ヨーキー さくら と じゅり の ガウ日記

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2022年04月11日
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一気に満開を迎えた桜も、既に葉桜となりました。
さくら地区での今年きれいな状態のラストは、4月7日でした。








今回はその時の写真と、家でのさくらの様子をUPしつつ、
最近の体調について書いておこうと思います
(この10日ほどは色々あって、写真を整理する余力がありませんでした)。
この間眼科にも2度通っています。
後回しになっていますが、この件も後で書く予定です。









さくらの食欲にはムラがあり、お夕飯を食べずに寝てしまう日もあれば、
よく食べる日もあり、ちゅ~るやおやつしか食べなくなったと嘆くと、





ある日突然カリカリを食べたりします。





ずっと与えるのを悩んでいたサツマイモ(カリウム値がお肉の倍)も、
さくらが食べたがるので、水にさらして茹でてカリウムを抜いて与えています。
が、茹で芋は歯にべったりついてしまい、歯の悪いさくらは後が大変。
なので少しでもマシなように、茹でた後さらに焼いてみています。





いずれにせよ、欲しがるままに与えるとお腹を壊すので、
食べなくても沢山食べてもハラハラします
(下痢止めや整腸剤も残されてしまうことが増えています)。





そして、今、ずっと悩んでいた皮下輸液に、気持ちが傾きつつあるので、
躊躇する気持ちが変化してきた経緯を書いておこうと思います。
まとまりのない文章になるかと思いますが、ご容赦ください。





気持の変化の理由には、何点かあります。

まず、このところ(特に眼科で)やたらとハイシニアの腎臓病の犬猫の飼い主さんと出会い、
全員が皮下輸液をしていて、すれば体が楽になる、と仰るのです。

中にはもう10年もしている、という猫ちゃん(21歳)もいて、
このことは「皮下輸液→実施間隔が短くなる→最期に向かう」という図式が
頭から離れなかった私にとっては、意外なものでした。
それと、長期の点滴で皮膚が硬くなるのでは、という心配も
さすがに10年の子は少し背中が硬くなってきたそうですが、
血管への針刺しと違い、影響は少ないらしいという安心が得られました。

自宅で輸液を行っているというご夫婦も、「針を刺す時は少し痛がるけれど、
輸液を入れている間は平気、終わるとリビングでよく遊ぶ」とも。

雨の中、自転車で「2日に1度の輸液」にびしょ濡れで通ってくる人も。
数年間、輸液とシリンジ給餌で乗り切っています、と。
どの飼い主さんも頑張っているのです。

そういえば、眼科の担当の先生の猫ちゃんも4年間自宅輸液だとか。

この短期間に、こんなに同じ症状のコの飼い主さんにお会いするなんて…
もしやさくパパが「やれ」と伝えているのかもしれない、などと思えてきます。





そして、躊躇の理由が私自身の「さくらが痛がるのを見たくない」という
身勝手な意気地のない部分も大きいと認めざるを得ないこと。
注射針を刺す時は痛いでしょうけれど、5分注射を我慢すれば、
その後72時間楽に過ごせるなら、その方が良いのでは?





輸液の中に栄養剤などを入れれば延命中心となるけれど、
生理用食塩水で毒素を出すのであれば、
尿毒症の苦しみ軽減の為で、単なる延命ではないのでは?


さらに、最近さくらの「お水のがぶ飲み」が明らかに減っている事。
これはカリカリを食べなくなり、ヨーグルトやちゅ~るといった
水分の多い食餌の影響もあるかとは思いますが、
水分不足で尿毒症になるのは怖いです。





先生のみならず、病状をご存知の方皆さんが
「早く点滴治療をすればいいのに」と思っているのではと感じます。
けれどその誰もが「飼い主=私」の気持ちを尊重し、
無理なおススメをしないでいてくれるのです。
眼科でお会いしたご婦人も、「延命の為に痛い思いをさせたくない」という私に
「そのお気持ちもよくわかります」と。
お話しする誰もが、病犬・老犬(猫)の介護や看取りの経験があり、
だからこそ悩む気持ちに理解を示してくださることが有難いです。





今日の夕方の血液検査の結果次第ですが、
まずは数週間試してみる、もアリかと思っています。
それでさくらの体調が良くなって、元気がある、食欲がある、となれば
続けていけばよいのでは、と。

こうなると、気持ちは実施に傾きます。
むしろ血液検査の結果に改善が見られたりしたら、
また迷いが出そうな気がします。





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最終更新日  2022年04月11日 11時44分22秒
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