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2007年 大晦日の午前中。大掃除の途中で突然思い浮かんだのが、「ラーメン 食べたい。」そうだ、今年最後の外食は、お気に入りの揚州商人で しめましょう♪季節限定メニュー 牛肉の新味醤油ラーメン一見脂っぽく見えますが、食べてみると気になりません。スープを一口いただくと、八角の香りがふわ~っと広がって、広東料理を思わせる「甘さと旨み」を感じます 極太の刀切麺(とうせつ麺)か細麺が選べます。(私は細麺が好き。)牛肉とホウレン草ほか野菜がモリモリいただけます。 八角おまけにつるんぷるんモッチリ食感の↓もいただきました。シャッキリネギと、ピリ辛のタレがかかっていますが、香酢をつけると、味がさらに「まろやか」に変わります。皿蝦ワンタン(皿えびワンタン) 中国産の食物の安全性が取り沙汰されるこのごろですが、こちらのお店では、「調味料は信頼のおけるお店から輸入しています」といった内容が明記されていました。もちろん、信じますよ~。2007年 6月 黒酢ラーメン2007年 8月 暑い夜には坦坦麺やっぱりラーメンが好き!と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.31
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いよいよ今年も残すところあと一日。この一週間は、クリスマスアントルメの会でいただいたケーキをコツコツとまとめてきましたが、想像通り、年を越してもまだまだクリスマスケーキについて書き続けることになってしまいました~。やっぱり。20071105 ミニバラ.JPG posted by (C)galette書き始めると細かい所が気になり、話が広がってしまうのは私の性格ですので、もうそれはしょうがないかしら、と。今年一年おつきあい下さいまして、本当にありがとうございました。コメントを下さった方々、ランキングのボタンを2つクリックして下さっている皆様、直接応援していただいて、心から感謝しています。そして時々このページに読みに立ち寄って下さる皆様にも、お礼を。超・スローペースですが、2008年も“美味しいブログ”を続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いしますね ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~2007年、紹介しそびれたケーキが山ほど!少しだけお見せしますね☆大晦日の慌しさの中、メモ帳が行方不明に。今回は何の情報もなく、ごめんなさ~い。写真だけご紹介を。20070515 フラウラ.JPG posted by (C)galette20070918 シュクレペール.JPG posted by (C)galette20070525 テオブロマ サンフォアキン.JPG posted by (C)galetteランベリー クグロフ posted by (C)galette 洋梨・和三盆・胡桃20070126 パークハイアット東京 アフタヌーンティー.JPG posted by (C)galette20070404 パークハイアット東京 ジランドールのデザート posted by (C)galette20071130 ノイエス カスタニエンベルク.JPG posted by (C)galette20071215 パティスリー・タダシヤナギ エクレール・オ・カフェ.JPG posted by (C)galetteああ、まだまだまだまだご紹介しきれないものがたくさん…。来年も美味しい情報を!と思われたら↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.30
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パリ・セヴェイユの金子美明シェフといえば「しっかり濃厚なチョコレート系ケーキ」と「色鮮やかな果物を散りばめた華麗なケーキ」、という2つのイメージがすぐ浮かびます。今回クリスマスアントルメの会でいただいたのは、そのどちらにもあてはまらないタイプ。繊細な美しさで大人っぽく可憐な新スタイルのケーキです。La Fayett.JPG posted by (C)galette6. パリ・セヴェイユ ラー ファイエット 長さ約22cm ¥6,300なんと上品な!シュガーで作った白いお花は、顔を近づけると甘い香りを放ち、幻想的な美しさ。フランス伝統のX’masケーキ、ビュッシュ・ド・ノエルがとても新しく感じます。生命力を表すツタの葉を絞るには、トレーシングペーパーでコルネを作り、先端にハサミで切り込みを二つ入れます。(これは家庭でも意外と上手にできます♪)何故、店名のエチケットが一番先頭の下の方についているのでしょう?まん丸●なのでそこだけを見ると、なにやらコアラの顔のようにも思えてきます。(モスラ…?いえいえ気のせいです)ミルクチョコレート色のピストレは珍しいですね。ミルクチョコレートとカカオバターを溶かし、スプレーガンに入れて吹き付けます。ブブブブブブ…という大音響と共に周りに飛び散るので、必ず覆いが必要です。製菓用スプレーガンは非常に高価なため、東急ハンズ等で「塗装用」で似た機能の物を探すと良いと、講習会で習いました。でも勇気がなく、まだ購入していません~。ピストレをすると表面が非常に美しい質感になるため、数年前から大流行。(一時期、ピストレ仕上げばかりになっていましたね。)La Fayett cut.JPG posted by (C)galetteさて、お味は。断面を見ただけで、既に美味しそう~ 空気感たっぷりですね。お酒が香るココア生地を2枚使用。ざっくり食べると、ふわふわの食感。外側のミルクチョコレートムースはとても優しいお味で、ベルガモットオレンジ(ミカン科)を着香した紅茶アールグレイの香りが。 シソ科ハーブのベルガモットこのハーブのベルガモット(モナルダ)は、同名でも全くの別物です中央にもう一層やや濃い茶色のムースがあり、黄色い部分はマーマレード入りのオレンジクリーム。オレンジとチョコの相性のよさは抜群。濃厚なチョコ味のケーキが多い中、このオレンジの爽やかな香りはとても新鮮。ケーキの名前の『ラー ファイエット』は、多分La Fayettだと思いますが、アメリカ独立運動の際に活躍して英雄となり、後にフランス人権宣言を起草したラファイエット将軍のイメージ?現在パリの中心地には、ギャラリー・ラファイエットという大きなデパートもあります。どういう経緯でこのお菓子の名前がついたのか、気になります~☆ トレーシングペーパー A4 カカオバターパリ・セヴェイユ Paris Séveille 目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F 03-5731-3230営業時間 10:00~20:00定休日 無休東急東横線・大井町線 自由が丘駅徒歩5分2006年のパリセヴェイユのクリスマスケーキ『ジュピター』パリセヴェイユのお店紹介『ロアジス』『季節のフルーツのタルト』 パリ←→東京時差ゼロの菓子 金子美明・著<7> パティスリー・タダシヤナギのケーキへその前に、金子シェフのケーキの上の白い花が気になる方はこちらを金子シェフのケーキは、なんと上品な!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《ガレットのお菓子日記~お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.30
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スタイリッシュなケーキが揃ったクリスマスアントルメ食べ比べ会の中でも、ひときわ目をひく異質な外観のクリスマスケーキをご紹介します。Tendance posted by (C)galette5. テンダンス 長さ約20cm×幅10cm×高さ5cm ¥6,300アテスウェイ(吉祥寺・川村英樹シェフ)ラ・ヴィエイユ・フランスのクラシックな ビュッシュ・ド・ノエルが、ほっと一安心するクリスマスケーキだとすると、アテスウェイの提案するケーキは、微妙なバランスとメタリックな色合いで緊張感をもたらす近未来的なケーキ。 tendance は 風潮、趨勢という意味未来のケーキのデザインの傾向でしょうか?テンダンス横.JPG posted by (C)galette横から見ると、金や銀のいくつもの大きさの円が重なり合い、オーバルの土台の上にのっているのがわかります。滑り落ちそうな不安定さが特徴ですね~。ただ、外見に関しては、昨年 2006年のアテスウェイのクリスマスアントルメが、「コンテストですか?!」と、思わず尋ねたくなるほどの、びっくりするような華やかさでしたので、どうしてもそれと比べてしまい、トーンダウンしているような気が。(うーむ。去年が派手すぎたのか…。でも、アテスウェイでは、店頭でぐるぐるチョコがたくさんのった、ものすごいデコレーションのケーキを普段から普通に販売していらっしゃいますが…)テンダンス上.JPG posted by (C)galette真上から見ると、また面白い♪お父さんがケーキを買って帰って、子どもが「わー、クリスマスケーキだ~」と喜び、パッと箱を開けると…かなり笑えます。ロボット好きの子どもだったら、目を丸くした後で大喜びかもしれませんが。いえいえ、子ども向きではありませんね。このサイズなら彼と彼女のロマンティックな二人のクリスマスにちょうどよいかも。テンダンスcut.JPG posted by (C)galette外見のことばかり言っていてはいけません。肝心のお味ですが…。 実は、今回のアントルメの会の中で、このテンダンスは、1、2を争うほどの私のお気に入りとなりましたもともとブルターニュで修行された川村シェフの塩キャラメル使いは大好きですが、この組み合わせには参りました☆上の方から、ビターチョコレートを使ったムースショコラキャラメル、そして3枚の生地をはさんで塩キャラメル味のクレームブリュレ。滑らかなケーキの底にはザクザクの食感のキャラメルが。あ~。美味しい、美味しい、美味しい~ 滑らかさの中に目がさめるようなアクセントの塩味、キャラメルの香ばしさ。異なる食感の妙…。ああ、また食べたいです。 アテスウェイ à tes souhaits!武蔵野市吉祥寺東町3-8-8 カサ吉祥寺20422-29-0888営業時間 11:00~19:30定休日 月曜(月曜祝日の場合は火曜休み) JR・井の頭線 吉祥寺駅北口から徒歩15分または関東バス3のりば「西10 西荻窪駅」行き〔女子大前〕下車、徒歩1分 JR 西荻窪駅北口から徒歩10分または関東バス1のりば「西10 吉祥寺駅北口」行き〔女子大前〕下車、徒歩1分地図 『ブルターニュに学んだ菓子』 『おいしいショコラは美しい』次は<6> パリ・セヴェイユのケーキに続きます塩使いの達人・川村シェフのケーキを食べてみたい!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 クリスマスアントルメの会 2007 もくじ《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.29
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パンにはそれほど季節感がないかと思っていましたら大間違い。見た瞬間に、「冬~」とわかるパンが表れました。可愛い♪もあ四季彩館 に行くと、季節ごとに新しいパンが登場しているのに驚きます。パン屋さんは、どんどん新製品を開発しないといけないのでたいへんですね☆20071228 雪だるま.JPG posted by (C)galette雪だるま 158円 よもぎラウンド(ハーフ) 273円ショコラ 221円雪だるま ショコラ.JPG posted by (C)galette雪だるまの表情がとってもキュートお店には、目がパッチリしているものなど、表情がちょっとずつ変えてありました。こういう遊び心、大好きです。ぷっくりとしたおなかの曲線もいい感じ。雪だるまの頭の中にはオレンジピール入りチョコクリームが、胴体にはクリームが入っています。ふわっふわのパンです。ショコラには3種類のチョコレートが使われている上、トップにチョコフレークまで。かじるとゴリッと中のチョコにあたり、パイ生地はサクサクハラハラッ。チョコが濃厚なので、サイズはこのくらいの小さめがちょうどいいですね~。そう、…写真といえば断面図 私のブログをいつも読んで下さる方は、私が断面好きなのをご存知でしょう。きゃ~っ!にっこり笑顔の雪だるまを縦半分に?以前、熊とねずみの顔つきマフィンもcutしましたよね~。雪だるまcut.JPG posted by (C)galetteさすがに真中から縦にまっぷたつにするのはかわいそうなので、端の方をちょこっとだけ切ってみました。端だからクリームが少ないように見えますが、食べてみるとけっこうしっかり入っていましたよ よもぎラウンド posted by (C)galetteよもぎが綺麗な緑色を出し、ソフトな生地に大納言あずきが巻き込んであるのでほんのり甘く、お菓子のようなパン。薄く切っても、しっかり美味しくいただけます。↓秋のパンをアップしそびれていました1121 おいも・ねぎ posted by (C)galette左は おいもは~ん 179円 右は ねぎみそ豆腐バーグ 168円どちらも11月21日に購入1114 もあ.jpg posted by (C)galette11月14日に買ったのは、メロンパン、アスパラベーコン、サンドイッチなど。しましまのパンは、メロンパン生地。もあ四季彩館 posted by (C)galetteもあ四季彩館横浜市青葉区あざみ野1-26-5045-904-4494営業時間 7:30a.m.~8:00p.m.年中無休 ★1月1日(火)~5日(土)は年始休業もあ のパン、食べてみたい!と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.28
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日本中の百貨店の中で、クリスマスの時期に最もスタイリッシュなケーキが揃う、伊勢丹新宿本店。今回のクリスマスアントルメ食べ比べ会では、その伊勢丹のケーキを多く集めましたが、独創的な最先端のケーキが続く中、ほっと一息つける安心感があったのが、ラ・ヴィエイユ・フランスのクラシックな ビュッシュ・ド・ノエル。4. ビュッシュ・オ・ショコラ・プラリネ 長さ13cm ¥3,150ラ・ヴィエイユ・フランス(千歳烏山・木村成克シェフ)店名の意味する“古き(よき時代の)フランス”を表現するかのように、この伝統的なビュッシュ・ド・ノエルは木村シェフがパリの老舗で修行した頃から作り続けている品です。 vieille は vieux (= 英語のold 古い、昔の) の女性形薪の形のケーキの上に、切り株と、メレンゲで作ったキノコ。流れ星の型で抜いたホワイトチョコレート。Joyeux Noël (フランス語のメリー・クリスマス)と書かれたチョコの板。ああ、ここでようやくクリスマス らしいデザインのケーキが。なんだかほっとします。クラシックなデザインといっても、外側は、昔の主流だったバタークリーム仕上げではなく、細く焼いたメレンゲを何本も周りに貼り付けていく凝った作り方ですね。 そして、なんと美しい断面!いただいてみると、まず周りの細いメレンゲは、最初がサクサク、そしてネッチリモッチリ。不思議な感覚です。歯にくっついてくるような感じでもあり、面白い食感☆食べた時に、あれっ?これはチョコレート味?コーヒー味?どっちかしら、と迷いました。チョコレート菓子を作る時に隠し味としてコーヒーを入れることもありますので、両方入っているのかな、と想像します。濃厚なしっかりとした味わいです。その時は↑こう思ったのですが、後に、この会の主催者の平岩さんのブログを拝見し、「上にのったロール部分がコーヒー味、土台がチョコレート味」と知り、納得!ラ・ヴィエイユ・フランス La VIEILLE FRANCE世田谷区粕谷4-15-6 グランデュール千歳烏山1F03-5314-3530営業時間 10:00~19:30定休日 不定休 京王線千歳烏山駅から徒歩約7分2007年10月にオープンしたばかりです。お台場 ホテル グランパシフィック メリディアンのヴェル エ クール内には、これも2007年9月にオープンしたグラス(アイスクリーム)・コンフィチュール・焼き菓子の支店があります次は<5> アテスウェイのX'masケーキに続きます 流れ星の型木村シェフのビュッシュを食べてみたい!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 クリスマスアントルメの会 2007 もくじ《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.28
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パティシエの作るお菓子には、大きく分けて2つのタイプが。私の勝手な分類ですが、一つは“わかりやすい優しいお味”。手土産に持っていきやすく、食べた人が100%…(は難しいとしても)大多数の人が素直に「美味しいね」ってにっこり笑顔で幸せな気持ちになるお菓子 3. アメジスト 長さ約18.5cm×幅9.5cm 高さ5cm ¥7,000イデミスギノ(京橋・杉野英実シェフ)もう一つは、“この味が好きという人だけが気に入ってくれればいい”…と、(シェフが宣言するわけではありませんが)非常に個性的なお味を創造し、お客さんがツボにはまればそのシェフの大ファンになり、そうでない場合は、ここのケーキはちょっと苦手、と思われてしまうこともあるタイプ。お酒やスパイス等をしっかり使い「斬新」と評されるのはこちらのシェフですね。お読みになっている皆さんの中ではそれぞれに、ああ、あのお店はこっち、あちらのお店はこのタイプ、と思い当たる人も多いかと。さて、そこで問題です。この写真のケーキはどちらでしょう?もちろん全てのケーキが同じタイプとは言えませんが、私のイメージではイデミスギノの杉野シェフは疑いもなく個性派。今までにいただいたケーキの中で、これはかなり“食べる人を選ぶケーキ”かも、と思ったものもあります。商品の説明には「すみれ色の宝石を宝石箱にちりばめたようなイメージ。ミストグリーンの爽やかな青りんごと甘酸っぱいカシスのバタークリームのハーモニー」とあります。今回のこのアメジストをいただいた私の印象は、「とても難しいケーキ」。見た目通りのとても軽やかなムースを口にすると、ミントのような香りがふわっ。この緑色はミント?お酒がしっかりきいています。こういうお菓子は当然バラバラにして食べるようなことはせず、上から下までを一気にいただきます。すると、ん?…中央が 冷たい。これは、もしかして…。以前、イデミスギノのお店でフランボワジエをいただいた時、まるで分離しているのでは?と思うような見た目のフランボワーズのバタークリームが、口にすると驚くほど軽く、バタークリームの概念をひっくり返すような衝撃の美味しさだったことを思い出し…。その時と比べ、カシスのバタークリームの食感が全く違う ひょっとして、今の状態は解凍が足りず、杉野シェフが望む最も美味しい食べ頃の状態になっていないのでは???イデミスギノに詳しい方のお話では、いつ頃冷蔵庫から出し、何時間してから食べて下さいというような説明がついていたとか。それにしても、持ち歩く時間、パーティーで食べたい時間などを考え合わせると、お客さんが自分で最も美味しい状態に調節しなければならないケーキって、かなり難しいお菓子では… とはいえ、イデミスギノのクリスマスケーキは、予約開始後すぐに完売し、行列していたのに手に入れることができなかった熱い ファンも多いというので、買えた人たちは最高に美味しい状態でケーキを食べることができる濃いマニアックな面々ばかりかもしれませんね。 うーむ。一つのケーキで、一瞬のうちにここまで考えさせられるとは。イデミスギノ、さすがです。杉野シェフがお考えになる、完璧に美味しい状態でいただいてみたいです~。天然石アメシストは、紫色の石。ギリシャ語で“酒に酔わない”という意味が。 そうそう、イデミスギノのアメジストは、なんと今回いただいたケーキの中で、飛びぬけて可愛らしいサンタの箱に入っていました~♪ 2006年のイデミスギノのクリスマスケーキ 苺とオレンジと白ワインの フレゼット チョコレートとコーヒーの サンバ 2006年春のお菓子ツアー イデミスギノからスタートイデミスギノ Pâtissier HIDEMI SUGINO中央区京橋3-6-17 京橋大栄ビル1F 03-3538-6780営業時間 10:00~19:00定休日 月曜(祝日の場合は翌日休み)東京メトロ銀座線京橋駅から徒歩約3分 『杉野英実のデザートブック』 『素材より素材らしく』次は<4> ラ・ヴィエイユ・フランスのビュッシュ・ド・ノエルに続きます杉野シェフのケーキをベストの状態で食べたい!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 クリスマスアントルメの会 2007 もくじ《ガレットのお菓子日記~お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.27
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濃厚で非常に美しい赤ワインとチョコレートのケーキに続いては、今回の 〔平岩理緒さん セレクション〕 の中で唯一、同じお店から二点目の、リンゴと紅茶風味のビュッシュ(Bûche = 薪)仕立て。 2. ポム・アールグレイ 長さ24cm ¥5,250エーグルドゥース(目白・寺井則彦シェフ)赤ワインの方は新宿伊勢丹、リンゴの方は日本橋三越での受け取りです。各店のケーキのサイズが直径15cmや長さ13~15cmと、どんどん小型化していく中で、このケーキは迫力ある長さで目をひきます。両端にはりんごの形のホワイトチョコレートの板が貼られています。周りはアールグレイ風味のホワイトチョコレートムース。(このムースが抜群に美味しい♪)上には、部分的に落ち着いた赤褐色をピストレ(機械で吹き付け)し、その上品な色合いは、これも“大人”を意識しているように思われます。ところで、表面のこの模様はどうやってつけたのでしょう?業務用で、シリコンフレックス「プラリネ」のような木目模様がついたシリコンの大きな型があるのでは?と想像しています。↓こんな感じの模様付きの型?お値段がお徳なのは→ Matfer シリコンフレックス プラリネ 20取淡い色合いの見た目は、とても優しい印象です。 断面中にはジューシーなりんごのコンポートが。底の生地に入っているナッツのガリガリッとした歯ごたえとりんご、紅茶の香りとホワイトチョコレートが想像以上にマッチして、非常に美味しい。りんごと紅茶、とってもよくあいます。(そういえばアップルティーなど、茶葉にりんごの香りを着香することもありますものね。)私のメモでは「おいしい」とハート印をつけていました。エーグルドゥース Aigre-Douce新宿区下落合3-22-1303-5988-0330営業時間 10:00~19:00定休日 水曜(祝日と重なる場合は変動あり)JR山手線目白駅から徒歩約8分店名エーグルドゥースの意味は、フランス語で“甘酸っぱい”(aigre = 酸っぱい、doux = 甘い<女性形はdouce>)<3> イデミスギノのX'masケーキに続きます寺井シェフのX'masケーキは大人っぽい美しさ!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 クリスマスアントルメの会 2007 もくじ《ガレットのお菓子日記~お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.26
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「クリスマス アントルメの会 2007」は、13種類のX'masケーキを次々と食べ続ける夢のような企画。とはいえ、優雅なティータイムは別の機会に譲るとして、食べ比べ会はサバイバル。私の場合、クリスタルガイザーのペットボトルを片手に、一つとして見逃さないように、気合を入れて五感を働かせます。※ 今回ご紹介するのは順不同。食べた順番ではありません1. ビッシュ ショコラ オー バニュルス 長さ約26cm ¥6,501エーグルドゥース(目白・寺井則彦シェフ)色々なデザインのアントルメがある中で、最も印象に残る美しさだったのがこれ。細長いアーモンド型。光沢のある上品なチョコレート色のスソを飾るエレガントに絞り出されたメレンゲ。こういうケーキをプレゼントされたら、相手の株がぐぐっと上がるでしょうね。まさに大人の魅力あふれるクリスマスケーキ。まずは見た目で高得点。濃いこげ茶色の箱もまた素敵です。 断面 難点は、同じ大きさに切り分けにくいことと、切った瞬間に崩れ始めるので、大勢で美しく分けるには、カットと盛り付けにちょっとしたワザが必要なところ。(一歩間違えると、お皿にのせた時にはこの美しさは影も形もなく、ぐちゃぐちゃに。それだけ柔らかく口当たりがいい、ということですが。)ホテルの宴会などでパティシエが切り分けて盛り付けていただけるようなシチュエーション向きかもしれません。一口食べた感想は“深みのある味”~!滑らかですが濃厚。たいへん口当たりのよいチョコレートムースの中に、意外に大きな存在感の、天然甘口赤ワインのバニュルスを使ったジュレ。ガナッシュと、アクセントのフレーズ・デ・ボア(森いちご)とあわせていただくと、もう、それはそれは素晴らしい組み合わせ。ただ、私はお酒に弱いので、後で忘れた頃になってかすかに顔が赤くなってきたかも?と感じたのは、この赤ワインのせいではないかと。けっこうお酒がきいています。デコレーションはシンプルに。お客さんが自分で飾るように、赤い実のピックとホワイトチョコレートのプラークが別に添えられています。以前寺井シェフの講習をうけた時に、「味に関わらない無駄なものは飾らない。飾るとしたら、それ自体の味がケーキを美味しくするために必要なものを飾る」というようなことをおっしゃっていました。最近の洋菓子業界の、くるくるチョコレートや飴細工を、“華やかに見せる”目的のためだけに上に飾る傾向には同調しない真摯な姿勢が感じられましたが、クリスマスケーキでもそのシンプルさは変わらないですね。寺井シェフのお店は、建具もオーニング(ひさし)もこげ茶色で、なんとなく板チョコを連想させる外観。初めてお店に伺った時の第一印象は「チョコレートがお好きなシェフかも。」エーグルドゥース Aigre-Douce新宿区下落合3-22-1303-5988-0330営業時間 10:00~19:00定休日 水曜(祝日と重なる場合は変動あり)JR山手線目白駅から徒歩約8分<2> リンゴと紅茶風味のホワイトチョコレートのビュッシュ に続きます寺井シェフのX'masケーキは美しい!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 クリスマスアントルメの会 2007 もくじ《ガレットのお菓子日記~お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.12.26
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ブログでいつも仲良くしていただいている wildbambiさん から、見たことがないような素晴らしいカウプレが届きました~ 2万アクセス超えの記念ですね。おめでとうございます♪ カウプレって何?という方は、こちらをなんと美しいクリスマスオーナメントクッキー!2007年12月24日 wildbambiさん制作彼女は、お料理・アメリカンベーキング・セッティングがお上手で、とてもセンスの良い方なので、いつもすごく刺激をうけています。このブログでも何度かご紹介していますが、その中でも特にクッキーのアイシングはすばらしく可愛い wildbambiさんのお誕生日のクッキー wildbambiさんのイースターバスケット今回、プラスティックの箱入りで送っていただきました。一つも壊れていなくて無事に届いてよかった~!一つ一つ、心をこめて手で絞って作って下さったことを考えると、何よりも嬉しい贈り物です。とてもバリバリかじる気にはなりません。来月、お教室の生徒さんが来るまで、湿気らないように気をつけて保存しておきたい!本当にすごい!きれいー。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ さて、この季節にクッキーといえば、忘れてはならないのが“魔女の家”ことヘクセンハウス。お菓子教室で習ったことはあるのですが、私はまだ一度も作ったことがなく、いつか挑戦を!と毎年思いつつ… 2007年12月15日 ヘクセンハウスパティスリー タダシヤナギ (マルイファミリー海老名)こちらは柳正司シェフのお店、パティスリー タダシヤナギのヘクセンハウス。木の実がいっぱい♪グリム童話集の『ヘンゼルとグレーテル』に出てくる魔女が住むお菓子の家は、スポンジケーキでできているわけではなく、蜂蜜がたっぷり入ってシナモンや香辛料の香りがきいたレープクーヘンで作られています。クリスマスのお菓子は夢がある!と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.25
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お教室で色々クリスマスケーキを作りましたが、自宅用にはこれを。 おけいこの時にはφ15cmセルクルで作ったものを、使っているものは変えずに今回はトヨ型で仕込んでみました。紅茶のビスキュイを周りに貼り付けると、大きく見えますね。チョコレートをプロゼスターで削り、少しだけ上に振りかけてみました。上に飾ったのは、実は前日の クリスマスアントルメの会 終了後にいただいた、デフェールとスリジェのピックの再利用です♪(クリスマスアントルメの会のレポートは、次のページから書きますね。) φ15cmセルクル トヨ型 マイクロプレイン プロゼスター ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ クリスマスイブの夜は、個人宅のイルミネーションが美しいことで有名な町へ。何軒も連なってクリスマスの飾りをしているのは、壮観です。2007年12月24日それぞれのお宅で工夫があり、とっても素敵 普通のおうちですよ~。すごいです。玄関前の雪だるまの灯りが可愛い目の保養 それぞれのお宅の皆様、クリスマス気分をありがとうございます タツロウさんのブログに、更にたくさんの美しいお写真が。クリスマスイブにはケーキを手作り!と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.24
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幸せのケーキ共和国 の平岩理緒さんが主催する、「クリスマス アントルメの会 2007」は、昨年に続き2回目。イブの前日、日本とフランスの人気パティシエのX'masケーキを13種類、食べ比べをするという魅力的な企画です。しっかりいただいてきました~(あいうえお順に)日本からはアテスウェイ、 イデミスギノ、 エーグル・ドゥース(2種類)、サロン・ド・テ・スリジェ、 デフェール、 パティスリータダシヤナギ、パリセヴェイユ、 ラ・ヴィエイユ・フランス、 ラ・スプランドゥール フランス陣はアンリ・ルルー、 ジャン=ポール・エヴァン、 ピエール・エルメ・パリ今回は、いくつかのお店を除き、百貨店で予約をして受け取るという形式。私は、渋谷の東急百貨店東横店に立ち寄り、2つのケーキを受け取り、会場まで運びます。崩すことなく無事に運ばなければ、と毎回ケーキを届けるまではちょっとドキドキ。誰かがぶつかってきたりしたらたいへんですので、電車の乗り降りや、階段などでは神経を使います。年末の忙しい時期にどこからともなく集まってくるスイーツ好きの男女。地方からいらしている方も何人もいて、どんなケーキと巡り合えるのか、期待は大きく膨らみます。今年の百貨店のクリスマスケーキ全体の印象は…。一つ一つのケーキを見ると素晴らしいのですが、全体を通して、残念なことに、原油高からくる材料費の高騰の影響がお菓子業界に波及しているのが、微妙に見え隠れしています。夢のない話で、ごめんなさい~。今年のケーキは、昨年ほどの迫力、大きな驚き、興奮が少なかったような。何故でしょう?なんといっても痛切に感じるのは、ボリューム。家族の人数がだんだん少なくなり、ケーキが小型化してくる傾向はありますが、それにしても、全体的に本当に小さい。サイズが小さいというだけでなく、“かさ”が足りない気がします。とても上品です。お値段はだいたい長さ13~15cmで約3,500円~6,300円くらい。丸のケーキはφ15cmで4,200円くらいが多いでしょうか。味・見た目に満足感があれば、そのお値段に納得です。全体の印象はそんな感じですが、その厳しい状況の中でも、各お店が工夫して、細かなところに気を配り、デザイン、素材の組み合わせにより、新しい世界を創り出しているのは素晴らしい~!今回、もう一つ感じたのは、日本人シェフの活躍ぶり。もちろんフランス人の感性にはまだまだ刺激をうけるところは多いのですが、日本人パティシエは、全く見劣りすることなく、本当に世界トップレベルと堂々と肩を並べられる水準にある!と自信を持っていい気がしました アトランダムに切り取った6枚の写真、全体像がどんな形なのか、ご想像下さいね。少しずつご紹介していきますので、お楽しみに~。<1> 赤ワインとチョコレートのX'masケーキ に続きますX'masケーキは『小さく上品に』が主流!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 クリスマスアントルメの会 2007 もくじ《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.23
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関西の友人から、とっても素敵なプレゼントをいただきました。赤のパッケージが目に鮮やかなフルーツティーです。12月のお菓子教室『ウェディングベル』 水色は鮮やかな赤い色こちらは、ウィーンの名店ハース&ハース(Haas & Haas)のもの。本店は、ウィーン市内で最も目立つ大きな建物、シュテファン寺院のすぐ近くにあります。 2006年6月25日 1974年創業のハース&ハース(Haas & Haas)では、紅茶、フレーバーコーヒー、フルーツティーなどを扱っています。今回いただいたのは、そのフルーツティー。紅茶に着香したフレーバーティーとよく混同されますが、紅茶の茶葉は入っていません。天然のドライフルーツや木の実、花びらだけでできている、素晴らしく香り高いお茶です 『ウェディングベル』は、エルダーベリー、ローズヒップ、ブルーベリー、ラズベリー、ハイビスカス、ブラックカラント、レーズン、ピーチ、パッションフルーツのブレンド。美味しくいただくために8~10分蒸らし、じっくり香りを出します。みるからにビタミンCたっぷり 茶葉 茶殻 ローズヒップだけではかなり酸っぱいのですが、色々ブレンドされているせいか、この『ウェディングベル』は、とても飲みやすい適度な酸味になっていて、ストレートで楽しめます。1. 2. 3.4. 1. ダルボ ミックスジャム (ブラックエルダーベリー入) 2. ローズヒップ 3. ハイビスカス4. ブラックカラント (ドライカシス)ハース&ハースの日本代理店は大阪府吹田市にあります。購入方法は、代理店から直接通販となります。フルーツティーは身体によさそう♪と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《ガレットのお菓子日記》 (楽天)Homeへ
2007.12.22
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紅茶(アールグレイ)の茶葉とカカパウダー入りのビスキュイの帯を巻き、チョコレートムースの間にフランボワーズの味をアクセントに入れたアントルメ。今年最後のお菓子教室のクリスマスケーキの続報です。左側の焼き菓子はトルコ産ヘーゼルナッツをたっぷり使ったディンゴ。“のら犬”のイメージにあうようにひょろっと細く絞リます。周りにつけるヘーゼルナッツはホールの状態で空焼きし、粗ミジン切りにしてまぶします。アントルメのトップはクレーム・シャンティイでカバーし、ヒイラギのピックなどで飾ります。中に使う生クリームは乳脂肪分をおとしていますが、上に塗るのは中沢乳業 純生クリーム45%。同じようなピックを使っても、置く場所、角度が変わるだけで、違った雰囲気になり、その人の個性が表れるので面白いですね。この時は生のフランボワーズが手に入りませんでしたので、冷凍のものをよく水切りしながら解凍、ミロワール・ヌートルをからめます。とりあえず赤の色味だけ。ショコラフランボワーズ↑このデザインになるまでには、ちょっとした苦労が。白いクレーム・シャンティイの上にクリスマスっぽいデコレーションをしようと思いまして、フランボワーズのコンフィチュールと、ミロワール・ヌートルを混ぜ合わせてコルネに入れ、ぽとっと絞って水玉模様をめざします。イメージとして頭にあったのは、パティスリー・サダハル・アオキのルージュ・エ・ブラン(Rouge & Blanc)。生徒さんがくださった2007年伊勢丹のクリスマスケーキカタログでは、大小の真っ赤な水玉がホワイトチョコレートの板の上に不規則に並び、とってもキュート。白地に赤の水玉を作ってみたいと思い、いくつかの●に絞ってみると…。私のケーキの上では、 アガサ・クリスティーのミステリーの世界ではありませんが、まるで雪深い山荘の惨劇。こ・これは…。なるほど、サダハル・アオキの水玉は大きい。シャープな長方形のケーキに対し、大きな水玉が印象的。これをφ15cmの小さな丸いケーキの中の小さな赤い●にしてしまうと。。。犯人は誰だ!…このデザイン、なんとかならないものか~。もう少し赤い●を大きめに絞りなおし、盛り上がっていた表面を平らにしてみます。生のブルーベリー●を買ってありましたので、色を緩和するために所々においてみます。うーむ。今度は、和の邸宅の玄関の玉砂利?そして粉糖をふり、全体を眺めてみると…。なんとなく可愛い色合いになったので、これでよし、っと。前ページで、コメントを書き込んで下さったみなさんが「上品」と言って下さったので、よかった~♪と、これがこのデザインの裏話です。Paul クロワッサン、ベニエ・サーモン(左)、アンシェン・ミックス(右)午後からのクラスでしたので、生地を一つ仕込んでからとりあえずパンでランチ。ベニエ・サーモンは、スモークサーモン、トマト、クリームチーズ、卵などがサンド。アンシェン・ミックスは、アンシェン・ポールにトマト、ナチュラルチーズ、スモークハム、グリーンリーフがサンドしてあるシンプルなもの。この他、ピッツア・シャンピニオンと、生徒さんがお土産に買ってきてくださった宇都宮の話題のお店クロッシュのシュトーレン(シュトーレンなのにフレッシュ感もあり、美味☆)をいただいて、お稽古にもどりました。さて、明日は幸せのケーキ共和国「クリスマスアントルメの会」。いくつクリスマスケーキを食べるのでしょう~?報告は後日。お楽しみに 2007年 お教室のクリスマスケーキ・ クリスマスプディング、ブッシュ・ド・ノエル・ マスカルポーネクリームの白いケーキ ミロワール・ヌートル ヘーゼルナッツ ホール 純生クリーム45%ケーキのデコレーションは難しい!と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.22
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今日は今年最後のお菓子教室 チョコレートとフランボワーズ、アールグレイの組み合わせのアントルメを作りました。デコレーションは、お家の形の飾りを見つけましたので、それを中心に。落ち着いた大人の可愛らしさを出したいな~、と思って飾っています 一歩間違えると“地味”になってしまうので、赤をアクセントに。断面もシックな色合いになりました。このデザインに決めるまでには少し裏話が。次のページにもう少し続けて書きます。とりあえずここまで、速報でアップです♪2007年 お教室のクリスマスケーキ・ クリスマスプディング、ブッシュ・ド・ノエル・ マスカルポーネクリームの白いケーキクリスマスケーキ、色々な種類があって楽しい♪と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.20
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お教室では色々なクリスマスケーキを作りますが、昨日はマスカルポーネチーズを使ったクリームを巻き込んだ白いケーキを。断面がちょっと面白くなっています。12月お菓子教室 Forêt Blanche今回はダークチェリーを使いましたが、ゴロゴロしました。スライス苺の方が楽でしたねー。生徒さんによって、独創的なデコレーションをされるので、毎回とても楽しみです。クリスマスの飾りは、色々ある中からお好きなものを選んでいただきます。テンパリングして周りに貼るクーベルチュールホワイトのプラケットも、小さく割ってつけるとまた違った雰囲気になって面白いですねー。クリスマス のテーブルの雰囲気作りに、ずっとトナカイの置物を探していましたが、なかなか気に入る物がなくて。そんな時に、とてもおしゃれで幅広~い情報をお持ちの知人がとても素敵な雑貨屋さん表参道 ラ・ヴェセルのHPを教えて下さり、これだ!と。このHPは、見始めたらとまりません。あれも欲しい、これも欲しい…。結局、表参道まででかけ、現物を見て購入。めでたく私の元に、この2頭がやってきました。なめらかな曲線と質感が気に入っています パルマラット マスカルポーネチーズ 500g ダークチェリーエキストラ 4号缶クーベルチュールホワイト 500g次のお教室では、チョコとフランボワーズのクリスマスケーキ を。クリスマスのテーブルセッティングは楽しい♪と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.18
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汐留の5周年を迎える電通四季劇場「海」で、劇団四季のミュージカル ウィキッドを観劇しました。この劇場へは、オペラ座の怪人に続き二度目。二階席の前から3列目でしたが、舞台上方のドラゴンがちょうどよく見える高さ。幕が上がる直前から、オズの魔法使いの世界へトリップです。“オズの魔法使いの裏話のようなストーリー”というザックリとした知識だけで観始めました。所々がオズの話とリンクしているので、あ、なるほど、このシーンとつながるのね、と見つけていくのも楽しい。二人のヒロイン、“悪い魔女”エルファバの樋口麻美さん、“善い魔女”グリンダの沼尾みゆきさん共に動きも歌も、ぴったりの適役。二人ともとてもチャーミング。(宝塚観劇の癖でついオペラグラスを持っていきましたが、この舞台はオペラグラスは不要かも。)一幕の幕切れは本当に迫力があり、引き込まれました。オズのヒロインドロシーはウィキッドの舞台には登場しませんが、ドロシーが家ごと飛ばされてきた時に、家の下敷きになってしまった魔女は実は…など、途中でぎょっとするような話も挿入されています。オペラ座の怪人の時にも思いましたが、舞台装置と衣裳、群舞のアンサンブルが素晴らしい!あ、もちろん音楽も。他に、印象に残ったのはマダム・モリブルの武 木綿子さん。本当にお上手でした。あと、猿の皆さん。その動きに目が釘付け。二人の魔女に愛されるフィエロは、映画「風と共に去りぬ」のアシュレ役に感じたのと同じ印象。一目で女性が恋に落ちてしまうような王子様オーラは…?後半、○○○を使ってフィエロが登場したシーン、客席から思い切り失笑をかっていましたが、もしかしてあれは笑いをとる場面ではなく、格好よくきめる場面だったのでは?善い魔女グリンダの若い頃はあそこまでアメリカ~ンな、コケティッシュでちょっとお馬鹿なお嬢様キャラでいいのか?など、若干???が飛ぶところもありましたが、細かなところはさておき、二人の魔女の成長ぶりをこの短い時間の間に目の当たりにすることができて、本当に楽しかった!次回は、ぜひ一階席で観劇したいですねー。生の舞台を観た!という喜びに浸れるミュージカルでした。観劇が終わって外に出ると黄昏時。劇場の前には、カレッタ汐留の名物、東儀さんプロデュースの美しいクリスマスイルミネーション(12月25日まで)が…あるにはありますが、まだ点灯されていないので、雰囲気がわからず…残念!!!光るとまったく別世界に~ → タツロウさんのブログに美しい写真と詳細がかわりに、大きな水蒸気が噴き出す「亀の石」が。…何故ここに亀?カレッタ汐留 亀の石 ばふっ!ばふっ!と、大きな水蒸気を汐留の白いイルミネーションは幻想的 Wicked(洋書)オズの魔法使い他 飛び出すしかけ絵本(洋書と和訳があります)オズの魔法使い グリンダ バービー 2007年ウィキッド オリジナル・ブロードウェイ・キャスト(輸入CD)ミュージカルは生の舞台で観るのが最高!と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.17
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宝塚歌劇 「アデュー・マルセイユ」他 花組公演を観劇しました。最近恒例の、上演前の
2007.12.15
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アン・プチ・パケで真紅のケーキと、店名と同じ名のケーキをいただいたた後も、更に私たちは食べ続けます。アン・プチ・パケの本店は、素敵なお家が立ち並ぶ住宅地の一角にあります。東急田園都市線江田駅からもあざみ野駅からも、少し離れたみすずが丘のこのお店の中にいると、慌しい暮れの街の喧騒がまるで別世界のよう。時がゆるやかに流れているような錯覚に陥ります。午前中から美しいケーキを前にお菓子友達が5人集まり、これが美味しい、あれが美味しいと、おしゃべりに花を咲かせながら楽しい時を過ごしました。2007.11.30 アン・プチ・パケ 喫茶コーナーから見たみすずが丘の町並み8. シブースト 380円アーモンドのタルト生地はサクッ。中にはアクセントに木苺が入り、たっぷりのシブーストクリームが。メレンゲとカスタードクリームをあわせたシブーストクリームはりんごとの組み合わせが多いのですが、酸味のある木苺との相性もとてもいいですね。口にした時に、まず「ふわっと軽い!」と感じ、一歩遅れて周りのメレンゲの焦げ目のほろ苦さがやってきます。この感覚、何故かとても懐かしい記憶が。…?何だろう?味は全然違ってアン・プチ・パケのシブーストの方がずっと複雑なのですが、ふと思い浮かんだのが、昔々の懐かしい思い出。私がまだ幼稚園か小学校に通っていた頃(何十年前~?)。近所にとてもおしゃれな生活ぶりの友人が住んでいて、家族ぐるみで仲良くさせていただいていました。当時は珍しかった海外通販で、赤ずきんとオオカミが描かれたリネン類(ピローケースなど)を一緒に取り寄せてもらったこと、日本ではプロセスチーズしか見かけなかった時代、デンマークのマリボーチーズを使って作る“とろけるチーズトースト”を教えてもらったこと…などなど、TV版「奥様は魔女」の世界(アメリカの家庭のインテリアに憧れました)を現実にしたような、その洋風の生活に大いに刺激を受けていました。その、彼女のおうちの広いお庭では、よく、気軽にバーベキューをしていましたが、その時に食べた焼きマシュマロの味~串にさして火に直接くべると、ボッ!と燃え上がって、残るのは香ばしい焦げた味のとろとろのマシュマロ…。ほんの一瞬ですが、これらのことをどっと思い出して懐かしい思いに浸ってしまいました。9. ドフィノワ 400円信州産の上質なクルミを贅沢に使い、主役はクルミ~!と迫ってくるお味。塩味のキャラメルがアクセントになり、とろ~~~んとした食感が美味しい~!濃厚。キャラメルがけしたペカンナッツが印象に残ります。 ペカンナッツ(ピーカンナッツ)そして、最後にいただいたのは、10. ヴォルカン 380円このお菓子については、10月にオープンしました、たまプラーザテラスに2号店をの記事の次のページに詳細を熱くレポートしましたので、そちらをご覧下さいね。今、私がアン・プチ・パケに行かれる方への一押しがこのヴォルカンです 先日、ブログで仲良くさせていただいているAt.イオさんに、息子さんのバースデーケーキを買うのにお勧めのお店は、と聞かれたのでアン・プチ・パケをご紹介したところ、早速行かれて、このシブーストとバースデーケーキを買われた記事をアップされました!ここでご案内しますね。こうやってすぐに行っていただけると、ご紹介し甲斐があります☆…嬉しいですね~。 パティスリー アン・プチ・パケ 横浜市青葉区みすずが丘19-1045-973-970410:00~20:00定休日 水曜東急田園都市線 江田駅より徒歩10分あざみ野駅より東急バス「嶮山スポーツガーデン」行き「みすずが丘」下車及川太平シェフのご本 『フルーツ菓子の秘訣』アン・プチ・パケのお菓子を食べてみたい!と思われた方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 お菓子ツアー3店目 ウィーン菓子コンディトライ・ノイエスへ続きます2007年秋 お菓子ツアー もくじ へ戻る《ガレットのお菓子日記~お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.14
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12月のお菓子教室は、カリキュラムが決まっているコースの方では、英国伝統のクリスマス・プディングを作ります。11月のお稽古の時に仕込んで一ヶ月寝かせたものを、2時間かけて茹で、バターソースをたっぷりかけて熱々の所をいただきます。クリスマス・プディング温めると、つやつやに光ります もともと大家族のクリスマスパーティーでいただくもので、フルーツ、ナッツ、牛脂、その他色々なものがどっさり入ったとてもリッチなお味ですので、薄く切ってほんの少しだけいただきます。12月のお稽古 は下準備をすることが多く、色々たいへんですが、出来上がると充実感が。 心地よい疲れに浸っています…今日使った型は↓ ギルア クグロフ型 小 クリスマスプディングが登場する本、DVDなど (洋書) (英語の絵本)『ディケンズのクリスマス・キャロル』The Adventure of the Christmas Pudding 洋書(アガサ・クリスティー『クリスマス・プディングの冒険』の原書)『ポアロのクリスマス』秋を満喫する前に、いつのまに冬に!?と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《ガレットのお菓子日記~お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.13
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2007年秋の東急田園都市線 お菓子ツアーで、ナッシュカッツェに続いて訪れたのは、みすずが丘の老舗アン・プチ・パケ。このブログに何度も登場していただいていますので、皆さんもよくご存知ですね。あざみ野駅・江田駅のどちらから歩いても少し遠い住宅地の中という立地条件ながら、次々とお客さんがやってきて賑わう人気のお店です。 6. KULENAI 450円お味はもちろん言うまでもありませんが、まずはショーケースに並ぶお菓子の美しさに目を奪われます。“地元で愛されるお菓子屋さん”であり、遠方からわざわざ来るお客さんの心をも、がっちりつかみます。お店の奥には、落ち着いてお茶ができるコーナーが。KULENAIは、紅という名前の通り、目にも鮮やかな、真紅のケーキ。その鮮やかな色に、惹かれるような、引いてしまうような複雑な思いで食べそびれていましたので、この機会にチャレンジ。切り分けた瞬間、「わぁ~」っという歓声があがります。なんと綺麗な断面真紅・緑・ピンクと、くっきりはっきり。ぱくっと一口。うわっ、甘酸っぱい。そして、上から下まで、抵抗なく柔らかい~。外側はフランボワーズのグラサージュ?ピスタチオのムースは濃厚で、中央にはこれもしっかり甘酸っぱいグリオットチェリーのムースが。スポンジ部分はシロップが効いてムースと一体化しています。なるほど、こういうお味だったのね。甘酸っぱさが、ぐんぐん迫ってくる感じです。基本はフランス菓子ですが、及川太平シェフが作り出すお菓子は、非常に個性的。誰もが好む優しいお味から、スパイスがきいた大人の味まで、とても幅広さを感じます。そんな中、店名が名前となっているのは、非常にシンプルな外見の焼き菓子。7. アン・プチ・パケ 280円ホールでも販売されています。以前地方へ発送したことがあります。あれ?他の4枚のお皿は冷たいのに、このお皿だけは温かい。何かの間違い?かと思いきや、スタッフの説明によりますと、アン・プチ・パケは、常温で食べると美味しいお菓子なので、これだけは、わざとお皿を温めて出しているそうです。ほぉぉぉ~。嬉しいお心遣い。「メレンゲにたっぷりのバターを加え、素朴で優しい焼き菓子」と説明されています。周りは砂糖でパリパリパリッとはがれてきます。生地はしっとり。以前食べたことがありますが、記憶の中の味よりも思ったより甘く感じました。何故だろう?パティスリー アン・プチ・パケ 横浜市青葉区みすずが丘19-1045-973-970410:00~20:00定休日 水曜東急田園都市線 江田駅より徒歩10分あざみ野駅より東急バス「嶮山スポーツガーデン」行き「みすずが丘」下車今年10月、たまプラーザ駅に2号店を出店。 『フルーツ菓子の秘訣』 及川太平・著このご本には、お店で見かけるお菓子も紹介されています。アン・プチ・パケのお菓子を食べてみたい!と思われた方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 アン・プチ・パケのシブーストに続きます2007年秋 お菓子ツアー もくじ へ戻る《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.12
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お菓子ツアーのシリーズの途中ですが、忘れないうちに、ランチのお話を一つ。友人から都心でランチを、と誘われましたので、前々から気になっていた表参道のソル・レヴァンテへ。前のページ下の方でご紹介したイタリア菓子は、このお店のものです。今年の夏、幸せのケーキ共和国の平岩理緒さん主催の「花火アントルメ」の企画の際に、こちらのシェフがとても印象的な『飴&冬瓜&フルーツのマチェドニアの花火』を作られていました。機会があれば行ってみたいと思っていましたので、ちょうどよかった♪ ZUPPINO お食事の前の小さなスープ ANTIPASTO MISTO 前菜盛り合わせ今回は1,800円のランチコース(お肉・お魚なし)をいただきました。最初に小さなスープと2種類のパンが出されます。カボチャのスープはややぬるめ。さっぱりしたお味です。ハーブ入りのパンは塩味がきいています。前菜のお皿が長~い!目を楽しませてくれます。左から順に ローストポーク野菜添え イカスミのリゾット(生姜、あさつき添え) 帆立のエスカベーシュ(酢漬け・南蛮漬け?) 鶏ペースト(みかん、カボチャジャム添え) ミラノ大根、カブ、芽きゃべつ バーニャカウダ(にんにく)ソース↑ちょこっとずつ色々あるのがいいですね。みかん、カボチャのジャムが美味しい♪プリモ・ピアット(一皿目)がメインとなるコースで、パスタ3種類(+限定品1種類)の中から選べます。 PRIMO PIATTO えぞ鹿・巨峰・赤ワインのガルガネッリ(コース+500円 20食限定)私はガルガネッリというパスタに初挑戦。大きくのばしたパスタを小さな四角に切り、くるんと丸めた可愛い形。野性味のあるジビエとあわせ、ボリュームたっぷりの一皿に。ガルガネッリの表面には、味がしみやすいようにと、糸でつけた模様(みぞ)があります。後味には、お肉料理を食べたような満足感が残ります。味付けは小さく切ったえぞ鹿の肉に塩がしっかりきいていてやや濃いめ。口の中に何かくにゅっとした物を感じ、何かしらこれ?と思った瞬間、ぷしゅっ!とつぶれ、豊かな甘さがふわ~っと広がります。意外な驚きを感じると同時に、全体の味が変わり、濃いと思っていた味付けがちょうどいいバランスに☆そこではじめて、そうそう巨峰だったわ、と思い出します。サプライズのある楽しいお料理です。この組み合わせ、ぺらぺらっと薄く削ったパルミジャーノチーズと共にいただくと、あいます、あいます。PRIMO PIATTO 大根など野菜のリゾット↑友人が注文したのはこちら。さっぱりとした味付けで、身体によさそうな感じのするリゾット 赤ワインと赤桃のソルベここでデザートの前にお口直しとしてソルベが。ちょっと嬉しいサービスですね。これは逆に、さっぱりとしたソルベかと思うと、意外なほどしっかりと濃厚な、アイスクリームのようなお味。ねっとりとしているのは赤桃を使っているからでしょう。美味しいです。そして、メインのデザート DOLCE …ですが、あああああ!うっかり!写真を撮り忘れてしまいました~。ありえないー!…見た目はカットされた普通のベイクドチーズケーキの皿盛り生クリーム添えのようで、とてもシンプル。でも、一口いただくと、これもびっくり!トルタ・チョコラータ・ビアンカホワイトチョコレートとマスカルポーネ(生チーズ)のトルタです。タルト生地はそれほど特徴がありませんが、フィリングがとにかく滑らか!焼いてあるのにとろ~んとした食感は、本当にデリシャス!これは店頭でも販売されているケーキなので、また買いに行きたいです。 [追記] 後日、写真を整理していましたらこのデザートを発見!このデザートの写真と、他のケーキ写真はこちらそして飲み物がついて、コースは終了。ちゃんとバリスタが絵を描いてくれます。 私はカプチーノを。コースにプラスして、ケーキを注文 私は前ページのメリンガータ ディ カプチーノ アル チョコラートを。友人は、たっぷりの栗と栗の蜂蜜で香り付けしたナッツとキャラメルのタルト ノッチョリーナを。 断面 いつも持ち歩くウェンガースナックナイフを忘れてしまったので、断面がいまいちですが…一口いただくと、ヘーゼルナッツの香ばしさ、ガリッボリッとした食感、キャラメルの味がくっきりと。今度はイタリア菓子売り場にケーキを買いに寄りましょう♪入り口入ってすぐは明るいケーキ売り場。奥が落ち着いたレストランになっています。仕切りもあるのでグループで利用もできそうです。ソル・レヴァンテ SOL LEVANTE港区北青山 3-10-1403-5464-1155営業時間 ランチは予約できません(日~木) テイクアウト 11:00~20:00ランチ 11:00~14:30 カフェ 11:00~20:00(ラストオーダー19:00) (金~土)テイクアウト 11:00~23:00ランチ 11:00~14:30 カフェ 11:00~23:00(ラストオーダー22:00) ディナー 18:00~23:00( 〃 )水曜日(不定休)東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅B2出口より徒歩3分イタリア菓子を楽しもう!と思われたら↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《ガレットのお菓子日記~お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.12.10
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いつもこのブログを楽しみにして下さっている皆様、こんばんわ。お読みいただきまして、本当にありがとうございます☆12月に入り、カレンダーの空白があっという間に予定で埋まり、楽しいことが連日のようにあるこの季節。最近、昼夜逆転ぶりが加速しているようで、このあたりでなんとか健康的な生活に軌道修正しなければ、と思いながらも夜更かしを続ける毎日です。日比谷 東京宝塚劇場のクリスマスツリー面白い情報、美味しいお話をたくさん抱えています。時間的に無理がない範囲で皆様にご紹介していきたいと思いますので、今月は少し更新が遅れるかもしれませんが、ご心配なさらないで下さいね。近況報告としましては、・ 宝塚花組 おささんサヨナラ公演を観ました・ 劇団四季 ウィキッドを観に行きます・ 人間ドック、おかげさまで異常なし (小太り)・ お菓子を美味しく食べ続けられるように、ついに重い腰をあげ、スポーツジムに通うことに。暖ヨガ、格闘技系の運動など、いろいろ挑戦~(三日坊主にならないことを祈っていてください)・ ここ一週間で、日比谷・代官山・表参道・汐留など都心に出没・ 12月のお菓子教室、クリスマスケーキの構想がまとまらずに苦戦最近食べた美味しいケーキ表参道 ソル・レヴァンテ メリンガータ ディ カプチーノ アル チョコラート 細い枝状のものはコーヒー粉入りのメレンゲ。とても脆い食感。(出来立てはきっと、もっとサクサクと思いますが、これはこれで口溶けがよく好き。本当に軽い!)チョコレートのムースと周りにころがっている苦いコーヒー豆?と、全部をあわせていただくと、なるほどカプチーノ。見た目の可愛らしさも好感度高し。お皿の中に、一つの世界があるようでデザインがキュート。ソル・レヴァンテのランチについて、くわしくは後日…。12月は美食の誘惑の多い月!と思われたら↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.09
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1832年、オーストリア宰相メッテルニヒのもとで16歳のフランツ少年によって生み出されたチョコレートケーキ 『ザッハトルテ』は、当時たいへんな評判をよび、後にハプスブルク家にも愛されヨーロッパ各地の宮廷に広まる大変な人気を博しました。2004.6.25 Hotel Sacherのザッハトルテ(*この写真のみ友人が撮影)ホテルザッハーのHPによると、メッテルニヒ公が高位の来客のために特別美味なデザートを用意するように命じたまさにその日、シェフが病気に!命令は見習い2年目、16歳のフランツ・ザッハー(Franz Sacher 1816~1907)という機転が利く少年に伝えられ、彼が作った糖衣の下に美味しい杏ジャムを塗った柔らかくふんわりしたチョコレートケーキは大絶賛をあびた、という逸話が。彼はこの小さな集まりの中での大成功を忘れず、見習いを終えエステルハーズィー伯爵の菓子職人として働いた後、ブラチスラヴァ、ブダペストで、大評判だったザッハトルテを再び作り、輝かしい経歴が始まります。フランツ・ザッハーの息子がホテルザッハーを開業。「1832年に考案されたオリジナルレシピに従って作られている」「おそらく世界で最も有名なケーキ」ザッハトルテは、以来このホテルを代表する人気商品に。 2004.6.25 Hotel Sacherザッハトルテの名が一気に知れ渡ったのは、フランツ・ザッハー(91歳で没)の孫の時代に、ホーフブルク(王宮)に程近い王室御用達の老舗菓子店デーメルにその製法がもれてしまったため、特許権をめぐり7年にも渡る長い裁判が行われたことによります。結果、どちらのザッハトルテも認められることになり、ウィーンの人々は一安心。 Hotel Sacherのザッハトルテホテルザッハーのトルテの上には「丸いチョコレート」(周りはひらひら)がのり、杏ジャムを間にはさみます。デーメルのトルテの上には「三角のチョコレート」が飾られ、生地を覆う様に杏ジャムが塗られます。生地はスライスしません。 Demelのザッハトルテ Demel現在はウィーンのどのお店にもザッハトルテがありますが、オリジナルレシピはホテルザッハーに受けつがれ、製法は今なお秘密とされています。ホテルザッハーのHPのオリジナルのザッハトルテの見分け方には6つのポイントが示され、「オリジナル」への並々ならぬこだわりが感じられます。今やホテルザッハーでは毎年36万個以上のザッハトルテが作られ、1998年には直径2.5m!のものがギネスブックにのる等、話題をよびました。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~オーストリア国家公認 製菓マイスター(コンディトア・マイスター)の称号を持つ日本人、 三浦祐一氏は、青森県にウィーン菓子のお店を出されています。ウィーン菓子シュトラウスザッハトルテの製法 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ メッテルニヒ外交の天才と呼ばれ、1814~1815年に、フランス革命とナポレオン戦争によって混乱したヨーロッパの秩序回復と領土分割を目的として開催されたウィーン会議を主導、議長を務めた事で有名です。このウィーン会議は、各国の君主が集まり互いの利害を主張しあったため話はまとまらず、会議の合間に開催された華やかな晩餐会や舞踏会、音楽会を風刺する「会議は踊る、されど進まず」という言葉が生まれました。『ハプスブルクプリンセスの宮廷菓子』この本によれば、ロシア皇帝、プロイセン国王、デンマーク国王をはじめとする参加国の錚々たる賓客たちは、オーストリア皇帝フランツ一世の晩餐会の折に、ウィーン工房 アウガルテン の美しい「花のシリーズ」の食器でウィーン宮廷料理や宮廷菓子を堪能したそうです。ウィーン宮廷菓子の名声は華麗なる食卓外交のおかげで、この会議以降世界中に広まったのが面白いですね。その中心となった天才菓子職人アントワーヌ・カレーム(1784~1833年)の名も忘れられません。ウィーン菓子について、もっと詳しくお知りになりたい方は 関田淳子・著 ハプスブルクプリンセスの宮廷菓子 會議は踊る(DVD)ザッハトルテが食べたい!と思われたら↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 '07秋 お菓子ツアー もくじ へ戻るガレットのお菓子日記 Homeへ
2007.12.06
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ウィーンの伝統菓子の中でも日本で最もよく知られているのは、このザッハトルテかもしれませんね。ドラマチックなザッハトルテの歴史は、次のページでふれることにして、ここでは オーストリア国家公認 製菓マイスターの称号を持つ今井伸哉シェフのお店ナッシュカッツェのザッハトルテをご紹介。4. ザッハトルテ Sachertorte 500円今井シェフのザッハトルテは創始者フランツ・ザッハーのオリジナルレシピを守り続けるホテルザッハーのものと同様、杏ジャムが間にはさまれています。しっかりとしているけれど重過ぎない生地は、つるっと美しく、上掛け(グラズール)で覆われています。この上掛けは、チョコレートだけを流したものではなく、ザッハトルテ独特の製法によって作られています。砂糖、水を加えて煮詰め、適度な温度にさまし、かたまらないうちに一気に上掛けするワザは、まさに職人の腕の見せ所。 実際に作ってみると、かなりタイミングの難しさに翻弄されます。早く流しすぎると、ずるずるずるっと落ちてしまい、ケーキの上に上掛けが残りません。遅すぎるとあっという間に固まり始め、分厚くかかりすぎて、甘すぎる重たいケーキになってしまいます。 そしてこの上掛けの舌触りもまた、独特。ほんのわずかに砂糖が残るくらいのごくごく少ないシャリ感があり、パリッという食感ともチョコレートの食感とも微妙に違う、もちろんジャリジャリでもないザッハトルテならではの楽しみがここにあります。ナッシュカッツェの上掛けは、しっかりめにかかっています。ザッハトルテに欠かせないよく泡立てた生クリームと一緒にいただくと、最高~ そうです。こんなに生クリームを絞ってどうするの?と驚くくらい、ウィーン菓子にはどっさりと、思い切り泡立てた生クリームが添えられてきますが、ザッハトルテだけをいただいた時よりも生クリームと一緒に口にすると、味がまろやかに、劇的に変わる面白さがありますね。…ナッシュカッツェでマイスター今井氏が作る本場仕込みのザッハトルテが食べたい~~~!という気分になってきませんか?ふふふふふ。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~おまけにもう一つウィーン菓子を。5. 赤い実とケシのケーキ (モーン・シュニッテン) Mohnschnitten 400円モーン・シュニッテンのモーンはケシの実。シュニッテンは長方形などの切り分けて食べるケーキのこと。(丸いケーキはトルテ)印象としては、焼き菓子の上にゼリーがけというなんとも不思議な食感。どちらかというと、大人向けという感じがしました。食べたことがあるような、ないような、何か懐かしい気もする謎めいたお味…。あ、思い出した。お正月のおせち料理の のし鶏(鶏肉の松風焼き)!あれもケシの実(または胡麻)で作るお料理でしたよね。日本のケシの実は白い?ウィーン菓子では、モーンとよばれる黒ケシの実が炒ってすりつぶされたものが、多用されています。この赤い実の赤は、ナッシュカッツェのアクセントカラーですね。お店は、なんといってもバッケンの赤いつるつるのオーブンが光を放ちます。店内でケーキをいただけるコーナーが左側にあります。ケーキと一緒に飲み物を注文すると、飲み物が200円になるというのもすごく嬉しいサービスです銀のお盆にのせて、こんなにきちんとサーブしていただけます。こういう細かい所に、ウィーンの面影が…ナッシュカッツエ横浜市青葉区荏田西2-15-1-102045-211-4533営業時間 10:00~20:00定休日 月曜日東急田園都市線江田駅徒歩6分ザッハトルテの歴史 へ続きますお菓子ツアーの続きはアン・プチ・パケの真紅のケーキ へ2007年秋 お菓子ツアー もくじ へ戻るザッハトルテが食べたい!と思われたら↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.12.06
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オーストリア国家公認製菓マイスターの称号を持つ今井伸哉シェフのお店ナッシュカッツェは、ウィーン菓子だけでなくショートケーキやシュークリーム等の洋菓子もおくことで、きどらない親しみやすさをかもし出しています。シェフとお話しさせていただいた時にちらっと、(日本では西八王子の)ア・ポワン(岡田吉之シェフ/フランス菓子)で修行したんですよ、とおっしゃっていました。その一瞬の表情で、ア・ポワンというお店で修行したことが今井シェフの誇りになっていることが伝わってきました。出身のお店を堂々と誇れるというのは、客の立場からみると、とても素晴らしいことに思えます。3. モンブラン Mont Blanc 480円そこで、ウィーン菓子ではないモンブランの登場。こちらはア・ポワンの流れを汲んでいるのでしょうか。プチガトーの中では迫力の大きさがあるこのモンブランには、シェフの並々ならないこだわりが随所に見られます。見た目は、何か生き物のようでもあり、ぴょ~ん、ぴょ~んとジャンプしそうな…躍動感がありますね。 左:半割り もちろんウェンガースナックナイフ持参で、スパッと切っています底のメレンゲが軽い!しゅわっ、となくなっていく気持ちよいほどの軽さ、口当たりのよさ。力強く絞り出されたモンブランクリームからは日本の栗そのものの香りが。メレンゲ、硬く泡立てた生クリーム、細長く絞り出された栗のクリーム、という組み合わせが一番バランスがよく、好きな組み合わせです右:赤いぴかぴかのバッケンのオーブンの手前、カウンターの上のボードには、「おいしい栗を見つけてきました 今年のモンブランはこの栗で決まりです」とあり、茨城県笠間市岩間地方(栗の里)の立派な栗の写真が貼ってあります。栗への愛情が感じられますね~↓ショーケースの中で、お菓子の名前が書かれている紙の上下が赤いものがウィーン菓子。紙が白いのは洋菓子です。さらに、ショーケースの中をよく見ると、普通と変わった点に気づきます。そうです。上段のモンブランがあるべきお皿の上には栗がのせられ、モンブランの写真が飾られています。これは、メレンゲの食感が失われないように、モンブランは注文が入ってから絞って仕上げるからです。更に同じ理由で「モンブランのお持ち帰りは60分以内」となっています。美味しいものを美味しい状態の時に食べてもらいたい、という“こだわり”は嬉しいですね。ナッシュカッツェ横浜市青葉区荏田西2-15-1-102045-211-4533営業時間 10:00~20:00定休日 月曜日東急田園都市線江田駅徒歩6分マイスターのザッハトルテ (ナッシュカッツェ)へ続きます2007年秋 お菓子ツアー もくじ へ戻る ウェンガースナックナイフ食べ歩きの時には、このサイズのマイナイフを持ち歩くと便利です☆よく切れるので、愛用しています。ナッシュカッツェに行ってみたくなりました!と思われたら↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《ガレットのお菓子日記》 Homeへ
2007.12.03
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秋のお菓子ツアーで最初に訪れたのは、ウィーン菓子・洋菓子のお店ナッシュカッツェ CAFE-KONDITOREI NASCHKATZE。東急田園都市線の江田駅から徒歩6分、ハーモス荏田(コープかながわ)のすぐ左です。地図実はナッシュカッツェには今までに何度も通りかかり、お店の中にど~んと置かれた赤いピカピカのバッケンのオーブンまで目にしているのに、何故か行きそびれていました。今回初めて行くことができて、嬉しい~♪ ナッシュカッツェ白や黒の四角いお皿にのせると、伝統的なウィーン菓子もモダンに見えますね。明るいお店の雰囲気にぴったりです。ここで注文したのはモンブラン以外はウィーン菓子。ナッシュカッツェでは、その他ショートケーキ、シュークリーム、ガトーショコラ、ティラミスなどの洋菓子も扱っています。店名のNaschkatzeの意味は、ドイツ語で「甘党」「よくつまみ食いをする人」。naschen(ナッシェン)=食べる、つまみ食いする katze=猫お店のロゴの「N」が左向きの猫の形になっていますね~。さて、まずは軽そうな食感のものからスタート。 1. トプフェン Topfen 380円トプフェンとは、オーストリアでよく食べられる牛乳製フレッシュチーズ。ドイツではクワルクとよばれ、くせがない淡白なお味が特徴。日本ではトプフェンは入手しにくいと聞いていますので、クワルクやフロマージュ・ブラン、マスカルポーネ、リコッタチーズなど色々なフレッシュチーズを単独または組み合わせて代用することが多いそうです。この日、今井伸哉シェフがお店にいらしたので、少しお話することができましたが、特殊なルートでトプフェンを入手されているのか、それとも他のもので代用してトプフェンに近い味にされているのか、チーズ事情をお聞きすればよかった! 断面を見ても“空気感”が最初の一口は軽く、空気をたっぷりと含んでいるような、想像以上に上品で優しいお味。あっという間に口の中から消えていきます。下に敷いたスポンジの部分もしっとりしてチーズと一体化~ 次は矢羽模様が美しいエスターハーツィ 2. エスターハーツィ Esterhazy 400円エスターハーツィ(エステルハーズィー)は、ハプスブルク家に次ぐハンガリーの名門大貴族の名前。オーストリア・ハンガリー二重帝国としてハプスブルク家が君臨していましたので、もちろんこのお菓子もウィーン伝統菓子です。生地の表面にフォンダンがけをし、チョコレートでエスターハーツィ家を象徴する矢羽模様をつけていきます。 この作業は実際にやってみると意外に難しい!フォンダンが乾かないうちに溶かしたチョコレートをコルネに入れてまっすぐに細く絞り、竹串を動かして模様にする…。言葉で書くと簡単そうですが、フォンダンを塗ると同時にチョコを絞れる状態に用意しておかないと、フォンダンがあっという間に固まってしまい、きれいな模様になりません マッセ(生地)を何枚重ねるかに決まりはないようですが、今井シェフは、なんと8枚お使いです。まずは見た目の美しさに感動 いただくと、まずヘーゼルナッツの香り高さが印象的。生地が薄いので乾燥してしまわないかと思うと、シロップを打っているかのような水分を感じるしっとり感が。ナッツ好きの人におすすめです♪朝10時15分すぎで席が空いていましたので、机を動かして5人分の席を作っていただけました。よかった~。右側には一人で座れるカウンターもあります。窓の外にはバッケンのつるっと赤いオーブンと質感が似ている美しい赤いオートバイ?が、まるでお店の装飾品のように置かれているのが見えますね。店内はこじんまりとしているものの、とても居心地のよさを感じました。今年2月にオープンしたばかりですが、私たちがケーキを楽しんでいる間にも次々とお客さんがやってきて、お持ち帰りで賑わっていました。今井シェフは、実は、日本人では数少ないオーストリア国家公認コンディトール(製菓)マイスターという非常に立派な資格をお持ちでいらっしゃいますが、とてもきさくな物腰で人当たりが柔らかく、「応援してさしあげたい!」と思ってしまうような明るい笑顔で接して下さいました。 今までに私がお菓子やお料理をいただいたことがあるのは・製菓マイスター 八木淳司氏 神戸 カフェコンディトライ ランドルト・製菓マイスター 栢沼 稔氏 溜池山王 ツッカベッカライカヤヌマ・料理マイスター 神田真吾氏 溜池山王 カー・ウント・カー(K.u.K.) ナッシュカッツェの和栗モンブランへ続きます2007年秋 お菓子ツアー もくじ へ戻るナッシュカッツェに行ってみたくなりました!と思われたら↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《ガレットのお菓子日記》 Homeへ
2007.12.02
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2007年 秋のお菓子ツアーは、東急田園都市線沿線ウィーン菓子・フランス菓子食べ歩きを企画。関西を早朝出発、新幹線で朝 9:30に新横浜に到着した友人3人と、千葉からの友人と合流して5人でツアーがスタートです。今回は田園都市線の中でもお菓子・パンの激戦区たまプラーザ~青葉台間で、4店をまわり、19種類のお菓子をいただきました。ナッシュカッツェ (ウィーン菓子・洋菓子) 今井伸哉シェフ [江田駅] 喫茶あり今年2月にオープンしたばかりのお店ですが、スイーツファンの熱い注目をあびています。ずっと行きそびれていましたので、今回が初訪問♪写真は季節のお菓子でかぼちゃとキャラメルのムース。ザッハトルテ、カルディナールシュニッテン等の“ウィーン菓子”とショートケーキ、ガトーショコラ、シュークリームなどの“洋菓子”の両方があります。ハーモス荏田のすぐ左。シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテは【さくらんぼの宴(お菓子食べ比べ会)】の時にいただいたことがあります。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~アン・プチ・パケ (フランス菓子) 及川太平シェフ[あざみ野・江田駅] 喫茶あり1998年みすず丘にオープン。住宅地の真中にありますが、いつもお客さんで賑わっていて、スタッフの丁寧な対応が嬉しい、アットホームな雰囲気のお店です。今年10月たまプラーザ駅に2号店を出店。写真は今回いただいたKULENAIの断面。及川シェフのお菓子は、本当に美しい。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~コンディトライ ノイエス (ウィーン菓子) 野澤孝彦シェフ[青葉台駅] 喫茶あり お店のHP1999年青葉台にオープン。2004年に横浜市・五貫目町に2号店ブロートカフェ・ノイエスをオープン。今年9月に本店を大改装し、それまでの明るい雰囲気から一転。よりウィーンの雰囲気をかもし出す店内へと変身をとげました。ウィーン料理もコースでいただけます。写真はモーツァルト。ザッハトルテ、クアバドトルテ、クグロフ他、ウィーン伝統のお菓子が堪能できます。[追記] お伝えしそびれました!12月2日(日)11:00~11:20 NHK総合『食彩浪漫』ウィーン料理とお菓子の協奏曲に野澤シェフ出演!再放送 12月4日(火)3:15~3:35 NHK総合再々放送 12月8日(土)14:15~14:35 NHK教育(時間が変更になることも) ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ピュイサンス (フランス菓子) 井上佳哉シェフ[藤が丘駅] 店頭に椅子のみあり お店のHP 2001年にオープン。おもちゃ箱のような店内の品数の多さと飾りつけ、「フランスのような雰囲気」に圧倒されます。私は【さくらんぼの宴】の時に、こちらに受け取りに伺いました。友人達は、「こういうお店が関西にも欲しい!」と大喜び。ケーキだけでなくパンもコンフィズリーもチョコレートも…本当にすごい種類!生菓子も、ケーキの名前カードを斜めにしないと入らないくらいぎっしり。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~本当は、たまプラーザのデフェールもはずせないところですが、友人はみな、以前一人でも行ったことがあるということですので、今回はそれ以外のお店に行くことにしました。4軒まわり、彼女たちは各お店で山のように買ったお菓子の大荷物を抱え、最後に中華街でお食事をし、夜8時すぎの新幹線で日帰りしました。次はまた春にでも、ぜひ☆次のページから、詳しくレポートしていきますね。 「お菓子ツアー」について本来、ケーキは一つのお菓子を丸々一個いただいて、最後まで食べてわかる余韻、シェフが計算して組み立てる「食べきった時にちょうど満足できる味のバランス」などを楽しむもの、と私は思っています。一日にたくさんの種類を一口ずつかじって、これは美味しい、これは好みにあわないと批評するのは的外れ、とも思います。でも、何故、年に2回ほど友人達と一緒に、一日に何軒も嵐のように駆けまわるのでしょう?もちろん関西からはそう何度も出てこれないので、東京に来れる時に一気に行きたいお店をまわる、ということもあります。ただ、それだけではなく、その時に一番気になるお店のお菓子を味わいたい、お店の雰囲気を見たい、お菓子屋さんが今注目している素材を知りたいという純粋な好奇心もあります。今回のように駆け抜けたお店は、一度行って終わりというわけではありません。一口いただいたお菓子の中で、気になる物はリピートしたいと思いますし、また一人で動く時に、ゆっくり一つのお菓子を改めて味わいたい、とも思っています。おかげさまで、このブログを読んで下さる方も順調に増え、1年半ほどの間で22万アクセスを超えました。お菓子屋さんがこのブログを読まれることも、もしかしたらあるかと思いますが、一つ一つのお菓子をバラバラにして一口食べてどうこうとコメントすることに、気分を害される方もいらっしゃるかもしれません。ただ、普通の主婦は、こんな風に感じたのか、と読み流していただけたら、と思います。お菓子ツアーに関しては、今、このお店に行ってみたい!という所を一日で回れる地域の中で組みあわせて、一気にご紹介しています。このブログを読んで下さった方たちが、美味しそう、食べてみたい、と思い、実際にお店に足を運ばれて、幸せな気分を同じように感じていただけたらいいな、と思っています。また、遠方でなかなかそのお店に行きにくい方にも、お菓子激戦区にはこんなお菓子があるのね、美味しそう、美しい~、素敵♪という気持ちをお届けできたら嬉しいです。ウィーン菓子もフランス菓子も大好き!と思われたら↓を押して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ナッシュカッツェのウィーン菓子に続く2007年秋 お菓子ツアー もくじ へ戻る《ガレットのお菓子日記》Homeへ
2007.12.01
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