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まいど、おもいっきり愚痴の内容です。ものすごくおもしろくないので、読まないでください。心が疲れているなあと思います。とっても傷ついていて、なかなかなおりません。肝臓の数値がよくないからと、肝臓の薬を去年飲み始めました。しばらく飲んでいたら、数値がよくなったからと、薬を切られてしまいました。私は薬を飲んでいる間なんとなく体が楽になっていてよかったし、まだのんでいたかったのになぁと、思いました。でも仕方ないのかと、思って黙っていました。9月になって、ひざをうってしまい、痛いので、しばらく家でじっとしていました。買い物も簡単にはいけませんでした。あまり動かない生活をしていたのもよくなかったのか、そのあとだるくてだるくて、いろんなことができなくなって、つかれやすくて、寝てばかりの生活でした。肝臓がますます悪くなっていたのです。このとき、娘の受験気にもかかわらず、体調が悪くて、あまり面倒をみてあげられませんでした。でも、娘は私の体調が悪いからとは、わかってくれませんでした。自分に興味がないからだと、自分のことはそれほどきにしてないからだと、そんなふうにおもっていたようです。しかも、同じ時期、息子のシュウカツがかさなり、息子はシュウカツのいらつきからなにかあると私にきつい言葉を投げかけてきました。自分の辛いことは母親にあたって消化すればいいと、彼は考えていたようでした。でも私だって普通の人間です。いつもきついものいいをされて、平気なわけなんかありません。そんなことが重なって、私の心はどんどん傷ついていったように思います。息子のシュウカツに困った私は実家の母に相談しました。けれど、会社勤めをしたことのない、母にわかるはずもなく。的外れなアドバイスばかり。外れてこと自体はしかたのないことです。ただ、私の母、亡くなった父がいつも言っていたことではありますが、とにかく、しつこいのです。公務員試験を受ければとか。息子の鼻が悪いのが原因だから、手術したらとか。公務員試験のためには、一年くらいかなり難しい勉強をしなくてはならず、そのために民間企業のシュウカツもできず、試験もうまくいかなければ、どちらもだめで、どうにもならなくなるから、公務員試験はいやだと、息子はいいました。けれど、そのことをなんど母に言っても、まったくわかってくれず、こちらが何度も断っているのに、何度もしつこく電話して勧めてきました。母は、知り合いから話をきいて、絶対公務員がいいと、思いこんでしまったようでした。シュウカツやいろんなことで大変な上にこの母のしつこさに対応するのは、本当にしんどいことでした。そのあと知り合いから、実は公務員はそんなに給料がよくないときいて、公務員を勧めるのはやめてくれましたが、それまではとても大変でした。でもそのあと、御嶽山に旅行にいった母は、そこで占ってもらったらしく、今度は、息子の鼻がつまっているせいでよくないから、都内の病院で手術をしてもらったほうがいいと、いいはじめました。息子はシュウカツの真っ最中。そんなことをしている暇なんかありません。そんなことはしたくないし、暇もないと、なんどもいったのに、また、何度も何度も電話してきてそのことをすすすめたり、私が実家に行った時も毎回そのことを言い続けました。どんになに断ってもしつこいことにさすがに疲れたわたしは、実家から速攻で帰ってきてしまいました。私が帰ろうとした途端、あわてた母や、実家にいた兄嫁もでてきましたが、それ以上そこにいることは、辛くて辛くて、できませんでした。自分の母親にこんな対応しかできず、どうしても仲良く楽しい時間を過ごせない自分がとても辛かった。また、肝臓のせいで体がだるく、しかも、足が悪いので、週に一度食料をまとめて買うために土日に夫の車でスーパーに買い物にいって、くたくたになって帰ってきて、夕方やすんでいたのですが、そのころ近くに住む夫の母、や兄が毎週のようにやってきました。たかだか1時間程度のスーパーすらその時の私にはつらかったのです。にもかかわらず、こちらの体調や都合を一切無視して、連絡もなく、了解もなく、夕方やすんでいるところにいつも無理やりやってきていました。近くにすんでいる息子にあったり話をしたい。母親であればまあ当たり前ではありますが、でも、その家には私だって住んでいて、疲れたり、あたまがいたかったりして、休んでいたりするわけです。だって、私の家ですから。姑が来ることはいやでしたが、姑が来ることを嫌がる自分もとてもわがままなようで嫌でした。でも、つかれてるし、かんべんしてほしい。他人が一歩でも、我が家の敷地にはいると、そのことがわかるんですね。門が開く音、玄関が開く音、話声、歩きまわる音。二階で休んでいる私にはすべて聞こえて、そして、そのせいで休むこともできず。早く帰ってもらうのを待つしかありませんでした。なんだかもう、ここは私の家じゃないし、他のところに住みたいとも思い始めました。でも、収入のない私が家をでるわけにもいかず、自殺するほどの勇気があるわけでもなく。家にくるしゅうとめをいやだと思う自分はとてもわがままなんだろうかと、思いつつ。でもやっぱりしんどいのです。若い頃は体力もあったし、まあしかないとあきらめてもいたし、いろいろな援助もしてくれたりするわけで。いろいろと心配もしてくれるわけで。ただ、体調の悪い時はかんべんしてほしい。夫の方から姑のために夫の実家に行ってあげてほしいと、なんどもたのみましたが、ほとんどいってくれません。同居の兄嫁がいやなのか。兄嫁がいなくてもいやなのか。実際、50をすぎた男がそんなにしょっちゅう母親に会いたいなんて思うはずありません。基本的に私は、ひとりになる時間がある程度ないと精神的につらいのです。けれど、最近は大学生になった子供たちが家にいる時間が意外と多くて、家の中に自分一人だけという時間が取れることが少なくて、かなり心が疲れています。しかも、ちらかすし。かたづけないし。ご飯というわりに、食べないし。残すし。あーーーーー腹が立つ。人ごみに出かけてみたら、ホッとした自分がいました。日こごみの中というのは、実は一番孤独な場所。です。さみしい人間にはとてもつらいところ。でも、ひとりになれずに疲れていた私には、ホッとする場所でした。ああ、さびしいんじゃなくて、ひとりなりたかったんだ。と、つくづく思いました。人ごみの中が、一番一人になれる所。オンラインゲームばかりしていた自分もわるいですねぇ。あれは意外と体力がいるのですね。頭痛くてつかれているのに、やっていたり。もう飽きてきていて、やりたくないのに、無理してやっていたなんて、どうかしていたと、思いだしてつくづく思います。本を読んだり、散歩をしたり、他にやりたいことがいろいろあったのに、それを後回しにして、無理してゲームしていました。他にやりたいゲームをやるために今やっているそのゲームをいったんクリアしないとだめだと思っていました。でも、オンラインゲームに終わりなんてありませんから、そんなのはむりでした。今はもうゲームはほどほど。やりたくなくなったら、途中でログアウトすることにしました。最近は休日に出かけても、なんだか、楽しくないし、疲れるし、しかも、つかれてやすんでいると、近くにすんでいる夫の母や兄が来るので、出かけるのも嫌になってきました。しかも、もうじき夏休み。これからまた、毎日毎日、子供たちが、しかも、でかいやつらが、いるんです。うんざり。先日から、私がだるくてつらいといったら、いつもの先生がまた、血液検査をしてくれて、肝臓の薬が出されるようになりました。毎日きちんと薬を飲んで、夜はゲームの夜更かしはやめて、きちんと寝るようにして、夕方散歩して、本を読んだり、DVDをみたりしながら、昼寝をして、リラックスして、体調をもどすように、最近は心がけています。ちなみに、夫も去年あたりから、膝が痛いらしく、なんとなく以前ほど元気じゃなくなったような気もします。お互いにもう年です。以前のようにむりはできません。親の相手も、もうそんなにできません。子供たちも、がんばって育ててきたわりになんだか役に立たなそう。なんだかなぁ。そういえば、夫に対しての私の不満は、収入が少ないことでも、たよりないことでも、大食いなことでもなく、父親として、息子をきちんとしかってくれないことです。子供のうちは母親がそだてるにしても、もう成人した男子は、父親がビシーッとしかる必要があるはずだと、思うのですが、とにかく、ぜんぜんしかってくれない。息子がパソコンを独り占めしていても、「貸して」と遠慮がちに言う父親。部屋中散らかしても、注意しないし、おこらないし、言いたいことがあっても、遠まわしに言ったり、目の前に息子がいるのに、私の方に言ったりしてて。なんでって思う。父親として、もっとしっかり。息子を叱ってほしい。いつかもっと元気になって、心の傷が治って、思い切り遠くに遊びに行きたい。いろんなことを以前みたいに、楽しいと、思えるようになりたい。最近、これは楽しい、たのしくない、ちょっとだけたのしいと、心の中で考えています。それは、いろんなことが昔みたいにたのしいと、思えないから。いきてるんだから、いろんなことに素直に感動したい。私の願い。は。田舎に住みたい。東京はあきました。喘息なのも、ここに住んでるせいだし。ちょっと自然のある山にいきたいとおもっても、何時間もかかるし。こんでるし。どこいっても人だらけだし。物価は高いし。うるさいし。うまれたのがここでなかったら、絶対こんなとこもに棲まなかった。と、思う。心がきずついてるなあ、痛いなあと、感じながら、一生けん命我慢して、毎日がんばってくらしています。前より少しだけ、楽になったかも。痛くなくなる日はくるかなぁ。
2011年07月25日
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昨日行った本屋さんはなかなかよかった。持病の薬をもらいに行った帰り、いつもみかけるだけで、入ったことのなかった本屋さんに行ってみた。入ってみたら、なかなかいい雰囲気。本棚はかなり高い。でも、ちょうど視線の位置だけ、本が縦置きしてある。他の本はみんな普通に背表紙だけしかみえない普通の入れ方。でも、ちょうど、視線の高さのところだけ、表紙がみえるように、文庫本や、コミックが縦に置いてある。だいたい、注目の本や、話題の本、評価の高い本なんかが。並んでました。この本屋さんできるっ平置きの本とかも、ふつうの本屋さんだと売ってえない本や、あってもきがつかない本が、目につく配置になってる。しかも、レジのカウンターが異常に高い。本をだしたら、「カバーする本は、ありますか。」と、聞かれました。こんなのはじめてっ、すごいっ。普通は、「カバーーしますか」と、きかれるので、いいですっていうと、「ありがとうございます」っていわれるんだけど、カバーしなくて、あたりまえって、考え方です。世の中がだんだんサービス過剰からも修正されつつあるようです。この本屋さんすごーい。ちょっと前に行った、吉祥寺の本屋さんも、すごくレベル高くて、よかったんだけど、ここも、うちの近所にしては、なかなか。しかも、レジの横にパソコンのディスプレイ画面があって、レジで本を清算してる間、話題の本とか紹介してる。で、そのままみてると、会計の金額がパッと出てくる。おおーーーーっ。音声より目で見る方が、頭に入りやすいものね。すごいっ。ただ、位置が近すぎて、みずらかったのが、難点ですが・・・・・・・。いい本屋さんをみつけて、ちょっと、うれしかった。また行こーっと。ふふふ。本屋さんにかぎらず、やっぱ、商売はアイデア勝負ですね。最近、すごく店内を工夫してる本屋さんをときどき見かけます。売れ筋の雑誌や漫画と、申し訳程度の文庫本(しかも、現代小説ばっかり)なんていう本屋の多い中で、それなりに、いろいろ工夫していたり、いいものや、話題のもの、質の高い本をそろえていてくれたり、お客様に情報も提供するような感じの配置を工夫してたりする本屋さんに、たまに出会います。そういう本屋さんに会うと、すごくうれしい。いまは、ベストセラーだけじゃなくて、「本屋大賞」みたいな、企画もあって、本屋さんのすすめる本っていう、選択肢も提供されてたりする。プロのお勧めってやつだ。レストランでも、シェフのおすすめなんていうメニューがあるし、店長のお勧めなんてコーナーもあるといいな。とにかく、最近の本屋さんは、いろいろ工夫があって、うれしいです。一時は本屋さんがバタバタつぶれて、ショックだったのだけど、また新しい本屋さんが再起動しはじてるかんじで、うれしいです。
2011年06月01日
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どうにもこうにもだるくて辛いと思っていたら、肝臓が悪いからといわれて、肝臓の薬を飲んでいた。そうしたら、すごく楽でなるほどっと、思った。お酒を飲んでもあんまり酔わなくて、顔が赤くならずに、どちらかというと、青ざめていくと人に言われていたのも、肝臓のせい?いつもだるいのは、低血圧かと思っていたけど、最近は高血圧だから、気をつけなさいと、いわれているくらいで、だるいのも、肝臓のせいだったのかも。それならと、禁酒もしてみた。お酒もおいしくないのに、無理して飲んでいただけだったなあと、つくづく思う。時々、飲みたくもなるけれど、飲まなくても、大したことはないし。ここ数日雨で、ウォーキングもしづらい。肝臓のために、運動しなさいと、いわれているけれど、雨をおしてまで、歩くのもなんだしね。と、理由をつけてサボっている。やっと、五月になって、暖かくなったと思えばもう、梅雨。日本はいい国だと思うけど、暑すぎたり、寒すぎたり、いい季節は、雨ばかりで、本当に気持ちのいい日は、年に幾日もないし、もったいないなぁ。常春の国はどこにあるんだろう。いつも、春ってどんな感じだろう。夏服も冬服も、用意しなくて済むし、衣替えもいらないし、冷房も暖房もいらない。うーん。これは、極楽かも。常夏の国はよく聞くけど、常春の国って、聞かないなぁ。どこかにあるのかな。いつも気持ち良ければ、毎日たのしく散歩できそう。
2011年05月12日
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以下えんえんと愚痴なので、つまんないですから、読まないでください。もともと9月に転んだ拍子に右足のひざをコンクリにゲキぶつけました。それ以来ずーっと接骨通い。階段降りる時がつらいのですね。毎日通って、電気かけてます。しかも、自転車乗れないし、長時間あるくのもつらいので、買い物もままならず。まとめて日曜に主人と車で買い出しに行って、それだけでも、ゲキつかれましたので。その頃はたいへんでした。にもかかわらず、オンラインゲームなんかやってて、だんだん披露が蓄積していったのですね。しかも、ゲームのせいで夜ふかししたり、頭痛いのに、無理してゲームしたり。うーん。どう考えても、自制心のない自分がわるいですね。はい。動けないからまあ、ゲームするしかないってのもあったかも。もう、11月の後半はかなり疲れがたまっていて、頭は痛いは、肩はこってるは、しかも冬ですから、背中全体もこってまして。そのせいでさらに頭いたくなるという、負のスパイラル。しかも、子供たちは、受験と就職活動の時期。娘の面倒見なくちゃなーっと思いつつ、だらだらとゲームしつづけていたし。問題集とか勉強とか相談したりして、ご飯もちゃんとつくってたべさせなきゃいけないのに、ゲームしてると、そのせいで疲れてきて、ご飯作る元気もなくなってきたり。こんなことじゃいけないと、思いながらだらだらと。今思っても、最悪だったかも。で、11月の末にこのままこんなことつづけてちゃいけないなっというのと、ちょっとしたトラブルのせいで、これはもう、このタイミングで、すぱーっとゲームは、いったんやめて、家のことと、子供の面倒と、つかれきってる体をやすめるのと、ちゃんとしなくちゃってことで、すぱーっとオンラインゲームをやめてみました。ずーっと治らなかった頭痛と疲れが治るのに、一週間から二週間くらいかかったのでした。でも、頭痛が治って、疲れもだいぶとれたと、おもったのですが、肩こりというか、背中のこりが、どうしても治らない。背中全体がこっていて、痛くて痛くて。マッサージ機をかけても、しっくり治らないし。まあ体調の悪い時はいつもだけど、なんかずーっと一生治んないような気がするものです。あまりにもなおらないので、コマーシャルでやっていたアクテージSN錠というのをかってみました。一日三回一錠づつ。 アクテージSN錠(84錠)【第3類医薬品】価格:4,580円(税込、送料別)いやあこれが、結構効いた。いままで、痛くていたくて、こっててこっててどうしようもなかった首の凝りと肩のこりと背中のこりがなくなりました。びっくりです。二週間飲んでたら、すっきり。もんでももんでも、トクホン貼ってもだめだったのに。ちょうどひと瓶で二週間分なのよ。でもなくなって、のまないでいるとね、またちょっとこってくるんですね。だから、冬の間はしばらくのんでいようかと、思います。室井茂さんが、コマーシャルしてますね。ほんとに効くとは、思わなかった。それでも、お正月の三が日もつかれたかも。旦那の実家と私の実家に行って、三日目は、初もうで。なんかねえ。これが疲れるんだよねえ。お正月くらい、実家なんかいかないで、家でのんびりしたいです。実家にいっても、母親の口うるさい説教にうんざりだし。旦那の実家に行っても、狭い六畳間に座って碌な話もせず、黙ってもくもくとたべるだけ。すんごーくつまらない。これを結婚いらい20年以上やってたんだものねえ。いいかげん、飽きたなぁ。ていうか、つらいんです。ほんとはいきたくないけど、いかないわけにもいかないし、たのしくないし。お正月が来るのが憂鬱。来年は、お年始なんかやめて、お正月は温泉に旅行しちゃいたいです。さて、現在。我が家の和室の居間は、炬燵の周りが問題集と学校案内と、ノートと、会社案内とまんが本で、ぐちゃぐちゃです。それをみていると、頭のなかがぐるぐるしてきて、なにがなんだか、わかんなくなってきます。判断力も思考力も、溶けて混ざって、私の頭の中で、ぐるぐる。とりあえず、出願だけは、おわったので、少しだけましになったけど。はーーーーーーーーーー。早く終わんないかな。
2011年01月20日
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めっきりごぶさたである。なんかねえもう、書きたいことは大体書いちゃったかなぁっていうのと、最近はオンラインゲームにどっぷり使っていて、ほとんどそっちに時間つかってるなぁって、そんなこんなで、ブログもごぶさた。もうかかなくてもいいかなぁとかって、思ってたんだけど、ずーっと書かないでいると、やっぱりこう自分の中にたまってくるものがあって、どこかでなんとなく、イライラ。やっぱり、文章書いて自己発散って必要かもしれない。選挙でしたね。私は、民主党にいれたんだけど、やっぱ負けちっゃた。死票ってやつですかねぇ。でも、もう少し民主党に頑張ってみて欲しい。それにしてもわたし、ずーっと前からなんだだか理由はわかんないんだけど小沢さんがきらいだった。それなりの人物に見えるのになぜか今ひとつのところでトップになれない。不思議な人ですねえ。そういうことが本人も自分の中で納得いかなくて、自分の考えてること、思ってることがうまく表に出せないっていうか、自己実現できないっていうか、そういうイライラを本人もかんじているのでしょうねぇ。なにかがどこかで、はてしなく下手なんだろうなぁ。でもって、この獅子身中の虫のせいで、民主党はどうにも泥沼らしいですね。でも集団てものはかならず、こういう穴を抱えてしまうものだと思うし、そういうほつれを以下にうまく繕えるかが、勝負のきめてなわけで。小沢問題をうまく解決できるかどうかが、この先の民主党の命運を分けるのでしょうねえ。いままで、小沢さんにたよりすぎ?良い人材そろってるんだから、そろそろ親離れして自分の意志と頭で行動してほしいと、思いますですね。
2010年07月14日
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ちょっと前からファンの音がものすごーくうるさくなっていた我が家のパソコン。ところが突然ぱたっと音がしなくなりました。「静かでいいや」とはいえません。絶対どこか壊れたにちがいない。既に二年も使っているのだし。もとから、ネットとの接続部分がどうも壊れているようで、やたらと、接続が切れる。 いまだしたらもはや、来年にならなければ、かえって来ないかもしれない。パソコンのない年末年始なんて耐えられるのか。 しかし、そうもいってられなくなって、とうとう12月のいそがしい時期に修理に出しました。きっと、修理やさんは忙しくて、ぜったい来年にならないと帰ってこないに違いない。それでも、しかたない。 けれど、修理に出して、二週間。予定外に早く帰ってきました。年内ぎりぎりに。 ネットとの接続部は特に壊れてないとのこと。壊れていたファンの部分は、パーツを取り替えて直してもらい、我が家のパソコンはとてもきれいになって帰ってきました。びっくりです。 パソコンのない生活はさびしいけれど、たまにはのんびりしていいものです。 そして、あきらめていた年内の帰還。でした。 やはり、二年に一度くらい、メンテしたほうがいいんだなっと、痛感いたしました。修理費用は、一万三千円くらいでした。 でもって、外付けファンも買ってきました。 いままでは、電源をいれるとすぐ、うーうーがーがーうるさかったのに、とーっても静かです。ああ、快適。 たまっていた、メールを整理して、読めなかったブログをいろいろと読んで、これからまた、ブログの書ける生活です。
2008年12月27日
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自力整体の本を買いまして、ここしばらくやっています。 楽天ブックスのベストテンにはいっていたので、見てみたら、よさそう。本屋さんに一冊だけあった本をかってきまして、CD付きなので、自宅でやってます。なかなかいいです。 なにしろ腰は痛いし、直らないし。 この本を書いてる矢吹先生はもともと整体の先生だったのですが、いくら治療して治してもまたしばらくするとやってくる患者さんたちに、悩んだ挙句、やはり、「他力ではなく、自力で整えるのでなければだめだ」、という結論に至ったのでそうです。その結果、それまでの治療院をやめて、自分で自分の体を整体するための体操を考え出し、『自力整体』の教室を開いて、教え始めたのだそうです。しかも、その整体法を学んだ生徒さんは、指導員となって、日本全国で、自力整体を教えているのだそうです。 それとともに、食事法も書いてあって、朝ごはんはたべない。昼は炭水化物だけ。夜は、おかずを主体として食べるようにして、ご飯は、それほどたべなくてもよいという、食事法です。 お医者さんは普通一日三食バランスよくといいますが、お医者さんのような激務ならいざしらず、普通の人にとって、三食毎回、いろんなものを食べるのは、逆に胃に悪いのだそうです。 スコーンと、私の意識にピッタリはまった感じです。どうも、朝ごはんを食べると胃が痛くなる。お腹はへっても、朝ごはんは抜いたほうが胃が楽なんですよね。正午までは、お茶や、水分だけにして、昼は、ごはんか麺類という食べ方は、とても楽です。胃にもやさしい。 そして、正午まで食べないほうが内臓にたまった滞留便が外に出て行くというのも、その通り。最近なんだか、お腹の中がスッキリしてきました。この食事法と整体体操を平行してやっていくと、外側の体も内臓も整っていくようです。なんだか、最近お腹もすっきりして楽です。 で、ずーって腰が痛いといって、整形外科に通っていた夫が、私のやるのをみて、一緒にはじめてしまいまして、最近は毎晩、自分でやっております。そうすると、朝腰が楽なんだそうです。おかげで整形外科に行かなくいすむようになりました。 私も体重一キロくらいおちました。でも、これは、滞留便がなくなっただけかもしれないし、これから冬になると寒くてお腹がすくので、食べちゃうかもしれないので分かりませんが。 でも、整体体操をしていると、自分ではきずかないこったままの筋肉がほぐれるのですね。肩がこると肩をもみますが、この体操をすると、体中のこった部分をほぐすので、肩こりにも腰痛にもきくようです。ただ、私の現在の腰痛は、ネンザなので、無理にやると腰によくないんだけど。 でも、体操をする時は、痛い時は無理せずに、痛くないところだけやるほうがいいそうです。やっていると、体が硬いのでどうしても、できない姿勢や体操もありますが、やり続けていくと、だんだん体がやわらかくなって、できるようになっていくようです。 ダイエットにもいいですね。自力整体。 でも、毎日ものすごーく忙しくて大変な人は朝ご飯抜きはつらいかも。体操だけでも、やせるかもよ。 疲れると背中あたりに疲労物質がたまって、そのせいで背中がこって痛くなるんですが、この整体をしていると、体がほぐれて、つまっていた部分も通りがよくなるので、たまっていた不純物がでていくようて、肩こりや疲れも減っていく気がします。 飽きずにつづけていければ、背中の脂肪も落ちるかもね。 私が持っているのは、CDですが、ビデオとかDVDとか、動画だと、分かりやすいです。で、自力整体で動画検索すると、ニコニコ動画あたりに自力整体動画がアップされてました。動画だと分かりやすい。買わなくても見れちゃうよ。 でも、もちろん、いいとわかったら、やっぱり買ったほうがいいよ。毎日やるといいんだけど、私はなまけものなので、毎日はやってないです。 私が買ったのはこの本ですが、 DVDつきのほうがいいだろうし、 女性用もあったのね。こっちの方がよかった。
2008年10月30日
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我が家は家族四人のうち三人までが喘息です。認定を受けて、私と息子と娘が現在服薬治療中でーす。毎日せっせとせっせとせっせとお薬飲んでるけど、ぜんぜん直んないで、未だに喘息です。もっとも、薬さえ飲んでいれば、なーんにも困らないのですが。困るのは、娘が将来結婚して妊娠した時ですね。きっと。うちのかかってる先生はどうも、新薬が好きらしい。しょっちゅうぽんぽんと、薬が変わるような気がする。ずーっと吸入していた、フルタイドと、セレベントは、先日いきなり、アドエアなる新しい吸入薬に変えられました。またかーと、思う。これなら、二つ両方を一度でできるからね。だって。確かに、ディスクの交換はないし、使い勝手は、結構いいのですが、なんか、いまいち、効き目が悪いような気がする。できれば、元に戻してくれないかなあ。なんか苦しいといったら、いきなり、アドエア100だったのが、アドエア500だされました。効果は?かわらん。てか、増えたのかどうか、よくわからない。ちなみに、薬の数字は、薬の量を表しています。数字が大きいほど、見た目はかわらなくても、量が多いので。ま、色がちがってくるのだけどね。で、そのだされたアドエア500は、回数が少なかったので、すぐに吸い終わった。これ、中身どうなってるのだろう。というわけで、分解してみた。今までの、吸入薬とはくらべようもなく、複雑なつくり。機械ってこんな風に進化して、複雑になっていくのですね。 すごい歯車だらけで、複雑なつくりなのですよね。解体するのも大変でした。楽しかったけど。で、肝心の薬の部分は、ものすごくちっちゃくて、マッチ棒の頭の先くらい。いままで、二個だったのが、一個にされて、さらにこの量。よっぽど、気合をいれて、きちんと、吸わないと、粉なので、チャンと気管支まで届かないのではないんじゃないかと、思われます。どうりで、効かないわけだ。と、そんな気がする。うーん。次回もコレが出されるのかな。そういえば、「ポララミン」も、効かなかった気がするのよね。で、このアドエア。いままでのは、薬のディスクだけを入れ替えてたのに、これは、吸い終わったら、ケースごと全部破棄。なにしろ、本体が複雑なので、入れ替えできない。はっきりいって、いままでより、よっぽどゴミが増えます。ふつうは、いちいち解体なんてやらないで、捨てちゃうだけだものね。それに、二種類に分かれてるときは、どっちかだけを増やしたりもできたけど、アドエアは、そういう微調整がしずらそう。どうなのでしょうねー。祥伝社黄金文庫 Gき12−1ぜんそくは自分で治せる/久徳重和【後払いOK】【2500円以上送料無料】価格:720円(税込、送料別)
2008年09月04日
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冬に使った毛布を毎日一枚づつ、洗っていまーす。以前は、天気のいい日にどーっと全部洗いましたが、最近はそういうガッツはないし、最近の夏はものすごく暑いので、そうやって頑張りすぎると頭がくらくらしてくるので、夏の家事は適当に手抜きでやることにしました。っていっても、一年中手抜きだなー。今日は、やっと、四枚目の毛布が洗えました。でも、毎日なので、今日の天気はどうだろうと、ひやひやしながらの洗濯です。まだ、半分梅雨っぽいけど、本格的な夏になったら、もう、暑くてできないもの。でも、一枚づつの方が干す場所に困らなくていいです。毛布はとりあえず、これで終わりなので、明日から、掛け布団のカバーなんかも、洗って、半てんも、洗って、シーツも洗って、ベッドパッドも洗おう。それから、枕とか、クッションとか、暑い時じゃないと乾かないものも、どんどん。でも、毎日一個づつだと、夏中かかってしまうかもしれない。お、朝は曇っていた空が晴れてき始めました。
2008年07月17日
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うとうとと昼寝をしていたら、ざーっと雨の音。大変!洗濯物しまわなくちゃ。あーあ。こんなことなら、昼寝する前にしまっとくんだった。とにかく起きなくちゃ。でも、明かりよけに顔の上に置いといたクッションが石のように重い。物すごーく重い。うーんうーん。なかなかどけられない。眠くてねむくて、起きられない。雨音はますますはげしくなっていくし。 やっとのことで起き上がって、窓の外を見ると… 雨…ふってない…。 あの雨の音は…夢…だったのか。 なーんだ。 それにしてもこんなことなら、やっぱり、昼寝する前に洗濯物しまっとけばよかった。 うーん。 洗濯物しまうために、夢の中から、起きようとして起きた鉄のようなあたしの石…じゃなくて、意志ってすごい。我ながら感心しちゃった。 でもやっぱりそれより、洗濯物しまっといた方がえらかったのに、ちがいないわ。 さっき来た集金の人に天気悪いから洗濯物しまった方がいいわよっていわれてたのに、しまわなかったから。それが潜在意識に残ってこんな夢みたんだよねえ。 これから本格的に梅雨ですし。洗濯物には気をつけませんと。昨日に続いて夢ネタでした。
2008年05月30日
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おなか痛いです。どうやら風邪みたい。日曜あたりからどうもおなかが痛くて、卒業式と謝恩会の疲れでぼろぼろで、その前からなんだか毎朝頭が痛くて、体調は最悪。日曜からは胃もむかむかして、あんまり食べたいと思わない。 そしたら、昨日は娘もお腹が痛くて気持ちも悪いといって早退してきました。私の風邪がうつったんだ。やっぱり風邪なんだわ。 今は、薬屋さんにも漢方の市販薬がうってて、簡単な漢方のお薬が気楽に変えて便利。です。市販の普通の薬だとなーんか違うなと思っていたような、普通に売ってない様な薬が漢方処方のお薬で売られていて便利ですね。 お腹の痛い風邪用の風邪薬。買ってきました。私が飲んで、娘にも飲ませて。今日は球技大会だったので、無理して学校に行こうとする娘を説得して休ませました。 先週は怒涛のような忙しさでしたから、そして、受験も一段落して気が緩んだのかな。月曜火曜は国立前期試験だったから、遅刻させないようにおこさなきゃという心理的なプレッシャーがしんどくて、夜ぐっすり眠れなかったでしょう。早めに起きてお弁当作って、忘れ物もないように見てないと。って、そのはずなのに、むすこが上着着てないのをきずかなかったのですが。子供が自立して生きていけるように、ほっておけるほどの余裕を日本という社会は許してくれないからねえ。 人生の途中でのやり直しがしにくい国ですものね。 同じ日に私大の発表もあって、どきどきでした。もう体調悪くて学校まで見に行く気力もなし。でも、最近はほとんどネットでみられるから便利ですね。 それから木曜に都立の発表。見に行くだけでくたくたでしたもの。まあ、無理していかなくても、子供からの電話を家で待っていることもできたのですが、矢張りこれだけは自分の目で見たかったのです。 でもってね。土曜が高校の卒業式と、謝恩会。同じ日にどこでも、両方やるみたいですけど、ほーんとハードですね。高校の卒業式ってもう練習もしないから、全体の進行が公立の中高みたいにぴしーっとしてないんですね。卒業生がいつの間にか、だらだらと入ってきて着席してて、卒業証書授与なんてあっという間に終っちゃって。で、そのあとにいろんな賞の授与も取りまとめて一緒にやっちゃうんですね。成績優秀者とか、6ヵ年皆勤とか、精勤とか。こっちはほんとに一人づつ手渡しなんです。成績優秀者より、皆勤のほうが評価が高いみたい。そのあとも、「仰げば尊し」とかの歌もなくて、校歌もなんだか、生徒たちが歌ってるんだけど、よく聞こえなくて、だらだら歌って、何の感動もなく、すかーっと終ってしまったのでした。 こういうだらだら私は好きですけどね。公立の中学のたかが卒業式のために授業もやらないで二日も三日も練習した結果のきちんとした式なんて馬鹿みたいだと思ってますから。私が中学生のころにも、やらされました。ほんとにあれはうんざり。でも、中学の方が感動で泣くかもしれません。 そのあとの謝恩会が三時間もあって、家に着いたら、くたくた。夕飯を作る元気もなし。次の日もよれよれ。なんていってたら、いつの間にか風邪ひいてるわけですね。いつひいたのかもよくわからない。 今週は特にたいした行事もなく、来週は国立前期発表です。落ちてればその後にすぐ後期試験だけど、もう緊張と集中力の糸がぷちんと切れて、息子も勉強のモチベーションが続かない。ようです。もうこういう生殺しみたいなのはカンベンしてと愚痴っています。さまありなん。私も同じであります。この後は、入学手続きや、入学説明会やら、とにかく、合格の後にもいろんな仕事が山のようにあるんですねえ。 でもいまだに、お腹の風邪は治りません。今朝もお腹痛いよう。早くなおりますように。
2008年03月05日
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今頃かい、とかいわないでね。今まではずっと『SFカード』だった東京の地下鉄もとうとう、ICカードを導入せざるを得なくなりました。いままでは、SFカードを使っていたわたしも ここにきて SFカードの発売中止でやむを得ずパスモを買う羽目に。西日本勢力のICカードもとうとう東日本、東東京に侵食してきたのだ。初めて買う時に500円も余計に払わないといけないのが腹立たしいのだけど、どうやらこれはデポジットで使わなくなったら、後で帰ってくるらしいです。でも、私のは無記名なので、もし失くしても、払い戻してくれない。みたい。もちろん、JRもバスも乗れますです。 当然うちの息子くんは去年のパスモ発売と同時に買ってました。定期もこれで作るわけだからね。チャージしておくと、これ一枚で定期のきくところとそれ以外の場所にいっても、清算しなくてもすむ。便利だ。 いままでは、西日本やJRの『スイカ』があったけど、うちはほとんど地下鉄しか乗らないから、買いませんでした。だって都内の移動なんてほとんど地下鉄だけですんじゃうんだもの。『すいすいっと(試験を)通過』ってのもなかなかいいけどさ。 てことは、PASMOは最強の「ゲンかつぎ」商品ではないか。パスモ『PAS(合格)MO』をつかって明日も試験会場に行くうちの息子君。でも、パスモのチャージのできる自販機は駅に一台くらいしかないんだから、きっちりチャージしとかないと、帰りの駅で切符を買う以上の大変な目にあうかもしんない。 ピンクの文字と電車がかわいいのだ。
2008年02月24日
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既に20年弱使ってぼろぼろになった我が家のダイニングチェア。近所に修理屋さんを見つけて、修理を頼もうということにしました。いくらぐらいかかるかなあとネットで調べてみるとだいたい一客5000円から一万円くらい。うーん。と、思っていたら、だんな様が「自分でやる。」と、言い出したんですねー。えー。でも、そんなのの材料なんてあるの?で、またまたネットで探してみたけど、修理屋さんのサイトで、修理の方法とネット販売がありました。うーん。近所のホームセンターで売ってないかな。と、行ってみたけど、島忠にはないし。もう、一軒、行って見たドイトに。ありました!!!!!イス修理セットなるものが。ところが我が家のイスは普通のものより大きいので、そのセットだと小さくてだめ。でも、その横に、ばら売りで大き目のウレタンスポンジと、張り替え用の布地もありましたーーーーー♪あとは、ホチキスを大きくしたようなタッカーと針と、スプレーのりも買って、さあ張替えです。ほらね。こーんなにぼろぼろ。既に布地は切れて、中のスポンジもボロボロこぼれてくる状態。さすがに限界です。 まずは、ねじを緩めて座る部分の台をイスの足からはずします。張ってある布を切って、 新しいウレタンスポンジを台の大きさに切って、はって、うすいスポンジもはって、布をタッカーでとめて、余った布を切って、元通りにねじを締めてはい、できあがり。途中経過も写真にとればよかった。 こんなにきれいに出来ました。シロートでもできるんですねー。すごいすごい。 こんなに違うのですう。感激ー。なにしろいろいろお金のかかるご時勢。世間の景気は良くなったらしいけど、我が家にまではまだ届いてませんもの。きれいになったダイニングチェアで春からまた、おいしくご飯がたべられます。ふふふ。
2007年12月13日
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きのうの夜の11時ごろにいきなりばちっと家の中が真っ暗になりました。 停電~~~~? って最近は珍しいけど。窓の外を見ると通りの向こうは電気ついてるし、うちだけ?玄関を開けてみるとうちの回り一帯だけが暗い。夜なのでたんにもうねちゃってるから電気ついてないという場合もあるからわからない。でも、どうも、この一帯だけほんとにほんとに停電みたい ってこういうとき普段の準備がものを言うんですね。とにかくまず、懐中電灯。どこ。お、おもいだせない~~~~~。なんてなやんでたら、娘がぱぱってみつけてきた。若いってすごいわ~~~~。 停電しても、パソコンはついてるのよね。データが消えないように、電気がこなくなると、内臓のバッテリーに切り替わるみたい。すごいですねえ。最近の電化製品は。でも、そのまま付けとくとバッテリーがあがっちゃうから、なるべくさっさと切るべし。 で、あとは、テレビもつかないし、ラジオかな。でも、ラジオも手動の災害用のものがあるだけ。聞いてみたけど、こんなごく一部の場所のニュースなんて流れないのね。 懐中電灯も、そのうち電池切れちゃうだろうし。やはり、こんなときのために懐中電灯2,3本と電池の買い置きは欠かせないと実感いたしました。はい。あとは、ラシオだよね。それいがいは特に必要ないかな。食料品は普段から、やたら買い集めてるので、三日くらいはきっとなんとかなると思う。 でもって、災害とかこんな時のために買っておいたのが、ろうそくとキャンドルランタンです。懐中電灯だけだと、電池がなくなったり、すると、使えないし、そんなに長く付け解けないし。買い置きまで、電池切れてることもありうるし。 だから、ろうそくなんかも、用意しておいた方がいいですね。でも、ろうそくってほんとに暗いね。電気に比べると。普段電気の明るさになれちゃってるから。窓の外とか、空の方がよっぽど明るいんですよ。ていでんしてるのは、うちの周りのごく一部の地域だけだから。周りの電気の明るさの方が家の中のキャンドルよりぜーんぜん明るいのです。つくづく電気ってすごい。 以前イケアでかったやつ。ちっちゃいろうそく100こセットも買った! でもってこのランタン。上の部分が星型に穴が開いてるので、天井に星野模様がうつるのですよ。すっごくファンタジック。でもって、このキャンドルつけながら、冷蔵庫電気切れてて、溶けちゃうからってことで、食べちゃえって、みんなでアイスを食べて、まったり~~~。予定外のキャンドルナイトでした。 そのあと、停電が直るのに、なんと一時間もかかりました。テレビは見れないし、本は読めないし、たいくつーーーーってベッドの上でうるさかったのは、我が家で私だけだったけど。
2007年07月15日
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去年父が亡くなったので、彼岸のたびに実家に行くとか、墓参りするとかのプレッシャーがかかってきて面倒くさい。こんなことを考えるのは不謹慎この上ないんだけれど。ダンナの実家のお墓参りとダンナの実家への彼岸ごとの来訪は結婚当初からのことだし、姑にはいろいろとお世話になっているのでそれほど苦痛に感じないのでけれど。いや、苦痛だけど、仕方ないかなと。それに、ダンナの実家のお墓は歩いていける距離。ダンナの実家も歩いてすぐのところ。ところが私の実家のお墓はちょっと遠い。遠いといっても車で30分かそこらでいけるんだけれど、それでも墓参りとなれば一日つぶれる。その上夫婦で実家に彼岸ごとに行くのはさすがにめんどくさい。それでも、ダンナの実家への彼岸ごとの来訪がなければどうということはないのだけれど。彼岸ごとに二軒もいかなくちゃならないのはさすがに苦痛です。だって行っても何にもすることなくてつまんないんだもの。それでなくても、自分の母親と会うのすら面倒なので。とっても困ってます。彼岸だけならいいんだけれど、何しろ正月のたびに一日ずつそれぞれの実家に行っているのにその上彼岸ごとにもいかなくてはならないとなるとちょっと面倒。しかも、だんなの実家にはお盆にもいくんだもの。そういうつまんないけど、一応社交としてやってることがこれ以上増えるのもなあ。というか、実際に自分の近しい人がなくなってみると、今までご先祖供養だと思ってやっていた墓参りがぴんと来ない。今までナマで会っていたひとが死んだ途端にお墓の中にいるからそこにいくのが一番近いよなんていうのはどうにもこうにもぴんと来ない。仏壇にお線香を上げて、拝めば供養になるなんてこともぜんぜんぴんと来ない。こまったなあ。 そんなところに父がいるとは思えないのに、さらに春秋の一番気候のいい季節を墓参りでつぶすなんてことをこれ以上増やさなくちゃいけないなんて。「千の風」の歌が今流行っているのだけれど、あの歌の歌詞を聴いてなるほど私の感覚は間違っちゃいないんだなーと納得なんです。お墓の中に父がいるとは思えない。空気になったか、天に昇ったか。さて、これからの彼岸ごとの行事をどうしよう。でもあんまりいかないと母が怒るし。困っちゃった。
2007年03月23日
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長男は期末試験も終わっておとといからもうすでに春休みです。つまり毎日、家にいる。でももう受験生ですからね。勉強してるのはいいんですが、母としては、とにかく毎日が子供のご飯作りに追われる日々。なんだか忙しいんです。普段だってお弁当とかつくってるわけですけど、あれは朝、ささっと作って持たせてしまえば、昼間はのんびり出来るし、まずかろうが何だろうが、目の前にいないんだから、どってことないし。 でも、春休みだと、みょーな時間に起きてきて、いきなり私に向かって「めしー!」という。全く親のしつけがなってない。それから一時間ぐらいですぐに「ひるめしは?」と、くる。なにしろそのあと図書館に行くもので。学校の自習室で勉強し、塾の自習室で勉強し、家で勉強し、結局結論としては、家からいちばん近い公立図書館が一番いいということになって、休みの日は図書館に行く。で、その前に朝ごはんと昼ごはんをおなかに入れていかないといけないらしいです。もう少しすると、娘も春休みになるから、二人から一日じゅうご飯の催促。食べる量もさらに増えるから、さらに買い物も大変になるし。おちおち掃除も、パソコンもしてられなさそうだ。しかも家はどんどんちらかっていくだろうし。 普段のときより運動量増えて、この期間の方がもしかすると太らないのかも。と、いいつつ、子供と食べる回数とか、おやつとか増えそうでアール。 ↑今読んでるところです。
2007年03月17日
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買いました。デジタルカメラ。さんざん悩んでこれにしました。 パナソニックのルミックスのピンク。他のは安すぎか高すぎで、このあたりが無難だった。うーん。こればっかりはまじめに取説読まないとだめだろーなー。私よりダンナの方がうれしそうで、プログラムもパソコンに入れちゃって、ためし撮りしたやつもすでにパソコンの中。ゲーム終わんないと、とりかかる気になれません。でも高いよね。私は三万弱で買ったんだけど。私より娘の方が面白がってばしばし取っちゃってるし。コレカラであります。
2007年01月23日
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クリスマスは毎年、ケーキを焼いて、ローストチキンを焼きます。 ずーっと毎年やってきたんだけど、最近ちょっと飽きたかぁ。 チキンは足じゃなくて、丸を焼くんだけど、子供たちが大きくなってきて、食べるようになったので、一匹じゃ足りないのよね。でも、だからって二匹も焼くのもちょっとなあ。 ケーキもスポンジケーキがどうしても、硬くなっちゃう。、もっとふわふわの柔らかーいやつ食べたいし、今年はお店で買おうかなあとちょっ迷ってしまいました。 こうなると、ネットでレシピ検索して、なにか独特のコツなんてものをチェックして、作り方を考え直した方がいいかも。 材料はいいから、変な添加物も入れないし、生クリームも動物性のものを使ってるので、だから、味は悪くないんだけどね。でも、スポンジが硬いのはいかんともなんとも、ねー。 で、レシピ検索してみました。どうも今までは、時間かけて焼きすぎだったみたい。もう少し時間少なくていいみたい。そうなのよね。外側が硬すぎだったもんね。で、牛乳とか、コーンスターチとかも入れるといいのかもしれません。 最近のケーキは昔みたいにふくらし粉とかは、入れないでしょ。 でも、チキンはやっぱり買ってきたものより、家で焼いた方が絶対おいしい。 ケーキはもう焼いたので今さましてるところ。後で、デコレーションします。といっても、生クリームと、イチゴだけだしね。それで、なにか抜群にかっこいいデコレーションて、ないかなあ。 ケーキやさんてほんとに上手に飾り付けてあるよね。うまいよね。うううん。 あとは、チキンを焼くのだわ。 クリスマスは、忙しい。明日は、レッグを焼くのです。
2006年12月24日
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数日前、郵便受けに新聞と一緒に入っていた、会員制リゾートホテルのパンフレット。関東の数箇所に会員ならではの豪華ホテル。 しかし、入会金三百万円強。たかっ!!! しかも、これ払ってるのに、さらに、実際にとまる場合は、六千円強の宿泊料がかかる。なんで? それでも会員なんだから、いつでも泊まりたい時に泊まれるかなとか、こんな安い宿泊料でとまれるなら、年に何回も行けばお徳かもとか、老後にいいかもなんて考えて入ったりしちゃいけないわ。 こういうのっていざ予約の電話を入れると、いっつも必ず『その日は満室でして、』なんて断ってきて、結局ぜんぜん止まれないに違いない。 ぜーったい、危ない。詐欺だわ。 昔こういうのよくあったよなあ。最近いろんな詐欺が増えてきたけど、またこんな昔の手口の詐欺が出始め短でしょうかね。危ない危ない。 でも、としとってくると、ついこういうのにひっかかっちゃうんだよねー。ぜったい危ないと思うんだけどね。 ほんとうに最近いろんなさぎ増えました。危ない危ない。 で、しらべてみると、ホームページありました。たしかに。うーーーん。どこまで信用できるんでしょう。 でもさあ、これだけの入会費払えば、結構いろいろいけるよねえ。きまったところなんて飽きちゃうし。
2006年12月02日
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昨日は気のせい?と思いましたけど、今日は明らかにわかります。昨日がっばってかせいだ、私のアクセス数が昨日、そして、一昨日と同じ数字にもどってるじゃないかぁ。私のアクセスをかえしてくれー。やっとパソコンがやってきて、ブログ復帰したのに、今度はこれですかい?パソコンが壊れて、炊飯器がこわれて次は、ブログがこわれるなんてーーーー。さすがに我が家のものは壊れてないけど、なんか最近私にかかわるものがどんどん壊れている気がします。実を言うと、ここ数日で私のネックレスも片っ端から壊れた。ひとつぶちっとチェーンが壊れて、あっだめだこりゃもうと思って別のをつけたら、それも壊れたの。もー壊れ地獄ですう。なーんか私…の日ごろの行いが悪いんでしょうか。もうアクセスカウンターが直らないと、ブログの記事はアップしないからね。早くなおれーーーーー。では、楽天様よろしくお願いします。やっぱ、いろいろと容量やしすぎなんじゃないですか。だってカテゴリ50もいらないよ。いくらなんだって。見てよほら。↓ アクセス時間 利用者 70051 2006-11-25 01:14:03 ***.inktomisearch.com 70050 2006-11-25 01:06:29 ***.blogmura.com 70049 2006-11-25 01:03:08 ***.looksmart.com 70048 2006-11-25 00:54:45 *.ocn.ne.jp 70047 2006-11-25 00:50:31 ***.inktomisearch.com 70046 2006-11-25 00:43:27 ***.bbtec.net 70045 2006-11-25 00:41:43 ***.il24.net 70044 2006-11-25 00:32:40 *.point.ne.jp 70043 2006-11-25 00:30:48 ***.itscom.jp 70042 2006-11-25 00:19:12 ***.inktomisearch.com 70352 2006-11-24 23:59:40 ***.inktomisearch.com 70351 2006-11-24 23:52:50 ***.live.com 70350 2006-11-24 23:48:32 *.ocn.ne.jp 70349 2006-11-24 23:46:49 *.infoweb.ne.jp 70348 2006-11-24 23:43:43 *.infoweb.ne.jp 70347 2006-11-24 23:43:29 ***.bbtec.net 70346 2006-11-24 23:37:36 70345 2006-11-24 23:37:23 *.ocn.ne.jp 70344 2006-11-24 23:35:05 *.em-net.ne.jp 70343 2006-11-24 23:31:01 ***.bbtec.net 70342 2006-11-24 23:30:55 *.hi-ho.ne.jp 70341 2006-11-24 23:29:25 ***.bbtec.net 70340 2006-11-24 23:27:12 私のアクセスかえしてー。で、ブログなおったら、次は何が壊れるんだろう…こわい。
2006年11月25日
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パソコンも新品がやってきてやれやれと思ってたら、今度は炊飯器が壊れました。何気なくふたをあけたら、ばきっと。???と、思ってよく見たら、ふたと本体の接合部に近いところが両側割れてた。うーん。うまく説明できない。とにかく毎日使うものだから、いくらなんでも、パソコンみたいにのんきに修理に出してる余裕はないです。ま、とりあえず、電子レンジで炊ける簡易炊飯器はあるんですけどね。でも、パソコンほど高くないし、ってわけで、新品を買うことにして、→ 買ったのじゃ。 電気やさんてお店によって品揃えがぜんぜん違う。とりあえず、ジャスコに見に行ったけど、いまいちで、楽天のショップも見たけど、いまいちで、それで結局パソコンを交換してくれた例のお店で買ったのでした。品揃えの充実度もすばらしい。ぐんばつジャン。このお店。 テレビでコマーシャルがんがんいれてる大手チェーンシッョプよりもやはりぢ元のお店でしょう。 それにしても、電化製品て、発売して、一年ですでにお古なんですね。私は、発売されたばかりの新製品は買わないことにしてます。壊れやすいから。お客さんのクレームによる修正で、発売から一年くらいたったものの方が一番使いやすいと思うからです。てわけで、去年発売の、そして、それでもすでにメーカーにとってはお古になっている新品の炊飯器だよ。 新品の炊飯器で炊いた栗たっぷりの栗ご飯が今朝の朝ごはんでした。ごちそーさま。 それにしても、もう何にも壊れないでね。お金ないから。おねがいします。 ↑こんなやつ。でももっとやすいやつ。しかし、高いやつは9万くらいするのがあって、ご飯にそんなにお金かけたい人が世の中にはいるんだーと。ビックし。そんないいやつ買ったってどーせうちの家族にはわかんないよ。
2006年11月23日
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いまどきの日本の電化製品は壊れたら、まず捨てますねえ。直すより買った方が早いもの。で、パソコンも同じ。壊れたら、修理には何万円もかかるので、大体それなら新しいの買っちゃえということでしょうが、私はそれでも、くじけずに、修理に出しました。買ったお店まで持っていって、保証書もちゃんと出しまして、修理の見積もり費用が2000円。ついでにリサイクル手数料が3000円くらい。しかも、三週間はかかるといわれました。それでも、くじけずに修理に出しました。見積もりの結果四万弱かかるといわれましたけど、それでも、頼んだのでした。でも、そのあと、電話が来まして。修理の部品の調達にあまりに時間がかかるので、別の新製品との交換ではいかがでしょうか。ということで。しかも、お値段は修理の費用そのまんまでということで。うわあすごーい。さすが日本を代表するトップメーカーだわ。太っ腹。 ということで、修理代で新製品のパソコンがゲットなんだわ。それでも、前のパソコンの中には、とっても貴重な個人データが、いっぱい。バックアップはとってくれましたけどね。有料で。別料金で。でも、届いてみたら、どれがなんだかわからなーい。しかも、前のもの全部は新しいパソコンに入れたくないし。というわけで、前のパソコンのデータは来たけど、どうすればいいんだろう。見てもどれがどれだか、わかんないんだよーん。 そんでもって、個人情報なので、ハードディスクだけでも、返してほしいといったんだけども、それはだめですと断られちゃいました。先方さんで、責任もって処分しますということで、ま、いちおー大企業だしい、と、思ってハードディスクを返してもらうのはあきらめました。ああ、でも、我が家の企業秘密はちゃんと処分されたのでしょうか。 つくづく、考えてみると、パソコンて気楽に捨てられないんですね。だって、個人情報がいろいろ入ってるわけだし。一応消しても、専用の完全に削除するソフトでないと、本当には消えないと言うじゃありませんか。そうすると、そんな状態で、そこらに捨てるのは、こわい。たとえ、業者にリサイクル処分として、出したとしても、やっぱり怖い。 だから、もしかすると、パソコンて壊れても、捨てないでとっといたほうがいいんでしょうか。と、ふっと考えてしまいました。相変わらず、心配しすぎでしょうか。私。 それでもってとにかく、修理が大変なので、新品と等価交換になって、新品の新製品がやってきたのでした。DVDも見れるし、ナイスデス。画面も綺麗だし、前の物とほぼ同じ型ですので、使い勝手は同じ。だんなは通販で有名なデルがいいとか言ってたけど、やはし、大手は違うのか。それとも、みんなこんな対応してもらってるものなんでしょうか。前回のものはちょうどぴったし四年間でした。パソコンて普通どのくらい持つのでしょうか。みんなどのくらい使ってるんだろうね。
2006年11月18日
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昨日は時間がなかったので、つめの甘い日記でした。おかげで、いろいろコメントがいただけました。なかなか楽しい。 ま、基本的に私は騒音、特に機械音が嫌いなんだなあとつくづく再認識。家でだんなが音楽かけてもいやなんですね。普段はしょうがないけど、体調の悪い時は、勘弁していただく。 ところが車の音とか、鈍い音というのは、わりと平気。意識からはずしているんですね。ヒトに言われて初めてうるさいことに気づくことがあります。また、うるさいと思う音というのも、ヒトによってちがうんだなあと、思いました。赤ちゃんが泣いたりするぶんには大変だねと思ったと思うんですけどね。 なにしろ、うちのはす向かいにある車の修理やさんは、日中、屋外での仕事でも、電話がかかってきたことがわかるように、電話音が屋外に聞こえるスピーカーをつけているのですね。電話が鳴るたんびにそのスピーカーが聞こえる。うるさいんですけど。ここは一応住宅街なんだけど、そんなところでも、貸し倉庫や、店舗、ガレージが混在する。日本てそんな国。うちの前には大型トラックもとまるし。電話番雇うには、お金かかるし、不景気ですから。普段はいいんだけど、やっぱ体調悪くて、昼間休んでるときにすごく耳障り。うとうとしてる時にこの音で覚醒しちゃうんだよね。 スピーカーをかけてる方は多分迷惑に感じているヒトがいるなんて想像すらしてない。迷惑っていうのは、実はかけてる方は意外ときずかないものです。電話かけて苦情を言おうかどうしようか悩んでいるところ。 ついでに言うと、先日明け方の四時ごろにお向かいの家でタイマーセットで音楽がかかった。時間になると、音楽がかかるラジカセのタイマーセットだと思うんだけど。二日目にさすがに切れました。私。だって、おきてすぐ消すならいいんだけど、音楽そのままにして、階下でご飯食べてたりするんだもの。やってるのは、多分、中学生か、高校生。そこは子供部屋だから。これが結構隣の家には響くんだよ。窓越しにうるさいと怒鳴ったんですね。私。だんなはそういうの平気だし、どんなに腹が立っても表立って行動とらないヒトだから。三日目はどきどきでしたが、さすがに静かだった。ほっとしました。都会に住んでるんだから、多少の騒音は仕方ないんだけど、夜はやめてください。電話番号わかれば、電話でもう少し穏便に苦情が言えるんだけどなあ。そういえば、その隣のおうちも夜の十二時くらいに子供のおしゃべりが聞こえる時がある。赤ちゃんの夜鳴きは仕方ないけど、4歳くらいの子供なら、いくらなんでも、寝かせておくべき時間。しかも、子供の声は高いので、とても耳に触る。最近は働く母が預ける保育園で、お昼寝をさせるために逆に子供が夜寝てくれなくなっちゃって困るというのをどこかの記事で読んだことがあります。そこのおうちも日中はほとんど子供の声は聞こえないので、きっと昼間は保育園なんでしょうね。でも、寝かせてね。子供なんだから。せめて。窓閉めてね。夏なんだけど。 夏はねー。窓開けっ放しで寝るから夜といえども、屋外のいろんな音が聞こえてきます。朝方、自動販売機に缶ドリンクを補充する音とか。クーラー入れるのはいやだから、開けっ放し。このあたりはもう仕方ないんだね。東京は音の街なんだなあ。 でももう、秋になったし、窓も閉めて寝るから、これからは寝苦しい夏の夜の不愉快や、騒音から、少しは開放されるでしょう。 それにしても、毎度うるさいとか言っててもしょうがないので、耳栓でも買おうかなあと考えてるこのごろ。ものすごーくいい耳栓て、ないかしら。 騒音が気になるのはある意味暇だからだな。 主婦のストレス
2006年10月06日
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昨日電車に乗っていて、座っていたら、左の方から、足取りの危ないおばあさんが歩いてきた。本当に小柄でアブなげで、これはいくらなんでも、席を譲らないわけにはいかないなと思っていた。席を譲っても、座ってももらえないことが多いので、お年寄りといえども、元気そうな場合はあまり席を譲ったりはしないのだけれど、今回はさすがに。しかし、私が席を譲る一歩手前で、私の左側に座っていて若い女の子がさっと席を譲ってあげた。おばあさんはうれしそうに譲られた席に腰掛けた。おお、日本もまだまだ捨てたもんじゃない。 その帰り今度は左側数人目のところに金髪の外国人の母親が子供と赤ちゃんを連れて座っていたのだが、その赤ちゃんのご機嫌取りのために、携帯の音楽をかけて聞かせているのである。はっきり言ってうるさい。赤ちゃんを電車の中で機嫌よくすごさせるために母親たちはものすごく苦労するのだけれど、それでも、今まで、日本のお母さんたちで、そんなことをしているヒトを見たことはなかった。「うるさいんですけど」っとはさすがにいえないので黙ってましたけどね。ま、子連れの大変さもわかるしね。でも、やっぱりうるさいんですけど。 日本人はマナー知らずが多いし、外国を見習えっていう世論が多いけど、昨日は、まったく逆を見ました。時代は変わってきたんですねえ。 でも、私の時なんて、もっともっともーっとものすごく回りに迷惑かけまくりで子育てしてきたんで、ほんとはなーんにいう権利ありません。私には。人様には恐ろしくてとってもいえません。ほんとに。
2006年10月05日
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昨日はちょっと遠出。子供は留守番でしたけど。 春に逝った父が残した遺産のひとつに、隣の県の片田舎に買った小さな土地がありました。資産価値としては、ほんとに微々たる物。今は買った当時の金額より評価額はすごく少ない。何であんなところにあんなもの買ったんだろうと母がぶつぶつ言います。私がもらう土地でもありません。それでも、父が買った土地はどんなところだろうと、だんな様に頼んで見に行きました。実は子供の頃一度だけ連れて行かれたことがあって、うっすらと覚えているのですが、当然明確な記憶でもなく、子供でもあったので、どこなのかなんてその記憶からはわからない。なにしろ田舎なので、大体の場所しかわからなかった。多分このあたりいったいのどこか。もう少し調べるか、当の母と一緒じゃないとはっきりしたわからない。それほどのど田舎でもなく、少しだけ開けていて、少し人は住んでいる。ほとんどは、畑です。ときどき、農家が建っていて、いったい最寄駅にはどのくらいで行けるのか。そのあたりにスーバーも学校も見当たらない。およそ普通に住むには不便そうなところです。ところがそんなところなのに、ところどころに分譲の建売が建っているのです。近くまで行くと、そのあたりだけ、何件かの建売。本当にその部分だけ。しかも、なにやらすさんでいる雰囲気。家の周りとか、外観のメンテナンスとか、手直しとかも、してないのですね。もしかして空き家なのかなと思うくらい。でも、車がとまってたり、自転車がとまってたり、住んではいるらしい。きっともう、住んでいる人は高齢になってしまっていて、外観の修復なんてできないのかもしれません。父が買った時からの年数を数えれば多分そんな感じ。そんな分譲のほんの一区画を買ったのでしょう。確かに、役に立つのか、意味があるのか、わからないようなところです。母が嘆くのもわからないではない。でも、父がその土地を買った当時は、『日本沈没』なんて映画もはやっていました。地震が来る、来ないと騒がれてもいたんです。そして、私達が今住んでいるところはゼロメートル地帯なので、いくら固定資産税の高い都市部とはいえ、いつ水没するかわからない。父にとってはそれが不安だったのでしょう。東京といっても、下町はそんな場所。特に田舎とか、地方に親族を持たない我が家にすれば、そんな時逃げていく先がありませんから。だから、あんな田舎の僻地ともいえるようなところに土地を買ったのだと、思うのです。僻地と呼ぶのはちょっと失礼ですね。普通に住んでいるかたがたもいるのですから。このあたりもうしわけありません。でも、父にとっては、一種の保険。しかし、幸いなことに結局その土地は使われることなく、父の生涯は終わった。そんなところにほうほうの体で逃げて行かなくてすんで、無駄な買い物に終わったことは、実はいいことです。母は、相変わらず、不満げですが。でも、そういう場所に我が家を構えて住んでいる人もいるんですね。東京に生まれて育ちながら、東京にあわない私なんかは田舎に住みたいと思いながら、ああいう不便なところに住んでいる人がいる現実には、考えさせられてしまう、アマちゃんです。でも、とりあえず、高台の絶対水没だけはしない、自然に囲まれた場所。体さえ丈夫なら、住めば都かもしれない。東京は便利だけど、殺伐として、いや。田舎は自然があって空気もよさそうだけど、不便そう。考えちゃうんだわ。しかもね生まれたところ以外に嫁に行く度胸もなかったもんで。小心者なんだわさ。
2006年10月02日
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EBさんのブログで玉の井部屋のブログが紹介されていました。 いやー。このティーシャツすごいよね。 てか、英語がね。 NO CHANKO NO LIFE だって。 直訳すると、ちゃんこはいや。生きてるのもいや。 となるのかなと思ったら。 ちゃんこのない人生なんてありえない と訳すんだって。 この言葉は、某レコード会社のNO MUSIC NO LIFE ってのがネタモトらしいです。 音楽のない人生なんてありえない。おお、すばらしい。しかし、 英語って…わからん。 日本語と基本構造とかがそもそも違うんですね。 がーーーーん。そんでもってうーーーーーーん。 というかんじでしょか。 ところでこんなティーシャツ自分もほしいとか思いませんか。 CHANKO の部分に自分の好きな言葉を入れるといいわけですね。 NO CHOCOLATE NO LIFE とか、 NO RAKUTEN NO LIFE とか、 … これはちがうか。 ところでそんな自分だけのティーシャツが作れるところがあります。 ちなみに専門用語で、ドロップシッピングというんだそうだ。ますます英語ってわからん。 自分が着たいティーシャツをつくったり、自分で考えたデザインのティーシャツを作ってブログやネットで売ったりできるらしいです。ただのイラストだと売れないけど、ティーシャツにすると、以外に売れちゃうデザインてあるでしょ。楽天のフリマなんかで、自分のブログを介して、売ったりもできるわけだし。自分ちの猫ちゃんの写真をティーシャツにしちゃつたっていいもんね。 ちなみに私は以前ホワイトハウスで記者会見の時に後ろにかかってるホワイトハウスの絵をデザインしたトレーナーがほしいと思ったことあります。きれいなブルーだと素敵だろうなっと。でも、一枚だけなんて作ると高いし。 いまのパソコンて技術的には、自分でも、できるんですよね。でも、それにはいろいろ機会も必要だし、技術も学習しなけりゃなりませんしね。 でもって、もっとらくーに作れるらしいですよ。ここのサイトだと。私はまだ、作ったことないけどさ。 で、よくわかんないけど、普通の商売のように、在庫の心配とかはないらしいです。ま、一枚から作れればそりゃそうだよね。 場合によると、発送や代金回収もやってくれるそうだ。ま、商売もいいし、自分が着たいティーシャツを一枚だけ作るのもいいですね。
2006年09月24日
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我が家にも庭はあるんだけど、花を植えようとか、花壇作ろうとか、そんな気にならない。 我が家はだんなの実家のそばなんです。姑が時々やってきて、庭の雑草も取ってくれます。結婚して、何十年、ずーっと。ところがその時に私が植えた花もとっちゃうんだよね。かつてはラベンダーを植えて薄紫の花を楽しんだりもしました。パセリも植えて見ました。どんどん増えてくれました。 ところが、姑の雑草刈りの時に「これは抜かないでね」と頼みもしましたが、気がつくとどんどん刈り取られてしまう。ちょっと気を抜くと、私が植えたいろんな花が抜かれて、刈り取られてしまう。 うちの母が植えた花も「これ嫌いなんだけど、抜いていいかしら」といって抜かれてしまったし。私もそれはまあ嫌いだったからいいんですけどね。 ちょっときれいな花を咲かせる雑草もぬかれちゃうし。 その上私の母は母で、勝手に花や木を買ってきて家主である私の意志を無視して、植えちゃうんですね。母が植えた最大の木は柿木三本。これがね。ものすごくよく虫がつくんだ。 毎年夏になると、急に暑くなった翌日にブワッと毛虫が増殖してる。鳥肌をたてながら、それを高枝切はさみで切って、殺虫剤をかけて、ゴミ袋に入れて捨てるのです。大変です。これは、山茶花にもつくな。 私が唯一やるのが毎年秋に植えるチューリップの球根。これだけは、やってます。何にもしなくても、翌年にはきれいな花が咲くし、所詮一年ものなので、姑に抜かれる心配もない。 ちっちゃなものは、いつ抜かれるか判らないし、庭木の大きなものは、私の趣味とは、ぜんぜん別物なので、毎年植木屋さんがやってきて、切っていきます。もうぜんぜん自分の庭じゃない。 たとえ私が自分で庭の雑草を刈ったとしても、私程度のやり方だと、てぬるいから、姑は気に入らなくて、やっぱり雑草とりにくるだろうし。何しろ姑は完ぺき主義のきれい好きなので、雑草は庭の隅の隅まで徹底的に抜いていきます。天晴れです。姑がいずれ、できなくなった時、我が家の庭はどうなるんでしょうね。 やっぱり、いざ雑草がもうもうとしてきたら、蚊が増えていやなものなのかな。 私はあんまり雑草を徹底的に抜いたりしたくないんですけどね。端っことかは残しといたり、本当はワイルドフラワーとかやりたい。 でも、当座はもう庭に関しては、私のものじゃないので、花を植える気もなーんにも起きない。 もっとも私はこの手のことは面倒です。好きじゃないだけかもね。だって抜かれちゃうなら、花壇作ったり、植木鉢でも、できるしね。でもでも、目の前に土の庭があるのに、植木鉢で花なんて情けないし。いやいや毎日水やるのが面倒なだけだ。 もう少しすると、植木屋さんがやってきて、庭の木はばさばさ刈られちゃうんだ。だから、春に花が咲かないんですよ。アジサイとか。 金木犀とか。 いつか自分の好きな庭を作りたい。 それでもはボケやかいどうや、金木犀、アジサイ、銀木犀、ボタン、百合、水仙、山茶花、椿、薔薇、雪柳、なんかが咲いて、少しだけ楽しませてくれますけどね。 やっぱ贅沢か。 そういえば高層ビルの上で花や野菜を育てると、高いところだから、害虫が来ないんだって。だから、農薬とか殺虫剤とかいらないんだって。そこらじゅうのビルの上が畑や花壇になったら、いいね。 まさに空中庭園ですね。いいなあ。 ↑この映画の場合はそんな優雅なものじゃないらしい。 ↑植えるなら今です。
2006年09月20日
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以前は東京の人間という事で、お盆に田舎に帰る必要もないので、お盆の時期ははずして夏休みをもらっていたのですが、最近はみんなお盆の時期は嫌がるというので、お盆で東京にいないといけないはずが、お盆の時期に旅行です。子供たちも大きいので、九月に旅行もやりにくくなりました。 お盆の時期だから、なのかなあ。田舎といえども、暑くて暑くて観光もままなりません。子供たちは今年は、既に、修学旅行と、合宿と、林間学校と、友達との旅行なんかがあって、いまさら旅行でもないでしょという感じだったのですが、親が行きたいので、付き合わせたという感じでした。 だって夏の数日間くらい、この暑くて空気の悪い東京を抜けだしたい。しかも、私もダンナも故郷が東京なのですから、帰る田舎なんてものはありません。旅行でもいかないかぎり、東京を脱出、出来ない。というわけで、いやがる子供をなんとか説得してやっと、旅行にいけたという状態。来年は受験でもあるし、はたして、夏の旅行にいけるかどうかわかんないなあ。 ほんとはね。一週間くらいかるーく田舎に行きたいんですけどね。でも、ルスの間ババサマに家を見ててもらうわけだから、そんなに長くはあけずらい。一軒家って楽じゃないのです。 子供もだんだん家族旅行をいやがるようになってきて、この先ちょっと辛いなあ。そうかといって子供に留守番させての旅行なんてそれこそ危なっかしくてとてもじゃないけど、出来ません。きちんと戸締りしないだろうことは明白ですからね。開けっ放しで出かけちゃったり、夜きちんと鍵もかけずに寝ちゃいそうだし。まだまだ責任感なんてなさそう。 私の時は結婚するまでちゃんと家族旅行したし、楽しかったんだけどなあ。 今回はお盆と重なってしまい、その日には夕方までに帰ってくるように言われてしまい、そんなのはもちろん無理なので、無理ですと言いまして、ちょっともめました。この先も休みがお盆となると、困ります。私だって、好きでお盆に旅行に行くわけじゃないもの。道も混むしねー。 それと、やっぱり、夏の盛りなので、田舎といえども、暑い。あんまり暑いので、いい加減観光もイヤになってきまして、かといって他にする事もない。 やはり、涼しいところに泊まってずーっと昼寝してるのが一番いいのかな。来年はどうしようかなあ。
2006年08月19日
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11日から、13日まで夏の旅行にまいります。ので。ブログはお休みです。14日もお疲れでさぼると思います。では、15日にまた、お会いしましょう。ですね。行ってきます。
2006年08月10日
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今朝起きたら、近来まれに見る大ニュース。なんだかねのんきなテーマの記事もアップしずらい。かと言ってこの事件に意見できるほど知識もないし、ただひたすら怖いなあ、飛んでこないといいな、都市部は特に危ないし、だからって逃げられるところがあるわけでもないし、ダンナは会社に行ったし、子供たちは学校に行ったし、ごく普通の日常です。 ところで今日は雨でして、天気の悪い日にはこのあたりは羽田発の飛行機が通るのですよね。それで、その音が聞こえるたびにもしかして、ミサイル????なんてドキドキドキなんだわ。 ミサイルの命中率はめちゃくちゃわるそうだし、日本国中どこにいても怖いのは同じ。 テレビはどこも報道特番やってまして、のんきにラブストーリーのビデオ見てちゃいけないんでしょうか。 北朝鮮は何が望みなのか世界中誰もわからないみたい。 なにが望みなんですか。 なんだか、お菓子が欲しくてダダをこねてる子供に、言うことをきかないとお菓子はあげないよと言ってるみたいで、お菓子の欲しい子供はお菓子がもらえるまで駄々をこね続けそうで、ここで折れてお菓子を上げちゃえば子供はこれからもその手でやればいいと覚えちゃうだろうし、だからって駄々を止めるまで頑張っても子供は聞く耳もってなさそう。私なんかだと、こういうとき子供はほっといて自分はどっかいっちゃうけど、この問題はそうはいかなそうだもんねえ。 ところで、もし、ミサイルが飛んできて、死んじゃうとしたら、最後に何をしたいかなあとか、考えてみたけど、別に特にないあ。ダイエットは中止して、高いアイスとか、ケーキとか、買ってきましょうかねえ。ステーキやサンの一番高いステーキ食べに行こうかな。あ、食べることしか考えてないよ、私。 でも、どっかでみんな自分だけは大丈夫とか考えてるでしょ。 こういうの危機的状況における万人の心理ってやつですよね。 とにかくよくわかんナーイ。です。ニュース見るしかないんだわあ。 戦争・テロ・紛争 ニュース
2006年07月05日
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おととい珍しく思いっきりテレビの電話人生相談見ちゃったよ。普段およそみないんだけど。 だって、息子とと別れた嫁さんが姑である自分の家に同居してるという設定なのです。すごくない 相談主 かつての姑困ってる相手 息子と離婚したかつての嫁と その子供、つまり自分の孫 既に息子と離婚したはずの嫁さんが同居を望んできたので同居したけど、家事は手伝わないし、生活費は入れないし、子供は挨拶しないし、どうしたらいいんだろうと言うことです。 イマドキ、姑と同居なんてゼーったいいやって嫁さんが多いのに、とっくに離婚しただんなの実家に同居を要求してくるかつての嫁さんてのも随分変わった設定だなーっと思いまして、ついうっかりみてしまった。 で、この話のキーパソンはその息子さんだと思うんですけどね。 相談者にすればそりゃーひどい嫁さんだ、、とか、さっさと追い出せばとか言って欲しかったと思うんですけどね。 でもね、そもそもそんなことになったのは息子に問題があるわけで、だって嫁さんは経済的に苦しくなってきて、万策尽き果てて、元夫の実家に泣きついてきたんだから、生活費なんて入れる余裕ないんじゃないのですか。 で、この息子何してるのでしょうね。 養育費ちゃんと払ってれば問題ないと思うんだけど、以前は払ってたけど、嫁さんの方が断ってきたから、払わなくなったのだそうだ。でも、本当ですか。 普通、断るかなあ。ありえなーい。本当かなあ。単に息子の方が払わなくなっただけで、断ったというのはうそなのでは。うそ言ってるのが息子なのか、姑なのか。 大体息子がちゃんと養育費払わないから、じゃあその親に経済援助してもらおうと考えるのでは…。 みのもんたに相談する前に息子に相談するべきだと思うんですけど。 女の人の話だから、当然嫁が悪いっていう話の展開だけど、嫁さんの言い訳も聞いてみたいものです。それに、子供たちの学費とかも、姑が払った。らしい。嫁さんが出さないと文句言ってますけど、だってそれ、教育費でしょ。本来姑さんの息子が払うべきもの。それを知らん振りして払わないから、親が出す羽目になるんじゃないのかな。 それにいきなりやってきた嫁と孫に一部屋占有できるということは結構このご実家は経済的に余裕ありそう。少なくとも、女一人で離婚して養育費もなく、子供育てなくちゃならないこの嫁さんよりは。 嫁さんにすれば、養育費は払わないし、自分達は余裕で暮らしてるし、何で、私だけで子育て苦労しなきゃならんと思うのだけど、そもそもこのご夫婦、なんで、離婚したんだろう。 家事を手伝わないことを相談者の姑さんは嘆いてますけど、まあ、よその家の家事って手を出しにくいしなあ。それでも、やはり結婚していた頃、嫁さんがあまりにも家のことをやらないから、別れたのでしょうか。それとも、この息子の方に問題があったのでしょうか。 そのあたりがわからないとこの話はつらいねえ、判定が。 だいいち、嫁さん働いてるのかな。 うーん。もうちょっと気合で視るべきだったかも。 スタジオのゲストの人はこんな場合「孫だけ預けるものなんじゃ」と言ってましたけど、一端孫だけあずければ、嫁としてはもう我が子とうっかり会えなくなっちゃうだろうし、我が子と別れるのは辛いですしね。それに今の難しい受験システムだと、とてもじゃないけど、母親じゃないとわからないというか。対応できないと思いますけどね。姑では。本来、同居したくもないはずの姑とわざわざ自分コミで同居してるあたり、このお嫁さんすごい覚悟ですね。 離婚した後、母親に子供任せて、男性サイドは知らん振りなんて、もうそんな時代じゃないのでしょうね。 それにしても、嫁さん家事手伝いなさいよ。せめて。 お姑さんももっと息子と話し合ったらどうなの。あと、やっぱ嫁さんにもっと家事手伝ってくれってはっきりいったほうがいいです。 一番いいのは復縁でしょうが、それにしても、離婚した嫁さんと同居。 不思議な状況ですねえ。ドラマにしたら、面白いかもよ。 私としては、細木数子に相談してみたらいいのにとか思っちゃいます。テレビ番組(TV番組)
2006年07月02日
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お昼寝は主婦業の醍醐味ですが、こないだもソファで本読んでたら、当然そのまま睡眠に突入しまして、半分起きてて、半分寝てるようなうたたね。 うとうとしてると子供達が順番に帰ってくる。二人でじゃれたり、それぞれにそれぞれの用事をしたり、部屋の中を行き来して行ったりきたり、途中で娘がでかけたり、息子がゼリーを食べていたり、眠くて眠くて私はそのままソファで寝てる。 ひとしきり、眠ったらしくて意識が戻って目が覚めて、目を開けて、部屋の中を見ると、誰もいない。子供達はまだ、帰ってきていない。部屋の中はシーンとしていて、私だけが寝ぼけ眼でひとり、部屋の中にいる。 どうやら夢だったらしい。部屋の中には日々の暮らしで子供達が残す残像や残留思念やエネルギーの足跡が残ってでも、いるのだろうか。 私が見たのは私の夢なのか、部屋の中の夢なのか。部屋がみている夢なのか。部屋の中に残る過去の記憶に入り込んだのか。 寂しいという感じはなくて、もう少しで帰ってくる子供達を思いながら、不思議な気持ちに包まれる。
2006年05月28日
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パズルが好きパズルが好きで時々集中してやるんだけど、集中してやるものだから、パズルを解きながら頭の奥の方に入っていた、普段考えないいろんな思考がふわあーっと浮き出てくる。これが結構やばい。 普段もんもんとして考えないようにしているうらみ、つらみ、いらいら、なんかが出てきて、ああ、あいつきにいらねーあんなところがいやとか、こんなとこがいやとか、あんなことされたとか、ああいういやな事しやがったとか、あーもうだれそれなんか大きらいとか、うつうつとしてちょー暗い思考にはまって、パズルを解いている思考のちょうど裏側でどろどろねちねち出現してくる。まずいっすね。 こういうのは考えないほうがいいのか。それともこの際徹底的にドップリと自らのマイナス感情にいっそのことつきあった方がいいのか。 心の中の闇は待ってましたとばかりにぞわぞわぞわと染み出してくる。人間だからね。 ところでお勧めのパズルはこれイラストロジック。むかしパズラーでよく鉛筆とケシゴム用意してやったものだけど、今はパソコンでも遊べて、鉛筆なんかより楽。間違ったらクリック一回で画面もぱっとクリアーになるし。 暗算とか計算とか苦手なので、数独はパスでも、スウドクおもしろいですよ。計算力もあがるだろうし、海外でも、話題です。 他にも今は面白い新手のパズルがいっぱいあってたのしイッちょよ。 たとえばスリザーリンクとか、マシュとか、バトルシップとか、アルコネなんかが好き。 スウドク系のパズルっていうとナンプレ、サムクロス、なんかがあるけど私は計算きらいですから、パス どれもみんな楽しいですが、やりすぎて心の闇に捕まる前にやめてリアルに戻りましょうね。 ほら、おいしい晩御飯がまってますから。
2006年04月09日
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最近ろくな事がない。最悪だ。天中殺か、大殺界。次から次へとやな事がおきる。呪われているんかい 事の発端はとあるところで犬のぬいぐるみをもらったことだその帰り、自転車で走っていると、猫の足の先端部が骨の露出した状態で、落ちていた。げげっなぜに。なにしろ大通りだったので、たぶん車にひかれた猫の体が吹っ飛んできたのでしょうさらにその先、ふっとバンに轢かれそうになった飛び出しそうになって車がきたから、とまったら、相手も止まったので、じゃいいかと走り出したら、向こうも走り出したお互い判断力なさすぎ。私のとまった目の前で、寸止め。よく生きてたよね。私。怪我も無く。よく見れば赤信号。悪いのはわたしかぁ。いや判断力も注意力もゼロですね。 そののち一ヶ月前に風邪ひいたばっかりだというのにまた、風邪をひいた。娘にうつされたのだ。最悪だ。どうもこの風邪、はやっているらしい。なにしろちょっくり治らない。すでに発病から二週間たっているが、いまだに完治しない。鼻が痛い。鼻水がでる。鼻水がのどに絡んで咳がでる。おかげで気管支まで痛い。ますます気管支が悪くなる。呪われているのか。そのついでに軽く捻挫。これはもしかしてまた、接骨院がよい。かな。と思ったが家にあるシップを貼っていたらなんとか直った。やった。呪いに対抗してるよ。と思っていたら、娘の椅子に左足の小指を踏んづけられ、ダイレクトメールを開けようとして指を切り、副業の収入も激減し、最悪な事態はどんどんつづく。すごい。さらには、飴をなめていて歯のかぶせてたやつもはずれちゃったししかも、子供の成績は二人とも下がり、もう私どうしていいかわかりません。 諸悪の根源は絶対あの犬のぬいぐるみだ。とオカルトな事を考えているわたし。きっとぬいぐるみの中に悪霊が住んでいるんだやはりあのぬいぐるみは持ち主に返すか、神社にもっていって置いてくるしかない。それともお払いしてもらおうかなあ。あのぬいぐるみのなくなった家では、いまごろ悪霊退散で、いい事がいっぱいおきているに違いない。 ああもう悪い事がつづくと人間の思考回路ってこんな風にわけわかんなくなるんだ。 ばかな内容で、ゴメンユウコお姉さまたすけて~~~~ブログルポ投稿中の記事★ 『地球幼年期の終わり』★ 映画原作の小説『博士の愛した数式』★ 『博士の愛した数式』★ 美術は大事★ 言葉はナマモノ★ 『男たちの大和』その2★ 女の子の世界はむずかしい★ 『東大法学部』★ 教えられたようにヒトは行動する★ ノー ボーダー★ 「反戦」を「キレイゴト」で終わらせたくないと思いませんか★ 女の人は本当に働きたいのか
2006年04月01日
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ブログを初めていいことがあった。なんと左手のガングリオンが治ったのであるたかがガングリオン。されど、ガングリオン。左手の手首のところちょうど、リストカットするのにちょうどいいところに、三つくらいの大きなパチンコ玉くらい(うーんもっと小さいかな)の脂肪の塊ができていて、邪魔だったし、ちょっとしたひょうしに痛かったし、そのままにしとくと癌になるよと脅されたりもしてたんだけど。 去年ずーつと接骨に通っていたのに直らなかった。しかも、接骨の先生に外科に行ったほうがいいと言われていたけどいやでいかなかった。だって切開手術なんて痛いじゃん。しかもこんな場所に傷をつくったらリストカッターとまちがわれそうだもの。(一部の方ごめんなさい)接骨に通うのもいやになって、行くのをやめてしまった。なのにブログをはじめたらゲームをする暇がなくて、ゲームをしないでいたら知らない間に直っていた!すごい。結局原因になってることをやめればいいだけのことだったんだ。 それで最近はあんまり医者や薬に頼りすぎないで、ちょっとスタンスを変えてみようかなと考え始めている。何かあるとすぐ医者とかすぐ薬だったけど、原因解明から始めるべきかもしれない。 頭痛薬は以前はかなりよく飲んでいたんだけど、飲むのを一切やめた。だから寝る。あとは疲れないように日々無理をしないでのんびり暮らす事にした。疲れると痛くなるので。 胃薬も飲んでいたけど、そもそも水をがぶ飲みしすぎていたんだなと思って。控える事にしました。水分を一度に大量に取るから胃液が逆流しちゃうんだよね。ウェストのきつい服も着ないようにしています。でも、まだまだ胃薬飲んでますけどね。おかげでコーヒーも控えめ。 そして後はとにかくまじめにそうじすることなんだよね。喘息のためには。うう、でも、できていません。 やっぱ薬よりもまず日常だよね。どんな病気も結局生活習慣病なのかもな。 そして、運動だ。腰痛も頭痛も結局は運動不足のせい。反省しよう。 長男の頭痛だって、今思うと、毎日何時間もゲームをやっていたせいかもしれない。しかしちっとも友達と遊ばなかったから困っていました。さそわれても、帰ってきちゃうんだものー。まあ、昔なのでどんな生活していたか細かく覚えてないけどさ。 最近は長期の休みというと夜更かしして昼過ぎまで寝ている。しかも、一歩も外に出ないで、家にいる間はずーっとパソコンしている。こんな事ではいけない。この春休みはもう少し早い時間にたたき起こして少しは外出もさせなければいけない。医者にばかり頼って薬を飲ませて安心していてはいけないのだ。母として少し反省する事にしました。 それにしてもいっさい薬を飲まずにすむ生活。夢です。
2006年03月10日
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死者が出る家にはカラスが来るってほんとかなぁ。ダンナのおじいさんがなくなる数日前、カラスがいっぱい屋根にいたって近所の人に葬式の時に言われたことがある。ほんとかな。でも、それからカラスがくると追い払ったり、気をつけるようになった。そのままにしといて家族になにかあったら大変だ。 でも、先日母方の親戚の人が亡くなった時、その何日か前、朝方カラスが庭にやってきて、があがあとものすごく不気味な声で鳴いていたことがあった。私は急いで雨戸を開けて、カラスを追い払ったんだけど。死の知らせが来たのはその数日後。うちにもやってきたのかな。そんなに親しくなかったし、顔をあわせたのも一度だけの人だったんだけどな。 父の葬儀の前日に、父の棺の前でいとこやだんな様と数人でいろんな話をしていたら、部屋の電灯が突然一本だけ消えた。あっこれはもしやお父さんかな。父がわやわやにぎやかそうなので気がついて覗きにきたのかな。俺もここにいるぞーって言いたかったのかな。そんな気がして不思議だった。ただ電気が償却されきって壊れただけかもしれないけど。 親戚の人のお葬式で写真をとったら、なんだか白くてボケたものがいっぱい写っていたんだよって言う話も聞いた。俺が死んだら電気いっぱい点滅させていたずらしてやるぞーって予告してった人もいたよって話も聞いた。 通夜の晩にお寺に泊まっていたら、本堂の方でがたがた音がしてねっていう話もあった。 ダンナ様のおじいさんのお葬式の時は何にもしていないのに我が家のブレーカーが二回もあがってしまった時があった。あれおじいさんがうちのだんな様に会いたくて最後にやってきたのかなって思った。だってうちのだんな様の事すごくかわいがっていたんだもの。 母の兄が亡くなった時、これはちょっとわけありなんだけど、母の夢にやってきてなんとかしてくれって言われたんだって。一人暮らしだったので、その後様子をみに行ったらやっぱり亡くなっていたのだそうだ。 私のうちには来ないのかなぁと思っていた。昨日相続がらみの話をダンナとしていて、その後台所の電気をつけた時やっぱりぱちぱち点滅してしまって、あ、もう壊れちゃった。取り替えないと駄目だなって事ではずしたんだけど、もしかして、父が来たのかな。そういえば私が洗濯物を干していた時カラスが一匹飛んできて、しばらく屋根に止まっていてそれからふらっと飛んで行ってしまった。あの時も父が来たのかなと思った。もちろんただの思い込みで、カラスはただのカラスだったんだろうけれど。 幽霊の話はもう怖くて怖くて大きらいなのに親しい人の訪れはなんだか少し嬉しかったりする。 亡くなった人の魂は49日だけ地上にとどまっているんだそうだ。姿はぜんぜん見えないけれど、もしかしてここにいるのかな。最後に会いに来てくれたのかな。あともう少しで天国に行っちゃうんだろうけれど、もう少しだけ遊んでいってね。
2006年03月07日
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先日映画を見に行った帰りに、劇場で『ナルニア国物語』のポスターのような新聞のようなものをもらってきた。家の中の壁に貼ろうと思ったのです。我が家の壁も全てアートです。で、いざ貼ろうと思ったらどこもここも貼ってあって空きがない!!唯一残っていたのがトイレの扉。洗面所の扉にはすでにカレンダーが。他の扉には中世の地図が。それで、貼りました。↓これです↓見事にぼけてますね。へたくそですね。 アップにすると↓それでー 扉を開けるとそこは…… トイレだった!! しかし、娘には不評だ。「お母さんきもいから早くはずして。怖くてトイレはいれないじゃん。」 と、言われた。ひゃひゃひゃひゃひゃ。『ナルニア国物語』早くみたいですね。
2006年03月05日
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すいません。まだ葬式ネタです。 家でブログをやっていたら、電話が鳴った。「お父さんがもう息とまっちゃったんだよ。今からK病院行くから。」という母の声。 いつも入院のたんびに電話はきたけど今回はもしかして違う?もしかしてこれはかなりやばいのか。もしかしてこれが親の死に目ってやつかな。うーん。急いで行かないとまずいのかな。でも、家の中はまだゼーんぜん片付けてない。お皿は洗ってないし、掃除してないし、片付けてないし、ぐちゃぐちゃだし、洗濯物も干してない。ちなみにこのとき11時くらい。しかしここで家の中をかたしてから行くのはやっぱりまずいかなぁ。仕方ないこれはそのままにして行くしかないな。ああ今日くらいまじめに家の中を朝のうちにやっとくべきだった。こんな時にこんな心配。いいんですかねぇ。 さて病院までどうやって行こうかな。こないだはバスで行ったけど、自転車で行けないこともないな。しかしそんなのんびり病院行って、これがもし親の死に目だった場合、後から母になんと言われるかわからないよなぁ。と言うわけでタクシーを使った。 病院に着くと、一階のフロアに母とHおばさんとあと兄はいたかなーこの時。「お前どうやって来たの」と聞かれたので「タクシーです」と答えた。よかった。おかげで後で母になじられないですんだ。 そうは言ってもこれがホントに父との別れなんてやっぱりこの時はわからなかったものね。治療室に入っていた父は、この時微妙に心臓は動いていたらしいのだが。 そのあと三階の集中治療室にうつされ、入院の手続きの書類を書いて、病室に入って父のベットのそばに行く。このとき私はうーん家の中ごちゃごちゃだなあ。どうしようかなあと考えていた。あんたあれだけ泣いた話書いといてなんだよそれはと言われそうだが、この時にはあんまりぴんとこない。母も兄も兄嫁も甥も姪もかけつけてきて、みんなでベッドの周りに立っていた。この時私は「ずーっとここで立ってないといけないのかなー。何時間かかるのかな。椅子もないし。家の中片付けたいな」と考えていた。かなーり現実的。こんな事を書くとやっぱり怒られそうだ。 やがてお医者様がやってきて、父の死を告げた。結局父の心臓が止まったのがいつなのかわからない。延命をする事はできたらしいのだが、それはあまりにも酷な事だ。今まで父が味わってきた苦痛を思えば、これ以上の延命は苦痛以外のなにものでもない。家族のための延命はあまりにも酷だ。延命を受ける側はすでに口を利くことも、感情をあらわす事もできない。けれど私が思うに延命治療は患者にとっては痛くつらいのではないかと思う。痛いと言えないのだからこちら側にはわからない。すでに意識すらないかもしれない。それでもとてもつらいのではないかと思う。生きてさえいてくれればと思う。でも、もうしかたない。私が子供の頃からずーっと薬を飲み続けていて内臓の不調のせいで、油ものがいっさい食べられず、カレーライスもテンプラもアイスクリームもチョコレートもケーキもたべられなかった。そののち老後のボケによってひょんなことから食べられるようになったのですけどね。他にもいろいろな疾患でなんどもなんども入退院を繰り返し、一生分の苦痛を使い切ってしまったのではないかと…思う。夜中に痛い痛いと叫びだして、救急車で病院に行ったことも何度あったか。自宅で朝食の後すとんと倒れてそのまま母の目の前ですーっと息絶えてしまったらしい。たぶんその時が最期。そののち病院で電気ショックなどで心臓を動かすことはできたのだろうけれど。亡くなったのは多分自宅で倒れた時なのだろうと思う。他の人たちは寝付くことなくすーっ逝ってよかったねと言うけれど、すでに数々の苦痛を味わってきた父はもうとっくに人生分の苦痛を使いきってしまい、寝たきりになる分は残っていなかったのではないかと思う。父はもう痛い思い、苦しい思い、つらい思いをじっと耐えなくてすむんだ。 目の前の父の体の中にもう父の魂がない事がやっぱりこの時、現実とつながらなくて、少しだけ現れた涙を飲み込みながら、とりあえず掃除しなきゃと自宅に戻った。 この後怒涛の葬儀の日々が待っていた。いやー疲れましたよ。葬式って当事者は大変なんですね。人生にそう何回もあることじゃないしねえ。
2006年02月25日
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通夜の最中にびゃんびゃん泣いた。だいの大人が公衆の面前で泣きまくれる機会なんてめったにない。まして、自分の親の葬式の真っ最中。お坊さんはさあ泣けといわんばかりの調子で経を読むし、その場はシーンとしていてお経以外は聞こえないし、バックミュージックと設定は確実。ここで泣かないでいつ泣くのだと言う場で末っ子の一人娘として心置きなく泣かせていただいた。もちろん悲しいからである。 しかし、その後、「どうしたの」とか「何で泣いたのか」とか「元気だしなね」とかなんかなー。葬式だから泣いたのになぜにこのずれ具合。 その後に例によって例のごとく「親の苦労がわかったでしょ。」とか親戚のおばさんたちあたりから言われる。私に言わせるとどうもこのセリフ納得できない。というか、何でこんな楽しくて面白いことを大変なんだぞとか親の苦労がわかれとか、ありがたがれとかいわれるんだか。よくわからない。いやこれからが大変なのかな。受験とか、就職とか、結婚とか。まだ、子育ての真ん中あたりって事でしょうか。だったらやっぱり親の苦労がわかったでしょとか言われてもわかりませんてば。 とにかく実家をでて、十数年、久しぶりにさんざっぱらおお泣きして、昔の泣き虫のわがままな末っ子(二人兄弟ですけどね)に戻って、わがままを言った。「弔問のお客様に挨拶しなさい」とか「とにかく食事しなさい」とか母や兄から言われても、とてもじゃないけどそんなきぶんじゃないよというわけで、「いやだいやだ」とわがままを通して、父の棺のそばから離れずにぐずぐずしてめそめそめそめそ泣いていた。父と母と兄と家族四人で暮らしていたわがままな少女時代にほんのひと時、戻った気がした。もう明日には燃やされてしまう父の体が1メートルはなれた目の前にあって、もっともっと会いに行けばよかったのにと自分のわがままを後悔した。 もう少女時代には戻れないし、もう二度と父に会うこともできない。たくさんの励ましの言葉をいただきありがとうございました。葬儀も無事に終わり、父は安心して旅立った事と思います。お顔すら存じ上げないの方々からまでこのようなたくさんのお言葉をいただき父もきっと幸せな気持ちでいることと思います。本当にありがとうございました。
2006年02月22日
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昨日父が亡くなった。突然の事でほとんど自覚のないままの事だったらしい。もっともその前に、何度も何度も体調不良で入退院を繰り返していたので、驚きはなかった。もういつ逝ってしまっても不思議はないと覚悟していたことなので。享年80。天寿を全うしたと思う。 父の死は悲しいことだけれど、それほどの喪失感はない。いやたぶんその感情はこれからのことなのだろうと思う。手に触れた父の体は冷たかった。冷たくなるというのは本当の事なのだなと思った。そして愛する人の死体には触れる事ができるものなのだなと。 家庭を持って、子供を持って、生活の確かな場を確立した私には、父の死による揺らぎはないのだが、もし我が子を失ったら、私は悲しくて悲しくて耐えられないだろうと思う。親から受けた愛情もよりも、我が子に対して感じる愛情の方が、愛情を感じる濃度は高いような気がする。愛されることよりも愛する事の方が愛の濃さは強いのだろうか。 父を思い出すとき、晩年の穏やかな笑顔が一番初めに浮かぶ。 父には、たっぷりと愛情をかけてもらった。 人嫌いでほとんど友人のいなかった父が、晩年家族に大切に大切にされて、寂しい思いをすることなく、穏やかにその日々をすごすことができたのは、なにやら不思議な気もするのだけれど。 病院でこらえていた涙は、少しづつ姿をあらわし始めて、その涙にはれたまぶたをさて、どうしよう。
2006年02月18日
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昨日はバレンタインだったので。うちの娘も『友チョコ』をたくさん作って学校にもって行きました。男の子なんかにあげてもばからしいって事に気づいたというか、ホントにチョコが好きで食べたいのは女の子の方。男の子はお返しなんてくれないし。かっこいい男の子もいないし。と言うわけでイマドキのオンナノコはチョコレートを男の子じゃなくてオンナノコ同士で配る。友チョコの場合はホワイトバレンタインなんて面倒な事はしない。前もって{チョコあげるからね}と言う予告がなされるのでその場合、もらうほうもチョコを用意する。お互いチョコをあげっこする。好きな友達にチョコをあげる。オンナノコ同士のイベントとなりつつあるみたい。と言うわけでうちのお嬢さんも、数日前に必死にチョコつくってました。今回はマーブルチョコをつくってました。普通のチョコとホワイトチョコを溶かして微妙にまぜて大理石のようなマーブル模様のしたもの。私も一つだけもらって試食。おいしかったです。でも、母には友チョコはくれなかった。今回は。母のことは好きじゃないのか。娘!あっ、もらった友チョコ私一個もみせてもらってない。しまった。 「お母さんチョコ作るから買って」とかいうんで、「冗談じゃないよ。」と知らん振りでしたからねー。 学校で、先生にチョコもって来るなーと前日に厳命されていたので、一回帰ってきてから部活だと言って再登校。そのときにもっていったみたい。先生に見つからないように、ご苦労さんなのですね。 それで夜になると、毎度のことなんだけれど、うちのダンナが会社でチョコもらって帰ってきました。うちの場合は二個。世の中にはもっといっぱいもらうご主人もいるんだろうけど。でも、このチョコ食べるのは家族なんだよね。会社がらみの義理チョコってのも不思議です。会社での自分の人間関係と人気度が家族に露呈する、ちょっと怖いイベントなのかも。そしてお返しのホワイトバレンタインにはお菓子を買って返さなきゃいけないんだけど、おうちによっては奥様が買ってきたりとか。ダンナを通して会社の女子社員と奥様とのチョコとお菓子の応酬。うーんなかなか不思議なイベントになりつつありますね。 チョコをもらったはいいけど、人によってはお菓子売り場に行くのがいやで、男性社員みんなでお金だして、代表がデパートで買ってきたりとか、いろいろお返しも楽じゃない様子。わがやでも、チョコを食べた後ネットで調べてもらったチョコの値段を確認。ホワイトバレンタインにどの程度のお返しをするかのために大事なお仕事です。えっこんなせこい事普通はしない?そうかも。 ちなみに私はなーんにもにもしない。チョコもあげなきゃ、作りもしない。そしてお土産のチョコだけいただきました。ごちそうさまです。 でも、バレンタインシーズンになると、いろんなチラシにおいしそうなチョコの写真がいっぱい載ってるし、ちょっとでかけるとそこらじゅうでチョコレートが売っていて、なにやら日本中がチョコのにおいでほわーっとしているようでなかなかたのしい。チョコレートをたのしむイベントだと思うと悪くないかなーなんてのんきに考えております。
2006年02月15日
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はー、久しぶりに健康診断に行った。私は健診なんかきらいだ。だからここ数年健診はパスしてきた。ところがダンナの会社の社長からの厳命がでた。あまりに社員やその家族が病気したり、入院したりするので、会社の仕事に支障がでるということで、社員とその家族は絶対健診を受けなさいということになった。そこまでしてもさらに去年の暮れの飲み会の帰りに、よっぱらった社員が怪我して、長期病欠になった。でもね、人間どんなに注意してたって病気になったり、怪我したりするもんなんだぜ。 で、昔は区民健診無料だったし、まじめに行ってたんですけどね。でもね。最後の診察でお医者さんが必ず「体重おとしなさいね。」って言うの。ばかもーん。まるで私が太ってることを一度も気にしたことがないみたいじゃん。自分の体重を気にしない女がどこの世界にいるというんじゃ。なぜに、ダイエット特集の女性雑誌の売り上げがいつもより増えるか、考えたことないのかよー。それでも、それでも、それでも、やせないから苦労してるんじゃないか。わかってるんですか。「体重おとしなさいね」「はい、わかりました」で、やせました、なんてそんなうまくのいくものか。医者が体重おとせといっただけで落とせるなら世の中みんなやせとるわい。しかも人の太ももなでながら、「お菓子とかおやつとか食べてるでしょ」とかいったあのスケベ医者。ああ腹の立つ。それからすっかりめんどくさくなって健診はやめました。 健診といえばほかにもがん検診とか内視鏡とか、子宮癌検診とか、大腸検診とか超音波とかはてしなくいろいろあるけど。あんなものを毎年毎年受けてたら、きりないんじゃないかとわたしなんかは思うんだけど。なんかあれを毎年毎年みんによくまじめにやってるよね。なんかきりなさそうで。だってそこまで気をつけても、いきなり交通事故とかあるんだよね。 第一あの健診で調べてる病気なんて、世の中にある病気のごく一部でしょ。もちろん死亡率の高い病気から順に検診のメニューにいれてるんだろうけど。でも、それ以外の病気になる可能性だってちゃんとあるわけで。なんかきりないよね。 なんて考えてたらめんどくさくなってきて。だって本当にいざ病気で患者がいたいたいたいって騒いでるのに、気のせいだとか、食いすぎだとか、現場の医者があんなに藪でノー天気できちんと患者の訴え聞かないんじゃ、いくら病気予防の健診やってても意味なくない? なんてごねごね言ってもいざ癌になったらまじめに検診うけとけばよかったとか思うかもしれない。人間て、わがまま。いや私がわがままなだけか。 でも、健診はきらいだよー。仕方ないから昨日行ってきました。行きの電車で、また体重落とせと言われたらなんて返事しようかと延々と考えていたら今回の先生は女医さんであんまりうるさいことは言われなかった。肩透かしです。
2006年02月14日
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おととい父が入院した。また高熱が出て救急車を呼んだらしい。それで母から「K病院に入ったから、ちょっと明日来て。」ということで近くに住んでいる娘としては、早速バスに乗って病院まで行った。とはいえ父の面倒は暇で元気な母がみればいいことなので、私はノー天気に顔を出すだけなのだけれど。実家には長男もその嫁さんもいるし、暇でのんきな実の娘の私に介護の心配は全然ない。しかし、母が父の病状と悪態にほとほと困って、たまに愚痴をこぼしてくる。一緒に住んでないので実情がよくわかっていない私は、適当に相槌をうつしかないのである。 入院するとどうしても病院側は80を過ぎた老人ということでオムツをしようとする。体はがたがたでも、多少ぼけかかってはいても、意識はちゃんとあるのだから、いくら年寄りといっても、いっぱしの大人であれば、オムツなんかしたくないのは当たり前な話で、入院のたびにオムツをするしないで毎度もめる。オムツなんかいやだから、入院しても直らないうちに帰る帰ると繰り返して騒ぐ。あまりにもいうことを聞かないので、病院側は紐で縛ろうとさえしたらしい。ほんとに病院というところは怖い。普段家にいるときはオムツなんてしていないのだから、父の屈辱は当然で、拒否反応も当然で、大暴れするのも当然何だけれど、だからなしでいいよというわけにも行かず、いやだろうとなんだろうと当ててもらわないとどうにもならないという現実。かつての聡明で強くて頼りがいのあった父を思うと、とてもつらいのだけれど仕方がない。入院する以上はこの屈辱に耐えなければならないし、熱を出さないようにするしかないので、仕方なく説教というか言い含めてみる。 「わがまま言わずにお医者様が退院していいよって言うまでは出てきちゃだめよ。いくら座薬で解熱したからって直ってないんだし、最低でも三日はいないと点滴の抗生剤だって効き目が出ないし、もう内臓が弱ってて飲み薬じゃ聞かないんだから、わがまま言わずに入院してるのよ。」と言い含めて帰ってきたけど、そのあとどうなったのかわからない。父の屈辱と傷ついたプライドを思うとつらいのだが、人間歳には勝てない。 それでも、母と姑はぜんぜん元気で、すでに七十を超えているのに痴呆の陰もなく、逆に家の中でじっとしているなんて我慢できないという感じの元気さでうらやましいかぎりである。私も年をとって痴呆にはなりたくないし、オムツなんてしたくないので、彼女たちを見習いたいのだが、父と母の違いはなんだろう。やっぱりよく動くって事と、食べ物に好き嫌い無しあたりだな。私もろくすっぽ動かない生活で、好き嫌いだらけの食生活なので、これは肝に銘じて気をつけないといけないなーと再認識。 背が高くて、聡明で子供の気持ちのよくわかる人で、人付き合いがきらいな父を私はいまでも好きなので、すでに歳でボーっとしていても母のようにお小遣いをくれるということがなくても定期的に顔を見に行かなくちゃと思いつつご無沙汰気味。どんなになってもなるべく長生きしてほしいと思いつつ、なーんにもしない娘なのである。↑うちの父の体にもアオアラシ入れとけばとりあえずなんとかなるのかしら。
2006年02月07日
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風邪をひいた。熱はない。鼻が痛くて、気管支も痛い気がする。気管支炎である。集中力と判断力が落ちてて、なんだか世界がほわっとしている。 熱を出して寝ている時は、頭がぼーっとしてて、夢見心地が気持ちよかったりすることがある。このほわっとがよくて市販の風邪薬をたくさん飲んでj麻薬のような使い方をする人がいる話を昔聞いたことがあったな。 とにかく喘息なので、風邪をひくと気管支が痛むので、風邪なんてひきたくない。咳が止まらなくて、お医者さんにかかって、薬を飲んでいるうちにいつのまにか薬が切れなくなって、気がついたら軽い喘息。何が困るってお金がかかることよ。月二回は医者に行かなきゃなんないしね。長男も喘息。それなのに「戦争行ってもいいかも。」なんてあほなことを言ったので、「戦場で迷子になって帰ってこれなくなって、途中で薬がなくなったら死んじゃうよ。」って言ったら、「それはそうだ。」ということであきらめてくれた。三ヶ月くらいならなんてのんきなこと言ってる。そんな短期間でかえってこれるわけないじゃん。よかった。いや、よくないよ。何が怖いって地震が来た時。薬がなくなって、救援物資で薬を入手できるかわかんないもの。そしたら死ぬな。 それでなんだかんだいってるうちに、下の娘も咳が出るなって思ってたら、やっぱり薬が切れなくなって、気がつけば親子三人喘息。仲良きことは美しきかな。なんてどころじゃ、もちろんないんだけど。もろもろの原因は排気ガスだね。うちのそばの公園の横の道路が広いものだから、タクシーや営業車がエンジンかけたまま昼寝してるからさ。文明ってありがたい。あなたの昼寝は私の病気。 ちなみに世の中、ちょっと仲良くなると、自分の病気を教えてくれる。みんないろんな病気を持っているものだ。そういえばうちのダンナも一時期かるーいうつ病だったな。友達もてんかんだし。ぢの病気ってのもあるね。それからうちの父親は九回も入院してるし、胆石だったし、消化器が悪くて油ものが食べられなくてずーっと薬のんでたっけ。よく薬なんてよくないとか言って嫌がる人いるけど、ホントに病気で薬が切れれば死んじゃう、なんて人間は結構いるわけで、飲まなきゃ死んじゃうのにいいも悪いもないんだけどね。それからお姑さんも心臓で入院したことあるな。そういえば蹴飛ばしても死にそうにないくらい元気が歩いてるような、私の母親も、糖尿病だったな。ついでに頭痛もちでいつもノーシンのんでたっけ。まだあったっけ。別の友達が十二指腸潰瘍。そういえば私、去年大腸の潰瘍で下血して入院してたな。二週間。そのあとだんなのお兄さんが胃潰瘍でぶっ倒れて入院してたな。別の友達も出産の後、精神的にまいっちゃって入院してたな。兄嫁は鼻炎だし、甥っ子は中耳炎で、何年も耳鼻科通ってたし。 世の中、病気がいっぱい。医者が混むわけだよねー。だから最近は生命保険とか医療保険も病気かどうかチェックいれない保険とかでてきたもの。病気したことない健康な人以外はいれませんなんて言い出したら加入できる人いないってか。 風邪ひとつでも不快だよー。ついでに歯も痛いよ。歯槽膿漏だしね。まじめに歯を磨かないとすぐ痛くなるし。胃は痛いし。胃カメラはいやだし。捻挫は四回もしてるし。 あのM病院のO院長。人がおなか痛くて泣きそうだったのに、触診で何にもないからって「ただの食いすぎでしょ。」って言いやがった、藪医者。ほんといまだに腹立つ。あたしはその後下血して潰瘍で入院したんだぞー。ちなみにM病院は、近所では「一度入ったら生きて出てこれない。」という評判で、しかも『全国名病院百選』にのっている悪名高き超有名病院である。 ドクハラするのも医者なら、つらい病気を直してくださるのもお医者さま。その後、直してくれたのは隣の区の消化器専門の食事のおいしい病院だった。入院中ずっとおかゆだったけどさ。おかゆとおかず食べてる私に今日のおせちはおいしかったですよって教えてくれたとっても素敵な看護婦さんがいたのもこの病院だ。それでその時入院した病室にかけてあった絵がさー、真ん中に向こうに続いてる道が描いてあって、その先に煙突があるんだよー。それがね、火葬場の煙突に見えるの。それで見舞いに来るだんなにぶつぶつ言ってたら、次の日業者の人がやってきて、スイカの絵にかえてくれたの。よかったー。これで火葬場行かなくてすんだよ。なんてブラックな冗談はやめておこう。これでこの病室ののろいは解かれたのだ。私は無事に退院できた。めでたし。めでたし。今は潰瘍も点滴だけで治る。手術なんて恐ろしいこともない。研究してくれた薬学の先生、どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます。おかげで私はまだ生きている。感涙です。えっ大げさだって。そんなことはないさ。だって十年以上前に胃潰瘍で入院して切除手術をして、それでも、一年後にはなくなられたおじさんもいるからね。 そういえばぎっくり腰にもなったこともあったっけ。往診できてくれた近くのできたばかりの笑顔の素敵な若い先生に電気かけてもらって、シップもはってもらって涙がでるほどありがたかった。こんな風に一生懸命勉強して先生になって(接骨院だけどさ)困ってる患者さん助けてくれるんだなーと思って感動しちゃいました。あの時は。おかげでぎっくり腰の私もなんとか歩いてます。でもこんなときでも、太ってるから何じゃないのっていう無神経なやつはいるんだな。この世には。ありがたいことです。涙出ちゃうよ。 前回でた風邪薬。あの抗生剤は夜眠れなくなるし胃は気持ち悪くなるし、はずれ。いつも鼻水出るときにもらうポララミンもどうしても効いてると思えない。誰が認可したんだ。あのポララミン。きっと公正労働省で裏で誰かが…。て、またいつものパターンになっちゃうじゃん。私はポララミン効くよーて人いますかぁ。 風邪といえば桃缶だよな。昔は。そうだ桃缶食べよ。それにしても子供がもう大きいので、病気になってものんびりしていられる。子供がちっちゃいころは大変だったなー。 今日は抗生剤も別のだし、トランサミンもでたからよくなるかなー。 世の中にたえて風邪のなかりせば 冬の心はのどけからましー ティッシュ どこー。
2006年02月03日
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嫁姑で仲が悪いのはよくある話。私の母と私の祖母もまた、仲は良くなかったらしい。私は子供だったわけだから、実際のところはわからない。母からの話しか聞けないのだから、無理もない。そして喧嘩の話というのは、一方からだけの情報では判断はできない。そしてある日祖母は家出してしまった。家出したあとどこに行ったのか、その後どんな風に暮らしていたのか子供だった私にはもちろんわからない。父も母も祖母のことでいろいろとあったらしい。その後、また最後は、うちに戻ってきましたけどね。 母が祖母をけなす。大嫌いらしい。自分が嫌いだから当然私も祖母のことを嫌っているだろうと考えるらしい。「あなたもおばあさんきらいでしょ。」と私に同意を求めてくることもあった。 でも、私はちょっと違うんですよ。一度だけひどいことをされたことはあるけれど、それ以外には子供の頃は結構面倒をみてもらったし、母は今の子育てのように私を連れて公園通いなんてしていないから、母と過ごした時間より祖母とすごした時間の方が多い。母と祖母の間のいさかいは子供の私には関係のないこと。 けれど母にはそんなことは関係なく祖母が嫌い。私の前で祖母を嫌いと言い、祖母のすべてを否定する。確かに祖母の性格には無理のない部分もあったかもしれない。 でもね、 母にとって祖母は100パーセント他人だから嫌ってもいいさ。でも、私にとって祖母は他人じゃないのだ。私の中に四分の一祖母の血が入っていて、私の四分の一は祖母の部分を含んでいるのだ。だから母が祖母をけなす時、私は私の四分の一をけなされているような感じがするのだ。 祖母が持つ悪い部分を私もまたこの身の内に四分の一持っている。 そして母が祖母を嫌うとき、私の心の中で小さなとげとなって私を傷つける。 私が人生のいろんな部分で自分のマイナスの部分に絶望する時、その小さなとげが私の心につきささる。母が否定した祖母の存在が私の中にも四分の一確かにあって、私が持つ欠点は、母が嫌った祖母の性格の一部なのだろうかと絶望する。そのちいさなとげはずっと私の中にあって私の心にちくりとささる。 母にとっては他人でも、私には一生切れることのない自分の一部。嫌いでも、いやなやつでも、どうしようのない部分があっても、その一部をこの身のうちに受けついでしまっていて私の一部なので、母が祖母をけなす時私は私を否定されているようでつらい。 「あなたもおばあさんきらいでしょ。」と母が言った時、「でも、わたしの性格もおばさんと同じかもしれない。」と私は答えた。母は驚いた顔をした。 祖母はもうなくなってしまったので今はもうそんなことは遠い話でしかない。母にとっては。 『カトルカース』は四分の一という意味の言葉で、英語だかフランス語だかわかんないんですけどね。と、思ってたんですけど、今調べ直したら、『カトルカース』は四分の四という意味。で、四分の一は『カール』なのです。カールとカールとカールとカールを足してカトルカースになる。それがつまり『一』なんだな。ひとつづつのカールもそれぞれに微妙な存在だったりする。『カトル』はフランス語の四という意味の言葉で『カース』は『カール』の複数形。たぶん。ちなみに『うカール』うまいよー。↑萩尾望都先生の作品に『カトルカース』というタイトルの作品があったのです。この本に入ってるらしい。クローン再生された自分の体に自分の記憶をいれたら、それはいったい誰なんだろう。
2006年01月30日
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昨日は初詣の第二弾(えっ?)で、成田山にいった。その帰り。 富里のインターの入り口でおまわりさんが番、はってた。それでうちもひっかかって、「助手席、シートベールトつけてませんね。」ですと。助手席は私。 いやー料金所にかかるところで「おっ、やべっ」と、思って私はすばやくシートベルトを装着した。だから、料金所を抜けておまわりさんに車内を覗き込まれた時はすでに装着していた。それでも、おまわりさんは「ベルトつけてませんね。」と、強気で言ってきた。おかげでうちのだんな様のきらきら輝く美しいゴールド免許に汚点がついた。一点ですとー。 「三ヶ月で消えますから。」とか言われてもねー。さあ、皆さんはこんな時、ごねますか、食い下がりますか。それともおとなしく言うこと聞きますか。 でも助手席のシートベルトは高速道の中だけが法規定なんですって?私は知らなかったんだけどね。だったら料金所のところでベルトしたんだから別にいいんじゃないの? いったい高速道路の始点はどこなんだ。相変わらずきったないぜ。警察。いままで結構ゆるくしといて正月そうそう厳しくするなんて。くっそー。 なんだかなー。過去問売っといて、ある年いきなり出題傾向を変えるどっかの私立校みたいじゃん。 あーなんくせつけても始まんないよなー。
2006年01月08日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。あほなことばかり書いていますが、今年も読んでいただければ幸いです。 今日は元旦。よって、初詣に行ってきました。最近の初詣は増上寺です。増上寺は成田山ほど混んでないから楽ちんです。 おみくじをひいたら家族四人全員大吉だった。すごー。こんなこと初めて。ことしは良い年でありますように。 増上寺には毎年猿回しが来ます。今時珍しい。 年賀状届きましたか。郵政民営化のおかげで最近は年賀状がちゃんと届かない。まったくいい迷惑です。みなさん郵便局に苦情だそうね。 で、年賀状をチェックするといつも思うのがこっちから出した人からは来なくてぜんぜん予定外の相手から届いたりする。 もっと困るのは出したか、出さないかまるで記憶のない人から来ている場合。まさに微妙な人間関係。 とくに一番仲良しのはずの相手から来ないと悲しいよねー。で、うちの娘はショクうけてたけどさ。でも、仲良くても、まじめに年賀状書くような性格じゃないやつもいる。 一番困るのは毎年住所違ってるのを指摘してるのに訂正しないまま送ってくるやつ。だから「届かないよ」って言うと「へんだなー」と言いながらそのまんま。最後は新しく書き直して送ってくる。なんとかならないのかなあ。問題は、届いてないと言えちゃうところにある。そんなに仲良くなければ黙ってこないまま終わるのにー。 年賀状を通して知るわが身の人間関係。年初めからなにやら微妙に心をゆさぶる日本の慣習。すてきだ。 あ、増上寺でも、郵便局の人が年賀状売ってたわ。稼ぎ時だもんねー。元旦から大変そうだ。↑おうちがいちばん
2006年01月01日
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冬休みに入って子供たちが毎日毎日毎日、家にいる。少しは遊びに行ってるけど、後は毎日家にいる。長男なんかずーっと一日、パソコンを使っている。おかげでなかなかブログが書けない。ブログが読めない。じゃあ長男がパソコンで何をやっているかっていうと、まず将棋の対戦、それから囲碁の対戦、囲碁のソフトをつかった詰め碁、それからー、ネット上の無料配信のゲームをダウンロードしたやつ。朝から晩までこれだ。コタツにもぐりこんで。いい年のワカモンが…。運動部に入れておけばよかったなんて今頃後悔してみても始まらない。文化部なんて休み中に部活なんてやらない。特にうちのクラブはね。何でゲームのダウンロードなんか覚えちゃったかって言うと、私がずーっとやってたからだ。子供っていうのはつくづく親のやってることをまねるもんだ。いいんだよー。こんなことまねしなくたってー。どうせまねるなら、ブログでも初めて文章力つけてよ。なにしろフリーゲームというやつは売れるかどうかなんて関係なく製作者の好みで作ってあるうえに、ダウンロードするほうだって、マニアックな趣味してるわけだから。で、なんのゲームやってるかっていうとこれが、戦争もの。『クラウゼヴィッツの戦争論』なんて本を、私がなんとなく本屋で買って、なんとなく家の中に読みもしないで積んどいたら、うっかり長男が読み始めて、すっかり戦争フリークになってしまったのだ。おかげで戦争の話を聞くとなんでも教えてくれる。それも、太平洋戦争は、特に。というわけで太平洋戦争のゲームばっかりやっている。なにしろプレステの『提督の決断』のシリーズの3がどっかいっちゃって家の中のどこを探してもみつからない。というわけでますますパソコンに嵌っていく。で、休日にパソコンで『カーグラフィック』なんかを見たいダンナは「パソコン貸して。」と気弱げに自分の息子に頼む。思春期の男の子なんて外では低姿勢のくせに家の中では威張っているから、父親といえども逆らうのはめんどくさい。そしてずーっとパソコンをやっている長男に見るに見かねて私が、「目が悪くなるし、ずーっとやってるし、いい加減あけなさい!」といってパソコンを奪還する。 かくしてやっと楽天にアクセス。自分のブログのアクセスなんかチェックして、次にアップするべきブログを入力する。それから他のブログを読んで、コメントを書いて、自分のブログのコメントのお返事も書いて、そんでもって、他のサイトを見に行って、年賀状をプリントアウトして、メールを書いて、というところで、娘が「進研ゼミ見るから、あたしにも使わせてー。」と言ってくる。しょうがないから少しパソコンを譲って、そのあとダンナがもう一回「貸してー。」と言ってくるのでダンナも使う。朝から晩までスイッチついてて、壊れちゃうよ。それでパソコン使えない間に長男は宿題やりだすんだけど、化学がわからんといって切れまくっている。新刊24巻も出たけど、楽天にはなかった。楽天のブックスたんとーは忙しいのかな。
2005年12月30日
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私は肩こりアーンド頭痛持ち。なのでおでこにトクホンを貼って家で休んでいると、やってくるのがダスキンと新聞屋さん。 こないだも新聞の集金にきたお姉さん(おばさんだな本当は)と「どうしたのー。若いのにー。あたしなんて ぜーんぜん平気よー」なんて話になる。 しかし私はしょっちゅうあっちこっちが痛い。どーも痛覚が敏感なんじゃないかと考え始めた最近。 うちの兄貴なんか多分 痛覚鈍いんだ。なにしろ大学生の頃。家に一週間はカルーク帰ってこないで 友達の所を泊まり歩いた挙句 極度の疲労に達して高熱を出し、家にいても治らなくてとうとう入院して、点滴してやっと解熱。それが回復しきらないうちに また遊び歩いてまた発熱。そして入院。 どうも体調が悪いことが自覚できないタイプの人間がいるらしい。 私なんかちょっと疲れると もう頭が痛くなってきて お布団にもぐりこんじゃうから。根性なしだなあと 思ってたんだけど。 考えてみると悪くなる前に休養とった方がカラダにはいいわけで。体調悪い時にムリするとますますひどくなって 治るのに三日くらいはざらにかかる体力無し根性無しの私ですが。 くだんの集金のお姉さんは 体調悪くてもほとんど自覚できないらしい。で、一年に一回とか、三年に一回とか どうにも具合が悪くて医者に行くと点滴されて。そんでもってお医者さんに 今やった点滴はぶっ倒れて救急車で運ばれてくるような人にうつような点滴なんですよーと言われたこともあるとか。 うーん。痛覚ないのもなかなかこわい。でも、しょっちゅう痛く ていつも苦痛にたえる日々もつらいしなあ。 いつだか見たテレビで 外国の男の子で 痛覚ゼロなために痛いということがわからないから、怖いってことを知らない。だから高いところ、二階とか から平気で飛び降りちゃうらしい。そんでもって痛覚なくても体は普通だから 全身骨折とかをしょっちゅう繰り返すらしい。それもちょっと困る。かも知れない。 痛覚。 あったほうがいいのか。ないほうがいいのか。ま、何事も程々がよろしいかと。 とにかくそこの理三をめざしてるおにいさん。早く研究医になってチョーど級に効き目のある頭痛薬 開発してください。↑ぜんぜん関係ないけど長男の愛読雑誌です。新刊だ。
2005年12月05日
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アドベントカレンダーをご存知ですか。昨日から十二月になりました。いよいよクリスマスですね。アドベントカレンダーはクリスマスイベントの一つで、本当はお母さんが手作りで我が子につくってあげるらしいです。十二月の1日から始まって、クリスマスの日まで 毎日一つづつ小さなポケットを数字のふられた順に開けていくと 中には小さなアイタムか、お菓子、またはチョコレートが入っているのです。私も娘が小さい時に買ってあげたのですが。市販のもので小さなチョコレートがはいっています。そしたら 未だにクリスマスになるとほしがるのです。でもなかなか売っていなくて、どうしようかなと思っていたら、うちのだんな様が高島屋で買ってきてくれました。娘は昨日から朝一つづつ、小さなポケットを開けてチョコレートを食べていきます。今日はかわいいクリスマスツリーの形をしていました。とても、おいしそうでした。一気に全部食べたいと言いますが、「だめ。毎日一つづつだけだよ。毎日ひとつ。欲望が我慢できるか神様がみてるの。ためされてるんだから。」といって我慢させています。だから毎朝一つ ポケットを開けてちいさなチョコを食べることを楽しみにしています。今日もチョコを一つ食べて元気に学校に行きました。アドベントカレンダー↑楽天にもたくさんありました。見るだけでもたのしいです。
2005年12月02日
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