいか、時間的なものなのかあたしが行ったときは他のお客さんは誰もおらず貸し切り状態。のんびりお風呂に浸かって疲れを取る。部屋に戻ったら、また軽く読書しながらお酒。眠くて仕方ない…、ってところまで粘ってから就寝。
March 27, 2021
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旅の2日目の朝。寝るとき暖房切ったのにホテルで一晩過ごすとなんだかノドやられる…。起きたのは早朝5時過ぎ。外はまだ暗い。身支度を整えて、荷物をまとめてチェックアウト。まだ薄暗い6時前の道をてくてくと歩きJR新宮駅に到着。窓口で乗車券を買おうとすると「自由券と特急券どちらですか」と尋ねられる。乗車券だけだ、っつってんじゃん…。朝6時3分の普通列車に乗ると1車両につき数人の乗客がいる。日曜のこんな朝早くでも、動いてる人はいるんだなぁ…。全車両ロングシートなので、乗客少ないとは言え何となく何か食べるのははばかられ寝るしかない状況に陥る(笑)座っているちょうどふくらはぎのあたりから温風が出ていて、乗り込んだときは寒かったので良かったけど乗っている間にだんだん足が熱くなってきて浅く座って足をシートから離したりしてみたけど途中からは足が熱くてなかなか寝られないという悲劇。普通列車で3時間半ほどかけて、10時前に松阪駅着。松阪からは、乗り放題券を使用するため近鉄に乗り換え。普通列車急行に乗りまたしばらく移動。1日目も2日目も移動中はほとんどと言っていいくらい寝て過ごした気がする(笑)でも、こうやって寝ててもどこかへ連れて行ってもらえるという安心感や寝てもよし、起きて眺めててもよし、考え事しても読書してもよし、という自由なのんびりした時間は旅でしか持てないような気がするのであたしにとっては一人旅は貴重な、必要な時間。それでも、疲れることは確かで…。自宅に着いてからはまたしばらく寝てた(笑)
December 16, 2020
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十津川温泉での停車以降は峠道をとにかくうねうねと下っていく。紅葉。杉山。崖の下のさらに下の方に見える青い熊野川。↑たぶん、二津野ダムと思われる。こんな景色を見ながら寝たり、起きたり、考え事したり、反省したりしながら十津川温泉バス停を出発してから2時間ちょっとバスの中で過ごし、16時少し前に新宮駅に無事到着。いやー、長かった。でも、寝てたせいもあるけど、意外と飽きなかったなー。降りるときに運転手さんが「お疲れでしょ~~~^^」って言ってくれたけど7時間近くも運転してた運転手さんの方があたしよりよほど疲れてるだろうに…おかげさまで、いい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。バスを降りた後は、駅ですぐにタクシーに乗って熊野速玉大社へ向かう。神社は日没時間あたりで参拝受付が終わってしまうところがほとんどなのでとにかくスピード優先。方向音痴なので、知らないところで少しでも道を間違えるとドツボにはまって変に時間を取られてしまう^^;速玉大社で参拝しお守りを授かってから歩いて数分のところにある「総本家めはりや」へ。めはり寿司1人前をテイクアウトで購入しさらに歩いて数分のところにある今日の宿泊ホテルへ。チェックインする前に、すぐ近くにあったスーパーへ寄りお酒とおやつを買うことに。ちょうどお惣菜も売ってたので適当に買って夕食にすることにした。こういうときにはつい多めに買ってしまうけどあとにならないとそれには気づけない…。ホテルの部屋に入って、荷物を片付けて多めの夕食(笑)をとりお風呂にしっかり入ってから晩酌とおやつ。翌朝も早いんだよね…。
December 14, 2020
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ある土曜日。自宅を朝の5時過ぎに出て、なんだかんだで近鉄普通列車に乗り9時ごろに近鉄大和八木駅に到着。駅構内のスーパーでお昼ごはん用のお弁当を購入し駅前のバス停に待機している路線バスに乗り込む。今回は、JRではなく路線バスの旅。友人にうっかりその存在を聞いてしまった、日本最長路線バス。7月にも乗ることを計画していたのだけどちょうどバス路線にかぶるあたりに台風直撃でバスに乗れても途中までしか運行していないという道路状況だったためやむなくキャンセル。次の機会をうかがっていたのがようやくこの日、というわけで。 近鉄の、一日乗り放題乗車券も友人から安く譲り受けたのでめいっぱい活用の予定。↑わかりますかねー。終着までに、6時間半近くかかる(笑)バスが出発してから約1時間半は街並みもなにも見ずにただ寝ていた。なんせ朝早かったし、バスには案外人が乗っていて持参のサンドイッチも食べることができず空腹だし。途中のバスセンターで10分の休憩がありそのタイミングでサンドイッチをパクパク。バスは吉野川を渡り、智弁和歌山高校の近くを通り賀名生の皇居跡横を過ぎながら、吉野の紅葉の山の谷合を進んでいく。川沿いには竹林や胡桃の木、梅畑、柿畑。山は杉山で、たぶん吉野杉はこういうところから生産されてるんだろうな。標高が上がってきたせいか、車内だけど寒くなってくる。峠道で起伏が激しいので、川面がすぐそばに見えたと思ったら道路から何十メートルも下の方に見えることもある。この峠が、十津川温泉を長いこと秘境たらしめていた由縁らしい。↓途中の、上野地で停まった時に撮った写真。↑渡って戻ってこようと思ったけど渡り始めて2メートルで挫折し、眺めるだけにする。かなり揺れるし、木の板がガフガフしてたから…^^;↑足湯につかりたかったけどゆっくりできないので、また次回。うねうねとしたカーブが続く道を運転手さんは時折観光案内的なアナウンスもいれながら巧みに進んでいく。運転がマイルドで、カーブ続きでも酔う感じが一切しない。ありがたい。
December 13, 2020
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のんびりいい時間を過ごしているうちにフェリーは定刻より少し前に大洗港へ着岸。徒歩客なんかほとんどいない。ターミナルの外に出るが、タクシーもいない。駅まで行くバスは待ち時間がだいぶあるので自分でタクシーを呼び、最寄りの駅まで向かう。次の電車まではまだ30分くらいある。駅の隣にあるカフェでマフィンを買い昼食代わりに駅の待合コーナーで食べた。しばらく待って、電車に乗り込む。こんな感じの電車で、水戸まで移動。水戸駅で見かけた、売店↓ここからJRに乗り換えて、意味もなく柏まで行く。この旅でもらったクーポンを使い切らないといけないのだけど使える地域やお店は限られておりいろいろ考えた結果、柏しかなかったのだ。柏駅で降り、全国どこにでもあるユニクロへわざわざ行きクーポンを無事使い切った。その後東京まで移動し、駅弁を買い新幹線に乗り込んだ。自宅に着いたのは夜の8時くらいだったかなー。移動の手段そのものが目的という旅だったのでこの旅では本当に移動ばかりしていたのだけどまあ充実はしてました(笑)ただ、移動ばかりだったので結構疲れた…。疲れはしたけど、いい時間はたくさん取れた旅でした^^
November 29, 2020
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翌朝の大浴場オープンが6:30ということはわかってたので6:30に起きて朝風呂しよう!…と思ってたんだけどまあそんなわけはなく。起きたのは8時ごろ。まずはレストランに行って朝食。和定食を選びました~。超ひっさしぶりに、卵かけごはん食べた^^まあ、そもそも普段は朝食すら食べないのだけど…。海を見ながらのんびり食事をとってから部屋に戻り、用意して大浴場へ。1時間近くお風呂でまたのんびり。その後、部屋に戻ってからコーヒーをいれて読書しながら飲む。いやー、こういう時間が欲しくて長距離フェリーの旅がやめられなくなるんだよね…
November 28, 2020
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部屋の中や船内設備を確認したあと、夕食のためレストランへ。昼食をがっつり食べているのとその後3ソフトいっているので正直あまりお腹は空いていなかったけど食べそこなうと困る事態も出てくるので…^^;本来ならバイキング形式の食事なのかもしれないけどこのご時世なので、定食いくつかの中から選ぶ方式。秋鮭のシチューセット、的な。これで1300円。んー、ちょっと高いかなー。あたしは女性の中では案外大食いの方でしかも旅先では食事の量がさらに増えるたちなのでいつもだったらこれだと足りないくらいなんだけどこの日はさすがにお腹パンパンになりながらの完食。部屋に戻って、部屋のシャワーで入浴を済ませる。とにかくお腹いっぱい過ぎて大浴場に行くほどの元気はもう残ってなかった(笑)TV見たり、読書したり、お酒飲んだりしながら部屋でのんびり過ごす。いやー、この日はとにかくずっとお腹いっぱいなまま、でした。
November 28, 2020
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空港から移動するため、15:30頃JRにのって出発。苫小牧駅に着き、飲み物とおやつを買ってからバスで苫小牧西港へ。今回は、これに乗りに来ました。商船三井フェリーのさんふらわあさっぽろ。繁忙期じゃないのに定員2人以上の部屋を一人で使うのには貸し切り料金が必要というのがたまにキズだけど一応一人で使える形で予約が取れたのだ。部屋の中はこんな感じ。部屋に入るとすぐ靴脱ぎ場があるので床に寝転がることもできる^^(しないけど)ベッド2つの他に、布団も2組置いてあるので4人寝られますよ、という部屋らしい。ホテルのシングルルームよりは広いよね、って感じの広さ。この部屋には、トイレとシャワールームつき。(バスタブはなし)窓もついていて、昼間はずっと海を眺められる。(そんなに見ないけど…(笑))しばらくの間は、部屋の中を一通り確認したり船内案内のパンフレットをじっくり読みこんだりして過ごす。
November 28, 2020
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昼食後、空港で2時間ちょっと時間をつぶすことに。けっこうお腹はいっぱいだけどソフトクリーム活動を。まずはこちら。この日のナンバーワンはこれでした。めっちゃおいしかった。次はこちら。よつ葉の、牛乳&とうきびミックス。おいしかったです。とうきびは、しっかりちゃんととうきび味(当たり前)。次はこちら。ほぼ限界のお腹だったんだけど、周りの人がみんな食べてたので気になって。しかもかなりの量で、注文するときによっぽど量を減らしてもらおうかと思ったけど勇気がなく言えず…。個人の感想ですが、この日食べた中では一番普通の味でした。もう、お腹パンッパンな状況。休憩しながら過ごして、つぶすべき時間をしっかりつぶせた。
November 28, 2020
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新日本海フェリーで往復する旅を終えてからしばらく経ったある日。あたしは朝自宅を出発し、最寄りの空港に向かった。ここしばらくの間深夜(早朝?)3:50に目が覚めるという日が毎日続き固いものを切ろうとしてハサミで指をちょん切るわ台所では火あぶりになってるお玉でやけどするわ内開きの重たいドアで膝に青アザつくるわ…災難続きだった。正直フラッフラだったんだけどどうにか朝出かけられた。お昼前の飛行機に乗り、着いたのは新千歳空港。また北海道に来てしまった。ただ、今回も北海道の陸地?にはほとんど足を踏み入れない。まずは、空港内でお昼ごはん。時間的にももう空いてはいたけどできるだけ空いてる店を選び、半径3メートルに人がいない席を選んで座り、食事をとった。ボリュームあったー。おいしかったー。ゆっくり食べて一息つかせてもらった。
November 28, 2020
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翌朝は8時ごろ起きて、ぼんやりしながらしばらく過ごし9時ごろに船内のレストランで朝ごはん。↑こんな感じの定食方式。ちなみに洋定食もあった。部屋に戻ったんだけど、船の揺れもあり軽く酔ったのでそのまま倒れこんで寝る。起きたら13時ごろ。昼食は取らず、おやつ食べながら読書。18:30頃にはさすがにお腹がすいてきたので、またレストランで夕食。定食の種類が確か3つか4つあったんだけどその中から選んだのが刺身定食~。その後は、残っている地域共通クーポンを使い切るため船内のショップでお買い物。部屋でダラダラしながら読書して荷物整理しているうちに、21時過ぎに舞鶴港着。港からすぐ近くにあるホテルにタクシーで移動しこの日は舞鶴でステイ。部屋はシングルでとってあったんだけど空きがあったのかツインで結構広めの部屋にチェンジしてくれていてけっこう快適ではあったんだけどただ一つ、壁が薄い…。隣室の音がガタゴト聞こえて船と違ってせっかく揺れないところなのに音のせいでよく眠れなかった…。翌朝、舞鶴からJRで移動して午後明るいうちに自宅に到着。今回の旅も移動してばかりだったけど無駄なことも、無駄じゃないこともいろいろと考える時間を作ることができたし読書もいつもよりは多めにできた。寝たい時に寝て、食べたいときに食べて、という超わがままな時間の過ごし方も楽しめた。いい旅の疲れ、って感じ。ただ、帰ってから数日の間はなんだかずっと船に揺られてる…って感覚が残りちょっと不快、でした。
November 24, 2020
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小樽のフェリーターミナルから帰りのフェリーに乗り込む。↑こんな部屋で、カーテンの外は部屋専用のバルコニー。バストイレもついてますー。行きと同じく、片方のベッドに荷物を置いて、もう片方のベッドで寝転んだりソファで寝転んでテレビ見たり。お風呂入ってからコンビニで買った↑これを飲みながらおやつ食べて一日よく動いたので疲れて就寝。
November 24, 2020
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小樽へ着いたのが、20時少し前。途中でおやつくらいは食べたけどちゃんと昼食をとっていなかったのでお腹ペコペコ。小樽へは何度か来たことはあるけど観光客が行く市場へも行かず、したがって海鮮グルメも食べず、ガラスアートなどの店にも入ったことはなく運河観光も一瞬(せいぜい15分)しかしたことがない。でも、今回は前から気になっていた小樽の地元グルメを食べようと思ってチェックしていた。ちょうど時間的にもいい感じだったので。駅から歩いて数分。若鶏時代なると本店に到着。ピークの時間は過ぎているのか、又は一人客だからなのかすぐに席へ通された。前払いして席で待つというシステム。で、しばらく待ってやってきたのがこちら。若鶏半身揚げ定食~。鶏、揚げたてで、熱くってジューシーですごくおいしかった。あたしは一人だし、カウンター席だし、見てる人ももちろんいないので骨を手で外したり、そのままかぶりついたりしながら食べたけど付き合い始めのデートではこれは選ばないほうがいいかも(笑)お店を出て、駅に戻りながらコンビニでおやつとお酒を購入。駅前のバス停から連絡バスに乗り込み小樽フェリーターミナルへ向かった。
November 24, 2020
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登別温泉の次にバスで向かったのは今年オープンした、ウポポイ(民族共生象徴空間)・国立アイヌ民族博物館。民俗的なことに割と興味があるほうなのでどんなところでどんな内容の展示があるのか一度見てみたいという思いはあり、博物館の入館予約をあらかじめしていた。ウポポイへの入場は1200円、事前予約はいるけど博物館への入館は無料。まあ、入場についてのシステムは詳しくはウポポイのサイトをご覧ください。ウポポイの中で写真も何枚か撮ったけどまあ、ネタバレになるでしょうしあえてここには載せずにおきます。以前から、アイヌに関わる本とか小説とか読んだことがありそんなに詳しくはないけど興味は持ってきた。アイヌ文化、興味深いし素敵だなーと思うんだけど展示物とか、お話を聞いたり歌を聞いたりして何となく切なくなったことも事実。独自の文化を多くの人に紹介して知ってもらうためにはそうしなければいけないけど、もちろん見世物ではないんだけど、そうしなければ残って、残していけないほど貴重なものになってしまっているんだなーと。ウポポイでは2時間くらい過ごして歩いて白老駅まで移動しそこからJRで2時間ほどかけて小樽へ。
November 24, 2020
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苫小牧のホテルでゆっくり寝て朝は9時ごろ起床し、パンとカフェオレで朝食。10時前にチェックアウトして、JRで登別へ向かう。登別駅からバスに乗って登別温泉へ。地獄谷は紅葉でキレイだしあたしの好きな、硫黄の温泉のにおいであふれていた。お昼時だったので何か食事を…と思ったけど観光客向けのお店ばかりに見えて何となく躊躇してしまい、パス。温泉に入ろうと思い、近くのホテルによってみたら日帰りでなんと2500円!イヤイヤイヤ…それは無理。別のところへ行くと、1200円で、タオルレンタルは別料金。それでも高いなーと思ったけどもう歩くのも疲れたのでそこに決める。(地域共通クーポンを1000円分使ったのでお得にはなったけど)ゆっくり温泉につかったあとバスで移動することにした。
November 23, 2020
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部屋で夕方いっぱいダラーっとしたあとは船内のグリルでコース料理をいただきます~^^これもクーポンを利用できて、自分で払ったのは500円。おいしかったでーす。食べた後は部屋で荷物を整理して下船の準備。20:30に苫小牧東港に着岸し、下船。東港は、苫小牧駅から遠いということをうっかり忘れていてこの夜のホテルを苫小牧に取ってしまった…。バカ。東港から、連絡バスでまず南千歳駅に移動しJRで苫小牧駅まで電車で移動するということになってしまった。こんなことなら南千歳か千歳にホテルを取っておけばよかったのに。東港には何回も行ってるのに…。ホテルについてからはお風呂入っておやつ食べてお酒飲んで就寝。
November 23, 2020
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翌朝は、10時前に起床。いやー、お酒飲むと(しかも一人で)ちょっとの量で酔うしすっごく眠くなるよね…前の日に買ってあったパンと、ドリップしたコーヒーで朝食。船がゆらーと揺れてる感じがあって、何となく気分が良くない感じにもなりまたそのまま寝てしまう。気づいたら14時ごろ。大浴場でひとっ風呂浴びて部屋に戻ってきてからまたおやつ食べながらTV見ながらコーヒー。地域共通クーポンを使わないといけないのでショップに行って1000円をちょっとだけ超えるようにこれ購入。その後部屋で北海道についてからのJRのルートを時刻表見ながらしばらく検討しながらダラーっと過ごす。
November 23, 2020
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先月のとある金曜。仕事を定時で終えて職場を出て夕食に近くの駅ナカのお店で麻婆豆腐とチャーハンを食べ駅のホームの売店でフルーツサンドとカフェオレを買い電車に乗り込んだ。JRで米原~長浜と普通電車を乗り継いで敦賀へ到着したのが22時前。そこからタクシーでフェリーターミナルへ。この日は新日本海フェリーに乗って苫小牧へ向かうのだ。ちなみに、敦賀までの約3時間と駅からフェリーターミナルまでのタクシーで10分がほぼ同じ料金だった…。そう考えるだけで疲れる(笑)フェリーは当然予約してあったんだけどGOTOの関係なのか、割引額の差し引きとかクーポンの扱いにやたら時間がかかり、2つの乗船窓口のうち片方をあたし一人が20分以上独り占め…。隣の窓口はどんどん客が入れ替わっていきトラックの運転手さんからはあたしに対してなのか窓口のお兄さんに対してなのか「えらい時間かかるのぉ」と一言あった。…こわかったー。この日はデラックスというツインの部屋。一人でつかうのは広くって楽~~~。片方のベッドは荷物置き場に使ってもう片方でゴロゴロできるので(笑)日付が変わる寸前に出港。荷物を整理して、部屋でお風呂入って持参したお酒を飲んでから就寝。
November 23, 2020
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旅行3日目。この日はもう帰るだけ。ホテルでしっかり和洋折衷朝ごはん定食を食べてから飛行機の時間を見越して早めに出発。空港に着いたのが9時過ぎだったかなぁ。(だいぶ時が過ぎてしまってるので、記憶があいまい…)前の日は電車にただただ乗ってただけでソフトクリームが売っているようなところは通らなかったし売ってたとしてもそんなの食べる時間もなかったし、だった。でもこの日は少しだけどソフトクリーム活動できる(笑)↑9月にも同じ「ミルクスタンド」というお店で ソフト活動をしてるんだけど この日はその時とは別の牧場の牛乳だった。 たぶんソフトクリームのレシピも少し違うんじゃないかなー。↑国内線セキュリティエリア入ってから、 ショコラティエマサールゲートラウンジ店で食べたソフト。 本当はミックスじゃなく1個ずつそれぞれの味で食べたかったけど~~~。 そのあとは、GoToの電子クーポンがまだ3000円残ってたので荷物増えるのは嫌なんだけどクーポンを使うために意味なく土産物のお菓子を買い、無事使い切った。お昼前に飛行機に乗り離陸。その後フラフラになりながら自宅着。夕方2~3時間お昼寝(笑)いやー、今回の旅はけっこう疲れました…
October 27, 2020
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特急カムイを岩見沢駅で降りたのが19:30頃。10分弱の乗り換えですぐにまた普通電車に乗り、室蘭本線で苫小牧へ向かう。この、室蘭本線で、ってところがポイントでこのルートで苫小牧へ直通で向かおうとすると1日に7回しかチャンスがない。山がちなルートをテコテコと進んでいきながら1時間半かかる。札幌周りのルートを選べば何本でも電車は来るんだけど時間は同じくらいかかる(笑)ただ、本数が少ない分、この室蘭本線の岩見沢~苫小牧ルートは富良野線と同じくらいの熱量で制覇しておきたい気持ちがあったのでこの旅行中に盛り込むことができてよかった^^ぐったりしながら苫小牧駅に着いたのが21:30過ぎ。ホテルのある千歳駅へ戻るため30分ほどの待ち時間を過ごしてからまた普通電車に乗り千歳駅着は22:00過ぎ。本日電車に絡んだ時間、トータル15時間!!…さすがに疲れ果ててホテルの部屋へ戻る。ちょっと甘いものを食べてホテルのコインランドリーが空くのを待ちながら過ごして洗濯して干して…ってやってたら、寝るのは深夜2時近くになってしまった。
October 27, 2020
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旭川駅では、駅弁を購入。16:30頃に普通列車に乗り、今回の旅の目的の富良野線へ。今回の旅のルートを旅好きの友人にも相談しながら設定するにあたり「富良野は夜じゃなくて せめて富良野の風景が見られるときに通りたいよね」…って話をしていた。していたのだが、いろいろと考えた結果、結局富良野着は18時前というルートになってしまった。電車は1両編成で、旭川からの乗客は案外多くて立ってる人も多く美瑛あたりでようやく乗客が減り座れたけど富良野までの景色を楽しむでもなく、しばらくの間は立って過ごしていた。収穫と言えば、あたしの好きな作家である三浦綾子氏の「氷点」という作品で出てくる町名・地名・駅名が車窓で確認できたこと。富良野で20分ほど待ち時間を過ごして今度は室蘭本線で再度滝川へ。滝川駅に着いたらすぐさま特急カムイに乗り換えて函館本線を岩見沢駅へ向かう。ちなみにこの特急の分の乗車券と特急券も、別途購入してあった。予定通り乗れてよかった。(自由席だけど)乗車時間は30分弱だけどこの間に旭川で買った駅弁を食べる。新得駅でそばを食べた後はまともな食事は食べてないのでお腹すいてるし短時間しかないのもあって、がっつく(笑)
October 26, 2020
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代行バスに乗って約1時間で、東鹿越駅へ到着。ちなみに、バスの乗客は7~8人だった。10分ほどの待ち時間で、滝川行き普通列車に乗る。2時間近くかけて、終点の滝川へ到着。すでに午後2時くらいになってるんだけど、多分電車の中で何か飲んだり食べたりしてたのだと思う。それか、ずっと寝てたのかも。あんまり記憶がない(笑)滝川で1時間近くの待ち時間を過ごして普通電車で旭川へ。旭川へは小1時間の移動。さらに、旭川でまた1時間近くの待ち時間があるので駅の中とか駅舎の外をうろうろ。旭川駅はすごく新しくてきれいで駅の外側も素敵な公園として整備されていて。小川も流れていて、お花もたくさん咲いていてちょうどぽかぽかと暖かい天気でもありコンビニでコーヒーを買ってベンチでしばらくぼんやりした。水の流れやお花を眺めながらのんびり。
October 26, 2020
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翌日。土曜日。この日はめっちゃ怒涛のスケジュールになります~。まずは、千歳から南千歳駅へ移動。ここで駅弁などを買う予定だったんだけど朝早すぎてまだキヨスク開いておらず断念。飲み物と、自販機で売ってるパンを買ってから特急おおぞらに乗り込む。乗り放題パスでは特急には乗れないので、南千歳から新得までの乗車券と特急券は別に購入してあった。特急に乗って約1時間半で新得駅到着。乗り換えのため新得では2時間(!)の待ち時間。駅のトイレが改修中で、外に仮設トイレが設置してあったのでそこを使おうとドアを開けると、高齢女性が入っていて「最中」だった。「あーー…」と言われたのだけど、知らんよ。一応謝ってから隣を使ったけど、カギあるんだから、閉めてないのが悪いよ…。駅の中の売店がGOTOの電子クーポンを使えると表示のある店だった。そば茶と焼酎を見つけたのでそれを買おうと思い店の人に「使えますか」と聞いた。すると店の人、何かを探し始めて、山盛りの紙束などを出しどこかへ電話して何かをいろいろと聞きその挙句に「クーポンはお客さんが出すんですよ」と。わかってますよ^^;出してますって^^;…いろいろの結果どうにかクーポンは使えたけど。駅の中にあるそば屋さんで、かけそばを食べてさらにもう少し待ってからJRの代行バスに乗る。新得から東鹿越間は、何年か前の台風被害で電車は不通になっていてバスが運行されているのだ。駅に着くごとに駅舎や線路を眺めたけど草が生えてしまったり、木がおおいかぶさったりしていて開通するのはいつになるのやら…という感じだった。
October 25, 2020
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個人的にいろいろとあり、なかなか記事アップまでたどり着かなかった。3週間ほど前のことになるけど、一応記録として(笑)ある金曜の夕方、仕事を少しだけ早く切り上げて飛行機に飛び乗り、夜の8時過ぎに新千歳空港着。JR『秋の乗り放題パス』(普通列車の普通車自由席に3日間乗り放題)を買ってすぐさま使用し、千歳駅へ移動。(*JR『秋の乗り放題パス』は、すでに発売期間を終了していますのであしからず)駅直結のホテルでチェックインだけ済ませて夕食を取ろうとホテルの外を少しだけうろつく。暗いし土地勘ないし、居酒屋に入る元気はなく結局ガストに入ることになる…。ホテルに戻ってシャワーしてTV見たりお肌の手入れを念入りにしたりしてから就寝。
October 25, 2020
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旅の最終日は、ホテルの近くから出ていた新千歳空港行きの直行バスに乗り朝8時過ぎには空港着。評判のコーンパンの行列の5番目くらいに並ぶことができたので案外楽に購入できた。そのあとは、ソフトクリーム活動。寒くなってきたので、ギリギリこれくらいでやめた。本当はもう2~3個行きたかったなー。この後は、帰りも同じ飛行機になった友人のおかげでラウンジでのんびり過ごしてから搭乗。クラスJの座席を初体験するも両側にはしっかりお客さんいたので、特にどうということもなく普通。宗谷本線を乗りつぶすという主目的はしっかり果たせたし、ソフトクリーム活動もまあまあできたのであまりゆっくりのんびりはできなかったとは言え及第点、ってところかなー、の旅でした。
September 13, 2020
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