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去年から、とにかくずっと動物病院にお世話になりっぱなしです。貧血気味で心配かけさせたぶうちゃん、元気になってお薬もいらなくなって一安心、と思っていたのに先週ノラくんと喧嘩して後ろ脚を負傷。半日でグローブはめてる?ってくらい腫れてしまって熱もあるようなので医者に。幸い一晩で腫れがひいたけど、今もまだお薬のんでます。お転婆すぎるのも考えもんです そしてロッキー。先週お腹に瘤のようなものができているのに気がついて毛足が長いのでスグに気がつかなかったのねびっくりしてまた医者に。超音波で調べてもらったけど、今のところ腫瘍ではないと。どうやら水がたまっていると。注射で抜いてもらいました。コップ1杯近くあってびびったーーー血液検査も特に異常はなかったらしいのでほっとしたんだけれど、先生曰く、またすぐ水はたまるので定期的に抜かねばならぬとのこと。写真は病院から帰ってきたあと、不貞寝してるところですで、今夜抜きに行ったら、前回よりどうも様子が良くないらしく。お薬てんこ盛りのお土産もらっちゃいました。うーーむ。なんだか人間のお年寄りに似てきたぞ。そのうちオレはこんなに体が大変でクスリもこんなに飲んでいるぞ~なんて妙な自慢しはじめるんではないか?なんて考えてしまったよ←不謹慎だなまぁね。大型犬で10歳は長生きな方らしいしからアチコチ不具合もでてくるわなぁ。見た目若ぶっても、中身はじっちゃんなんだからさ、無理するなよー。しかし。あのね。瘤のできる場所がお〇んちんのすぐ横なのね。水抜きしてもらうとき先生お腹触るのね。で・・・頼むから興奮するのヤメテクレ~恥ずかしいったらありゃしない(爆)だからじっちゃんの自覚持てって
May 27, 2009
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庭に立った二人。試合前に場を確かめ、邪魔になりそうな大きな石をどける。と、風が強く吹く中、ギャーーっといかにもおどろな鳴き声に一瞬びびる。確かにナニかがある、と思わせる張り詰めた空気と、それに負けぬすでに勝負に集中し構えるふたり。それを照らす月の光のなんと美しいこと。が、やっぱり素直に試合させてくれないのは井上先生。この緊張感のなか、言ってるセリフは6年前を思い起こさせるけれど、そこでたかがひとこと、いいわけがうまくなっただけで手を上げたという武蔵。・・・脱力だよ・・・当人らが真面目であるから尚更、ってのがウマイけど。けれどそんなこちらの脱力とは反対に、益々熱気溢れるふたり。けれど周囲は嵐が吹き荒れたかのよう。と、経帷子の沢庵・宗矩らが必死の形相で『生きよォ~』『死ぬなァ~』とっさに武蔵・小次郎はふたりを斬るが苦しみつつも死なない彼ら。と、まいや乙女をはじめであった全てのものたちがみな経帷子で登場しそれぞれ『殺すなァ~』『殺されんなァ~』『もったいないのにィ~』『たいせつなのにィ~』ここまでは、いい。けどそれからがなぁ(笑)。『ばかァ~』『わからずやァ~』『あほォ~』・・・・・(笑)で、斬られても死なない、と。ここまで真正面から『命大切』を主張してくるとは、もうそこにびっくり。びっくりしてるのは武蔵と小次郎も。こっからはそんなふたりと同じ目線で亡霊と向き合うことになるんだよね。それぞれ、過去をのべ、命を粗末にしたことを悔いており、ために成仏できなかったと。生きているというだけでまぶしく輝かしいことを、それこそ生きているものたちに伝えたくとも誰も耳をかそうとしない。そこへ誉れ高い剣客二人の登場。ここぞとばかり結界を張り、本当におられる方々になりすまし、お芝居仕立てにしてあの手この手で思いを伝えようと。戦わせまいと。願いがかなえば成仏できるというものたちに、いつのまにか構えていたはずの刀も下げていたことに気がつき、ついにふたり同時に鞘に収める。ふわぁぁぁっとした穏やかな表情になる亡霊たち。次々成仏していくなか、宗矩が最後まで能狂いらしく新作能を仕上げて(ベタなオチだ・笑)去る。平心も鏡合わせの謎解きをして(もと鏡職人の本領発揮)にこやかに去る。と、小次郎の足元に半分に欠けたお守り代わりの鏡。拾い上げしまう小次郎。いつのまにか蝉時雨の夏の朝が周囲に戻ってきていた。本当に日の光がまぶしく、夏のさわやかな空気を確かに感じられたし風がそよいでいったような気がしたんだよね。そこから無言で旅支度を始める二人。襷を外し、脚絆を巻くのだけれど。はっきりいう。ここも完全にサービスショット♪細い足首はそれまでも魅せてくれていたけれど、ここではひざまで捲り上げてくれてさぁ(*^^*)。いやぁ~色気って言うのとは違うけれど(ソレは上:梅芸で古田さん&特に堤さんが充分すぎるほど滴らせてくれた)、なんというか、清冽なナニカ。なんだろう・・・まさに若いがゆへの清清しいオーラが満ちていて。それを黙々とするのがまたいいんだよね。それからの会話は、殺気なんぞどこへ行ってしまったのか、のどかなもの。まぁあまりにも荒唐無稽な話の流れに気勢もそがれようものだが、なにより小次郎が皇位の話からふと剣客の身分を捨てることになるのも悪くないな、そう思ったことを告白するのね。常に戦いの中に身を置く生活に明け暮れていて、それが当たり前であった。ということは常に緊張感ただよう暮らしでもあったはず。それが不意に崩され自ら望まぬカタチで中断されようとしている・・・心の奥底に封印していた自らもきっと忘れていた安穏とした部分が表に出てきちゃったのかな。小次郎が思わず洩らした一言「いま、何位くらいだろう?」に「ふたりとも真ん中辺り、当たり前の人」と答える武蔵もとんがった空気はもうどこにもない。武蔵「北の方のどこか、山間の荒地に鍬でも打ち込もうか。もう三十五だ。そろそろ人の役に立つことも考えないとな」小次郎「越前あたりの寺の軒下でもかりて、境内の草むしりでもはじめるか、雨の日は武蔵に習って書を読もう」武蔵「まだ二十九ではないか。老け込むなよ」小次郎「おぬしもな」ちょっとちょっと。いくらなんでもソレはないんじゃないの?あまりにも一気にジジイだぞ(蹴)。いやいやそれくらい強烈な体験をしたということだろうけれど。と、そこへ本物の平心・沢庵・宗矩・まい・乙女らがやってくる。旅立つ様子の武蔵を不思議におもいつつ引き止める。と、まいが小次郎に目をとめ武蔵に問う。「こちらのお方は?」武蔵がなんともいえない間をおいていう。『友人です』乙女が更に小次郎問う。「お名前は?」けれどそんな問いかけなどなかったかのように武蔵にかけたことばは『からだをいとえ』。武蔵も返す『おぬしも達者でな』。ふたり、振り向きもせずそれぞれに旅立ってゆく。そう、振り向きもしないことがそれぞれの執着(果し合いをしたい気持ち)をすっぱりと手放したことの現れ。余計な言葉はない。けれどそれは二人が確かに新しいナニカを同時に得たことの証に思えた。寺では何事もなかったかのように、平心が一世一代の寺開きの挨拶を始める。 * * * * *観終えて残ったのは心地よい疲れ。観てるだけ~(笑)なのにね。あはは。でも、思いっきり笑って見惚れて萌えて、それは武蔵と小次郎だけでなく出演者すべてにいえることで。なんと幸せな空間だったことか。【むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをおもしろく】井上ひさしさんの目指す本のあり方だそうだ。まさに。そういう脚本であり舞台だった。タイトルの名を借りてでも伝えたかったのはそんなあまたの命を奪ってきたものたちが、奪われたものたちの想いをくみとり、せっかく生き延びた命を大切にして欲しい。争いはもう止めて欲しい。そう、実にシンプルなもの。それをッキラ星のごとく輝く二人の若者と美しい娘、それを支える芸達者なものたちの力を借りてこれでもか、とほとんど力技(笑)。 過去にいくつか井上作品の舞台を観ている。【天宝十二年のシェイクスピア】【箱根強羅ホテル】【薮原検校】【表裏源内蛙合戦】どれも言葉遊びや韻の踏み方がおもしろい作品ばかりだった。特に時代劇(【箱根強羅ホテル】以外)では、その言葉や韻の踏み方がどこか淫靡でもあり、馴染みのない日本語がこれでもかとでてくるんだよね。まぁ時代小説はもともと好きだったので全くわからないってことはなかったけれど、えぇ~日本語ってこんなにたくさんの言葉を作り出していたの?と。いやまぁ私が単なる無知・・・ってことですが(^^;)。そんなどこか摩訶不思議世界につれていかれそうな雰囲気もありながら、でも結局はどれもこれも愚かでかわいくて醜くて愛しい、そんなヒトたちの物語。比べて今度の【ムサシ】は、淫靡さがどこにもなかった。いやあえてそうしなかったのかな?摩訶不思議世界はあったけれど、この淫靡というか、人が本来隠したい、みせたくない暗黒面をあえて見せなかったような気がする。言葉遊びで翻弄するより直球勝負とでもいうか。それは、剣豪武蔵のこれまでの歩みや暗部をあえて掘り下げなかったことからきているのかも。恐ろしいほど勝負にこだわって生きてきた三十五年だと思うし、勝ち続けるためにはいろいろあったはずなのに、板の上にいた武蔵はそんな闇をあまり感じさせなかった。なるほど、剣の道に生きる本能、プラスどこか野生を感じさせる佇まいはある。あるが牙は見えない。いやあえて隠しているのかもだが。修行のたまものとしてね。でも爪は研いでいた。一方小次郎。隠しきれない育ちのよさ。というより真っ正直に剣一筋に生きてきたもの独特のある種の天然さ、とでも言おうか(笑)。どこか愛さずにはいられない愛嬌が零れ出ている。そう描かれているから、再び戦うべくしてであったふたりだが、言ってることやってることのどこにも『血の匂い』がしないのだ。そう。持っているのは真剣。積み重ねてきたのは対戦相手の死、であるはずなのにそんな深紅の闇がどこにもない。なぜなんだろう?たぶん・・・勝手な解釈ではあるけれど、無駄な殺生はしてこなかったから?それまで戦うべき相手とお互い真剣勝負をしてきたはず。だから、どんなに血にまみれようと、奥底の魂は無垢のままでいられたような気がする。いや逆か?竜也くんと旬くんのふたりが『役者ばか』という無垢な魂を内包しているから今回の武蔵・小次郎になったのかも。これはもう、あえて、としかいいようがないよね。 こっからは、たわごとです。えっと。武蔵35歳、小次郎29歳には申し訳ないけどとても見えませんでした(笑)。ま、武蔵のほうがちゃんと年上にはみえましたが、この舞台ではどうみてもおまえらガキ!としかいいようのない場面が多くて(爆)。というか、ムサシも小次郎も剣のうではともかく、人としてはまだまだ未熟←意地のつっぱりあいとかこの日は友人として別れた。が、剣の道をそう簡単に捨て去ることはできないのでは?だってまだ落ち着くには若すぎるし、たぎる血とか、高ぶる感情とか、押さえ込むの大変でないかい?なんて。一応しばらくは言葉どおり鍬を持ち、草むしりをしているだろう。けど、ふとしたことで『やっぱりあいつ許せない!』とか『やっぱり拙者が一番!』なんてこと思っちゃったりしないのかな?って。だって人生まだまだこれからだよ。そんなに若くして人は悟りなんて出来ないと思うし、仙人じゃないんだからさー。だからいつかまたどこかでまみえる日が来るかも。でもそのときは恨みも何もなく、ただひたすらわが技量をためしたいだけ。そう思っても不思議ではないかなと。うん、むしろそう思って欲しいと。ヒトって、完璧でないから魅力を感じると思うのね。完璧なヒトを目指すのはアリでも、いざ完璧なヒトになったらなんだかつまんないような気がする。だって、いろんな感情があるからこそ生きてる実感わくんだもの。どんな感情も制御できるのはすばらしいけれど、そうあらねばならぬ場合も多々あるけれど、それでもそこに余白、は必要だよね。その余白を持ったオトナがいいのだ。そして舞台ではそんなオトナの余白の魅力を存分に教えてくれた宗矩・沢庵・平心・まいに心からの拍手を。そのなかで余白がまだ少ないワカゾーとしての魅力を発揮してくれた武蔵・小次郎にももちろん拍手を。そしてワカゾーなのにオトナの演技の片鱗を魅せてくれた乙女にも拍手を。とっても楽しい心踊る舞台だった。大坂は梅田の地で、上では『蜉蝣峠』、下では『ムサシ』。同時期にこの対照的な芝居を観れた、まさにGWを過ごせたことに感謝だ。 いつか、今度は『業』を感じさせる競演を是非。30過ぎてからくらいに劇団☆新感線の『アテルイ』とか観たいなぁ。ふたりでガッツリ、いいと思うんだけれど。いのうえひでのりさん、どう?どうどうどう?←かなりマジな願い♪
May 20, 2009
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たそがれどきの歩行禅。宗矩が沢庵に「争いごと無用」の柳生新陰流として、諸藩の侍どもに刀を抜かせない妙案を問う。沢庵は大徳寺の在り方に差し出口をする者どもを何とかして欲しいと宗矩に頼む。政治的駆け引きを何気なくすすめる二人にだが、時代は違えど今の世の問題に思いっきりリンクしてるなぁと。武蔵は乙女に恨みを断ち切る、といいながら小太刀の刃を最初自分に向けた訳を問う。剣術の開祖もそうしていたというのだ。覚えていないが、とても気分が良かったと言う乙女。武蔵にも小次郎との恨みの鎖を断ち切ればすっきりするとすすめるが、試合の後なら私もすっきりしているだろうとあっさりいなされる。ここね。その場では思わなかったけれどあとでTV時代劇『居眠り磐音』(原作:佐伯泰英)見てたら磐音@山本耕史くんも、戦いの前に一度刃を自分に向けてから刀を持ち直して相手に向っていたのね。思わずおぉ~~と。そうだそうだよ!時代劇ではTVでも舞台でもよくやってるじゃん←何度も見てるんだからすぐ気がつけよ(--;)話は脱線しちゃうけれど、この磐音の直心陰流尚武館の剣は『人を斬るために非ず、活かすための剣』と常々言っているのね。まぁそうはいっても命狙われてしまうので、仕方なく相手の命を奪うこともあるけれど基本は無益な殺生はしないでおこうとするのが基本の物語。ま、このへんについては最後にもう一度書こうと思うので舞台に戻ります。まいとぶつかった小次郎は、武蔵の「無策の策」にいかに向うかに心奪われたことを詫びるが、またとない相手との試合の喜びも語る。このときの小次郎の、自らを叱る場面が無性にかわいくてねぇ。あぁもうなんて素直なオトコノコなんでしょ(*^^*)←『オトコ』ではない(笑)そんな小次郎にまいは乙女の清清しい姿に自らの心のあり方を恥じていると話す。歩行禅のあと、沢庵の説法から武蔵小次郎の初試合・試合数・勝敗の話になる。子供みたいにそれぞれ己の経歴を披露しムキになる姿がガキの喧嘩なのはもはやお約束(笑)。が、沢庵がそんな二人に問う。「そこまで剣にこだわる、そのわけはなにか」一気に考え込む二人はそこではオトナの修行者になる。それだけふたりにとって大切でありこれまでの生涯をかけてきたものだものね。小次郎はいう。技を磨き試合の全てに打ち勝ち天下一となり、名誉とそれにふさわしい地位を得、巌流を広めること。武蔵は言う。武士として常に先の戦乱に備える、そのためには毎日の暮らしに戦場を見つけ生死の間に身を置くことで心技を鍛え人格を磨くこと。だからふたりはともに切磋琢磨する相手として認め合うし、試合では片方しか残れないのだと言う。けれど沢庵はそんなふたりをおろかだと、馬鹿だとばっさり。絶句する二人にいう。「人を殺して出世し築いた人格に値打ちはあるのか?当事者もそれに関わる全ての者たちも愚鈍・痴鈍・暗鈍である。そんなこともわからぬなら人を斬る資格はない!」これまでの人生をまっこうから否定された二人はさすがに憮然としている←このふてくされ具合もまたかわいい1幕では常に穏やかで、けどどこかおちゃめさを残しつつただものではない感を醸しだしていたのがここで一気に熱が上がる沢庵に圧倒される。ものすごく耳触りのよい声なだけに、一喝されるとギャップで迫力~!ただ、俗世間では人を殺しても許される場合が二つある、と。官軍(三種の神器を有する)であること、これは勝者の理屈だが。あとひとつは『活人剣』である場合。宗矩曰く柳生の奥義でもあるが、ただし三毒(欲・怒・愚)を切り捨てねばならぬ、と。そのためにまず己の剣の刃を自分に向ける・・・まいは自らの行動に合点がゆき、沢庵はそこから徳川幕藩体制安泰の策を思いつく。けれどそんな会話も武蔵と小次郎の果し合いを止めるにはいたらずみながっかりだ。ここで、小次郎が武蔵の弱点?お通のことなぞ持ち出したものだから、最初の頃武蔵にいいようにあしらわれた小次郎が「だまれっ!」「おのれ」としか言えなかったのが逆転して武蔵がそう言ってるのがおかしかった~(笑)。それにしても、人の命を奪う剣の道が、究極は『人を活かす』というところがねぇ。強くなることは、自分が生き残るためではなく、そのうえで相手も死なせない。死なせないどころかそれによってよりよく『生きる=活きる』ためであること。ここらが深いね。同情だけではない、と思わせねば屈辱だものね。 夜。平心はじめての説法。前非を悔いる心・許す心の話。と、まいが唐突に身の上話を始める。越前三国湊の女猿楽一座で生まれ、物心ついた頃から舞台の上で舞っていた人気者だったと。けれど戦火で日本国中を旅しては地名にちなんだ名前を名乗り、鎌倉で木屋どのとであって嫁に。けれどその前、16のまだ越前にいた頃さる高貴なお方にをねんごろにお慰めし、1年後男の子・蝉丸を授かったのだと。けれど自分の生活は浮き沈みもあり、国分寺住持に預けて旅立った。ようやく鎌倉から越前に蝉丸を引き取る旨の書状を送ったが、すでに住持はなくなり蝉丸は行方不明。その高貴なお方とは?の問いに実は・・・現・帝の祖父の弟君、つまりは蝉丸は帝の大叔父さまであり、実はここにいる小次郎がそのひと、蝉丸であると爆弾発言!!!一同固まっている。めちゃめちゃ固まっている。追い討ちをかけるのは、小次郎が皇位継承順位第十八位!!!!!もちろん小次郎茫然自失、といいつつなんとか体勢と心を立て直そうとするが、小次郎がなにをいってもまいはなつかしい、似ていると。みかねた武蔵が間に入るも果し合いは止めぬというのを恐れ多くも・・・なじるまい。証拠に小次郎がお守り代わりにしている欠けた手鏡、自分も持っていると。そして合わされた手鏡はピタリ。感動の場面・・・と思っているのは舞台のうえの人だけで(おい)、こちら(客席)は思わぬ展開に『えええーーーーー!?』と小次郎に負けぬ驚き、と思ったけれど、やっぱり一番ショックを受けたのは小次郎。それが証拠に『・・・第十八位・・・』とつぶやきつつ失神しちゃうんだもん。いやぁ目を真ん丸くして心ここにあらず、ってこーゆうことなのね~を体現するとあぁなる=まっすぐ後ろに倒れこむ(かかえられる)のね(爆)。ひとり冷静なのは武蔵。客間に小次郎を運び介抱する面々をしりめに、考え込む姿がクール←こうゆう姿って萌え度↑するね♪と、武蔵に、小次郎を引き合わせてくれた礼をいうまい。長年の苦労をいたわりつつ何気なく最前の話を少し変えて確認する←一応私も気がついたぞ。威張るほどのことではないけど(笑)しかし、まいはそんなことに頓着なく、突然起き上がり『第十八位』と一言言ってまた倒れこむ小次郎(爆)に目をやりいそいそと介抱に戻る。そんな姿に武蔵ひとりで合点がいった様子←こーゆう姿やっぱり好き♪子守唄を唄うまいに乙女がささやく。「丑三つ時です。みなさんお揃いです」と。ここでおや?ともちろん思う。いかにも怪しげなそぶりに追い討ちかけるのは稲光に思わずすくんだ乙女のひとこと。「生きていたころから、雷がきらいなんです」おぉぉぉ~そうきたか!?なにやら背景の竹林がざわざわしていたのも、雰囲気を盛り上げるよねぇ←時々ざわざわするのがとても効果的だったので熟睡していたと思われた武蔵が、二人分の大小の刀4本を携え小次郎の休む客間に戻ってくる。ここで、普段の通り小次郎を警戒して遠目から扇子で小次郎をつついて起こすのね。この姿がなんともかわいいの♪反射的に起きるも口から出るのは『第十八位』『鏡が合って第十八位』『鏡のナゾが解けないうちは第十八位』(大笑)。いやぁ武蔵が冷静であればあるほど小次郎のぽやん~~~な姿が対照的でおかしいのなんの。いつまでたってもシャン!としない様子に業を煮やした武蔵が扇子であちらこちらをピシャリ!ピシャリするも打たれ放題の小次郎。もう、なんつーかここらはほとんど漫才のようで。もちろん武蔵がツッコミで小次郎がボケね。しかも更なるサービスシーンというか、ふにゃ~な小次郎をどうにか立たせて甲斐甲斐しく扇子を持たせ身繕いまでしてあげるのよね♪ん~~~GJ武蔵♪GJ井上先生&蜷川先生♪♪ここで萌えねば婦女子ではないな!!(断言)いやぁあの時も今思い出しても顔がどうにもにやけてねぇ。つーかもう無意識にヨダレたらさなかったか不安だわ~とくにソワレでは目の前だったしぃ(*^^*)←あほとにかく、いかにまいが怪しいかを語りながらも、合いの手ばりにここぞとばかり小次郎を扇子でバシバシ叩く武蔵。ここまで無防備な姿の小次郎、ひいてはそんな役柄の旬くんなんて観たことないなぁってうれしくて思わずM気分(おい)。数え切れないほど打たれてたのが、あるとき突然かわされ反撃される。おぉ~やっと戻ったな、とこちらが思ったら武蔵ってば痛そうなのに『うれしい』なんていうんだもん。うぁぁぁぁなんてかわいいふたりなんだ(*^^*)×(*^^*)そして先ほどのまいとの会話でわざと間違えたのに訂正もしない様子を伝える。ようやく本当に正気に戻り、合点がいく小次郎。そうなるとそこは世に名だたる剣客の二人。アレコレおかしい点に気がつき始める。曰く、5人6脚で友情が芽生える柳生の策。曰く、乙女の恨みの鎖を断ち切り刀を捨てた姿。曰く、沢庵の武士に刀を抜かせぬ大構想。曰く、平信の仲直りの説法。曰く、仕上げの母子対面と尊い血筋。すべてがふたりを戦わせまいとしていることに気がつく。が・・・なぜ?しかしその謎解きより、まずはおのれらが戦うことで、戦わせまいとした正体不明の輩の目論見は水泡に帰すだろうと、支度をすることにする。ここらの論理がいかにも常に冷静沈着で深謀に長けた武蔵らしいし、小次郎も素直に賞賛するあたりが素直な性格がきっちり出ているよね。そしてこの支度がねぇ・・・くふふ・・・目の前で鉢巻をし、襷がけし、股立ちを高く取り、そして草履を履きながらなのね。なんつーか、もう、踊らされてるのは重々承知してるけど動作のいちいちにやはり萌えるのだな(笑)。ま、同じあほなら踊らにゃそんそん、っていうし。にひひ。
May 19, 2009
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そしてお待ちかね!5人6脚です(*^^*)。東京で観る前から、雑誌でその写真は見てはいたのですが、状況が把握できていなかったし表情は不機嫌そうだしでどんな場面?と。と、まずは小次郎・平心が2人3脚で現れる。(曰く、これでは武蔵・小次郎ともに不意打ちなぞできないから少しは休めるだろう)そこで平心が妙に打ち解けた表情で小次郎にいろいろ問いかけるのだけれど、ついでに体まで密着させようとするのが面白くて。男色というより、有名人と親しくなれる嬉しさかな(笑)。かわれるものなら、替わりたかったゾつれなくされようと(爆)。小次郎の生い立ちもさりげなく語られて、イイオトコなのに修行のためこの6年は色恋絶っていたことも(ほほほ)。そして今度は3人4脚で登場する宗矩・武蔵・沢庵。なんと柳生石舟斎考案の稽古方だからと、更に小次郎・平心とも繋がってしまう。5人6脚の出来上がりぃ♪ふてくされた武蔵と小次郎のいやぁ観てるときはそれなりに説得力のある方法と思いきや、実態はどの場面より体力勝負という。 沢庵・武蔵・宗矩・小次郎・平心この並びがまたちゃんと意味があるしナイスなのよね♪一旦はなんとか皆眠りに着こうとするも、どうにも憤怒の思いを抑えきれない小次郎と、それをさえぎる武蔵。舟島での戦いでどうにも合点がいかぬと滔々と文句を重ねる小次郎に、ふふんと小馬鹿にした武蔵のやりとり。お互いムキになっちゃって最初の遠慮がちな小声はどこへやら、大声で罵りあいをはじめちゃって。その熱気に当たったのか、夢の中まで能狂いの宗矩が夢遊病のごとく、がばちょ!と起き上がり能を舞い始める。もうそれだけでもめちゃくちゃ笑っていたのに、そこから無理やり舞を続け、階段を下りようとする宗矩と、左右から必死に押さえようと(しかもちゃんと文句もいいあいながら)するふたり。そして必然的に眠っていても脚は繋がっているのでいっしょに動くしかない沢庵と平心←ちゃんと目は閉じている演技階段を降りよう、降りさせまいの攻防。降りてしまってからは宗矩と端の二人が勝手に動くのね。ってことは、中の武蔵と小次郎は脚をどちらも左右から引っ張られてしまうわけで←150度?開脚その最中、宗矩は興が乗ってきたのか扇子をやたらバシバシ若者を叩く叩く(大笑)。特に武蔵が叩かれ放題。でもたまに反撃に出るのがおかしくって(爆)。もちろん小次郎も叩かれるけれど、同じく少ないながらも効果的な反撃あり。初見のときはとにかく大笑い。ええもう涙が出るくらい笑いましたよ。笑いすぎて視界が涙の幕になったのもご愛嬌。でもこれだけやりながらも武蔵小次郎ともにきっちりセリフは大声でこれでもか!と交し合うんだよねー。凄い集中力だと思うよホント。そうそう。大坂ではマチネでは武蔵小次郎の開脚度が広がっていたような。特に武蔵180度?だったかも(笑)。そしてソワレ。勢い余って宗矩の扇子が手から離れたのね。しかも武蔵の前に!これを見逃す武蔵ではない(絶対内心で気合UPしたと思う)すかさず拾って日頃の鬱憤晴らしなのかどうか、宗矩をバシバシ叩くんだよね~。寝ぼけながらも宗矩必死で取り戻そうとする姿がおかしくって。でもって扇子ないから手で替わりにはたいたり押さえつけたり大変。そして取り戻したら今度は小次郎に浣腸(爆)。もちろんお返しに思いっきり扇子でバシッ!!!(大笑)。勢いつきすぎて平心さんは舞台から落ちそうだったし(というか、正確には小次郎が落そうとしていた)、小次郎の扇子だったのか?客席に落とした扇子をきっちりお客さんから返していただいてたなぁ。とにかく好き放題に、でもきっちり枠の中で遊んでいたのが観ていて気持ちよかったわ♪あと、3回目が一番前方席で、しかも階段が目の前だったのね。降りてくる脚と脚の攻防が目の前でホントおいしかった。でも、一歩間違うと怪我と隣り合わせなんだよねー。息合ってないようできっちり合ってるからこその場面。そして必死に真面目に演じるほどおかしい、っていうまさにこのことだよね。結局どうにも止められない宗矩の能の動きにこらえきれず皆が目を覚ますんだけれど。武蔵「石段にはお気をつけ下さい。踏ん張っておりましたがいささか疲れました」いやいや~説得力抜群!そしてつい何度も「おのれっ!だまれっ!」と言ってしまう小次郎がかわいくてかわいくて。何度観ても、ごちっす♪ 朝方、座禅をするも、舟を漕ぐ宗矩の肩を沢庵が叩くも、夢の中でさえ新作能でいっぱいなのがおかしい。が、そういいつつさりげなく将軍家政治顧問としての顔も時に見せるあたりが、ただものではないよね。そこへ筆屋使用人の忠助が棒を手に駆け込んできて、なくなった主人はわるいやつ・浅川に殺されたことがわかったと。そこへまいと乙女も鉢巻姿に太刀を持ち寺に駆け込んでムサシ・小次郎・宗矩の名人3人に剣術指南を頼む。最初から真剣を持っていては危険だからと、一旦刀を預かることにする。と、事の成り行きに心動かされた平心までも仇討ちの助太刀を申し出る。沢庵は仏の道から、宗矩は柳生流の奥義から争うことを諌めるが、武蔵・小次郎ともに異論を唱える。ここで、武蔵が「初めて意見があったな」と握手を思わず求めるが、小次郎は全くムシするんだよねー。いつも上から目線の武蔵をものの見事にスルー。そりゃあんだけ言われ放題だった夜を思えば無理ないんだけれど(笑)。昨日は果し合いを止めようとしたまいと乙女に、今日は仇討ちとはいかがなものかと言われても、気がはやる乙女はすでに果し状を置いてきたと。日時を問えばなんと武蔵小次郎の果たし合いと全くいっしょというではないか。あきれかえるが小次郎の果し状を手本にしたと言われてはどうしようもない。なんとか力を貸そうとする。まずは小次郎。剣術の基本として足の運びと腰の据え方を指南。手本を見せ、その後、手でぽんぽんと拍子をとりながらすり足で前後左右に動く動く。ぎこちないながらも徐々に慣れて必死な4人(まい・乙女・忠助・平心)といっしょにいつしか武蔵もすり足を(笑)。と、いつしか宗矩と沢庵までも加わって8人全員で行進しつつすり足稽古・・・が、いつしかタンゴのリズムになって軽快にすり足(爆)。ときに1列、時に2列、前後左右、向き合ったりとなかなかリズミカルなすり足タンゴ。いやぁ笑った笑った。なんでこんなにぴったりなのかねぇ。特に2人二組で向き合ってすり足を前後するときのこと。小次郎の横は宗矩だったんだけれどその向き合うとき宗矩ったらおちゃめにもジャンプターンなんてするのよ♪小次郎思わず素で笑っていたよ。ってか狙っていたな宗矩め(大笑)。こっちも思うツボでやられちゃったよー。そして今度は真剣での稽古。しかし素人の4人は(あ、平心だけは棒だけど・笑)刀を鞘から抜くのも一苦労。抜いても構えるのに一苦労。がそこは教え上手の小次郎、見てる宗矩もつい構えの模範演技(笑)。後ろで沢庵までやってるし。基本の構えを次々披露。4人も必死でそれらしく構えようとするがしょせん素人の構え、どんどん怪しくなる。で、だ。戯曲である。もうね・・・ト書きが面白いの何の。武蔵が構えをするたびに4人(そうしようとしている)・・・!4人(そうしたがっている)・・・!4人(がんばっている)・・・!4人(苦心している)・・・!・・・・・・・・・・・・(場面思い出し笑いしすぎて泣いちゃうし)・・・・・・・・・・いやぁ、文字だけでも充分おもしろいこの戯曲、まさに板の上で役者が言葉にし、はたまた動くことで初めて生まれる芝居の醍醐味を実感ですよ。途中から宗矩の解説付きでの模範演技も加わりなかなかの見応え。が、最後打ち込む前唾を飛ばせ、の一言にはさすがの宗矩も将軍様には言えぬ、と。ずっと無言で見ていた武蔵がここで大きくあきれたように、これみよがしなため息を。むっとした小次郎の顔がかわいいぞ♪さらに武蔵が小次郎を褒め殺しするのはもっとおもしろいぞ♪その華麗なる剣暦を披露し褒めながら、でもその修行の日々を1日で伝授しよう、下種技を教えようとするのを思いっきり大きな声で『かえって悲しい』『これは悲しい』小次郎じゃないけれど、「褒めながら腐すな」っていいたくもなるよね(笑)。が、そこは剣術家同士。何かてだてはないか?の問いに『無策の策』を宗矩を悪役に仕立てて披露してみせる。思わぬ戦法に感心仕切りの宗矩と小次郎。乙女・まい・忠助に稽古をつけようとまたも宗矩・沢庵・平心に浅川役を振ってやるが、つい力が入り声が出る。そこを諌められ再度稽古しようとすると、そこへ本物の浅川ら3人が登場。果し合いには早いが、機先を制し一気に片をつけるつもりのようだ。宗矩・小次郎・武蔵の剣豪がこの場にそろっていることを平心が伝えても信じようとはせず、逆に乙女の父への積年の恨みつらみをいいつのる浅川。とそこへ武蔵が時をみはからい雑念を捨てて行きなさいと3人を後押し。その言葉に従い見事「無策の策」で浅川はなんと片腕を切断されうめいているではないか!?他の二人もキズを負っている。しかしその姿と体からはなれてもまだ動きをとめない手をじっとみつめとどめを刺さない乙女。いぶかる武蔵・小次郎に言う。「この恨み・・・・・いまわたくしが断ち切ります。」なんと小太刀の刃を自らに向けてから投げ出してしまう。このときの乙女の表情がすごくよくて。めいっぱい大きな瞳が更に大きくなり、刃物の光に吸い込まれそうになりながらも見事にその『魔』を絶ったんだよね。そして傷の手当てをする乙女の姿は、一回りもふたまわりも成長し輝いて見えたよ。平心が武蔵に言う。「恨みの鎖は切ろうと思えば切れるんですね。ひとが作った鎖ですから」まいが小次郎にいう。「ひとという生き物が美しく見えるのはこんなとき」何かを感じ顔を見合わせる二人。なにかある・・・・・なにか。1幕終了。さんざん笑わせておいて、ぱっとみ感動物語。でもなにかありそうなどこか怪しい空気もそこはかとなく。そこらの持って行き方、醸し出し方がなんともウマイのは、やはりベテラン揃いのせいかな。ここからどう後半が展開するのかとにかく楽しみだったよん。
May 18, 2009
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『ムサシ』4/12(日)12:30 さいたま芸術劇場 1階N列下手5/5(火) 12:30 シアタードラマシティ 1階13列下手 17:30 シアタードラマシティ 1階3列センターブロック作 : 井上ひさし(吉川英治「宮本武蔵」より)演出 : 蜷川幸雄音楽 : 宮川彬良出演 : 藤原竜也 宮本武蔵 小栗旬 佐々木小次郎 鈴木杏 筆屋乙女 辻萬長 沢庵宗彭 吉田鋼太郎 柳生宗矩 白石加代子 木屋まい 大石継太 平心 塚本幸男 浅川甚兵衛 高橋努 浅川官兵衛 堀文明 忠助 井面猛志 只野有膳ストーリー (パンフレットより) 慶長十七年(一六一二)陰暦四月十三日正午。 豊前国小倉沖の舟島。真昼の太陽が照り付けるなか、宮本武蔵と佐々木小次郎が、たがいにきびしく睨み合っている。 小次郎は愛刀「物干し竿」を抜き放ち、武蔵は背に隠した木刀を深く構える。武蔵が不意に声をあげる。 「この勝負、おぬしの負けと決まった」。約束の刻限から半日近くも待たされた小次郎の苛立ちは、すでに頂点に達していた。 小次郎が動き、勝負は一撃で決まった。勝ったのは武蔵。検死役の藩医に「お手当を!」と叫び、疾風のごとく舟島を立ち去る武蔵。 佐々木小次郎の「巌流」をとって、後に「巌流島の決闘」と呼ばれることになる世紀の大一番は、こうして一瞬のうちに終わり、 そして......物語はここから始まる。 舟島の決闘から六年後の、元和四年(一六一八)夏。 鎌倉は佐助ヶ谷、源氏山宝蓮寺。名もなき小さなこの寺で、いままさに寺開きの参籠禅がとり行われようとしていた。 大徳寺の長老沢庵宗彭を導師に迎え、能狂いの柳生宗矩、寺の大檀那である木屋まいと筆屋乙女、そして寺の作事を務めたあの宮本武蔵も参加している。 ところがそこへ、小次郎があらわれた。舟島でかろうじて一命をとりとめた小次郎は、武蔵憎しの一念で武蔵のゆくえを追いかけて、ここ宝蓮寺でついに宿敵をとらえたのだ。今度こそは「五分と五分」で決着をつけようと、小次郎は武蔵に「果し合い状」をつきつける。 こうして、世に並ぶ者なき二大剣客、宮本武蔵と佐々木小次郎の、命をかけた再対決が、「三日後の朝」と約束されるのだが......。 **************************************************************おかげさまで幸せなことに東京で1度、大坂で2度拝見することが出来ました。まとめての感想になります。 舞台の幕が開く。シン、とした暗い場内に潮騒が聞こえてくる。と、上手背景に大きくて真っ赤な太陽。思わず「ライオンキング」の太陽を思い出す。もっともアチラは朝日。こちらは真昼。色合いは似てなくもないけれど、アチラはオレンジがかった赤、コチラはどこか黒みがかった赤。西洋文化と日本文化の違いかな~。でもそんなことに思いを馳せたのも一瞬。波が打ち寄せる浜に走り寄ってくるのは剣豪二人。武蔵と小次郎。TVなどでおなじみのイメージ通り全身黒い衣装の武蔵と、目にも艶やかな赤の袖無し羽織を着た小次郎。無言のまま対峙する。ものすごい緊迫感。このとき、ちゃんと太陽を背にした武蔵に対し、小次郎が眩しそうな仕草と表情を見せるんだよね。そしてあまりにも有名なセリフ小次郎「遅いぞ武蔵!・・・」剣を抜き鞘を投げ捨てる。武蔵「この勝負、おぬしの負けと決まった。 勝つつもりならなぜ鞘を投げ捨てる・・・」そして勝負は一瞬にしてつけられる。まだ息があるのを確認した武蔵は藩医に手当てを頼み立ち去るが、その前に小次郎の胸元から零れ落ちたお守りをそっと戻してやる。この間・・・5分もないよね。でもものすごいインパクト。たったこれだけで遠謀深慮な武蔵と、一直線な小次郎の対比が鮮やかなんだもの。そして髪型がいかにも剣以外は無頓着な武蔵、隅々まで気を使う繊細でおしゃれな小次郎というのもわかる。 そして暗転のち場面転換。これがねぇ、魅せる場面転換で。いくつかのパーツに分かれた竹林と寺の廊下や客間が、和風の(なんと説明してよいかわかりませぬ・汗)なんとも耳に心地よい音楽と共にゆったり舞台を水面に浮かぶ浮島のごとく動き回りやがて有るべき場所に収まっていくの。すっくと伸びた幾本もの青竹の揺らぎや、その奥に見え隠れする寺の一部がなんともよい雰囲気で、一気に物語世界へ引き込んでいってくれて。ただ、この竹林がさい芸では高い天井にどこまでも伸びていくように見えたのが、ドラマシティでは劇場の天井の高さが違うんでしょうね、少し枝先が切られていたのが残念。6年後。鎌倉山中の小さな寺。蝉時雨の中、廊下には沢庵・柳生宗矩・木屋まい・筆屋乙女・武蔵が座している。庭には平心。印磐(いんきん)を鳴らしての第一声。さい芸でもそうだったけれど、どこか緊張した面持ちだなぁと思ったら声がひっくりかえりそうになっての第一声(笑)。あとで戯曲(「すばる」5月号)にちゃんと≪一世一代の声≫とあったわ。んふふ。でもそこからはどこか誇らしげに寺開きの挨拶。まだほとんど何もない寺ではあっても大旦那2人の支えで鎌倉一の大寺といえると。ここらのヨイショの仕方がわかりやすいし、思いがけない更なる寄進に喜びつつはしたないと我が身をかえりみたり、ありがたくいただけとの沢庵和尚の言葉に満面の笑みになったり。ここだけでまだまだ若い、けど素直なわっかりやすい性格が出ていて、どうにもにっこり観てしまうのよね。そこへ宗矩が口を出す、いや足も出す(笑)。イキナリ扇子を取り出し能を謡い踊るんだもん、そりゃびっくりするし笑えるわ~。沢庵和尚が能狂いを諌めるのも、その立場を考慮してのもの。と、ここでそれまでずっと無表情で座していた武蔵が急に立ち上がり裏手(下手)から上手の五輪塔あたりを探り、また無言のまま戻る。そのさまがいかにも≪デキルヤツ≫っぽくて、ほぅ~と目を奪われる。何事もなかったように平心は挨拶を続けるが、途中で皆がめいめい思うところを語り始めて話が一向進まない。で、最初はにこにこしていた平心が、次第にじれて拗ねたような表情と仕草をしててね。コレがめちゃめちゃかわいいんだわ~♪だって一世一代の場ですものねっ!そして武蔵がいかに寺の作事にかかわったいきさつなどを語り、沢庵の説法が始まる。が、その最中またも武蔵が突如走り出し隠し置いてあった木刀2本を取り出し庭に下りて構える。上手隅に長身の若者の姿。数歩前に進み笠をポーンと後ろに投げ入れる。その仕草が無条件にかっこよくてねぇ♪竹林にあたるときもあったけど、すぅぅっと奥に吸い込まれていったときはなんだか心でガッツポーズしちゃったり(笑)。隠してあった刀を見抜いたり、その場にいる宗矩や沢庵のの正体を見破ったり、ただものではない存在感を見せ付けながら名をなのる。「巌流佐々木小次郎」その場にいた者たちを呆然とさるが、そこは沢庵。奉納参籠禅の最中であるからと平心に命じ刀を預けさせる。で、平心ですよ~やっぱりというか、めっちゃびびって恐る恐る近づき手を差し出すのがかわいくて♪そして取り出すは果し状!しかし素直に受け取らず沢庵に読んでもらうことにする。宗矩、平心もいっしょになって覗き込む果し状。か~なり長い。どんだけ文句、もとい無念の想いやら此度の決意を書き記したのやら。その間、小次郎は木屋まい、筆屋乙女の素性をおしゃべりじいさんら(なんと兄弟)から聞いたと語る。その周到な知識に驚きつつ、周辺をかぎまわる姿を責める武蔵に小次郎はいいはなつ。「嗅ぎまわるのも。きさまの得意手ではないか」過去の果し合いを引き手に自らの正当性を語り、思わず答えに詰まる武蔵。そのまま睨み合うふたり。と、さえぎるように果し状を読み上げる面々、試合の日時は参籠禅明けの朝。受ける武蔵に止めるはまいと乙女。その心情はわからぬ、わかりたくもないと。と、小次郎が刀を平心に預けて、自分も参籠禅に参加し武蔵が何か仕掛けでもせぬか見張るという。武蔵も負けじと見張ると宣言。そんな小次郎を沢庵は受け入れ、参籠禅に戻る。この場面のねー、いちいち不公平を上げる文章が面白いの。すでに真正面から、生真面目に物事を捉える小次郎のまっすぐさが出ているしね。そして常に全方位へ目配りする用心深い武蔵も。場面変わって一旦寺を去るまいと乙女。昔語りから舞狂言「蛸」を舞うまい。乙女のどこかキリリとした佇まいの美しさ、まいの摩訶不思議な艶やかさが目に鮮やか。下手通路を通って去っていく。このねー下手通路が実は!大坂のマチネでは、そこを通って真ん中あたりで横通路を通り下手に下がったのね。で、私の席は下手端のほうだったんだけれど、ちょうど目の前を暗がりの中駆け抜けていったの♪もう目の前よ~!!!手をのばせば届く距離で、大坂では2度目だったし通路使うことがわかっていたので興奮したわ~(笑)。
May 17, 2009
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フジテレビ50周年ドラマ『不毛地帯』。先日中スポに記事があって、ほ~~~好みのキャストばかりだわ~観ようなんて思ってたんです。で、さきほどよくおじゃまるるとあるブロガーさんの記事読んでいたら、なんと古田さんもご出演とな!ぬかったな中スポめ!!←イタタファンですいろいろ検索した結果、YAHOO!テレビが一番詳しかったようです→コチラ フジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』2009年10月スタート(2クール)木曜10時枠連続ドラマ脚本:橋部敦子演出:澤田鎌作、平野 眞、水田成英 出演:唐沢寿明 阿部サダヲ、天海祐希、伊東四朗、岸部一徳、小雪 佐々木蔵之介、竹野内豊、段田安則、中村敦夫、橋爪功 原田芳雄、古田新太、松重豊、柳葉敏郎、和久井映見 (主演以外のキャストは五十音順)プロデューサー:長部聡介、清水一幸制作:フジテレビドラマ制作センター 本当によくまぁこのメンバー集めたものです。普通にドラマの主役はれる人ばかり。大河並みですねーいやむしろ個人的には大河よりスゴイかも ってことで、古田さんは年内舞台もあるので出演場面はそれほどないかもですが、予定がわかってスッキリ。来年早々の舞台もなさそう?それはそれでお財布にはやさしいからいいです←結局は他の舞台で散財しそうですが
May 16, 2009
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本日いいともゲスト岡田准一君の紹介で、月曜は阿部サダヲちゃんがゲスト書き忘れてましたが、岡崎司さんのブログに内野さん登場してます(5/9) もうすぐライブされるんですが、ゲストなんですよね。 ついで?といってはなんですが、マッチャー演出ゾンビミュージカルも音楽担当されてます。演劇ぶっく購入しました。 「蜉蝣峠」「ムサシ」ともにいい写真です。 「ムサシ」は襷がけして構える2人がそれぞれ1P 特に「蜉蝣峠」は高田・勝地・木村の三人の鼎談&古田さんインタビューでヨミゴタエアリ さらに小道具担当のインディ高橋さん(うずらの親分ヤッテタヒト)のコーナーでは、 〇んこはどうやってつくったか、とか、軍鶏の秘密?とかとか、マニアックに紹介。 「ムサシ」感想を、物語の筋をちゃんと追いながら書こうと脚本(スバル5月号)片手に。 これが以外にマズイ。いや、いいけどマズイのです。 書く前に読むと、勝手に脳内上演がはじまってどんどん読み進めてしまって 感想が滞ることこのうえないのですよ で、読みながらめちゃくちゃにやにや。 怪しいおばちゃんが毎日出来上がってます もうすぐ名古屋で開幕する劇団四季55Stepsソング&ダンスの予習?として 「ウィキッド」のCDをずぅぅっと車で聴いています。ヘビロテ。 で、何度聴いても泣きそうになるの。ヤバイ 8月に念願の観劇予定なのですが、ハンカチやっぱりいるかな もうひとつはまっている音楽。 ひさしぶりにエレファントカシマシのアルバム購入しました。 『昇れる太陽』 これがめちゃくちゃよいのです。 「絆」なんてかなり切ないです。歌詞が不思議と「蜉蝣峠」にリンクします。 舞台で流れてもおかしくないほどです。 そして思わずなきそうになります。ってか泣いてます今←BGM すっかり涙腺弱っちゃってます。 他の曲も本当に良いです。 こちらにストレートに届きます。 宮本さんは、生きるのが不器用な人だと心底思うのですが(おい)、 でもこれほど愛すべき人もいないなと。 魂込めすぎだろ命削ってるだろ いつも思わずそう思ってしまいます。 以前友人の影響で少しハマッテましたが、再燃です。 初期のアルバムの曲も結構好きで(「星の砂」なんて最高) 中期のアルバムの歌も好きで(「風に吹かれて」「今宵の月のように」とか) でも、今のこのアルバムが最高だと思います。 久々、LIVE観たくなりました。 『絆(きずな)』 どこまでゆけば俺はたどりつけるのだろう? ただ光を集めて歩き続ける旅さ 揺れる心のままで何を言えるというの? ああ試される自分を愛想笑いにまぎらす 向き合えば切なく 振り返れば眩しく ああ生きていくだけで 傷つけあうのは何故? それが夢でも幻でも俺はかまわない 定めなき道 光求め彷徨う ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから どうすれば俺たちは強く踏み出せるだろう? まだ地図にない道を指でなぞるこの夢 手にすれば果敢なく 追いかければ苦しく ああ不思議なくらい穏やかに時は流れてるのに すれ違いの心と心めぐり逢えたら 俺の全てはおまえに捧げるメロディー 遠すぎて 遠すぎて届かないあの星 輝きを信じてる それだけが俺の道だから 人それぞれのSunset 人それぞれのMoonlight 夜が明けて 人それぞれのSunrise 出会いと別れ繰り返して 喜びと悲しみのAlright 明日も明後日も それが夢でも幻でも俺はかまわない 地図にない道 指でなぞるこの夢 ともに笑い何かを一つにする喜び おまえを思う気持ちが今の俺の全てだから Words:宮本浩次 Music:宮本浩次,YANAGIMAN 中日勝った!さよなら勝ちです 吉見&井端ありがとう~~~ ←やっぱり泣いてるし
May 15, 2009
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Eオシバイ!からのメルマガで知りました。待望の朗報!!!『五右衛門ロック』DVD化決定!◎8月 6日(木) イーオシバイドットコムにて予約スタート!◎9月17日(木) イーオシバイドットコムでの先行発売!!「通常版DVD」に加え、豪華特典映像てんこ盛りの 「スペシャルエディション」の2バージョンでご用意する予定です。 また、公演パンフレットやLiveCDといった、ドットコム限定のセット 販売も予定しております。だそうです。詳細はまだでしたが楽しみです~。ってか、正直言えばやっと、です。一年以上もまたせやがって・・・ともいいたいですが、まぁ・・・文句言いつつ顔が緩むので説得力がないですな(爆)。 しっかし。やっぱりというかなんというか、ゲキシネ終わってからなのね~。春の陣・秋の陣と分かれているけど、両方終わってからなのね~。ひょっとして春に全国公開だったらもっと発売早かったよね。そしてそしてもうひとつ思ったこと。『蜉蝣峠』はゲキシネやるよね?ってことはDVDはそのまた先かぁ・・・待ち遠しいなぁ←まだかなり後遺症が残っているらしい 追記。「蜉蝣峠公式ブログ」で粟根さんがアワブロとして稽古や公演中の様子をレポしてくださってますが、最新では勝地くんの罰ゲームの様子がUPされてます♪勝地君にヤラレちゃった方多数のようなのでご報告~(笑)。
May 14, 2009
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先日、清志郎さんが亡くなりかなりガックリしてめちゃめちゃ淋しかった。 そしたら12日朝。ダンナの友人から電話。ダンナの同級生が亡くなったとのこと。実は3年前からガンだとわかってはいたものの、治療しつつ会社には通っていた。だからもう治ったと思っていたら転移していたそうな。車好きでよくウチの会社に遊びにもきていた。奥さんはチームはちがうけれどママさんバレー仲間。そしてロッキーの実家でもある(ブリーダーなの)。2月にも遊びにきたんだよ。なのに・・・。 あとでダンナがいうことにゃ、「友人が電話で通夜のこととか話していても、相槌をうっていても、どこか上の空になってしまって最後にあったのいつだったっけ?あんときそんなにしんどそうだったっけなぁ?」そんなことばっかり思い浮かべたよ、と。。仲の良い友人が亡くなるのは、言葉にはしなかったけどさぞ淋しかったろうなぁ。一ヶ月前に会社辞めて自宅療養していたそうだ。仲良し家族だった。幸せな最期だったと思いたい。 もうひとつ訃報。作曲家三木たかしさんも亡くなった。なじみの曲が懐かしい。そして私にとっては劇団四季オリジナルミュージカルの作曲家でもあった。素晴らしい舞台をありがとう。あの感動はあの曲たちのおかげでもあった。 清志郎も三木さんも曲は残る。生き続ける。ダンナの友人も思い出の中で笑顔が残っている。 だからさようならよりお礼をいいたい。ありがとうございました。
May 13, 2009
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さっき 一気に書き上げて投稿したら字数オーバー(1万字以上)ではじかれちゃいました(爆)。なので (その4) です~。****************************橋本じゅん@立派の親分好きっ♪だ~い好きっ♪♪だいだいだ~い好きっ♪♪♪ホントいつも思うけど卑怯なくらいキュートだよねぇ(笑)。大物も似合うけど、やっぱり小物のほうが魅力を発揮できるような気がするわ。器のちっちゃな男バンザイ! 高田聖子@お寸最初は粋なお姿に惚れて。次にキュートにらぶらぶしてる姿に惚れて。そして最後は壮絶なまでの行き方に惚れんした。一回目はなんでサルキジ裏切っちゃうのかなぁって。そこがどうにも腑に落ちなくて。でも今回、ちゃんと答えを見せてくれてた。ってか、気づけよ私なんだけれど(苦笑)。闇太郎が親の仇と知って叫ぶ。 『アタシだってこんなところに生まれてこなけりゃ・・・』そうか。普通のなんでもない女の幸せをお寸も心の奥では欲しかったのか、って。娘を息子として育てなければならない境遇を本当ははがゆく感じていたのかって。だからサルキジが一人前の息子として戻ってきても心底で喜べなかったし、最後突き放しちゃったんだなって。立派のこともそれなりに愛していただろうけど、同時に憎んでもいたんだろうな。武士になりそこねた弟がかわいそうで、だからろまん街に残るしかなく、でもそのせいで夫といがみあうのもはがゆいし。いろんな矛盾する感情が行き来するから何度も祝言あげてたのかねぇ。そうでもしなきゃやってられなかったのかも。哀しいオンナだったよ。 粟根まこと@流石先生やはりインテリといえばこの方(笑)。普通にデキル役はもちろん、インテリでもどこか抜けてる役も自在でステキ。逃げ足速そうなのもゴマすり上手なのも妙に説得力あるのよね♪ 右近健一@お菓子、やみ太郎絶対、痩せてかっこよくなったなぁと(え)。いやだって、お菓子ちゃんかわいかったよ?「阿修羅城の瞳」で最前列で女装みたときは、顔の大きさあんなもんじゃなかったもん(爆)。そしてやみ太郎で確信。お腹ひっこんでた!だからフリンジ衣装が一層お似合い♪何気に毎回気になっちゃう右近さん、今回の歌も堪能したよ~。 逆木圭一郎@善兵衛、アンパンの旦那、他かぶりものといえばこの方でしょ。アンパンの旦那のしかり(笑)。そして2幕最初、おいしい登場だなぁ。しかも無駄なくらいいい声だし(おい)。「ヤクザ・イン・ヘブン」最高!教祖イコマノリユキ・・流しの太鼓たたき普通に見れば強烈な個性の方だと思うけれど、さすがに新感線の舞台ではもっと強烈な方がいっぱいで、いい意味で目立ちすぎることもなく、でもさすがの声と太鼓を聴かせてくださって。何気に締まるよねぇ♪罰ゲームで思いがけない曲まで聴かせていただきごっつぁんっす。 こんなとこかな。河野さんとかの他の劇団員はあんまり目立たなくって残念だったけど、きっちり脇を締めてくれてたのはさすが。欲をいえば川原さん・前田さんの立ち回りがもっとがっつり観たかったな。そうそう。うずらの親分が今までのインディさんの役の中では一番存在感があってよかったよ。 ってことで、やっぱり長い私の感想(笑)。思い入れが強すぎるかしらん?ま、いいや。 お・し・ま・い(ダンダン地団駄爆)
May 9, 2009
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古田新太@闇太郎幕が開く前の雑誌のインタビューだったかな。そこで今度の主人公はオジー(@木更津キャッツアイ)だよって言っていたんだよね。観終えて、なるほどなーって。オジーも記憶なくして、でもみんなに愛されながらノーテンキに生きていて、だけどとある事件に巻き込まれて甦った記憶。許せなかった過去を思い出し哀しい結末を迎えてしまう。闇太郎。彼もまた記憶をなくしたままノーテンキに生きていた。ただ、彼はばかなフリをしていただけなので、何のしらがみも野望もないから新たな仲間や生活に馴染むのは早かった。というか、コレまでの積み重ねがなく空洞が多い分、より一層それを埋めようとしたのか生き急ぎ、愛を急いでいたように思う。そこが今までの新感線の舞台で魅せてきた姿との一番の違いだった。HEROでもなく、悪役でもなく、イナセでもなく、頼れるあんちゃんでもない。もとは母親思いの貧乏武士の息子。それが騙され母親は陵辱された上自害し(だよね?)、絶望と怒りと、そしてあまりの悲しみにすべての記憶を自ら封印してしまう。強いとはいえないよね。むしろ優しすぎたと思うし弱さもみせていた。後半神社でお泪にすがるシーン。「死にたくない。忘れたくない。自分の中のあんたを消したくない。蜉蝣を見ることも出来ない人間に戻りたくない 。」あまりにも切ない。でもだからこそ切実な、うそいつわりのない感情がストレートに伝わってきたしお泪の気持ちも揺り動かしたんだと思う。とにかくベクトルがこれまでなら全方位へ向いて支配していたのが、この舞台では一直線にお泪にしか向いていなかった。だからそれを邪魔するやつはやっつける。あまりにも単純明快。過去を思い出して怒りが一瞬甦るも、それはやっぱりもう過去でしかなく。母親の仇をうつ、ということも大事だがそれ以上にこれからを共に生きたいと心底思える女性の存在の方が大事だったんだから。というか、行き場を失っていた≪愛する気持ち≫が一気にお泪に、それこそ怒涛のごとくなだれ込んでそれはもはや誰にも止められなかったという。意識していたのかどうなのか、前半、役人殺害を条件に所帯を持たせてやるといわれたよね。そんな無茶な要求にに何の迷いもなく刀を振るった闇太郎。あとから思うとそこが実は一番怖かったかも。だって、その時点では善兵衛になんの憎しみも恨みもしらがみもないのにためらいなく殺すんだよ?悪徳役人だからってだけであんなに無造作に(いや実際刀を振るうシーンは見せなかったけど)やってしまえるものではないと思うんだ。そして殺してもなんの感情の揺らぎもみられない。むしろあっけらかんとしている。それって人としてどうなんだろう?時代・場所柄がどうであろうとやはり人として何かが欠落しているよね。というか、心の奥底に閉じ込めていた修羅な部分をむしろ甦らせるきっかけになってしまったのではないのかな。あと、やはり昔は武士であったがゆへに刀を持つことの、振るうこと、戦うことへの本能もあった?そこらは終盤の戦いながら徐々に過去を思い出していくことでもいえるのではないかと。そして天晴との対決。「(完全に)思い出したぁー!」でギラギラ度がUPしたけど、それは人が胸の奥底に本来閉じ込めておかねばならない残忍さを再び呼び戻してしまう。そうまでせざるをえない衝動。ソレが怖い。そしてそうさせた愛が哀しい。今まで観てきた役は数あれど、そして何度も惚れてよろめいてもきたけれど(笑)、今度の闇太郎は惚れるのは辛いよ。むしろ母性本能の方が刺激されたかな~膝枕してひたすらアタマ撫でてあげたい気持ちになった。いやでも。・・・・・やっぱりそれだけじゃものたりないな・・・・・(妄想中)・・・・・以下略。絶対略(爆爆爆)。最後に、衣装。やっぱ痩せたなぁってのがよくわかる衣装でした(笑)。私の大好物の白むちも見せてくれましたが、むち度が痩せたため少々ものたりなかったかも(笑)。ってか、衣装替えがほとんどなくて残念!新婚初夜のあととか、新たに組持たせてもらったんだし、ちょっとくらいは親分風の衣装とか着て欲しかったなぁと。そうしたらさ、終盤の立ち回りとか天晴と同時に裾持ち上げて赤褌見せ合ってとかあったかもなのにぃ←大変重要ポイントやっぱね、足首とかふくらはぎ、太ももはチラリズムが大事なのよ!!!そこから零れまくる色気が大事なのよ!!!←おっさんかよ(爆)ま、古田さんの場合は色気隠そうとしても隠しきれないんだけどさ(*^^*)。でもどうせならもっともっとダダモレな色気を浴びたかったなぁ。ま、今回の役では隠した方が正解なんだけどね。あーでもそこがとにかくもったいのうござんした。 堤真一@天晴悪役ってどんなんだろ?って思っていたんだよね。そして実際悪いヤツだったんだよね。でも、それ以上に孤独なヤツだった。だから、嫌いになんてなれないし、その冷たさがむしろ魅力となっていた。初見(4/11)のとき、「結局天晴は何がしたかったのか?」と思った。でも2度目の今回。そんなことどうでもよかった。天晴はただ生きていただけだ。孤独と、あと本人は意識していなかったとおもうが絶望も傍らにおいて。25年前の少年天晴。少しは未来に希望もあったのか?でも汚い現実とありえない逆襲で人生設計が狂う。その後の天晴は≪希望≫なんてどこかに置き忘れたまま流されるままだったのでは。だから、酒をあびるほど飲まずにいられないし、姉婿の情けない姿には腹が立つだけだし、殺す価値さえない。たぶん・・・めんどくさいから。そしてこのままなら、くしくも流石先生が言っていたように肝臓をかなりやられてるからもって5年?それを天晴は誰に言われなくとも、いや自らの体のことだから薄々感じ取っていたのではないかな。ならばわが人生。周りの人らをコマのように動かすのも一興。そんな気持ちもあったのかなと。そこへうってつけの大ゴマが手に入る。これを廻さずにはいられない天晴は、その結果がどうなろうと、自らにどう降りかかってこようとただただ面白かったのでは?だから最後、あっさり役人を裏切ったのもアリだと。そして目の前には最強で最高のお楽しみがある。これじゃぁ表情もイキイキしてこようもの。もちろん勝つつもりでいただろうけど、負けたときはそれならそれでいい死に方ができたとか思っていたんじゃないかなと。うん。そう思ってしまった。 『闇太郎を≪人≫にするだぁ?ケッ!そんなめんどいことだぁれがするかってんだ』そんなぼやきをあの世でしてそうだ。もしくは 『 ばぁか 』 とか言って舌をぺろりと出したり?とまぁようやく私なりに気持ちの上で整理が出来たんだけれど、ソレはソレ。今回の堤さんってばもうもうもう。最っ高にかわいかったし、かっこよかったぁ~~~~~(*^^*)。しゃもり先輩と呼ばせてください。某所で、黄色い足の指先がぷるぷるするのがかわいいって書いてあって、2度目はソコかなり注目したんです。うひゃひゃひゃひゃ~~~~~~。そして私は、あえてジャンプしたあとよろけそうになるところもツボで、大ツボでねぇ♪この2つが同時に目に入ると体が嬉しくって私の肩もぷるぷるしちゃったわ~や~んいっしょぉぉぉ(壊)。あとね、 こ・こ・は・と・う・げ・の・いっ・ぽ・ん・み・ち!そういいながら足元をダンダンしたり、無視されて拗ねてたりする姿のとんでもなくキュートなことといったら♪いやぁ目服目服。んふふっ。かっこいい目服はもちろん天晴。着流しがとんでもなくかっこよくて。いやそれじゃ足りないなぁ。天下無敵。なにしても、立っても座っても女いじめてもかわいがっても(いいなぁ村木の姐さん)かっこいい。そして当たり前だけれど殺陣がそこに加わり、あげく舌なめずりされたりした日にゃぁもうイカンです。そこにダーリンがいても視線が引き寄せられてしまい悔しいったら。ありえないけどアノ場で客席を眺めまわしたら何人の女性が『視線だけでイク』か見当もつかないよねぇ。はぁぁ。そんなこんなで大満足。天晴だけでなくしゃもり先輩までいっしょにしてくれたクドカンブラヴォー!
May 8, 2009
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いのうえ歌舞伎・壊(Punk)『蜉蝣峠』 梅田芸術劇場大ホール 2009年5月3日(日)13時開演 1階10列10番台 2回目。前回から3週間。大坂で、舞台は、役者は確実に進化。そしていろいろ勘違いしてたり思い込みがあったりしていた部分もあって、改めて観ることで気がついたりしたこと、魅力が増していたこととかてんこ盛り。一人一人、板の上での迷いがどこにもなくちゃんと役として生きていたから物語もしっくりきた。やっぱり新感線の舞台って、スゲェと心から思う。 (だからさ、いっつも思うけどDVDやゲキシネ用の撮影は終盤にしようよ~)では、今度は役者ひとりひとりの感想なんぞ。勝地涼@銀之助のっけから、まずは銀ちゃんの声がより一層威勢良く響く。『石だ石だ~・・・♪』実は、ずっと思ってたんだけれど、最初の方はこのセリフしかいわないんだよね。でも何度もいうんだよね。ノーテンキに言ってるけど、難しいよなぁって。で、不思議な明るさがあるんだよね。ばっかみたいだけれど、なんともキュートな無邪気なその表情。それは全編通して魅せてくれたけど、もちろん無邪気なだけじゃない微妙なオトコとオンナの間の「ヒト」としての心の揺れも含めて。彼のキラッキラした瞳の中に、どうにもやるせない激情が見え隠れしてて、終盤ソレを見せてくれたときはヤラレタよ。あと、2度目観て思ったのは本当にサルキジのかっこよさに惚れ惚れしてたんだなぁと。それはお菓子(オンナ)として、だけでなく銀ちゃん(オトコ)としても、「オンナは一人前になるまで抱かない」(そりゃ現実抱けないんだけど)の言葉にヤラレちゃってたのかなぁって。自分にはない強さ(思い込みだけど)を勝手にみてあこがれちゃった?だから、世間的にはデキの悪い≪ムスコ≫でもお菓子からすれば「(オトコとして)走ってる姿がかっこいい」んだね。なのにサルキジってば、お菓子の正体に気がついてから勝手に自己満足の夢の世界に浸っちゃってもう走らないし、母親に見捨てられたからって(でも、だからこそっつーか母自ら息子である事をやめていいと言ってくれた?)簡単に今までの人生捨てて、しかも闇太郎撃っちゃって、なんだよもう!?アタシの好きなサルキジどこいっちゃったの?・・・だったのかなぁと。走らないサルキジじゃダメなのに。なのに勝手に立ち止まらないでよ。ばかばか。これじゃいっしょに、いえ追っかけていけないじゃないのよ。そんなこと思ったのかどうなのか。答えはなかったけど、でも最後、走ってるサルキジがかっこよく見える大事なアイテムのマントを纏ったのは、自分がこれからはサルキジの代わりにかっこよく走ろうとしたんじゃないかな。。蜉蝣峠を越えて旅立つ銀ちゃんは幻を見るより現実を、その世界をどれだけ厳しくともきっと生き抜いていくんだなと思えた。そう、飄々と、時に軽く、時に闇に沈むことがあっても銀次郎ならしたたかにノーテンキに笑って生きていくんだなと。・・・・・どんだけ銀ちゃん好きになっちゃっただかアタシ(笑)。 木村了@サルキジ、おるい最初はこどものおるいとして登場。なに!?あのかわいさは~♪ま、声が女の子としてはいささか辛かったけど(^^;)。そしてサルキジ。虚勢張ってる姿は父親譲り?さすがに血は争えない(笑)。カッコつけてマントばっさばさしてるときのうっれしそうな顔といったらもう!気持ちよかっただろうなぁ~観てるほうもニカ~っとしちゃうよ。父親は頼りなく、母親に裏切られ叔父には疎まれ行き場を失って、でも、いっしょに生きていけると思える相手をやっとみつけた。夢をみちゃった。そこが女の子だった。ちゃんと。「なんで・・・」自分が死なねばならぬ意味を知らずに逝ってしまったのはある意味しあわせだったかも。いや、意味がわからず成仏できない?なら、父親の代わりに劇団員ではないけど新たなユニットをじいちゃんでもあるうずらの親分と、善兵衛と3人で組むか。絶対一番人気だぞ←そーゆう問題ではない、つーかなんちゅう妄想してるんだよぢぶん(蹴)2度目の舞台で、むずかしい役どころだったと思うけど、木村君でなきゃ説得力なくなる役でもあったかなと。あと、子供時代のおるいも兼ねていたのも、サルキジは女の子っていう伏線だったのかなーなんて深読みしすぎ?なんにしてもこれからが楽しみな役者さんが増えてうれしいにゃん♪ 高岡早紀@お泪いやぁ・・・高岡さんでなきゃあのかわいさと、見え隠れする色気は出せないよね。そしてどんな世界に生きていても失われなかった可憐な佇まいもステキだった。東京では、ひょっとして天晴に少しは惹かれていたかも?なんてことも考えちゃったけど、大坂ではそんなこと全く見えなかった。生きるためだもん。そんな諦めの中でせいいっぱい生きているのが感じられた。だから、闇ちゃんに再会した喜びはホンモノだったし、穢れちゃった今の自分はふさわしくないと思ったのも素直に頷けたし、諦めたはずの幸せが手に入ったことで得た輝くような笑顔も、自分だけが一方的に思うのでなく闇ちゃんも≪今の自分≫を愛し始めてくれていることを信じてるのもちゃんと見えた。だから≪ホンモノ≫でないどころか、親の仇であったと知ったときの驚愕、引き裂かれ乱れる想い。それらが素直に届く。やみ太郎でなく闇太郎を愛したのは、愛されたのは互いの寂しさを心から埋めようとしたからなのかな。過去に生きるのではなく、今を、そして未来を共に生きようという思いのほうが憎しみより大きかったと、そう思えた。がめ吉に刺されるまでもなく、蜉蝣峠までたとえ闇太郎がたどりついてもあれでは生きながらえることはできなかったと思う。けれど、ちゃんと見取ることが出来なかった(銀ちゃんの哀しい思いやりもあったし)お泪は、希望を残されはしてもたぶん結末(闇太郎の死)は予見できたと思う。それでも、もう行き場もなくしてしまった今、蜉蝣の中で行き続けることを選んでしまったんだよね。寂しげに微笑みながら待って待って待って・・・果てていくんだろうな。けれど、彼女ならこの世に思い残すことなく、幽霊になってユニット組むこともなく(爆)ちゃんと昇天できただろうな。で。ふと思った。彼女で『吉原御免状』の花魁(高尾太夫でも勝山太夫でもどちらでも似合うよね)観たいなぁって。零れるような色気を存分観たいぞ~愛でたいぞ~って、これじゃアタシおぢさんじゃん(笑)。 梶原善@がめ吉えっと。役そのものは善さんでなくっちゃ、な軽妙さがステキだったんだけどね。善さんだから、同じセリフを最初の頃と後半と語っても、空気を変えられたと思うし。でもたったひとつだけ文句いわせて。最初のポスターと違いすぎーーーーー!!!(爆)。いやぁあの写真がありえないほど(失礼)かっこよすぎたんです。だって最初コレ誰!?だったんだもん。ま、それはそれとして、物語の語り部として出すぎず、でも大事なキーパーソン。最後の哀しい裏切りも、長年見守ってきたお泪かわいさ、そして闇太郎はやみ太郎でなかったこと、更には自分が知らず招いたコトの成れの果ての結末に自分なりの始末をつけようとしたんだよね。そしてよかれと思ってしたことがお泪のしあわせに繋がらないのも哀しいね。同時期に観た『ムサシ』で散々語られた≪憎しみの連鎖≫を、お泪と闇太郎のふたりは斬って新たにつなごうとしていただけに、余計に不憫だったよ。あと、めちゃめちゃ軽やかに動けるヒトなのに盲目な役だったし飯屋なので殺陣がなかったのが残念!ちょっともったいなかったかな。 とりあえず今夜はここまで。******************* 今日は大楽。無事終えられたことと思います。お疲れさまでした&ありがとうございました。
May 7, 2009
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私のGWは5/3から。それまではびっしりお仕事&畑仕事←夏野菜の種まきや苗物を植えたり、消毒したりとかで。5/3は「蜉蝣峠」。5/4はロッキーとドライブ。5/5は「ムサシ」マチ・ソワのち実家に帰宅してお泊り。5/6は実家母とその姉(私の伯母)の運転手となり、祖父江の善光寺が御開帳というので参拝に、そしてそこから近いからとお千代保稲荷も参拝。お千代保稲荷参道の商店街が結構様変わりしていてびっくり。普段は時間があるとき、しかも夜、お店もしまってからの参拝で、野良猫がいっぱいいるのでそのコらにご挨拶なんぞもしてのんびりするんだけれど、昼間の休日、さすがの人出。お昼は鰻丼ゴチになり、いい親孝行ができたなぁ←自画自賛(笑)。嫁に戻って帰宅。のんびり早めの夕飯もよいねぇ。夜は旬くん声の出演のアニメ(シュールだ~でもいい声だ~♪)観て、お風呂入ってまたTV。「臨場」、やっぱり内野さんは面白いなぁ。そのまま次は「SONGS」。どの歌もばっちり歌えるぞ(笑)。聖子ちゃんの初期の歌、久々じっくり。どれも懐かしいけど、懐かしさで思い出したのはB面コレクション。「制服」「ボン・ボヤージュ」とか大好きだった。ユーミンも、まりやさん他もみんなリアルタイムで聴いてきた。懐かしさと共に切なさもふいに甦ったりする。こんなとき、音楽って。歌ってすごいなぁとつくづく思う。今ならあの舞台観た頃あんなことがあった、こんなことがあった、かな(笑)。そんなこんなで、いろいろ思い悩むこともそれなりにある日常だけれど、それでも好きなことを心から楽しめて、気のおけない心から笑いあい語り合える友がいて、親も義父母もそこそこ元気で、ダンナもわんこもにゃんこもかわいくて!?←同列かいっ(爆)イイオトコたちをいっぱい、しっかり、目に焼き付けたまま幸せな眠りについたはずなのに・・・今朝。起きようとしたら首が、右肩がイタイ(爆爆)。寝違えた?40肩?わからんが、動きが不自由なことこのうえない。感謝が足りないのかなぁ?昨日いっぱいお礼言ってきたんだけどなぁ。お礼<お願いコレがいけなかったのか?(おい)なんにせよ、若ぶっても中身はきっちりおばちゃんってことだな。んにゃ。心だけはやっぱり乙女で行こう♪
May 7, 2009
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今日はお昼からロッキーのおねだり目線に負けて(笑)ドライブに行って来ました♪曇り空だったけれど、暑くもなく寒くもなくて気持ちよかったです(^o^)。行き先は山。ちなみに海は昔連れて行ったことがありますが、はっきりいってビビってダメダメでした(~_~;)。海辺で愛犬と戯れるの夢だったんですがねぇ。で、本日は多度養老方面に。多度神社はちょうど上げ馬神事があったんですね。すっかり忘れてたんですが終わった後でなんとか渋滞に巻き込まれずにすみました。養老方面もあまり人がいなさそうな脇道に入り、適当に車を止めてからロッキーと付近を散策♪写真はいい感じの山道でしょ~(^^)。ってさ、まぁロッキーは変わったところをドライブ&お散歩できればどこでもいいんでしょうが、携帯カメラ向けたらなんだか満面の笑みってゆう表情で笑っちゃいました(爆)。さあ明日はまた大阪です!今度はダーリンのいる劇場の真下の劇場で浮気、んにゃかなり本気でまたも恋してきます←蹴飛ばし可(笑)最高のGWだわo(^-^)o
May 4, 2009
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『蜉蝣峠』、2度目観てきました~観ながら思ったのは、私ってなんて記憶力ないんだ~ってこと。思い違いとかしてる部分いっぱいだしもう・・・4/11の感想読み直して恥ずかしいったらま。それはそれとして、この日は終演後罰ゲームがありました~ラッキー通常のカーテンコールの後、紗幕が降りてきたので???そしたらそこに字幕が。 本日は長のおつきあいありがとうございました。 教祖イコマノリユキが大遅刻しました。 ただいまより『ニセ冠徹哉』として『五右衛門ロック(メインテーマ曲)』を歌います。 お客様は無理にお付き合いくださらなくても結構です。 ご自由にお帰りくださいもちろん帰るわけありません(笑)。客席大喜びで沸き返ってました。幕が上がって登場したのは衣装までしっかり着込んだニセ冠さん(爆)。フルバージョンで熱唱でしたバックには五右衛門ロックのプロモ?映像も。この舞台大好きだったし、CDも聴きこんでますからねっ。こちらもノリノリでこぶしついつい突き上げてしまいましたよいやぁ楽しかった~。でもやっぱりニセモノだな~と思ったのは、イコマさん、時々手の甲をみてたから。絶対あそこに歌詞書いてあるんだよ!と友人とニヤニヤ。歌い終えて大拍手の中、再びキャストが勢ぞろい。キャストのみなさんにひたすらぺこぺこするイコマさん。古田さんには土下座までしてました(笑)。そしてやっと古田さんの投げキッス@手のひらふぅぅぅぅっとバージョンちょうど下手の席でしたからね。ええ。もちろんしっかり掴み取っていただきましたわよんそんなこんなで、いやぁ楽しかったです~。舞台の感想は別途。東京より進歩が感じられて一層好きな演目となりましたわん
May 4, 2009
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PCのサーバーの調子が悪いようでせっかく書いたのに日記が消えてしまいました(T-T)。なんか悔しいので珍しいくメール更新です。でも携帯からかくのは苦手です。写真は会社で飼っているちゃちゃ。小さい箱に無理矢理入りご機嫌♪ちょっと蹴飛ばしたい意地悪気分な私です。いやしないけどさ。明日は蜉蝣峠です。ダーリンに再会なんですからね、やぐされてないでお肌のお手入れでもしますわん。
May 2, 2009
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