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メセン置き場に10日前(2月6日)に一斉灌水した、その後の様子です。
上の表は当地の2012年2月1日~16日の天気と(最高・最低温度)です
(2/3今季最低温度-4.6度を記録した)
・ 画像は2月16日撮影
単管パイプで作ったメセン置き場
ビニールの片流屋根で棚板はコンパネ(3・6板)4枚の2坪あります。冬期は
寒風対策でビニール囲いをしてあります。灌水後10日経ち膨らんできました。
葉物メセンのマルロッティフィラ・ステノフィラ(左)とケファロフィルム・秀麗
(右)
「ステノフィラ」はかなり皺々だったのに一気に膨らんでシャンとしてきた、膨らんだ
蕾から花ビラが見えてきた。右の秀麗は外葉は皺がありますが新葉はしっかりし
てきた。そのうち綺麗な花を見せてくれるでしょう。
フォーカリア
晩秋に花が咲き終わり用土は空からだったので縮んで紫色になっていた。
復活の気配が出てきました。フォーカリアは氷点下でも灌水OKだったんで
すが安全の為断水していた。健気に勝手に交雑して種子が出来ています。
オープンデッキのメセン置き場
雨除け対策はしてあったんですが、雨漏りもあったので雨漏り個所には
センペルとトリコディアデマ属を置いていた。他は2/6に一斉灌水した。
ギバエウム・秋琴玉と無比玉
オスクラリア・五十鈴玉にコノフィツムもここに居ました。
ギバの「秋琴玉」は皺の出やすい品種なのでこれでもかなりもどして
きています。こうして休ませることで開花が促進されるようです。
オスクラリア・琴爪菊( Oscularia caulescens
)(左)
とルスキア・インデュラータ( Ruschia indurata
)(右)
琴爪菊は下葉が枯れたが、開花促進の為です。繰り返しの氷点下は
ちょっと危険なようです。「インデュラータ」は強耐寒種なので、屋外で
雨・雪にも耐える。雨漏り個所にいたのでふっくらしています。
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