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環境省は2009年、ヒアリ被害の防止のためパンフレットを作製。米国の研究論文を基に、日本人研究者が著書で紹介した米国の死者数を引用し、ウェブサイトにも掲載した。だが、5月に日本でヒアリが見つかって以降、「多すぎるのでは」との指摘が寄せられ、調査したが根拠となるデータを確認できなかったという。そのため、パンフレットの使用をやめ、サイトからも関連部分の削除を進めた。
山本環境相は、04年以降にヒアリが定着した台湾で、死亡例が確認されていないことも説明した。琉球大の辻和希教授(昆虫生態学)は「都市化が進んだ地域では刺されてもすぐ病院に駆け込める。正しい知識と医療体制があれば救命できる可能性が高く、過剰に怖がる必要はない」と指摘する。【五十嵐和大】
東京都環境局の「気をつけて!危険な外来生物」というウェブサイトでは、北米では年間「100人以上の死者が出ている」と説明されている。その出典を問い合わせてみると、日本語の専門書2冊だという。それらには確かにそうした記述はあるが、その根拠となる論文などをたどることはできなかった。
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