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ギムノの強刺種「光琳玉」
南米ボリヴィア産の高山性サボテンの為多少暑さに弱いので
排水構造に注意がいります。夏は水を控え遮光下で休ませる。
接木で育て、ある程度大きく成ってから接ぎ降ろすと扱いも楽
なんですけどね。
上
・下
光琳玉( Gymnocalycium cardenasianum
)
この2つは掻き仔苗の正木栽培株。3.5号鉢と4号鉢
この程度までは順調に育つんですが・・・・ここからが問題です。
長・直刺の光琳玉
袖ヶ浦接ぎ降ろし株。径15cmの大株元気です。
正木の光琳玉
1度拗れさせるとこんな姿になる。
刺も貧弱になり茶膜も上がって見苦しい姿に。
正木株の光琳玉
この株は今のところ順調です。強刺の割に50%の遮光下が良いようです。
光琳玉接木株
接木しても間延びも型崩れせず強刺も出る。エキノカクタス
の大平丸類同様に接ぎ降ろし株が安全なんですが・・・・・。
休眠期(夏と冬)をじっくり休ませる事と、毎年植替えを行うことが
正木栽培のコツなのでしょう。それがなかなか出来ないのです。
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