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TVドラマ『悲劇の王妃 マリー・アントワネット』は、資料を基にドキュメンタリータッチで描かれます。 アントワネットの胸像ドラマの(前編)では、14歳でウィーンから嫁ぎ、若くしてフランス王妃となったマリー・アントワネットが、両国間の絆を強めるための跡継ぎ出産を強く望まれることに苦しみ、宮廷の堅苦しい儀式の数々から逃れるように華やかなファッション、賭け事、パーティーに明け暮れるようになる様子が淡々と描かれています。念願叶って長女マリー・テレーズを出産。ヴェルサイユの敷地内にある離宮プチ・トリアノンをプレゼントされた王妃は、親しい友人ばかりを集め、自分が創り出す理想の世界にこもり、招待されない大貴族の反感もかうようになっていきます。そんな時、心の支えであった母、オーストリア女帝マリア・テレジアを亡くし、暗い影が忍び寄ります。~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~豪奢なヴェルサイユ宮殿から離れたアントワネットは、夫ルイ16世に贈られたプチ・トリアノンを自分の好みの世界に変えていきます。マリー・アントワネットはロココ(ルイ15世様式)の代表のように言われますが、実は彼女が愛したのはネオ・クラシック様式(ルイ16世様式)。ロココの曲線美とやや装飾過剰のデザインに対し、家具の脚などには直線を使い、小さな真珠、リボン、小花などの可愛らしいモチーフと組み合わせた意外にスッキリとしたデザインを好んでいます。プチ・トリアノン 王妃の寝室ロココの猫脚の家具と比べ、脚が直線になっているのがおわかりでしょうか?アントワネットは「羽飾りと宝石に囲まれた浪費女」という当時のフランス国民の描いたイメージが、プチ・トリアノン内部を見るとちょっと変わってきますね。とてもエレガントな趣味のよさを感じます。ヴェルサイユに観光の際は、ぜひプチ・トリアノンまでおでかけ下さいね。プチトラムも走っていますので(乗る時には並びますが)、あっという間に到着します。プチ・トリアノン 王妃のサロンところがここで大きな問題が。有名な「首飾り事件」に象徴されるように、アントワネットの浪費は数多くの宝石やドレス、賭博に目がむけられがちですが、このプチ・トリアノンに莫大な費用がかかったことも忘れてはなりません。アントワネットの宝石もドレスも、ましてや賭け事に消えていったお金も、現在目にすることは難しいのですが、プチ・トリアノン離宮の室内装飾や(次のページでご紹介しますが)アモー(王妃の田舎家)は、現在もその姿に近いものを見ることができ、世界中からヴェルサイユを訪れる観光客の心を捉えています。アントワネットが遺したプチ・トリアノンでの生活様式を眺めると、切ない気持ちでいっぱいになりますね。[4]プチ・トリアノンの王妃の田舎家について に続きます 『マリー・アントワネットとマリア・テレジア秘密の往復書簡』 ↑ シュテファン・ツヴァイク著 『マリー・アントワネット(上)』 『マリー・アントワネット(下)』↓ 映画の原作 アントニア・フレイザー著『マリー・アントワネット(上)』 『マリー・アントワネット(下)』 映画もテレビも「マリー・アントワネット」に注目!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 マリー・アントワネットの足跡をたどる写真の旅[1] へもどる《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.28
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フォションのガトー柄(マカロン)の食器が届きました。さっそく今日のお菓子教室で使いましたので、写真のみ先にお披露目を。思っていたよりずっとかわいい~!洋食器大好き!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.26
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白いちじく、くるみ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオをトッピングしたお菓子を焼きました。体験レッスンでは、ゆっくりお話もできるように、簡単にできる焼き菓子を一品。甘さ控えめでチョコレートの味がしっかりわかるようにしています。今回は、丸型とフィナンシェ型とで作りました。たまたま知人からスターバックスカフェの銀色のハートのドラジェをいただいたので、飾りに使います。生徒さんに自由に飾っていただいたら、こんなに可愛くバレンタインはすぎてしまいましたが、2月なので、このイメージでいいかな~。焼き菓子大好き!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.25
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2004年にパリで見つけたマカロン柄の可愛いカップ。「セットでないと販売していない」と言われ、荷物を持ち歩くのも邪魔だったため、その時には買うのを断念。でも、なんとなく心の隅にずーっとひっかかっていました。2004年 バスティーユのフォションでマカロン柄のカップを発見昨年の1泊2日のパリでは見て回る時間が全然なく、フォションに立ち寄れず…。その後すっかり忘れていましたが、たまたまサイトでフォションのお菓子の柄の食器を発見~!こんなところで手に入るとはフォション お菓子の柄の食器 一覧 ↓追記 以下、フォションのガトー柄は全て売り切れました ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ ↓ もっとシンプルなデザインのマカロン柄の食器をル・ノートルで発見 !ル・ノートル マカロン柄の食器 一覧 ← お皿やカップ&ソーサーはバラで購入できます 商品は全て輸入雑貨ピナコテカで扱っていますちなみに私は念願のフォションのマカロン柄のティーカップ&ソーサーと、横長のお皿を注文。届くのが待ち遠しいです!今年で生産中止なので、お皿、ポット、シュガー、クリーマーも揃えた方がいいか迷いましたが。。。マカロン(ガトー)柄の食器が届きました! へ 洋食器大好き!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.23
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パンとお菓子の祭典ですが、私は特にお菓子に絞って見所をご紹介しますね。会場内は 写真撮影禁止 ですが、WPTCのブースのように選手の邪魔にならない限りは大丈夫、というところもあるようです。(絶対にだめ!というブースはそこかしこに禁止の張り紙がしてありますので、すぐわかります。)前の記事ではWPTCチームJAPANのブースとクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワのブースをご紹介しましたが、少し追加の情報を。黒を基調とし、スタイリッシュで広々としたクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワのコーナー。色々なシェフが制作した地方菓子や、その型も展示されています。エーグルドゥースの寺井則彦シェフはオリジナルの細長パウンド型で焼いたパンデピスを展示。地方菓子もスマートなこの型で焼かれると現代的に見えます。 これはノリエットの永井紀之シェフがお持ちの型です↑ これなら撮影しても怒られないのでは?と思い、一つの型をご紹介しますね。何の形になるか即答できて、型の名前も言えたあなたはエライ。フランス地方菓子通ですね。私は知っていましたが、現物を目にしたのはこれが初めて。このユニークな型からできる焼き菓子は、とてもキュート。答は最後に書きますね。ふふふふふ~。このコーナーに行かれたら、ぜひ実物をご覧下さい☆~ * ~ * ~ * ~ *~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~さて、ご家庭でお菓子またはパンを作る方は、このチャンスにお勧めのことがあります。会場にいらっしゃるメーカーさんに、使っている材料や道具の扱いで分からないことを直接質問できるいい機会なのです。乳製品の中沢乳業、フルーツ加工品のうめはら、パッケージでは合羽橋の伊藤景パック産業など、いつもお世話になっているメーカーさんにお話をお聞きすることができます。粉の会社だけでも何社もありますし、パンでしたらホシノ天然酵母パン種さんも出展しています。今回私は、日仏商事さんに質問し、色々教えていただきました。~ * ~ * ~ * ~ *~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~会場では、プロむけ大型製パン製菓機械がたくさん展示されています。いかにお菓子を美しくみせるか、ショーケースを販売するメーカーさんはデザインに趣向をこらしています。その中にさりげなく飾られた輝くばかりに美しいアントルメやプチガトーの数々。パリのサダハルアオキ深沢のマリアージュ・ド・ファリーヌ(辻口博啓シェフ)兵庫県三田市のパティシエ・エス・コヤマ(小山 進シェフ)つくばのコートダジュール(中山満男シェフ)葛飾区柴又の菓子屋ビスキュイ(駒水純一郎シェフ)船橋の菓子工房アントレ(高木康裕シェフ)…。(他にも見逃したものがいくつもあるかと思いますが)斬新なデザイン、デコレーションの工夫、最近の傾向など、目に焼き付けて、参考に。くれぐれもショーケースメーカーさんの商談のお邪魔にならないように、ささっと。~ * ~ * ~ * ~ *~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~答は アニョー・パスカル (Agneau Pascal) 羊の型ですアルザス地方で復活祭に食べられる焼き菓子。陶器の型を二つ組み合わせて金具で止め、生地を流して焼きます。↑ 実はこのお菓子については、ラ・ヴィ・ドゥース堀江 新シェフの『焼き菓子の秘訣』の中に登場するので知っていました。2月24日(土)まで4日間の開催。次回の開催は2年後に大阪です。興味のある方は、ぜひいらして下さいね。モバックショウに行きたい!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.22
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日本製パン製菓機械工業会主催のこの巨大展示会は、1971年に始まり、今回で20回目の歴史あるパンとお菓子の祭典です。 あまりに参加ブースが多いので、どこから見たらよいのか、大いに迷います。幕張メッセ 国際展示場 帰りがけに撮影会場内は 写真撮影禁止 がっかりです。まずは会場奥のWPTCのコーナーへ。初日は歴代代表選手のデモが行われ、22,23日は2008年大会の日本代表選考会、24日は総合2位に輝いたピエスが再現されます。詳細はWPTCチームJAPAN2006オフィシャルサイトへ近づくと、前回キャプテンの和泉光一シェフの姿が。私は以前、調布のお店にお伺いした時と、講習会の時にちょこっとお話をさせていただいたことがあり、ついつい「和泉シェフ~!」と駆け寄ってしまうと、「いらっしゃ~い、こちらへどうぞ、応援ありがとう~」という雰囲気の温かい笑顔で迎えて下さったのですっかり嬉しくなってしまいました。個々にデモがあるかと思っていましたらシェフ達がどんどんお菓子を作られていて、私達が行った時には続々とお菓子が焼き上がり、ちょうど試食が始まったところでした。しまった!作る工程を見逃してしまったふと気づくと、お菓子の説明をしているのは、いつも幸せのケーキ共和国でお世話になっているスイーツのスペシャリスト平岩(ひらり)さん。ご挨拶をすませ、とにかく試食を。焼きたてすぐでもこのサイズなら味がぼけることもなく、それぞれに味、食感、香りともに、こんなに小さいのに印象的。 左:ベニエ・ノワ 武藤修司シェフ(パンパシフィックホテル横浜)右:ショコラトリー 朝田晋平シェフ(浦和ロイヤルパインズホテル) 左:黒糖マドレーヌ 中島真介シェフ(ホテルニューオータニ)右:ノワイエ・アマンドのデモ 望月完次郎シェフ(帝国ホテル)グラッサージュをかけるところを見ることができました。この他に、コクのあるショコラ・ショーも試飲☆ ノワイエ・アマンドと裏側材料のレシピをいただけましたので、後はそれを見て研究を!レシピは後ほどWPTC2006チームJAPANオフィシャルサイトにもアップされるそうです。このブースは写真撮影、ブログ紹介OKだそうです 詳しくはひらりさんのブログ にその他、見ごたえがあったのはクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワのコーナー。会員の美しくバラエティに富んだガレット・デ・ロワの展示と、様々なフェーヴ(中に入れる陶器)の展示。一つ一つ細かく拝見しました。フェーヴは8~12個くらいがワンセットになっていて、色々なものを模って作られています。お菓子、パフェ、お菓子の型、チーズ、置時計、腕時計、犬、鳥、フクロウ、日本人形、自動車などなど、コレクションとして飾っておきたい可愛らしさです。この日午前中は京都からオ・グルニエ・ドールの西原金蔵先生がいらしてガレット・デ・ロワのデモをされ、パティシエ・シマの島田 進(会長)とフランス菓子・料理研究家の大森由紀子さんが解説、お手伝いに神戸からラ・ピエール・ブランシュの白岩忠志シェフ、奈良からガトー・ド・ボワの林 雅彦シェフと、豪華な面々。ガレット・デ・ロワを日本に広めよう、という主旨のもとにシェフたちの横のつながりが広がっていくのが素晴らしいことです。午後からは地方菓子の講習もあり、このコーナーは必見!(内容は日によってかわりますのでご注意を。)まだまだ山のようにみどころはありますが、書ききれません~!ただ、私は「お菓子」に関連する部分を集中的に回りましたが、パンに関する展示や試食、講習の方が多かった印象が。半分しか楽しめなかったのが、なんとも悔しい!パン作りをされる方がご覧になったら、ものすごく役にたつようなものが、あちこちにありました。2月24日(土)まで4日間の開催。次回の開催は2年後に大阪です。興味のある方は、ぜひいらして下さいね。モバックショウに行きたい!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.22
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先週土曜の夜、テレビ東京系列で放映された「アド街ック天国」のテーマは 湯島。たまたまその翌日に湯島に行く用事があり、番組で紹介されていた「みつばち」に寄って人気の小倉アイスをいただくことができました☆湯島 「みつばち」の小倉アイスこの日はニュースで一日中騒がれた「東京マラソン」の日。3万人以上が走り、都内の広範囲にわたる道路が封鎖されましたが、思ったほど大混乱にならずに都民が楽しんだ大きなお祭りになったようです。(走られた皆様、雨の中、すごいガッツですね!お疲れさまでした!)午前中はあいにくの雨でしたが、私が湯島に着いた2時半ごろには雨も上がり、人で賑わっていました。美味しそうなお店が立ち並ぶ、ちょっと魅力的な街ですね。湯島の梅が今、美しく咲いている頃でしょうか。色々なお店の店頭に梅の花のモチーフが描かれています。湯島天満宮に立ち寄る時間がなかったのが残念~。番組のおかげか「みつばち」は、お店の中でお茶をするのを待つ人の行列が。店頭で買う方はそれほど行列していなかったので、立ち食いをすることにしました。粒なしか粒入りかを選びます。「みつばち」 アイスクリームを買いに店頭に並ぶ人々お皿はいただけないので、上の写真の状態の大きな小倉アイスを手づかみで。かなり恥ずかしいものがあります。。。でも、ここは湯島。立ち食いだってこわくない。私は粒がたっぷり入った新バージョンに挑戦。新たに開発されたものだと番組で紹介されていました。まず、周りのモナカが軽い!うわ~、嬉しい食感!小倉アイスは砂糖の甘さではなく小豆の甘さでしょうか。さっぱりしていて食べやすい。モナカの軽さとよくあって、けっこうな大きさなのにあっという間にいただいてしまいました。さつまいも、ごまなど他にも色々な種類がありました帰りがけに、「みつばち」の道をはさんで斜め向かいにある小さな食器屋さんに立ち寄ります。そういえばグラスを割ってしまったので、かわりに買っていこうかな~、重いかな~などと思いながらちょこっと見たつもりが、アウトレットの文字にひかれ、結局色々お買い物。湯島で買ったお皿やグラス これ全部で4,378円はお買い得☆湯島に行ってみたい!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.22
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「パリの人々はマリー・アントワネット嫌い」ではないかと、ずっと思ってきました。前のページ[1]にも書きましたが、今のパリの町にはアントワネット人形もなく、肖像画がパッケージについたチョコレートの様なお土産物も見当たらず、アントワネットグッズを探すのは困難といえるでしょう。昨晩放映された「地球ドラマチック」の“TVドラマ版”『悲劇の王妃マリー・アントワネット(前編)』 は、いい意味で私の想像を裏切りました。アントワネットを浪費家の悪女として描くのではなく、母であるオーストリア女帝マリア・テレジアとアントワネットとの間で交わされた書簡と史実をもとに、ナレーションにあわせ淡々と場面が進んでいきます。映画で説明の足りない部分を、このナレーションが補っているような錯覚に陥ります。ヴェルサイユ宮殿 鏡の間史実ですから当たり前なのですが、映画と同じ場面が多く見られましたね~。特に、どちらも、表面は華やかに遊んでいても「世継ぎが産めない」アントワネットが次第に深い孤独に追いこまれていく様子が印象的でした。見ていて切ないシーンです。このあたりはソフィア・コッポラ監督が丁寧に表現していますね。 王妃の寝室 こんなに華やかに美しい寝具も、史実を知ると見方が変わってきます。母マリア・テレジア女帝に「オーストリアとフランスの友好を保ち、王妃の立場を確固としたものにするためには跡継ぎを生まなければならない」と言われても、年若い乙女のアントワネットが夫ルイ16世を“その気にさせる”というのは非常に困惑する指示だったと想像できます。 歴史に「もしも…」は禁句ですが、もしアントワネットの兄(後のヨーゼフ二世)がもっと早くに助言に訪れ、早い時期に子どもに恵まれていたら、と考えずにはいられません。 パリ・オペラ座 仮面舞踏会はここで太陽王ルイ14世の時代に定められた窮屈で時として馬鹿げた儀式を単調にこなさなければならないくアントワネットは、宮殿で息がつまりはじめ、パリへ脱出。仮面舞踏会、賭け事と、夜遊びへ興味の矛先をむけていきます。 王妃の肖像画(絵葉書としてもよくみかける絵です。自分で写真を撮る時には、額も入れて撮るようにしています。豪華な絵画にふさわしい立派な額も目の保養に)髪を高く結い上げ、羽飾りをつけ、アントワネットのファッションはどんどんエスカレートしていきます。風刺画にも残されている奇妙な髪型の中でも、特に笑える「軍艦」を頭の上に飾る仰天エピソードは、映画でもテレビでも取り上げられていました。(ちなみに、宝塚歌劇「ベルサイユのばら」星組東京公演のプロローグでは、白羽ゆりアントワネットが、よく見ると頭にこの軍艦をのせていたので思わずオペラグラスを握る手に力がこもりました。となみアントワネットは美しく貫禄もあり、ラスト近くで子どもたちと引き離される緊迫した新シーンは迫力満点。彼女の次回作「エリザベート」が楽しみです☆)マリー・アントワネットの足跡をたどる写真の旅[3] へ続きます映画「マリー・アントワネット」には色々な楽しみ方がある!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 『マリー・アントワネットとマリア・テレジア秘密の往復書簡』 ↑ シュテファン・ツヴァイク著 『マリー・アントワネット(上)』 『マリー・アントワネット(下)』↓ 映画の原作 アントニア・フレイザー著『マリー・アントワネット(上)』 『マリー・アントワネット(下)』 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.21
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まず最初はマリー・アントワネットの祖国オーストリア、ウィーンの夏の離宮シェーンブルン宮殿から。少女時代のアントワネットは、母である女帝マリア・テレジアのもと、公式な行事の時以外は、のびのびと育てられていました。宮殿の色は明るいマリアテレジアン・イエロー。この写真だとよくわからないですね~。ごめんなさい。2004年6月 シェーンブルン宮殿の庭園 朝のお散歩の時に撮影NHK教育テレビ『地球ドラマチック』で、今週と来週の二夜にわたってフランスの制作によるドキュメンタリードラマ「悲劇の王妃マリー・アントワネット」が放映されます。今晩7時、お見逃しなく!2007年2月21日(水)前編2月28日(水)後編19:00~19:45ドラマの部分と歴史的資料を基に緻密に構成された真実の部分の両面から、悲劇の王妃の実像に迫ります。(この番組の情報は、いつもコメントを下さるトルテさんが教えて下さいました。ありがとうございます!)ウィーンでは、あちこちにエリザベート皇后の肖像画が飾られ、お土産物屋さんでも肖像のついた物が多く売られています。またマリア・テレジア女帝もたいへん人気で、墓地でも最も立派な棺におさまり、所々で国民に愛されていると感じられました。それに対し、フランスでは、ヴェルサイユ宮殿の中でこそ王妃マリー・アントワネットの肖像を見かけたものの、パリでは、全くといっていいほど無視された状態だったのを思い出します。パリの人々はナポレオンのことは英雄として今でも慕い、アンヴァリッドのような立派な場所で永遠の眠りにつく元皇帝を称えていますが、マリー・アントワネットに関しては冷たい冷たい。シュテファン・ツヴァイクが書いた有名な伝記によって、「悲劇の王妃」とされたマリー・アントワネットを、フランスの制作会社がどう描いているのか、とても楽しみな気がします。。。マリー・アントワネットについては[2]に続きます ↑ シュテファン・ツヴァイク著 『マリー・アントワネット(上)』 『マリー・アントワネット(下)』↓ 映画の原作は、アントニア・フレイザーの『マリー・アントワネット(上)』 『マリー・アントワネット(下)』 映画「マリー・アントワネット」には色々な楽しみ方がある!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.20
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映画「マリー・アントワネット」に登場するカラフルで華やかなお菓子を全て制作しているのは、創業1862年のパリの老舗ラデュレ。2月7日~14日、銀座三越で開催されたバレンタインフェア2007の会場で、そのラデュレのお菓子が販売され、その中に「マリー・アントワネットの名前がついたお菓子」があったと小耳にはさみました。ラデュレの作るマリー・アントワネットのお菓子って、どんなもの?マカロン系?今回行きそびれてしまった私は、お菓子関係でいつもお世話になっている知人がこのお菓子を購入されたとお聞きし、見せていただくことに。(他の方々への披露が済むまでは、残念ながら味見はお預けです。)ラデュレの カメオ“マリー・アントワネット” フランス製 一個3,780円 !箱の淡いベビーピンクが上品で可愛らしい!開けると、映画の世界と同じきれいな色~!大変繊細で芸術的なチョコレート。…ですが、その形と大きさから、一瞬石鹸に見えてしまいました…。 この下のフリルのお皿も、実は「マリー・アントワネットの名前を持つお皿」の一つです。この美しいお皿は、英国のロイヤルドルトングループ(ミントン、ロイヤルアルバート、ロイヤルウースターなど)の中のロイヤルクラウンダービー(Royal Crown Derby)のロイヤルアントワネット(Royal Antoinette)。↓サンジェルマン・デ・プレ駅近くにもラデュレの支店があります。 淡い緑色がキュートなお店です。2006年8月 サンジェルマン・デ・プレのラデュレ先日、放映された『徹子さんが行くパリとアルザスの旅』で、黒柳徹子さんとカルーセル麻紀さんがレポートされていたのはここのお店です。黒柳さんたちがお菓子を召し上がっていたベンチの奥が、天井が高くオリエンタルな雰囲気のガーデン風の素敵なレストランになっているんですよ☆映画の原作は、アントニア・フレイザーの『マリー・アントワネット(上)』 『マリー・アントワネット(下)』 映画「マリー・アントワネット」を見たくなってきた!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 マリー・アントワネットのお皿 プチ・トリアノンにて に戻る《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.19
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ヴェルサイユの敷地内にあるプチ・トリアノンに展示されていました《真珠と矢車菊》のお皿には、マリー・アントワネットの名前がつけられています。前回の「マリー・アントワネットのお菓子」の記事で、あまり詳しく説明を書いても長くなってしまい、読んでいただけないかな~、と思い省略してしまいましたが、コメント(書き込み)をいただきまして、やっぱり正確にご紹介しようと思いなおし、追加で書いていきますね。下の写真は、1781年(革命の8年前)にマリー・アントワネットが王立セーヴル磁器製作所(Manufacture royal de porcelaine de Sèvres)に注文し、翌年に納入された295点からなるマリー・アントワネットの《真珠と矢車菊》の食器セットAssiette du service à 《perles et barbeaux》de Marie-Antoinette の中の一枚です。2006年8月12日 プチ・トリアノンにて 右端がマリー・アントワネットの名のついたお皿コメントをいただきました「現在購入することができる」というのは、この作品の復刻版で、現在、ロワイヤル・ドゥ・リモージュ社(Royal de Limoges)から発売されている品のことです。(名前は、同じくマリー・アントワネット。)ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿に飾られている歴史的作品を復刻することが許されている名窯は数少ないといわれます。復刻版自体が貴重な品ですね。華やかな薔薇にたとえられる王妃ですが、このように清楚で可憐で素朴な矢車菊を愛する一面があったことがうかがえます。これに使われている小さな真珠(プチペルレ)もルイ16世様式(ネオ・クラシック)に好んで使われたモチーフの一つです。他に、1784年に王妃がセーヴルで作らせた王妃マリー・アントワネットの食器セット《豪華な色絵と金彩》Service de table 《riche en couleurs et riche en or》de la reine Marie-Antoinette 239枚のうち、およそ50枚が現在ヴェルサイユで見ることができます。映画「マリー・アントワネット」の中では、同じく王立セーヴル磁器製作所による、ルイ15世の寵姫デュ・バリー夫人の食器セット《空色のリボン》 Pièces du service à《ruban blue céleste》de Madame Du Barry 1769年、1770年 の華やかなお皿の上に、ラデュレお菓子がのせられ、登場していました。アントワネットが敵対していたデュ・バリー夫人の名のついたお皿を使うはずはありませんが、これは色彩を重視したソフィア・コッポラ監督のおあそびなのでしょうね。映画のプログラムにもこの写真が大きく出ていますので、ちょっと楽しくなってしまいます。ヴェルサイユ宮殿に行ったら飾られている磁器もチェック!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.19
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カラフルなマカロン、ピンクや赤の色鮮やかなお花をちりばめた夢のように美しいケーキが画面からこぼれるほどに登場する映画「マリー・アントワネット」の冒頭のシーン。重厚なヴェルサイユ宮殿での実写とは対照的に、ロックの軽快な音楽にのって軽く軽く、アントワネットの目線に沿って彼女の数奇な人生が進んでいきます。前評判通りに女性好みのレース、フリル、リボン、宮殿にふんだんに飾られているお花、美しい扇、帽子、マノロ・ブラニクの華奢な靴などの小道具が次々とパステルカラーの洪水とともに目にとびこんできます。可愛い小犬も小道具になっていましたね~。その中で最も効果的に使われていたのがラデュレのマカロン他の華やかなお菓子の数々。その中の一つが、クリームを詰めたシュー生地を重ね、フォンダンをかけてまわりに生クリームを絞ったルリジューズ(Religieuse)。映画では、このお菓子は、薄い薔薇色のものが使われています。2006年8月 サンジェルマン・デ・プレの ラデュレ ボナパルト店のルリジューズ実際には、これらの華やかなお菓子が現れるのは、マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿に君臨していた18世紀よりも後の時代。監督のソフィア・コッポラは時代考証を忠実になぞるのではなく、現代的なお菓子を登場させ視覚に訴えかけ、歴史上の人物をぐっと身近に感じさせることに成功。 2001年 ラデュレシャンゼリゼ店のマカロンこの膨大な数の小物の色使いは見る人を驚かせ、ひきつけることに成功していますが、この時代に実際に使われていた磁器にも可愛い色使いの跡をみることができます。下の写真は、プチ・トリアノンに展示されていたもの。可愛らしい小花模様が好まれていたのがわかりますね。2006年8月 プチ・トリアノンに展示されていた磁器昨年夏にヴェルサイユを訪れた時はあちこち改修工事中で、宮殿はフィルターがかかっているようなくすんだ印象。初めて見た時のような大きな感動はありませんでした。ところが昨日この映画を見て、宮殿が輝いているのに驚きました。たくさんの家具や小道具を運び込み、花を飾り、本物のヴェルサイユ宮殿で生活をしているように見えるところまで手をいれたのは、よく考えるとすごいことですね☆フランス政府が特別に許可し、アントワネットの寝室、鏡の間、平和の間、ヘラクレスの間、オランジュリーからプチトリアノンまで本物の宮殿で撮影が行われたのは素晴らしい!原作は、アントニア・フレイザーの『マリー・アントワネット(上)』 『マリー・アントワネット(下)』 映画「マリー・アントワネット」を見なくちゃ!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 マリー・アントワネットのお皿 プチ・トリアノンにて に続きます《ガレットのお菓子日記》 Homeへ
2007.02.17
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モバックショウ(国際製パン製菓関連産業展)は、この業界における日本で最大の展示会。二年ごとに東京と大阪で交互に行われています。今回は幕張メッセで開催されます。期間は、2007年2月21日(水)~ 24日(土)の4日間 10:00~17:00入場料は1,000円ですが、インターネットで事前登録をすませると無料で入場できます。「パンとお菓子の新世代テクノロジー」をテーマとした製パン・製菓の機械、食材など241社の展示も魅力的ですが、体験型イベントコーナーには素晴らしい催しが目白押し!★ フランス伝統菓子の魅力 [クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ]メンバーが交代で楽しいトークと解説を交えた実演を行い、試食も。参考:2005年7月 クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ講習会(この写真はモバックショウのものではありません)★ [WPTC2008 国内代表選考会] 2年に一度アメリカで開催される国際コンクールWPTC(ワールド・ペストリー・チーム・チャンピオンシップ)の、2008年大会のための国内予選が22日、23日に行われます。21日(水)10:00~15:00には、過去にWPTCチームJAPANメンバーとして活躍された望月シェフ(帝国ホテル)、中島シェフ(ホテルニューオータニ)、朝田シェフ(浦和ロイヤルパインズホテル)、武藤シェフ(パン パシフィック ホテル横浜)のデモンストレーション・試食が。ちなみに、2006年の第3回大会では、サロン・ド・テ・スリジェの和泉シェフがキャプテンを務めたチーム・ジャパンは総合で準優勝!そして、なんとこのモバックショウの会場で、審査終了15分前に崩れ落ち、急いで組み立てなおして準優勝を勝ち取ったそのピエスモンテが、24日(土)午前中に、再現されます。詳細はこちらその他にも、★ [クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー] 2008の国内代表最終選考会 (パン屋さんのワールドカップ)★ 和菓子実技講習会★ パンとお菓子のふれあい広場「スクールプラザ」★ 国際ジュニア製菓技術者コンクール★ 新製品・新技術・新情報の宝庫「モバックセミナー」など、盛りだくさん。イベントについての詳細はこちらのページの「イベントのご案内」をクリック。2007モバックショウに行こう!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.17
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「新宿伊勢丹のサロン・ド・ショコラ」、「幸せのケーキ共和国のオペラ食べ比べ会」の頃からず~っと毎日チョコレートを食べ続けているような気がして、今年はバレンタインデー迄が長かった!ようやくバレンタインデー当日というのが信じられないくらいです。はっと気づくと昨日は2月14日当日。お教室の準備や買い物もまだ済んでいなくて、チョコも作っていない。どうしましょう。こんな時は、テンパリングも不要な生チョコを。ヘーゼルナッツプラリネの生チョコシンプルで簡単なだけに、材料には少し気を使います。今回は、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌのプラリネ・ノワゼットゥT(細挽き・200g)や 《ヴァローナ(フランス)》ココアパウダー【100g】を使用。 箱に入れるとこんなかんじ背景に、まるで絵画のように写っているのは、先日の東京ドームのテーブルウェア・フェスティバルの時に手にいれたプレースマット。厚みがあるので気にいっています。東京ドームといえば、行くとついついテーブル小物を買ってしまいます。今日のおけいこで早速使ったシルバープレイテッドの平らな10角形皿もそこで購入。少しぺらっとしていますが、平らなお皿はケーキをのせる他に、使い道も多そう。右上の、ティーサービスがのっているのが銀色10角皿左下にちらっと見えるのが、2枚目の写真の「絵画のような」プレースマットテーブル小物を買うのが大好き!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.15
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お菓子教室をひらき、食べ歩きも大好きなので、実はスイーツの「お取り寄せ」というものに、今まであまり縁がありませんでした。たまたま今回、ブロガー対象の「プロカメラマンによる写真撮影講座」ご招待という魅力的な企画に参加させていただき、デジカメで美味しい食べ物写真を撮るコツを習うことができました。↓ その被写体として選ばれたのがこちら仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門 の 『 栗のテリーヌ 「天」 』 中身は 16cm×7cm×6cmこの足立音衛門というお店は、素材に非常なこだわりをもっていて、栗のパウンド型のお菓子だけでも『栗のテリーヌ「天」』、『栗のテリーヌ』、『イタリア栗のケーキ』、『丹波の極』の4種類。その他に栗饅頭3種、栗タルトも丹波栗、和栗、カスタニエ、イタリア焼き栗の4種。 その中でも頂点を極めているのがこの栗のテリーヌ「天」。選りすぐりの粒揃いの丹波栗とイタリア産栗、フランス産ラ・ヴィエット発酵バター、讃岐和三盆糖、小麦粉、全卵、卵黄、スペイン産マルコナ種アーモンドプードル、上白糖、はちみつ、塩、ブランデー、 天然バニラを使用。* ラ・ヴィエットの発酵バターは、フランスのAOC(原産地呼称統制)=特定の生産地域で伝統的な製法によって生産されるフランスの農作物、食料品に与えられる称号を持つ。以前製菓材料店クオカでは、250g 2,310円で販売されていたこともある高級バターです。* 讃岐和三盆糖は、創業文化元年、讃岐三谷家の手作り和三盆糖で、サトウキビ不作の年は販売されない幻の逸品さて、そのお味は…主催者のハー・ストーリィのスタッフが、22mmという太っ腹な切り方をして下さいました。厚切りですありがとうございます~。撮影の後には楽しい試食タイム。一切れを大切にいただきます。まず一口目は栗がごろん。生地がどこ?というくらいボリュームがある大粒の立派な栗。二口目を食べても、まだ栗の味。みっしりとした生地で食べ応えがあるのにしつこくなく、あと一口、あと一口どんどんすすんでしまう食べやすさ。ぎっしり目がつまって、しっとりとした手ごたえのある重い生地が、迫力のある栗とよくあっています。この栗には、ふわっと軽い生地はあいませんね~。お酒の香りは控えめのため、栗の味がストレートにガツンと伝わってきて、全ての材料が栗を引き立てるために用意されたのだと納得。主役は栗ですね~。甘さは控えめ。和三盆糖は、上品なさっぱりとした甘さなのでしょう。そうそう、最初にセレブな栗のテリーヌ「天」と書きましたが、素材ももちろんですが、お値段も立派で一本一万円。ハーストーリィさん、ごちそうさまでした☆栗のテリーヌ「天」には、一本一本ラベルにシリアルナンバーが書かれています。製作者の特別な思いが込められているようですね。一度は食べたい栗のテリーヌ「天」!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 デジカメで美味しい食べ物写真を撮るコツ《お菓子作りの道具と材料》(楽天)Homeへ
2007.02.13
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お菓子やランチ、食べ物写真を撮るのは以前から大好きで、特に旅行の時にはカメラが大活躍。「そんなもの撮ってどうするの~?」という夫の冷たい声も無視して撮り続け、帰宅してから写真を整理し、美味しい記憶を蘇らせていました。昨年5月にブログを始めて以来、その傾向は加速。デジカメが手放せなくなっています。「美味しそうな写真ですね~」とコメントをいただくと本当に嬉しいのですが、完全なる自己流ですので、機会があれば美味しく見せる写真の撮り方をお勉強したいと思っていました。そんな時、TBS系で昨年放送された「世界バリバリバリュー」にも登場した、セレブなお取り寄せで話題の 仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門 の 栗のテリーヌ 「天」 を被写体にした、ブロガー対象の「プロカメラマンによる写真撮影講座」ご招待という魅力的なご案内が♪仏蘭西焼菓子調進所 足立音衛門 栗のテリーヌ 「天」 ぐっと近づいて、アップで撮ってみました。美味しそうに見えますか?この焼き菓子についての詳細な感想は次ページに。写真撮影講座の主催者は、「主婦のチカラをプロデュース」を掲げ、マーケティング(主婦の本音・ニーズを調べる)、人材ソリューション(即戦力になる主婦を採用)等の様々なコミュニティサイトを運営しているハー・ストーリィ。私は時々アンケートに参加しています。プロカメラマン小宮山真吾先生を講師に迎え、本来は4時間かかる講座を30分の講義+30分の実演という超・スピードでふっとばします。(わかりやすい説明をされる先生で、助かりました~!)接写する時は、こんなに近づいて撮ります ↑デジカメの基本操作の説明の後は、いかに商品を魅力的にみせるか、背景・置き方・小物の使い方などを教えていただきました。操作の中で最も衝撃的だったのは、「商品撮影の時には、フラッシュを使わず“露出補正”で明るさを調節」…露出補正~?今まで一度も触ったことのない機能~! 今までの私の写真って…。 100円均一のグッズを使った簡単なライトの作り方も教わりました。レフ板*も簡単手作り。なるほど、こうやって撮影するのですね!*レフ板は、ライトが当たってできる影を薄くするための道具です。更に知らなかったことは、「迫力ある写真を撮る時は広角」「物の形を正確に伝えたい時は望遠」と、使い分けること。あ~、知らないというのは恐ろしいですね~~~今までめちゃくちゃでした家で広角と望遠で同じものを撮ってみました。 広角 望遠上の左のコンフィチュールは接写して撮っているので、形がゆがんでいるのがおわかりですか?知らないことたくさん教えていただいて、実に中身の濃い講習でした。小宮山先生、ハーストーリィの皆様、ありがとうございました。被写体となった超セレブな栗のテリーヌ「天」については次ページへ* 私が使用しているデジカメは、裏全面が画面になっていて見やすい 富士フィルムFinePix V10 。ほとんど手振れしなくて使いやすいので助かっています。カメラについて、もっと詳しく知りたくなりました!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.02.13
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リヨンで行われた洋菓子世界一の決戦、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2007の様子が、昨晩 TBSの「情熱大陸」で放映されました。出場者についてはこちらを日本チーム三人の奮闘ぶりが紹介されていましたが、途中でピエスモンテの中心となるチョコレートが折れてしまったり、会場の暑さで上手く接着できなかったり、ハラハラする場面も。それぞれに飛びぬけた才能のあるシェフたちが、三人の息をあわせてチームで勝ち取った世界大会優勝という大きな大きな勝利!その裏には、力強い家族の支えがありました。最後に奥様と抱き合って言葉にならない感情を爆発させるシェフの姿は、見ていて心を打たれます。(…思わず奥様の気持ちに同化してもらい泣き…)実は私、最近この優勝トロフィーを目にしているのです。 クープ・デュ・モンド2007 優勝トロフィー2月1日に行われた帝国ホテルの望月完次郎シェフの講習会の始まる直前に、満面の笑顔で現れたのは東京都洋菓子協会会長の原 光雄氏。たまたまパティス・ガストロノミー協会発行のフリーペーパー『patis』vol.8 で調布の老舗サロン・ド・テ・スリジェのオーナーパティシエの原シェフについて特集記事を読んだばかりでしたので、すぐわかりました。原シェフが、何故、今ここに?と思うまもなく、「ほらっ」という感じでトロフィーを。!!!これは、もしかして~?望月シェフの「えっ?持ってきちゃったんですか?!」という驚きの声と、原シェフのたった今クープ・デュ・モンドの祝勝会が終わった帰りで、これがそのトロフィーだよ~、といったような、ごきげんな声が。優勝トロフィー !フランスで手にした大きな重いトロフィーは各国に持ち帰ることはできず、また翌年も使われるそうで、日本に持ち帰ったのは少し小ぶりのこのトロフィー!これから講習のはじまるテーブルの上に置かれたのはほんの一瞬でしたが、しっかり目に焼き付けました。これが世界一パティシエに与えられる優勝トロフィー。。。洋菓子作りの歴史の浅い日本人の、たゆまぬ努力とチームワークの結晶を目にして、感動~。この時の様子を、幸せのケーキ共和国の平岩(ひらり)さんが、いつも同様に超・詳細にレポートしていらっしゃいますので、詳しくはこちらを。ひらりさんの詳細レポートを読むと、その場にいるような気になります。すごい方です。日本チーム優勝おめでとう!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.02.11
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東京ドームで開催されているテーブルウェア・フェスティバル2007(このイベントは終了しました)の「洋の器への誘い」大倉陶園のブースで、現在放映中のTBS 日曜劇場「華麗なる一族」に使用されている食器が展示されていました。じゅうたん、家具、カーテン、シャンデリアなども再現され、その一角だけ重厚な雰囲気に。大倉陶園の洋食器が全部で1,500ピース以上も撮影に使用されています。グラスはオーストリアのロブマイヤー。万俵家晩餐 金蝕稲穂模様万俵家ダイニング アレキサンドリーヌ万俵家リビングお買い物はこちらの写真をクリック↓ 大倉陶園 商品一覧万俵家晩餐に使用するため特別に制作された「稲穂」と「M」のイニシャル入りの食器については、大倉陶園のHPに特集されています。この催しは、明日2月12日(月)まで東京ドームで開催されています。(このイベントは終了しました)開場時間は10:00~19:00ですが、入場は18:00迄なのでお気をつけて。入場料 2,000円大倉陶園の食器はレトロで優雅!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ロイヤルコペンハーゲン フローラダニカに続きます《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.02.11
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パリで修行されていたジャン・ポール・エヴァンの影響か、パティスリー カー・ヴァンソン(K.ViNCENT)の生菓子は、チョコレート系がお得意という印象でサイズも大きめでした。[ 焼き菓子の充実しているお店は、まちがいなく美味しい ] と常々思っているのですが、このお店の焼き菓子も見ただけでかなり期待がもてます。↓パイナップルといちじく入り、ドライフルーツ入り、チョコレートとヘーゼルナッツなど、様々な素材を組み合わせた、しっかり大きめのパウンドケーキなどが扉の近くに並びます。焼き菓子が並ぶカゴに空きが目立ちます。補充が間に合わないほど、どんどん売れている気配。さっきあったはずのお菓子を取ろうとすると、もうなくなっている!お店に入ってすぐに焼き菓子を選び、それをキープしつつ生菓子を真剣に選ぶ…。これが正解かもしれませんね。ざっと見た感じでは、ほとんどのお客さんが、生菓子と一緒にバラでいくつか焼き菓子を買われているように思えます。レジの近くには、フィナンシェ型で、プレーン、マーブル、テ・ヴェール(抹茶)、ショコラ他バリエーションが。私が買って帰ったのはこちらの6個↑ 左の丸型から時計回りに『ミッキー』 (フランス産チョコ使用の半生菓子 240円)『ケーク・オ・アナナ』 (一日シロップ煮したパイナップルと、相性のよいイチジク入り 300円)『キャトル・シトロン』 (一本に一個レモンを使ったバターケーキ 220円)『フィナンシェ・ジャンジャンブル』 (国産生姜をすりおろした生地を一日ねかせて焼き上げた 200円)右下の『フォンダン・オ・ショコラ』は、試食させていただいて濃厚な美味しさに魅了され、購入そして中央は『キャラメル・ショコラ』(ゲランドの塩を隠し味にしたキャラメル 1個70円)『ミッキー』はふんわりしているけれど頼りない軽さではなく、手で割ろうとするとホロッと自分から割れてくる。(でも、バラバラにはなりません。)口にすると、しっとり。上だけは少し薄くパリンとした口当たりで、鼻からチョコの豊かな香りがぬけていき、チョコレートのコクが口に残る。あ~、チョコレートを食べている、という満足感のある風味豊かなお菓子でした。サイズはφ6.5cmと大きめ。一つで十分な大きさです。逆に、『フィナンシェ・ジャンジャンブル』は非常に上品で、ほのかな香りを楽しむお菓子。最初一口食べた時は、何の味?と分かるか分からないか、かすかな香り。上にのった白ゴマを感じ、更に食べ進めると、途中であっ、生姜だ~。とやっとわかります。それからは、あ、生姜だ生姜だ、と納得しつつパクパクと。後口は軽やか。『キャトル・シトロン』は意外な食感。ふんわりでもしっとりでもなく、ざっくり粗めに焼き上げている所がすごく新鮮。海綿のような?空気の穴を感じ、ほろっと崩れていく楽しさ。レモンの香りがきつくないので、思わずもう一つ食べたくなります。『キャラメル・ショコラ』は一粒がやや大きめ。一口かじってみると、第一印象はまるでチョコレート?と思えるような柔らかさ。そして次を口にする前にほのかな塩味を感じ、これがだんだん強まってくるのかな?と思ったところに小粒の塩の塊がガリッと。ハッ!とするような思いのまま食べきってしまいました。キャラメルらしさはしっかりあるのにチョコを感じ、塩を感じます。この一粒が、なんと贅沢な満足感をもたらすのでしょう~。後をひくお味です。こちらのお店は、お菓子のお味はもちろんスタッフの笑顔の対応もとても素敵で、全国の皆様に心からお薦めしたいですね~。ただ、大型店ではなく、お店の前の細い道に行列ができてしまっては…と少し心配といえば心配です。店内でお菓子を選んでいる時に、ご近所の方と思われるお客さんが、今までこの近くにこういうお店がなかったから嬉しいわぁ~!と話していらっしゃいました。地元の方々に愛され、遠方からもわざわざ電車に乗ってまでもでかけたいお店、という気がしました☆家族で眼鏡さんのブログの中で、カー・ヴァンソンの抹茶の焼き菓子についても書かれています。チョコレートがお得意なシェフですが、お抹茶系も美味しそう☆パティスリー カー・ヴァンソン(K.ViNCENT)新宿区筑土八幡町1-2 第3NKビル10203-5228-3931営業時間 11:00~19:00定休日 水・木曜 JR・東京メトロ飯田橋駅から徒歩6~8分厚生年金病院を越えて右折してすぐ 地図カー・ヴァンソンの焼き菓子美味しそう!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ガレットのお菓子日記 Homeへ
2007.02.11
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飯田橋に昨年12月にオープンしたばかりのパティスリー カー・ヴァンソン(K.ViNCENT)は、駅から歩いて6,7分。細い道を曲がると、数人も入るといっぱいになってしまいそうなこじんまりとしたお店が現れ、ガラス越しに賑わっている中の様子がうかがえます。“ジャン・ポール・エヴァンで修行したパティシエール”とお聞きしていましたので、スペシャリテはきっとチョコレート★お店の方のおすすめのミルフィーユ・ショコラをいただきました。薄く薄くしたチョコレートのパイ生地が3枚。間の二段には、ねっとりと濃厚でありながら柔らかく口溶けのよいチョコレートのクリームが、空間をあけて口金を使って絞り出してあります。この方法だと、全面にクリームを塗り広げた時のようにフォークをいれた瞬間にぐちゃっとクリームがずれてつぶれることもなく、食べたい分だけカットしてスマートに口に運べます。しっかりと焼きこんである薄いパイ生地は非常に軽く、それでいて美しく層になっていてハラハラハラッと…。ハラハラと散りそうに軽いのに、バラバラに崩れはしないところがさすが。思っていた以上に柔らかいクリームがからまって、う~ん、デリーシャス♪甘さ控えめの大人の味です。600円の価値あり。(許可をいただいて他のお客さんがいない時に店内の写真をささっと撮らせていただいたのですが、私の技術ではショーケースが反射してしまい、上手く写らないのが残念~。)他にお店のお勧めは、カカオ分80%のその名もずばり苦いという意味の『アメール』。これは次回のお楽しみにとっておきます。↓チョコレート系はもちろん、すごくボリュームのあるモンブランやタルトタタンも目をひきます。下段左端に3種類並んだクレーム・ブリュレも美味しそう♪店名のカー・ヴァンソンは、シェフ・パティシエールの石井ViNCENT敬子(いしいヴァンソンけいこ)さんのお名前から。(Kはフランス語ではカーと読みます)最高級ホテルのジョルジュ・サンク、ロワイヤル・モルソー、J・P・エヴァン他で修行をされた方ですが、私が2004年6月にパリのJ・P・エヴァンに買いに行った時に、店内で働く日本人女性にチョコレートやマカロンの説明をしていただきました。日本人は最近パリのあちこちのお店で修行しているのね、と思った記憶が。その時の人だったりして…。まさか…ね。焼き菓子を選んでいる間に、フォンダン・オ・ショコラ(上の写真の上段右のスライスしてあるもの)を試食のお皿から一かけらいただきました。バローナのチョコに種子島の洗双糖を使って焼き上げたという濃厚なフォンダン・オ・ショコラには、アクセントとして岩塩と胡椒をかけ勧められました。これがよくあい、面白い味わいに。お持ち帰りに購入した分には、「フォンダン・ショコラの美味しい食べ方」のカードが添えられていて、[…ゲランド産の塩とフランス産・挽きたての白コショーをパラパラっと振り掛ければ、甘いものが苦手な方でも召し上がれます。…] と説明が。私が感心したのは、お店のドア。入り口のガラス扉は、手動で横にスライドします。この写真でおわかりになりますか?目の前の細い道に車が通るため、お店の前の歩道は狭く、普通のドアでは外に開ければ道ゆく人の邪魔になり、内側に開けると中のお客さんにぶつかるでしょう。手で開けるガラス扉なのに横開き。細かいことですが、心遣いを感じました。次回、 [焼き菓子編] に続きます。この焼き菓子がまた魅力的で…※ このお店は、幸せのケーキ共和国のイベントでいつもお世話になっています平岩さんに、昨日教えていただきました。今朝ブログを拝見すると、さっそくアップされていて、その素早さにびっくり。いつもながら超・詳細レポートで、素晴らしい~。平岩さんが書かれたカー・ヴァンソンの記事はこちらパティスリー カー・ヴァンソン(K.ViNCENT)新宿区筑土八幡町1-2 第3NKビル10203-5228-3931営業時間 11:00~19:00定休日 水・木曜 JR・東京メトロ飯田橋駅から徒歩6~8分厚生年金病院を越えて右折してすぐ 地図ミルフィーユ・ショコラを食べてみたい!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.02.10
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2月のお菓子教室では、やっぱりチョコレートを使いたい☆ヴァローナ社とヴェイス社の個性的なチョコを上下に使い分けて、チョコレートケーキを作りました。これは試作。デコレーションは苺のみで、簡単にブラウニー生地には、胡桃とヘーゼルナッツをたっぷり加えました。フォークを入れると硬めでネッチリ感のある手ごたえ十分の生地に。滑らかなムースの下には、ガリガリッ、ボリボリボリッ!とネッチリがあわさって面白い食感になっています。 φ18cmのアントルメの方は、デコレーションの上手な生徒さんがエレガントに飾り付けてくれました。φ13cmの方は簡単に。この日は午後からのレッスンでしたので、先にPaulのパンをいただいてからお稽古を♪シニフィアン・シニフィエの2種のイチジク入りのパンも一口お味見に。 Paulのパン苺の季節ですね!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.02.09
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昨年10月に、展覧会で大阪に日帰りしました時、謎のアフタヌーンティーの後に、(別の)友人宅に招かれ、更にお茶とデザートをいただきました。(食べすぎです~)彼女は私が非常に尊敬するマダム。別世界の住人でないかと思うほど、すごい人です。(私の周りに、何人か、こういうスゴイ方がいらっしゃいますが。。。彼女は間違いなくトップクラス!)食に対する情熱と、習ったものをすぐに家で作る行動力、セッティングやインテリアのセンスのよさ、不用品をバッサリ処分できる思い切りのよさ…。時間の使い方がお上手で、その手際のよさ、家事も子育ても、自分の時間を有意義に使われて、と、数え上げればきりがありません。 私一人が夕方ちょこっとおじゃまするだけですのに、彼女が用意して下さったのはじゃがいものガレットとクスクスと葡萄のサラダ・オイルサーディン添え、ジャスミンティーのブリュレ、ココナッツとタピオカのスープ仕立て。 クスクスのサラダ友人が、「私の(手打ち)お蕎麦を食べに来てね」との彼女からのお誘いでランチにお邪魔したら、ざる蕎麦が出てくると思っていたら大間違い!なんと、前菜、スープ、蕎麦のパスタ、手打ち蕎麦と、全てに蕎麦が使われている蕎麦会席!「素晴らしいお味~」と、目を丸くしている様子のメールをくれました。恐るべし!私がお邪魔した日のお土産には、なんと手作りのオペラを!新幹線に乗って家まで持ち帰った後の写真なので、うまく撮れていなくて失礼しました★自宅でオペラを作るってすごい手間ですよね。コーヒーとチョコレートが、しっかりバランスがとれていて、ちゃんとオペラになっていました。すごい。彼女の家の雰囲気は、「西洋人のシノワズリー(中国趣味)」。お部屋の飾り方を一部ご紹介。小物選びも凝っています。以前から、いつ伺っても、どの部屋を見せていただいても、生活感を上手に隠しピシッと片付けてあって、すごいです。 一つ一つの小物にこだわりがオペラを作れる友人ってすごい!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 《お菓子作りの道具と材料》 (楽天)Homeへ
2007.02.08
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チョコレートとコーヒーのバランスが魅力のクラシックなフランス菓子『オペラ』といえば長方形が定番ですが、これもオペラと呼んでいいの?という斬新な形のものが登場しました。オペラの会<2>のページにパリ・オペラ座の写真を載せましたが、この建物をイメージして作られたお菓子という歴史を考えると、長方形であってほしい…かと。でも、「パリ・オペラ座の上の丸いドームをイメージしました」とか「オペラグラスの丸いイメージですよ」とか、何か別の意図でお作りになっていらっしゃるのかもしれません。何故「丸」なのか、シェフにお伺いしてみたいところです。 パティスリー・マリアージュの『オペラ』 真横から見るとブログ友達のカシュカシュさんにご指摘いただきました。「オーストラリアのオペラハウス」…このイメージかもしれませんね!サントノーレ口金で絞った3つのクレーム・オー・ブール・カフェが、月と星の模様をつけて丸く抜いたチョコレートのプラケットを支えている繊細なデザイン。土台は、なんとダコワーズ生地! マトファ 口金サントノーレさて、いただいてみましょう。印象的なのはコーヒーか、ガナッシュか、お酒か、ナッツか、ふわっとしているのか、ガツンと強い味なのか。今まで試食してきた様々なオペラが頭をよぎります。いざ、一口。大胆に崩して全体を口にします。ガリッ!ガリガリガリッ、ボリボリガリッ……そうきましたか。。。まずなんといっても口の中で、ローストカカオニブ(砕いたカカオ豆)のガリボリ感がはじけます。結構粒が大きく量もあるので、ひとしきりおさまるまで、ひたすらガリガリと。…ふぅ。純粋にお味の感想は、というと美味しかったです。オペラという名前がついていなければ、もっと素直に楽しめたかも…。ふりかえって自分のメモを読み返すと、「ガリガリガリッ」としか書いていないので、その時の私の思考は、そこで停止してしまったようです。これをお作りになっているのは、茗荷谷のパティスリー・マリアージュと東池袋のアトリエ・ドゥ・テテでお店とお菓子教室をされている高崎 亨シェフ。高崎シェフは、実店舗もネットお取り寄せでも時々使わせていただいている合羽橋の馬嶋屋菓子道具店と、共同で新しいお菓子の型を開発されたりもしています。 【オリジナル】トリエドール型お菓子の人気ポータルサイト「ニナのケーキワールド」によれば、2007年2月10日(土)夜11:30~0:00にTBSテレビ「チューボーですよ!」の『フォンダンショコラ』の回に“街の巨匠”として出演予定とのこと。個性的なケーキを作られる方のようですので、番組が楽しみですね。~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 個性的なオペラをもう一点。“オペラの元祖” ダロワイヨのパリ店と銀座本店の限定品の、フランボワーズを使ったオペラです。ダロワイヨの『オペラ』と『オペラ・ロック』右の『オペラ・ロック』は、なんという華やかな美しさ。甘酸っぱくて、なんとも複雑な味です。最後に口の中に残るのは、アーモンドの香り。こちらにはコーヒーは使われていないようです。左のクラシックな『オペラ』は、クレーム・オー・ブール・カフェが軽く口どけがよく、チョコレートとの組みあわせの相性のよさを感じ、最後に強く残るのはやはりアーモンドの香り。これぞ定番!という安心できるお味です。背を低く抑え、圧倒的な上質の貫録。この二つを見ると、基本のオペラがあり、そのバリエーションを楽しむというスタンスを感じます。あくまでもベースにあるのは“元祖”ダロワイヨのオペラなのだと伝わってきます。~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 幸せのケーキ共和国 平岩さん主催のオペラの会のまとめはこれで終了です☆最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。この会の嬉しい点は、もう一つ。平岩さんのご好意で、バルセロナ、リヨン、パリに視察に行かれた時と、先日のパリのサロン・ド・ショコラに行かれた時のお土産にチョコレートがどっさり♪生姜のコンポートやジントニック、パッション、パイナップル、唐辛子、ベリー類などが中に入った珍しいタブレットなど@@@平岩さん、ごちそうさまで~す☆ベルナシオン、プラリュ、ジェラール・ミュロ、ラ・メゾン・デュ・ショコラ、シュクレ・カカオ他いろいろ♪「オペラ」を食べたくなりました!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 【オペラ食べ比べ会】 目次へガレットのお菓子日記 (楽天)Homeへ《お菓子教室発~美味しいお便り ガレットのお菓子日記2》 (FC2)
2007.02.08
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コーヒーのシロップがしっかり浸み込んだビスキュイ・ジョコンドとクレーム・オー・ブール・カフェ(コーヒーのバタークリーム)、ガナッシュが薄く何層にも重なった長方形のフランス伝統菓子『オペラ』のことを、ずっとチョコレートケーキだと思っていました。でも、今回のオペラ(食べ比べ)の会に参加して、単なるチョコレートケーキではない!と、はじめてわかりました~。と、ここまで食べてきてそう悟った時に、今回唯一の“ショコラティエのオペラ”が登場!トップショコラティエの土屋公二シェフはどういう切り口で作られるのか、味は?食感は? ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ形はクラシックな細長長方形。ほっとします。さてさて、お味は…。上掛けは板チョコ状にかたまっていて、まずそこからしっかりチョコレートの味が。底にも薄くチョコが塗ってあります。本体は軽い。でも、軽すぎない。口当たりは軽いけれども消えていくのではなく、はっきりチョコレートが主張してくる。クレーム・オー・ブール・カフェは上下の二箇所にたっぷり使われていますが、コーヒーの香りは存在するけれど控えめ。あ~、目隠しして食べても、きっとこれはショコラティエの作るお菓子だ、ってわかる、そんな印象のオペラでした。でも、チョコレート感はしっかりありますが、そのチョコレートだけが突出するわけではないところがまたすごい。ちゃんとオペラになっています。↑…わかっていただけますか~?でょっと変な日本語ですみません。いい意味で、期待を裏切らない“ショコラティエの作るクラシックなオペラ”でした。(私の中では、かなり大好きな部類です。)最近、また新しく本を買ってしまいました。買いすぎです。でも、とまりません。バレンタインの季節でもあるし、使うから買ってもいいかな~、と、またまた自分を甘やかしています。買ってしまったのは、土屋シェフの著書 ショコラティエのショコラ 残念ながらこの本に『オペラ』の作り方は掲載されていません。ボンボンショコラと焼き菓子が中心で、チョコレートを使った生菓子とコンフィチュールが少々。チョコレートを扱う時の温度についてそれぞれに詳しくでていますので、今まで何気なく作っていたものを見直すチェックポイントがいくつもあり、ちょっと冷や汗ものです。もっと「オペラ」の違いが知りたい!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 斬新なデザインのオペラ・オペラの会<5>へ続く【オペラ食べ比べ会】 目次へガレットのお菓子日記(楽天)Homeへお菓子教室発~美味しいお便り ガレットのお菓子日記2 (FC2)へ
2007.02.07
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間にはさんだピスタチオの緑色のクレーム・オー・ブール(バタークリーム)が異彩を放つ『オペラ・レヴィジョン』を販売しているノリエットは、下高井戸の人気店。永井則之シェフのこのお菓子は、以前お店で出されていた『オペラ・ピスターシュ』の進化版。ノリエット 『オペラ・レヴィジョン』レヴィジョンは、レ=再び、ヴィジョン=見解、つまり、新しい見方。できあがったお菓子に満足せず、少しずつ進化させていく姿勢に頭が下がります。シェフのこだわりを感じます。いただいた感想は、生地の味をしっかり感じたことと、一番強く残るのはナッツの香り。チョコレートのケーキだと思っていた『オペラ』が、実はチョコレートとコーヒーの絶妙なバランスから成り立っている、と知ったばかりの私ですが、更にそこにナッツが参加。他のお店のオペラでも、ナッツ(アーモンド)を感じるものはありましたが、これほど前面に出ていていいのか???どちらにせよ、非常に印象に残るナッティーなお味です。永井シェフはとても寡黙な方で、講習の時も無駄口をたたかずに黙々と作業をすすめる真面目なシェフ…だと、ずっと思っておりましたら、ある講習の時、何のはずみか、お菓子の説明をはじめられ、その後、テンションが高いままず~っと夢中でお菓子の話をされていました。その姿を拝見し、もしかして「寡黙」なのではなく「シャイ」な方だったのでは、と。一度話しはじめたら堰を切ったようにお菓子のことがあふれ出してくる情熱的なシェフなのだな~、と考えを改めました。機会があれば、永井シェフの創り出されるお菓子について、色々と質問してみたいです。~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~そして次は青山一丁目の老舗、ルコント(注:2010年9月に惜しまれながら閉店)の『オペラ』。こちらのシェフは、今は前田秀幸シェフでしょうか?(前田先生には以前講習を受けたことがあります。教え方がたいへんお上手でわかりやすい講習をされ、お菓子はどれもはずれがなく、素直に「美味しい!」といただける大好きなお味です。)“日本で初めてのフランス人が経営するフランス菓子専門店”ルコントのオペラはどんなお味か、期待が膨らみます。ルコント口に入れてびっくり!軽い、軽い。ふわっと軽くて優しいお味。口に入れた瞬間にシュッと消えていく~。ぷしゅっ、しゅわっ…。11層も重なっているとは思えない口当たり。一つ一つの層が薄く、高さも30mmにおさまっているため、チョコレートが!とかコーヒーが!ナッツが!お酒が!というように何か一つが強調されていることはありません。強いて言うなら「泡」…のような食感。これなら子どもにも食べやすいお味といえます。~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ そして180度変わって、尾山台の名店オーボンヴュータンの『オペラ』は、個性的な大人の味わい。 河田勝彦シェフの著書 ベーシックは美味しいこれは、あまりにも有名な本で(ちょっと重いのが難ですが)、私もフランス菓子の辞典がわりにちょくちょくと活用しています。その本の中のオペラのページに、シェフの言葉として「オペラはコーヒー、チョコレートが一体化した味を楽しむもの(以下略)…」とあり、重要なポイントが具体的に書かれています。さてさて、そのオーボンヴュータンのお味は…。オーボンヴュータン形は先ほどのルコントと似て、小さめの長方形。しかし、いただくと、面白いほどに違っています。一体化しています。確かに全てが一体化しているのですが、強い!何もかもガツンと強い!まずコーヒーの味が最も強く感じられ、それからお酒がきいていて、苦み走った大人のお味!チョコレートだけが飛び出してくることがなく、苦さのどの部分がコーヒーなのかチョコレートなのか、う~む。。。やられました。どのオペラも非常に美味しくいただきましたが、しっかりとしたお味が好きな私としては、今回はオーボンヴュータンが一番好みの味。まいりました!下から順に、ビスキュイ・ジョコンド、クレーム・オー・ブール・モカ(カフェ)、ビスキュイ・ジョコンド、ガナッシュ、ビスキュイ・ジョコンド、クレーム・オー・ブール・モカ、グラッサージュショコラの7層は、“元祖オペラ”のダロワイヨと同じ構成。もっと「オペラ」の違いが知りたい!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ショコラティエの作るオペラ オペラの会<4>に続きます【オペラ食べ比べ会】 目次へガレットのお菓子日記 (楽天)Homeへお菓子教室発~美味しいお便り ガレットのお菓子日記2 (FC2)へ
2007.02.06
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10種類の『オペラ』がずらっと並ぶ中で群を抜いて美しさが際立っていたのが、湯島の ロワゾー・ド・リヨン 。 ロワゾー・ド・リヨン * 加登 学シェフには、以前教えていただいたことがあります。非常にわかりやすい丁寧な説明をされる先生です。2005年10月に独立されていたのですね。* パリ・オペラ座をイメージして作られた伝統菓子『オペラ』の名にふさわしい華やかさ。金粉と、薄く上掛けしてあるグラサージュショコラが、つやつやと美しい輝きを放ち目をひきます。細長くのびたシャープなフォルム、店名の“リヨンの鳥”の絵入りのエチケットの配置もオペラの印象を壊しません。見た目の美しさだけでなく、薄くのばしたジョコンド生地やガナッシュ、コーヒーのバタークリーム(クレーム・オー・ブール・カフェ)が11層にも積み重なり、コーヒーの香り、ナッツの風味など一つ一つが感じられるものの、どれか一つの味が飛び出すことなく非常にバランスがよい印象。食感はしっとり柔らかめ。2006年8月 雨上がりの パリ・オペラ座確かに横長ですね。ケーキのオペラの上に必ず飾られる金箔は、この食べ比べ会の主催者平岩さんのブログ オペラの会(その1)によると、建物の上にのっている金のシャチホコならぬ「アポロン像が持つ金の竪琴」に見立てているとのこと。~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~世田谷のフラウラ(HPから音楽が流れます)の桜井修一シェフが作られるのは、この中で一、二を争う軽く口溶けのよいオペラ。口にするとふわっと感じ、空気がつぶれてぷしゅっと消えていくような食感。かといって、はかない頼りなさではなく、コーヒーの苦味がはっきり存在を主張してきます。チョコレートとの対比では、だんぜんコーヒーが優勢。フラウラ説明によると、ビスキュイに打つコーヒーシロップには、“丁寧にドリップで落としたコーヒー”が使われているとのこと。ガナッシュをあえて使わず、コーヒーのバタークリームのみで軽さを強調。Operaの「オー」に桜井シェフの遊び心が。桜井シェフの著書進化したプティ・ガトーアンディヴィデュエル桜井シェフのお店にお伺いしても、著書を拝見しても、カタツムリの形のモンブラン他、とても斬新なデザインの最先端のお菓子が目にとびこんできます。そのお店フラウラに、フランス菓子の定番中の定番のクラシックなオペラが置かれているというのは逆に面白いですね。この形は永遠の定番かもしれません。そういえば昨年、桜井シェフの講習で、ル・ノートルの古き良き時代の代表的なお菓子をアレンジしたものを習いました。その時に「最先端を追求しすぎたら(卵黄もバニラもすごく多い)クラシックなレシピにもどってきました」とおっしゃっていたのを思い出します。余談ですが、お菓子ツアーの定番は、フラウラの斜め向かいにあるビストロ・ル・プティ・リュタン(ノリエットの永井シェフのお店)に予約を入れランチをし、フラウラでお茶とケーキ。その後世田谷線に5つ乗って下高井戸に移動し、ノリエットでお茶とケーキ、というコースで地方から来る友人をよく案内します☆(※現在、ビストロ・ル・プティ・リュタンは、下高井戸に移転)~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 3cm位の背の高さが多い中、目立って大きい(4cm)のは高幡不動のパティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ の藤生義治シェフのもの。 パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ藤生シェフのオペラは、9層でしょうか?全部が均一の厚みではなく、コーヒーのバタークリームの部分が若干厚いような…。濃い色がないので、ガナッシュは入っていないのかもしれません。でもチョコレート味もちゃんと感じられます。軽めの食感ですが、チョコレートとコーヒーのバランスがとてもよく、頭の中にある定番オペラのイメージに近いと思いました。もっと「オペラ」の違いが知りたい!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 オペラの会<3>へ続きます【オペラ食べ比べ会】 目次へガレットのお菓子日記 (楽天)Homeへお菓子教室発~美味しいお便り ガレットのお菓子日記2 (FC2)へ
2007.02.06
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軽いバタークリームとビスキュイジョコンド、ガナッシュなどの層が美しく、チョコレートとコーヒーの味が楽しめるフランス菓子定番の長方形のケーキといえば…もちろん皆様ご存知の『オペラ』ですね。この濃厚なオペラを、なんと10種類も一気に食べ比べてしまおう、という贅沢な会が、幸せのケーキ共和国を主宰する平岩理緒さんのよびかけで開催されました。お天気がよく暖かい真冬の日曜日、都内某所の一室に、ケーキ屋さんの箱を持った男女が集まってきます。私を含め、集まる皆さんのスイーツに関する興味は深い!濃い!…楽しい時間の始まりです★左上から右へ順に ルコント オーボンヴュータン パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ ノリエット フラウラ パティスリー・マリアージュ (丸型) テオブロマ ロワゾー・ド・リヨン今回は1/3ずついただきました。軽い食感で万人向けのもの、コーヒー風味が強い大人の味、コーヒーとチョコレートのバランスがとれているもの、最後にナッツ(アーモンド)が残るもの等、同じオペラといっても各店によって強調したい部分が違っていて、本当に面白かったです。バタークリームが美味しくないと思われていたのは、もう過去の話。『オペラ』と出合い、バタークリームの真の美味しさに目覚めました♪7~11層に重なった味の競演~!手の込んだ味わい深いお菓子です。パリ・オペラ座をイメージしてこのお菓子を考え出したといわれるダロワイヨの“元祖オペラ”と、パリ店と銀座本店の限定品のフランボワーズを使ったものと、2種類のオペラも楽しみました。ダロワイヨの“元祖”『オペラ』他店のオペラは高さが30mm位のものが多いのですが、ダロワイヨのものはぐっと背が低く、高さ21~23mmダロワイヨの“限定品”『オペラ・ロック』この他に、平岩理緒さんが、つい先日バルセロナ、リヨン、パリと旅行をされた時のお土産や、パリのサロン・デュ・ショコラで買われたチョコレートなど、おまけも色々いただきました~*平岩さん(ひらりさん)は、今回のクープ・デュ・モンド2007で日本チームの優勝を目の当たりにした強運の持ち主。写真もどっさり見せていだだきました☆平岩さん、今回も充実した内容でしたね!いつも面白い企画をありがとうございます~*今日は詳しく書いている時間がないので、オペラの会<2>に続きますね~。「オペラ」の違いが知りたい!と思う方は↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ いつもクリック、ありがとうございます! 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 【オペラ食べ比べ会】 目次へガレットのお菓子日記 (楽天)Homeへお子教室発~美味しいお便り ガレットのお菓子日記2 (FC2)へ
2007.02.04
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ドライの白イチジクを使ったシンプルなクグロフを焼きました。しっとりした中にイチジクのプチプチ感がアクセントになった食べやすいタイプの焼き菓子で、形がきれいに出るのでお気に入り☆これは、先日の初カウプレ4万アクセス記念にお送りした中の一つ。φ18cmで焼き、スライスして個別包装してしまったので、受け取られた方はクグロフだと気づかなかったかも?? イチジクのクグロフとショコラフィグノア1月6日に4万アクセスのお礼をお送りすると書きながら、神戸での展覧会もあって、遅れに遅れて1月30日にようやく発送できました。いつもコメントを書き込んで下さる方々です。ありがとうございます!お送りしたお菓子をブログにアップして下さったのは ・ 《目指せ!主婦の便利帳》 asfulike さんさっそくアップして下さって、ありがとうございます☆ ・ happyhouse33 さん美しい器にのせていただいて、恐縮です~。 ・ 《ヘビーなベランダとワンコとの毎日》 アレッサ さんお菓子のアップの写真、緊張します! ・ 《プリザと紅茶と愉しいこと》 キャサリン さん素晴らしいお皿にのると、お菓子がぐぐっとグレードアップして見えます★ ・ 《FARINA LIFE》 FARINA さん詳しい分析ありがとうございます~。今現在(2月3日)のカウンタは既に49759~!このままいくと明日には5万アクセス~。あっという間の9ヶ月でした。本当に読んで下さっている皆様、ありがとうございます。予告したカウプレですが…ごめんなさい~!(5万は静かに通り過ぎて)55555の頃にまた何かお礼の焼き菓子を作りたいな、と思っています。しばらくお待ち下さいね!* カウプレって何?という方はこちらの説明を2月に入り、バレンタインも間近。お菓子教室もイベントも、ブログも、時間がいくらあっても足りません~。1月に色々と楽しい時をすごした写真が、まだまだアップできずに手元にどっさりあります。とり急ぎ書きたいのが、「パークハイアット東京で、国内一、二を争う素敵なアフタヌーンティー」「ランチなのにまるでディナーのメニュー!目黒で本格的フランス料理」、そして明日は幸せのケーキ共和国主催の「オペラの会」。(もちろんオペラは歌劇のオペラではなく、ダロワイヨ他で有名な、何層にもなったチョコレートケーキのオペラ食べ比べ会です☆)この主催者の平岩さんの企画は、いつも本当に内容が濃い!今までに参加したのは2006年に ・ あんずの夕べ ・ クレッセントの系譜 ・ クリスマスアントルメの会あさっては「2月のお菓子教室」、その翌日は「ブロガー講習会で一万円の栗のケーキ撮影会!」「英仏旅(食)日記」も「神戸一泊二日旅(食)日記」も書きかけ…。う~むむむ…。…家庭生活が破綻しないように、うまくバランスをとらなくては!でも、今、ブログを書くのが楽しいんですよね~。困ったものです★2月はチョコレート三昧の月!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ←P.エルメ,A.サントス,ショコラティエ・タカギ等 お取り寄せはこちら《Home》へ
2007.02.03
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にんじん入り、ヨーグルト&小麦胚芽&黒糖入り、胡桃と黒糖入り、タピオカ粉入り!はぁ~、、、っとため息が出てしまうような、すごいプレゼントが届きました。(私はパンが作れないので、これだけ作るのに何時間がかかるのか、想像できませ~ん!)送って下さったのは、ブログ上でお知り合いになりました ビスケットママさん 。パンとお菓子の教室をされています。ビスケットママさんのページには、次々と作られたパンやお菓子がアップされていきます。大きなお教室をなさっているのでは…と想像しています。このプレゼントで、実はものすご~くお勉強をさせていただきました☆それは…まずは、外箱。パンが入っているダンボールは、中に敷いてあるものと同じクマの柄の包装紙で包まれていました。宅急便屋さんから受けとった瞬間に「プレゼント?」と期待が。開けてみてまず、こ・こんなにたくさん~!とぎっしり入っているのに驚き、そして可愛らしいマーガレット柄の袋や、袋をとめてある針金の赤・緑・黄色・金・赤いチェックが目にとびこんできます。パンを入れる袋にはビスケットママさんオリジナルのネームシールが、それぞれ違ったデザインで貼ってあります。そして、何より、手書きでイラスト入りのパンの説明書きが!!!色鉛筆でささっと色も塗ってあります。親切~。いくつかは冷凍し、何回かにわけていただきました。左上は『ハリウッドブレッド』。6枚切り位の厚みにカットし、軽くトーストしていただきました。すご~くモッチリした食感で、焼いたのに非常に弾力があり、もちもち感がしっかり残ったのは驚きです。大好きな食感ですね♪翌日、ビスママさんのお勧めに従って、ヨーグルトをのせていただきました。熱々のトーストにのせたヨーグルトが少し溶けかけ、生クリームともまた違ったクリーミーなさっぱりとした口当たりのよさがこのパンと非常によくあい、美味でした! 上の右二つは『ポービリア』。ポンデケージョのような食感なのかしら?それに大好きな胡麻!気になるお味~。タピオカ粉がメインと説明にありました。 口にすると…思ったより硬め。かみきれない?ぐっ、と力を入れてかむと、あっ、ふわっとチーズの香りが…。もぐもぐもぐ…あ~、きたきたきたっ!最初硬めに思えた食感が心地よく、かみしめているうちにどんどん味が口の中に広がり、香りが鼻に抜け、後から胡麻の香ばしさが追いかけてきて、単純なはずなのに複雑な美味しさ。少しクセのある噛みごたえに、はまってしまいそう。また、このサイズがいいですね。ころっと小さな丸だったら一口で放り込み、噛み切る面白さを感じる間もなく食べてしまうので、細長くて正解。↑左は『ブブ』ブラウンブレッドというよりは、だんぜんブブ!赤ちゃん(ベベ)のように、ブブという響きが可愛いですね。これは薄切りにして焼かずにいただいてみました。ほんのり上品な甘さ。そうそう、ブラウンシュガーが入っているからですね。私の大好きな系統のパンです☆クルミの食感もこのパンにぴったりあっています。これもしっかりかみしめると、どんどん味が膨らんでくるタイプ。時々バターをつけながら、紅茶と共に、美味しい、美味しいとバクバクいただいてしまいました。円筒形の『キャロットブレッド』は薄切りに。まずは軽くトーストしていただきます。あっという間にカリッとしましたので危うく焼きすぎるところでした。シンプルにバターでいただきます。これは想像よりずっと軽い!にんじんが入っていることを意識せずにいただけます。にんじん嫌いの子どもでもパクパク食べてしまいますね。とてもとてもいただきやすいお味です。確かにサンドイッチにすごくあいそうな。 *今まで、自分ではお菓子をお送りしたことがありませんでしたので、細やかなお気遣いが、非常に参考になりました。(展覧会の作品の発送の時は、ひたすら壊れないように、動かないように実用的に詰めていきます。「贈り物」としては手渡しばかりで、発送したことはほとんどありませんでした。)*ビスケットママさん、本当にありがとうございました!パンが美味しく作れるのは素晴らしい!と思われたら↓を押してこの記事を応援して下さいね☆ 一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。 ←P.エルメ,A.サントス,ショコラティエ・タカギ等 お取り寄せはこちら《Home》へ
2007.02.01
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