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川勝平太知事は18日の定例記者会見で、知事が就任した2009年度から16年度までの 8年間で、県職員41人が自殺 し、このうち警察と県教委を除いた 知事部局職員は17人 だったと発表した。1000人当たりの自殺率で全国平均を上回る年もあり、川勝知事は「自殺で職員を亡くすことは大変いたたまれない。相談に応じやすい雰囲気作りなど、良い職場環境を作っていきたい」と述べた。
県によると、知事部局職員の自殺者数は09年度1人▽10年度2人▽11年度1人▽12年度3人▽13年度1人▽14年度5人▽15年度2人▽16年度2人--。 1000人当たりの自殺率は、全国平均(各都道府県と政令指定都市職員)と比べて14年度は約4倍、15年度は約2倍という。
県の藤原学・職員局長は「要因は健康、仕事、家庭問題などさまざまで複合的。毎年自殺者が発生していること自体が問題。管理者として責任を持って対策を進める」とした。
県は、16年度から職員のストレスチェック検査を実施。16年度は370人、17年度は447人が「高ストレス」と判定され、判定を受けた職員には、早期に専門機関へ受診を促しているという。【井上知大】
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