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続き5 不正選挙といえば、すぐムサシの話になる。そして必ず、「票は書き換えられてしまうので何をしても無駄だ」という話が続く。諦観というのか、陰謀万能論というのか。果たしてそうだろうか?
続き6 川下でそんなアクロバティックな不正が行われていると想像する前に、川上でもっとわかりやすく、しかも古典的な不正が横行していることに、我々はもっと目を向けるべきなのではないか。後者なら、証言がある。勇気を出せる人なら内部告発もできる。
続き7 会社ぐるみで不正を行う、従業員に強要するような会社は、必ず他でもブラックな側面を抱えてあるはずである。午後いっぱい、従業員に電話がけをやらせたら、普通ならばあっという間に経営が傾く。そうならないのは、何かしら「見返り」があるからだ。
続き8 選挙で不正を行い、政界に送り込んだ政治家が、行政に働きかけて、そのスポンサー企業に有利になるような「見返り」を与える。そうしたサイクルがあるとしたら、巡り巡って社会のあらゆる場面で腐敗が横行することになる。「公正な競争」が成り立たない。
続き9 投票率が低下するのは、「組織的に不正を行う輩と、どう張り合っても勝てない。無駄な戦いだ」という諦めの結果だろう。そうやって、なんの利権とも絡まない無党派層が投票を怠ることによって、有効投票に占める組織票の割合が高まり、与党に有利になる。
続き10 利権に絡まない、無党派層こそ、投票所に行かなければならない、と改めて思う。有効投票のうち、組織票の占める割合が下がれば、票を組織することがバカらしくなる。全ての人間を買収するのは不可能だからだ。
続き11 少数の人間で不正利得を山分けするからこそ旨味があるのであって、ゲームの参加者が増えると(選挙の場合、投票率が上がる)、不正を行う労力が大きくなるのに対して、リターンが相対的に小さくなる。バカバカしくてやってられない、ということになる。
佐川の証人喚問、質問者予定表 2018/03/26
「政治主導」って言うけどさ、 2018/03/17
またかよ(-_-メ) 東京地検がAV制作会社… 2018/03/17 コメント(2)